ACVI 脚部パーツ(二脚以外)
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脚部パラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集 |
脚部パラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集
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余剰重量一覧表
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クリックで展開 |
総重量75,000に対する各脚部の余剰重量
A:総重量75,000を上限とした余剰重量
A=75,000-パーツ重量
積載上限+脚部重量が75000に満たない場合は太字にて積載上限を記載
※カテゴリ最高値を青字、最低値を赤字にて記載
パーツ名 |
積載上限 |
パーツ重量 |
A |
備考 |
AL-J-121 BASHO |
62600 |
20520 |
54480 |
|
AA-J-123/RC JAILBREAK |
62600 |
18560 |
56440 |
ジャンク脚 |
LG-011 MELANDER |
60520 |
18700 |
56300 |
|
LG-012 MELANDER C3 |
55440 |
17210 |
55440 |
|
DF-LG-08 TIAN-QIANG |
82600 |
23600 |
51400 |
|
VP-422 |
58620 |
17900 |
57100 |
|
NACHTREIHER/42E |
48650 |
14030 |
48650 |
|
VE-42A |
85700 |
28950 |
46050 |
|
2C-2000 CRAWLER |
53700 |
16300 |
53700 |
|
2C-3000 WRECKER |
68900 |
21680 |
53320 |
|
2S-5000 DESSERT |
77100 |
25880 |
49120 |
|
EL-TL-10 FIRMEZA |
52100 |
11200 |
52100 |
|
EL-PL-00 ALBA |
50100 |
13150 |
50100 |
|
06-041 MIND ALPHA |
63810 |
21110 |
53890 |
|
IA-C01L: EPHEMERA |
55050 |
15200 |
55050 |
|
IB-C03L: HAL 826 |
64900 |
20890 |
54110 |
|
|
|
|
|
|
KASUAR/42Z |
47820 |
17560 |
47820 |
|
RC-2000 SPRING CHICKEN |
70360 |
25890 |
49110 |
|
06-042 MIND BETA |
61600 |
21000 |
54000 |
|
|
|
|
|
|
LG-033M VERRILL |
76200 |
36200 |
38800 |
|
VP-424 |
69800 |
31600 |
43400 |
|
LAMMERGEIER/42F |
52460 |
22430 |
52460 |
|
|
|
|
|
|
LG-022T BORNEMISSZA |
100300 |
49800 |
25200 |
|
VE-42B |
91000 |
46600 |
28400 |
|
EL-TL-11 FORTALEZA |
69300 |
24650 |
50350 |
|
B:QBリロード保証重量を上限とした余剰重量
B=QBリロード保証重量-パーツ重量
パーツ名 |
積載上限 |
パーツ重量 |
A |
B |
備考 |
LG-022T BORNEMISSZA |
100300 |
49800 |
25200 |
50500 |
|
VE-42B |
91000 |
46600 |
28400 |
44400 |
|
EL-TL-11 FORTALEZA |
69300 |
24650 |
50350 |
44650 |
|
|
逆関節
- 文字通り関節の向きが二脚とは反対方向になったパーツ群。過去作のミッションブリーフィングでは逆脚と呼ばれたりしていた他、プレイヤーからは逆脚とも呼ばれる。英語表記ではREVERSE JOINT(リバースジョイント)。
- 3種のパーツに明確な重量差があるため、KASUARは軽逆、MIND BETAは中逆、SPRING CHICKENは重逆と呼称されることが多い。
- 高い水平・垂直跳躍性能が特徴の脚部。今作では地上QBとジャンプの挙動においても、二脚との明確な差別化が試みられている。
- 地上QB時に水平跳躍性能の1.5倍以上の速度が乗り、移動距離が大きく伸びる。若干の上下移動も伴うため回避性能が一層上がるが、0.2秒ほどの溜めと浮き上がるような軌道が合わさるため操作感にやや癖がある。着地も僅かだが遅くなるので、EN管理も多少シビアに。
- 水平跳躍性能が高いためQB推力の影響が相対的にとても小さい。また連続で行うには着地を待つ必要があり、QBリロード時間も影響が小さい。空中では吹かさないと心に決めて、他に全力投資するのも一考の価値あり。
- QB噴射時間が長いほど地上QBの着地が早くなる。噴射時間が短すぎると、噴射終了時の機体が一瞬固まるように減速してしまうので注意。噴射時間0.43秒(NGI 001)あたりから目に見えて着地が早まり、減速も気にならなくなる。
- QBで飛んだのとは別方向に切り返すように移動入力して回避力アップ、QBと同時に移動入力をやめて一瞬でも早く着地できるよう自由落下など、浮いている間のわずかな時間でもちょっとした小技を挟める。せっかくなら逆関節特有の動作を最大限利用したい。
- ジャンプの出だしに0.2秒ほどの溜めがある反面、水平移動による到達高度の低下率が他脚部より小さく、垂直跳躍性能も頭抜けて高いため、EN消費なしでも高度を稼げる。
- 垂直ジャンプの到達高度に対し、歩行中のジャンプは2/3、地上ブースト中のジャンプは7/8に低下する。
- 瞬時に相手の頭上を取って爆発武器を撃ち込むような攻撃的な用途や、逆に相手が頭上を取ってきた時にジャンプで地表から離れたりEN切れでQBできない時間をやりすごしたりする防御的な用途など、様々な場面で役に立つ。一部ボスの攻撃をかわす際にも有効。
- 『地上QBやジャンプで攻撃を避けやすい』、『探索系ミッションで跳躍力を活かして移動がしやすい』、『シリーズ通して強力だが、同時に操作の難しかったトップアタックがターゲットアシストによって各段にやりやすくなっており、しかもそれが有効なボスが多い』──などなど、総じて本作の仕様と噛み合っており、ミッション攻略においてはかなり優秀な脚部カテゴリとなっている。
- カテゴリ全体の欠点としては、「重い・自重の割に積載上限や防御力が低い・姿勢安定性能がとても低い」などが挙げられる。これにより、対戦では苦戦を強いられることが比較的多い傾向にある。
- 脚部における重要要素の1つである姿勢安定性能はカテゴリ全体で全脚部中最低で、当初は重逆ですら軽二を大きく下回る有様であった。このため連続攻撃、単発攻撃のどちらでもスタッガーを取られやすい。
- ミッションでは重量級だろうと一発でスタッガーになるような大技を用いるボスが多いこともあってこの辺りは差別化として機能しにくいが、対戦(正確には対AC戦)環境では安定性の低さは致命的な欠点になってしまう。
- 加えて積載上限も他カテゴリより総じて低め。このため装甲を積んで耐えるというよりは持ち前の瞬発力を活かして徹底的に被弾を避ける動きが求められる。
- 度重なるアップデートにより自重・姿勢安定性能については上方修正をされる傾向が続き、Reg1.06以降これらの欠点はかなりマイルド気味になってきている。
- ブーストキックの威力補正と伸びが非常に良く、出は遅いが少し離れていても刺さるほど。
- アップデートで他の脚部のキックは軒並み衝撃力などが弱体化したが逆関節のみ据え置きであり、キックの強さは明確な差別化要素となった。
