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ACVI ミッション Chapter1


ミッション一覧


密航

依頼者 ハンドラー・ウォルター
報酬 170,000c
作戦領域 べリウス南部 - グリッド135 / 汚染市街
敵戦力 汎用兵器、軽MT、惑星封鎖機構大型武装ヘリ
作戦目標 傭兵ライセンス入手
備考 アセンブル固定

<ミッションクリア>
  • 簡単なチュートリアルを兼ねたファーストミッション。特定地点に到達する度に基本操作のTIPSが表示され、ウォルターからも次にするべき行動がこまめに指示される。
  • このミッションではリプレイ時でもアセンブルが固定。OSチューニングも未適用。
    • 武器は右腕アサルトライフル「RF-024 TURNER」、左腕パルスブレード「HI-32: BU-TT/A」、右肩4連ミサイル「BML-G1/P20MLT-04」、左肩無し。
    • フレームは頭部「HC-2000 FINDER EYE」、コア「CC-2000 ORBITER」、腕部「AC-2000 TOOL ARM」、脚部「2C-2000 CRAWLER」。
    • 内装はブースタ「BST-G1/P10」、FCS「FCS-G1/P01」、ジェネレータ「AG-J-098 JOSO」。
    • ボスの能力は調整されていないが、Ver.1.02でアサルトライフルが、1.03で腕部・脚部・ブースタ・ジェネレータが強化されており、実質的に難易度が低下している。
  • 最初は細長い通路からスタート。浮上して頭上の通路に入り、大部屋に来たら右奥の扉を開け、カタパルトにアクセスして汚染市街に飛ぶ。
    • なお、後半を含めて雑魚敵の撃破は必須では無いので無視できるものは無視して先に進んでもよい。
      • 強いて注意すべきなのは実体盾を持ったMT。コイツはウォルターの言う通り正面からの射撃攻撃を無効化するため、頭上や背後から射撃を打ち込むか左腕のパルスブレードを叩き込もう。
  • 汚染市街に到達して少し進んだ後、3箇所にマーキングされるACの残骸を調べに向かう。
    • スキャン中はどうしても敵から攻撃を向けられるため、邪魔だと思うなら随時排除を。
    • 中央の残骸(「ライセンスコード:G7 ハークラー」)に接近すると、後にボスとして登場する大型武装ヘリが顔見せ的に飛来し、付近の地上にいるMT群を掃討してしまう。ヘリ・MT群とも攻撃しても無意味なので、ウォルターの指示通りスルーしよう。
  • 3つ調べ終えると、侵入可能エリアが広がり新たな調査対象が出現。それを調べると「惑星封鎖機構大型武装ヘリ」との戦闘になる。撃破するとミッションコンプリート。
  • 2周目以降はこのミッションはスキップされ、ミッションクリア後のブリーフィングから開始される。

  • 通称ルビコプター。海外のレイヴンにもこの呼び名が浸透してるとかなんとか。
  • ゲームを始めた多くの人が最初に躓くであろう、いきなり分厚い関門。拡散の尖兵orガスコイン神父枠
  • 耐弾・耐爆防御が非常に高く、こちらのライフルやミサイルは豆鉄砲程度の効果しかない。逆にEN武器に弱いので、パルスブレードが勝利の鍵になる。
  • ここまでの道中で表示されるチュートリアル項目(ターゲットアシスト・リペアキット・クイックブースト・アサルトブースト)を駆使すれば勝てない相手ではない。苦戦するようなら一度頭からやり直し、各項目や操作法をしっかり覚えてから立ち向かおう。
  • 「今作はとにかくスタッガーを取れ」という基本を叩き込もう。遠くから遮蔽物に隠れてこそこそ射撃…とやっていると永遠にスタッガーが取れず、向こうは遠距離からバカスカ当ててくるのでどんどん不利になっていく。
    • ただしこいつはミサイル以外で真下を撃つことができないという弱点がある。思い切って距離を詰めるように動けば、自然と一部の攻撃が当たりにくい位置を取れることもある。
    • 遠距離から撃つしかない時は一度大きく浮上し、落下しながら攻撃すると回避と両立しやすい。
    • 敵は戦場の周回を繰り返してあまりじっとしていないのでABで距離を詰めるという発想がないとなかなか近寄れない事、また本体がエリア範囲外に出てしまう事も多々ある為、近接武器で攻撃するという発想そのものに辿り着き難いという心理的盲点が最大の敵か。
      • 過去作ではある程度距離を保って中距離から後退or旋回しながら撃つという戦法が定石だったため、シリーズ経験者ほどハマりやすい一種の初見殺しになる。
  • 下に潜り込めばそこから上昇してパルスブレードを叩き込むチャンス。ブレードを当てると衝撃を一気に蓄積し、スタッガーを取りやすくなる。このブレードは追加入力で2連斬りが、長押しでチャージ攻撃ができるため、可能な限りどちらかは狙えるようにしたい。
    • 道中で説明されたターゲットアシストとアサルトブーストを活用すれば、ブレードの間合いまで近付くことは難しくない。遮蔽物を使ってヘリの下まで接近してから、エネルギーが十分に残っていることとターゲットアシストがオンになっていることを確認したら、上を向いてヘリを視界に捉えよう。右スティックから指を離してアサルトブーストボタンを押せば、機体は一直線に目標へと突っ込んでいく。一つ一つの動作は難しくないので落ち着いてこなそう。
    • ヘリの真正面からアサルトブーストで突っ込もうとすると、ヘリが放つ強烈な弾幕に晒される。まずは焦らず地面を移動してヘリの下に向かってからだ。
    • またヘリの上にある2つのローターには判定があり、ABを使って突っ込んでも上方からの場合、弾き飛ばされてダメージを受ける。
    • パルスブレードはスタッガーした際のラッシュでさらに強烈な威力を発揮する。もし余裕があれば、スタッガーした時にオーバーヒートから回復しているように立ち回りたい。
  • 溜めた衝撃はアサルトライフルやミサイルをちまちまと当てて維持する。何もしないとすぐに回復されてしまう。可能な限り同時に弾切れしてしまうのも避けたいところ。アサルトライフル側は手動でのリロード(シフト+右手武器ボタン)も行える。
  • アサルトブーストでの体当たりは、威力は極めて低いが衝撃値はそこそこある。あと一歩でスタッガーを取れそうな時はブレードを振る前に試してみるのもよいだろう。
  • 機体下部にある4連無誘導ロケットの砲口が光り始めると爆撃を行う予兆。直撃はもちろん、着弾地点付近にいると爆発に巻き込まれて致命的なダメージを受ける。ウォルターのアドバイス通り、このときばかりはロケット発射直前から浮上して避けよう。早すぎると直接狙われて餌食になる。
  • ヘリは画面上部にゲージが出る前から攻撃してもちゃんとダメージが入る。出待ちして開幕からパルスブレードで先制してやるのもよい。
    • レイヴンの残骸調査が終わってからヘリが登場するまで間があるので、その間にすぐ左側の低い障害物に登っておけば少ない手間でブレードの射程に踏み込める。うまく行けばすぐにスタッガーが取れる。
  • なお、アセンブルはこのミッションをクリアした先でないと解禁されないため、ここに限ってはひたすら腕を上げて倒すしかない。諦めずに頑張ってほしい。

<収集要素>
  • アーカイブ
    • 全てミッション対象。
    • 汚染市街向かって左の残骸から「ライセンスコード:トーマス・カーク」
    • 汚染市街中央の残骸から「ライセンスコード:G7 ハークラー」
    • 汚染市街向かって右の残骸から「ライセンスコード:モンキー・ゴード」
    • 汚染市街上部の残骸から「ライセンスコード:レイヴン」(表示はヘリ戦後)

<Sランク取得>
  • 上述の通りリプレイ時も初期機体固定。パーツ性能でのごまかしが利かずOSチューニングの恩恵にも預かれないため、初期機体に適した動きをできる技量が問われる。
  • 前半の敵は必要最低限だけ倒してカタパルトに向かい、後半も可能な限り敵が少ないルートを通って3箇所を回るのが楽。
    • 軽いわりに回避力がなく、防御も火力も貧弱でOSチューニング補正もない機体での出撃のため、交戦が多いと撃破率稼ぎの恩恵より収支やタイムの悪影響が出やすい。
  • 移動はほぼアサルトブーストを使い、効率の良いルートを取る必要がある。
    • 初期ブースターの特性上、アサルトブーストでの移動と通常推力+QBでの移動で、極端に効率の差が出る。
    • スタート地点から見て左側(盾持ちMTが2機いる所)の残骸からヘリが出る中央→右の順に回るのが効率的。こうすれば3つ目の残骸から垂直カタパルトまでの移動距離を短く済ませられる。
    • ヘリ戦では積極的にブレードを当て、外すことのないように。衝撃値溜めの初手で振り回してもスタッガーが発生する頃には再び叩き込める。
  • 修理費約22000、弾薬費約12000でSランク取得。雑魚の撃破はアクセスポイントで邪魔してくる相手を撃破する程度。
    • アサルトブーストをほぼ使用せず、道中の避けられない敵は粗方撃破した上で修理費13,000程度でもAランク。敵を倒さず時間短縮した場合修理費23,000程度でSランクだったため、修理費と同じくらいクリアタイムが重要なのだと思われる。
    • プレイヤーの腕は問われるものの、時間をかけて敵をほぼ殲滅してのSランククリアも可能。


移設型砲台破壊

依頼者 大豊核心工業集団
報酬 100,000c
特別加減算 汎用兵器の破壊 +800c
軽MTの撃破 +2,400c
砲台の撃破 +2,000c
作戦領域 べリウス南部 - 汚染市街
敵戦力 汎用兵器、軽MT、砲台
作戦目標 ルビコン解放戦線の配置した移設型砲台の全破壊

<ミッションクリア>
  • 「密航」の中盤と同じ汚染市街のマップにて、3箇所に纏まって設置されている大型砲台を破壊する。
  • 初回プレイ時、このミッションの段階ではショップが未解禁のため、基本的には「密航」と同様に初期機体で挑むこととなる(一応、トレーニングを先にクリアしていればマシンガンは手に入る)。後述の「グリッド135掃討」と同じく、まずはこのミッションをクリアしながら本作特有のシステムや操作に慣れることを優先しよう。
  • 大型砲台は正面にシールドが付いており、正面からの攻撃は無効化される。背後に回って攻撃しよう。
  • 最初の谷を抜けたところで右折すると大型砲台の背後を取れる。正面の砲台より先にこちらから破壊していくのもよい。
  • スキャンの使い方にも慣れておこう。建物に隠れながら接近して砲台の裏を取り、スキャンを使って近くの敵の配置をチェック、ロックオンしてから飛び出して即座に攻撃すれば安全かつスムーズに攻略できる。ここから先のミッションでも役立つアクションなので覚えておきたい。

<Sランク取得>
  • 最後の砲台が固まっているところは安全地帯に乏しく、1発食らってスタッガーに陥るとそのまま連続して直撃を受けてしまい、被弾評価でSを逃すばかりかそのまま即死する可能性も出てくる。
    • 警戒するなら大回りや地面スレスレを飛び、遮蔽に隠れながら接近しよう。
      • 大回りする場合、雑魚敵が多めのルートを通ってタイムロスを撃破率・追加報酬でカバーするとよい。


グリッド135掃討

依頼者 シュナイダー
報酬 68,000c
特別加減算 所属不明機体撃破 +20,000c
作戦領域 べリウス南部 - グリッド135
敵戦力 汎用兵器、軽MT、所属不明機体(ゴースト)
作戦目標 グリッド135に展開する大豊核心工業集団のMT部隊殲滅

<ミッションクリア>
  • 大部屋の各所に展開する汎用兵器やMT部隊を殲滅する。それなりに数は多いが烏合の衆な小型機ばかり。
  • 初回プレイ時、このミッションの段階ではショップが未解禁のため、基本的には「密航」と同様に初期機体で挑むこととなる(一応、トレーニングを先にクリアしていればマシンガンは手に入る)。上述の「移設型砲台破壊」と同じく、まずはこのミッションをクリアしながら本作特有のシステムや操作に慣れることを優先しよう。
  • 盾持ちMTが2機固まって配置されている箇所が2つある。パルスブレードのみで倒そうとするといちいち冷却を待ってからの攻撃を繰り返すことになり、効率が悪い。浮上やQBによる回り込みを使う発想を今のうちに習得しておこう。
  • 初期配置の敵が残りわずかになると入り口側に増援が発生する。これを含めて全て倒せばクリア。
  • このステージは「密航」の序盤で通ったところで、奥の壁にある横穴の通路(上下に2つ並んだ丸いオブジェクトが目印)から「密航」のスタート地点にまで逆走できる。
    • するとMTの残骸が複数あり、近寄ると上に吊るされた足場から所属不明機体が飛び込んでくる。この機体はスキャンしないと視界に入らないが耐久力はそれほどでもないので、ブレードなりでさっさと撃破してしまおう。
    • 所属不明機体との交戦前後にはウォルターとの通信があり、撃破するとミッションクリア時にちょっとだけ追加報酬がもらえる。
    • 後の「BAWS第2工廠調査」で登場するステルスを持っている敵で、鞭のような近接武器の軌道が非常に読みにくい。
    • 横穴の通路を出たところでMTの残骸がある下層に下りず、そのまま上に吊るされた足場に飛び乗ってスキャンをかけると、そこに隠れている所属不明機体に先制攻撃できる。すぐに下層に飛び降りようとするため近接攻撃は難しいが、スタッガーを取る程度に攻撃を与えることは可能。
    • 炎上している残骸はBAWS製MTのようだ。621が突っ込んだ破損部分を確認に来ていた大豊の機体が始末されたのだろうか?

