登録日:2009/07/30 Thu 01:11:36
更新日:2024/11/15 Fri 00:52:39
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Exactly
(そのとおりでございます)
【概要】
『エジプト9栄神』のうちのひとつ『アトゥム神』の暗示をもつ
スタンド使い。
1968年の1月5日生まれ。年齢は21歳と、かなり若い。
国籍はアメリカ人。
かつて承太郎に敗れた
ダニエル・J・ダービーの10歳年下の弟であり、劇中ではテレンス等とは呼ばれず、兄と同じく「ダービー」と呼称されている。
DIOに気に入られ、彼の執事をしている青年。
仕事柄か、承太郎一行と敵対したDIOの部下や協力者たちの中では珍しく丁寧な態度や言葉遣いをするが、
花京院には
「この丁寧すぎる態度…神経にさわる男だ」と言われるなど、不評であった。
容姿は端正な二枚目だが、額から鼻にかけて縞模様のメイクをしている。
髪型はターバンか何かで髪の毛を後ろに纏めている逆
リーゼント。
初登場時はリーゼントは短く、前髪がちょろんとはみ出していたが次週には無くなっている。
不思議なことに週を重ねる毎にリーゼントの長さが強化されている。
【人物】
趣味はTV
ゲームと、スタンド能力(後述)で奪った魂を自作の人形に封じ込めコレクションすること。
ゲームはジャンル問わず、あらゆるTVゲームをやり込んでいるようで相当な腕前をもつ。
自身の誕生日の数である「15」という数を気に入っており、ゲームの背番号などはほぼ毎回「15」を選んでいる。
兄同様他人の魂を加工してコレクションする悪趣味な趣味を持つと同時に「ゲームの達人は人生の達人」という持論を持ち、
- あらゆるジャンルのゲームをやり込む
- 人形(フィギュア)作りが趣味
- 趣味を他人に自慢したがる
…と、趣味・嗜好の面ではヲタクに近い青年だが、兄の(他人の魂を加工した)メダルコレクションを
「つまらない」「底が浅い」と見下しており、ヲタクとしてはかなり嫌なタイプのヲタク。
また、
人形に魂を封じられた人間はまだ生きているため、わざわざ生前の姿を模して服も自作し、話をすることを楽しんでいるが、それは傍から見れば
奴隷を使ってリアルお人形遊びをしているようなものであり、自己の快楽のために他人を玩弄する外道行為に他ならない。
花京院や
ジョセフ・ジョースターからも
「ムカつき加減は兄以上」「最低のサイコ野郎だ。 ヘドが出る」と散々に酷評された。
なお、上述する通り先に登場したダニエルとは兄弟関係にあたるが、テレンスのスタンド能力のせいか兄弟で
ポーカー等に興じたことはない他、
テレンスが高校生だった時分に当時付き合っていたガールフレンドに兄がちょっかいを出した時には、兄をしこたまブチのめしたと語る等、兄弟仲は不仲かもしれないが、一応それなりに尊敬していたらしい。
兄と同じく賭事が大好きだが、本人曰く
「賭けは好きなのですがどうも弱くて」とのこと。
「イカサマやペテンを使ってでも勝つ、
勝てばよかろうなのだ」の兄とは違い、嘘を吐いたり騙したりせず、純粋にテクニックを駆使して勝つことを望んでいる。
だが、
「バラしてしまいますがこれが私の『スタンド』の能力」と言った後もスタンドの核となる能力である読心術については華麗にスルーし、既にジョセフ達が知っているであろう兄と同じ能力の部分だけ説明するなどやることがセコく、まだしっかりした信念を持つ兄の方が理解できる。
また、あまりに追いつめられると紳士的な態度が一変し、兄と似てくる。
【劇中の活躍】
DIOの屋敷に突入した『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』の前に現れ、
承太郎、ジョセフ、花京院と
モハメド・アヴドゥル、
ジャン=ピエール・ポルナレフ、
イギーを分断した。
承太郎の右腕に自分のスタンドの左手を食い込ませて
人質とし、逃げられない状況を作って承太郎、花京院、ジョセフとTVゲームで勝負することを提案。
ただし、使用するソフトにイカサマが無いかどうかジョセフの『隠者の紫』でチェックする権限は与えている。
◆第一ゲーム
まずは花京院と一対一の対戦型カーレースバトルゲーム『
