登録日:2015/03/18 (水) 18:58:54
更新日:2024/12/29 Sun 18:20:48
所要時間:約 3 分で読めます
演:根岸拓哉
概要
ギンガスパークを駆使し、
ウルトラマンギンガや、
様々な怪獣に変身することができる「ウルトラマンギンガ」シリーズの主人公。
好奇心と正義感が人一倍強く、ノリがいい素直な性格の持ち主。
だが同時に隠し事が下手でつい本音を漏らしてしまうこともあり、それが原因で他人の意図せず傷つけてしまうことも……。
幼馴染の美鈴とは、お互い言い出せないながらも相思相愛。
1996年7月10日生まれで、血液型はA型とのこと(演者の根岸氏とは1996年生まれ以外全くかぶっていない)。
ちなみに7月10日は、ウルトラマンの日として日本記念日協会に登録されている記念日だったりする。
特技はサッカーでこちらは根岸氏と同じ。
また好物は
茄子カレーで、苦手な食べ物は蒟蒻である。
ウルトラマンギンガに対しては「すごすぎる」「全身に半端じゃないパワーを感じる」と初変身時から大興奮。
同時に人間が変身する平成ウルトラシリーズでときどき見られたウルトラマンへの慢心は一切見られなかった。
ギンガも「敵ではないから戦うな」のようなアドバイスこそしたことはあるものの、変身を拒否ったことはない。
選ばれし者だからか、ギンガと事実上の一体化をしているからかはわからないが、
ギンガSではビクトリアンと互角の身体能力を披露した(とくに劇場版が
顕著)。
また無意識下での戦闘などでもないにも関わらず、初めてライブした怪獣やウルトラマンに適応してちゃんと戦えるなど戦闘センスは高め。
新世代ヒーローズの変身者の内、ウルトラマンへの初変身時から全く問題なく戦えていたのはヒカルとショウくらいであり、
ショウがビクトリアンの戦士として生身の状態でも最初からある程度強かったことを考慮するとヒカルのある種の異常っぷりがわかる。
……そのためにジャンキラーと戦うまでウルトラマンへの変身に制限時間があることすら気づかなかったりした。
ちなみに、ウルトラ戦士への変身者としては『ウルトラマンギンガ』のときには、
歴代最年少(TVシリーズに限り)&TVシリーズではほぼ初の防衛チームに所属していない主人公(ギンガSでは後述の通り所属することに)。
なお、学生が変身するという例は
ウルトラマンガイアの
高山 我夢が最初。
また外伝作品を含めるとOV『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』のアムイが最年少変身者(11歳)である。
ウルトラマンシリーズにおいて、劇場スペシャル1にて初めて別のウルトラマンに変身した人物となった。
ちなみに「礼堂」という苗字は企画初期に「ウルトライブ」の名称が決定する前に、
「ウルトライド」や「ウルトライズ」という案が存在しており、そのうちのウルトライドから取られたもの。
以下、作品ごとに解説する。
一応、ネタバレ注意
『ウルトラマンギンガ』
冒険家を夢見ている高校2年生の17歳。
ロックミュージシャンの両親と共に世界中を旅していたが、
物語冒頭で何かを感じて降星町に帰ってきた。
幼馴染や祖父との再会、同時に隕石が原因で祖父が住む神社が焼けてしまったことを知る。
当初は夏休みの間だけ降星町に滞在する予定だったのだが、黒幕の正体が掴めなかったため以降も滞在し続けることにした。
なお、普段は廃校となった降星小学校にテントを張って寝泊まりしている。
その後、ウルトラマンギンガとして数々のダークライブした怪獣、闇の戦士、闇のエージェント、
グレてた人間嫌いな後の仲間、
はては
お義父さん幼馴染の父親、幼馴染本人等々との戦いを繰り広げ、ついに黒幕である
ダークルギエルを倒す。
ルギエルとの最終決戦後、ウルトラマンギンガと分離(ギンガスパークはヒカルが所持したまま)。
タロウ、
ジャンナインを含めたスパークドールズたちとも別れを告げ、
ギンガからの言葉を胸に今度こそ両親の待つイギリス・ロンドンへと帰って行った。
『ウルトラマンギンガS』
夢であった冒険家を目指して世界中を旅している19歳。
その冒険の過程としてメキシコのユカタン半島を旅している最中にビクトリウムを発見。
その後、ギンガスパークに導かれるように日本の雫が丘にやってきた。
そして
チブル星人エクセラーが引き起こした新たに起きた戦いの中でギンガと再会、再びライブして悪に立ち向かうこととなる。
その時にシュナウザーを巧みに操り
シェパードンを郊外に誘導した勇敢さを陣野に見出され、UPGにスカウトされた。
しかし怪獣が出現すると戦闘には参加せず、すぐにギンガへウルトライブすることが多く、
隊員として戦闘に参加したのは第7話が最初とかなり遅い。
