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ジャシュライン

登録日:2026/06/21 Sun 00:06:24
更新日:2026/07/15 Wed 21:40:25
所要時間約 6 分で読めるんジャジャ…約 6 分で読めるでシュラ!約 6 分で読めるでイン!





宇宙ストリートファイト連勝街道爆進中の俺様らに、刃向かう気でいる、愚か者がいるようジャジャ…。
僕ちんらの実力、思い知らせてやるでシュラ!
ワシに任すんでイン!


宇宙三面魔像 ジャシュラインとは、『ウルトラマンメビウス』で初登場した怪獣。


概要


身長:60m
体重:6万t
出身地:宇宙
CV:松本大(長男)、浅沼晋太郎(次男)、はじ(三男)

サイコキノ星人によって語られた時空波に引かれて地球に出現した。エリダヌス座宇宙を荒らしまわっていたが、メビウスを倒して名を上げようと企む。

宇宙人だと思われるが、生まれの星や「ジャシュライン」が種族名なのか個体名なのかは不明。「魔像」という肩書きや、『ギンガ』にて怪獣と呼ばれているなど謎が多い。

3つの異なる人格の顔が並ぶその姿はトーテムポールを彷彿とさせ、1番上の怒り顔は一人称「俺様」で語尾が「~ジャジャ」の長男、真ん中の笑顔は一人称「僕ちん」で語尾が「~シュラ」の次男、1番下の無表情が一人称「ワシ」で語尾が「~イン」の三男で構成されており、ランプと顔の明滅で人格を切り替えている(ちなみに、この明滅時の効果音はあのラミエルの鳴き声の流用。いわゆるパロディ返しだろうか?)。
「倒した相手の死体を集める」という異常な趣味を持ち、それを聞いたCREW GUYSの面々はドン引きしていたり、悪趣味と評していた。

戦闘では長男が腕に装着した盾から生成するブーメランで敵を攻撃するほか、次男が軽快なフットワークを活かした近接格闘、三男は超能力を得意としており念力でライドメカを墜落させたり光線を反射させたりする。更に3つの人格のランプと顔が全員同時に点灯した状態で頭部から放つ光線・ゴールジャシュラーは命中した対象を黄金像へと変える効果を持つ。



『ウルトラマンメビウス』での活躍


37話「父の背中」に登場。

「ウルトラの父降臨祭」が開かれていた地球に突如出現。
CREW GUYSリュウ、ジョージ、マリナの3人が出撃するも、ジャシュラインの特殊な能力で近づくことすら出来ず、あっさり墜落してしまう。

捻挫したコウキ少年を警察官に預けた上でミライはウルトラマンメビウスに変身、ジャシュラインに挑むが、その高い戦闘力の前に苦戦を強いられ、反撃で放ったメビュームシュートも通用せず跳ね返され、カラータイマーが点滅。
更に放たれた光線・ゴールジャシュラーを受けると黄金像に変えられてしまった。

ウルトラマンメビウスを、俺様らのコレクションに決定ジャジャ〜!

黄金像に変えられたメビウスだが、カラータイマーは金になっておらず、これに苛立ったジャシュラインが物理的に叩き割ることでトドメを刺そうとしたその時、緑の球体が降り立ち、そこからは宇宙警備隊大隊長・ウルトラの父が登場した。
父は向かってきたジャシュラインを圧倒、ウルトラマントを投げつけて視界を塞ぎ、その隙を突く形でウルトラチャージでエネルギーを分け与えてメビウスを復活させる。
ジャシュラインは逆転の一手としてゴールジャシュラーを放つも父が即座にウルトラアレイでランプを潰して阻止。
更にウルトラアレイのダメージで悶絶している間にメビウスもバーニングブレイブに変身、立ち直ったところへ即座に猛攻を加える。
ジャシュラインは完全な形成不利になったところで、悪あがきと言わんばかりに地球の地殻を破壊しようとするが、そこで一旦ウルトラマンとの戦闘を中止した隙にメビウスからメビュームバーストを放たれ、そのまま倒された。


申し訳ありません…。
大隊長に来ていただかなければ、ジャシュラインには勝てませんでした…。

それでも、負けてはいない。
カラータイマーが金に染められなかったのは、君がジャシュラインに屈しなかった証だ。
君自身が諦めない限り、それは敗北ではない。
ウルトラマンとして戦うということは、決して彼らの想いを裏切らないこと。
彼らの希望であり続けるということだ。
そうすれば君は、もっと強くなれる。
楽しみにしている、その日を!


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』での活躍


ウルトラマンベリアルの手によって怪獣墓場から復活した怪獣軍団の一体。
怪獣墓場での決戦ではメビウスに襲いかかるも、ベリアルがメビウスに対してギガバトルナイザーで放ったベリアルジェノサンダーに巻き込まれ、ルナチクス共々爆死してしまった。


ウルトラマンギンガ』での活躍


9話「漆黒のウルトラ兄弟」に登場。

美鈴の父にして、ウルトラマンダーク/セブンダークに変身する石動誠一郎の部下の1人で、ナックル星人グレイに唆された女性・黒木知美がダークライブしたアントラーと戦うべく、ヒカルの祖父・ホツマから、3人で戦う怪獣として、ジャシュラインのスパークドールズを渡された美鈴・健太・千草がギンガライトスパークでウルトライブ。

3人の息が合わなかった上に、アントラーの鋏で締め付けられて苦戦を強いられるが、ウルトラマンダーク/セブンダークとの戦いで傷つくも、意識を取り戻したヒカルがギンガにウルトライブして駆けつけたことで危機を救われ、戦線を離脱した。


余談



  • 後半はチート級に強いウルトラの父が加勢に入ったため軽くあしらわれて倒されたが、3つの人格により得意戦術を即座に切り替え、遠距離・近接・光線系全ての攻撃に適応する上、弱った相手は黄金像に変えて最後の粘りを封じてくるため、一般宇宙人枠の中では強敵である。

  • 額のランプを潰されるまでは目とランプの点灯している顔が主導権を握っていたが、ゴールジャシュラー発射直前にランプを潰されたあとは全ての顔の目が同時に点灯しており、戦闘手段も格闘一本だった。
    ゴールジャシュラーの発動状態を解除できなかったのか、額のランプが使えないと人格の切り替えができないのか、理由は不明だが、いずれにせよ見た目以上に弱体化していたことは間違いないだろう。

  • 劇場版でのガッツ星人によって十字架に架けられた…に続き、メビウスの受難エピソードが追加された。

  • 現実世界では2006年12月23日にジャシュラインとウルトラの父が登場するメビウス37話が放送されたのだが、1972年12月22日に放送された『ウルトラマンA』38話、2017年12月23日に放送された『ウルトラマンジード』25話(最終回)でもウルトラの父が登場する。

  • ジャシュラインが初登場した『メビウス』37話は感動回とファン間では評されているが、続く38話「オーシャンの勇魚」の次回予告ではどこかで見覚えのある人物を彷彿とさせる笑顔が映り、感動ムードから一転、その作品やシリーズのファンの腹筋を崩壊させた。



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最終更新:2026年07月15日 21:40