F-MEGA』で対決。
この際、テレンスは様々なゲームソフトを提示して花京院に対決するゲームを選ばせているが、
花京院が言うところによると、この時提示された『F-MEGA』も含めたゲームソフトは、日本の若者なら「もう あきたよ」というほどメジャーなものばかりで、
スタンド能力の関係で孤立していた花京院少年も、日本の若者の例に漏れずやりこんでいた様子。
無論テレンスもやりこんでいたため、花京院とのレース(対戦)は白熱し、
通過後にスピードアップの恩恵を得られるトンネルに、「先に入られては勝ちがなくなる」と無理矢理同時に突入したり、
ギミックでトンネル内の照明が落とされ、真っ暗闇の中で何度も設置されたカーブを記憶を頼りに正確に曲がったり、
妨害ギミックであるキャノン砲を同時に避けたり…と、技量はほぼ互角だったが、有り得ないショートカットで花京院に負けを認めさせ、魂を奪って人質にした。
だが、この時の勝負は後述の能力が全く意味を成さないので、純粋なゲームの腕のガチンコ勝負。
また、ジョセフのチェックでバグやイカサマではない事は判明しているので、採った行動は「ゲームの仕様の範疇」なので文句は付けられなかった。
テレンスにとってもショートカットは一か八かの賭けだったようで、「冷や汗をかいたのは久しぶりだった」との事である。
◆第二ゲーム
次に承太郎と対戦型本格野球ゲーム『OH!THAT'S A BASEBALL』で対決。
こちらも事前にジョセフによるバグやイカサマプログラムが無いかのチェックはされている。
さらにテレンスは承太郎の精密な『
スタープラチナ』相手では、片手が使えないハンデがあってはゲームでも負ける可能性が出る為、承太郎の手首に仕込んだスタンドの一部を戻した。
この前にジョセフが次の相手になると言い出したのだが承太郎は「このTVゲームの中で一つでも花京院より腕が上のゲームが有るのか」と尋ねて下がらせた。
なおこの発言から察するに、ジョセフでも対応できそうな既存のテーブルゲームなどのゲームが無い事が察せられる。
ちなみにこの野球ゲーム、選手の顔をタッチペンで書いた自身の好きなキャラの顔に変えられるというスグレモノ。執筆当時の技術力を考えると明らかにオーバーテクノロジーである
レッドドラゴンズの選手を『アトゥム神』、ジャガーズを『スタープラチナ』の顔にする事で、
擬似的な「『スタープラチナ』VS『アトゥム神』の野球対決」の絵面となった。
トリシマン「やっぱりジャンプマンガは野球しなくちゃね」
承太郎は
実はゲーマーどころか全くゲームに触れたことすらないド素人だったが、
ジョジョに徐々に操作方法を覚えてホームランを量産していった。
が、真のスタンド能力である
読心術を使われ始めてからは状況は一転。
わざとデッドボールを狙って避けられた事で、承太郎もテレンスの真の能力に感づきはしたものの、
具体的な対処は出来ず、さっきまでの当てつけのようにホームランを量産され、追い込まれていく。
承太郎の心を読んで優位に立ち、1点差にまで追い詰めたテレンスだったが、ある時を境にスタンドで読んだ承太郎の心と実際の行動が一致しなくなり、形勢が逆転。
承太郎は「外角高めストレート」と予告したはずなのに、実際に投げられた玉の軌道が変化する変化球になるなど、
アトゥム神の能力で見られる魂はウソを吐かないはずなのに、行動が質問に対する魂の答えと全然違うというこの状態にテレンスは混乱し、大パニックに陥ってしまう。
わからないぃぃ!
イカサマがわからない!
承太郎の魂は最後の最後まで魂はストレートを投げたという意志だった!
それなのに変化した!
なぜなんだ!
なぜなんだよおおお!
あばいてやる!
あばいてやる!
イカサマをヲヲヲヲ
あぶぁいてぇやぁるゥゥゥ───ッ
自身のプライドからか、それとも兄へのコンプレックスからか。
テレンスは「このゲームに勝つ」事を忘れ、「イカサマを暴く」事にばかり集中してしまう。
凄まじい顔芸を披露しながら「物言い」として承太郎の席や帽子をチェックしまくるが、それらしきイカサマの痕跡が全くない。
この事が、余計にテレンスは苛立ち、精神をかき乱されてしまった。
オレはゲームの天才だ…。負けるハズがない
オレはゲームの天才だ…。負けるハズはない…!