- 今作含め4系以降の逆関節は、それまで鳥類の脚のように単純に膝関節の向きが逆だったものから関節にあたる部位が増えて獣の後脚のようなデザインへと変化している。逆関節というより二重関節といった様相。
- ちなみに、獣脚の二つ目の関節は膝ではなく足首にあたる。人間で考えると長い足でつま先立ちをしているのだ。獣脚においては「逆」と言うのは見た目の印象であり、実際には(個々のパーツの形状の違いはあれど)関節の形は人間と同じである。
- シリーズを通して高いジャンプ力以外の特性がコロコロ変わってきたのも特徴。高安定・低EN負荷・低価格といった、今とはまるで異なる特徴を持っていた時もあった。今作では3種中2種が高額パーツなど、旧作に慣れたファンはまた印象が変わったかも知れない。
KASUAR/42Z
シュナイダーの開発した軽量逆関節パーツ
同社の得意とする空戦への速やかな移行を追求し
安定と防御を犠牲にして極めて高い跳躍性能を実現した
メーカー |
シュナイダー |
価格 |
192,000 |
レギュレーション |
1.07 |
1.06 |
1.04.1 |
1.03.1 |
1.01 |
AP |
3580 |
3580 (+180) |
3400 |
|
|
耐弾防御 |
293 |
|
|
|
|
耐EN防御 |
328 |
|
|
|
|
耐爆防御 |
290 |
|
|
|
|
姿勢安定性能 |
686 |
686 (+56) |
|
630 (+100) |
530 |
積載上限 |
49280 (+1460) |
47820 |
|
|
|
水平跳躍性能 |
386 |
|
|
|
|
垂直跳躍性能 |
80 |
|
|
|
|
重量 |
16510 |
16510 (-1050) |
17560 (-1500) |
19060 |
|
EN負荷 |
388 |
|
|
|
|
- Chapter1「武装採掘艦破壊」クリア後、パーツショップに入荷する。
- 軽量逆関節(軽逆)。全脚部トップの跳躍性能を誇り、上下左右にぴょんぴょん跳べる。
- QB速度を突き詰めれば瞬間最高速度1000km/h越えを記録するほど。
- 跳躍性能以外は良好とは言い難く、軽二並みの防御力にそれをも下回る姿勢安定性と積載上限、それでいてパーツ重量・EN負荷ともに重め。徹底的に跳躍性能を生かした運用をしたい。
- 積載上限内で組めば、機体の総重量は軽量機レベルに収まる。ブースト速度も確保しやすい。
- 入手できるようになった直後が「壁越え」なので、それに使ってくれと言わんばかりのポジション。加えてこの時点では重量級の武装が少ないため、低めの積載上限もそれほど欠点にはならない。
- 序盤は他の逆関節を入手できないのでこれ一択だが、問題は重逆が追加されたあと。あちらと比べると多くの性能で劣り、あえてこちらを採用するメリットが薄らぐ。
- 数値上は跳躍性能(機動力)が他2つより飛び抜けているように見える。だが実際に有意な差を付けたい場合、かなり積載を抑え軽めに組む必要がありアセンの幅が極めて狭い。現状これが想像以上に厳しいハンデとなっている。
- 対人では特徴を活かしづらく厳しい境遇にある。
- 水平方向への機動性では連続接地QBが可能な軽二に劣り、ブーストキックを活かそうにも蹴りを押し付けるための耐久性が必要なため他の逆関節に劣る。
- ブースト速度にジャンプや落下といった垂直移動を絡めた弾避けが得意なため、無理に蹴りを狙おうとせず中距離を主軸に戦術を考えるとよい。垂直機動を活かして相手の多方位からミサイルを垂れ流すのも良いだろう。
- 接地QBの独特な軌道も至近距離の相手から咄嗟に距離を取るには大変便利。
- ただし跳躍性能が高すぎるあまり「空中でスタッガーが入った相手にブレードを当てようとしたら高さが合わず...」といったことがしばしば起こる。そのため実弾武器&追い打ちに近接武器という構成は若干相性が悪い。
- Reg1.04.1で重量が低下。
- Reg1.06でさらに重量が低下し安定性も向上。向上したとはいえ最低レベルの安定性と防御力により扱いは難しいままだが、持ち前の跳躍力はさらに生かしやすくなっている。
- Reg1.07にて念願だった積載が改善された。
- シュナイダーによる兄弟パーツのような位置づけだが性能的には目の上のたんこぶであった軽量ニ脚:NACHTREIHERの安定が下がった事もあり、最速でもないのに最低安定・最低積載という不名誉な状況からは脱した(相対的にではあるが)。
- 依然として高速機動戦闘機としてはNACHTREIHERに譲る所ではあるが、そちらでは積載や安定が…という妥協を見出したい際に応えられる性能にはなった。
- ただし、そもそもの自重が初期脚やMELANDER C3並みである点には注意。逆脚のQB溜めもあるので、アセンを工夫しないと脆い癖に妙に鈍い機体になりかねない。
- むき出しのフレームを覆う、流れるような曲線を描いた部分装甲はまるでバイクのカウルのよう。
- 他の脚部と比べても随分と特徴的な外見。ヒロイックな機体を作りたければ是非。
- 同じKASUAR系列でも極端に左右非対称な異形の頭部とはずいぶん印象が異なる。
- KASUARとはドイツ語でヒクイドリの意味。
- 人を蹴り殺せるほどの脚力と鉤爪を併せ持ち、2014年には実際に犠牲者が出ている。世界一危険な鳥としてギネスブックにも載った。逆関節ならではの強烈なキックとイメージが重なる。
- その一方、体重はダチョウに次いで全鳥類で二位。翼も小さいので飛ぶことはできないが、その脚力で時速50㎞で疾走する。「空戦への速やかな移行を追求し」た当脚部の名前としてはややミスマッチなモチーフである。
RC-2000 SPRING CHICKEN
RaDの開発した探査AC向け重量逆関節パーツ
元々は物資輸送を目的としており戦闘性能は控えめ
脚力も高所への貨物運搬を想定したものであり 積載を両立する
メーカー |
RaD |
価格 |
419,000 |
レギュレーション |
1.07 |
1.06 |
1.04.1 |
1.03.1 |
1.01 |
AP |
4410 |
4410 (+130) |
4280 (+200) |
4080 |
|
耐弾防御 |
406 |
|
406 (+49) |
357 |
|
耐EN防御 |
354 |
|
354 (+20) |
334 |
|
耐爆防御 |
380 |
|
380 (+20) |
360 |
|
姿勢安定性能 |
801 (+45) |
756 (+70) |
|
686 (+100) |
586 |
積載上限 |
70360 |
|
70360 (+2000) |
68360 |
|
水平跳躍性能 |
317 |
|
|
|
|
垂直跳躍性能 |
70 |
|
|
|
|
重量 |
25340 |
25340 (-550) |
25890 |
|
|
EN負荷 |
402 |
|
|
|
|
- Chapter2「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
- 重量逆関節(重逆)。カテゴリ中最高の装甲と重量を持つ。
- さすがに重二やタンクほどではないが、逆脚の特性を保持したまま中二以上の積載を持つためアセン構築の幅が広い。
- ある程度の重武装と装甲を持たせつつ、縦横を問わない走破能力を実現できるため、ミッションでは非常に汎用性が高い。
- KASUARの積載上限がきつくなってくるタイミングで出てくるので、ありがたく乗り換えたレイヴンも多いのではないだろうか。
- 逆脚特有の伸びの良いブーストキックを、重積載で叩き込めるのも本脚部の強み。
- ブースタにKIKAKUを採用し、あえて重めの格闘特化型にしてみるのも面白い。姿勢安定の低さもカバーしやすい。
- 勿論積み過ぎて速度を殺してはそもそもキックの射程に踏み込み辛くなるので、自身の腕やスタイルとアセンブルを調整しよう。
- 一方で低安定・低機動からくる性能のアンバランスが目立つ。対次戦ではスタッガーをいかに取るかが勝敗に直結するのでこの欠点は如実に出てくる。
- 特に重量に対する姿勢安定はかなり低く、速度が出しづらい割にスタッガーが起きやすい。衝撃を絡めた撃ち合いには滅法弱い。
- 積載を活かし重装備を施しても正面からの撃ち合いには向かず、機動力を活かすのであれば中逆(or軽2)の方が無難と非常にピーキー。
