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ACVI ミッション Chapter4


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地中探査 - 深度1

依頼者 アーキバス・コーポレーション
報酬 250,000c
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 深度1
敵戦力 汎用兵器、軽MT、複合EN砲台ネペンテス
作戦目標 大深度地下施設の探査開始、および複合エネルギー砲台「ネペンテス」破壊

<ミッションクリア>
  • 最奥にある砲台「ネペンテス」を目指して縦穴を降下する。
  • 最初に中央のリフトを使うよう指示されるが、起動してもすぐ止まってドローンとの戦闘になる。全滅させても再起動はできないので使う意味があまり無い。
  • ネペンテスの砲撃は高連射モードと警告ありの単発6連射が交互に来るが、どちらもまともに喰らえばAPが吹っ飛ぶのは同じ。近くの足場を盾にしながら下っていく。もし一番近い足場でも遠い場合は砲撃が止んだ隙を狙おう。
  • 縦穴を四等分するように中心点に向けて張り巡らされている足場。これはミッション開始直後に動作停止するリフトの支柱構造のそれであるのだが、この足場とその上下を貫く梯子状レールを利用する。この足場に立ち、砲撃が止んだらすぐに真下の同じ位置の足場に移る、を繰り返すと楽。
    • 大きな円周上に6つのレーザー砲があり、具体的にどの砲から発射されるかは赤いマーカーで予告されているので、落下しながら通常推力やクイックブーストで動けば、少ない障害物を利用しながら最下層まで行ける。
    • 急ぐなら膨らんだ足場と、外周から伸びる細い足場のつなぎ目あたりで垂直降下。角度がうまく合えばネペンテスから向けられる攻撃のほとんどは足場と柱に吸い込まれていく。
      • 3つ目の足場の手前くらいで最初の高連射の準備が見えるのでそこで一旦待機。止んだら降下を再開するのだが、今度はすぐに単発6連射が来るので、レールの裏側(中心から見て)に隠れるようにして落下していく。
  • 4つ目の足場あたりで隔壁が閉じ、数体の封鎖兵器と戦うことになる。倒した後にアクセスポイントがマーキングされるので、そこから隔壁を開いて先へ進む。
  • 隔壁の後は高連射モードの代わりに着弾の遅いプラズマミサイルも放つようになるが、同様に足場を盾にすれば殆ど当たらないし、仮に当たったところで大したダメージは受けない。レーザーにだけ集中しよう。
    • 隔壁後は足場にMTが出現しこちらを狙撃してくる事がある。油断していると思わぬダメージを受けるので注意。
    • 隔壁を開けてからは張り出された足場に着地するたびに落下→すぐレールの裏に隠れる、を繰り返すのが基本になるが、隠れるのにもたつくとレーザーに焼かれるので注意。クイックブーストは短発タイプのほうが制御はし易いかも。
  • 近くまで寄ればあとはもうウイニングラン。茎の部分に攻撃してさっさと撃破しよう。APは低く、とっつきならOS強化をしていなくても一撃。
  • 因みにネペンテス(Nepenthes)とはウツボカズラ属の学名である。大筒の中に潜む脅威という名は体を表すネーミングだろうか。

<収集要素>
  • パーツ
    • 途中で隔壁が閉じる所、アクセスポイントの奥に「IA-C01L: EPHEMERA」

<Sランク取得>
  • 基本的には上記の通り。武器は隔壁が閉じた際のMTを安全に捌けるならば何でも良いが、左腕はネペンテスを秒殺できるパイルにしておくと時短しやすい。
  • クリアタイムを抑えらえれるなら、ある程度被弾しても問題ない。パルスアーマーや左肩のシールドを活用してダメージを軽減しつつゴリ押し気味に時短したほうがSランク達成はやりやすい。
    • 通常ガード性能の高いシールド(SU-R8)やパルススクトゥムがオススメ。
    • どうにもタイミングが合わず砲撃をモロに食らいそうなら迷わず足場で待機。最速を狙わなくても十分Sは取れる。
    • 落下速度は左スティックに触れない時に最大になるので、なるべく触れないように。速く降りれば降りるだけ、レーザーやミサイルに晒される時間が短くなる。
    • 盾を使って被弾前提のプレイングになる場合は重量度外視でEN防御と姿勢安定を上げておこう。


地中探査 - 深度2

依頼者 アーキバス・コーポレーション
報酬 300,000c
特別加減算 「殺し屋 コールドコール」の撃破 +160,000c(ALTのみ)
汎用兵器の撃破 +800
軽MTの撃破 +2,400c
封鎖兵器の撃破 +9,000c
ACの撃破 +45,000c(ノーマルのみ)
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 深度2
敵戦力 軽MT、封鎖兵器、汎用兵器、AC:ヘッドブリンガー(G5 イグアス)、無人防衛兵器エンフォーサー
2周目以降 AC:デッドスレッド(コールドコール)
作戦目標 大深度地下施設の探査継続、および最奥到達
ALT条件 2周目以降(解放戦線ルート)

<ミッションクリア>
  • 長く、複雑な地下施設を進んでいく。途中でAC戦、最後にボス戦もあるボリューミーなミッション。多くの場面で閉所での戦闘になるため、垂直ミサイルは使いにくい。
    • ルート上では各所で戦闘の機会があるものの、補給シェルパが2箇所もあるので余程無駄撃ちしなければ弾切れはそうそう起こらない。
  • 前のミッションで破壊したネペンテスの横にある通路に入ったところからスタート。道なりに進むと開かない隔壁があるため、引き返して向かって右手の部屋に行き、リフトの穴から下に降りて制御盤を操作し電力を復旧すると先に進めるようになる。
    • 制御盤操作→先に進む道を作るという工程は全体で2回あるが、そのどちらも制御盤の近くに先に進む扉の場所まで戻れるリフトが同時に開通する。
  • 開かなかった隔壁を開け、進んだ先の長い坂のある大部屋に入るとAC:ヘッドブリンガー(G5 イグアス)と戦闘になる。撃破すると補給シェルパが出現する。
    • ここで戦うヘッドブリンガーは腕がMIND ALPHA、左肩がレーザーオービット、ジェネレータが還流型(VP-20C)に変わっており、新たにコア拡張のアサルトアーマーも追加されている。ただ、アサルトアーマーはこちらがスタッガーした際の追撃でしか使わないため、イグアスがスタッガーした際にカウンターを警戒する必要はない。
    • ある程度距離を取って引き撃ちしてくるのはこれまでと変わらないが、シールドを降ろしたことによりガン盾から一転、Wトリガーで攻めてくる。しかし威勢は一丁前だが動きは甘い上にリペアの使用も1回だけ。倒すとすぐ補給なのでエキスパンション等は使い切ってよく強引に速攻をしかけてもよい。
      • Ver1.03.1でヘッドブリンガーの腕武装LR-036 CURTISが強化された。高回転率のチャージ攻撃で頻繁にスタッガーを取りに来る点に注意しよう。逆に足を止める所をチャンスにしていきたい。
    • 部屋の構造が最大の敵。戦いづらいと感じたらトンネルまで引いて真っ向勝負を強制してやろう。
  • 進むと巨大な地下峡谷に出るが、その直前に大型兵器が出現。橋の上の軽MTを踏み潰すと共にこちらにレーザーを放った後、次のトンネルがある足場まで飛んでいく。その後はその足場からレーザーとミサイルを撃ってくるので、崖を盾にしながら進もう。
    • 実はこの時に撃つレーザーは自機への判定が無い。次に向かう方向さえ間違わなければそこそこのAB性能であっても大型兵器を無視して簡単にスルーができる。あとこの大型兵器は左肩に10連ミサと左手に4連ハンミサを使うことで破壊することが可能。やり方は補給シェルパを受け、トンネルを通り最初の出口のところで左肩を少し出し、ノーロックエイムでミサイルを狙って打つと当たり、ひたすら打つことで破壊可能。2500メートルもの射程があるミサイルだからこそできる小ネタです。まあ、破壊したところで道中がほんの少し楽になるだけで結局最終マップでエンフォーサーと戦いますが・・・。
    • 別解として、橋から飛び降りて大型兵器の移動した先の橋より下に位置どればレーザーは届かず、そのままABで突っ込めばミサイルもほぼ当たらず最短距離で突破できる。
  • 一番下の橋からトンネルに入って進むとレーザーで攻撃された後に隔壁を閉じられる。
  • 先程の地下峡谷に戻り、右の崖沿いにある段差を伝って換気ダクトへ入る。入ったらカタパルトで上へ。
  • 横の部屋にあるダクトを抜けると封鎖兵器が沢山吊るされている部屋に出る。制御盤へのアクセスが完了すると警報の開始とともに動き出すが、倒さずとも手前の部屋のリフトから先に進める。
    • スキャンすることでアクセスする前に攻撃をしかけられる。8機吊られているが、警報で動き出すのは実は4機のみ。
  • リフトに乗ると先程開けられなかった隔壁の目の前に出る。隔壁を開いた先に補給シェルパがあり、先へ進むと「無人防衛兵器エンフォーサー」と戦闘になる。
  • 予約特典で入手していない場合、イグアスの使用する「MELANDER C3」セットをクリア時に報酬で獲得する。
  • 小ネタだがイグアスもしくはコールドコールと交戦する熱交換室での補給シェルパの出現位置は、左右どちら側で敵を倒したかで変化する。
    • 入口から見て右手側で倒したら右側、左手側で倒したら左側に出現。どっちでもいい

<ALT MISSION>
  • 熱交換室で戦う相手がAC:デッドスレッド(コールドコール)に変化する。それ以外は変化なし。
    • 上下移動をしながら2種の手持ちEN武器と2種のミサイルで削ってくる全距離対応型。動きはかなり良く、障害物だらけの熱交換室でも特に引っかかったりせず回避行動も良質。リペア回数は2回。
    • 一見レザショと高火力レザライが怖いが、ジェネレータがEN武器適性の低いMING-TANGなので見た目ほどの火力は無い。削り能力は高く、気を取られると高誘導ミサイルにひっかかる。初期ミサも連携で撃たれるとなかなか面倒。
    • 逆関節の宿命で安定性能は低め。ゴリ押し気味に攻めるのが手っ取り早い。
    • 実は隔壁をスキャンしなくても隔壁に近づくだけで後方から追ってくる。しかも部屋の入口に差し掛かる直前は無防備に直進してくるだけなので高火力武器を叩き込むチャンス。
      • アーカイブを取得できる残骸の少し奥まで進むとエアが発する台詞「誰もいない… ようですね」がコールドコール出現の合図。エアが話し始めてすぐに振り向いてABで突っ込めば熱交換室入口付近でヘッドオンでき、速い機体ならトンネル内での迎撃も間に合う。イグアス以上にトンネル内で戦うほうが楽だろう。

