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ACVI 腕部


  • 武器を握る部位なだけあって、武器の性能に大きく関わるステータスが多い。使用する構成に合わせて適したものを選ぼう。
    • 一方でフレーム4部位の中では唯一姿勢安定性能に影響しない。機体全体に占める防御力とAPの割合もやや低めなので、その辺りは「少しでも機体を頑丈にしたい」という時に気にするぐらいでまずはOK。
  • 腕部固有のパラメータは「腕部積載上限」「射撃武器適性」「近接武器適性」「反動制御」。
    • 腕部積載上限は高重量の腕武器を扱う時に必要となる。「腕部積載超過」の表示が出ない限りはあまり気にしなくてもいい。
      • そもそも本作では腕武器の重量が5000を超えるものは非常に限られるので、KRSVよほど重い武器を両手に持ったりでもしない限り腕部積載超過状態にはほぼならない。
    • 「射撃武器適性」は照準追従性能に関わる。FCSと違い、どのレンジでも共通して影響する。照準が特にブレやすい高速機で特に重要となる。
    • 「近接武器適性」は近接武器の攻撃力に影響する。
    • 「反動制御」は射撃武器を撃った際の反動による精度低下を抑える性能。反動が抑えられないと弾がバラけて馬鹿にならない火力低下を引き起こすため、ライフルやマシンガンなど、時間あたりの射撃反動が高い武器を使うなら重視したい。
  • レギュレーション1.03.1でごく一部を除き殆どの腕部の反動制御が向上。多くの腕部で射撃武器の選択肢が広がった。
  • レギュレーション1.04.1と1.07を経て、多くの腕部の近接武器適性が増加。増加量はまちまちだが、万能中腕のMELANDERが124、VPシリーズとSALADが130台に達したことで、BASHOの価値が相対的に下がっている。

+ 腕部パラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集
腕部パラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集
AP 耐えられるダメージの量
耐弾防御 実弾攻撃に対する防御力
耐EN防御 EN攻撃に対する防御力
耐爆防御 爆発攻撃に対する防御力
腕部積載上限 性能低下を起こさず装備できる腕武器の総重量
反動制御 射撃反動による弾の散らばりに対する抑制力
射撃武器適性 ロックオンカーソルの移動速度への補正
近接武器適性 近接武器のダメージへの補正
重量 パーツの重量
EN負荷 パーツのEN負荷

性能一覧表

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パーツ名 メーカー 価格 AP 耐弾防御 耐EN防御 耐爆防御 腕部積載上限 反動制御 射撃武器適性 近接武器適性 重量 EN負荷
AA-J-123 BASHO BAWS 81000 2430 208 191 225 10520 66 53 158 10480 210
AA-J-123/RC JAILBREAK BAWS - 1000 180 190 215 10520 45 45 112 8480 210
AR-011 MELANDER ベイラム 95000 2260 247 217 234 15100 128 100 124 13650 265
AR-012 MELANDER C3 ベイラム - 2010 239 212 233 12000 102 135 110 12000 232
DF-AR-08 TIAN-QIANG 大豊 200000 2480 260 250 251 19500 155 92 94 20020 295
DF-AR-09 TIAN-LAO 大豊 310000 2970 305 251 277 17200 145 76 81 26740 266
VP-46S アーキバス 177000 2240 231 252 218 14520 116 102 138 14020 278
VP-46D アーキバス 258000 1620 196 230 190 11800 105 133 139 10990 248
NACHTREIHER/46E シュナイダー 138000 1860 204 213 195 12730 87 160 95 11420 290
LAMMERGEIER/46F シュナイダー 195000 1590 189 246 180 11970 134 87 115 9700 328
VE-46A アーキバスADD 286000 2660 262 270 257 21300 170 80 98 22210 380
AC-2000 TOOL ARM RaD - 1990 207 204 209 13300 110 96 100 11300 216
AC-3000 WRECKER RaD 79000 2030 232 170 237 15800 232 26 72 14650 220
AS-5000 SALAD RaD 249000 2600 258 271 255 18700 140 88 131 20940 218
EL-TA-10 FIRMEZA エルカノ 227000 1900 210 214 187 13540 111 122 120 11220 270
EL-PA-00 ALBA エルカノ 266000 1750 205 205 205 11350 101 140 91 9810 315
04-101 MIND ALPHA オールマインド 272000 2300 245 260 246 15550 142 103 88 16960 358
IA-C01A: EPHEMERA ルビコン調査技研 296000 2380 219 263 256 12680 108 104 106 12700 312
IB-C03A: HAL 826 ルビコン調査技研 322000 2210 225 248 236 14000 125 123 114 14160 300