<Sランク取得>
  • 特筆して難しくはないものの、少しでも手間取るとクリアタイム分のランクが下がってしまう。ミサイルのマルチロックで空中の汎用兵器を一気に落とす、移動ルートを効率化するなど後々にも役立つ細かい攻略テクニックを磨きたい。
  • 武器を持ち替えるなら若干弾薬費はもったいないがMTも一撃で倒せるプラズマライフル、4体以上同時に出てくるヘリを一括で処理できる6連ミサイルなどが有効。
  • 所属不明機体の撃破は不要。
    • この敵の出現地点のみ他の敵から離れているため、往復するとクリアタイムをロスしやすい。クリア条件が他の敵の殲滅である以上、よほど効率よく瞬殺できるのでもなければ無視してよい。
    • 最後に倒そうとした場合も、他の敵を先に殲滅した時点でミッションクリア判定が下りてしまうため、移動距離的に到達と撃破がまず間に合わない。


輸送ヘリ破壊

依頼者 大豊核心工業集団
報酬 80,000c
特別加減算 汎用兵器の破壊 +800c
砲台の破壊 +4,000c
軽MTの撃破 +2,400c
重MTの撃破 +24,000c
作戦領域 ベリウス南部 - 汚染市街
敵戦力 汎用兵器、砲台、軽MT、四脚重MT、物資輸送ヘリ
作戦目標 ルビコン解放戦線の物資輸送ヘリ全破壊

<ミッションクリア>
  • 3箇所に着陸している計6機の輸送ヘリを破壊する。輸送ヘリはただの置物だが周囲には護衛がいるため、邪魔、あるいは金が欲しいなら随時排除しておく。
  • 1箇所目のヘリはスタート地点の目前にいるが、建物が遮蔽物となるため確実に破壊するように。
  • 2箇所目のヘリの前にはミサイルを発射する砲台が2基ある。右から回り込み、建物でミサイルの斜線を遮りつつ砲台を破壊しに行くと安全。
  • 3箇所目は「密航」の最後で大型武装ヘリと交戦した高台。2箇所目のヘリの背後にある崖を登って太いパイプ状構造物をくぐり、左手に向かった先と、そこから壁沿いの右奥にそれぞれ2機ずつ。
  • 非常に遠回りな移動経路を取ると、「密航」中盤でライセンス集めをした市街地に出られる。10体程敵がいるので暇なら資金稼ぎに行ってもいい。
    • ミッション目標およびスタート地点からかなり離れていて意識しないと見つからないうえに情報ログ・戦闘ログ・隠しアイテムに絡まないため、侵入可能・敵配置されている理由がよくわからない。
  • ヘリを全て破壊した後も、ウォルターから帰還の指示が出るまでは敵機への攻撃が可能で報酬も加算される。しかもこの時点でミッションクリア判定が下りて自機は完全無敵になるため、敵の攻撃を一切無視しながら一方的に攻撃できる。

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • 3箇所目で軽MTに紛れて左から来る四脚重MT
      • 武装がどれも痛く、遠距離から撃つと跳弾もすると序盤では確かな強敵。
      • ウォルターの言う通り、撃破は必須ではないので倒せないなら無視してもよい。時短狙いならパルスブレードを有効活用したい。
      • 周辺のヘリ4機のうち3機を先に破壊し、残る1機もすぐに破壊できる状態までダメージを与えておいてから交戦するとよい。分が悪ければいつでもヘリを破壊してミッションクリアに持ち込んでしまうことができるため、その後は上述のミッションクリア判定を利用して一方的に攻撃できる。

<Sランク取得>
  • チャプター1初頭の簡単なミッション群の中ではSランク達成が難しめ。タイム短縮・撃破数稼ぎ・支出削減を高水準でバランスをとれるようアセンブルはよく考えたほうが良い。ルート取りやヘリ以外の敵の倒し方も要検討である。
  • 3箇所目のMTとの交戦を避ける場合、崖を律儀に登らず左手のヘリ2機がいる地点辺りを目掛けて一気にアサルトブーストで上昇すると時間短縮になる。位置とENを調整すれば初期機体でも可。
  • 四脚重MTは雑魚を複数撃破するよりランク加点量が大きい。時間的に可能であれば撃破しておきたいところ。
  • 輸送ヘリ全滅後もウォルターのセリフが終わり画面が切り替わるまで敵の撃破は可能なので、最終エリアの敵はあえて放置して先にヘリを破壊してタイム短縮と稼ぎの両立を狙う小技は是非利用したい。


テスターAC撃破

依頼者 シュナイダー
報酬 95,000c
作戦領域 ベリウス南部 - 汚染市街
敵戦力 AC:テスターAC(大豊 パイロット訓練生)
作戦目標 大豊核心工業集団の導入したテスターACの撃破

<ミッションクリア・収集要素>
  • これまでのミッションではまだ交戦地点となっていなかった汚染市街の外れの地区にて、特にコールサインも無い不幸な訓練生のACを狩るミッション。
    • 相手視点ではロボットアニメ第一話のようなシチュエーションだが、現実は非情である。
    • とはいえ主人公ではない訓練生がベテランに襲撃され横死するのも定番なのだが。
  • 敵はAC:テスターAC(大豊 パイロット訓練生)が1機のみ。倒すと戦闘ログを入手。
    • 武装は右腕バーストアサルトライフル、左腕パルスブレード、左肩連装高誘導ミサイル。リペアキットは使わない。
    • 訓練生だけあって動きは鈍い。ただし迂闊に接近するとブレードを振り回して来る為、侮って斬られないように注意。またアップデートで強化された高誘導ミサイルが地味に面倒。
    • 雑魚戦の無い一発勝負なので、ハンドガンやマシンガンを持ち込んで対AC戦のスタッガーの取り方を模索してみるのも悪くない。何なら丸腰で出撃してルビコンカラテの修行をするのも良し
  • お互いのAP経過によっていくらか台詞がある他、撃破すると中々心に来る無念の台詞を呟く…が、そんなに強くないACを1機倒すだけでそこそこの額をポンと貰えるため、楽して儲かる序盤の稼ぎやACテスト代わりの新装備の試し撃ちの場として定着してしまっている。
  • これと「輸送ヘリ破壊」をクリアした後、ウォルターとミシガンの通信が入るが、2周目以降は内容が変化する(「多重ダム襲撃」の分岐の伏線)。

<Sランク取得>
  • 変に被弾せず素早く倒せれば大体なんでもOK。稼ぎ中に勝手に取れてたという人も多いかも?
  • とはいえ序盤のAC単体ミッションという事もあり報酬・タイム共に判定ライン自体は厳しめ。狙えば達成自体は難しくないものの、ブレードだけは貰わないように気をつけたい。


多重ダム襲撃

依頼者 ベイラム・インダストリー
報酬 190,000c
特別加減算 解放戦線の要請受諾(ALT) +380,000c
ベイラムの作戦放棄(ALT) -190,000c
作戦領域 ベリウス南部 - ガリア多重ダム
僚機 キャノンヘッド(G4 ヴォルタ)、ヘッドブリンガー(G5 イグアス)
敵戦力 汎用兵器、軽MT、砲台、四脚重MT、AC:バーンピカクス(インデックス・ダナム)
作戦目標 ルビコン解放戦線の治水拠点襲撃、および変電施設の破壊
ALT条件 2周目以降(解放戦線ルート開始)

<ミッションクリア>
  • 凍り付いたダムの4箇所にある変電施設を破壊する。
  • 珍しく僚機がいるミッション。プレイヤーに比べるとあまり火力はないが、放っておいても護衛を殲滅してくれる程度には優秀。
    • なぜか変電施設は壊そうとしない。スタート位置で立って待っていると、変電施設を前に追いついてくるのを律儀に待っている。
      • そもそも大して耐久力がある訳でもないのに流れ弾で破壊される事もない。恐らく変電施設は「プレイヤーが操作するイベントスイッチ」扱いなのだろう。
    • 殲滅完了時の位置次第では2箇所目の変電施設近くの砲台に撃たれていることも。
  • 最初の2箇所の変電施設はその周囲の汎用兵器・MT・砲台を全滅させないと先に進めない。
  • 4箇所目がある建物に近付くと、敵AC:バーンピカクス(インデックス・ダナム)が出現。
    • ダナムは被ダメージ約0.6倍の特殊補正を持つものの、火力・機動力ともに低くリペアキットも使わない。MTを複数連れているが、こちらはAC3機なので負けるほうが難しいだろう。
    • 僚機がダナムを引きつけている間に、周囲や建物の上にいるMTを殲滅しておくとよい。後は遠巻きに僚機を援護するだけで楽勝。
  • なお、3箇所目以降は周囲の敵を倒す必要はなく、ダナムも無視してよい。ダナムを撃破せずクリアすると台詞が追加される。
    • と言うかイグアスとヴォルタが率先してダナムを嬲りに行くので、意図的に交戦しようと思わなければ無視しても追撃される心配はない。
  • 3箇所目以降の敵を無視すれば非常に速く周回でき、支出もかなり抑えられる。その割に報酬額が下がらず儲けも良いので序盤~中盤の稼ぎに適している。

<ALT MISSION>
  • 2つ目の施設と護衛を破壊すると、ルビコン解放戦線から裏切りを依頼される。これを受ける(「取引に応じる」を選択する)と攻撃目標が僚機だったイグアスとヴォルタに変更され、逆に敵だったMTが味方になる。
    • こちらのルートを選んだ場合、ダナムは敵としても味方としても登場しない。加勢してきたところでデコイにしかならなさそうではあるが。
  • 実は依頼受諾後に敵味方の識別が変更された後も、イグアス・ヴォルタ両名は621を友軍と認識した立ち回りをしており、621から攻撃を加えない限り敵対行動を取らない。
    • 従って普通なら当てる事自体が難しい即死浪漫コンボでも、眼前を無防備に横切ってくれるのである程度実現し易い。
      • イグアスはハイパワーな武装に欠ける中2脚だがシールドを多用し、ヴォルタは重武装のガチタンで耐弾・耐爆が高く、両者ともリペアキットを2回使うためタフ。どちらかといえばイグアスのほうが御しやすいため、まずはこちらから倒すとよい。
  • 複数回のアップデートで、ここのACがどちらも強化されている。OS強化がまだ万全でない2周目プレイにおける最初の関門になり得るため、苦戦するようなら3周目に回すことも考慮したい。
    • Ver1.02によってイグアスの両手武器の火力がどちらも強化。なめてかかると知らぬ間にガリガリ削られている。
    • Ver1.03.1でイグアスの武装が更に強化。ヴォルタはショットガンと2連グレが弱体化されたものの手グレは強化されており、トータルとしてはより厄介に。
    • Ver1.05でヴォルタの分裂ミサが強化され、雑な動きでは避けにくくなった。
  • AC2機を真正面から相手するのは非常に危険なので、できるだけ分断からの各個撃破を狙いたい。ヴォルタ側は武装の多くが爆発属性のため、耐爆防御を高めておくのも有効。おまけでイグアスのミサイルも軽減できる。
  • 通常のMTはすぐに倒されてしまい弾除け程度にしかならないが、戦闘ログ対象の四脚MTはかなり頼りになる。うまく挟撃すれば楽に攻略できる。
    • 最上層にある発電施設(本来の最後のターゲットがあった場所)のあたりに陣取って上空からミサイルを撃ちまくる戦術も有効。どうしても勝てなかったら両腕両肩にミサイルを積んで立て籠ってみよう。
  • まずはイグアスにちょっかいを出して、戦闘ログを持っていた四脚MTの近くまで引こう。タンク型のヴォルタは地形に引っかかることが多いので来るとしてもかなり遅く、各個撃破しやすくなる。
  • BASHO腕×近接武器の瞬殺狙いはイグアス相手なら狙えなくもない一方、ヴォルタはAP・姿勢安定・近接火力のいずれも高く、仕掛ける余裕がない事が多い。前述の四脚MTと挟撃することもできるがスタッガーさせた際先に四脚MTの攻撃でヴォルタがあらぬ方向に吹っ飛ぶ可能性があり攻撃が空振りになることが多い。
  • AC2機を倒せる火力を用意しておくこと。ちなみに事前に「誤射」しておくことはできないが最初の発電施設で放置して砲台に撃たせてある程度APを削ることは可能。
  • 余談だが倒す順番によって聞ける台詞が少し異なる(先に倒された相方への台詞+ミシガンの叱責)。上述の通り難易度は上がるが、気になるならヴォルタから倒すのにも挑戦してみよう。