  • バルテウスほど空中を飛び回るわけではないが大きさの割には機敏な部類で、デカいAC戦と考えるほうが無難。
    • この機動力と大きさそして二脚兵器というのが認識を混乱させるのか、距離感がバグりやすい。ショットガンやマシンガンなど近距離用装備を使う際は大げさに近づかないと跳弾しやすい。
  • 姿勢安定性能はあまり高くないがスタッガー時間は短め。相手の衝撃が溜まってきたらできるだけ近くでスタッガーさせるようにしたい。
  • 武装はレーザーブレード、レーザーライフル、パルスマシンガン、ミサイル、パルスシールドと非常に豊富。移動しながら遠距離攻撃をローテーションで放ち、時折レーザーブレードの振り上げで突っ込んで来る。攻撃の前後で足が止まりやすく、ここが主な攻撃のチャンスとなる。
  • 多彩かつ一撃一撃が強烈な攻撃手段を持つ強敵だが、冒頭でも言及されているように巨大なACだと思えば必要以上に怖れることはない。各攻撃手段のパターンをよく観察し、落ち着いて対処しよう。

有効なパーツ
  • 実弾爆発に強い一方、EN属性の通りが良い。
    • 両手レザライ&両肩レザキャを揃えてのゴリ押しも有効で、格闘武器を使うならパイルよりはレーザーブレードやランスの方が通りが良い。
    • パルスシールド対策として、バルスガン等PA干渉の強い武器を持ち込む手もある。
    • しかし道中の都合もあるため、全身EN武器にするかスタッガー取りに実弾・爆風武器をある程度混ぜるかは悩ましい所。自分に合った最適なアセンを考えよう。
    • 手軽さを考えるなら直前で解禁されている両肩レーザータレットがよく刺さる。Ver1.03以降なら置いているだけで勝てるぐらいの火力が出る。
  • スタッガーの取りやすさから重装機でのゴリ押し気味な攻略も可能だが、流石に最低限の回避ができないとダメージ負けする。パルスとブレードくらいは避けられる構成で。
  • 相手は急な旋回が得意ではなく、近距離に張り付いて横を取る動きで回避できる攻撃も少なくない。高機動の近距離向け機体で畳みかけるのも手。
  • レーザーライフルなど中~遠距離戦向けの武器を積んでQB回避を重視した機体で、遠めの距離からチクチク削るのもあり。ある程度離れればパルスとブレードの対処が楽になるので操作とエネルギーに余裕ができる。
    • スピードがあれば避けやすい攻撃が多いのでブースト速度を重視しよう。逆関節だとQBで近接攻撃を避けやすく、後半の衝撃波にも対応しやすい。
      • 攻撃頻度が高い上に回避にエネルギーを使わされるものが多い。エネルギー回りには余裕を持たせた機体で行きたい

攻撃パターン
  • 序盤は各距離に対応した攻撃をバランスよく繰り出してくる。
    • チャージレーザー
      • 開幕確定で撃ってくる他、距離を離すと使ってくる。見た目では回避タイミングが取りづらいのでアラート音を活用しよう。大抵の機体は2つめが鳴った辺りでQBすると回避しやすい。
      • アラート音の終了と発射の間に砲身を突き出すモーションがあるため、回避のタイミングが狂いやすい。幸い隙は多いので、相手の動きをしっかり見ることが大切。
    • レーザーライフル
      • 最大で3連射してくる。ほぼノーモーションで撃ってくる上に弾速も速く、地味にかなり痛い。
      • レーザー自体を目視してからの回避は困難だが、ほとんどの場合で以下の特定の行動から繋げて撃ってくるので、対になる攻撃が来たらこの追加攻撃を警戒しよう。回避はいずれも横QBが安定。
      • パターン1:パルス連射から続けての射撃。パルスが終わっても次を想定して警戒を。安全に行くならパルス後に無条件で横QBしてしまってもいい。
      • パターン2:一列に並ぶタイプのミサイルから着弾に重ねるように射撃。タイミングを合わせ、ミサイルとまとめてQB一発でかわせるとベター。
      • パターン3:シールドを張ってからの射撃。この時のみ、発射直前に右手付近が青く光るため若干分かりやすい。
    • パルス連射
      • よくあるパルス攻撃。一発あたりのダメージは小さいものの、連射速度が大きいためまともに喰らえば大ダメージを受けることになる。ACのパルスガンに比べて判定が大きく拡散しにくい特徴がある。
      • ある程度の距離か速度があれば横移動で回避可能。そうでなければ横QBで。
      • 距離を詰めようと無理矢理突撃するとパルスの餌食になりやすい。近距離に張り付きたいなら、相手の行動をよく見て近付く必要がある。
    • 2種類のミサイル
      • 一列に接近してくるタイプはセオリー通り斜め前方へQBで回避。
      • 2手に分かれて突っ込んでくるタイプは、距離が近めなら前進してミサイルの下をくぐると安全。距離が遠めなら着弾直前に横などへQB。
      • いずれも単体ではあまり脅威ではないが他の攻撃との連携が厄介。ミサイルに気を取られて本体から目を離さないように。
    • レーザーブレード
      • 前方にリーチの長い突き、横に広い薙ぎ払いなど複数のパターンがあり、連続で振ることも。
      • 攻撃前には青いブレードを展開して溜め動作を作る。ブレードが左右いずれかに突き出されているようなら後QBで回避しやすい薙ぎ払い、肩の辺りコンパクトに保っているようなら横QBで回避しやすい突きが来る。速めの機体ならいずれも後QBで回避可能。
      • 上方向への追尾は弱めなので、上昇性能が高めの機体なら攻撃の種類によらず上に逃げられる。上記のようなQB方向の使い分けが大変だと感じるなら上方向一本に絞るのもあり。
      • レーザーブレードを振り上げた後はさらに踏み込む薙ぎ払いへ繋げることがある。かなりホーミング性能が高く、地上QBではほぼかわせない。上に避けよう。
      • レーザーブレード系の攻撃はダメージが大きいが攻撃時の隙も大きい。近めの距離をウロウロしてこれを誘えれば効率よくAPを削れる。
  • APが5割程になると形態変化。レーザーブレードを地面に叩き付け、全方位に衝撃波を拡散させる。ジャンプで回避。
    • 以降は衝撃波と近接攻撃を多用するようになり、ブレード系を中心に攻撃パターンが増える。衝撃波は飛んでさえいれば隙だらけなので、来るタイミングが分かれば後半は攻撃チャンスが増加する。
    • ブレードを地面に叩きつけての衝撃波。ジャンプから飛び込んで出す場合とその場でブレードを地面に押し付けて出す場合がある。
      • 上昇して回避。地表スレスレにいると当たるのでAC2体分程度は高度を取る。
      • 攻撃後の隙が大きく、グレネード、バズーカ、近接攻撃など大きな攻撃を入れるチャンス。
    • 空中で停止し、溜めてからのブレード突進。
      • 今までのブレード攻撃とは違い縦方向にも強いので横QBが安定。溜め動作を始めてから突進までの数秒の時間差があるので焦ってQBせずタイミングを計ろう。当たると串刺しにされるような拘束攻撃になり、痛そうな見た目通りの大ダメージを受けるので注意。

<収集要素>
  • パーツ
    • 地下峡谷からエンフォーサーを追ってトンネルに入った先、突き当たりの隔壁の右手の小部屋奥に「IA-C01B: GILLS」
    • 地下峡谷から換気ダクトへ入り、カタパルトで登った目の前に「IA-C01A: EPHEMERA」
  • 戦闘ログ
    • (ノーマルのみ)AC:ヘッドブリンガー(G5 イグアス)
    • (ALTミッションのみ)AC:デッドスレッド(コールドコール)
    • 「IA-C01B: GILLS」がある部屋にいる封鎖兵器2体。
  • アーカイブ
    • 最初の制御盤のある小部屋の左側、衝立の裏に「画像データ:STVの画稿(3)」
    • 地下峡谷の上段左手壁沿いにある塞がっているダクトの上に「文書データ:ナガイ教授の口述筆記(1)」
      • 下段を進むとちょうどここに登れるカタパルトがある。
    • (ALTミッションのみ)熱交換室の中央、坂の途中に「画像データ:STVの画稿(5)」

<Sランク取得>
  • まずは進むルートを覚えよう。わざわざ隔壁を調べる必要は無く、直接制御盤に向かっていいため上記の手順は多少省略できる。
  • ACは撃破後に補給が控えているということもあってノーマル・ALT共に大した相手ではないが、熱交換室は障害物が多いため、思わぬタイミングで回避や攻撃を邪魔されやすくダメージやタイムをロスしやすい。
    • 室内よりはトンネルで戦った方が良い。こちらの逃げ場も無くなるが、速やかにスタッガーに持ち込んでの瞬殺がしやすくなり、結果的に損傷が少なく済む事が多い。
  • 熱交換室の後のエンフォーサーからのレーザーは食らわないように。右の壁沿いに進めばまず当たらない。
    • 広い渓谷でのレーザーとミサイルも、左の崖上を進んでいけば地形を盾にしやすい。
    • 逆に、中央突破で真っ直ぐトンネルに飛んでいく手もある。エンフォーサーの一定距離まで近付くことでエンフォーサーが移動し、この移動をレーザーを撃たれる前に発生させることができればノーダメージかつ素早く突破が可能。
  • トンネルと換気ダクトの間には、スキャンしないとロックオンできない汎用兵器が密集しているエリアがある。範囲武器(グレネード・プラズマ・アサルトアーマー)や、手数の多いマシンガンなどを持っている場合は短時間で撃破率と追加報酬を稼げるので倒したほうが良いだろう。
  • 換気ダクトの位置は結構分かりづらいのでこれも覚える。見逃して落ちるなんてことがないように。
  • 制御盤起動前の吊られた封鎖兵器もスキャンすることでロックオン可能。武装と頭部スキャン待機時間によっては倒したほうがSランク達成が楽になる。
    • 補給を一度通るのでアサルトアーマーを持ち込んでいるなら、4体を狙ってぶっ放してみよう。
  • ノーマル・ALTで変わるAC二機とエンフォーサーは皆EN属性が弱点。実弾・爆発武器でのスタッガーを活かした対ボス戦術をうまく組み立てられない場合はこちらの武器をEN属性で固めてみるのも手。
  • エンフォーサーは一応大ボス扱いなので、道中をABで通れるようになればSランクにはそれなりに余裕がある。
    • なぜかALTミッションのほうが収支、時間などについて寛大で、意外と通常のほうがSランクが取りにくい。コールドコールに替わった分なのだろうか?
  • スキップ可能な二回を除いてもアクセス回数が多いため、OSチューニング「アクセス速度調整」による時短の恩恵が比較的大きい。