腕部パーツ

AA-J-123 BASHO

BAWSの開発した旧型ACの腕部パーツ
同機はMTから派生した最初期のACではあるが
その堅牢で無骨な作りを愛好するオールドファンも多い
メーカー BAWS
価格 81,000
レギュレーション 1.03.1 1.01
AP 2430 -
耐弾防御 208 (-32) 240
耐EN防御 191 -
耐爆防御 225 (-35) 260
腕部積載上限 10520 -
反動制御 66 -
射撃武器適性 53 -
近接武器適性 158 -
重量 10480 -
EN負荷 210 -
  • Chapter2「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 軽量・低負荷ながらAPが高め。これよりAPが高い腕部は重量2万以上の重装腕4種のみ。
    • EN負荷は最も低く重量も自称軽量腕部達よりも軽い第3位。それでいて価格もだいぶ安いと、旧式扱いとは思えないほどの驚異的な優秀さ。
  • 最大の特徴は突出して高い近接武器適性。
    • この腕による近接武器のダメージはこの値が100の腕と比べて約29%上がる。次点はVP-46Dの適性139(約19.5%増)であり、大幅な威力アップが見込める。
    • 高威力の近接武器を直撃させれば、AC戦でリペアキットを使わせずに倒し切るといった芸当も現実的に可能。
  • 反面、射撃武器適性と反動制御は劣悪の一言。積載上限もワーストで装備をかなり選ぶ。
    • レティクルがまったく開かない低反動武器を選んでも、集弾率が目に見えて悪くなるので注意。
    • 連射する必要がなくスタッガー取りにも適したショットガンやバズーカ等は射撃反動の影響が小さいため相対的に相性がいい。それでも近距離での戦闘は必然的にロックオンした敵の位置方向が激しく変化するためひときわロックオンカーソルがずれやすいという悩みは付き纏う。
    • 重量的にはショットガン程度なら問題なく2丁持てる。せっかく近接武器に特化した腕を採用するからには、あまり高重量の射撃武器に頼りすぎずパーツの特性を生かしたいところ。
    • 適性を無視できる腕ミサイルアセンも相性が良い。負荷の低さはもちろん、弾切れ時の徒手空拳も頼りになる。
    • 武器の選別やFCSオセルスを採用するなどして射撃面の弱点を踏み倒せれば、軽い割に頑丈でEN負荷も低いという優等生となる。対戦では高いシェアを占めており、近接武器を採用するアセンであれば多くの軽量・中量腕を下位互換にする勢いで人気がある。
  • 負荷に対して防御力が極めて高かったためか、ver1.03.1にて耐弾・耐爆防御が大きく低下。近接適性はそのままだが防御面では全体的に隙が生まれている。それでも中堅やや下止まりの防御力はあるため、軽量腕としてみると破格の耐久力なのだが。
    • 一方AP値は依然として高いままで、これ以上のAPを求めるとこいつから重量を約1万以上積むことになる。
  • Reg1.07では他のパーツの近接武器適性が増加したが、このパーツは据え置き。依然一位であることは変わらないが、射撃適性にも目を向ける場合は他のパーツに乗り変える選択肢も取りやすくなった。
    • Reg1.07.2にてハンドガンDUCKETTの射撃反動が増加したことで、Sトリガー用の射撃武器が1つ減ってしまい実質弱体化。
  • よく見ると中指と薬指が幅の広い1本の指となっているミトン型。
  • 肩アーマーが平たくキャンバス向けで、前面にデカールを大きく貼れる。
  • 設定の方面から見てみると、BASHOフレームと同時に開発されたであろうブースターのKIKAKUは近接攻撃推力に特化しており、フレーバーテキストには「コア理論を忠実に再現しようとした」と書かれている。本パーツも性能から見て同じコンセプトで設計されたと断定していいだろう。
  • BASHOフレームは解放戦線御用達なのだが、作中でこの腕に近接武器を積んでいるのはドルマヤンだけである……
    • 同じ旧式フレームなのにドルマヤンは明らかに強い、ということを表現するための意図的なものと思われる。にしたってダナムとツィイーは弱すぎるが…
  • その上、こんな特化した性能の腕を作っておいてBAWS製の近接武器はひとつもない。コア理論の忠実な再現とは…
    • おかげでBAWS企業戦士ACを組むと真価をまるで発揮できない。四脚MTがレーザーブレードを持っているので作れないわけではないはずだが…。
    • 妥協するならRaDからチェーンソーを借りるぐらいはしておこう。ワンチャン超火力武器との相性は極めて高い。
    • 搭載する武装に乏しいというわけで、むしろパンチを多用する想定だった可能性もある。
      • スタッガー時に連続パンチを入れられたら下手な腕で振るう近接武器よりも痛いことになる。