精神力だって!百戦錬磨の無敵だッ!
ゲームの達人は人生の達人だ…。
これしきでダメージを受けてたまるか!
半ばヤケクソ気味に精神を鼓舞させるテレンスだったが、承太郎の『イカサマ』でかき乱された精神状態で勝てるはずも無く、
続行してすぐにまたもやホームランを出されて心が折れかかってしまったのか、うっかり花京院の魂を戻してしまう。
口では負けてないと言い張るが、魂が戻ったということは、まぎれもなく彼の魂が負けを認めたという証左であった。
人質を失ったテレンスは、最後の悪あがきをしようとするも、即落ち二コマの如く直ぐに発覚してしまう。
そして、
質問だ…右の拳で殴るか? 左の拳で殴るか? あててみな
ひ、ひと思いに…右でやってくれ
NO! NO! NO! NO! NO!
ひ…左?
NO! NO! NO! NO! NO!
り…りょうほーですかあああ~
YES! YES! YES! YES!
Y E S !
もしかしてオラオラですかーッ!?
YES! YES! YES! "OH MYGOD"
…の、シュールかつコミカルなやり取りで、自身の読心術で逆に死ぬほどの恐怖を味わいながらオラオラされて再起不能となった。
因みに承太郎の心と行動が食い違っていた原因は、実は
承太郎ではなく、ジョセフが『隠者の紫』でコントローラを動かしていたから。
蓋を開けてみれば、本当に「なんて事ないイカサマ」であった。
テレンスの敗因はズバリスタンド能力に頼り過ぎた事。
無敗の能力を破られて混乱したのは分かるが、すぐに平静を取り戻して純粋なゲーム勝負に持ち込めば、まだ勝てた可能性は充分にあった。
自身の強過ぎるスタンド能力に振り回されたという点では、兄と比べてまだまだ未熟者としか言えないだろう。
兄が読心術を持つ自分であれば効かないハッタリで倒されたのに対して、こちらは兄ならばすぐに気が付くであろう人数の利を利用したイカサマに敗れるという、なかなか皮肉な最後となっている。
その覚悟の足りなさは忠誠心にも現れており、
DIOに忠誠を誓ってはいるが、DIOのために死んでもいいという覚悟はなかったようである。
DIOにも
「テレンスは天才だった」と褒められつつも、その覚悟のなさを酷評もされた。
そしてDIOは、その時傍にいた、自身に忠誠を誓う部下に対して「自分のために命を捧げられるか」と遠回しに訊ねる。
テレンスとは違い、DIOのために死んでもいいというほど強い忠誠心を持っていたその部下の行動が、
「DIOの忠臣」という名の狂気の怪物を生み出す事になる。
【スタンド:『アトゥム神』】
わたしのスタンドは相手の「魂」の状態を光子暗視装置のように見ることができる……。
どんな人間でも「魂」はウソをつかない……!
破壊力-D
スピード-C
射程距離-D
持続力-B
精密動作性-D
成長性-D
全身に
ハートの意匠を持つ、
ロボットのような人型スタンド。
頭部のデザインがちょっぴりキカイダーに似ている。
名前の由来は古代エジプトにおける最高神であり宇宙創造の神『アトゥム』。
◆能力
相手の魂に干渉し、引きずり出して自作の人形に封じ込める能力と、相手の魂に直接質問するという読心術のような能力を持つ。
魂を引きずり出す能力は兄と同じく、「敗北」を認めた際の一瞬の隙をついて行われる。
本体であるテレンスがゲームを得意とするため、魂を引きずり出す勝負は専らTVゲームでの対戦。
また、「敗北」を認めるまでいかなくとも、精神的ショックを受けた相手の魂にもある程度の干渉は可能。
読心術を利用して承太郎の攻撃を回避した時は、回避されショックを受け魂に少し隙が出来た承太郎の腕にアトゥム神の腕を分離し取り付ける能力も見せた。
見た目では切り離された手首が腕に食い込んでいるというやや
グロテスクな絵面だが、この状態でも操作が可能で、腕を握りつぶすくらいなら可能らしい。
この事からアトゥム神や兄のオシリス神の魂干渉能力は「勝負」に関係無く発動可能、娯楽による「勝負」を行うのは明確に「敗北」させて確実に魂を奪うためと思われる。
読心術を使う際は相手をサーモグラフィー(熱分布暗視装置)のように投影し、相手の魂に直接聞くため、
この能力で得られる答えに嘘や偽りは決してない。
ただし、
質問はYES/NOの二択で答えられるものでなければ無効となる事と、
質問対象は一人だけというのが最大の弱点。
この為事前に質問内容は練り込まなければならないし、本編で出し抜かれた様に他者が介在するイカサマが有る場合、それを前提にした質問をしないと気付く事が出来ない。
ジョセフは
「心を読まれたらどんなパワーも敵わないのではないか?」と一時期戦慄したが、
スタンド自体は持続力以外のスペックはほとんど並以下なので、スタンド同士のガチンコ勝負ではやや分が悪い。
用途としてはやはり、尋問や自身の得意なギャンブルなどの土俵に持ち込んでこそ真価を発揮する能力と言えるだろう。
この能力ならTVゲームではなくて、サシの
ババ抜きなどで勝負した方が危なげなく勝てたのでは…?