地中探査 - 深度3

依頼者 アーキバス・コーポレーション
報酬 270,000c
特別加減算 汎用兵器の撃破 +800c
砲台の撃破 +8,000c
封鎖兵器の撃破 +9,000c/18,000c
ACの撃破 +72,000c
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 深度3
敵戦力 封鎖兵器、汎用兵器、砲台、無人防衛ACエフェメラ
作戦目標 大深度地下施設の炉心破壊、およびレーザー障壁の解除

<ミッションクリア>
  • 道を阻むレーザーを消し去るため、炉心を破壊するミッション。当然それだけで終わるはずもなく……。
  • 前のミッションでエンフォーサーを倒したところからスタート。扉を開けたら洞窟となり前ミッションと同じ隔壁があるが、このミッションでは終始無視。すぐ左へ曲がり、開けた大きな空間を降りていく。
  • 岩の足場を少し渡ると円弧状の足場がいくつかと、リング状の構造物に囲まれた高炉が見える。最下段のレーザーの網は落ちると落下判定ではなく即死なので注意。
    • 底のレーザー網はギリギリまで近寄っても影響は出ない代わりに、僅かでも接触すればダメージエフェクトすら無しに問答無用で即死する。
    • ターミナルアーマーでも突破は不可能。発動することなくAPが0になる。
      • 因みに敵MTを蹴り落してもレーザーに触れた瞬間爆散する、つまり即死判定ゾーンではなく『ターミナルアーマーですら瞬間的にハゲる=22000以上の超ダメージが発生している』可能性が高い。
  • 高炉から外周へと伸びる橋を渡って接近することになるが、リング状の構造物上に設置されたレーザー砲台から狙われる。この砲台は超精度でこちらへレーザーを照射し続け連続ヒットで着実にAPを削ってくる。遮蔽に隠れながら進むか、被弾覚悟で突っ込み一気に懐に飛び込むか。
    • レーザー砲台はロック距離は広いが俯角が乏しい。「海超え」のように橋の下をくぐり、砲台よりも一段低くなった足場に着地すればあとは好き放題に蹂躙できる。
    • 見た目は強烈だがEN防御が極端に低くなければ実際はそこまでダメージがかさむこともない。ABで突っ込む程度の間の被弾なら必要経費と割り切っても構わないだろう。
  • 目標は正面方向下段の橋から180°反対側にある扉。
    • 開幕と同時に崖から飛び降りて眼下右手にある橋まで飛び、そこから中央の構造物に取り付いた後に半周分進めば目的地に到達できる。時計回り(向かって左手方向)方向は敵がいないが足場が狭く、反時計回り(向かって左手方向)は足場が広く落下の危険がほとんどないが敵が複数待ち構えている。
  • 扉を開けて中に入ると狭い高炉内を進む。内部にも封鎖兵器が3体ほどいるので注意。反時計回りに半周ほど進むと、炉心上層部と思われる円形の部屋で封鎖兵器3体と強制戦闘。
  • 封鎖兵器3体を撃破すると反対側の隔壁が開くようになる。再び反時計回りに半周ほど進み、行き止まりにあるチャンバーを破壊すると高炉が暴走を開始。往路を引き返して脱出する流れになるが、先の強制戦闘部屋まで戻ると隔壁が閉鎖されて無人のAC:エフェメラが立ちはだかる。エアたちとの会話が進むと2分のタイムリミットが開始。
    • 光波ブレードを頻繁に振り回してくる高速機体。リペアキットを2回使い、ターミナルアーマーまで持っているなど時間稼ぎに特化している。
    • 機動力が高い相手にも当てやすい武器が欲しい。ミサイルも有効。
    • 自機から距離を取るように動く関係で、追いかけていると相手が壁面の凹凸にはまる事が多い。ガトリングやグレネード等、高威力攻撃を当てるチャンス。
    • こちらも剣豪になって挑むのも熱い勝負ができるが、時間制限があるので遊びすぎないように。
  • 倒しても隔壁にアクセスして開き、先の入り口に向かって時計回りに進んで高炉の外まで出るまでミッションは終わらない。エフェメラ戦でギリギリすぎると逃げそこねるため注意。
  • 入ってきた入口まで戻ってもタイムアップ前でも爆発に巻き込まれてダメージを受ける場合がある。ある程度APを残した上で手早く駆け抜ける事。
    • ただし、下のレーザーフェンスは高炉が爆発した後のイベントムービーで解除されるのでうっかりABで転落にならないように。

<収集要素>
  • パーツ
    • 最初の足場から右の壁沿いにある足場上段、タンクの裏に「IA-C01F: OCELLUS」
      • レーザー砲台に狙われながら小型の汎用兵器にもじゃれつかれる面倒な場所なので、先にレーザー砲台を片付けておくと安全。
    • 最初の足場から高炉を挟んで正反対の通路に「IA-C01C: EPHEMERA」
      • 高炉の入口のだいたい直上。最初の足場から3本先の通路。
  • 戦闘ログ
    • 「IA-C01C: EPHEMERA」のある通路にいる封鎖兵器
    • 「IA-C01C: EPHEMERA」の隣の通路(時計回り)にいる封鎖兵器
      • 2機に共通する注意点として、下に落としてもレーザーに触れた時点では即死しないため追いかけるのが困難になる。更に落ちればさすがに死んでくれるが、できるだけ足場の上でトドメを刺せるような攻撃手段を使いたい。
        先に砲台だけ片付けてログ対象は無視して進んでいる場合、勝手に落ちて勝手に死ぬことも多々。
    • AC:エフェメラ
  • アーカイブ
    • 最初の足場の左の方に見える通路、壁側の突き当たりに「文書データ:ナガイ教授の口述筆記(5)」
    • 最初の足場から即座に最下段まで降りて右手、高炉に繋がる通路の壁側に「観測データ:強制執行システム」

<Sランク取得>
  • 開幕後に正面方向下段の橋にさっさと直行し、そこから柱の回りを反時計回りに半周して高炉に進入、内部では目についた敵を全て倒す、という動きでクリアタイム重視スタイルのSランク達成は可能。
    • 手間はかかるが(ログハントも兼ねて)追加報酬と撃破率を宛てにして高炉外の敵を殲滅してのSランクも達成可。この攻略法の場合は特に、EN防御での修理費削減が重要。無人AC戦でもダメージを抑えてくれる。
  • 無人ACは防御性能自体は低いものの、ターミナルアーマー持ちなためパイルをぶち込んでも倒しきれない。
    • プレイヤーのパーツと性能が変わらない場合、無人ACは耐弾防御が非常に低い。実弾マシンガンやライフル、ショットガンが有効。実弾属性の近接武器はどれもクセが強い。
    • 無人ACの武器はEN兵器のみなのでEN防御を高めていくと楽。


レッドガン部隊迎撃(選択ミッション)

依頼者 シュナイダー
報酬 400,000c
特別加減算 「G1 ミシガン」の撃破 +200,000c
汎用兵器 +400c/+1,600c/+5,000c
軽MTの撃破 +1,200c
重MTの撃破 +12,000c
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 深度1
敵戦力 軽MT、重MT、汎用兵器、AC:ライガーテイル(G1 ミシガン)
作戦目標 レッドガン総長「ミシガン」およびベイラム主力MT部隊の撃破