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • 2箇所目の変電施設を破壊後、そこから目標を向いて右手側にあるダムにいる四脚重MT
      • 僚機はこちらにはついてこないため単独で戦う必要がある。更に奥のダムの上に砲撃してくるMTがいるため、先にそっちを倒すと良い。
      • 2周目以降はルビコン解放戦線からの無線に返答するまでこのMTのいるダムに進入できず、取引に応じるとMTは味方となるためALT分岐との両立はできない。周回ついでに回収しようとする場合は注意。
    • AC:バーンピカクス(インデックス・ダナム)
    • (ALTミッションのみ)AC:キャノンヘッド(G4 ヴォルタ)

<Sランク取得>
  • 通常
    • 耐久力が低い汎用兵器や砲台は僚機に任せ、MTの排除に集中するとよい。
    • 長距離を移動する場面が多いのでアサルトブーストの速度を重視した構成で。
    • インデックス・ダナムや四脚MTを撃破すると大幅にSランク条件が緩くなる。この場合は適当にやってもSになりやすい。
      • 必須ターゲット以外の敵を倒さない場合、クリアタイムや収支がだいぶ厳しくなり少ない弾薬費・修理費で速攻クリアする必要がある。
    • マニュアルエイムを解禁していなくても、3つ目の変電施設から直進するミサイルを撃てば4つ目の変電施設を直接破壊することが可能。うまくいかないならABでまっすぐ突撃しながら撃つとよい。
  • ALTミッション
    • こちらを選んでSランクを取る場合、ちゃんと裏切ってAC2機を倒す必要がある。
    • 四脚MTの所に一体ずつ誘導して戦う戦法は時間がかかりすぎるためS達成には非推奨。
    • 合流されると非常に厄介。イグアスの方が柔らかいので、先にそちらを手早く倒してしまいたい。パイル等の高威力近接武器を使えばリペアキットを使わせず倒すことも十分可能。
      • イグアスを先に殴りつつ、発電施設手前の渓谷の中で戦うようにすればヴォルタはまず反応しないため、1対1(+周囲の軽二MT)を維持しやすい。
      • ver1.07までのアップデートでフレーム・武装ともイグアスには強化、ヴォルタには弱体化が入ったため、初期バージョンに比べるとイグアス速攻が有効でなくなった。機体構成や戦術によってはヴォルタを先に狙うのもあり。
    • ヴォルタはガチガチの重装甲なのでショットガン等は多少離れる程度でも跳弾する。かといって不用意に有効射程まで近づくと相手もショットガンを持つ上、そこからグレネードキャノンで手痛い反撃をもらってしまう。
      • 二機とも実弾・爆発よりEN防御が低いため、両手両肩にEN武器を揃えて臨むのも手。この方針なら距離を取りやすく、被弾率を下げられる。特に垂直プラズマミサイルは地形にもマッチして戦いやすい。
    • 2機ともFCSがTALBOTのため、遠距離なら中量逆足で横ジャンプするだけでほとんどの攻撃が当たらない。ミサイルやライフルなどでコツコツACS負荷を与えてレーザーキャノンなどで刺す、という本作のドクトリンに反した戦術も有効。


武装採掘艦破壊

依頼者 シュナイダー
報酬 270,000c
作戦領域 ベリウス西部 - ボナ・デア砂丘
敵戦力 武装採掘艦ストライダー、MT、砲台
作戦目標 ルビコン解放戦線の巨大兵器、武装採掘艦「ストライダー」破壊

<ミッションクリア>
  • AFもかくやという大きさの大型兵器、「武装採掘艦ストライダー」を撃破する。
  • 2つのルートをクリアした後は下記の「武装採掘艦護衛」との選択ミッションになる。
  • 本ミッションで重要な知識は、「アサルトブーストは上昇目的でも使える」こと。視点を上にしていれば上昇気味に飛ぶことができる。
    • 落下してからジャンプボタンのブーストで浮こうとすると、落下の勢いを殺すのにかなりのENを持っていかれる。これがドツボにハマりがちな原因で、一方アサルトブーストだと瞬時に推力を得られ、安定した滞空が可能。なんならEN切れしても再度吹かせて粘れる。

  • ボス、というか実態はこのミッションのステージそのもの。下記の脚部関節との交戦が開始されると他のボスと同様にAPゲージが表示されるが、部位単位でなくストライダー上に設定された各ターゲットの合計APであるため、ミッション全体にわたって1本のゲージが延々と表示され続けることになる。
  • ストライダーに接近すると、アイボールから青いレーザーによる掃射攻撃が放たれる。直撃すると大ダメージを受ける為、タイミングよく横にQBして回避しよう。
    • まだ操作に慣れていない場合は、レーザーが見えた直後にアサルトブーストを発動し、左スティックの左右どちらを連打しておくのもよい。
    • 回避が早すぎると追尾されるが、直前を狙いすぎると全く間に合わず普通に直撃する。ちょっと早めくらいで。
    • ストライダー手前の砂丘には遮蔽物になりそうなタンク・サイロ等の建造物が散在するほか、大岩が多数転がっているのだが、それらの裏に隠れていてもアイボールのレーザーは遮蔽物を真っ二つにぶち抜きながら直撃する。本当に遮蔽物になるのはある程度の高さがある崖及びマップ上に数ヵ所点在(直線距離での最短ルート上には1ヵ所)する四角いビル状の建造物のみなので、隠れるのは諦めて回避に専念しよう。
    • スタート地点から直進せず、多少左寄りに回り込んで接近するとストライダーの真後ろを取れる。この場合はアイボールから一発も撃たれることなく脚部まで到達できる。遠回りにはなるものの、ABを使って速度を出していればクリアランクが下がるほど時間をロスすることはない。
  • ターゲット付近まで接近するとレーザー照射が止む。あとは膝裏の関節に攻撃して破壊する。近くにMTが1機いるので注意。
    • 地表からだとロック射程外で攻撃がほぼ当たらない。手元にある丘の上からアサルトブーストを使って一気に接近しよう。
    • 関節破壊後に倒れてくる脚部には当たり判定があり、接触すると即死する。丘の上まで倒れ込んでくる高さがあるので、安全圏まで離れること。
    • ストライダーの後方から接近を試みた場合、脚部の内側からも攻撃すること自体は可能。ただし却って上昇推力を要求されることになり、転倒時の危険性も増すので、あえて取るべき選択ではない。
      • 地面にはデカい塹壕みたいな窪みがあるのだが、それは「ストライダーの足跡」である。最初から存在するものだけでなく、ストライダーの歩みに合わせて足跡も生成され続ける。
      • そもそも足首に接近する必要はないが、上げた脚が着地する瞬間の足首には当たり判定があり、横から接触してもそこそこ大ダメージを受ける。
      • 当然なんのメリットもないが、上手く位置合わせができればストライダーに踏み潰されて即死することも可能。
  • 脚部を壊して動きを止めたら、倒れた後部車両を登っていく。登りきったあたりで後部車両が切り離されるため、落ちる前にアサルトブーストで乗り移ろう。クソッ、トカゲかこいつは……。
    • 初見は焦るかもしれないが、実際はかなりの時間的猶予がある為、万一飛び移るのに失敗して地面に落ちても再度第一車両から登り直して間に合う程度には待っていてくれている。
    • ただし2両目に飛び移れずに長時間が経過してしまうと、ウォルターから若干呆れ気味にミッション失敗を言い渡される。
    • 此処の場面で飛び移りに難儀するのは「倒壊の衝撃波描写で画面が激しく揺れる」と言うのも事故要因として考えられる。画面の振動で目測を誤りブースト跳躍に失敗し易くなるからだろう。
    • 関節部破壊の時点でチェックポイント通過ログが出る。ここからリトライすれば後部車両が完全に倒壊して画面揺れが無い状態から始まるので、Sランク狙いで無いなら利用するのもアリだろう。
  • 乗り移りのルートとしては「一両目の末端から胴体接続部へ飛ぶ」「二両目の膝関節を経由」「一両目からジェネレータまで直接飛ぶ」の3通りが考えられる。一周目のジェネレータ・ブースタ性能では直接ジェネレータに向かうのはほぼ不可能なので、位置関係把握のためにも想定順路通り一両目を登るのが無難。
  • 乗り移ったら、まずは車両の上下左右にある4基のサブジェネレータを破壊する。耐久力はいずれも初期ミサで7発分程度。両肩に乗せておけば一息で破壊できる。
    • 2両目に乗り移って以降はエリア下が落下判定になる。過去作と違い即失敗とはならないが、少なくないAP減少のペナルティが発生するので注意。
    • 側面のサブジェネレータは外側の空中に回り込まないと射撃が通らないが、グレネードの爆風やパルスブレードのチャージ等なら壁越しに破壊可能。
    • 下面のサブジェネレータは手前に足場が、左右前方にはカタパルトがある親切設計。壊すときや戻るときはこれらを利用しよう。
    • 下部を移動中に足を踏み外してしまった場合は、吊り下げられたドリルに着地して一旦やり過ごそう。ただし足場が悪いため、特に初回プレイ時などブースタやジェネレータの性能が十分ではない場合は、そこから再度上に登って立て直すのが難しい。どうしても戻れない状況に陥ってしまったらチェックポイントからのリトライも決断しよう。
    • 効率の良さを重視するなら、向かって右側のカタパルトに乗って右側→そこから時計回りに下→左→上の順番が最短距離となりスマート。
    • 側面・上部のジェネレータを壊す段階になるとアイボールが再びレーザー攻撃を行ってくる。こちらは地上の時とは違い低威力の多段ヒットで、回避が遅れても短時間炙られる程度なら少量のダメージで済む。
  • 全て破壊したらアイボールへ攻撃を開始する。上部ジェネレータや側面の遮蔽に隠れながらちくちく顔を出すか、レーザーの切れ目を狙ってアサルトブーストで一気に懐まで飛び込んでしまうといい。
  • 撃破後の崩落に巻き込まれると即死するので離脱する。目的地表示はアイボールから向かって右手側に表示されるが、崩落に巻き込まれなければ逆側に逃げる所かかなり近くてもセーフなので、そんなに急いで逃げなくても十分間に合う。
  • Ver1.03で初期ジェネの容量が微増したため、ルートを熟知していれば今までよりも余裕をもって飛び移れるようになった。LING-TAIを既に買っていても、このミッションでは取り替えるほうが得策。

<Sランク取得>
  • とにかく急ぎたいが焦ってアイボールからの砲撃をもらっては本末転倒。最小限の回避でかわす手段を覚えておく。
    • AB速度が足りているなら開幕の進路を左寄りにとって砲撃を防ぐルートでも可。
    • 軽量機ならENを使い切らないようにギリギリを維持しつつABで直進するだけでも砲撃を撃たれる前に到着できる。飛び移りパートでも活躍するので覚えておきたい。
    • 地味に重要なのが右脚破壊。チャージなどで悠長に撃たず近接を叩きこむなどすれば馬鹿にならない時短に。
  • 脚部破壊後は崩落を待たずに中央車両へ直接飛んでいくとちょっとだけ時短になる。
  • AB性能に特化するのもいいが、逆脚や上昇性能に優れたブースターによる浮上・四脚による滞空力を重視するのも有効。
    • アスレチック系ミッションということもあり、タンク脚は不適。縛ってるのでない限りはアセンを直すこと。
  • 道中がスムーズに行けばアイボールに近接戦を挑まず物陰から撃っても間に合う。