- その特性上、中距離での撃ち合いにおいては滅法強い。跳躍による回避で被弾を減らしつつ、当たる弾は盛った装甲で被害を減らす。
- 相手にもよるが、単純な撃ち合いだとスタッガーレースで負けてるのにダメージレースで勝つ(被ダメの差で撃ち勝てる)ことすらある。例えるならLRの装甲特化機に近い運用か。
- 問題があるとすれば、そういった機体が対戦環境で殆ど生き残れていない事だろう。そも空中戦でより武装を盛れる軽4、高機動から衝撃高を瞬間的に叩きこんでくる軽量機、盛った防御越しに焼きに来るLRB等々、重逆のテリトリーに付き合ってくれる環境でないのが泣き所。
- 重量級パーツではあるが、思い切って中量級或いは軽量級と同じぐらいの感覚で組むのも一つの手。軽めに組んでも装甲か火力か、どちらかを残す位事は十分可能。
- 繰り返しとなるが、自身にとって何が必要かをよく吟味した上で、この脚ならではの独自戦術の構築が要求される。逆関節特有の挙動と積載をいかにバランス良く両立するかがカギ。
- Reg1.03.1~Reg1.07の間に重量・AP・各種防御力・姿勢安定・積載上限と、ほとんどの性能が強化された。
- 特に弱点であった姿勢安定は初期から考えると目を引く数値に。一時は中逆に追い抜かれたものの再度逆転し、さらに中量二脚との差も縮まったことで、運用の敷居はかなり下がった。
- とはいえ同重量帯の脚部から見れば低安定・低装甲。単純な機動力も相変わらず平凡で、依然環境主流が高衝撃武器である事もあり、玄人志向である本質は変わっていない。
- 型番から初期機体にも使われているC-2000シリーズの派生パーツのようだ。トレーニングモードの逆関節編でも一式で使用することになる。それならKASUARより先に解禁して欲しかった。
- spring chickenとは春生まれの若い鶏、ひよっこの意。
- その割にガッシリした重量級で、よく「跳ねる(spring)」。これもRaDのユーモアなのかも。
- 作中の使用者も古強者のコールドコールとずいぶん名前に反している。
- Reg1.05でMIND BETAと並び順が入れ替わった。
06-042 MIND BETA
オールマインドの開発した換体逆関節パーツ
新たなアプローチとして異物混入による人体感覚の変化に着目
まず末端たる脚部を獣の形に置き換えることにした
メーカー |
オールマインド |
価格 |
521,000 |
レギュレーション |
1.06 |
1.04.1 |
1.03.1 |
1.01 |
AP |
4020 (+100) |
3920 |
|
|
耐弾防御 |
340 |
|
|
|
耐EN防御 |
360 |
|
|
|
耐爆防御 |
364 |
|
|
|
姿勢安定性能 |
788 (+63) |
725 (+50) |
675 (+100) |
575 |
積載上限 |
61600 |
|
|
|
水平跳躍性能 |
334 |
|
|
|
垂直跳躍性能 |
60 |
|
|
|
重量 |
19750 (-1250) |
21000 (-1000) |
22000 |
|
EN負荷 |
426 |
|
|
|
- ログハントのランク7報酬となる中量逆関節(中逆)。入手は最短でも「オーネスト・ブルートゥ排除」クリア後になる。
- このため重逆よりも解禁が遅い。積極的に戦闘ログを集めていない場合は、下手をすると2周目以降の重役出勤となる。
- 重逆と比較するとEN負荷や積載上限等で若干劣る一方でEN防御や重量等に優れる。
- 軽量な分全体積載量を抑えやすく、積載上限近くまで積んでもBST-G2/P04をはじめとしたQBリロード時間0.5秒台のブースタのQBリロード保証重量内に収めやすく、ブースト速度で重逆と明確な差をつける事ができる。QBリロード時間を意識してウェイトコントロールする場合にも候補に挙がる。
- シビアに考えないなら見た目で選ぶのも一興。かなり生物的な曲面主体のデザインのため、他のフレームパーツとの相性はなかなか難しいかもしれない。
- アップデートの度に姿勢安定が盛られた結果、Reg1.07現在では
名誉逆脚軽二脚のNACHTREIHERと軽逆を大きく上回り、重逆より若干低い程度に落ち着いた。これは地上QBを連発できるNACHTREIHER、最大の跳躍性能を持つ軽逆、防御性能が高い重逆との差別点と取れる。- Reg1.04.1には軽量化も含まれており、重逆との重量差がより大きくなった。
- Reg1.06でさらに軽量化し、安定性も向上。重すぎず性能バランスも整った逆関節として、より扱いやすくなった。
- 流石に軽量二脚並みとは行かないが、パーツのチョイス次第では意外なほどに軽量機寄りの構成も可能。
- 安定性の低さなどの理由で対戦での使用率が低い逆関節だったが、Reg1.06の中逆はいよいよ対戦でも採用され得るスペックに達し、使用率が伸び始めている。
- 説明文曰く換「装」ではなく換「体」パーツとのこと。聞き慣れない上にどこか不穏さも漂う表現であるが、その意図するところは「賽は投げられた」ルートの最終局面で判明する。
- アリーナANALYSISではマインドγが装備しており、マインドβは装備していない。マインドβとは……?
- Reg1.05でSPRING CHICKENと並び順が入れ替わった。
四脚
- 空中で再度ジャンプボタンを押すことでホバリングができる。長時間の滞空を利用した空中戦に向いた脚部。
- 本作よりブースタがコアではなく脚部に装備されるようになった。
- ホバリング中は常にENを消費するのでQBを多用し辛い。高めの安定性を活かし、軽めの攻撃は割り切って受けるぐらいの腹積もりは必要かもしれない。
- ホバリング速度はブースタの推力ではなく機体の総重量を参照しており、数値の変動傾向もブースト速度と異なる。さらに、Reg1.05にてVERRILL以外の2種に個別補正が設定された。詳しくは総重量とホバリング速度の関連性へ。
- 四脚でホバリングを多用する場合、ブースタの推力が速度に影響するのは基本的に地上にいる時のみとなる。推力の高いブースタを装備して地上戦への適性を高める、逆に推力の値を切り捨てて空中戦に特化するなど様々な構成が考えられる。
- ホバリング中のQBは加速度が高まる反面、終わり際にブレーキモーションが発生し、一瞬だけ完全に停止してしまう。
- QB連発、AB、構え射撃によるブレーキキャンセルは可能。
- QBでENを使い切った場合も、構え射撃によるブレーキキャンセルが可能。ただし、機体の向きによっては即座に落下し始めるので注意。
- 二脚や逆関節では射撃時に構え動作が入る重火器やチャージ射撃の一部を、移動を止めずに使用できる。
- 手武器は全ての状況で、肩武器はホバリング中のみ構え射撃で移動が停止しなくなる。タンクと異なりキャノン系武器等を使用する際はホバリングしないと動きが止まる点に注意。
- 二脚のように完全に動きが止まることはなくなるが、射撃時には機体が少なからず減速する。
- ホーミングブーストのない近接武器の内、炸裂弾投射器とプラズマスロアー(通常攻撃)は動きながら振れるが、プラズマスロアー(チャージ攻撃)と光波ブレード(REDSHIFT含む)は足が止まる。
- 地上戦主体のタンクには「重火器や近接武器のみで固めるとEN供給の激減・停止が頻発し、ABしながらの射撃もできなくなる」という欠点があるが、四脚はそもそもホバリング中にENが減り続けるぶん、供給激減・停止のリスクを度外視できるとも言える。
- 4本足だからということなのか姿勢安定性がかなり高く、多くの重量二脚を上回り重タンクに次ぐレベル。防御性能もタンク程ではないが高め。
- 重二ではまだまだ耐久力が足りない、と思った時の乗り換え先候補にもなる。タンクとは違い、ホバリングを抜きに考えれば挙動は素直なので、二脚に慣れた傭兵もほぼ同じ動きで使える。ホバリングの暴発には気をつけよう。
- 垂直ジャンプの到達高度に対し、歩行中のジャンプは1/2、地上ブースト中のジャンプは約5/8に低下する(二脚と同じ)。
- 重い重量と高めのEN負荷のせいでジェネレータ・コア・ブースタの選定には頭を悩ませがち。特にホバリングが強力なので、そこを重点的に強化したい場合は猶更である。
- シリーズ通じてEN武器との相性が悪い四脚だが、本作ではEN負荷が高いという点でのみ表現されているのでそこさえクリアできればEN武器も選択肢には入れられる。
