特殊アセン研究

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*ACV/対人戦研究/特殊アセン研究 >特定の用途に特化し過ぎた尖ったアセンや、特殊な技能を持つプレイヤーなどが扱えば強いアセンなど、特殊なアセンを紹介・研究するページです。 >テンプレ・準テンプレアセンへの移動や、こちらへの移動は、コメント欄での議論などを経てから行うことを推奨します。→[[テンプレアセン]] >また、ここに載せているのはあくまでも『一例』に過ぎないので、あまり過信しないこと。 ---- #contents ---- *特殊フレーム系 **軽二 >軽二はとにかく機動力が売りの脚部であり、単純な速度だけでなく、旋回の速さやEN消費の少なさなども加わって、他脚部とは一線を画す機動力になっている。 >ただし、単純な防御力の低さだけでなく、対反動の低さによる防御低下のしやすさや硬直しやすさも加わって、圧倒的に脆くもある。 >旋回を生かした張り付きを中心に、とにかく敵にとって嫌な動きをし続ける必要がある。 >ジャンクを除いて4つの脚部パーツが存在するが、それなりに個性はあるので、目的や好みによって使い分けたい。 -省エネ型 --UHD-22 LANCELOT、UCR-10/L AGNI、UAM-10 SEVERN、ULG-20/L ---KE1542,CE229,TE453,目安対反動値715~ ---主に剣豪機やパルス機で使われる、省エネ高機動軽二。 ---限界まで積んでも衝撃力理論値のランポ(754)で防御力低下する。が、そんなランポは現在流通していないので、そのとき流行しているランポの衝撃力に合わせて対反動を調整しよう。 ---脚部を「10/L」にするとKE防御がタンジーやオックスランポ弾きまで視野に入ってくるが、機動力が落ちるために攻撃面で扱いにくくなることも。 -安定重視型 --BEOWULF HD103、UCR-10/L AGNI、KT-4S2/SVIR、ULG-09 SNOWDON ---AP27145,KE1290,CE782,TE437,目安対反動755~ ---防御を投げ捨てて、内部性能の高いパーツで上半身を固めたアセン。 ---高性能ではあるが、脆すぎる。当たらなければ~が通用しないACVでは難易度が高すぎるアセン。 ---脚部は、旋回と積載の高い「20/L」も使いやすい。跳躍の高い「09/L」も一撃離脱用として使えなくはない。「10/L」にすると、一応ランポードも弾けるようにはなるが、機動力が落ちる。 ---軽くしたい場合、頭をアーサーやアンテナ頭、腕を軽いCE腕に変えてもよい。その場合、ランポですら防御低下しかねるが。 -防御重視型 --HD-19 CHROMEYE、UCR-10/L AGNI、UAM-23/I、ULG-10/L ---KE1535,CE320,TE914,目安対反動値755~ ---軽二としては高い防御値。機動力は他の軽二に劣るが、それでも十分な機動力を持つ。 ---脚部を機動力の高い他の軽二に替えると、KEが1500を大きく下回るが、一応KE1200程度のショットガンラインと素パルマシラインは両立可能。衝撃が絡むとどうせ通るランポを弾くよりは、機動力を上げた方が突撃用としては使いやすくなる場合も。 **軽逆 >軽逆は、高いジャンプ力と対反動能力の高さが売りの脚部である。 >旋回は軽二に比べて低いので、高いジャンプ力を生かしての突然のトップアタックや、壁蹴り移動による一撃離脱戦法に向いている。 >機動力は軽二ほどではないが衝撃で固まりにくいため、全力で動きまわるとなかなか捕まえられにくい。もちろん、防御力はないので撃たれ続けてはいけない。 >積載が多くバランスの良い「30/L」か、圧倒的なジャンプ力を誇る「RUIZ」を用途や好みによって使い分けたい。「HUILA」を使用したアセンはさらに特殊になるので別記。 -省エネ型 --RUGERRO HD35,UCR-10/A,UAM-10 SEVERN,ULG-30/L ---AP29892,KE1794,CE289,TE430,目安対反動値1243~ ---Wトースターを装備し、省エネ高機動に仕上げた形。Wアンパルやレザブレなどに最適。 ---KE腕なため、普通の射撃武器では攻撃力が低くなりがち。積載もギリギリなため、W肩を活用した軽量な近距離・近接武器の使用に特化。 ---内装や武装を欲張ると積載が足りなくなるため、タンジー弾きを捨ててコアをAGNIなどにするのもいい。 -安定重視型 --RUGERRO HD35,UCR-10/A,ILMENAU AM28,ULG-30/L ---AP29899,KE1557,CE572,TE394,目安対反動値1243~ ---最低限の防御力に抑え、動かしやすさと攻撃力を重視した軽逆。 ---積載も軽量機としては多め。内装を絞れば、軽めの手武器×4に加えてVTFミサイル程度なら搭載可能。CE腕で連射力もあるため、攻撃面に限って言えば汎用性が高い。 ---ENと積載に余裕があれば、頭部を良カメラのFUXIやBEOWULFにしたり、腕部を高安定のSVIRにしたり、脚部をジャンプ力の高いRUIZにするのもいい。 ---積載に余裕がない場合はコアを第一世代のOSTARAに。これ以上防御の低いものを積むと、衝撃無しのランポードを弾けなくなるため危険。 -防御重視型 --HD-19 CHROMEYE、UCR-10/A、UAM-23/I,ULG-30/L ---AP35090,KE1511,CE292,TE868,目安対反動値1243~ ---最低限のKE防御とTE防御を確保した形。内部性能も可もなく不可もなし。バランス型? ---腕部の安定がそこそこなW肩のため、色々できるが中途半端な攻撃性能になりがち。積載の余裕の無さも相まって、武器の選択が難しい。 ---頭部をSEALEYE、腕部をANIMASにすると衝撃を受けてもアラキデを跳弾できるが、重すぎるために内装や武装が強く制限される。 ---フラロケなどをどうしても片肩で使いたいときは、腕部VOLGAも一応選択肢に入る。しかし射撃安定が低いので、余程APが欲しい場合以外まず使われない。 -武装 --威特ランポ+威特USG-11/H+速特ロータス+速特ロータス+フラッシュロケット ---ショットランポとフラッシュロケットで重量機と対反動の甘い四脚を封殺し、速特ロタで中二を始末する。でも重逆だけは勘弁な! ---両手をUSGにしたりロタをナパやマハオンに持ち替えたりフラロケをCIWSやヒトロケやショートミサイルに替えたりなど、武装は戦闘スタイルに合わせて。 ---ハマれば同じ重量機キラーの軽装重逆より更に高いポテンシャルを発揮するが、ハマらなければ軽装重逆以上に脆いわけのわからない鉄屑になるので注意。 **装甲軽逆(ULG-31 HUILA) >ULG-31 HUILA を使った防御タイプの軽逆。 >軽量機というカテゴリでありながら高いAPと装甲値(最大で衝撃ランポ《KE1883》とSアンプアラキデ《TE1125》まで)を両立できる。 >いわゆるハンドガンとセットで撃たれやすいランポやパルマシを弾くアセンを軽逆で組めるというもの。また味方重量機をタンジーから守ることが出来る。 >ただ軽逆というよりは 『衝撃に強くなり縦の機動を得た中二』 と言った感じ。30/LやRUIZから比べると機動力は一回り低い。 >比較的、CIWSやサブコンを積んでの支援機に向くが、戦法や武装に合わせてフラロケやCEロケット、チャフ、弾倉も選択肢に。 >低積載の上に重フレームを積むため武装に割ける積載が軽二並に少なく、パルマシ弾きのため射撃安定の低いTE腕を装備するので火力不足は避けられない。 -耐反動タイプ --BEOWULF HD103 、JOTUN CR113-2 、UAM-23 ANIMAS、ULG-31 HUILA ---AP32588,KE1892,CE459,TE859,武装積載1600ほど(※以下、積載確保のために最軽量ジェネを装備) ---衝撃ランポとパルマシを弾き、ハンドガンによって硬直をしない耐反動値を確保できるアセン。 ---衝撃パルマシで装甲を抜かれてしまうが硬直を起こさないので離脱はしやすい。 ---腕が2スロなので範囲サブコンを搭載すれば支援機になれる。火力ならCEロケット、また弾倉を積んでプラズマとショットガンだけというのも可。 ---頭部を SIEGFRIED HD33 にするとVTFで防御低下を起こさなくなる。 ---頭部をFUXIにして腕をAMURにすると装甲値を維持したままスキャン性能が向上するが、機体負荷が増して射撃安定が大きく下がる。 -重装甲タイプ --HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、UAM-23 ANIMAS、ULG-31 HUILA ---AP35338,KE1901,CE404,TE1149,武装積載1400ほど ---オックスと衝撃ショットガンで硬直を起こすもののVTFでは硬直しない。 ---軽逆のくせに35000を超える高APとSアンプパルマシを弾く防御を確保できる重装甲アセン。 ---KE1883を下回らないようにTE装甲を妥協すれば、腕や頭部を軽量のものに替えることも可能。 **KE中二 >KEコアを装備した中二。頭や腕に他属性パーツを使ったものも、便宜上ここに分類する。 >KE属性は防ぐべき防御値が低めなため、KE防御が過剰になりがちなKEコア中二はあまり使われない。特にチーム戦では、KE武器しかまともに受けられないのは非常に辛い。 >デュエルなどでは強く、個人戦の能力や生存力が高いのはCE中二と同様だが、チーム戦ではあまり歓迎されないのも同様。 >KEコアはTEコアに比べてリコン数の多さや伝達率の高さも魅力だが、内部性能の低さを我慢しててでもTEコアを積むのが主流であり、内部性能を求めてKEコアにするのは初心者かフリー・デュエル専門と思われやすい。連携を無視した環境では実際便利ではあるが。 -KE頭型 --RUGERRO HD35、UCR-10/L AGNI、UAM-23/I、ULG-11 RAINIER ---AP34689,KE2389,CE479,TE869,目安対反動値894~ ---KE頭によって非常に省エネなW肩機。Wアンプを積んでパルマシやレザブレをどうぞ。 ---軽二や軽逆に比べて積載に余裕があるため内装やハンガーを充実させやすい。 ---中二の場合、Wアンパルなどの尖った装備をするときでも、フルKEにするよりはTEパーツを使ったほうが使いやすい。機動力は落ちるが、TEコアを使うのもいいだろう。 -CE頭型 --BEOWULF HD103,UCR-10/A,UAM-23 ANIMAS,ULG-21,目安対反動972~ ---AP34470,KE2214,CE558,TE897,目安対反動972~ ---かつては「凸砂フレーム」と呼ばれたアセン。内部性能の高いCE頭KEコアTE腕の組合せで、W肩の運用が可能。 ---ULG-21の弱体化によって、チーム戦では完全に過去のものとなったアセンではあるが、様々な派生系を生んだフレームなので参考までに。 ---両手にスナイパーライフルを持ち、肩にサブコン、ハンガーにロータスを持ったタイマン特化のアセンが過去に流行った。それをそのままチーム戦にも持ち込む人も多かったが、チーム戦術の変遷やULG-21の弱体化によって現在ではあまり見られない。 ---CE頭CE腕の組み合わせにしても、主流CE武器を特に何も弾けないためにあまり意味が無い。 -TE頭型 --HD-21 SEALEYE,UCR-10/A,UAM-23 ANIMAS,ULG-10/A DENALI,目安対反動972~ ---AP38715,KE2427,CE564,TE1279,目安対反動972~ ---頭部と腕部をTE防御型の重フレームにして、Sアンパルや威力マハオンまで弾けるようにした形。 ---テンプレTE中二と比べると、CE腕を使えないため火力が劣る。積載が少ない中二の場合、W肩を高火力に繋げにくいので、火力負けしやすい。W範囲サブコンで支援などが主な用途か。 ---脚部をRAINIERにすると、旋回が上がって使いやすくなるが、CEミドルミサイルで硬直しやすくなる。 ---TE頭CE腕の組み合わせだと、火力は出るが衝撃無しのアラキデ程度しか弾けず、中途半端になりがち。 **CE中二 >中二の場合、最もCE防御の高いアセンブルでも威力特化ロータス以上は跳弾できないので、速特ロータスやショートミサイルなどの跳弾できなければ即死級の武器だけ跳弾し、弾速の遅いその他のバトライは回避する。 >また、TE中二と違って、近距離で猛威をふるうパルス系も跳弾できないため、間合いで回避。 >CEパーツ特有の内部性能の高さを生かし、切り返しの速さや火力の高さを生かしたい。 >中距離戦時の性能の高さや総合的なバランスの良さがあり、扱いやすいのだが、KE・TEの二属性受けが可能なTE中二が優秀過ぎるため日の目を見ないアセン。 >1.05現在では、市街地などのTE中二が多発するエリアで「対TE中二機のアンチ」として採用されることがある程度。内部性能を活かし、最低でもTE中二以上の機動力は確保し、バトライの撃ち合いでも負けないよう準備をしておきたい。 -高機動型 --BEOWULF HD103、ARES CR211、KT-4S2/SVIR、ULG-10/A DENALI ---KE1909,CE1444,TE538,目安対反動値972~ ---速特ロータスさえ弾ければいい人のためのアセン。 ---テンプレTE中二より切り返しが速くリコンも多く、扱いやすくはある。 ---さらに速さを求めるなら、コアをHERMESに。驚異の加速力を実現できる。 -バランス型 --HD-21 SEALEYE、ZEUS CR210、KT-4S2/SVIR、ULG-11 RAINIER ---KE1921,CE1493,TE845,目安対反動値893~ ---ごく一部で「トリニティ」と呼ばれている。速ロタ素パル弾きで即死要因を減らしたアセン。 ---素パルなら大丈夫と油断していると、衝撃パルマシで墜とされる。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威特タンジー+威特タンジー ---中距離での撃ち合いに特化。 --威特タンジー+威特タンジー+CIWS+威力ストレコ+威力ストレコ ---CIWSを展開しつつ、タンジーの通る相手に対して自分の有利な距離を保ちつつ粘着。ハンガーには、タンジーが通らない場合の保険をチーム内のバランスを見つつ適当に。 --W速ロタ+CIWS+Wマハオン ---TE中二を最優先で墜とし、後は安心してCE脚を狩る。重量機相手には何も出来ないので、中二の多いビル街専用。 **機動重二 >機動重視型の重二のポジションを完全に奪っていたULG-21の弱体化により、相対的に存在価値が高まったが、結局流行らなかったアセン。 >流石に中二ほどの速度は出せないが、中二に迫る跳躍性能のおかげでバランス重二とは一線を画した機動力を持つ。 >燃費が良く、TE中二と違ってKEコアが選べるため内部性能も優秀。CEショートレンジミサへの対策が不要なのも地味にお得。 >常にTE中二と比較されるアセン。どう差別化を図るかがポイント。 -CE頭KE腕型 --SIEGFRIED HD33、UCR-10/Aなど、UAM-10 SEVERNなど、ULG-05 TOLIMA ---AP33553~,KE1547,CE1292,TE2507,目安対反動値1243~ ---オックスアイ硬直を防ぐパターン。