<ミッションクリア>
  • 下記の「ヴェスパー部隊伏撃」との選択ミッション。
  • 逃げ場の乏しい閉所に、50機以上の汎用兵器やMT、そしてG1ミシガンのACという、ベイラムの社是である「物量による制圧」を体現するかのような大部隊が投入される。まともに全ての相手をすると苦戦は必至な、探索要素皆無の戦闘オンリーミッション。
    • 大量の弾薬が必要なミッションにも拘らず、補給シェルパはやってこない。大量の敵に押し負けない火力や戦術、そして補給なしで敵を殲滅するだけの継戦能力が問われる。
    • 基本戦場は円筒形のため垂直ミサイルも阻まれることなく使えるが、閉所環境を逆に利用してスタート地点付近で留まり、地形を乗り越えてくる敵を各個撃破していくと戦いやすい。手に雑魚を一撃で倒せる武器があると手間がかからず楽。そのまま引きこもっていれば、ミシガンの方からこちらに来てくれる。十分に敵の数を減らしたら打って出て、残りの敵を殲滅するべし。四脚MTもいるので最後まで油断しないように。
    • あまりの物量の多さに雑魚処理に向いた武器で固めたくなるが、ミシガンと四脚MT2機がいることは忘れないように。単体ボス相手に向いた瞬間火力や衝撃を稼げる武器も必要である。
  • 円筒型の戦場の上空から空輸されてくるというシチュエーションの都合、敵が途中の梁に引っかかって高高度で立ち往生しているケースが時折あるだけでなく、地形に埋まってしまう時がある。距離を取ると戻ってくれる時もあるが、Sランク狙いの時に発生したらリスタートしたほうが無難。
    • プラズマの爆風やブーストキック、アサルトアーマー等で壁越しにも攻撃が可能。出てこなくても諦めずに殴ればクリアできたりする。
  • 時間経過で登場するミシガンのライガーテイルは、近距離戦闘主体の重装四脚。リペア回数は2回、コア拡張はパルスプロテクション。
    • 足回りを犠牲している分、とにかく硬い。耐久値と姿勢制御を両立した構成に接近戦重視の武装を持つため、素早くスタッガーを狙ってからの近接攻撃による短期決着戦法を中々許してくれない。手間取ればそのまま集中砲火を浴びることになる。
    • 移動速度の遅さを突いて、砲台跡をミシガンとの間に挟むように回りながらMTを丁寧に掃除していけば、ミシガンに横槍を入れさせずに1対1の状況を作ることは十分可能。その場合は総火力が高くMT処理も早いHARRIS(重リニア)を両手持ちするなどして対MTを優先に考えた方がいい。
      • しかし、次の増援(第5波/最終)までの猶予はそう長くなく、そこでは四脚MTが再び登場する。ミシガンと四脚MTに同時に殴られるのはさすがにきつい。この2機をどうにか引きはがし、早めに倒すことを考えたい。
    • 難しいのを承知でミシガンが現れた増援の時に倒すのか、その次の増援時で再び雑魚を始末してからじっくり倒すのか、倒すタイミングをあらかじめ考えておこう。
    • ミシガンは2次ロックが効いていないようで動き続ければガトリングの命中率を下げやすい。爆発範囲で回避を潰してくるグレネード・炸裂弾投射機と、アップデートで命中しやすくなった16分裂ミサイルを躱すための動きはある程度覚えよう。
      • FCSが中距離向けのFCS-G2/P05であるため、ガトリングがよく当たる近距離では照準が追いつかない模様。一方で照準が追いつく中距離ではなぜかガトリングを撃ってこないことが多い。
      • とはいえ、もしアリーナでもトップクラスの実力をもつ彼が二次ロックをちゃんとしてきていたら、外野の茶々入れもあって絶対にきのこれない。
  • 敵はEN属性攻撃を全く撃ってこない一方、敵はすべてEN防御が穴。
    • 最後まで自分のAPが持たないようであれば実弾・爆発防御を上げた機体で耐えることも考慮しよう。
    • 弱点のEN武器で攻めれば速攻を狙いやすかったり弾持ちを良くできるが、ネビュラなど一部極端に総火力が低い武器があったり、チャージショットで弾持ちが悪くなるものがあるため注意。
  • ゲームに慣れてくると大量の雑魚を一方的に蹴散らす爽快ミッションになる。報酬加算も多く、なかなか儲かる。
  • なお、プレイヤーが選ばなかった場合このミッションはラスティが済ませるらしい。……軽武装軽量機のスティールヘイズで。
    • 実際にスティールヘイズで攻略する場合、雑魚散らしは弾数豊富なバーストライフルと殲滅力のあるプラズマミサイルのマルチロックが主力になる。バーストハンドガンは使いすぎると大物相手に弾切れ→手数が激減して苦労するので、できるかぎり温存したい。
      • Ver1.02でバーストライフルの威力が上がって単体でもMTの撃破速度が向上、1.03でバーストハンドガンの弾数が大幅増したため雑魚戦で撃つ余裕を取りやすくなり、ある程度戦いやすくなっている。
    • レーザースライサーは隙が大きいため雑魚相手では封印しバーストライフル持ちっぱなしでもいいが、大物相手には貴重なダメージソース。ハンガーを使ったスタッガー直前の持ち替え→近接攻撃を普段やってない場合はこれを期に身につけよう。追撃でアサルトアーマーも加えれば周囲の雑魚を含めて大ダメージが期待できる。
      • スティールヘイズでのクリアは上記の通り難易度が高いが、雑魚散らしのライフル、大物相手の実弾ハンドガンとレーザースライサー、盾を貫通する爆風を持つプラズマミサイル、と構成自体は各武装の役割がハッキリしていて無駄が少ない。
    • 弾数の他に……というかそれ以上に問題となりうるのは、その機動力の為に犠牲となった紙装甲。赤くないのに当たらなければどうということはないを体現したような機体で、勿論アラートが鳴るようなものは絶対に避けたいが、ここは四方八方からソレが間断なく鳴り響く戦場。囲まれないよう逃げ回りつつ、ライガーテイル投入までに的確に数を減らしていかなければならない。……それを舞台裏であっさりやってのける戦友ラスティ、恐るべし。

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • AC:ライガーテイル(G1 ミシガン)

<Sランク取得>
  • MTやヘリを素早く潰していかないと余計な被弾が増えてしまう。とにかく早く倒すことを意識すると被弾も少なくて済む。
    • ある程度機動力と火力を両立した機体で素早く各個撃破を狙うか、防御型機体でスタート地点に引きこもって迎撃するかははっきり方針を立てよう。広間での戦いを長引かせると袋叩きにされる。
  • マルチロック対応のミサイルがあれば小型の航空戦力を遠くから素早く落とせる。
  • 時々第二波の飛行ミサイル砲台が高高度から降りてこないことがある。余計なタイムロスを避けるためにも第二波のうちに駆逐しておきたい。
  • 大型の輸送ヘリで降下してくる4機のMTは盾持ちなので極力輸送ヘリごと落とす。盾を構え終わってから攻撃を始めるとロスが非常に大きい。
  • 第四波の一機ずつ小型ヘリで降下してくる盾持ち軽MTは一網打尽が狙いにくいので、連続攻撃できる近接武器などで対策をしないとミシガンを含む多数の敵から一斉攻撃をうける可能性がある。
  • レーザータレットは飛行している汎用兵器を撃破してくれたり、盾持ちを盾の範囲外の上や後ろから撃って削ってくれたり、EN兵器に弱い四脚MTを削ってくれたりと驚くほど活躍してくれる。問題は指が忙しいところ。
  • プラズマミサイルはここでも頼りになる装備。EN属性の爆風は雑魚掃除・重MT処理・AC戦と、どの局面でも刺さる。


ヴェスパー部隊伏撃(選択ミッション)

依頼者 ルビコン解放戦線
報酬 180,000c
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 深度2
僚機 ツバサ(ミドル・フラットウェル)
敵戦力 AC:リコンフィグ(V.V ホーキンス)、AC:デュアルネイチャー(V.VIII ペイター)
作戦目標 ヴェスパー第5隊長「ホーキンス」および第8隊長「ペイター」排除

<ミッションクリア>
  • 上記の「レッドガン部隊迎撃」との選択ミッション。
  • 「地中探査 - 深度2」にてエンフォーサーのいた部屋でAC2機を味方と協力して倒す2vs2。戦場が狭いので選択する武装には気を払っておこう。
  • 開始地点は部屋の頭上に吊り下げられた足場の上。
    • 足場から降りず、攻撃もせずに待機しているとホーキンス(扉の開閉時及び移動完了時の位置:右)とペイター(左)の会話を聞ける。しかし、ずっと聞いていると先に気付かれてしまう。
    • 敵から400mほど離れているため、ここからの不意打ちにはバズーカや長射程タイプのグレネードがオススメ。ミサイルだと着弾寸前に避けられる可能性がある。
      • フラットウェルの左隣から両肩EARSHOTをぶち込めば、2機まとめて大ダメージを与えられる。OSの強化次第ではペイターにリペアを1回使わせることも可能。なお、両肩SONGBIRDSではスタッガーを取れずダメージが伸び悩む上、射撃反動により2射目が足場に遮られやすいので注意。
    • 実はヴェスパーコンビが入って来る扉の前で出待ちし、扉が開いた瞬間押し込めば扉の向こうに行けるし其処で戦う事も出来る。
  • 敵ACはリペアを2回ずつ使う。どちらもブレードを搭載しており、チャージ攻撃を的確に狙ってくる。構えを見たらホーキンスのレザブレは上に、ペイターのパルスブレは後ろに避けよう。
    • フラットウェルはこれを避けるのが非常に苦手で、タイマンさせても負けることが多い。戦友と違って実に頼りにならない僚機だ。どうにか先に2vs1の状況に持ち込みたい。
    • ホーキンス、ペイターの両名とも積極的にブレードを振ってくるAI。特にレギュレーション1.07ではどちらの機体も腕部の近接武器適性がかなり高くなり、狭所での乱戦ということもあって危険。うっかり引っかかって落とされないようにしたい。
    • 敵は両機ともEN属性武器しか持っていないため、防御はバランスを捨ててEN特化にすると自機の生存性は上がる。フラットウェルの離脱前に片方を落とせないようなら二機相手でも死なない機体で長期戦で競り勝とう。
  • 敵ACのどちらを先に狙うかは自分の技量やアセンとよく相談しよう。特徴は以下の通り。
    • ホーキンス(四脚)はパルスアーマー持ち。そこそこ頑丈だが機動力は低く、上手く行けばパイルなどでワンパンも狙える。レザブレは隙が大きいが非常に広範囲のため避けづらく、レーザーキャノンも頻繁に打つ。レザブレの対処法を知らない・回避が苦手などの場合は撃ち負ける可能性もある。
    • ペイター(逆脚)はやわらかいがターミナルアーマーを持っており、リペアを使うためすぐには倒せない。その上よく跳ねるため攻撃が当てづらく、近づくと隙の少ないパルスブレを振るため時間が掛かりがち。
    • 自機はホーキンスを狙い、フラットウェルには火力の低いペイターの相手をしてもらうのがオススメ。逆関節のペイターはフラットウェルの装備でもすぐスタッガーになるので、割と粘ってくれる。
      • ペイターを先に狙うと、高火力のホーキンスが横槍を入れてきた時にダメージが嵩みがち。更にこちらがペイターの相手をするということは、防御面が頼りないフラットウェルにホーキンスを任せるわけで、そうなるとあっさり溶けて1vs2になってしまい集中砲火を受ける。
  • 短いミッションながらセリフ差分のバリエーションが豊か。
    • 開始地点から攻撃せずに降りるとフラットウェルに怒られる。当然すぎる
    • ホーキンスとペイターどちらを先に倒すかでセリフが変化する。ペイターが後に残ると勝手にV.Vを名乗りだす。
  • このミッションのフラットウェルはパルスプロテクションを使わない(後の未踏領域探査では使用する)。自分の身は自分で守れ、ということだろうか。一番身を守れていないのは自分ではないのかとは言ってはいけない

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • AC:リコンフィグ(V.V ホーキンス)
    • AC:デュアルネイチャー(V.VIII ペイター)

<Sランク取得>
  • とりあえず2vs1に持ち込みたいが、フラットウェルは自分の攻撃していない方を攻撃することが多いため、2vs1にするには自分の力で倒す必要がある。
    • 開幕の奇襲で片方を倒しきるコンボアセンを組む場合、ターミナルアーマー装備のペイターではなくホーキンスを撃破する必要があり、かなりのダメージ量が必要。
  • 扉の奥に誘い込み、アサルトアーマーと近接武器を押し付けて速攻を仕掛けるのも有効。ただ狭い通路な分相手の近接攻撃も避けにくくなる。
  • フラットウェルが倒されてもタイムと自分の消耗が少なければSは取れる。