武装採掘艦護衛(最低3周目以降発生・選択ミッション)

依頼者 ルビコン解放戦線
報酬 500,000c
報酬加減算 ウォルターによる補填 +500,000c
護衛目標の大破 -500,000c
作戦領域 ベリウス西部 - ボナ・デア砂丘
敵戦力 C兵器、自立型破砕機
作戦目標 ルビコン解放戦線の巨大兵器、武装採掘艦「ストライダー」護衛

<ミッションクリア>
  • 「レイヴンの火」と「ルビコンの解放者」両方をクリアすると発生するミッション。上記の「武装採掘艦破壊」との選択になる。
    • その条件上、最低でも3周目以降でないと受けられない。そのため難度もかなり高く、完全に慣れきった3周目だからと言って調子に乗ったまま挑むと面食らうことだろう。
    • このミッションをクリアすると第3エンドルートのフラグが立ち、後の一部のミッションが変更・追加される。
  • 護衛目標は残念ながら開始直後に破壊される。技研の繰り出す特殊兵器が三波に分かれて来襲するので、全て撃破しよう。
    • 「集積コーラル到達」で橋の下にいたあの厄介なやつらが再登場。その上にご法度だった多数同時に相手取る展開を強制されることになる。
  • 戦闘フィールドはだだっ広い平坦地であり、敵の攻撃をやり過ごせるような安全地帯は存在しない。このミッションの難度を引き上げている最大の要因。
    • 残念ながらストライダーの残骸は戦闘エリア外なので敵の走行を妨害したりミサイルの盾にしたりはできない。
      • 多少の瓦礫等はあるのだが、ほぼ役に立たないので最初から無いものとして考えよう。
  • 最初にMTに似たC兵器ウィーヴィルが2機現れる。AP、火力、機動力いずれも高い強敵であり、ミサイルをばら撒きながら時折グレネードやキックを放ってくる。
    • ウィーヴィルはミサイル・グレネードを装備しているが、これらはここまで来れたレイヴンならさして問題にはならないだろう。とはいえ1対2だとさすがに被弾は避けられないので、手早く1対1に持ち込むことを最優先に。
    • 空中機動はしない代わりにとにかく高速で滑り続けるのだが、しばらく動き回った後放熱でもしてるのか数秒停止する。そのタイミングを逃さず畳み掛けよう。
    • この最初のウィーヴィル2機は出現後しばらく動かず、攻撃が当て放題となっている。ミッション開始時から全力で直進、気持ち右に調整しつつストライダー撃沈の砂塵に突っ込む感じで行くと遭遇できるはず。
      • 開始地点の正面から少しだけ右に見える岩を目印に直進していくと、ちょうど降下してくるウィーヴィルの正面近くに到達できる。
      • なお、前述のようにストライダーは戦闘エリア外にいるため、倒壊に巻き込まれることはないので安心して突っ込もう。
  • これを倒すと鬼門のヘリアンサスが4体やってくる。
    • 正面からの攻撃はほぼ全て弾かれてしまうため側面を狙う必要があり、こちらも動きが止まったところを狙うのが基本。一方で接近を許すと轢かれるか火炎放射で凄まじいダメージを食らう。
    • 加えて地味に高性能なミサイルを撃ってくるため、これだけでもかなり削られてしまう。回避も重要だが、4体が好き放題動きながら背後含む視界外からであろうとも容赦なく撃ってくるミサイルを捌き切るのは不可能なので、できるだけ早く数を減らしてミサイルの発射源を絶とう。
    • 地上で戦おうとすると捌ききれずに轢かれたり焼かれたりしやすいので、少なくとも2体ぐらいに減らすまではジャンプを繰り返して上空から攻撃するのが吉。
    • 障害物には引っかかったりしないのだが、エリア外判定に向かって動いて引っかかっているケースはよくある。
      • そのまま上手く行けば転倒する事もあるので、何かしらの縛りプレイ中であれば狙ってみてもいいだろう。
  • 少しするともう一度ウィーヴィル2体、さらに間を置かずさらにヘリアンサス2体のおかわりがやってくる。
    • これの全滅でミッション終了。と言うとシンプルだが、先のヘリアンサス4体と会敵後に時間経過かつハイペースでやってくるので各個撃破が困難なこと、複数機によるミサイルの雨でじわじわ削る衝撃を積んでくるうえに一撃の火力もあるのが大変厄介。
    • ウィーヴィル2体と会敵するまでには先のヘリアンサス4体を撃破しておきたいところ。出現までの猶予は短いが、出現後は蛇行しながら接近してくるのでこちらに到達するまでは見た目より余裕がある。まずは落ち着いてヘリアンサス4体の対処に徹しよう。
    • 増援のヘリアンサス2体が登場する時点では上手くやっていても1対4になってしまうことが多いが、ウィーヴィルの特性を考慮すれば、先のヘリアンサス4体を相手するよりはまだ捌きやすいはず。ヘリアンサスを処理し直してから最後に残ったウィーヴィル、という形が無難だろう。
    • ウィーヴィルから遠ざかるように動いて、近付いてきたヘリアンサスから先に撃破するのもいい。
  • ウィーヴィル及びヘリアンサスはいずれも実弾系・EN系攻撃に対して高い耐性を持っているため、武器は爆発系が事実上必須。
  • 爆発物を使う場合はミサイルが特に有効。初期ミサイルと同タイプのものなら振り切られる事なくダメージを与えられる。
    • 動きが速く普通にやると面倒なヘリアンサスも、ハンドミサイルや10連ミサイルを斉射するだけで簡単に倒せる。もちろんウィーヴィルにもよく刺さる。行き詰まったら試してみると良い。
    • また、ヘリアンサスには爆風の判定により正面からでも通るグレネードも極めて有効。クリアに行き詰まったら複数のグレネードと装甲を満載したタンク型ACを組むと楽になる事請け合い。
  • 余談だが、クリア後の収支明細によると、護衛対象を守れなかったこともあり当初の報酬は1コームも支払われないが、代わりにウォルターが全額補填してくれている。ごす…、いい人過ぎる…。

<Sランク取得>
  • 全Sランク取得の難関のひとつ。2種の敵はどちらも火力・命中率共に高く、ダメージを抑えてクリアするのが難しい。
  • 少々の程度の被弾は覚悟で敵の数を迅速に減らすことを優先したほうが結果的にダメージは減らしやすい。ただし衝撃力の強い武器ばかりが飛び交うので、被弾は覚悟といえどスタッガーからの大ダメージを避けることは忘れないように。
  • 敵はいずれも純粋な耐久力はあまり高くないが、高い実弾・EN防御に加えて高速移動や正面からの攻撃を弾くなどの特性により有効な装備が限られてくる。傾向として、爆発属性かつ短時間に大ダメージを与えられる構成が比較的向いている。また、いずれも地上を高速で這うものばかりなので、陸戦に付き合うより、こちらは空を飛んで爆撃すると確実。
    • 登場する敵は耐爆防御が低い。ヘリアンサスに至っては肩の軽グレを1セット撃ち込むだけで沈むはずだったのが、Ver1.03.1アップデートで軽グレの威力が低下しギリギリ耐えるようになってしまった。それらを考慮すると、以下の攻略法で速攻を仕掛けるとSランクを取りやすい。
      • FCSはミサイル特化のP10SLTを装備し、ハンドミサイル・肩ミサイルとも連装タイプで固めるとそれだけで敵を簡単に倒せるので攻撃面は楽がしやすい。
        特に両手両肩にカーラと同じ武器を装備して垂れ流せばかなり楽。ただし他のミサイルより投射火力に優れる分、弾薬費がかかる点には注意。
    • ブースターのGRIDWALKERか四脚のホバリングで滞空するのがオススメ。
      • ただし空中からミサイルを撃つと追尾軌道が地面に接触してしまうことが多い。発射の際は距離を置くか着地して可能な限り水平軌道で追尾するよう調整を。
      • 滞空性能が足りるならパルスアーマーより空中に張ったパルスプロテクションのほうが攻撃を防げる時間と耐久力が伸びる。
      • 滞空が苦手な場合、ウィービルのキックやヘリアンサスの体当たりを躱す必要があるため、基本速度に優れる軽量タンク脚や跳躍力に優れた脚部を採用したほうがいいだろう。
    • ミサイルの他、バズーカ・グレネードを積むのもアリ。
      • ウィーヴィルの移動中は弾速の問題から攻撃を当てるのは難しい。当たりさえすればワンチャンスで1機落とすのに十分な火力はあるので、しばらく移動してから停止したタイミングか、相手のブーストキックにカウンターを取るように狙っていきたい。
      • ヘリアンサスは引き撃ちで対処可能。正面からまっすぐ近付いてくるので弾速の遅い攻撃も当てやすく、接敵した端から速やかに撃破していける。
      • イヤーショットを使用する場合、ヘリアンサスはこちらに向かって来ている時か反転中に肩グレのどっちかを撃てば一発。4体出現時に速攻で倒すと巻き込みで2体倒せる場合もあり割と簡単にSを取れる。
    • 装備負荷が許すならBAD COOK(火炎放射器)も有効。ミサイルやグレバズのリロード中に手近な敵を削れる。


壁越え

依頼者 アーキバス・コーポレーション
報酬 330,000c
特別加減算 汎用兵器の破壊 +800c
砲台の破壊 +4,000c(通常)/+8,000c(ガトリング)
軽MTの撃破 +2,400c
重MTの撃破 +24,000c
作戦領域 ベリウス中部 - 解放戦線防衛拠点「壁」
僚機 スティールヘイズ(V.IV ラスティ)
敵戦力 軽MT、重MT、汎用兵器、砲台、重装機動砲台ジャガーノート
作戦目標 ルビコン解放戦線拠点に対する友軍突入支援
および重装機動砲台「ジャガーノート」撃破

<ミッションクリア>
  • チャプター1の山場の一つ。非常に守りが硬い要塞を攻め落とす。ミッション名に偽りはなく文字通り序盤の"壁"となっている。
  • 全体的に垂直方向への機動力が高いと攻略しやすい。もし苦戦するようならこの機会に脚部やインナーパーツを見直してみよう。
  • ミッションが始まって少し進むといきなり複数の砲台と壁上のジャガーノートから爆撃される。
    • 特にジャガーノートの砲撃はボス戦時よりも高い威力と爆発範囲、おまけに高い砲撃精度と約3回の連射能力を持っておりクイックブーストを複数回使用しても爆風の都合でダメージを0に抑えることは難しい。砲撃範囲内でもたもたしていたり真正面からブースト走行で接近したりすると1発目でほぼ確実にスタッガーし2、3発目の追い打ちで死ぬことも。ミッション開始直後はアサルトブーストで速やかに街区に接近し建造物を縦にうまく砲撃をやり過ごそう。
    • ゲーム開始直後はアーキバスのMT部隊や輸送ヘリに砲撃しているがプレイヤーが砲撃範囲内に入り次第プレイヤーを積極的に狙ってくる。前述のとおり範囲外に逃げ込めば対象はアーキバス部隊に移るがログ探しや追加報酬狙いで範囲内に再び迷い込んで痛い目に合わないように。
  • 最奥の最も高い場所にいてグレネードを撃ってくるジャガーノートは破壊できないが、手前の壁上のバズーカ砲台は破壊できるので、左から回り込んで先にそちらから殲滅するとよい。
  • ミッション内の破壊可能な敵は全て報酬対象なので美味しいものの、序盤はとにかくジャガーノートの砲撃が鬱陶しいので被弾を避ける意味でもガトリング、重四脚MT、4脚MT側面壁側の砲台以外スルーもアリ。報酬か安全か、判断して挑むといい。
    • 全ての砲撃は手前の壁下が安置になっている。開幕からABを吹かしてここに降りればガトリング砲台の料理は目前。壁下にも雑魚MTは少数存在するので油断しないように。
  • 最初のターゲットの2基のガトリング砲台は攻撃が非常に激しい上、正面に盾を装備しているので正面から突っ込むのは得策ではない。横の壁から背後に回りこんで破壊するとよい。また谷からの垂直ミサイルも有効。
  • 最初の壁の奥の市街に入った後も壁上のスナイパー砲台による砲撃に晒されるので、建物を盾にしつつ奥の壁に接近し、壁面に2段ある足場に登って砲台を破壊しながらターゲットに接近する。足場に上ってしまえばその間は砲台からの砲撃はない。
    • 回り道を厭わないならスタート地点から右手沿いに進み、崖を越えて街区に侵入する手もある。左手の小さい壁の砲台にも橋のガトリングにも狙われず、比較的安全に街区まで到達できる。
  • ターゲットの重MTの横にも二つ砲台があるので先に壊しておこう。重MTが警戒を解いて正面に向き直ったら不意打ちのチャンス。
    • 重MTは複数の弾を拡散して撃ち出すバズーカが非常に危険で、無闇に接近戦を挑むと接射で一気にAPを持っていかれる。バズーカを避けてから接近したい。
  • 撃破したら壁の右側、足場を登った所にある隔壁から内部に侵入し、MTを撃破しながら進んでいく。
    • 入り口は上下2箇所あるが、どちらから入っても大差はない。
  • 床を調べるとリフトが起動。正面に補給シェルパがあるので回復しておこう。
  • 隔壁を開くと「V.IV ラスティ」と合流。そして「重装機動砲台ジャガーノート」と戦闘になる。
  • ミッション開始時、味方MTが敵と交戦している。パルスプロテクションで守り、向かい側の敵MTを殲滅し、最初の壁にある砲台も全て破壊すると一部生き残らせられる。味方MTが撃破した敵も特別報酬に加算される。あまりやる気はないようで、近くの敵がいなくなると帰ろうとする。
    • 輸送ヘリが2機いるがどちらもジャガーノートの砲撃で破壊される。片方はMTを吊るしているが投下すら出来ない。作戦立案者は誰だっけ?