テレンスに敗北し、引きずり出された魂は彼が負けを認めない限り本来の肉体に戻ることはなく、肉体がまだ生きている間に負けを認めさせれば魂が肉体に戻り、息を吹き返すことが出来るが、肉体が既に亡い場合、解放された魂はそのまま昇天することとなる。
テレンスは引きずり出した魂を、生前の姿を模したと思しき自作の人形に封じ込めている。
彼に敗北して魂を人形に封じられた、いわば生きた人形と化した人間は、自意識はそのままに、自由に身動きも取れず、食事も睡眠も自殺もできない無間地獄に堕とされることになる
女性。生前はかなりの美人で、ブランド物の服が大好きだったとか。人形はちょっぴりぽっちゃり気味。
「華麗なる恋の体験談が楽しい女」との事。
シャネルのブランドが好きらしいが、現在はジャンニ・ヴェルサーチの服をミニチュアにしたものを着せられている。
生前は表向きは医者だったが、
実は患者を八人も殺した殺人鬼。
後のゲス野郎の先駆けみたいな存在である。
持っている人形サイズの聴診器やメス、メガネもテレンスのお手製アイテム。
…コイツだけ微妙に
人形にされても自業自得感があるのは内緒。
日本人の少年。
IQ190の天才児で、若くしてゲームの達人だった。
「ママぁ~!」と泣き叫んでいた事から、恐らくまだ小学校高学年~中学生ぐらいだったと推察できる。
テレンスの一番のお気に入りで、彼を負かすのには苦労したらしい。
お気に入りの割には人形の作りは微妙に雑。ヒデェ。
この他、確認できるだけで20体以上の人間がコレクションにされている。
そして実は、兄のダニエルとは能力だけなら最高のベストパートナーである。
兄の弱点であるハッタリを弟の能力で封じ、弟の弱点のイカサマを兄の眼力で見抜く…など、もしも兄弟が力を合わせていれば、ギャンブル勝負に於いてこれほどまでに恐ろしい兄弟はいない。
残念ながら(運良く?)劇中では兄弟が不仲だった為、夢の兄弟タッグの実現はなかったが、もしも兄弟で攻めて来られていたら、DIOの元に辿り着く前に『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』が全滅していた可能性も大いに有り得る。
【余談】
名前の由来は、兄と同じく歌手・演奏家の「テレンス・トレント・ダービー(現:サナンダ・マイトレイヤ)」。
ミドルネームがイニシャルになっているくらいで、ほぼそのままである。
作中に出た『F-MEGA』は限定販売のジョジョスマホ収録のゲームで完全再現されている。
…が、劇中の通りの初見殺しステージな鬼畜仕様もそのまんまである。
なので、
ネットでは満場一致でクソゲー認定されている。
「高校生だった頃、付き合っていたガールフレンドにちょっかいを出されて兄をブチのめした」話は実は真偽不明な部分も多い。
『ちょっかい』の詳細が不明なので、弟から寝取るつもりでコナをかけたなど、ブチのめされて当然のことをしたのか、
ダニエルとしてはちょっとからかっただけなのに、テレンスが過剰に反応して必要以上にキレてしまったのかは分からないが、
スタンド能力で嘘を吐けないこともあってか、「アバラを折られ、ヘドを吐くまでぶちのめされた」にもかかわらず、ダニエルはただ謝罪を口にしたらしい。
ただ、いくら自分が悪いといっても一方的にぶちのめされても反撃せず、ただ謝罪する辺り、ダニエルは弟をよほど怖がっていたか、身体的にも勝てなかったかのどちらかと思われ、
子どもの時から勝負を避けられてきた事といい、能力以前にテレンスの性格等を面倒くさがられ、兄から距離を置かれていた可能性もある。
作中でも数少ない、承太郎の帽子を脱がせた一人である。
作中で承太郎が選んだ「ジャガーズ」という名前のチームはは実は過去にプロ球団として実在していたりする。それが1955年に設立した「阪神ジャガーズ」であり、その名の通り
阪神タイガースの2軍に当たる球団である。
「質問だ………追記するか?修正するか?あててみな」
「ひ…ひと思いに追記…してくれ」
NO!NO!NO!