ヴェスパー3排除(選択ミッション:「賽は投げられた」ルート)

依頼者 オールマインド
報酬 320,000c
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 深度3
敵戦力 AC:バレンフラワー(V.III オキーフ)
作戦目標 アーキバスの特殊諜報局員 ヴェスパー第3隊長「オキーフ」排除

<ミッションクリア>
  • 3周目以降、第3エンドルートのフラグが立っていると発生するミッション。上記2つのミッションとは選択ミッションになっている。
    • これ以降は選択ミッションが無くなるため、エアの言う通りこのミッションをクリアすると「賽は投げられた」ルートで確定する。
  • AC:バレンフラワー(V.III オキーフ)を撃破する。
    • 戦場は「地中探査 - 深度3」の炉心外縁。敵は四脚の機体であり、足場が悪いフィールドと相性がよく空中を長時間浮遊しながらプラズマキャノンなどで攻撃してくる。
    • ほっといても中々来ないのでこちらも空中戦を挑むか、あるいは鼠返しになっている部分に追い詰めて動きを封じるなどして戦おう。
      • 戦場外延部の傾斜した崖は地面判定なので、何とか張り付けばエネルギー回復判定が下りる。
    • リペアキットは3回、使い切った後にスタッガーされるとパルスアーマーを展開するなどかなり往生際が悪い。落下しないように慎重に立ち回ろう。
    • ある程度距離を取ればプラズマライフルとコンテナミサイルはほとんど使ってこない。足場の悪さもあって遠めの距離での戦いが楽。
  • 実は落下してもエリア外判定はない。空中戦が苦手なレイヴンは開幕早々下層に降りてしまおう。しばらく待てばオキーフもやってくる。

<収集要素>
  • 戦闘ログ
    • AC:バレンフラワー(V.III オキーフ)

<Sランク取得>
  • ホバリングを多用してなかなか近付いて来ない上にリペアやパルスアーマーも使うので時間や弾薬費が掛かりがち。
    • 復元性能が高いジェネレータを搭載しての無限飛行できるアセンだと追いすがりやすい。
    • ミサイルやレーザーライフルなど遠めの距離でも当てやすい武器が向いている。
    • 滞空性能は高いが耐久性に対して動きは遅め。スタッガーからの両背3連レーザーキャノンチャージ撃ちなど、リペアキットを使わせずに撃破する高火力攻撃のコンビネーションが決めやすい。
    • 障害物の陰に隠れているとむこうから近づいてきてくれる。周りに障害物が多いところに呼び寄せれば勝手に引っかかってくれるのでなお良い。
  • 開始直後、こちらを捕捉する前のオキーフはとにかく直進し続けるようで、少し放っておくと中央の炉心の外壁に向かって直進し続けて、動けなくなっていることがある。
    速攻を仕掛けるならこの状態を狙って、一気に叩き伏せるのも手。
  • ミッション開始直後に飛び降りて、底で迎撃してもSランクは間に合う。
    • 底でならグレネードや近接武器も当てやすい。降りてくるのを待った分、手際よく叩こう。


未踏領域探査

依頼者 アーキバス・コーポレーション
報酬 260,000c
特別加減算 「師叔 フラットウェル」の撃破 +100,000c(ALT)
作戦領域 ウォッチポイント・アルファ - 未踏領域
敵戦力 ミールワーム、AC:スティールヘイズ(V.IV ラスティ)
2周目以降 AC:ツバサ(ミドル・フラットウェル)
作戦目標 未踏領域の探査開始、および追跡者の排除
ALT条件 2周目以降(解放戦線ルート)

<ミッションクリア>
  • 自爆する芋虫、ミールワームの中を進みながら奥を調査するミッション。当然調査だけで終わらず、AC戦が待っている。
  • ミールワームは耐久力こそ高くはないものの、見えている個体に加え道中の地形からもりもり湧いて出てくる。クッソキモい。無視してさっさと突っ切るか、近くに寄って自爆を誘発してからQBで一旦引き返すか、少しずつ処理しながら進むかはお好みで。
  • ミールワームを抜けてある程度奥に進むとイベント。AC:スティールヘイズ(V.IV ラスティ)との戦闘が始まる。リペア3回。
    • ヒット数の多いレーザースライサーに注意。接近する時の振り回し部分を避けても最後のなぎ払いで大きく踏み込んでくるため、飛び越えるか大きく後退しよう。
  • 戦場は横に狭くて引き撃ちがしにくく、近接武器持ちの高機動機であるスティールヘイズに有利な場であるが、同時に細かい段差や障害物があるためそこに引っかかることも多い。縦方向には広いので、上昇力の高いブースターで上を取ったり垂直ミサイルを活用するのが有効。タンクの火力と装甲で押し込むならうまく壁に追い詰めると良い。

<ALT MISSION>
  • 2周目以降、ミドル・フラットウェルからの選択ミッション(新型機体鹵獲阻止orヴェスパー部隊伏撃)を1つ以上受けるとこちらに変化。
  • ラスティがリペアキットを1回使った際、増援としてAC:ツバサ(ミドル・フラットウェル)がやってくる。短期決戦特化のアセンブルだと弾が足りなくなる危険性がある。
    • フラットウェルは道中で芋虫に散々じゃれつかれたのか最初からAPが半分になっており、リペアキットも使わない。なので先にこちらから撃破しよう。
    • 注意点として、ラスティを瞬殺すると基本的にはその瞬間にツバサが出てくるが、場合によっては出現しないことがある。
  • ラスティが先に落ちた場合は撤退デモが発生せず、戦闘状態のままアサルトアーマーをぶっ放すと同時に機体が消える。攻撃判定もしっかり持っているので巻き込まれないように。
  • 2体が残っている時にスタッガーを取られるとラスティから斬撃、フラットウェルからキックという友情コンボをかまされ大きく削られる事がある。対策用にアサルトアーマー(またはパルスアーマー)を温存しておくと良い。
  • アップデートのたびに両機が所持しているライフル・マシンガンが強化されたため、難易度がやや上昇した。ダメージを抑えるためにも一層の短期戦を心掛けるのが良い。
  • ALT MISSIONが選択されている場合、AC撃破以降の探索パートが全カットされ、両方倒した時点でミッションが終了する。

<収集要素>
  • パーツ
    • 養育ポッドのある大広間に出る直前、通路の左手に「IA-C01H: EPHEMERA」
      • 進路上にそのまま置いてあるが、段差を降りてすぐであることと、ミールワームが多数迫りくる状況下であるため見逃しやすい。大広間に出てすぐにウォルターから通信が入るので、それを目安にできる。
  • 戦闘ログ
    • AC:スティールヘイズ(V.IV ラスティ)
    • (ALTミッションのみ)AC:ツバサ(ミドル・フラットウェル)
  • アーカイブ
    • (ALTミッションのみ)開始地点の穴を降りてすぐ右手に「通信記録:帥叔への報告」

<Sランク取得>
  • 道中のミールワームは無視して進んでも十分Sは取れるが、倒しておくと評価の足しになる。
    • とはいえチマチマ武器で撃ち落とすのは時間がかかりすぎるため、アサルトアーマーを使ってしまうのも1つの手。OSチューニングを進めて複数積んでおけば、ラスティ戦にリロードが間に合う。
【ノーマル】
  • 相手は高機動かつ紙装甲。大火力武装であれば瞬殺も容易だが、ちょこまかと動き回るためバズーカやグレは当てづらい。ショットガンやレーザーライフルなど、足を止めることなく高い火力を発揮でき弾速も速い武器を活用しよう。
  • 戦場は広くなく、必然的に短期決戦となる。短時間で火力をたたき込めるものを持っていこう。壁際に追い込んでのアサルトアーマーも狙いやすい。
    • とはいえ相手はレーザースライサー以外に目立った火力がなく、耐久値による評価減算はそう痛くない。あまり時間をかけすぎない範囲であれば使い慣れたアセンブルで行ってもいい。
【ALT MISSION】
  • AC2機に連携されると大きくAPを削られる可能性がある。パイルバンカー等の高火力武器を当ててリペアキットを使う間を与えずにラスティを倒すか、連携される前に回復しないフラットウェルを早々に潰しておきたい。
    • フラットウェルは戦闘エリア外から一定の高度でまっすぐ飛んでくるため非常に出待ちしやすく、AAを直撃させればそれだけで瀕死に追い込めてしまう。3連レーザーキャノン等の高火力攻撃も当てやすい。


集積コーラル到達

依頼者 ハンドラー・ウォルター
報酬 520.000c
特別加減算 オールマインドの勧告受諾 +250,000c(ALT)
「V.II スネイル」の撃破 +80,000c(ALT)
ウォルターの作戦放棄 -520,000c(ALT)
作戦領域 ルビコン技研都市
敵戦力 AC:インフェクション(V.VI メーテルリンク)、AC:鯉龍(G3 五花海)、軽MT、自律型破砕機
アイビスシリーズ CEL 240
作戦目標 先行する企業AC2機の排除、およびコーラル集積地点到達
ALT条件 「賽は投げられた」