  • 正面からの攻撃は盾に防がれ、まったく通用しない。最初はラスティが囮になってくれるため、その隙に側面や背後を取って攻撃しよう。垂直ミサイルであれば大抵は向きに関係なく直撃するが、たまにシールドに防がれることもある。
    • なお、背後にいてもバック移動するスペースがある場合は轢いてくることがある。ダメージは大きくないが注意。
    • 浮上するのも有効。高度を上げるだけで敵の攻撃の大半は当たらなくなり、頭上に立てば突進で振り落とされるまでは攻撃し放題。ある意味これも"壁越え"か。
  • 突進はQBで横に避ければよいが、こちらに向き直った時にバズーカを同時に放つことがあるので注意。
  • 敵のAPが半分程度になるとラスティが離脱してしまう。また、ジャガーノートの行動パターンが変化する。
    • 一人になると殆ど常にこちらを向いてくる上、回り込んで攻撃しようとしても回転したり突進で即座に逃げたりなど、チャンスが少なくなる。ここからはトップアタックを意識しよう。
      • 一周目ではちょうどこのタイミングで跳躍力に優れる逆関節脚部KASUAR-42Zがショップに追加される。簡単に頭上を取れるようになるので、この機会に試してみるのもいいだろう。
  • 特に注意すべきなのは、突進や回転攻撃でばら撒く赤い地雷。特に何の前触れもなく使い出すため、気づかない内に被弾しやすい。浮上してかわそう。
  • APが凄まじく高く長期戦を強いられるように見えるが、実際には耐弾防御が偏って高いだけ。EN・爆発武器を使えば驚くほど簡単に蒸発させられる。
    • トレーニングで手に入るレーザーハンドガン、直前でショップ解禁されているプラズマライフルや肩レーザーキャノン、垂直プラズマミサイルといったEN属性の射撃武器を持ち込むと驚くほど難易度が落ちる。特にプラズマライフルと垂直プラズマミサイルは今後のミッションでも使いやすいため、先行投資と思ってこの時点で左右分揃えておくと捗る。
      周回プレイ時はレーザーショットガンやスライサー、火炎放射器を持ち込むのも有効。
  • 実はステージ長辺の端は断崖絶壁ではなく、エリア境界とのすき間の一段下に足場があり降りられる。
    • ただ、どれだけ待ってもジャガーノートが自分から落ちたりはしない。
    • この空間にはジャガーノートの攻撃が一切届かず、ロックされることもないので安地と割り切ろう。ステージ端の攻防時は消費したENを回復する際にここに降りると都合がいい。
    • 時間を気にしないならここから垂直ミサイルを垂れ流すだけでも一応倒せる。
  • ちなみに難易度はかなり高いが、ラスティが撤退する前にジャガーノートを撃破することも可能。その場合撃破後の台詞が変化する。気になる人は挑戦してみよう。
    • 4割ほど削ってからわずか数秒で「こちらV.IV …了解した」という無線が入り、その瞬間にラスティの離脱が確定するのでアウト。よって、6割前後を一気に削りきる火力が必要。上述の通りEN防が紙なので、パイルバンカーよりは高威力EN武器をガン積みしたほうが期待率が高い。
    • 成功時の一例:1回目のスタッガーはAP調整として追撃せず、残り6割付近でラスティが2回目のスタッガーを取ったところに斉射。
      • コアEPHEMERA、重2脚天槍、ジェネVE-20C、VE-60LCA×2とWUERGER/66Eそれぞれチャージ+アサルトアーマー(体力&スタッガー調整用にVE-66LRA)

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • スタート地点から左手沿いに直進した先、最初の壁を超えた向こう側にいるMT3体。
      • 該当機体のみ、胴体の発光部が一般的な赤色ではなく青緑色なので判別できる。一般機との性能差は特にない。
  • アーカイブ
    • 戦闘ログ対象のMTが群がっているAC:キャノンヘッドの残骸から「映像記録:G4の最期」
    • 右の壁の上、エリア限界に沿って一番奥まで行った角のAC残骸から「文書データ:ドルマヤンの随想録(1)」

<Sランク取得>
  • 開幕から高火力の砲撃が飛んでくるので、超精度の砲台を避ける練習をしておこう。
    • 最初の堀に入るまでは被弾無しで済ませたい。ミッションリスタートの利用も視野に入れよう。
    • 砲撃以外でも攻撃の激しい場面はあるので可能であれば実弾・爆発防御は上げておきたい。
  • 通常攻略でも有効な垂直ミサイル・垂直プラズマはSランク達成でも有効。追撃火力と弾薬費節約を狙える近接武器もできれば持ち込みたい。
    • プラズマライフルも有効。両手で持ってガンガン連射すればあっさりと溶ける。
  • ほとんどのミッションについていえるが、雑魚を無視して極端な時短を狙うよりある程度撃破率を稼ぐ方がSランクを達成しやすい。ここは追加報酬もあるので最短ルートでSをとれないときは積極的に稼ぎを狙ってみよう。


戦闘ログ回収

依頼者 大豊核心工業集団
報酬 10,000c
特別加減算 ログ回収「一方的な戦闘」 +5,000c
ログ回収「枯れゆく井戸」 +1,000c
ログ回収「スティールヘイズ」 +10,000c
ログ回収「同志との会話」 +2,000c
ログ回収「ラスティの暗号通信」 +35,000c
ログ回収「脱出した兵士」 +100c
ログ回収「敵機との通信試行」 +20,000c
ログ回収「BAWS第2工廠」 +50,000c
作戦領域 ベリウス中部 - 解放戦線防衛拠点「壁」
敵戦力 汎用兵器、軽MT、AC:ユエユー(リトル・ツィイー)
作戦目標 MT残骸から最低5件の戦闘ログ回収
備考 4分の時間制限あり

<ミッションクリア・収集要素>
  • 「壁越え」ではジャガノート戦開始時向かって右端の戦闘エリア外(「壁」の向こう側)にある残骸にアクセスし、ログを回収するミッション。珍しく時間制限があるが、全てを回収する必要はない。
  • 敵を倒してもACの戦闘ログ以外に追加報酬はない。アクセス中の無防備な状態を避けるためにある程度掃除はするに越したことはないが、手間取るくらいならスルーでも良い。
  • 残骸の位置は以下の通り。
    • スタート地点から降りてすぐ右手側に「一方的な戦闘」
    • ↑から右手側にあるビルと壁の間に「枯れゆく井戸」
    • ↑の残骸から正面、市街地を突破した雪原の中心に「スティールヘイズ」
    • ↑の残骸からさらに正面へ進んだ所に「同志との会話」
    • ↑の残骸の左手すぐ近く、柱の近くにあるジャガーノートの残骸から「敵機との通信試行」
      • 近づくとMT4機の増援が来るので注意。上記全てを回収済みならこの近辺に用はないのでさっさと逃げてもよい。
    • 谷底に降りて2つの大きな円柱状の瓦礫の間に「脱出した兵士」
    • ↑の残骸を挟むから瓦礫を挟んだ反対側に「ラスティの暗号通信」
      • 近づくと敵AC:ユエユー(リトル・ツィイー)が出現。倒すと戦闘ログを入手。
      • 攻撃力・耐久力共に大したことはなくリペアも使わない。ただしシールドを装備しているため、倒すならブレードで切り刻むのが得策。
      • 一周目でもパルスブレードなら、シールドを展開されてもPA干渉により高い衝撃を与えることができる。
    • スタート地点の左側にある建物を降りたところ、巨大な瓦礫の下に「BAWS第2工廠」
      • この残骸のみ、概ねスタート地点から反時計回りとなる他の残骸の回収ルートから外れた地点に存在する。
      • 段差に密接した位置なのでうっかり通り過ぎないよう注意。
  • 谷の内部にはカタパルトがあり、上に戻る必要があれば利用できる。ただし谷の内外を往復すると当然時間のロスになることは考慮しよう。
  • 時間にまだ余裕があっても、8つ全てを回収した時点でミッションは終了する。リトル・ツィイーを倒しつつ全ての記録を回収したいなら倒してから拾うようにしたい。
  • 余談だが、ver1.03.1にてリトル・ツィイーの主武装のIRIDIUM(ハングレ)が大きく有効射程が下がり、代わりに空中で爆発するようになったせいでツィイーの奇襲が機能しなくなっている。かつてはいきなりグレネードが飛んできて初見だと回避しにくかったのだが今では目の前で爆発するだけの賑やかしになってしまっている。彼女が何をしたって言うんだ

<Sランク取得>
  • 全ログ回収によるミッション終了を狙うため何度かプレイしてマップの構造を把握することは必要だが、被弾や弾薬が嵩んでもSランクは取りやすい。
    • まれなケースではあるが、敵を倒さず修理費も嵩んで時間ギリギリだとAランク止まりなので、自衛も兼ねて移動ルート上の敵は最低限撃破すること。
    • リトル・ツィイーは撃破すれば評価ボーナスが加算されると思われるが、時間がかかるようであれば無視または交戦を中断しても構わない。
  • 全回収ルートの案は大きく分けて2つ。
    • スタート地点から反時計回りに「一方的な戦闘」~「敵機との通信試行」まで取り、谷に飛び込み「脱出した兵士」と「ラスティとの暗号通信」を取ってから、アサルトブーストで瓦礫の左手を伝って登り、最後に「BAWS第2工廠」を取る。
      • 谷からの上昇はこの時点で解禁されているパーツで十分登りきれるが、ブースト性能は可能な限り上げておくに越したことはない。
    • まず最初に左側に向かって「BAWS第2工廠」を取り、そこからスタート地点付近に戻り反時計回りに「一方的な戦闘」~「敵機との通信試行」まで取り、谷に飛び込み最後に「脱出した兵士」と「ラスティとの暗号通信」を取る。
      • このルートは谷から上に戻る必要がない。また、残り時間と相談しながらリトル・ツィイーとの交戦の可否を判断しやすいのも利点となる。
  • 1ミッションにおける必須アクセス回数は8回となり今作実質トップ。時短のためにはOSチューニング「アクセス速度調整」の取得が推奨される。


捕虜救出(2周目以降発生)

依頼者 ルビコン解放戦線
報酬 250,000c
特別加減算 護衛目標の損傷  なし  +150,000c
護衛対象の損傷 10%未満 +100,000c
護衛対象の損傷 20%未満 +80,000c
護衛対象の損傷 30%未満 +60,000c
護衛対象の損傷 40%未満 +40,000c
護衛対象の損傷 50%未満 +20,000c
「G2 ナイル」の撃破 +110,000c
作戦領域 ベリウス南部 - 汚染市街
敵戦力 軽MT、汎用兵器、砲台、輸送ヘリ、AC:ディープダウン(G2 ナイル)
作戦目標 ルビコン解放戦線の捕虜救出ヘリ護衛
備考 解放戦線ルートでのみプレイ可
救出ヘリが撃破されるとミッション失敗