- ブーストキックは脚部を腰から大回転させる回し蹴り。圧倒的追い性能を誇る逆脚に対して、こちらは攻撃範囲と判定持続、二脚同等の発生速度が売り。横に逃げる相手を捕まえたり、逆脚機に対しても予め出しておくことで持続判定で潰せる。
- 攻防両面で大きなアドバンテージとなる高い姿勢安定性能、ホバリングや構え動作の緩和による多彩な戦法など、ミッション・対戦共に強力な脚部カテゴリーと言える。
- ただし、パーツの選択肢に乏しい序盤は内装品の選定に難儀するかもしれない。重四脚の入荷が遅いのも攻略面では難点か。
- 猛威を振るい過ぎたためかReg1.03.1で弱体化が入っている。カタログスペックではAPのみの弱体化だが、ブーストキックの攻撃範囲が小さくなり、ホバリング時のEN消費量が秒間50→65に増加している。
また、逆関節以外のブーストキックの衝撃力・衝撃残留を下げる調整があったが、四脚は特に下がっており4種の中で最下位となっている。
LG-033M VERRILL
ベイラムの開発した換装4脚パーツ
レッドガン部隊は重火器の積載と機動性の両立を強く求め
恫喝に近い形で押し切られた設計部門がこれを実現した
メーカー |
ベイラム |
価格 |
465,000 |
レギュレーション |
1.03.1 |
1.01 |
AP |
5250 (-1600) |
6850 |
耐弾防御 |
402 |
|
耐EN防御 |
357 |
|
耐爆防御 |
372 |
|
姿勢安定性能 |
1413 |
|
積載上限 |
76200 |
|
水平跳躍性能 |
82 |
|
垂直跳躍性能 |
15 |
|
重量 |
36200 |
|
EN負荷 |
675 |
|
- Chapter3「アイスワーム撃破」クリア後、パーツショップに入荷する。
- ベイラム製重四脚。
- 先んじて解禁されているVP-424と比較し、AP、積載上限、姿勢安定と実弾防御が高くEN負荷が抑えられている。特に姿勢安定は最重量タンク脚に次いで全脚部中第2位の性能。
- スタッガーへの耐性も含めた総合的な耐久力は全パーツ中でも上位であり、それでいて機動力はある程度確保できる点は大きな強み。
- 重二脚より積載上限は低いが、全身を重量級パーツで揃えたりしなければ大抵の物は積める程度はある。跳躍性能も若干低いとはいえホバリングは可能なのでミサイラーになることもでき、姿勢安定性能を武器に近接武器メインの立ち回りも可能など、採れる戦法の幅が非常に広い。
- ミッション攻略においては出るタイミングが遅く、Chapter4は閉所を下っていくタイプの探索ミッションが多いので1周目ではやや使いづらさを感じるかもしれない。
- Reg1.03.1における四脚全体の弱体化・他脚部の強化といった調整により、以前のような他を圧倒する性能ではなくなったが、高い姿勢安定を盾にした立ち回りの強さをはじめとした総合的な性能はまだまだ健在。
- Reg1.07現在では環境の変化もあり、四脚としても重量級脚部としても特筆すべき強みがない状態。
- 他の四脚2種と違い、Reg1.05でのホバリング速度は据え置きとなった。
- 中々物騒な開発経緯を匂わせる代物。恐らくは自分が設計に口出しした頭部パーツ同様、レッドガン総長の仕業か。
VP-424
アーキバスの開発した派生4脚パーツ
同社系列の2脚 / 逆関節ACとの協働を想定したものであり
ホバリングによる空中支援を実現すべく機動性を重視している
メーカー |
アーキバス |
価格 |
313,000 |
レギュレーション |
1.03.1 |
1.01 |
AP |
4100 (-1500) |
5600 |
耐弾防御 |
366 |
|
耐EN防御 |
384 |
|
耐爆防御 |
386 |
|
姿勢安定性能 |
1366 |
|
積載上限 |
69800 |
|
水平跳躍性能 |
103 |
|
垂直跳躍性能 |
18 |
|
重量 |
31600 |
|
EN負荷 |
760 |
|
- Chapter1「壁越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
- アーキバス製中四脚。初周のミッション攻略においてはしばらくの間これが唯一の四脚となる。
ルビコニアンデスルンバ 086のクリーナーの即死プレスに悩むなら、これにバズーカやミサイルを積み、真上に陣取って噴火口へ攻撃しよう。
- アイスワーム討伐が苦手なら、これにスタンニードルランチャーを担ぐと落ち着いて狙うことが可能。またホバー中は、一部を除きワームの攻撃が当たらないのも強み。
- 機動性を重視しているの触れ込み通り、中量二脚と重量二脚の間くらいの防御性能と跳躍性能を持つ。EN防御と耐爆性能は特に高い。
- VERRILLと比較し、重量、EN防御と耐爆防御、水平跳躍性能などに優れる。特に重量の差は大きく、軽めに組んだ場合はブースト速度に差が出やすい。
- 水平跳躍性能の差なのか、同じQB速度でもVERRILLよりホバリング中QBの速度が大きい。
- 高いEN負荷が課題。タンクと違ってブースタにも注意しなければならない。
- 比較的軽量なためホバリング中の機動性が高い。QB噴射時間とリロードの差が小さいブースタであれば空中を滑るように移動しながら構え武器を叩き込めるだろう。
- Reg1.05にて、ホバリング速度が同重量のVERRILLを25~30上回るようになった。
LAMMERGEIER/42F
シュナイダーの開発した試作四脚パーツ
前肢の変形により空力特性を得る特殊な構造になっており
飛行速度追求のみに焦点を当てている
メーカー |
シュナイダー |
価格 |
415,000 |
レギュレーション |
1.07 |
1.05 |
AP |
3560 |
|
耐弾防御 |
300 |
|
耐EN防御 |
360 |
|
耐爆防御 |
295 |
|
姿勢安定性能 |
980 (-71) |
1051 |
積載上限 |
52460 |
|
水平跳躍性能 |
53 |
|
垂直跳躍性能 |
42 |
|
重量 |
22430 |
|
EN負荷 |
790 |
|
- App Ver.50(Reg1.05)より追加された四脚パーツ。Chapter3の進行度4到達(「旧宇宙港襲撃」出現時)でパーツショップに入荷する。
- シュナイダー製軽四脚。ホバリング速度が他の四脚2種を大きく上回っており、Reg1.07以降では総重量70000以下だと379~380、積載限界の74890でも370に達する。
- 生半可な機体では追いつくどころか射撃武器を当てることすら困難。ブレードホーミングを応用した急加速の連発、あるいはAB突撃したままランセツRFや重リニア、Radマシンガンを打ち続けるなど、明確に対策と言える行動は限られる。
- 逆関節以外ではNACHTREIHERに次ぐ垂直跳躍性能だが水平跳躍性能は最低と、まさに空を飛べと言わんばかりの跳躍性能。基本はホバー移動メインで立ち回ることになるだろう。
- 軽といっても中~重二脚並みの重量はあるが、NACHTREIHERに毛が生えた程度のAP・防御と初期脚より低い積載上限……と、機動力に特化している分他の性能はかなり低い。姿勢安定性能は二脚よりも高めで、スタッガーはしにくい。
- とはいえ、他の四脚よりも殴り合いは苦手。機動力を活かしてガンガン逃げ回りつつつ戦う、繊細かつ大胆な立ち回りを心得よう。
- Reg1.06にてホバリング性能が下方修正。速度-10に加え、EN消費量も秒間65→95に増加している。
- それでも圧倒的なホバー移動速度は健在。ランクマッチにおいては最強候補の片翼を担う立ち位置にあり、対策をどこまで考えるかで今日も多くのレイヴンが頭を悩ませている。
- Reg1.07にてホバリング速度-10、姿勢安定-71の下方修正。RaD重量二脚に負ける姿勢安定になり、重量及び積載とEN負荷に対してかなり不安の残る値に。
- 説明文の通り、ホバー時に脚部の関節が折り畳まれ大きく変形する。アサルトブースト時も空力に特化していそうな特殊な姿勢となる。
- ホバー時は後脚が完全に折り畳まれ、前脚は割座(いわゆる女の子座り、ぺたんこ座り)のような形で変形する。かわいい
- そのせいか色々と良くない目で見られてしまっている。
こんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが!