<ミッションクリア>
  • Chapter4の大詰めとなるミッション。前半はAC2機、後半に強敵アイビスシリーズとの戦闘が待っている。
  • 前半のAC戦はビルや凸凹の多い地形。プレイヤー自身が引っかからないよう気をつける必要があるが、COMもまたよく引っかかるので攻撃は当てやすい。スタッガーさせてさっさと倒そう。
    • 敵ACは中量二脚(メーテルリンク)と四脚(五花海)のコンビ。どちらもシールドを装備しており、リペア回数は1回ずつ。
      • メーテルリンクには被ダメージ約1.55倍、五花海には約1.6倍の特殊補正がかかっているため、近接武器だけでなく重火器による瞬殺も狙いやすい。
      • 2機同時に相手せず、軽MTと戦闘している隙に一気に奇襲をかけて1対1に持ち込んで速攻撃破するか、ビルを利用して分断しながら戦うかして対策したい。MTを相手している最中によくスタッガーを取られるので、その隙にグレネードなどをぶち込むのが有効。
      • 因みにメーテルリンクは戦闘になると援軍要請を出すのだが、どれだけ戦闘が長引いても増援は決して来ないので安心して戦おう。
  • 余談だが、ステージ開始時点での2機のAIは物凄く弱い。地上を徒歩でノロノロ移動しながら、武器の射程も考えず適当に弾をばら撒くだけ。放っておくだけでガンガンスタッガーを取られ、リペアキットを使ったり追い詰められた時の台詞まで吐き始める有様。実際にそこまで追い込まれる前にラッキーヒットでMTは全滅するし一定距離まで近づき五花海の台詞が発せられると普通のAIになるが、しばらく観戦して見てみるのも面白い。
    • 但し極稀にではあるが両ACがMTに負けて撃破されてしまうケースがあり、その際は流石にイベント進行がバグり詰んでしまうので高みの見物はほどほどに。
  • 橋の上を進むとパンジャンドラム 車輪骸骨トゲ付きタイヤのような自律型破砕機「ヘリアンサス」が爆走してくる。こちらの周囲を走り回りながら誘導性能の高いミサイルを放ち、時折突進やサイドから火炎放射をしてくる。正面からの攻撃がほぼ効かないため、すれ違う瞬間や火炎放射の時などに側面を攻撃しよう。
    • 減速したタイミングや移動軸を合わせてグレネードやバズーカを撃ち込めば簡単にスタッガーを起こせ、大ダメージも狙える。
    • 10連ミサイルを両肩に積むのも有効。左右一斉射がフルヒットすればOS強化なしでも倒しきれる。この後に出てくる相手にも有効なアセン。
    • 爆発武器が無い場合は思いっきり引き付けてすれ違う直前に実弾攻撃を浴びせてスタッガーさせるとよい。EN武器しかない場合はそもそもスタッガーを取るのも困難なので闘わないのが吉。
  • 水辺では計8機のヘリアンサスが駆け回っている。まとめて相手にするとボコボコにされるため、感知範囲ギリギリから1~2機ずつおびき寄せて倒したい。
    • 高所に登れないようで、橋の上からであればグレネード等をばら撒くだけでほぼ何もさせずに蹂躙出来てしまったりする。ミサイルは橋を盾にして遮断可能。
  • なお、ヘリアンサスは戦闘ログは持っているがターゲットではないため、橋上のものも含めて別に倒す必要はない。ミサイルは面倒だが周回プレイ時なら無視して駆け抜けてしまうのが得策。
  • 水辺にある陸地ではアーカイブを取得できるが、C兵器ウィーヴィルが2機潜んでいるので注意。(詳細は戦闘ログの項へ)
  • 橋を渡り切った先にはMTが点在している。障害物に隠れながらプラズマミサイルが飛んでくるため引っかかりやすい。
  • バスキュラープラントが突き刺さっている広大な湖の前に補給シェルパがある。敵の配置と補給が近いので、ここで補給する場合背後からミサイルが来ていないかだけでも確認しておこう。
  • 湖に降りると「アイビスシリーズ CEL 240」と戦闘になる。Ver1.02で弱体化修正が入ったが、それでもかなりの強敵なので気を引き締めよう。
  • なお、ストーリーでこのミッションをクリアした場合、ムービーシーンを経てブリーフィング画面を介さず直接Chapter5「脱出」ミッションが開始される。
    • また、この際、Chapter5「脱出」ミッションの中断及び開始時点でのセーブが不能となっている(ポーズメニューの「QUIT MISSION」自体が無効となっている)ので十分注意すること。
    • この「集積コーラル到達」ミッションを開始する時点で、予めリアル時間には余裕を作っておこう。

  • 耐久力そのものはそれほど高くないが、こちらの攻撃に反応して高確率で回避+反撃してくる。相手の攻撃後の隙など命中が見込めるタイミング以外での不用意な攻撃は、かえってジリ貧に陥りやすくなるため、特に単発の攻撃は無闇に撃たない方がいい。
    • 通常の射撃、ミサイル攻撃、それぞれに専用の回避モーションがある。ミサイルを持ち込むなら垂れ流しではなく敵の攻撃に合わせる形で。
    • こちらから積極的に攻め込まず横にブースト移動しながら距離を保っているだけで、意外なほど攻撃が御しやすくなる。下記の攻撃パターンを参考に自分が得意な攻撃が来た時だけ反撃を入れて、あとはひたすら回避に徹するのもあり。
    • 基本的に自律兵器による攻撃は偏差はせずその場自機狙い、ボス本体による攻撃は偏差射撃。焦って子機のビームにQBを吹かすと本体の斬撃が直撃する仕組みになっている。ブースト速度が担保できているなら実は本体だけ気にして地上戦をしていれば良い。
    • こちらから無理に距離を詰めようとしなくても下記の通り向こうから勝手に近づいてくるタイミングがあるので、ショットガン等の近距離銃器を使う場合ははそこが狙い目。
  • 戦闘エリアの境界は見た目よりもかなり狭く、これに引っ掛かると実質的に壁際に追い詰められた状態となってしまう。地味だが意外と危険。
    • 攻撃回避の都合上、ボスとは基本的に互いの周りを旋回しながら対峙することになるため、気付かないうちに湖の中心付近から逸れていき、崖からもまだ十分距離があると思っていたらエリア境界に差し掛かっていたということが起こり得る。戦闘中も湖の中心方向に徐々に移動していけるよう、横方向への移動に加えて前後への斜め移動を適宜織り交ぜて軌道修正ができるとよい。
    • もしエリア境界にぶつかってしまったら、攻撃の隙を見ながらABで湖の中心方向に全速で向かうこと。
    • 再起動イベント中は移動のチャンス。自分の位置を確認して急いで湖の中心付近に移動しておこう。

有効なパーツ
  • 実弾属性が弱点。
    • 手持ち武器は実弾武器のバリエーションが豊富だが肩武器は少ない。リロード・冷却の早さを活かせないなら負荷の重いレーザーキャノンを持ち込むよりもウェポンハンガーのほうが楽なケースもある。
  • 姿勢安定性能があまり高くないこともあり、高衝撃武器によるスタッガーは有効。動きが止まったところにガトリングガンやショットガンを撃ち込みごっそり削ってやろう。接近できる腕前があれば格闘攻撃もいい。
    • 格闘攻撃にはスタッガーする時間を延長する効果もある。使いこなせば一度のスタッガーで一気に仕留めることが可能。
    • 特に戦闘開始直後に出してくる突進の後は、近接攻撃など大ダメージの攻撃でスタッガーを取るチャンス。
      • 簡単なところでは左腕にレーザーランス、ハンガーにパイルバンカーの組み合わせ。近距離からレーザーランスのチャージ攻撃を当てると確実にスタッガーを取れるので、追撃でパイルのチャージ攻撃を入れる。シンプルな流れだがこの1セットでも相手のAPを半分以上飛ばせる。
      • 開幕のアイビスシリーズの攻撃に合わせるようにジャンプとQBしつつパイルバンカーのチャージ攻撃を放つとヒットしてスタッガーが取れる。その後高度合わせながら密着して両手で重ショットガン→スタンニードルランチャー→前QBで距離を詰めながら重ショットガン。最後はうまく当たらない事もあるがそれでも半分以上削れる。
      • OSチューニングの近接・直撃をMAXにして近接武器適性の高いBASHO腕をつかうと、「パイル>パンチx3>パイル」コンボだけで前半・後半をそれぞれワンコンボで終わらせられる。これなら右手両肩武器はボス戦前にパージして良い。
    • チャンスをうかがうのが苦手なプレイヤーは、タレットやドローン等の自律兵器をバラまきつつ遠距離FCSで射程が長めの実弾ライフルを連射するのもあり。うまくハマれば厄介な攻撃の前にスタッガーで封じることができる。
  • ミサイルの中では高誘導ミサイルが有効。BML-G3/P05ACT-02を両肩に積んで撃っていれば気がつくと倒している。発射から着弾まで間があるので、ボスの回避行動を誘発しない。
  • 最重タンク脚を使用して回避を捨てて攻撃に集中する戦法も有効。非常に広い平地であるため軽量タンク脚でも高速で好きに動き回れるためこちらも使える。
    • 構え不要というタンクの特性を活かしてキャノン系武器を使う場合は、可能な限り弱点属性を突けて弾速もあるスタンニードルランチャーを持ち込みたい。
  • CEL240の攻撃はこちらの防御力を無視するコーラル属性のため、APと姿勢安定でしか耐久力を盛れない。下手な中・重量フレームを使うと軽・中量フレームから防御力が上がらず回避力だけ下がる場合があるので注意。