<ミッションクリア>
  • 2周目以降、「多重ダム襲撃」で取引に応じた場合、上記の「戦闘ログ回収」の代わりに発生するミッション。
  • 夜の汚染市街を巡り、ルビコン解放戦線のヘリを護衛しながら3箇所のポイントに囚われた解放戦線の捕虜を救出する。
    • 通信内容から考えて捕虜達は【壁】の陥落から脱出し、アーキバスの包囲を抜けた段階でベイラムに捕縛された模様。
  • 敵は一部を除いて待ち伏せている者が殆どであるため、マーカーの場所に先行して救出ヘリが来る前に殲滅しよう。2人目に向かう救出の途中高速で飛来する増援、同じく2人目の救出開始と共に現れる増援があるので突出には注意。
    • このうち後者は第二地点周辺に待機しているので、場所さえ把握していればあらかじめ片付けておける。
  • 救出ヘリのAPは意外と高く、少しなら撃ち漏らして攻撃されてしまっても案外耐える。
    • 救出ヘリの防御力自体もそこそこ頑丈でウザったい武装ヘリの火力だとミリしか削れないので後回しにしていい。
      • 但し固定砲台やレーザードローンは中々の速さで削ってくる。第二地点周辺を掃除したら最優先で破壊に向かおう。
  • 全員を救出し、「移設型砲台破壊」でスタート地点となっていた脱出ポイントに向かう途中でAC:ディープダウン(G2 ナイル)とMT4機が出現。ACを攻撃して引き寄せたら周囲のMT、汎用兵器を殲滅してから戦おう。
    • 時間が経つごとに増援の輸送ヘリがMT4機を運んでくるので注意(最大3回)。ナイルを撃破すると増援が止まるので、早めに片付けてしまいたい。
    • ナイルはそこまで強くないが、追い詰められたらリペアキット1回やパルスアーマーを使うなどしぶとい。戦いが長引き、焦って気を取られ過ぎて雑魚を撃ち漏らすのが危ない。
      • ただナイルは自機狙いのルーチン傾向が強く、敢えて無視しない限り付き合ってくれるので、焦って無理な強攻をする必要性は低いので慎重に戦おう。
      • 因みに解放軍ヘリから援護射撃してくれる事もある、しかし貧弱な機銃攻撃のみなのでアテにはしない様に。
      • 道中でヘリのダメージがかさみがちで、最終地点で破壊されてしまうほど苦戦するならパルスプロテクションを持ち込むのも手。ヘリを覆うように発動すればMTの処理に手間取ってもダメージを抑えられる。
    • しかしそれならヘリの停止位置付近で待ち構えてMT投下と同時にアサルトアーマーをぶちかませば全機破壊したうえでナイルにも攻撃判定が掠りヘイトを取れることが多い。立ち回りの安定化にせよSランク狙いにせよ、攻めの姿勢のほうがより安定する。
    • 時間経過でMT4機が大型輸送ヘリで増援に来る。急げばヘリ移動後からの登場になるが、手間取った場合はナイルから目を離してでも優先処理したほうがよい。

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • 開始地点から見て左手側の奥、階段状の坂の所にいる四脚重MT
      • 1箇所目のポイントの掃討後に少し余裕があるので、その間に倒すと良い。
    • AC:ディープダウン(G2 ナイル)

<Sランク取得>
  • 敵の配置を覚えて先行しヘリが攻撃される前に掃除する。敵を倒して2つ目のポイントで空中から来る3機を出待ち、倒したら残りの敵を全滅させてナイルを出待ちする。といった具合。
  • 鬼門は2つ目のポイント前後に出るヘリ空輸機と狙撃ビームドローンと砲台、ACに伴って出てくるMT。
    • 逆に1つ目・3つ目は最初から配置されている物以上の追加は来ないため、先制して排除していればダメージを受ける事はない。
    • 1つ目のポイントの輸送ヘリと2つ目のポイントのドローンは発進前はアイコンが表示されないが戦場で待機しており、自軍ヘリが特定地点に到達すると初めて動き出す。待機場所を予め把握しておけば先行排除しやすく、結果的により楽ができる。
    • 武装はやはりプラズマライフル・ミサイルが好相性。ヘリとMTをまとめて倒せる。
  • ヘリの耐久力減少に伴うランク査定が非常にシビアであり、9割は残さないとランクSは取れない。先行殲滅・出戻りのためには移動速度も重要になる。
    • 戦闘ログ対象の四脚重MTを撃破すればスコア加点が入るのか、9割未満8割以上でのランクSを確認。どうしても9割残せないなら試してみよう。
  • 最後はACとMTが来るが、放置していると自機ではなくヘリを攻撃する。ACに時折攻撃してヘイトを自分に集めつつ、MTを優先で処理していくと良い。


BAWS第2工廠調査

依頼者 ルビコン解放戦線
報酬 180,000c
作戦領域 ベリウス北部 - BAWS第2工廠
敵戦力 所属不明機体(ゴースト)
作戦目標 BAWS第2工廠潜入、および通信途絶の原因調査

<ミッションクリア>
  • 不気味なほど静まり返った工廠に潜むステルス機体と戦う少々ホラーチックなミッション。
  • ステルス機体はロックオン可能距離が極めて短い(レーダーには映る)が、ウォルターのアドバイス通りスキャンで捕捉すれば通常通りロックオンが可能。
    実質的に頭部のスキャン範囲=ロックオン可能距離となるため、そこを重視した頭部で挑もう。
    • 初期頭はスキャン距離、スキャン時間共に悲惨な性能の為、使い続けているとここで大きく足を引っ張る。
      初回プレイ時点では距離が圧倒的に長くEN防御の高いアーキバス製頭部「VP-44S」が非常に便利。
  • 敵はENキャノン持ちの狙撃型とエネルギー鞭を振り回す近接型の2種。
    • 狙撃型はほとんど動かず定位置から狙撃を続ける→一定時間経つと瞬時に別の地点に逃げる。というルーチン。狙撃位置から場所を割り出したい。
    • 近接型は攻撃の軌道が読みにくいため、極力距離を取って戦いたい。
    • 敵は耐弾・EN防御は高いが耐爆防御はスカスカ。一週目のこの時点で入手可能な武器ではGOU-CHENを当てると即スタッガー&耐久力を6〜7割持っていけるが、XUAN-GE1発では衝撃力がわずかに足りず他の武器でのもう一押しが必要。
  • 敵は最初の狙撃型1機→先に進んで曲がり角に近接型と狙撃型が1機ずつ、更に進むと左手前に狙撃型+奥の扉付近に近接型、扉と反対の壁付近に狙撃型の3機という構成。
    どれも対処法は同じだがだんだん嫌らしい配置になってくる。死角からのクロスファイアに注意。
    • 扉前の3機はステルス状態で待機しており、扉を開けると後ろから襲ってくるが、スキャンを使えば先制攻撃が可能。安全で時間短縮にもなり、ウォルターからもお褒めの言葉がいただける。
  • 扉を2枚開き、井戸に降りてイベントアイコンを踏むと広い部屋で狙撃型*3+近接型*1。狙撃型は壁に張り付いて高高度から狙い、近接型はパルスアーマーを展開する。
    • パルスアーマーを剥がすに手間取ると狙撃などで削られやすいので、ウォルターの助言通り先に壁の狙撃型から倒そう。攻撃を当てると壁から剥がれて落ちるため、そこにしっかり追撃していこう。
    • 狙撃された時にスキャンしても狙撃地点の敵を捉えられない場合は、単純にスキャンの範囲外ということ。アサルトブーストで十分接近してから再度スキャンしよう。
      • この状態でも画面下部のレーダーには常に表示されている。敵の方向が分からないときはレーダーの表示を見てマーカーの方向に向かえばよい。
    • パルスアーマーは攻撃を当てて剥がさないとダメージが入らず、剥がしても一定時間経過すると再展開される。剥がせば同時にスタッガーするため、そこに大火力を集中して繰り出せるようにしたい。また剥がすための武装として、パルスブレードやパルスガン、アサルトアーマーも積極的に使ってみよう。
    • 狙撃型はアラートに気をつけていれば回避は容易なので、厄介な格闘型から対処するほうが楽と言う人もいる。詰まったら戦法を変えてみよう。

<収集要素>
  • アーカイブ
    • 1回目の強制戦闘部屋から右手の壁沿い、建物と壁の隙間に「映像記録:BAWS哨兵の最期」
      • 近くに近接型が1体潜んでいるので奇襲に注意。この機体のみ無視してもクリア可能。
    • 3回目の強制戦闘部屋の上部、奥から数えて3つ目の鉄骨の上に「文書データ:ドルマヤンの随想録(5)」

<Sランク取得>
  • Sランク取得の難関のひとつ。最後に残った未達ミッションがここだった、という報告がSNSでも散見される程。
    • 敵は一見軽MT程度のザコに見えてAPと姿勢安定は割と高めな上に、実弾・EN防御が非常に高く爆発属性の半分もダメージが入らない。無計画に実弾・EN射撃武器を持ち込むとSランク達成難易度は跳ね上がるため、情報収集と武器の厳選が必要。
  • 敵はたったの10(+隠し1)機という小規模なミッションな分、判定は結構シビア。ステルス持ちで耐性の極端な敵をいかに迅速に始末できるかが求められる。AB特化ブースターを搭載すれば区間移動・接敵の両面で有用。
    • 「映像記録:BAWS哨兵の最期」付近の1体は倒さなくてもSランクは取れるが、倒す事でもSランク取得に必要な内部評価が上がりランクアップが楽になる。
    • スキャンの距離が長く再使用時間の短いVE-44BやKASUARなどの頭部パーツを持ち込むと、第二陣以降の突破を時短できランクを上げやすいだろう。
  • 敵が逃げる都合上、ワンコンボで仕留められる武器構成が圧倒的に有利。隠れているところをスキャンで暴いてからの先制攻撃なら攻撃は簡単に当たる。
    • 操作に慣れているなら弾薬費の掛からない近接攻撃は有力な選択肢の一つ。接近戦になるので被弾が増えないよう注意。
      • 一応、一週目のこの時点の店売りとOS未強化でも、初期ブレード2連でスタッガー→ショットガン+初期ミサイル等で落とせる。
      • ある程度の近接適正を持つ腕とチャージパイルで一撃を繰り返すのも一つの手。最奥の戦闘での狙撃型は直当てを狙うとチャージ中に離脱してしまうため、ブーストキックで叩き落とした所にパイルを打ち込もう。
      • パイルが難しい場合、チャージハリス一発で安くスタッガーをとれるのでそこからホーミング有の近接武器で仕留めることも可能。
    • 少々弾薬費はかさむが、一撃の大きい爆発武器等を使って遠距離から速やかに排除していくのも有効。特に一部バズーカやグレネードは一撃で撃破できたり、スタッガーからの追撃込みでスムーズに落とせる。
      • 一週目の装備ならGOU-CHEN1発→4連ミサイルで狙撃型は簡単に倒せる。起動後の鞭持ち相手にはやや足りないので両肩ミサイル斉射かブレードで仕留めるか。
      • 大グレことEARSHOTならOS未強化でも一撃だが機体負荷・リロード・弾薬費が良くない。腕の大グレDIZZYはOS強化しても一撃撃破不可のため非推奨。
      • ver1.06の強化により、特殊バズーカJVLNALPHAで起動前の不意打ち・最終エリアの狙撃型はワンパン可能になった。OS強化で起動後でもワンパン可。
      • Ver.1.03.1ではワーム砲の威力が落ちたため両肩斉射でもギリギリ生き残るようになり有効度が下がった。
    • 近接武器もキャノン等の硬直武器も苦手なら操作感の違うミサオンも試してみよう。
      • OSで爆発武器強化をして両肩10連ミサイルを同時斉射なら1確。最後の部屋も相手の落下に合わせて後続が誘導してくれるためまず撃ち漏らさない。
      • OSの攻撃関連をフル強化なら、4連ハンミサを両手と3連プラミサの1セットで狙撃型の撃破が安定する。近接型には回避しながら適当にタイミングをずらして撃っていくことになるが、両手と片肩のみでもSは取れるので、アサルトアーマーや得意の対策武器を追加する余裕もある。
  • コース取りや落とす順番も重要。繰り返しチャレンジして自分なりにやりやすいルートを構築すべし。
    • 背後からの狙撃が前半の主な被ダメ要因なので狙撃型を優先して倒すと楽。ある程度高度をずらせばAB中の狙撃は自然にかわせるので、エリア間の移動も兼ねて一気に決めよう。
    • 扉前の3機は、まず右の狙撃型を先制攻撃で仕留めたらすぐに扉前に移動すれば、左の狙撃型から隠れる位置で近接型と戦える。
  • 最終エリアの壁に張り付く狙撃機体の初期配置は手前の左右に1機ずつ、奥に1機となる。壁に張り付いた瞬間速攻でどれか1機撃破できるよう自機のポジションを決めておこう。
    • 実はここの狙撃型は一旦床に落下した後即座にテレポートして所定の壁に貼り付く。この落下に合わせてグレネードなどを当てられるとかなりの時短になる。落下してくる位置は決まっているので、狙えるなら狙いたい。
  • 最後のパルスアーマー持ちへの対処として、近接二刀流であればアサルトアーマー+パルスブレードで引っ剥がしてからパイルに持ち替えて瞬殺するのがおすすめ。通常タイプを武器二種で落とせるならアーマー破壊専門にパルスガン二丁を持ち込むのも有効。
  • タイムが悪くないのに修理費で評価が下がっているようなら防御属性をEN属性に偏らせるのも手。