- 変形した姿からかつてのフロート脚を思い出したレイヴンも多数。実際、四脚の名前を借りたフロート脚と認識した方が良いかも知れない。
- アサルトブースト形態は前両脚を正面下方にまっすぐ伸ばし、後両脚は後方斜め上に両翼のように展開して、全体的に逆三角形のシルエットを描く。フォトモードで正面から見るとわかりやすい。
- アサルトブースト形態は正面から見ると2脚のようにも見える姿勢となっており、腕パーツの説明文も相まって意地でもACに翼を付けるというシュナイダーの執念が垣間見えるようである。
タンク
- 脚を持たず、下半身がどっしりとした車両やホバークラフトのようになるカテゴリ。
- 重タンク・ホバータンク・軽タンク(車椅子)の全3種類。いずれも役割分担が明確でありアセンで悩むことは少ない。ミッションに応じて使い分けすれば攻略の強力なお供になってくれるだろう。
- 原則全ての武器をあらゆる状況で移動しながら撃てる特性を持ち、重火器の運用と相性がいい脚部。射撃時の反動後退も四脚より少ない。
- ターゲットアシストONで地上にいる間は、ロック対象に手武器の銃口を両方共向け続ける為、初撃やQB使用後の発射ラグをほぼなくせるという特性がある。ただし、バズーカ・グレネード・チャージ射撃は対象外。
- 構えを要する手武器を発射した後にQBで後隙をキャンセルすることで、もう片方の武器を素早く発射できる。(四脚でも可能)
- 四脚同様、炸裂弾投射器とプラズマスロアー(通常攻撃)は動きながら振れるが、プラズマスロアー(チャージ攻撃)と光波ブレード(REDSHIFT含む)は足が止まる。
- 地上を高速走行しながら重火器を撃ちまくる事こそタンクの醍醐味だが、重火器や近接武器のみで固めた場合は手数が減るだけでなく、攻撃するたびにEN供給が激減あるいは停止し、ABも中断される機体になってしまう。
- EN補充遅延が長いVE-20Cジェネや、QBによる手武器の後隙キャンセルなども絡めると、ENが減っていくばかりで回復しないため、最低1つは構えずに撃てる武器を選ぶのもアリ。
- 地上では火力・装甲・速度を平均以上のレベルで発揮できるが空中では浮かぶ的になると、得手不得手がはっきりしている。ホバータンク以外ではできる限り地面に張り付こう。空中でスタッガーを起こすと復帰する際に腰を起こす動作が微妙に遅く、状況次第では相手のENが切れるまで蹴られ放題なので要注意。(例 キック×3→チェーンソー)
- AC SPECに表示されるブースト速度は他脚部と異なり推力ではなく「高速走行性能」と「総重量」を参照するが、実際の高速走行速度と一致していない。大抵は表示されている数値より高い速度が出る。
- 高速走行性能はブースタ推力と異なり、特定の重量を超えた際に速度が大きく低下するといったことがなく、この点で数値の乖離が起きているものと思われる。
- 空中での水平ブースト速度は他脚部と異なり表示されていない。同じ推力・重量であれば他脚部と同速になる。
- 高速走行速度は他脚部と遜色ないのでミッション中の長距離移動に支障は無く、直線移動で避けられる攻撃なら問題ない。しかし、以下に記すようジャンプ不可・脚部の方向転換による移動の制約・燃費の悪いブースタなどで小回りがきかず、むやみに旋回・QBすればミサイルや近接攻撃をモロに食らうという独特な機動性の悪さがある。
- 脚の向きという独特の概念があり、地上走行時は上半身はレティクルのほうに向くが下半身は進行方向を向く。このため移動などに若干の癖がある。
- 正面・背面以外へ移動しようとすると脚部の方向転換に若干の時間が掛かりその間は速度が落ちるという、実際の戦車さながらの走行感となる。
- スティックをニュートラル経由で逆方向に入れることで前進とバックを切替可能。他脚部とほとんど変わらない切り返しができ、バック時も前進と同じ速度が出るため引き撃ち時の速度確保がしやすい。
- 停止中に限り移動入力や視点移動に追従して超信地旋回を行うため、素早い脚部の方向転換が可能。
- 空中では後方移動時の速度低下がない他は概ね他脚部と同じ挙動となり、射撃時・ターゲットアシスト時は常時相手に脚を向ける。
- QB直後あるいはブーストON時の着地直後、方向入力操作をすることで任意の方向にドリフトターンを行える。
- 通常よりも素早い方向転換が可能。適度に時間を掛けつつ速度と進路が変わるため相手の偏差射撃をかわすといった用途にも使える。
- 一切のジャンプ動作ができない。地上でもジャンプを経ずブーストによる上昇を開始し、地上QB時にも跳躍を行わない。
- このため飛び立つのに時間もENもかかり、地上QB速度が増加しない。QB推力そのものは極めて高いのだが、総重量の影響をもろに受けるため、たいてい遅くなる。
- ブースタは脚部に内蔵されたものを利用する。ブースタの選択はできず、既に装備していた場合は取り外される。
- 付属ブースタのQBリロード保証重量は積載上限と同数値。積載上限内であればQBリロード時間的には一見積み放題に見えるが、これが参照するのは積載合計ではなく総重量。軽タンク以外では積載上限の半分程度でQBリロード保証重量に達し、以降はQBリロード時間が伸びていく。軽タンクに至っては、上半身とジェネレータを欲張るだけで保証重量オーバーになりかねず、総重量に対する速度低下量も厳しくされているので要注意。
- 表記がないが近接推力・消費ENはすべて同じ。推力は9500程度で、消費ENはおよそ570。推力がやや高いが実際は重量の関係で大幅に速度が落ちる。
- 全体的な傾向として通常のブースタより低性能で消費ENが極めて大きいが、ABの消費ENだけは控えめになっており長時間飛行できる。
- ロックサイトの移動速度に脚部毎の差がないといった今作からの仕様の恩恵を受け、過去作で悩まされてきた「近距離で高機動の相手に翻弄され旋回が間に合わず一方的に攻撃される」という展開はほぼなくなった。高衝撃値の武器を構え無しで使えるという長所も合わさり、近距離戦闘への適性が大きく高まった。
- 脚部の方向転換に伴う小回りの利きづらさやブースタのEN消費が激しい関係で、一般的な近接武器による攻撃はやや苦手。レーザーランスのチャージ攻撃などブースタの近接推力を参照しない攻撃や、判定が強く重量のお陰で高威力のブーストキックなどが比較的使いやすい。
- タンクはABのブレーキモーションが極めて長く、空中ではその間に落下してしまう。高度を失いたくないときはABを上昇ボタンで止めることでブレーキモーションをキャンセルしよう。AB中にENを使い切るとブレーキモーションになるので切れる前に行うこと。
- ブレーキモーション中はブースタを吹かせてないように見えるが、EN供給速度はブースタ付き落下と同じ5%。素早く落下したい場合でも上昇操作でキャンセルしたほうがよりENが回復するので極力ブレーキは避けよう。
- 他脚部と異なり、燃料タンクや細い鉄骨などの地形オブジェクトに乗ることができない(即座に壊れてしまう)。デメリットとしては些末だが一応注意。
LG-022T BORNEMISSZA
ベイラムの開発した重量タンクパーツ
大豊核心工業集団の重火器を積載することを目的として
シンプルにACの戦車化を実現した脚部である
メーカー |
ベイラム |
価格 |
280,000 |
レギュレーション |
1.06 |
1.01 |
AP |
9240 (-800) |
10040 |
耐弾防御 |
440 |
|
耐EN防御 |
336 |
|
耐爆防御 |
399 |
|
姿勢安定性能 |
1500 (-130) |
1630 |
積載上限 |
100300 |
|