AA-J-123/RC JAILBREAK

BAWSの開発した旧型ACのジャンク腕部
RaDの技術者が技研都市に潜入して現地改修したもの
装甲の劣化は否めないが動作は保証されている
メーカー BAWS
価格 -
レギュレーション 1.03.1 1.01
AP 1000 -
耐弾防御 180 (-20) 200
耐EN防御 190 -
耐爆防御 215 (-20) 235
腕部積載上限 10520 -
反動制御 45 -
射撃武器適性 45 -
近接武器適性 112 -
重量 8480 -
EN負荷 210 -
  • Chapter5「脱出」クリア後に貰える。売却不可。
  • 最軽量だが目を覆いたくなるような低性能。原型パーツの強みであったAPや近接適性も大きく低下している。
  • 武器適性は度外視して耐久をできるだけ高めつつ軽量化したいアセン、という観点で考えればミサイルオンリーの機体なら使えなくはないかもしれない。
  • Reg1.03.1にて、原型パーツの弱体化に合わせてこちらの耐弾・耐爆防御もガッツリ低下してしまった。さらに総重量40000~50000範囲での劇的な速度変化も廃止されており、限界までスリム化するメリットも減ってしまった。
    • よほどのスピードマニアでない限りは、素直にBASHO腕かほかの軽量腕を使った方がいいだろう。
  • Reg1.07にて他腕部の近接武器適性が向上。当装備は据え置きで全体5位→9位に転落。どの道対人で使えるような性能ではない為あまり気にする必要はないが。
  • 上記BASHOの劣化モデル。
  • 装甲が一部剥げているが、他のパーツと比べると変化は少なめ。

AR-011 MELANDER

ベイラムの開発した中量腕部パーツ
物量と兵站で圧倒する同社の戦術方針を反映し
シンプルで量産に向く手堅い性能にまとまっている
メーカー ベイラム
価格 95,000
レギュレーション 1.07 1.05.1 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 2260
耐弾防御 247
耐EN防御 217
耐爆防御 234
腕部積載上限 15100
反動制御 128 128 (+8) 120 (+13) 107
射撃武器適性 100
近接武器適性 124 (+16) 108 108 (+12) 96
重量 13650
EN負荷 265
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。
  • 性能バランスに優れる中~軽量機向けパーツ。
    • 装備負荷に対して腕部積載上限がやたらと高いのが特徴。JVLN ALPHAやKRSVなどの高重量オールマインド製武器を持たせつつ、フレームを軽くしたいときに選ぶことになるか。
    • アップデートにより反動制御も高くなったのでマシンガン等を持つ場合にも適正は良好。
  • Ver.1.04.1と1.07で近接適性が大きく強化された。VP系の二種には届かないが反動制御では勝るため、Wトリガー+ハンガーに近接武器という構成で強みが活きる。
    • 序盤解禁パーツとして初期ブレ(パルスブレード)との相性も良いが、VP-46Sの方が威力は出るのがネック。防御属性や機体負荷ではこちらに軍配が上がるうえに安いので初期腕からとりあえずで乗り換えてハズレはない。