ただし本当にギリギリまで積まないと対反動値は満たせない。 ---KE腕なのでリロードに難あり。いっそランポラインを捨ててCE腕にする手もある。 -KE頭CE腕型 --UHD-13 GALAHAD、JOTUN CR113-2、ELBE AM28-2、ULG-05 TOLIMA ---AP34386,KE1541,CE1576,TE2525,目安対反動値894~ ---対反動を犠牲に、低燃費・高速リロード・速特UBR弾きを実現。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---CE腕用。重二の基本装備。他の重二より高い機動力を生かして一気に攻めたい。 --威特UBR-05/R+威特UBR-05/R+Wサブコン+威特USG-11/H+プラズマガン ---KE腕用。機動力と積載量を生かし、高火力武器を無理矢理当てに行くアセン。コンセプトは軽四に近い。 -対策 --KE頭の機動重二は衝撃に弱く、速特ショットガンでも硬直を起こし、CE頭の機動重二は速特ロータスかランポードが貫通する。 --また機体APもTE中二と比べて低いので、バトライ持ち二人で挟撃するとあっさり溶ける。 --KEとCEの防御値がどう頑張っても1500前後になってしまうので、ストレコ・タンジー・ミドルミサなど、通る武器はかなり多い。この機体相手に詰むというのは、あまり無いだろう。 **KE頭重二 >KE頭を採用することで、CE腕を使いつつタンジーやハンドランポを弾けるように調整した重二。 >消費ENが低いのでタンジーを積みやすい反面、衝撃には弱い。バランス重二とは対照的な性格を持っている。 -バーグジン型 --UHD-13 GALAHAD、JOTUN CR113-2、KT-4S2/SVIR、KT-3N2/BARGUZIN ---AP39417,KE1901,CE1900,TE2917,目安対反動値862~ ---ハンドランパと速特ストレコがともに弾けるため、耐久力が高い。 ---ディマプールには弱く、硬直する上に2発目以降が貫通する。 ---ハンドガンやショットガンで簡単に固まるので注意。 ---衝撃理論値タンジーで防御低下するが、一般的なタンジーなら無効化できる -デカール脚型 --HD-223 RAIKO、JOTUN CR113-2、KT-4S2/SVIR、KT-3N4 ---AP39890,KE1803,CE1738,TE2969,目安対反動値894~ ---タンジーまでしか弾けない代わりに、対反動と機動性が改善されている。 ---それでも900程度にしかならないので、固めに注意が必要なのは変わらない。 ---速特ストレコ・衝撃速ロタ・ディマプールが弾けないが、機動力でカバーする。 ---頭部のカメラ性能がやや下がるものの、スキャンは速くなる。 -対策 --防御値だけを見ると手出しし辛いように感じてしまうが、対衝撃値が低いので流通タンジーで防御低下、二発目以降貫通ということがよく起こる。 --そうでなくとも衝撃に非常に弱いので、速特ショットガンやオックスアイでもハメ落とすことは容易。臆せず攻めよう。 ---- *特殊武装・戦術系 **フルパイル >武装すべてがパイルという極端な機体。当てさえすればほぼ全てのACを一撃で墜とすことが可能だが、当てられればの話。 >弾数にも制限があり、両肩にアドマガジンを積んでも12本が限界。全て打ち切るともはや蹴る事しか出来なくなる。 >熟練したパイラーは例え空中だろうが軽量機だろうが構わずに当ててくるので、油断はしないこと。 >基本的な武装は6万パイル四本に両肩アドマガジン。不意打ち用にリコンジャマー、保険として弾数の多いパイルを積むこともある。 -軽二フルパイル --立体的な起動よりGBを多用した直線的な軌道を得意とする。 --GBとGB時のHBを多用し、動きで翻弄しつつ急速に接近してパイルを当てていくアセン。 -軽逆フルパイル --立体的な軌道を多用し、ジャンプからのパイルや急降下パイルなどを振ってくる。 --空中にいる相手にもある程度狙っていけるようになったアセン。素人が当てるのは難しいが… **ブレオン機体 >KEブレードのムラクモや、レーザーブレードのみを扱うことに特化した機体。多段ヒットすればタンク相手でもごっそりAPを持っていくことが出来る。 >使用回数に制限が無く、無限に振れる事が強み。素敵性能も高い。 >レーザーブレードの場合、ブレードレンジの関係でよく味方を巻き込むので、扱うときは注意しよう。 -軽二・レザブレ二刀 --GBとGB時のHBを多用して接近し、ばっさりと切り捨てる。 --基本的な武装は、初期ブレ二本に両肩イザナミ。ブレードは好みにもよる。 --タンクが出てくるときつくなるので、特にこだわらなければお守りにパイルを持っていくのもどうぞ。 -軽二・ムラクモ二刀 --機体の基本的な挙動はレザブレと同じ。ただし攻撃判定が狭く、なおかつ機体前ではなく横に広いので、当てるのがなかなか難しい。 --ブレードの特性は、威特・命特・速特、どれも一長一短なので、自分で使いやすいのを決めよう。 --ジェネレーターとブースターは様々な組み合わせを使用しているみたいなので、自分にあったものを探してみよう。 --<例>UGN-70/Ho VITAL、BT-21 SHINATSU など **スナキャタンク >構えて使わないと普通は当たらないスナイパーキャノンを、両手に持ったタンク。当然の如くノーロックなので、当てるのには並外れたAIM技術が必要。 >三連射や五連射のスナキャで弾幕を張るタイプと、リロードの早い単発型で狙撃するタイプの二つに分かれる(領地戦や傭兵では後者が多い)。 >接近された時は蹴りで対応することが多いので、蹴りの熟練度も必要。 >頭部や肩、ハンガーに何を積んでいくのかが悩みどころ。よく見るのは両肩追加弾倉+パルマシ。 >GBで姿勢を安定させてから狙うと、やや当てやすい。…敵からも。 >スキャンモード中のオートサイト→スキャン解除で即発射という手もあるようだ。 -軽タン型 --軽タンに砂キャを持たせたタイプ。接近された時もある程度蹴りで対応しやすい。 --機体の動きが早いので、動きながらサイトで狙うとまず当たらない。予測射撃の技術は必須。 --コアの選択が悩みどころ。KEタイプにすれば速射ロータスが通り、CEタイプにすればタンジーが通る。 -旋回タンク型 --旋回能力の高いタンク足に砂キャを持たせたタイプ。いざという時の超信地旋回が役に立つこともある…か? --軽タンより動きが遅い=機体とサイトのブレが小さいので、狙撃するならこちらのほうが当てやすいか? --これより重い全防タンクや安定タンクだと、動きや超信地旋回が遅すぎて接近された時の対応が難しい。 -対策 --タンク全般に言えることだが、ノーロックだからといって真正面でフラフラしないこと。粗製なら問題ないが、熟練者にはただの的でしかない。 --また、安易に密着するのも危険。砂タンは近づくとGBで引くか、蹴りを狙ってくるので、最悪事故って即死する。 --対策もまぁテンプレだが、対タンク武器で即死させるか、側面・背面を取り続けてハメ堕とすくらいか。超信地旋回には注意。 **ハウザータンク >構えて撃っても当たらない、タンクで撃っても当てにくい。そんなハウザーを両手に持った、漢のロマン機体。 >圧倒的な威力と衝撃ゆえ、一発でも当たればごっそりとAPを持っていかれる。全弾当たればまず即死。 >しかし、ノーロック&弾速が非常に遅い&弾が重く、すぐ下降するなどの理由から、直接狙って当てるのは至難の業。 >また、その弾速ゆえ弾の滞空時間が長く、味方を誤射してしまうこともしばしば。対戦を始める前に、一言警告しておくのが良いかも。 >爆発範囲も結構あり、トンネルなどの閉所では非常に驚異になる…自分にとっても。 >敵の居そうな方にばら撒いて事故を狙うか、GBで急接近してゼロ距離からの乱射で仕留めよう。自爆には注意。 >ハウザーの音を聞くと嬉々として掘りに来るドミナントもいるので、敵機の接近には十分注意したい。 >肩の武装は、相手の動きを止める目的でVTFを積むか、接近された時用にCE探知ミサイルなどを。 -PETASITES HW33 タイプ --リロードが早く発破能力の高い、よく見るタイプのハウタン。左右交互撃ちすることで戦場に間断なくハウザーをばら撒くことができる。 --リロードの早さを活かしてGB近接からの乱射がやりやすいのも、よく見かける一因か。 --欠点は、弾速が遅いので正面を向いて撃つと弾が全然飛ばない、という点。どの仰角で撃てばどこまで届くか、という距離感は必要になるだろう。 -KO-6K2 タイプ --リロードは遅いが弾速が速く、正面を向いたままでもかなりの距離まで弾が届く。PETASITESの感覚で撃つと軽くエリア外まで弾がすっ飛んでいく。 --正面を向いたまま撃てる=肩の武装と併せて攻撃ができ、接近しようとする敵機をミサイル等で迎撃することができる。 --またハウザーの弾自体も割とまっすぐ・速く飛んでくれるので、慣れさえすれば四脚や重二くらいは狙って当てられる。 --欠点は、リロードの遅さ。左右交互撃ちにしてもPETASITESほど間断なくとはいかないので、接近戦に持ち込まれると非常に辛い。さっさと全弾撃ち切るか、思い切ってパージする度胸が必要。 -対策 --悲しいかな、その弾速ゆえ、彼らは接近されて頭上を取られるとほとんど何もできなくなる。 --向こうからGBで接近してくる場合、接近しての乱射による事故を狙っているはずなので、相手のENが切れるまで逃げよう。 --こちらから接近するとGBしながらのハウザー引き撃ちを狙ってくるので、当てにくい空中に逃げるか、一旦距離を取ろう。 --肩の内蔵武器と、蹴りと、事故に気をつければ、まぁ堕とされることはないはず。 **ブーストチャージ重二 >(タンクを除いて)脚部中最高のチャージ攻撃力をもつデカール足(KT-3N4)をベースに稼働時間の長いオーバードウエポン『ヒュージミサイル』を搭載したブーストチャージに特化した重二。 >ハイパワーなブースターとOWによる無尽蔵のENが組み合わさることによって暴力的なスピードを生み出す。そのスピードは一部のミサイルを振り切ってしまうほど。 >そこから繰り出される防御力無視の蹴りはあらゆるものを粉砕する。一部のミグラントからは『オーバード蹴り』と呼ばれる事も。 -アセンタイプ --基本的に脚部はKT-3N4。上半身はバランス・CE・KE重二とほぼ同じだが、OW稼働中は衝撃が無効化されるため安定の低いローランドやKE頭が候補に入る。 --ブーストチャージのコツは「密着して当てない」こと。アクションが終わる直前に爪先に当たる部分を命中させれば、ACが一撃死する威力が出る。 -対策 --基本的にブーストチャージしか行わないため、相手よりも高いところにいれば安全。 --高度を取りづらいマップや上昇性能の低い重二やタンクは常に注意していないといけない。 --領地戦の電撃戦ルールでこの機体が複数出てきた場合(通称ヘリ凸)、対処が非常に難しくなる。最優先で攻撃を集中して破壊していきたい。 --熟練した蹴り重二・ヘリ凸重二は、一発の蹴りで六万近いAPを削っていく。GB+HBで最加速している場合、一撃でヘリを落とされることも。 --機体によっては低負荷・高威力のパイルや不意打ち狙いのリコンジャマー、ヘリ破壊用のヒートロケットを持っている場合がある。 ---- *コメント #comment_num2(num=20)

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