走行性能 |
150 |
|
高速走行性能 |
362 (-14) |
376 |
推力 |
4667 |
|
上昇推力 |
3667 |
|
上昇消費EN |
700 |
|
QB推力 |
22150 |
|
QB噴射時間 |
0.34 |
|
QB消費EN |
810 |
|
QBリロード時間 |
0.80 |
|
QBリロード保証重量 |
100300 |
|
AB推力 |
7768 (-233) |
8001 |
AB消費EN |
360 |
|
重量 |
49800 |
|
EN負荷 |
455 |
|
- Chapter1「壁越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
- 重タンク。全脚部中最高のAP、耐弾防御、姿勢安定性能、積載上限を誇る。走行性能についても目を覆うほどひどいということはなく、ブーストを吹かしていれば並程度。
- 一方でブースタ推力が最低で、ABでもQBでも空中での機動力はまるでない。後述のキック連打飛行を好まない場合、徹底して飛ばない覚悟と位置取りが求められる。
- 上昇推力が壊滅的に低いため、「地下へ降りていくミッション」ならともかく、高低差の激しい地形を素早く走破するミッションや滞空性能を求められるミッションでは一転して苦しくなる。
- パーツショップ入荷直後の「戦闘ログ回収」辺りは顕著。使うならこのミッションの後からでもいいかも。
- AB燃費は優れている。上昇が必要な場面では
スティンガらず面倒くさがらずに上を向いてABを吹かす習慣をつけよう。
- タンク特有のキックモーションによって成立する、キック連打飛行なるテクニックが存在する。
- 目標地点を向いてAB開始→即座にキック入力→キック動作終了→AB開始→即座にキック入力→…。これを目標地点到達まで繰り返す。単純だが、ガチタンらしからぬ高速低燃費の移動手段になる。
- キックモーション中は体感でも分かるほど強く加速しつつ、他脚部より長めに前進モーションを取る。キック1回の前進距離が長いこと、AB燃費は悪くないことから、通常のABを吹かすより長い距離を移動できる。
- 傍から見るとダバダバした変な挙動だが、対人戦では必須のテクニックである。低い移動速度を補うのはもちろん、ABキック=急加速・停止を繰り返すため、偏差射撃やミサイルを逸らす回避機動と相手への接近を両立する。AB中の衝撃軽減も合わせて、極まったタンクは走攻守を揃えた厄介な存在になる。
- 他2種のタンクも同様の動きができるが、素のAB速度がこちらより高いため、取り入れてもかえって移動速度が低下する。そちらで取り入れる場合は、燃費を抑える手段と割り切ろう。
- 最大の積載量を持つ上にEN負荷はタンクでは一番低く、重いジェネレータを積めばEN武器もフル活用できる。
- ブースタが内蔵されていることもミソ。タンク以外のブースタ+脚部のEN負荷と比較しても、CRAWLER+12345という超軽負荷の組み合わせとほぼ同値という極めて低いEN負荷となる。
- Steam版120fpsで動作している環境において、本脚部の装備時に限り通常ブースト移動中ジャンプボタンを押しても全く上昇せず(一応空中にいる扱い)ENを消費し続ける現象が発生しており、止まってブーストを切るか射撃モーション中に上昇するかしないと離陸できないバグがあった。1.05で修正済み。
- Reg1.03.1にてアサルトブーストの仕様に変更があり、重量に応じてAB速度が大きく低下するようになった。とりわけ重量の重い本脚部は影響が大きく、シングル戦では軽量機を追うのが困難なケースも。
- Reg1.07.1の積載上限内だと、重量75000で高速走行速度325、垂直ブースト速度186、斜めブースト速度319、QB速度376、QBリロード時間0.80秒、AB速度419となる。
- 一方、QBリロード保証重量ちょうど(100300)だと高速走行速度307、垂直ブースト速度164、斜めブースト速度273、QB速度331、QBリロード時間〃秒、AB速度325となる。
- なお、積載上限ちょうど(150100)だと高速走行速度253、垂直ブースト速度153~154、斜めブースト速度252、QB速度310、QBリロード時間2.80秒、AB速度256となる。
- 他の二種のタンクがイロモノデザインなのに対して、これだけ普通な戦車型のデザインをしている。見た目にも性能的にもガチタンを組むには相応しい。
- パーツ名の由来はハンガリー人の昆虫学者・環境学者George Francis Bornemisszaか。
- 他にもBornemissza姓の著名人は美術品収集家など複数いるが、ベイラム社製パーツの命名規則を考えると昆虫学者だろう。
- George Bornemisszaの功績は、オーストラリアの畜産業を悩ませるウマバエに対し、フンコロガシを導入して畜産業を守ったというもの。パーツの開発経緯や、ベイラムとルビコニアンの立場に見事に符合する秀逸なネーミングである。
VE-42B
アーキバス先進開発局の設計した特殊タンクパーツ
空戦を想定して滞空性能と直進性能が重視された
ある独立傭兵により設計情報がリークされた経緯を持つ
メーカー |
アーキバスADD |
価格 |
490,000 |
AP |
8600 |
耐弾防御 |
379 |
耐EN防御 |
460 |
耐爆防御 |
406 |
姿勢安定性能 |
924 |
積載上限 |
91000 |
走行性能 |
136 |
高速走行性能 |
316 |
推力 |
5984 |
上昇推力 |
5001 |
上昇消費EN |
912 |
QB推力 |
21500 |
QB噴射時間 |
0.40 |
QB消費EN |
880 |
QBリロード時間 |
0.70 |
QBリロード保証重量 |
91000 |
AB推力 |
10502 |
AB消費EN |
430 |
重量 |
46600 |
EN負荷 |
824 |
- Chapter5「脱出」 クリア後、パーツショップに入荷する。
- ホバータンク。地上での走行性能はタンク脚の中では最遅だが、代わりにブースタ周りの性能が高い。
- Reg1.07.1現在、タンク中ワーストの高速走行性能とトップの推力ゆえに、地上(高速走行)より空中(後述のホバー降下)のほうが速いという特徴がある。
- 上昇推力が5000越えと他脚部での中程度の性能を手に入れ、離陸が苦にならなくなっている。QB速度はタンク中で最低だが噴射時間が長いため、地上空中問わずミサイル回避がしやすい。
- またBUERZELを超えるトップのAB推力を持つ。重量の関係でBUERZEL二脚ほどの速度は出ないが、重量級とは思えないスピードで距離を詰めたり離せたりする。
- 消費ENは上昇・QB・ABのいずれもタンク中ワースト。軽く動いたつもりでもENが尽きることがあるので要注意。距離を離すならしっかり空に逃げよう。
- ただし、AB消費ENはALULA/21Eに次ぐワースト2位で、速度に見合う程度の消費に落ち着いている。
- ブーストONで空中移動を行うと落下速度が1/4になる特殊な機能(仮称:ホバー降下)がある。滞空性能が非常に高いため、Reg1.04現在でもコーラルジェネなどの空中でも供給が大きいジェネレータを使用すると、アサルトブーストなしでも無限飛行が可能。
- 操作は煩雑になるが、上空からグレやミサイルを垂れ流す爆撃機のような運用をするとなかなかに強い。
- とはいえ速度そのものは重四脚のホバリングと大差なく方向転換も利きにくいため、空中での機動戦闘が特別得意という訳ではない。飛行によって射線を通したり上空からの爆撃を避けたりといった四脚に似た運用が可能。