もともと中盤まで
防衛チームも一緒に戦える仲間も一人もいない状況でウルトラマンギンガとして戦ってきたので、
おそらくすぐにウルトラマンギンガに変身して戦うことに一切の躊躇がないのだろう。
まぁ、そもそもスカウトを受け入れた理由が「冒険の匂いがする」というものだったのもあるのだろうが。
その点はギンガの正体がヒカルであることを知らないアリサやゴウキの悩みの種になっているようで、
変身するために隠れたところをゴウキに無理やり担ぎ出され変身できなかったこともあった。
ちなみに美鈴や千草の目の前では、かつて共に戦った事もあり堂々と変身していた。
自身を敵視してきたショウ=
ウルトラマンビクトリーには当初攻撃されたこともあって
敵かもしれないと認識していたが、ギンガの導きでその後は気遣うようになる。
ちなみに向こうは嫉妬に近い感情を抱いていたが、餌付け第二話で彼をかばったことや第四話での説得を通してその態度は軟化している。
また前作ですでにウルトラマンとして戦い抜いたため、今作では主人公なのに先輩ウルトラマンという凄い立ち位置に立っている。
そしてエクセラーが送り込む怪獣や手下と戦い続ける中、
UPGライブベース地下にビクトリウムをエネルギー源とするビクトリウム・キャノンの存在を知り、
いろいろあってそのプロジェクトに反発するが隊員資格を剥奪されてしまった。
その後は友也たちとともに反逆を開始するが、
突然現れた
ゼットン星人ベルメがライブした
ハイパーゼットンと戦うことになる。
そして和解したショウと共闘。さらに
ウルトラ6兄弟の力を結集させたコスモミラクル光線でハイパーゼットンを倒した。
だがその勝利の余韻に浸っている最中、エクセラーによってライブベースと合体して誕生した
ビクトルギエルが現れる。
ヒカルはショウとともに「お互い1人ずつライブと解除を繰り返し活動時間を補い合いながら戦う」という、
時間制限のあるウルトラ戦士二人がいるからこそ成立するがかなり無謀な作戦を決行して戦う。
だが、結局は無茶が生じてしまい、ビクトルギルの力押しに圧倒され完敗し、
結果としてはライブ出来るのは残り1回という程までにエネルギーを消耗してしまう。
その残りのライブ一回もダークルギエルの復活によってギンガと分離させられてしまうが、ビクトリアンの協力で復活。
ビクトリーとともに再びビクトルギエルと戦い、合体技「コスモミラクルエスペシャリー」で見事ルギエルを撃破した。
ビクトルギエルとの決戦後、一年間海外研修に出かけており、
帰還後にビクトリアンのサクヤが見習い隊員にマナが友也の手によって復元・再生したことを知る。
ちなみにギンガスパークはいまだに所持し、引き続きギンガとは一体化している。
そしてビクトリーとともにギンガに変身してエタルガーに戦いを挑むが……
第13話でゲスト出演。
アリサから要請を受け、モルド・スペクターと戦っていた
ウルトラマンビクトリーに加勢するべく駆けつけるが一歩遅く、
アリサとショウはモルド・スペクター「X」世界へと連れ去られてしまった。
その後、モルド・スペクターが呼び寄せようとしていたグア軍団を一人で全滅させ、次元の歪みの穴を通り「X」世界へ到着。
到着と同時にギンガファイヤーボールをお見舞いして、「敵側が大ピンチで終了」というおいしいシーンを見せた。
次話ではショウとともに「怪獣との共存」の理想を掲げる大地に対して、
自らの経験と共に戦った春野ムサシ&コスモスが実現したネオユートピア計画による理想郷のことや
セブンと
カプセル怪獣との関係の話をして、彼の夢の後押しをした。
ちなみに大地のことは後輩としている。
映画中盤でショウと共に
霧崎こと
ウルトラマントレギアを発見、その野望を阻止せんとするが時すでに遅し。
グリムドの闇の力を受け恩師であるタロウが闇に堕ちてしまう。
後輩にしてタロウの息子である
タイガとそのパートナーである
工藤ヒロユキと接触後、その力を返却しショウともども変身可能となる。
ニュージェネレーションヒーローズ総集結後、
「行こうぜぇ!」と一同を鼓舞したり、元に戻ったタロウのアドバイスを受け
「行くぜ、みんな!」と立ち上がりウルトラマンレイガ誕生を促すなど、ヒーローのリーダー的存在として活躍した。
【余談】
演者の根岸拓哉は子供の頃は『
ウルトラマンコスモス』をリアルタイムで見ており、
『ウルトラ10勇士』の製作発表会で春野ムサシ役の杉浦太陽と出演した際には、
「ウルトラマンコスモスを観て 育った世代なので、子供の頃のヒーローと共演できて光栄です」と喜びを語っていた。
なお家族ぐるみで付き合いがあるらしい。
ちなみに舞台挨拶で彼は杉浦太陽を「太陽君」と言っていた。
