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葛城康平

登録日:2026/09/08 Tue 02:12:51
更新日:2026/09/08 Tue 03:00:37NEW!
所要時間:約 5 分で読めるぞ




「俺にはリーダーとしての監督責任がある」





葛城康平(かつらぎこうへい)とはライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物。



【プロフィール】

学籍番号:SO1T004666
所属クラス:1年Aクラス(坂柳クラス)→2年Aクラス→2年Cクラス(龍園クラス)→3年Bクラス
性別:男性
身長:180cm
誕生日:8月29日
星座:乙女座
部活動:無所属
自分の好きなところ:何事も真面目に取り組める
自分の嫌いなところ:笑顔が苦手
いつもいる場所:ケヤキモール、教室
一人称:『俺』
CV:日野聡


【パラメータ】

学力: 身体能力: 判断力:
知性: 協調性:B⁻ 入学時


学力:(89) 身体能力:C+(58) 機転思考力:B⁺(70)
社会貢献性:B+(70) 総合力:(77) 2年時(OAA)


※OAA=『Over-All-Ability』の略称

【概要】

ライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物で高度育成高等学校の坂柳クラスに所属する男子生徒。

クラス内では坂柳有栖に並ぶ実力者。


【人物・性格】

屈強な体格にスキンヘッドがトレードマークと言う、高校生らしからぬ風貌の持ち主だが、これは全身無毛症によるもの。
性格は非常に生真面目かつ保守的な思考の持ち主で、慎重に物事を進めていく傾向があり、正反対の考えを持つ坂柳有栖とは敵対関係にある。

双子の妹がおり、両親はすでに他界しているため、葛城が親代わりとなって面倒を見てきた。

学年でも非常に優秀な知性の持ち主で、小・中学校共に常にトップの成績を維持し、生徒会にいた経験もある。高校でも生徒会への入会を希望していたが、南雲の影響階はいることを懸念した堀北学によって見送られている。これにより派閥争いで不利になっている。

また無人島試験では敵クラスである綾小路たちにトウモロコシ畑を譲ってくれたり、学園の外にいる妹に誕生日プレゼントを渡す手伝いをしてくれた綾小路を夏休みに助けたりと、素直で義理堅い面も持ち合わせる。

初登場は3巻で、無人島試験におけるAクラスの中心人物として登場。
坂柳不在と言うこともあってか、何が何でも結果を残さなければいけない立場となっており、龍園と契約を結んで1位を目指そうと動いていたが、試験開始直後に配下の戸塚のミスでリーダーの正体が露見してしまい、さらに坂柳からの指示を受けていた橋本正義が龍園と内通しており、裏切られて大敗を喫する。

さらに続く船上試験、体育祭でも敗北が続き、さらにペーパーシャッフルでは坂柳が負けた分を取り返してしまい、これに加えて龍園と結んだ契約もあってクラスでの立場が悪化し、彼に従うのは戸塚弥彦一人と言う状態になってしまう。

10巻でのクラス内投票ではAクラスは坂柳の独裁体制が敷かれており、ナンバー2は不要とのことから退学者候補に挙げられてしまう。

当初は葛城も退学を受け入れる意向だったが、実際には退学となったのは彼の配下であった戸塚であった。
坂柳は葛城の能力そのものは高く評価しており、元々Aクラスながら成績が悪かった戸塚を最初から切り捨てるつもりで、葛城に協力する者はこうなるという、ある種の見せしめが目的だった。
11巻の学年末試験でも、綾小路と幸村輝彦にAクラスの情報を漏洩したことから、坂柳に「関係のないクラスメイトを退学させる」と釘を刺されている。

これにより葛城は坂柳に対して大きな怒りと憤りを抱くようになるが、2年生に進級後もクラスメイトを人質に取られて身動きが取れない状態にあった。

しかしそんな彼に龍園翔が声をかけた。

それは龍園クラスへの勧誘であった。

龍園に坂柳への復讐心を刺激された葛城は、龍園クラスへの移籍を決断。
それ以降は名実ともに龍園クラスの参謀役として、大きな役割を果たすことになる。


【能力】

学年でも屈指の実力の持ち主である坂柳に、一時は対抗できる勢力を築いていたこともあって、能力そのものは非常に優秀であり、戸塚弥彦など彼を強く慕う生徒も多く存在する。

綾小路からもその能力は認められ、龍園も坂柳が居なくなった際のキーマンとして警戒されており、敵対している坂柳自身も、能力そのものは認めている。

ただし、作中では龍園の口車に乗せられて不利な契約を結んでしまったり、橋本が龍園の内通者であることを見抜けなかったりと、やや詰めの甘い面もある。


【人間関係】

1年~2年生序盤でのクラスメイト。考え方が違うことから派閥争いをしていたが、
一方で実力そのものは認められており、クラス内投票では彼を残している。

  • 戸塚弥彦
側近であるクラスメイト。
派閥が完全に崩壊して以降も葛城の味方になっており、葛城も戸塚を信頼していたが、坂柳によって見せしめのような形で退学に追い込まれ、この一件から、2年での葛城の決断につながることとなる。


他クラスのリーダーを務める男子。
当初は考え方が正反対なこともあって、坂柳以上に犬猿の仲だったが、実力は龍園も非常に高く評価しており*1、2年生編では彼を自クラスに勧誘。
移籍後は龍園クラスのナンバー2として彼を支える一方で、石崎大地のように龍園のイエスマンではなく、意見が違えば反対意見を述べることもある。
坂柳曰く、移籍後の葛城は「生き生きしている」ようであり、彼にとってもクラス移籍は大いにプラスとなっている。

2年生からのクラスメイト。
武闘派揃いの龍園クラスにおいては数少ない参謀役と言うこともあってか、クラス内では良く話す方らしく、お互いに強い信頼を置いている。

  • 時任裕也
2年生からのクラスメイト。
龍園に反抗的な生徒の一人で、移籍後も龍園に対して従順な葛城に対して食って掛かることも。
一方の葛城は、龍園に臆することなく意見できる時任を内心では気に入っている模様。

他クラスの男子。当初は特に興味を示さなかったが、夏休みから交流が生まれており、今では彼の実力を率直に認めている。


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最終更新:2026年09月08日 03:00

*1 これは仮に坂柳を潰せたとしても、もう一人の実力者である葛城が残ることは好ましくなく、また全体的に学力が不足している生徒が多いという事情もあった。