強制監査妨害(「賽は投げられた」ルート)

依頼者 ケイト・マークソン
報酬 550,000c
作戦領域 ベリウス北部 - BAWS第2工廠
敵戦力 軽MT、LC、エクドロモイ、特務機体カタフラクト
作戦目標 敵部隊殲滅

<ミッションクリア>
  • 「武装採掘艦護衛」を選択していると上記の「BAWS第2工廠調査」の代わりに発生する。
  • 工場内に侵入している戦力を撃破していくミッション。「BAWS第2工廠調査」の井戸の通路からスタート地点に逆走しつつ、出現する敵を殲滅していく。
    • 後半はカタパルトで上昇しないと届かないような高所に浮遊している物もいる。
  • 一番奥まで到達するとChapter3の「特務機体撃破」で登場したカタフラクトと、随伴のエクドロモイ2機が同時出現。開戦直前にケイトのトランスクレイバーが僚機として合流し、2対3で戦える。
    • 僚機のケイトはかなり強く、援護しなくても一人でエクドロモイのスタッガーを取っていたりする。2対1になってからも敵のヘイトをガンガン取ってくれるため、そこに攻撃を叩き込んでやろう。
    • ちなみにケイトが撃墜されると、機械音声(チャティ)のようなスレた音声になる。これを聞く限り、ケイトが普通の人間ではないとある程度わかる(オールマインドの疑似人格かAIか)

<Sランク取得>
  • 道中の敵は手早く処理。ここまで来ているなら苦戦はしないはず。
  • 後半戦はエクドロモイから落として早々に2対1の構図を作りたい。カタフラクト自体はダメージや衝撃値を与えられるチャンスが少ないので、ショットガンやグレ、バズーカなどのワンチャンスでスタッガーを取れる武器を用意しよう。
    • あとはどれだけ早く処理できるかの勝負だが、敵のEN拡散砲には気をつけよう。
    • ケイトがきっちりカタフラクトのヘイトを取ってくれるのと、リペア3回使っても被弾評価は問題ないため、こちらは強引に弱点部分へねじ込んでいくといい。


ウォッチポイント襲撃

依頼者 ハンドラー・ウォルター
報酬 380,000c
特別加減算 ウォルターによる特別手当 +100,000c
不明機体の撃破(ALT) +60,000c(1機あたりではなく4機合計)
作戦領域 ベリウス北部 - ウォッチポイント・デルタ
敵戦力 プラズマ大型砲台、MT、AC:エンタングル(スッラ)、特務無人機体バルテウス
作戦目標 ウォッチポイントSG部隊排除
および最奥制御センターにある制御装置の破壊
ALT条件 「賽は投げられた」

<ミッションクリア>
  • チャプター1のラストを飾るミッションにして最大の山場。ただし、後述する行動調整により当初より難易度は下がっている。
    • それでも高威力の砲撃を避けながらのMT殲滅に続けてAC戦、そして最後にボスと、様々な状況に対応できるアセンの追求と戦術を吟味しなくてはならない骨太ミッションには変わりない。気を引き締めていこう。
  • まずはビル街の上にある砲台や惑星封鎖機構のSG部隊を殲滅していくが、正面から行くと砲台の攻撃が激しい。水面からスキャン+垂直ミサイルで攻めたり建物を盾にしながら少しずつ殲滅していこう。
    • 2基目の砲台は左から大きく迂回することで安全に倒しにいける。最初にこちらから攻めるとスムーズに進行できるか。
  • 2つ目のポイントでは、まずマーカー位置から正面の建物までABで突撃して陰に隠れつつ屋上に登り、プラズマ砲台を破壊。その後2基目の砲台の足元までABで突撃して破壊した後、周囲のMTを殲滅するとよい。
  • 実は2つ目のマーカーが出現した時点でエリアの境界線が消えているので、正直に真正面から攻める必要はなく、マーカーの左にある高いビル(屋上で「観測データ:変異波形反応」が手に入る所)を登れば奥側の砲台やMTの裏に回り込める。あとは焦らず余裕を持って全滅させてやれば良い。
  • 敵を全滅させて海の向こうの建物に接近すると敵AC:エンタングル(スッラ)が出現。
    • 遠距離から2種のミサイルで削り、近づくとパルスガンやキックなどを駆使し、ジャンプして攻撃もよく回避してくる。さらにリペアキットを1回使うなど、これまでの敵ACとは比較にならない強さ。
    • スタッガーをなるべく早めに取り動かれる前に速攻を仕掛けるか、パルスガンを避けやすい中距離で引き撃ちするか、自分のアセンによって決めよう。
    • 本作におけるAC戦の教材のような相手だが、同時にアリーナランクCという場違いな強敵。場合によってはリトライ&再アセンを前提とし、この後のバルテウス戦を度外視したアセンで挑むのも手。
    • どうしても勝てない場合は背後の建物の床下に陣取ろう。ミサイルをほぼ封殺できる上敵の動きも目に見えて鈍る。伝統の駐車場呼び出しが使える数少ないミッション。
    • Ver1.03.1で強化の入ったスッラのバズーカは弾速がかなり速い上、威力も高く直撃補正も最高峰。回避行動が適当だとまるで未来予知かのように当たるのでアラートか発射を見たら確実なQBが必要な他、スタッガー時に刺されるとAPが一気に吹っ飛ぶ。弱体化したバルテウスのバズーカと併せて結果的にプラマイゼロ
  • 戦闘後、建物の扉を開いて中に入ると右手に補給シェルパがある。
  • 建物の奥に進み、広間を降りて制御装置を破壊するとイベントを挟んだ後、「特務無人機体バルテウス」と戦闘になる。

  • これまでのボスとはレベルが数段違う強敵……だったが、Ver1.02の調整によりチャプター相応の難易度に落ち着いた感がある。
    それでも慣れないうちは何度も死ぬことになると思われるが、アセンを工夫して諦めずに頑張ろう。
  • 調整により弱体化したとはいえ、装備や強化の不十分な一週目では旧作ラスボス並かそれ以上の苦戦を強いられる。油断しないよう。
  • 攻撃を全て避け切るのは慣れないうちは難しい。幸い敵のAPはさほど高くないので、アーマーを早期に剥がし、スタッガーも取るなど動きを止めて攻撃チャンスを増やし、やられる前にやるのが重要。

攻撃パターン
  • 様々なパターンで撃ってくるミサイル
    • 攻撃の間隔は長めだがいずれも発射数が多く、まともに食らうと手痛い。
    • 見た目は派手だが誘導性能はあまり高くない。全方位等間隔、縦、左右などミサイルの散布パターンは複数あるが、いずれのパターンも横移動、さらにこちらに飛んでくる時に収束するタイミングで横QBで抜けられる。
      • 初期機体以上のブースト速度があれば真横にブースト移動しているだけでも軽傷で済む。重量機やより被弾を抑えたい場合は、開幕の上と左右にミサイル密度の高いパターンであれば斜め上など、密度が低い隙間を狙って抜けよう。
    • 飛んでくるミサイルとすれ違うようにアサルトブーストで抜ければ近接攻撃も狙える。ただしバルテウスの正面で立ち止まるとアサルトブーストの開始タイミング次第では背中にミサイルが着弾する。ミサイルの発射を見てすぐ飛び出すのではなく少しタイミングを遅らせるか、バルテウスの足元をくぐって背中側に回るといい。
    • 近距離で使用されると機体を包み込むようにミサイルが迫ってくるため危険度が上がる。安全を期すなら発射を見たら一旦距離を取る。近距離で対処する場合は敵を中心とした円周運動や、こちらに向かって収束するタイミングでのQBなどによって少しでも被弾を減らそう。
    • 1回の斉射で終わらずに、縦or横に厚いミサイルから全方位ミサイルへと続ける場合もある。基本は同じなので焦らず対処を。
    • 旧作経験者のプレイヤーなら、黒栗のミサイルと同じ感じで避ければ良い(引き付けてから横QB→前QB)。
+ Ver1.01までのミサイル
  • いずれのパターンでもこちらに飛んでくる時に収束するため、その時を狙って斜め前方にブースト移動とQBで回避できる。
    • 開幕の上と左右に密度の高いパターンであれば斜め上など、ミサイルの密度が低い隙間を抜けるのが理想。突撃するタイミングが早すぎると背中に当たるので、ミサイルがこちらに向かってくるのを待ってから。
  • ミサイルの完全回避は難しいが、ミサイル攻撃中は相手の動きが長時間止まるためこちらも攻撃のチャンス。ただ避けているだけだとジリ貧になりがちなので、回避しつつ攻撃を返してダメージレースを優位に運びたい。
  • アラート付きで撃ってくるバズーカ。当初は2連射することもあったがVer1.02では無くなったと思われる。
    • 見た目はバズーカだが爆風はグレネード。爆風範囲がそれなりに広い上にたいてい上空から打ち下ろしてくるため回避が甘いとダメージが入る。
    • 射撃時にアラートが出るのでそれを目安に横クイックブースト。弾速は速くないので落ち着いて避けよう。少し高めに浮いてから撃つことが多いので、相手が浮いて止まったら回避の意識を。こちらも多少浮いて対処すれば爆風を後方に流しやすい。
+ Ver1.01までのバズーカ
  • 弾速が非常に速い上正確に偏差射撃してくるので、撃つ瞬間に反転するとよい。
  • 検証によると調整によって弾速は1/3(1200→420)にされている。そりゃ避けられないわけだ。
  • ショットガン
    • 拡散性が広く、近距離で当たるとダメージ・衝撃共に大きい。アラートがない上、3発ほどセットで撃つ場合が多いので1発目を見たら続く攻撃に警戒しよう。
  • ガトリングガン
    • 地味な攻撃だが全て受けると結構なダメージになる。距離があれば撃ち始めを見てから横ブースト移動で回避可能。最初の数発を受けてしまってもそこから横QBで被害を減らせる。
    • こちらに接近しながらマシンガンを斉射した後は続けてショットガンを撃ってくる。距離を取って連続攻撃に備えよう。