AR-012 MELANDER C3

ベイラムの開発したカスタム腕部パーツ
基礎フレームを軽量化しつつ運動性能を引き上げることで
より実戦向きに仕上がっている
メーカー ベイラム
価格
レギュレーション 1.07 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 2010
耐弾防御 239
耐EN防御 212
耐爆防御 233
腕部積載上限 12000
反動制御 102 102 (+10) 92
射撃武器適性 135 135 (+7) 128
近接武器適性 110 (+8) 102
重量 12000 12000 (-300) 12300
EN負荷 232
  • 本作を予約購入していればアセンブル解禁時に入手。していない場合はChapter4「地中探査 - 深度2」クリア後に自動で入手。
  • 原型パーツと比べて射撃武器適性が格段に上がっているのが最大の特徴。反動制御はやや落ちているが軽〜中量腕の平均的なレベルは維持しており、初期ライフルの片手連射程度ならきちんと弾が収束する。
    • レーザーライフルならダブルトリガーでも反動が気にならない。フルオート武器と組み合わせる場合は片手をバーストライフル等の弾が比較的散りにくいものにするといいだろう。
    • 一方、腕部積載上限の低さはだいぶ目立つ。ガトリング両手持ちはギリギリ可能だが更に欲を出すと積載超過を引き起こす事に。
      • 重武装化を目指さないのであればそうそう困る事のない値であるが、射撃武器適性の高さに惹かれて重いグレネードなどを載せようとするとしっかり咎められる。
    • それ以外の性能差は概ね誤差の範疇かつ、負荷の削減によって中量機への積みやすさが一気に向上している。「より実戦向け」という説明文に偽り無し。
  • 総じて中量腕部のスタンダードと言っていいようなバランス型。一見控えめなAPも重量対比ではほぼ中央値。何かしらに特化しないのであれば非常に使いやすいが、特化するほど選択肢に挙がりづらくなるのが難か。
  • 競合先としては(特典で入手していない場合)ほぼ同時期に手に入るエフェメラだろうか。
    • APはあちらが350以上多く、耐爆防御は約20・耐ENは50以上高いとかなり差をつけられており、耐弾防御は上回っているものの他部位でカバー可能な範囲に留まっている。一方で射撃武器適性は大きく上回っており、こちらの方が照準関係でかなり快適になる。EN負荷の面でも大きく上回っている。
      • 総じて防御重視ならエフェメラ、より攻撃的に動くならこちら、といった感じだろうか。
    • Ver.1.03.1にて反動制御が大きく向上したVP-46Dに反動制御・射撃武器適性の両面で上回られることに。EN以外の防御性能や負荷の面ではこちらが勝るため、競合先として覚えておきたい。
    • Ver.1.04.1で射撃武器適性が上昇して135となりVP-46Dを僅かながら上回った。これは腕部全体から見ても第三位の数値であり、近接武器適性が100以上の腕部の中では最も高い。
    • Ver.1.07で腕部の近接武器適性が全体的に増加したが、本パーツの増加量はわずかでMELANDERに逆転された。こちらを採用するなら近接武器を使わないWトリガーアセンを考えたい。
  • 特典入手の場合は序盤は選択肢の少なさもあって長く世話になるだろう。勿論、周回プレイ時も負荷の軽さと攻撃力の両立をしたいなら選択肢に十分入る。見た目も中々カッコイイ。
  • 肩形状の問題か、肩武器の配置がやや高くなる。右肩に取り付けられた装甲板と干渉しないようにするためだろう。
    • よく見ると肩武器を保持するアームが延長されているのが分かる。今作の肩武器やハンガー用の保持アームはコアと腕部の組み合わせによって高さが変わるようで、この腕は右肩側面の装甲板の分それが分かりやすい。

DF-AR-08 TIAN-QIANG

大豊核心工業集団の開発した重量AC「天槍」の腕部パーツ
同社のコンセプト「樹大枝細」を体現するかの如く
上腕を重く前腕を軽くする重心バランスを採用している
メーカー 大豊
価格 200,000
レギュレーション 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 2480
耐弾防御 260
耐EN防御 250
耐爆防御 251
腕部積載上限 19500
反動制御 155 155 (+10) 145
射撃武器適性 92
近接武器適性 94 (+10) 84
重量 20020
EN負荷 295
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。
  • 最序盤から買える重装甲腕部。
  • わかりやすい重装腕。良好な装甲値と反動制御を有する。
    • 反動制御と腕部積載がバランス良く高く、同様の特徴を持つ重装腕と比べると射撃武器適性も比較的高め。重装甲にまかせてガトリング等を押し付けるタイプのインファイトに向く。とは言え、これ程の数値であっても長時間のW鳥ガトリング連射は厳しいため過信は禁物。
    • VE-46Aと比べると重量も負荷もマシな値。腕部積載上限は超えてしまうものの影響は微量であるため、W鳥KRSVアセンをしたい場合でもこれを採用する余地は十分ある。
  • Reg1.04.1と1.07における多くの腕部の近接武器適性増加により、重量腕の中での近接武器適性の高さという特徴は消えてしまった。