また杉浦氏よりも彼のほうが背が高いため、杉浦氏は彼から見下ろされるという立場に若干(先輩主人公として)危機感を抱いていた。
その他、『ギンガS』や『X』では上記の通り先輩ウルトラマンとしての態度をとっているが、
演者側の年齢は宇治清高>高橋健介>根岸拓哉と彼が一番年下(ちなみにアリサ役の滝裕可里氏も年上)となる。
更に『
ウルトラマンオーブ』の
クレナイ・ガイ役の石黒英雄氏も年上であるため、後輩ウルトラマンが全員年上という記録を残しており、演者同士の付き合いの上だと根岸拓哉氏は後輩扱いである。
この記録はTVシリーズ主演の歴代最年少記録を更新した濱田龍臣が、
オーブの次回作「
ウルトラマンジード」に登場したことでストップした。
と言いつつ芸歴の上では龍臣プロのほうが圧倒的に先輩であるため、やっぱり根岸拓哉氏は大きく先輩面できない立ち位置にある。
もちろん芸歴や先輩後輩の話はある種の話のネタであり、ニュージェネ主演俳優一同仲が良いのは周知の通り。
なお、『ウルトラマンR/B』までを考慮した場合でも、劇中設定年齢ではいまだにTVシリーズ主人公で最年少である。
ちなみに根岸拓哉氏がまたUPGとしてゲスト出演する際にしたいことは「戦闘機! 戦闘機に乗りたいです!」とのこと。
俺たちはWiki篭りだ。だから追記・修正すんのは当たり前だ!!
- オレだけじゃない筈だ、ヒカルにゴウキ、そして番組名を見てギンガマンを思い浮かべた人がかなりいると思う -- 名無しさん (2015-03-18 19:47:40)
- ↑星獣戦隊ギンガビクトリーみたいなネタあったなw それに対するギンガマンとゴーゴーファイブの新たな合体技かとかっていうツッコミで笑った記憶が -- 名無しさん (2015-03-18 19:50:24)
- ↑補足:ゴーゴーファイブにはビクトリーの名を持つロボットとショウという人物がいる -- 名無しさん (2015-03-18 19:51:26)
- レイとの共闘も見てみたいかも。 -- 名無しさん (2015-03-18 19:55:23)
- ↑ほぼスパークドールズやシェパードン限定とはいえ、「怪獣は仲間」ってスタンスだからね。確かに見てみたいかも -- 名無しさん (2015-03-18 19:59:48)
- ↑レイ、ゼロ、ヒカルのトリオみたいな感じでも行けるかもな。場合によってはムサシも加わったりしてもいいかも。 -- 名無しさん (2015-03-18 20:04:52)
- ↑そして保護者がコミカルな怪獣との触れ合いが多かったタロウだと完璧。しかもゼロの親父はウルトラシリーズ初の「怪獣が仲間な人」だし。 -- 名無しさん (2015-03-18 21:17:06)
- ↑コスモスもいれてあげて・・・ -- 名無しさん (2015-03-19 01:43:17)
- ↑ ↑3にムサシがいるから許してやんなさいや -- 名無しさん (2015-03-19 01:44:53)
- アスカとも気が合いそう。 -- 名無しさん (2015-03-25 20:31:17)
- ちょっと忘れっぽいところがあるよな。ちゃんとタロウから教えてもらったのに、タイラントとベムスターに光線使ったり -- 名無しさん (2015-03-26 02:29:57)
- マジレンジャー「ヒカル先生!!」 -- 名無しさん (2015-03-26 12:22:29)
- 10勇士でムサシにしっかり警護使ってたり、礼儀正しくて好感が持てる -- 名無しさん (2015-03-26 22:06:20)
- ビクトリウムキャノンの件でショウに怒られたのがちょっと可哀想だと思った。彼が反対の立場とってることくらい理解できるだろうに・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-29 23:43:03)
- 主人公が先輩ウルトラマンって設定はおもしろいね -- 名無しさん (2015-03-29 23:46:24)
- 一応精神年齢的にはゼロとほぼ一緒なのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-04-14 16:55:55)
- ヒカルはウルトラ10勇士でショウと共にゼロの弟子同然となった訳だけど、セブンの曾孫弟子でもありレオの孫弟子でもあるってすごいよな…。 -- 名無しさん (2015-07-02 21:23:11)
- 最終回後もウルトラマンに変身できてかつ防衛チームにも所属し続けている唯一の主人公かも。 -- 名無しさん (2015-08-11 19:23:07)
- 最終回後もウルトラマンに変身できてかつ防衛チームにも所属し続けている唯一の主人公かも。 -- 名無しさん (2015-08-11 19:25:10)