  • APが5割程になると形態変化し、火炎放射を伴う攻撃など以下のパターンが追加される。
    • 形態変化時は全方位攻撃のアサルトアーマーを使用してくる。近くにいると大ダメージを受けるので、半分近くなったらいつでも下がれるようにしておこう。
      • 範囲は半径200m程。ACのものと違い範囲全てが高威力判定なためかすっただけでも至近距離と同じダメージを食らう。大袈裟に離れるくらいの心構えで。
      • ただ他のボス敵と違い形態変化時にアサルトアーマーを伴う+パルスアーマー再展開が入るせいか、スタッガー中に形態移行すると動作が終わるまでスタッガーが延長される。場合によってはアサルトアーマー発動前にAPを削り切ることも不可能ではないが、だいぶハイリスク。
    • 大量のミサイル展開から続けて他の攻撃を出す動きが加わる。特にバズーカや火炎放射などはミサイルの回避動作に刺さりやすく危険。ミサイル回避中も相手の動きやアラートを注視しよう。
  • ブレードのような火炎放射による斜め方向または水平方向の薙ぎ払い
    • 大ダメージかつ高衝撃の危険な攻撃で、連続で振ってくることもある。
    • 斜め斬りは予備動作は大きいが一方向に動いてるだけではかわしづらい。当たる直前で逆方向へ切り返せるとベター。前進して敵の下をくぐったり、後退して純粋に剣のリーチ外に出るのも良い。
    • 水平方向への約180°の薙ぎ払いはリーチが長く後方への回避は得策ではない。上昇するか振ってくる剣の逆側へQBを連打して回避。エネルギーには常に余裕を持たせておきたい。
    • 左右に広げた両腕に火炎放射を展開しての挟み込みは上昇で回避。さらに火炎放射まで連続で出してくることもあるが、いずれも隙は大きいので反撃のチャンス。
    • 攻撃のバリエーションが多い上に予備動作で判別しづらく、1つ1つの種類を見切って適切な方向に回避するのはかなりの慣れが必要。とりあえずは「同じくらいの高度で振ってきたら前進&上昇して相手の頭上を跳び越す」「頭上高くから振ってきたら前進&前QBで相手の下をくぐる」くらいでもどうにかなる。
  • 両手を前に揃えて構えからの火炎放射・両手をこちらに向けたら火炎放射による直接攻撃・下に向けて地面に撃ち、広範囲に爆風を撒き散らす
    • いずれも付近の地面を炎上させダメージエリアを作り出す。
    • 直接の放射は距離を取るか、逆に距離を詰めて上か左右に回り込む。
    • 地面への放射はアラートが出たら浮上し、横に移動して範囲から抜け出そう。
    • 敵の動きが長時間止まるため遠距離攻撃を確実に当てるチャンス。床の炎に落ちないエネルギー管理ができるなら近接攻撃も狙える。
    • 稀にだが、大量のミサイル展開から繋げて出してくることがある。予兆が見えにくく回避も難しいので、できれば出す前に火力を叩き込んで倒したいところ。
  • 大技として、「マシンガン→向かって右から左に火炎薙ぎ払い→ショットガン×2→ミサイル発射→向かって左から右に火炎薙ぎ払い→斜めに振り下ろすように火炎薙ぎ払い」の連続攻撃を行う。
    • どれに巻き込まれても危ない必殺技。ひたすら距離を取るか、相手の頭上を飛び越えるように上昇して薙ぎ払いさえ回避できれば被害は抑えられる。最後の薙ぎ払いは相手の下をQBでくぐるようにしても回避しやすい。
    • この一連のコンビネーションは「向かって右側にややゆっくりと移動しながらマシンガン連射」が最初の動きなのでこれが来たら警戒を。形態変化直後は特に使用しやすい。

有用な武装
  • 実弾武器に強く、爆発とEN武器に弱い。
    • そのため、アサルトライフルのような実弾武器はあまり効かないが、後述するパルスアーマーの特性上衝撃に優れたバーストライフルやショットガンの採用は一考に値する。
    • 各種ミサイルやバズーカなどの爆発武器や、パルスブレード、プラズマライフル、レーザーキャノン、プラズマミサイルなどEN武器でダメージを狙おう
      • 火力があり、しかもEN属性のパルスブレード「HI-32: BU-TT/A」はとりあえず装備したい。
      • 低衝撃の武器だとパルスアーマーを剥がすのに苦労するためレーザーライフルは不適。どうしてもレーザーを撃ちたいのであればせめてレーザーハンドガンにしよう。
  • バルテウスは耐久性能5500のパルスアーマーを展開しており、まずはこれを剥がす必要がある。
    • 「BAWS第2工廠調査」のゴーストと同様、時間経過で減少しないが剥がすとスタッガーする。このため剥がれる直前はなるべく最大火力を発揮できるようにしておきたい。
  • パルスアーマーの耐久値はACS負荷ゲージと同じ位置に表示され、衝撃力を与えることで耐久を減らすことができる。PA干渉を持つ武器ならその倍率分与える衝撃力が高まる。
    • パルスガンはパルスアーマーに短時間で大きなダメージを与えられ、剥がした後のDPSも高い。1秒強撃つとオーバーヒートして冷却が遅くなるので注意。剥がした後の衝撃力はほとんどないので他の武器に頼る必要がある。
    • パルスブレード(初期から持っているブレード)は衝撃力・PA干渉がともに高く、剥がれている時の衝撃値蓄積&削りやスタッガー時の火力源としても優秀。近づく術さえ身につければかなり有利に戦いを進められる。
    • プラズマ垂直ミサイルも優秀。巡航中のバルテウスに食らいつく優秀な誘導に、PA・衝撃値蓄積や、非スタッガー時にも中々のダメージを与えられる基礎火力の高さもあり、マルチな活躍を期待できる。
    • 垂直8連ミサイルは高めの誘導性能とヒット時の高い火力で安定したダメージ源として期待できる。
    • バルテウスは巨大かつ動作は緩慢、攻撃に反応して回避を行うこともないため、バズーカやグレネードといった脚が止まるかわりに高火力な武器も当てやすい。これらの武器はリロードこそ遅いものの火力が非常に高く、PA削り・衝撃付与・スタッガー時のラッシュの全てに貢献できる。
    • 的が大きいので、ブーストキックも当て放題である。スタッガー追撃の〆にぶち込んでやろう。
  • この際プライドは抜きだ!という事でガチタンを組んでダメージレースに持ち込む手もある。

<ALT MISSION>
  • スッラとの対決時、ステルスを持つ所属不明機体(狙撃型4機)が追加される。
    • 高速機体であれば攻撃は避けやすいが、不意打ちには注意。
    • スッラ側に2、反対方向に2。どちらから倒すにしろ、橋の下を通って行くと被弾を減らせる。

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • AC:エンタングル(スッラ)
  • アーカイブ
    • 最初のフロア左奥の砲台の下、水面に「通信記録:独立傭兵の情報共有」
      • 砲台のある足場に乗って下を見ると対象の残骸が見える。
    • 最初のフロア左奥の砲台の上、高いビルの上に「観測データ:変異波形反応」
      • 最初のフロアの敵を掃滅し、ミッションを更新しないと拾えない。

<Sランク取得>
  • 大ボス戦+中ボスAC戦のためかSランクの査定が比較的緩い。OS強化や武装を変に縛ったり展開がグダグダにならなければ大抵Sを取れる。
  • チェックポイントからのリスタートが許されないため、対ACとバルテウスの両方に通用する武器の選定が必要になる。また、長いミッションをなるべくミスなく乗り切る集中力とワンミスで心が折れない忍耐力も必要。
  • 最初の大型砲台の攻撃は食らわないようにしよう。ここでの被害が減れば減るほどスッラとバルテウスでの被弾が多く許されるので気を抜かずに。
    • 1つ目の砲台は起動前に速攻をかけたり開始地点からマニュアル狙撃したりすることで撃たせる前に潰せる。
    • 以降の砲台は安全に近づく方法は攻略欄記載の通りで、立ち回りで被害は最小限にできる。
  • ALTミッション時はスッラを床下に引き込むか、ゴーストは4体中2体ぐらいは先に処理したほうがよい。ここのSを狙うならここまでは安定させたい。
    • ゴーストが爆発属性に弱いことを意識して武器を選定するとやや楽になるか。
  • バルテウス戦で問題となるのは高威力のバズーカ。一度当たると大ダメージに加えてスタッガー状態に陥り、そのまま追撃のミサイルをほぼ全弾食らって大惨事ということが多い。
    • そもそもミサイルを避けることに慣れてない!という人はアリーナのシンダー・カーラでひたすら避けるのを練習してみよう。
  • Ver1.02で弱体化されパルスアーマー再展開までの時間が伸びたので、できれば一回のスタッガーで形態変化まで持ち込みたい。
  • ダメージをもらいやすいのは形態変化後の火炎薙ぎ払い。形態変化時のアサルトアーマーを確認したら大きく距離をとるか逆脚で相手を跳び越すかなどしよう。
    • 相手と密接しているときに限り最初の薙ぎ払い(プレイヤーから見て右上から左下への薙ぎ払い)はタイミングよく右にブーストするだけで回避可能。ブースト消費も少なく相手との距離を詰める必要もないためできるならやってみよう。

コメント

  • どうも弾速とかそういうわかりやすい所と一緒にAI挙動も弄ってるっぽいんだよな、初期の頃の動画と同じ事やってもかなり違う動きしてくる、にしても数字やその他の設定がガバガバ過ぎやしないかこのゲーム、少なくとも武装採掘艦護衛でパンジャン増援が来るのは意味が分からん、指折りのクソミッションでもあるし -- (名無しさん) 2024-06-27 00:05:24
  • 採掘艦破壊でのんびりドリルに乗ったり並走するの楽しい。計測とか足跡つく瞬間見たりとか踏み潰されたりとか通り過ぎてミッション失敗とか…楽しいいい! -- (名無しさん) 2024-07-05 19:35:58
  • 普通にプレイしているとまず見ないような細かいところまで意外と作り込んであったりするよね。実質序盤の1ミッションだけの登場なのが惜しいくらい。 -- (名無しさん) 2024-07-05 22:29:43
  • BAWS第2工廠調査のSランクなんとか獲得完了した。到達時点で使える装備だけでのSランクもなんとかなるもんだ。 -- (名無しさん) 2024-07-19 09:32:10
  • 第2工廠調査は重ショパルブレ(PA機用)と両肩歌鳥(1射確殺用)で安定してS取れた。ステルス機をワンショットキルできるアセンなら何でもいいかも。 -- (名無しさん) 2024-08-17 15:23:08
  • 第二工廠はSラン狙いの記載にもあるけど銃剣バズとPA剥がす為の何かだけ持って軽く速い機体にするのが楽だったわ -- (名無しさん) 2024-08-17 16:30:22
  • ふざけ半分でラスティで壁越えしたら普通にSランク取れた。ムービーの絵面が面白いからぜひ試してみてほしいみて -- (名無しさん) 2024-09-04 07:47:12
  • やろうと思えばショップ縛りでも拾得物とログハント報酬のみで各ミッション到達時点Sは可能 銃剣バズとパルブレを信じるゲーム -- (名無しさん) 2024-09-05 02:11:05
  • 第二工廠、最初の狙撃型は狙撃してくるエリアに侵入するまで居ないのかと思ってたが、射程長い通常ミサとか撃ち込んでみたらHIT表示が出るし撃破もできるんだね。後の連中も配置覚えてると相手から狙撃されるまでに狙撃で倒せる。近接タイプは攻撃受けたら詰めてくるからイヤショとかで狙撃して即撃破すると反応するまでに倒せるね。敵側に狙撃されてなくてスキャン使ってないと、ウォルターから敵の位置を割り出せとかは言われないけど、ゲート前は看破したかってセリフは言われる。ゲート先はたぶん目的地行くまでは敵が出現してないっぽい -- (名無しさん) 2024-09-10 18:15:01
  • ドルマヤンの立ち位置が謎になる捕虜救出、重要人物なのに -- (名無しさん) 2024-09-13 14:57:09
  • 誤送信、戦力を雇われのみって本当に大事にされてるんですかね… -- (名無しさん) 2024-09-13 14:58:36
  • ミッション後の通信でもドルマヤンは割と腫れ物扱いだったじゃん -- (名無しさん) 2024-09-14 03:31:51
  • ↑↑現実だって接客業はアルバイトで成り立ってるじゃん、そういうもんですよ -- (名無しさん) 2024-09-18 11:11:07
  • ナイルはレッドガン副長なんだから四脚MTの2,3機程度連れて来れたでしょ 他連装ロケットの一斉発射でアーシル君が即消し飛ばされる未来しか見えないからやめて欲しいけど -- (名無しさん) 2024-10-07 00:27:22
  • 武装採掘艦護衛 -- (名無しさん) 2024-11-02 21:07:29
  • ↑ご送信ゴメン。武装採掘艦護衛、時間かけつつ修理費おさて収支45万でAだった。けど、ダメージ覚悟で素早く終えて収支43万でSになったからクリアタイムが味噌󠄀かも。既出だったらスマン -- (名無しさん) 2024-11-02 21:12:27
  • 具体的なタイムの数字と雑魚の撃破数出しなよ。既出かどうか以前の問題で検証のやり方が根本的に間違ってる -- (名無しさん) 2024-11-03 02:05:34
  • BAWS第2工廠、4分8秒収支157576でAなんだけどなんで? -- (名無しさん) 2024-11-07 21:13:35
  • 3分48秒収支157250でSなりました怒 -- (名無しさん) 2024-11-07 21:37:59
  • なるほどね。そんじゃあ余計な数値目標消しとくわ。報告サンクス -- (名無しさん) 2024-11-07 22:30:37
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最終更新:2025年03月09日 15:28