攻撃パターン
  • CEL240は攻撃の後に隙があることが多い。スマートに攻略したいならその場面に強力な攻撃を注ぎたい。
    • 自律兵器から細いビームを連射
      • 使用頻度が高くバリエーションも複数ある。自律兵器からの十分な距離か一定以上のブースト速度が確保できるなら、いずれも射撃方向に対して横へのブースト移動だけでほぼ回避可能。厳しければ横QBでの回避が次善の策となる。
      • ビームの回避に横QBが必要な低速機では、QBの多用によりEN消費が激しくなる上にQB使用直後の隙に攻撃をもらいやすくなるため、回避主体での戦い方が一段難しくなる。この場合、高火力攻撃での短期決戦を狙う、EN周りとQBリロード時間に余裕を持たせるなどの対策をしておきたい。
    • 自律兵器をこちらに貼り付けての追従攻撃
      • クイックブーストを使って振り切ろう。機体速度が速ければ横にブースト移動だけでも回避できる。
    • 光波による連続斬撃。
      • 高めの高度を大きく飛び回りながらの単発・上下に高速に動きながらの2連続・低めの位置からの3連続のパターンがある。いずれも光波部分は偏差射撃をしてくるので、動きが見えたら逆方向にQB等で回避できる。
      • 低めの位置からの3連続のパターンの場合、3発目はその前の2発をどう回避したかを踏まえて偏差の精度を若干向上させているらしく、同じ方向に同じテンポで回避し続けているとまず命中してしまう。3発目は左右逆方向へのQBで回避するか、3発すべてを交互に左右逆方向へのQBで回避する・ジャンプを織り交ぜるなど、いくつかの回避手段が考えられるので冷静に対処しよう。
    • 飛び上がり自律兵器を羽のように広げて突撃して、さらに斬撃する攻撃
      • 戦闘開始直後に確定で出してくるのがこの攻撃。かなり特徴のある予備モーションなうえ回避も簡単で、その後は攻撃の大きなチャンスとなる。自機で出せる効果的な反撃を確認・練習しておきたい。
      • 自律兵器の射撃はブースト移動だけでほぼ回避できる。続く斬撃は横QB等で回避でき、斬撃の後に近めの位置で動きが止まるので反撃のチャンスを逃さないようにしたい。特に光波を向かって左に避けることで丁度目の前に相手が着地するので、弾速の遅い武器や近接武器でもこのタイミングなら確実に直撃させられる。
      • 最悪、この攻撃後の隙だけに狙いを絞っても十分に撃破可能。引き気味の姿勢で戦っていても見てから攻勢に入れる程度の隙はある。
    • 自律兵器でビームを連射したのち、X字型の光波斬撃を飛ばす攻撃
      • 自律兵器を前面に展開してビームを連射しつつ、前兆として両腕を交差させて光波を発生させながら構えるモーションがある。
      • ビームは横にブースト移動すれば避けられる。連続QBなどでENを使い切ってしまうと次のX斬撃の餌食になるため、予備動作を見極めて無駄回避しないよう注意すること。
      • X字型の光波斬撃は通常の光波2発分相当のダメージが大きい上に、偏差射撃の精度が高く当たり判定も大きめで回避がやや難しい。事前に横方へブースト移動しておいて発射直後にQBで逆方向へ切り返す、逆関節や上昇性能の高い機体は上方向にかわすなどすると比較的安定しやすい。
    • エネルギーを溜めてから連続発射するビーム
      • 横へのQBか、十分な速度と距離があればブースト移動でも避けられる。発射後は相手の動きが止まるので攻撃のチャンス。
  • 多様な攻撃を持つボスだが、アラートが鳴るのは斬撃系・溜めビーム系・飛行突進の3つ。斬撃系以外はアラートより前に非常に分かりやすい予備動作が入るので、それらの動作がない状態からアラートが聞こえたら斬撃系の攻撃に備えよう。
    • Ver.1.02.1以降、各種攻撃の誘導、弾速が弱くなったので逆関節で横にジャンプしていればたいていの攻撃は避けられる。危険に感じたらQBするぐらいでもあんがい回避できる。

  • 最初に表示されているAPゲージを全て削りきると、少しの間を置いて再起動し第二形態へと変化する。
    • なお再起動直後からロックが可能だが、エアが「周辺コーラルとの共振… 環境からエネルギー供給を受けています」と喋り終わる直前まで(ボスのAPゲージが再表示されるまで)は無敵。ダメージが入らないため、ゲージの再表示を見てから攻撃すること。
      • ミサイルは着弾が遅いので多少早めに撃ってもよい。特に垂直プラミサの場合、エアが喋り始めたあたりで撃つぐらいがちょうどいい。
    • 攻撃が苛烈になり自律兵器からのビームの数が増えるが、動きが大きくなって予備動作も分かりやすいものとなっている。圧倒されずに冷静に対処すれば前半と変わらないため、同じ対処で隙を見ては反撃に転じよう。
    • エネルギーを溜めてから着弾すると爆発する極太ビーム
      • ビームは偏差射撃を行う。発射する直前にクイックブーストで回避可能。
    • 扇のように並べた複数の巨大な赤い光刃で回転斬撃
      • 光刃を機体後方に扇のように並べる事前モーションがある。
      • こちらの高度に合わせて水平に斬撃してくるので、ジャンプや落下に左右QBを絡めて軸をずらし立体的に回避しよう。QB推力が高い場合は後ろにクイックブーストして振り切るのも可。
      • 回転斬撃から続けて上下に長い光波を飛ばし、さらにもう1回回転斬撃を繰り出してくることもある。後ろへ下がりっぱなしだと当たるので派手な光波が見えたら左右へ回避を。
    • 上空に飛び上がり、複数の巨大な赤い光刃で鉤爪を振り下ろすように斬撃
      • 光刃を機体後方に複数発生させる事前モーションがあるが、再起動後は常時光の翼を発しているため、ただの移動モーションと若干見分けにくい。
      • 威力が高いため確実に回避したい。光波の偏差射撃と同程度の偏差の精度なので、直前の移動方向と左右逆にQB回避を行うのがよい。
      • 斬撃後には一瞬止まる隙があるが、ごく短時間でスタッガーさせない限り返り討ちに遭う可能性が高いため、相手の衝撃残留が少ない場合は深追い厳禁。
    • 機体を中心に自律兵器から複数の赤いビームを放射状に照射した後、正面で収束するように薙ぎ払う
      • 真正面で収束したビームをまともに食らうと大ダメージだが、収束前の細いビーム1本が当たった程度ではたいしたダメージにはならない。ビームを放射状に照射し始めたら、どちらの方向でも構わないので即移動しよう。
      • ビームの間隔は全方向に均一ではなくバラつきがある。放射状に照射されたビームの隙間が大きい方向に合わせて移動すれば完全回避も可能。囲いの隙間から抜け出すようなイメージで動くとやりやすい。
    • 巨大な光の翼(「火の鳥」とも)となって飛行し3回突撃してくる攻撃
      • 1回の突撃につき少なくともAP3000以上の極めて大きなダメージを被り、衝撃力も大きい最も危険な攻撃。APにもよるが食らったらスタッガーしたまま即死くらいの心づもりで全力で回避しよう。
      • 前兆としてコーラル系のコア拡張を発動するようなエフェクトが入る。
      • スピードは光波と同程度。最初の2回は突進時に光の羽が持ち上がっている左右いずれかの側にQBで回避。パターンとしては1回目は右方向、2回目は左方向へ回避すればよいが、例外が全くないとは言い切れないので先入観は持たず冷静に。3回目は下から捲り上げるように突っ込んでくるので特に回避困難だが、こちらもまっすぐ上昇すると回避可能。上に向かってアサルトブーストしてもいい。
      • 3回の突撃が終わった後にやや長めに静止するため大きな隙がある。突撃を受けている最中はあくまでも回避に集中すべきであるためこだわる必要はないが、チャージ可能な武器を装備している場合は回避しながらチャージを行い、このタイミングでここぞとばかりに叩き込むのもよい。

<ALT MISSION>
  • 初期配置の敵を全滅させるとオールマインドからの通信が入り、作戦目標が伏兵のV.II スネイルの撃破に変わる。つまりCEL240との対決はない。
  • エリアが拡張されて橋の手前で左方向に進めるようになり、1・2周目では「脱出」で通った下水道の中に入ると、突き当りにある空間にAC:オープンフェイス(V.II スネイル)がいる。横穴から飛び出すor一定時間経過までは気付かないため、距離を置いての先制攻撃も可能。周囲にMTがいるためそちらから排除しよう。
    • ある程度戦うとAC:ヘッドブリンガー(G5 イグアス)が乱入。機体構成は「地中探査 - 深度2」と同様。スネイルとも敵対するため、三つ巴の戦いになる。
      • イグアス出現のタイミングはスネイルのAPを5~6割ほど削ったあたり。スネイルの1回目のリペア使用とほぼ同時に乱入してくる。
    • リペアはスネイルが2回、イグアスが1回。コア拡張はどちらもアサルトアーマーで、スネイルは不意打ちのように、イグアスはこちらのスタッガー硬直に合わせて使う。
  • このバージョンのミッションでは、ヘリアンサス・ウィーヴィル・アイビスシリーズとの戦闘はない。AC戦に特化したアセンで行こう。
    • ただし途中で補給を受けられないため、安全を取るならメーテルリンク&五花海戦であまりゴリ押しをしないのが得策。
  • 対AC戦と言っても比較的強力な2機の相手は苦戦しやすい。特にスネイルのレーザーランスが厄介。
    • イグアスも新しいアセンに慣れたのか深度2の時に比べ動きがよくなっており、キックを積極的に狙ってくる。
    • Sランク取得欄にもあるが、逆関節で上を取るとレーザーランスの横槍は避けられる。相手が地上にいる時に重グレネードを撃てば簡単にスタッガーが取れる。あとは追撃用の武装で仕留めよう。
    • バージョンアップの度にライフル系は強化され、結果的にイグアスも強化されている。更に1.04でスネイルの腕パーツVE-46Aの近接適正が強化された。
  • スネイルのAPが高いためやや難度は高いが、1回目のリペアを使わせないままスネイルを倒せば三つ巴を回避してイグアスとのタイマンに持ち込むことも可能。この場合スネイル撃破と同時にイグアスが襲撃してくる。
    • 特別な台詞は特に無くただイグアスとスネイルのやり取りがカットされるだけだが、イグアス乱入時の台詞が優先されるためかスネイル撃破時の台詞がイグアスとエアの台詞の後までお預けになり、撃破からかなり間を開けて発されるという若干シュールな展開となる。
  • 余談だが、スネイル・イグアス両名を撃破した時点で、残存MTは非敵対状態(レーダー・ロックオンの対象外)となり、こちらの攻撃も当たらなくなる。