DF-AR-09 TIAN-LAO

大豊核心工業集団の開発した改良腕部パーツ「天牢」
同社のコンセプト「樹大枝細」をさらに突き詰めるべく
肩部をひとまわり重厚にすることで耐久に特化した
メーカー 大豊
価格 310,000
レギュレーション 1.07 1.03.1 1.01
AP 2970 (-100) 3070
耐弾防御 305
耐EN防御 251
耐爆防御 277
腕部積載上限 17200
反動制御 145 145 (+10) 135
射撃武器適性 76 (-19) 95
近接武器適性 81 (+13) 68
重量 26740
EN負荷 266
  • Chapter1「ウォッチポイント襲撃」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 腕部パーツではEN防御を除けば最高の防御性能を持ち最高に重い、旧作のドラム缶腕の流れを汲む超重装腕部。
    • 改良前と比較すると防御力と射撃適性以外は劣っている。特に腕部積載が3000弱も低下しているのが痛く、ガトリング以上に重い物を二丁持ちするには心許ない。
    • 自重が20000を超える重装腕4種の中では近接武器適性が最も低く、全腕部中でもワースト2位。近接武器よりも火器と装甲を満載するガチタン向けの腕と言える。
    • Ver1.07で近接適性が強化されたがAPと射撃適性は下げられた。特に射撃適性の下げぶりが痛く、FCSの最適距離を外れると狙いが合いにくい。
  • 巨大な肩パッドとしか形容出来ないゴツい肩部装甲が特徴。
    • 少しデコボコするがデカールを貼るのにも適する。
    • 他の腕に比べて左右に大きく張り出した姿から「肩幅」という通称がある。
  • なお、天牢と名付けられてはいるものの、天牢と言う名のパーツは腕部のこれ以外存在しない。あくまで天槍の拡張パーツ的な扱いなのだろう。
  • 簡体中文でも表記は変わらず「天牢」(ティアンラオ)。古代中国の星官のひとつ。

VP-46S

アーキバスの開発した量産腕部パーツ
優秀な基礎設計に対して適宜アップデートを重ねており
第2世代ACパーツの傑作と見なされている
メーカー アーキバス
価格 177,000
レギュレーション 1.07 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 2240
耐弾防御 231
耐EN防御 252
耐爆防御 218
腕部積載上限 14520
反動制御 116 116 (+10) 106
射撃武器適性 102
近接武器適性 138 (+22) 116 (+24) 92
重量 14020
EN負荷 278
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。
  • アーキバス製フレームらしくEN防御面は優秀で、その値は重装腕にも迫ろうかというレベル。ただし他の中量級腕部と比較すると若干重い。
    • EN防御のみで考えれば、MIND ALPHAとほぼ同値。入手時期も近いが、あちらは更に重く高負荷な代わりに全体的に高性能。
    • 機体負荷がMELANDERやHALと近いので、射撃機体の装甲・反動調整にもどうぞ。
  • 腕部積載上限は高いが、そもそもこの腕を採用するならおおよそ中量級アセンになると思われる。すると、ここまでの積載が欲しい重武装をした時に今度は機動力が……となりがち。
    • 上記のような運用を仮定するのならば、WRECKER脚と組み合わせるのが良いかも知れない。腕のビミョーな重さは積載上限のお陰で気にならず、場合によっては重武装化が視野に入るため腕部積載を活かせる見込みがあり、脚の弱点である低い耐EN防御をこの腕でカバーできる。
      • WRECKERのEN負荷がキツすぎるため、高性能だがより高負荷なMIND ALPHA腕の採用は躊躇いたくなる。そういう意味でも好相性か。
  • 若干高値ではあるが最初期から購入でき、搭載負荷を除けばTOOL ARMの上位互換と言える性能なので、序盤の買い替え先としてもオススメ。
  • Reg1.04.1にて近接武器適性が大きく向上し、VP-46Dにほぼ並ぶ僅差3位へ躍進。中量近接腕という個性を得た事で、「傑作」の名に恥じない性能を得た。
    • おかげでフロイトのレーザーブレードがかなり強烈になった。障害物が多く接近戦を強要されやすいミッションはともかく、平坦なアリーナでは接近を避けて戦うのが賢明だろう。
    • 格闘機に積む場合、芭蕉腕より格闘火力は大きく落ちるものの、ハンドガンやニードルガンを連射しても弾が散らばりにくいため、スタッガー取り合戦で優位に立ちやすいのが大きな強み。格闘火力の低下分を補えるのなら強力な選択肢となる。
  • Reg1.07で近接武器適性が更に激増。ほぼ同値だったLAMMERGEIER/46Fを大きく引き剥がす大躍進を果たした。入手時期を考えれば破格の数値なので、序盤から近接武器を振り回したい場合は特に採用しやすい。
    • おかげでフロイトのレーザーブレードがさらに強烈になった。ここまで来ると下手な近距離戦は躊躇したいレベル。
    • フロイトばかり注目されているが、実は最も恐ろしい強化を受けたのはV.V ホーキンス。同腕部でのレーザーブレード(それも同アプデで強化されたチャージ攻撃)をかなり積極的に使ってくるため、油断していると一瞬で削り取られることも。