「しゅ…修正?」
NO!NO!NO!
「り…りょうほーですかあああ~」
YES!YES!YES!
「もしかして追記・修正ですかーッ?」
YES!YES!YES!"OH MY GOD"
- ジョセフダービー兄弟に言えるが「得意」発言はほぼ負けフラグ -- 名無しさん (2020-07-08 01:42:53)
- 花京院に対しては一見実力で勝ってるようであるが 心中読み切ってるからこそ あの手が使えたというのもある もし花京院が内心で逆転される展開を警戒してたら別の手を考えたはず -- 名無しさん (2021-02-27 18:23:31)
- ガンダムVSとかだと寧ろ二人同時行動に弱いのでフルボッコにされそう(ゲームのやり方覚えたらダニエルの方が強い) -- 名無しさん (2021-02-27 18:35:01)
- ↑起き攻めには強そう(起き攻めに横格を振ろうとしている?→Yes・No 起き攻めにサブを…)とか まぁ、それ以前に今じゃ対戦相手が目の前にいないのが普通になっちゃったが -- 名無しさん (2021-06-08 13:30:21)
- ギャグ感満載のやられ方した後にめっちゃシリアスになってガチで殺しにくるヴァニラアイスよ・・・ -- 名無しさん (2021-06-28 18:41:20)
- そういえば、兄がポーカーを誘う事はなかった云々から考えると、生まれつきのスタンド使いなんか? -- 名無しさん (2021-06-28 19:25:12)
- こいつは、油断は決してしない・全力で倒すといいながら、最初は明らかな舐めプだった。わざわざ承太郎の選んだチームと互角のチームを選択したり(おそらく相性的に有利なチームもあったはず)、有利不利を度外視して自分の誕生日にちなんだ背番号のピッチャーを使用したり。 -- 名無しさん (2022-01-05 16:29:32)
- 読心能力を解禁した時点で剛速球投手だが直球かフォークしか投げられないという欠陥ピッチャーに交代したのは、変化を見てから振っては手遅れになるだけの球速をもつ投手が必要だったからだろうな。相手が二択のどっちを選ぶか前もってわかってれば、二種類の球しか投げられなくても問題はない。 -- 名無しさん (2022-01-05 16:36:27)
- ↑敢えて選択肢を狭めることは、相手の心理を読むときの常套手段だから、まさにその通りなんだろうね。問題ないというより、心理戦に持ち込むのにうってつけのピッチャーとも言える。しかもその手のキャラクターって直球かフォークしかない代わりにどちらもとんでもなくキレが良くてコントロールミス的な要素がほとんどないみたいな長所もあるだろうし。 -- 名無しさん (2022-07-20 02:46:54)
- スタンド能力使えば相手の戦略が読めるので、F-MEGAが本当にガチンコ勝負だったかは微妙な所だが。 -- 名無しさん (2022-10-25 19:54:55)
- 弟は本人もスタンドも不確定要素に弱いので、対応力が高い兄が打って出て、弟が館で迎え撃つ(ホームなので不確定要素が少ない)。まさに適材適所。 -- 名無しさん (2023-02-04 14:42:22)
- まあ、「いっちょポーカーでもやろうぜ」ってなったら、兄が勝つだろうけどな。相手の手がわかったところでいつも勝てないハンドじゃ降りるしかないし、それをイカサマだと喚いたところでだから何?って話になる……そしてそんな遊びを弟相手にやって楽しい訳がない。 -- 名無しさん (2023-03-25 19:39:16)
- 能力はや技術はすごいが兄弟ともにピンチに陥ると余裕がなくなり取り乱す。 -- 名無しさん (2023-11-01 19:25:05)
- ↑スピンオフ(悪霊的失恋)だと兄貴がDIOから2度と負けられないよう呪いをかけられたようなものだから弟も同じかもしれない…。 -- 名無しさん (2023-11-05 22:32:03)