- ↑一応、孤門も防衛隊に所属していてウルトラマンには変身可能な人物(とはいえ映像作品ではまだ描写がないから曖昧だけど) -- 名無しさん (2015-08-11 19:25:11)
- ギンガ1期からギンガSで2年、ギンガSから10勇士で1年、その後日談のファイトビクトリー、さらにその後日談になるX・・・・ヒカルも随分と長い事ギンガと一緒に戦ってるよね -- 名無しさん (2015-10-14 18:42:05)
- ぶっちゃけ今回モルド戦少なくとも初戦は1人で勝てそうだったな -- 名無しさん (2015-10-20 22:43:46)
- すっかり先輩になっちゃってまあ…(遠い目 -- 名無しさん (2015-10-21 01:26:48)
- 俺ギンガSから入ったから、ギンガ=圧倒的に強いみたいなイメージが無くて、Xの時の「お前が頼りにしてる怪獣軍団は俺が全部倒してきたZE☆」で強すぎだろwwwと爆笑してしまった -- 名無しさん (2016-07-16 18:31:51)
- ↑個人的に無印から見てると、むしろギンガSの敵が強すぎwって思えるくらい無印ギンガは無双向きのウルトラマンだった。苦戦はほとんどないし、劇場スペシャルのダークザギとの異次元の戦いかっこよかったし -- 名無しさん (2016-07-16 19:15:00)
- というかファンもギンガSからビクトリーファイトまで苦戦続きだったから「あ、そういえばギンガってかなり強トラマンだったっけ…」と半分ぐらい無印での強さ忘れてたり… -- 名無しさん (2016-07-16 19:57:30)
- 根岸さんライダーゲスト出演か。ちょうど坂本監督回だが光の巨人は降臨しないらしいw -- 名無しさん (2016-10-22 12:47:31)
- 根岸君、ウルトラマン芸人いつかやってほしいとかw 局の問題とかはあるが、頑張れば一回くらいはやれるかな? -- 名無しさん (2016-11-29 07:25:14)
- 後輩全員年上伝説が崩れたか。でも子役出身の濱田くんは芸歴的には大先輩だよね…完全な後輩ができるのはいつの日か -- 名無しさん (2017-04-28 11:33:42)
- ショウの項目も欲しいところ -- 名無しさん (2017-07-01 17:24:19)
- 改めて思うが大地、ガイ、リクが戦い慣れしてなくて苦戦してるの見ると最初からギンガに適応してたヒカルのセンスやばいな -- 名無しさん (2017-07-23 00:29:01)
- しかもヒカルは怪獣へのライブも比較的すぐに適応してたしね。 -- 名無しさん (2017-07-23 01:01:14)
- 最近では「デカピンク」・「マジレンジャーの山崎さん」と共に「『雅楽戦隊ホワイトストーンズ』の南郷進」が手掛ける芝居に出演して中にウルトラマンネタが出てきてたぞ… -- 名無しさん (2017-08-23 08:28:19)
- リク見てるとヒカルっていろいろと恵まれてたんだなあ…と感じる。交友関係とかいろいろと -- 名無しさん (2017-09-23 11:28:00)
- ↑7 ウルトラマン芸人決定おめでとう!(遅い) 5/20だそうだ -- 名無しさん (2018-05-14 22:44:25)
- タイガの1話だが ヒカルの心の傷大きいかも・・・タロウとタロウの息子が目の前でトレギアに殺されたようなもんだし・・・ -- 名無しさん (2019-07-10 22:46:10)
- ↑ ゼロがタイガが生きてることを伝えてくれてるといいが -- 名無しさん (2019-12-14 19:44:31)
- ↑ニュージェネクライマックスで驚いた様子もなくタイガたちから力を返還してもらってたんだから、それ以前からタイガたちの無事は知ってただろ -- 名無しさん (2023-01-22 12:27:59)
- 根岸さんの後輩年上問題だが、まさか塗り替えた濱田龍臣君も同じ状況になるとは(R/B以降2000年代生まれの主役がまだ出てきていない)… -- 名無しさん (2023-02-27 22:06:53)
- 最初からヒカル自身の人間が出来てるからヒカル自身の成長というのはあまりなかった気がする。その代わり周りの人間を成長させてその人達がヒカルを支えるみたいな。 -- 名無しさん (2023-04-22 22:07:37)
- ギンガの映画『決戦!ウルトラ10勇士!!』で、美鈴がいるくせにアレーナに「君には、笑顔の方が似合ってる」とか、イケメンムーブなセリフかましやがりまするわ~。 -- 名無しさん (2023-05-31 13:48:48)
最終更新:2024年12月29日 18:20