VP-46D

アーキバスの開発した派生腕部パーツ
ヴェスパー部隊への正式採用を見越した物であり
運動性能の更なる向上を目指している
メーカー アーキバス
価格 258,000
レギュレーション 1.07 1.03.1 1.01
AP 1620
耐弾防御 196
耐EN防御 230
耐爆防御 190
腕部積載上限 11800
反動制御 105 105 (+35) 70
射撃武器適性 133
近接武器適性 139 (+22) 117
重量 10990
EN負荷 248
  • Chapter5「脱出」 クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 軽量且つ射撃・近接武器適性を高水準で両立し、ドッグファイトに高い適性を発揮する。
  • 積載上限、反動制御は低く、ガトリング等の高重量、高反動武器は持たせ辛い。
    • レギュレーション1.03.1で反動制御が大きく引き上げられ、シングルトリガーならアサルトライフルのフルオート射撃でもブレなくなった。
  • 近接武器適性はかなり高く2位につける。1位のBASHOとは近接攻撃を基準にする場合、チャンスタイムを作り出す為のアプローチorチャンスタイム中の本命打、どちらを重視したいかで選ぶとよい。
    • 射撃戦によってより多くの削りダメージを与えられると考える事もできるし、逆に削り分が格闘一発のリターンで賄えるとも考える事だってできる。自分自身の得意なスタイルや愛機でやりたい事が何なのか等、その辺りも考慮して使い分けるといいだろう。
  • 射撃も格闘も平均以上にこなす優等生だが、耐久面は苦しい。性能的に得意な距離が被弾機会の増えるショートレンジであるため、徹底した回避でカバーしたい。
    • とは言え、接近戦が得意という事は今作の戦闘バランスと好相性ということでもある。いっそ開き直ってどんな機体に採用するにしても『やられる前にやる』事を意識した方がいいかもしれない。そうした方が攻め側が有利なスタッガーシステムとも噛み合いがいいだろう。
  • 軽量腕でこれより低負荷な腕パーツは(わずかにTOOARMの反動制御が優れるのを除き)射撃性能でこれより明確に劣るため、近接武器を使わない場合でも軽量派ユーザーには有力な選択肢と言える。
  • Reg1.07にて近接武器適性がさらに強化された結果、近接適性僅差2位を堅守しつつ射撃・近接武器適性の双方を130以上のハイパフォーマンスで両立した唯一の腕部となった。
    • VP-46Sがこの腕に迫るレベルで強化されたものの、重量もEN負荷もこちらの方が軽い。反動制御も低い訳ではないので、軽量機の選択肢としては依然として優秀であることには変わりない。
  • NB版ナインボール等が使っていたものとよく似た見た目。過去作の機体を模してノスタルジーに浸るのも一興。
  • 他の腕部パーツの左腕前腕にある近接武器用のハードポイントが見当たらない唯一の腕。シンメトリーじゃないと気になる、という方でも安心して使える。万が一フロムのミスだった場合はアプデで修正される可能性もあるが
    • ちなみに近接武器は前腕中央付近の外側にある楕円形の出っ張り部分をハードポイントとしてマウントされる。
  • またこの腕をつけていると背武器がかなり上に飛び出てくる。というのも本作の背武器はコアの背中についているものの、干渉を避けるためか腕の形状に合わせて伸縮する棒を介している。肩から上に突起があるこの腕ではその棒の伸びが1位タイで、視界の妨げになるほど上についてしまう。
    • 分裂ミサイルや爆導索などの地面に当たって消えがちな武装を若干高めから打てたり、遮蔽越しに肩武器だけ撃つスタイルがやりやすいため一考の価値あり。