<収集要素>
  • 全回収とボス戦を一度の挑戦でこなすのは非常に大変。チェックポイント毎にリスタートしたり、小分けに取ることも考えよう。
    • 初期配置の敵を殲滅(チェックポイント)→水辺のヘリアンサスにわざと負けてアセン変更→橋上と水辺のヘリアンサスを殲滅→水辺の陸地でウィーヴィル2機を撃破→アイビス戦(チェックポイント)で負けたらアセン変更、と段階的に進めると気楽。
      • ヘリアンサスの殲滅時点で消耗が著しい場合、一旦アイビス戦前の補給シェルパまで駆け抜けるのもアリ。なお、補給地点のすぐ先にある段差を下りていくと、着水せずともアイビス戦が始まってしまうので注意。
    • 1回で取り切るなら、ヘリアンサスを簡単に倒せ停止中のアイビスにも有効なグレネードかミサイルが欲しい。両手はバズーカや重ショ、近接のようなACとアイビスに素早く衝撃とダメージを叩き込める組み合わせが良い。
  • パーツ
    • AC2機と戦うエリアで、次の目標と逆(スタート地点から見て右奥側)を向く。道路が陥没して途切れている先の場所、道路沿い左手の背の低いビルの屋上に「IA-C01W3: AURORA」
    • 大橋のあるエリアの下の水辺、左奥壁際の浮き島の上に「IA-CO1W2: MOONLIGHT」周囲にいる敵も含めてデモンズソウルの「儚い瞳の島」のパロディ
      • 水場から近づくとロックオン可能距離の前に周囲のヘリアンサスが起動するが、橋の上からなら起動させずに近づける。グレネードで不意打ちすると楽。
  • 戦闘ログ
    • AC:インフェクション(V.VI メーテルリンク)
    • AC:鯉龍(G3 五花海)
    • 大橋のあるエリアにいるヘリアンサス(自律型破砕機)
      • 水面の8機、橋を渡っていると対岸から突っ込んでくる1機の全9機全てが対象。
    • 「画像データ:STKの遺稿」の周囲にいるウィーヴィル2機
      • アーカイブを調べると2機同時、こちらから攻撃を加えると対象のみが起動する。2機同時に相手にするのは大変なので、片方ずつ起こして倒すのが無難。こちらも同じく爆発物がよく効く。
      • 残骸に紛れているので区別を付けにくいが、本物は接触しても壊れず、スキャンすると足元や遮蔽物越しにシルエットが浮かぶという特徴がある。アップデートにより、本物をスキャンすればロックオンできるよう修正済。
      • なおヘリアンサスが接触しても起動することがある模様。わざとヘリアンサスを引き連れて近寄らない限りはそう起こらないが、不安であればなるべく水辺の手前側でヘリアンサスと戦うようにしよう。
  • アーカイブ
    • 開始地点から左方向(方位173)にある最も高いビルの上に「映像記録:アイビスの火」
    • 大橋エリア崖下の水辺の進行方向から見て右手奥、残骸がいくつか転がっているところに「画像データ:STKの遺稿」
      • 戦闘ログの方にある通りこれを取得するとウィーヴィル2機が同時起動するため、片方ずつ倒してから拾った方が良い。
      • 上記のフラグとなるためか、ミッション「執行部隊殲滅」でリング・フレディが襲撃してくるフラグとなっているアーカイブと同様に一度取得してもリプレイミッション時にマーカーが消滅しない。

<Sランク取得>
  • 高難易度の大ボス戦枠であるノーマル・AC4機が相手のALTともに被弾には寛容。
【ノーマル】
  • 最初のAC2機はさすがに放置で削られるのを待っていては時間評価に差し障る。補給もあるためゴリ押しするくらいが丁度良い。周囲のMTは三つ巴を期待して後回しにしてもよく、アサルトアーマーを交えて動けばまとめて吹っ飛ばせる期待もある。
    • メーテルリンクの方が火力が高く防御力が低いので、集団戦セオリーとしてはこちらを先に倒したほうがいいだろう。
      • メーテルリンクは爆発防御が非常に低い。ビルの上からミサイルを乱打しているだけで面白いように早く死んでくれる時がある。
  • 道中は長距離の移動が多いため、エネルギーの容量・回復力を把握してなるべくABで時短したい。
    • 橋を渡りきった辺りで川のタイヤからロックされている場合、鬼精度のミサイルが後ろから当たることがある。
    • 橋の中程~橋の最後のアーチにABで飛び、アーチ頂上で着陸してEN回復。その後対岸まで気持ち上を向いて(高度を稼いだ状態)ABで抜けると補足されにくい。
    • 橋のエリアを過ぎた後はエリア限界の右端を通るとMTに補足されにくい。敵を倒さず時短する場合に利用しよう。
  • 道中のヘリアンサスやウィービルを倒して評価を稼ぐ場合、高火力の爆発属性キャノンを持ち込めば半分程度は奇襲で一方的に倒せる。また、開幕でのメーテルリンクへの奇襲火力も上げられる。
  • ボス戦は通常クリア時と同様、隙の大きな攻撃を待っては高衝撃武器による反撃を入れてスタッガーを狙うスタイルが鉄板。
    • アイビスの攻撃をある程度回避できるのなら、両腕に包囲型ハンドミサイル+両肩に10連ミサイルでリロードごとに撃ち続けるだけでもSは取れる。スタッガーを取ったらキックとAAをぶち込むとさらに良し。プライドをかなぐり捨ててもいい傭兵は一考の価値あり。
    • 開幕の自律兵器攻撃だけでなく回収後しばらくまでの行動が固定なので、戦闘中盤のパターン化攻略が難しい場合はこちらを暗記するとよい。自機の移動を間違えなければキャノンでもチャージパイルでも確定するタイミングがある。
  • 一例として、クリア時間約6分30秒。収支413,034、修理費54,816、弾薬費52,150でSランク獲得。大ボスが登場するミッション故か査定は甘め。
    • また撃破率評価に期待し中盤のC兵器群に徹底してメタったミサイルオンリー構成で配置敵を全滅させてクリア時間約10分、収支361,174、修理費45,786、弾薬費113,040でもSランク取得が確認されている。こちらはパーツや各種ログ回収にも使える。

【ALT MISSION】
  • 最初のAC2機の性能は変わらないが、周りのMTが強化されているのか被弾しやすくなっている。MTを先に片付けてしまうのもあり。
    • 補給がなくなっているので、ある程度弾を温存できる構成がほしい。
  • その後はスネイル及びイグアスとの戦闘になる。狭い場所のため思わぬところで被弾してしまう事が多い。
    • スネイルはレーザーランスを装備しており、迂闊に近づくとチャージ攻撃で串刺しにされる。このせいで安易に重ショ+パイルのような近接速攻構成で行くと意外と苦戦する。
      • ランスは後ろに下がってもそのまま刺されるだけなので、回避は横へ。その手のアセンで行く場合は特に意識しておこう。
      • スネイル機は脚部が最重量の重量二脚であるためか全く浮かない。そのため逆関節で上を取って軽グレを当てるなども有効打となり得る。
  • 通路に居たまま攻撃してそこにいるとスネイルとイグアスは乗り込んでくるので穴の中で密着する。パイルや高火力キャノンなどで迎撃すればいいので多少の被弾を考慮するなら部屋の中に入らないほうが楽。


コメント

  • ブレードとか強ビームをちゃんと発射してから避ければ -- (名無しさん) 2023-11-06 02:09:33
  • ↑誤送信…… -- (名無しさん) 2023-11-06 02:11:06
  • ↑8 戦場が横に狭くて縦に広いというスネイルにもイグアスにも利がある地形な上に、ほとんどの場合は二人ともヘイトがこっちに向いてて同時に殴られる2対1の構図になるから、時間を掛けるような戦い方するとマジできっつい。OS縛りやってた時は散々地獄を見せられた -- (名無しさん) 2023-11-06 18:35:19
  • ↑とかなんとか書き込んだ翌日にバランス調整でスネイルの近接火力が上がったから、ますます短期決戦志向が強くなったな… -- (名無しさん) 2023-11-07 21:07:54
  • 集積コーラル到達のALTミッションで「脱出」のスタート地点に行くとちゃんとジャンクACが置いてあるんだよね -- (名無しさん) 2023-11-12 23:55:43
  • イグアスが来る前にスネイル瞬殺すると撃破セリフ流れず、そのままイグアス倒したらスネイルの撃破セリフだけ流れてきて草 誰か同じことなった人いる? -- (名無しさん) 2023-11-13 21:10:50
  • 地中探査 - 深度2ALTでエンフォーサーに殺されてからリトライしてクリアするとコールドコール撃破報酬が倍額になる。Steam版で確認したけど他のハードで再現性ある? -- (名無しさん) 2023-11-18 21:59:13
  • PS5確認、報酬16万が32万、なるほど -- (名無しさん) 2023-11-18 23:54:40
  • 右手プラズマライフル両肩レーザータレット左手に弾切れ時の保険で初期ブレ。これでレッドガン部隊迎撃行けるか? -- (名無しさん) 2023-11-19 12:54:42
  • フラットウェルさん、普段は自分の狙ってない方を狙ってるくせにこっち側でスタッガー取るといきなり横槍いれて台無しにしてくるのやめてもらえます? -- (名無しさん) 2023-11-21 16:55:30
  • アイビス、高誘導2連ミサかついで撃ってたら終わったわ。アプデで強化されたせいか? -- (名無しさん) 2023-12-03 08:26:48
  • レッドガン部隊迎撃は両肩6連プラズマミサイルと両手火炎放射でクリアは安定している -- (名無しさん) 2023-12-10 18:27:06
  • 少し時間が空いた時にレッドガン迎撃で愉快な遠足を楽しんでいる。フロイト機に内装だけ弄って行ったけど面白かったので他の機体でもやりたい。 -- (名無しさん) 2023-12-13 10:57:44
  • アイビス開幕の硬直にW実オビ→チャージパイル→パンチ3→AA→パイルでワンパン -- (名無しさん) 2023-12-26 06:43:49
  • LAMMERGEIER一式の実装したことで集積コーラルアイビスルートのヘリアンサスが出てくる湖で橋に近寄らずにホバリングで進むと転がってこないという小ネタ(湖手前のビルから外周に沿って進む感じ) -- (名無しさん) 2024-01-04 08:48:20
  • エンフォーサーは爆発に対して異様なほど強くレーザーに弱いから大型グレとレーザーライフルが同じくらいのダメージになる。そういうの書いといた方がいいんじゃないか?一応敵情報のページには書いてるが。あっち見に行かない人も多いだろうし -- (名無しさん) 2024-01-04 11:59:10
  • 集積コーラル到達のALT、最後はMTは倒す必要はないのですね…重ショ2丁とチェーンソーで素早く倒したらMTは攻撃もせずテクテク歩いている様を見ながらミッション完了… -- (趣味優先人) 2024-03-05 14:46:36
  • レッドガン部隊迎撃、Wランセツ・右肩3連プラミサ・左ハンガーに初期ブレ、BASHO腕で割と安定して行けた。ミシガンより四脚重MTに苦戦するとは思わなかった。 -- (名無しさん) 2024-08-17 22:13:34
  • 深度2ALTで隠しパーツ回収できないって書いてあるけど今やったら普通に回収できたぞ 記事書いた当時にそういう不具合があったか単純に一周目で回収してたのを書いた人が忘れてたかじゃないかな -- (名無しさん) 2024-09-23 00:21:06
  • コールドコールは大した相手だろう・・・クソが耳鳴りがしやがる -- (名無しさん) 2024-11-03 03:15:47
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最終更新:2025年01月26日 11:29