- ゲームの力量で押し負けたならまだ良かったかもしれんけど、よりによって見下していた兄貴なら難なく見抜けたであろう「イカサマ」で敗北したって所が実に残酷で上手く練られてるなぁって感じる(荒木先生はそこまで考えてないかもしれんけど) -- 名無しさん (2024-01-04 13:28:20)
- 声繋がりでアバッキオと対決させてみたいがアバッキオが多分ゲーマーじゃないのが難点 兄のほうのジャンルならギャングだし慣れてそうだが -- 名無しさん (2024-01-06 13:21:24)
- 彼女がどうとかボコボコにブン殴ったとかもイキって話盛ったんじゃないかってくらい、兄貴に勝てるイメージが浮かばない -- 名無しさん (2024-06-19 21:04:24)
- ↑10歳離れてたら兄弟喧嘩はまず起きないからな。弟の友達ならお茶くらい出すだろうし、勘違いした弟をなだめたのを「ボコボコにした」と脳内変換したんだと思う…。 -- 名無しさん (2024-06-19 21:31:53)
- ↑ なんつーか…小物よなぁテレンス -- 名無しさん (2024-06-19 22:04:15)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-08-03 20:47:11)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-08-13 15:27:22
- ↑3 もちろんダニエル(兄)が私生活がだらしなくて弟の彼女に手を出した可能性もなくはないけど、テレンスが無様な負け方・チートに頼ってたから「話盛ってるだろ」となりがち…。 -- (名無しさん) 2024-09-14 12:49:55
- サラッと流されてるけど、10代ならともかく20代の成人が「俺昔彼女に手出してきた兄貴をボコしたんだぜw」って得意げに語ってるのをみてるとこいつ恐ろしいなって気持ちよりもなんだこいつ…痛いな…って憐れみが湧き立つな -- (名無しさん) 2024-09-14 13:33:44
- まぁいい年したあんちゃんが「俺も昔はワルやってた」って自慢してるようなものだからな。あと逆説的に「兄には勝てない・怖い」と認めてるようなものだし…。 -- (名無しさん) 2024-09-14 14:57:13
- スタンド抜きで考えるとダニエルはイカサマ・ギャンブルの天才に対してテレンスは手芸が得意なゲーマーだからダニエルに対してある種の羨望と劣等感の両方を抱いてそうだよなぁ… 何にしてもダニエルよりも歪んでいる事は疑いようがない -- (名無しさん) 2024-09-15 20:52:11
- ↑兄はオラオラ食らわなかったけど精神崩壊で再起不能。弟は精神は無事だけどオラオラ食らって肉体的に再起不能。やられ型も対照的な兄弟なのが面白い。 -- (名無しさん) 2024-10-06 21:10:55
- よく言われるがF-MEGAで花京院が弾く方向ミスらなかったら勝負は分からなかったんだよな…あれは(スタンドの件で友人いなかったからしょうがないとはいえ)対人戦の経験不足だった花京院のミスで拾ったようなものだから、その点でも更に弟の株は下がるという… -- (名無しさん) 2024-11-03 11:44:53
- ↑×2 アイデンティティだったゲームに負けたうえに「兄貴だったらイカサマを見抜けたのにな」って煽られてるわけだから寧ろ心身共にオーバーキルな気がするぞ。兄以上のゲス野郎だから相応の報いではあるけども -- (名無しさん) 2024-11-21 13:33:44
- 知り合いやカジュアルプレイヤー相手には無双できそうだけど、プロゲーマー相手にはボロ負けしそうな雰囲気をひしひしと感じる -- (名無しさん) 2025-01-30 12:35:48
- 不利になったり都合が悪くなると暴れるような彼を相手してくれる友人はいたのだろうか…? -- (名無しさん) 2025-02-02 20:34:46
最終更新:2024年11月15日 00:52