NACHTREIHER/46E

シュナイダーの開発した軽量腕部パーツ
同社には空力特性に関する研究の蓄積があり
軽さと運動性能を高いレベルで両立させている
メーカー シュナイダー
価格 138,000
レギュレーション 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 1860
耐弾防御 204
耐EN防御 213
耐爆防御 195
腕部積載上限 12730
反動制御 87 87 (+35) 52
射撃武器適性 160
近接武器適性 95
重量 11420
EN負荷 290 (-12) 302
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。
  • 腕部パーツ中でも最高の射撃武器適性が光る軽量腕。至近距離での銃撃戦でもしっかり追従してくれる。
    • ランセツやニードルガン、ショットガンなど、射撃反動の影響の少ない射撃武器をフルに活かすならこの腕がオススメ。
  • その反面近接適性がやや低い部類で、ラスティの愛刀レーザースライサーの真価を発揮できているとは言い難い (とはいえチェーンソー同様、近接向きの腕でNPCにそれらを振るわれたら死屍累々だろうが)。
    • ver1.07で多くの腕が近接武器適正強化を受ける中、除外されてしまったのは痛い。
  • 当初は悲惨な反動制御からかなり武器を選ぶ腕だったが、ver1.03で大幅に改善されたことでより多くの武器種が選択肢に入るようになった。とはいえ、絶対値は高くないのでWアサルトライフルでも撃ちまくっていると弾が散る。
  • Ver1.04.1にてEN負荷が僅かながら軽減。供給効率の最終的な値への影響は50程度で体感出来るほど大きく変わるわけではないものの、出力の低いジェネレータが多少選びやすくなった。
  • いかにも空力性能を重視しましたといった趣のカウル状の肩装甲が特徴的だが、結構幅があるためコアとの兼ね合いによっては装甲の内側がコア本体にほんの少しだけ干渉する。
    • 几帳面な人ほど気にしやすい部分だが、よく見ないと気付かない程少しだけなのでカラーリングなどで上手く誤魔化してあげよう。
  • 近接武器用のハードポイントが手の甲に付いている。当該部分の装甲は手首の関節まで守る様にやや大きめの装甲になっているが、それでも腕の先端近くに懸架される。
  • ちなみに過去作ACfAにおいてはフレームの空力特性と呼ばれる隠しパラメータが重量以外の要因として機体速度に影響を及ぼしていたが、今作においてはそういった要素は今のところ確認されておらず、テキストや肩装甲もフレーバーに過ぎないと思われる。

LAMMERGEIER/46F

シュナイダーの開発した試作椀部パーツ
計画段階では脚部前肢を前腕=両翼とするプランも浮上したが
アーキバス本社により却下され設計変更された経緯を持つ
メーカー シュナイダー
価格 195,000
レギュレーション 1.05
AP 1590
耐弾防御 189
耐EN防御 246
耐爆防御 180
腕部積載上限 11970
反動制御 134
射撃武器適性 87
近接武器適性 115
重量 9700
EN負荷 328
  • Ver 1.05より追加された腕部パーツ。Chapter3の進行度4到達(「旧宇宙港襲撃」出現時)でパーツショップに入荷する。
  • その細っこい見た目通り防御性能は低め。その分重量はALBAよりも軽い。
    • EN防御だけは異様に高いが、それ以外は悲惨。持ち込むミッションを選ぶか被弾しにくいアセンに使用したいところ。
    • これより軽いのはジャンク品のJAILBREAKのみ。シュナイダーの本気と確かな技術力が伺える。
  • 射撃武器適性は低めだが反動制御はかなり高く、連射武器とも相性が良い。
  • 近接武器適性もなかなか高い部類だったが、Reg. 1.07でのアップデート対象にはならず埋もれる形に。軽さを活かすにしても射撃武器との相性は考慮したい。
  • 手首は一般的な五本指構成ではなく、三本指で爪状のマニピュレーターとなっている。
  • 説明にある「計画段階では脚部前肢を前腕=両翼とするプランも浮上した」という一文は一読すると文意がやや不明瞭であるが、おそらくコアに腕パーツを設けず、代わりに4脚の前脚に腕部接続ポートを設け翼としての機能も兼任させる、という意味だろう。
    • そう考えると手首の形が爪状なのは、鳥の脚に着想を得て「モノを掴む」「地面に立つ」の両立を目指した名残だろうか。肩部も後端に航空機のようなフラップがある翼状の意匠が見て取れる。
    • 当初の計画のLAMMERGEIER一式ではACの標準的な設計思想から大きく逸脱する事は想像に難くない。アーキバスに却下されたのも当然であると言えよう。試作を自分達のしたい事やりたい事を全力でやる機会と勘違いしていないだろうか?
      • よもやこの事を恨んで解放戦線に付いたなんて事は………。
  • 出撃シーンをよく見ると、左右の肘のあたりに翼端灯のごとく赤と緑のランプが点灯している。どうしても翼扱いしたいのか…