- 四脚と違って移動操作で勝手にホバーし、ある程度落下を伴うので自然と上下運動ができ回避がしやすい側面も。またEN防御と耐爆防御に優れており、EN武器を主体とする相手に耐久戦をしたい場合はこちらの方が優秀。
- 一方でQBリロード保証重量に合わせるとほぼ初期機体な選択肢しかないとタンク脚部で一番悲惨な事になる。他2つと比べ肉を切らせて骨を断つな組み方が正解か
- キック連打飛行(BORNEMISSZA参照)を戦術に組み込めば、空中機動力と心許ない姿勢安定をある程度カバーできる。
- こちらはAB推力が高く、キック連打飛行は通常ABに対して低燃費だがそこそこの速度となる。短時間の速度が欲しい場面はそのままABした方が速い。EN復元を見越しつつABを吹かすか、残存ENで飛び回るためキックを連打するか、戦況に応じた判断が必要。
- ガチタンのキック連打飛行より脆いが、AB推力・上昇推力・ホバー降下と併せて目標との間合い調節力・回避力で長じている。復元力が高いジェネレーターの扱いと射撃兵装に習熟すれば、上空から突撃して上空へ離脱する高機動型空戦アセンも可能に。
- Reg1.03.1にて二脚の姿勢安定性能が軒並み強化され、この脚の姿勢安定性能は「二脚よりは多少ある」程度に。機体重量が重くなる程残留衝撃の回復が遅くなるようになった事もあり衝撃回復はほとんど望めない。回避を捨てて
ライフで受ける装甲で耐えるというタンクの性質上、頭部やコアをガチガチにしても割とあっという間にスタッガーしてしまう。- ブースタの上昇推力が軒並み上がったことで、空中機動力も他脚部以下になることが増え、上昇回避の個性が薄れた。機動性の低さがより浮き彫りになっている。
- また重量級のAB速度に調整が入り、速度が落ちたため、速度負けすることが増えている。
- 逆に対戦相手の視点ではこの姿勢安定性能の低さはつけ入る隙である。重火器を積んで防御力もAPも高いタンクだからと恐れるなかれ、やられる前に猛攻を加えてスタッガーさせてしまえー!
- Reg1.07.1の積載上限内だと、重量75000で高速走行速度284、垂直ブースト速度254~255、斜めブースト速度397、ホバー降下速度321、QB速度365、QBリロード時間0.70秒、AB速度566となる。
- 一方、QBリロード保証重量ちょうど(91000)だと高速走行速度274、垂直ブースト速度231、斜めブースト速度352、ホバー降下速度284、QB速度332、QBリロード時間〃秒、AB速度486となる。
- なお、積載上限ちょうど(137600)だと高速走行速度224、垂直ブースト速度209~210、斜めブースト速度313、ホバー降下速度253、QB速度301、QBリロード時間2.39秒、AB速度369となる。
- 履帯では無くスキッドで地面を滑る。走り心地は他タンク脚と大体同じ。通称ホバタン。
- 過去作のフロート脚部MLR-SS/REMやLN02-SEALIONを意識したと思しき、目のようなディテールが特徴的。全体的にやや生物的な曲面主体のデザインも相まって、カラーリング次第ではなかなか不気味な印象にもなる。
- 前方にかなり長いデザインのせいで、ガレージの足場に脚部の一部がめり込んでいる。
- 「とある独立傭兵により設計情報がリークされた」というフレーバーテキストが目を引く。
- NPCではシャルトルーズが使用している。リークした独立傭兵とは彼女なのかもしれないし、リークされた情報を基に入手・アセン組みしたのかもしれない。
- 或いは
リークに定評のある自由意志の表象ブランチの同僚である「レイヴン」の仕業である可能性も。
EL-TL-11 FORTALEZA
エルカノの開発した軽量タンクパーツ
競技用車椅子から着想を得て開発された製品であり
両足を失ってなお戦場に焦がれた兵士たちに歓迎された
メーカー |
エルカノ |
価格 |
385,000 |
レギュレーション |
1.07 |
1.05 |
1.03.1 |
1.01 |
AP |
5100 (+240) |
4860 (-1000) |
5860 |
|
耐弾防御 |
345 |
|
345 (-50) |
395 |
耐EN防御 |
311 |
|
311 (-60) |
371 |
耐爆防御 |
314 |
|
314 (-66) |
380 |
姿勢安定性能 |
822 |
|
822 (-50) |
872 |
積載上限 |
69300 |
|
|
|
走行性能 |
194 |
|
|
|
高速走行性能 |
430 |
|
|
|
推力 |
5334 |
|
|
|
上昇推力 |
4667 |
|
|
|
上昇消費EN |
780 |
|
|
|
QB推力 |
25000 |
|
|
|
QB噴射時間 |
0.26 |
|
|
|
QB消費EN |
720 |
|
|
|
QBリロード時間 |
0.50 |
|
|
|
QBリロード保証重量 |
69300 |
|
|
|
AB推力 |
8668 (+333) |
8335 (-500) |
8835 |
|
AB消費EN |
408 |
408 (+30) |
378 |
|
重量 |
24650 |
|
|
|
EN負荷 |
620 |
|
|
|
- Chapter2「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
- 軽タンク。その見た目と解説通りに「車椅子」とも称される。
- カテゴリの常識を覆す
イカれた極めて高い走行性能とQB性能を誇る。アリーナのリング・フレディ戦で初対面し、地上を爆走するその姿にビビった621も少なくないのでは。- 高速走行速度は生半可な軽量2脚を軽く上回り、タンクにあるまじき回避能力を有する。後退時減速がないタンクの性質も合わさり、引き撃ち性能もかなり高い。
- ドリフトターン時の旋回が他2種と比べても極めて速い。
- 圧倒的なQB推力と短い噴射時間も合わさり、かなり素早い方向転換が可能。脚がないのにまるで飛び跳ねるような機動性を発揮する。
- タンク共通の構えが発生しない特性は据え置き。チャージ射撃やバズーカ等の危険弾を織り交ぜた質の高い弾幕を形成できる。
- 両手に重火器を装備したうえでQBリロードを短くできれば、高速走行しながら「片方を発射 → QBで切り返し → もう片方を発射 → QBで切り返し → 肩武器を発射」というラッシュも可能。
- 当然これだけのスペックを有するだけあって弱みも目立つ。防御性能と積載上限、空中ブースト性能の低さが弱点となる。
- 防御性能は中二と比較してかなり低い値。特にEN防御と耐爆防御は初期脚以下をマークしている。
- APこそ中二をやや上回るものの、単純なダメージレースにはめっぽう弱い。それでもスピードを考えると強い方ではあるのだが被弾し過ぎに注意。
- 当初はいずれもMELANDERを上回る程だったが、Reg. 1.03.1にて大幅に下方修正された。
- Reg. 1.05にてAPも低下したが、こちらはReg. 1.07にてやや回復した。
- 積載上限も中二に毛が生えた程度しか確保できない。また、実戦を考慮すると実質的な上限はさらに小さくなる。
- 本体の重量が大きく、積載上限ギリギリまで重武装すれば総重量による速度低下の影響を強く受けてしまう。
- QBリロード保障重量も積載上限に対してかなり小さい。
- LITTLE GEM(軽量バズーカ)やIRIDIUM(軽量グレネード)はこの脚なら選択肢になりうる。
- 空中での速度は大きく低下する。まずまずの推力と高いQB推力で水平方向の速度は出せるが、燃費は悪く旋回性能は他タンクと同じなのでボーナスバルーンになりがち。兎に角地上戦を主体に。
- AB性能も高いとは言えない。速度こそ平均程度だが、燃費では明らかに劣る。
- 当初こそ平均的なブースタと同等以上のAB性能を有していたが、Reg.1.05にて推力・燃費共に大幅に下方修正。
- Reg. 1.07にて推力のみ回復。
- 中量並の総重量にできることもあり、武装を軽くすれば近接攻撃も並程度にはこなせてしまう。QB含め消費ENが悪い点には注意。
- 地上を爆走できれば強いというコンセプト上、起伏や障害物が少なくある程度の広さがあるマップで最大の強さを発揮できる。
- ミッションのアイスワーム討伐戦はまさにその典型。スタンニードルランチャーを構え無しで撃ち、敵のミサイルは通常移動で避けられると安定性は抜群である。
- 逆に他のタンクが得意とする閉所での乱戦にはまるで向かない。多少動き回れるスペースがあれば話は別だが……
- タンク特有のドリフトターン操作に慣れれば使っていて楽しいパーツ。新感覚の操作を味わいたいなら一度使ってみると良いだろう。
- 空中での機動性に難があるものの地上では縦横無尽に動き回れるという特性は旧作においてのフロート脚を彷彿とさせる。何なら形状もタンクというよりはフロートのようである。
- Reg1.07.1の積載上限内だと、重量75000で高速走行速度369、垂直ブースト速度237~238、斜めブースト速度361、QB速度425、QBリロード時間0.56秒、AB速度467となる。
- 一方、QBリロード保証重量ちょうど(69300)だと高速走行速度385、垂直ブースト速度244、斜めブースト速度373、QB速度436、QBリロード時間0.50秒、AB速度473となる。
- なお、積載上限ちょうど(93950)だと高速走行速度333、垂直ブースト速度214、斜めブースト速度317、QB速度382、QBリロード時間1.27秒、AB速度389となる。
- FORTALEZAとはスペイン語で「要塞」の意味を持つ。
コメント
- デカい直射武器を背負う重量機ってコンセプトがイヤショ以外であんまり成立してない感じありますね。傾向として低負荷な武器ほど潰しが効く性能してるしで。 -- (名無しさん) 2025-02-19 21:23:57
- 重火器って大抵負荷の分だけ特定の方向に強みが尖りやすくて、それで減った対応力をキャパを活かして装備増やす事で補う(4系のX鳥重量機やV系のハンガーはコレ)ものなんだけど、今作Q鳥で戦術シフトの概念が死にかけてるのと、システム上重量機が引けずに寄るせいで重火器がただの足枷って側面もあるんよね。大抵砲撃・迎撃武器だから逃げる相手に刺さる様に出来てないし -- (名無しさん) 2025-02-19 22:19:02
- ジャミング撒きつつスクトゥム構えながら砂砲を所構わず平面にへばり付いて、スコープ覗いて撃てます。だったら重・中4脚は輝けるのかね。 -- (名無しさん) 2025-02-20 13:12:28
- ↑そんな極端すぎる別ゲーにしなくても今の産廃パラと妙に偏った環境が改善されれば使われるでしょ…。というか使えないのはタイマンでのランクマの話なんでスコープ覗く狙撃は流石に無いだろ… -- (名無しさん) 2025-02-20 14:10:51
- 偏った環境に関してはシステム上避けようがない(一部除いて強みを殺される要素を要求されるので身も蓋もない発想になりがち)。あとはスペックの低さだが、困った事に強みを活かす手段を求めると初期の過ちコースなので詰んでいる。極端過ぎる別ゲーと言うが、実際それくらいしないと使ってもおもんないとしかならんのよ -- (名無しさん) 2025-02-21 01:44:15
- 逆足パルブレってグリッチ? -- (名無しさん) 2025-03-18 11:19:39
- 諸説あり。ただ怪しい点はある -- (名無しさん) 2025-03-18 13:27:24
- 1.08ドム脚のAP増加 重4と中4は"今回も"相対的死体蹴りを食らうだけだった様だな -- (名無しさん) 2025-03-23 13:14:15
- ちょっとぐらい編集保存する前にレビュー見るくらいしなよ。ガチタンの内容だけで何回編集してんの? -- (名無しさん) 2025-03-24 23:58:23
- 未だストーリー攻略中の身なのですが対戦での重4中4てそんなに立場ないのですか?個人的にかなり好きな脚部で、これで対人やるのをモチベに再開したぐらいなのですけど -- (名無しさん) 2025-04-02 22:23:48
- 直球に言うと最弱候補。特に重四は最弱筆頭候補。腐っても中二なだけジェイルブレイクのがマシまであるレベル。デカイ(遅くて)追えない硬くないの負の三拍子が揃ってるせいでアサライとかLRみたいな武器にすらカモられる程弱い -- (名無しさん) 2025-04-02 23:58:58
- ミシガン総長みたく殴り合い「だけ」なら並みの機体は逃げ出す強さだよ。試しにW重ショとかWマジェとか使ってみたら?まぁPBTには蹂躙されるし、ダケRBや中2重ショにすら殴り負けるか、それかミサ当てされてガン逃げGGしかないけど -- (名無しさん) 2025-04-03 06:05:25
- 殴り合いだけは強いが殴り合いする権利を与えて貰えない、ってのが四脚の弱さの根源だからね。んでもってこの性質のせいで問題を解消しても引きを助長するだけにしかならんのでフロム視点いい事がない -- (名無しさん) 2025-04-03 12:09:09
- そんなになんですね……悲しい -- (名無しさん) 2025-04-03 22:50:08
- 初期は最強だったよ。他が異常に弱いのもあったが、システムの恩恵全開でガチタンすら真正面から殴り殺す暴力の権化だった。今は全方位に弱体化されたのもあって立場としては最弱。ただ弱い理由が「お手軽に強みを全否定されるから」でしかないので、強み自体が死んでる訳では無い。結果「殴り合いだけは強い」になって、ますます誰も付き合わない悪循環に陥っているわけ -- (名無しさん) 2025-04-03 23:58:14
- あんまり対戦環境詳しくないのですが何がそんなに強かったのですか? なぜ今は押し付けられないのですか? ここで聞くような話じゃなかったらすみません -- (名無しさん) 2025-04-04 00:50:09
- 凄い乱暴に言うと「AB速い蹴り強い重ショ強い盾とAB補正で硬い」の三拍子揃った上で他が遅い脆い耐えられないだったから。バーゼルで400平気で超えるのに軽二が360とかの時代だぜ? -- (名無しさん) 2025-04-04 01:01:31
- The・数値の暴力て感じすね。速度、ていうかABがシステムとの相性良すぎてそれをいちばん強く使えるアセンが強いみたいな極端環境だったと。もしかしてこのゲーム、勝ちたかったらあんまりアセン幅ない? -- (名無しさん) 2025-04-04 12:26:43
- 基本的にマシにはなってるけど初期からそうだよ。システムによる補強や後押し、再現性が上がり過ぎて身も蓋もない回答押し付け合うのが基本になってる -- (名無しさん) 2025-04-04 12:31:50
- 1.07~1.07.1までは比較的マシだったかも。少数だけどホバタンや車椅子や中4もボチボチいた。邪神の跋扈と1.07.2以降はまた悲惨 -- (名無しさん) 2025-04-04 13:46:00
最終更新:2025年04月09日 10:21