VE-46A

アーキバス先進開発局の設計した重量腕部パーツ
惑星封鎖機構に対抗すべく最新技術を投入しており
特殊形状の曲面装甲は各種防御性能に優れる
メーカー アーキバスADD
価格 286,000
レギュレーション 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 2660
耐弾防御 262
耐EN防御 270
耐爆防御 257
腕部積載上限 21300
反動制御 170 170 (+10) 160
射撃武器適性 80
近接武器適性 98 (+22) 76
重量 22210
EN負荷 380
  • Chapter3「アイスワーム撃破」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 高めの反動制御と重装甲が売りの腕部パーツ。
  • 2万強というぶっちぎり最上位の腕部積載上限を持ち、全手武器中最大重量を誇るKRSVを二丁持ちしても積載超過を起こさない現状唯一の腕。
  • 防御性能も全属性で上位3位に食い込むうえAPも高い。
    • MIND ALPHAは防御バランスがよく似ている。中量腕としてはAP含め十分に硬い上、攻撃性能も高目、それでいて比較にならないほど軽い。重二やタンクはコアや脚部の方がAPや各種防御力の大部分を占める為、300程度の差は相対的に有意差を感じづらくなる。重量腕と中量腕の違いこそあるが、EN防御に優れるこいつのライバルは天槍や天牢よりもあちらかも知れない。
  • EN負荷・重量ともにトップクラス。上述の通りKRSV二丁持ちが唯一可能だったりというのがこの腕ならではの強味でもあるが、そこまででなくとも重くて高負荷な武器を二丁持ちする際は脚部は勿論、コアの出力補正やジェネレータの選定にも十分気を配りたい。
  • Reg1.04.1で弱点だった近接武器適性が大きく盛られ、近接武器の搭載も十分視野に入るようになった。
    • スネイルとの戦闘時は注意。ただでさえ避けにくいレーザーランスの威力が増してより危険になっている。

AC-2000 TOOL ARM

RaDの開発した探査用AC向け腕部パーツ
元々は廃材回収を目的としており戦闘性能は控えめ
一方で負荷は抑えられており 扱いやすさには定評がある
メーカー RaD
価格 -
レギュレーション 1.03.1 1.01
AP 1990 -
耐弾防御 207 -
耐EN防御 204 -
耐爆防御 209 -
腕部積載上限 13300 -
反動制御 110 (+20) 90
射撃武器適性 96 -
近接武器適性 100 -
重量 11300 -
EN負荷 216 -
  • 初期腕。売却不可。
  • 全体的に低性能に見えるが、軽量とされるナハト腕より軽くEN負荷は腕全体で見てトップクラスに低め。BASHOと違って露骨に悪い部分はないので、それなりの射撃性能が欲しいが高い必要はないときに重量・EN負荷の節約に使える。
  • Ver1.03の反動制御全体強化の中で、一回り多めな+20もの強化を得ており、いくつかの腕部を追い抜いて順位が変動している。依然絶対値は中の下程度のポジションではあるが、やはり低負荷とそこそこの適性との両立は大きい。
    • 具体的にはこれだけあればバーストハンドガンMA-E-211 SAMPUの片手撃ちでレティクルが拡大しないという程度の数値。EN負荷を限界まで切り詰めたい時の参考までにどうぞ。
  • ストーリートレーラー内では上部の蓋が開いて排気するなど、ゲーム内に登場しないギミックがある模様。
  • RaD製腕部パーツでは唯一、人間のような5本指タイプのマニピュレーターで、探査用らしい器用な運用ができそうな見た目。左腕の肘あたりに付いているいかにもポン付けした様なヒートシンク風のパーツは近接武装駆動時の負荷を逃がすための物だろうか?
  • 手首の部分が伸縮しそうなシリンダー状になっており、合わせるパーツや見る角度次第では妙に前腕が長く見えるシルエットにできる。異形機体は好きだけどMIND ALPHAやEPHEMERAにはもう飽きたと言うあなたは是非お試しあれ。
  • 初期装備シリーズの中では装備しているNPCが多い。
    • その顔ぶれには、RaDメンバーのチャティはともかくコールドコール・そして真レイヴンと独立傭兵が並ぶ。
    • 低負荷で必要十分な性能を持つ扱いやすさが、企業を後ろ盾に持たない独立傭兵に人気なのだろうか?

AC-3000 WRECKER

RaDの開発した土建AC向け頭腕部パーツ
解体作業を目的として設計されており戦闘性能は控えめ
一方で剛性は極めて高く 反動制御には目を見張るものがある
メーカー RaD
価格 79,000
レギュレーション 1.07 1.04.1 1.01
AP 2030
耐弾防御 232
耐EN防御 170
耐爆防御 237
腕部積載上限 15800
反動制御 232
射撃武器適性 26
近接武器適性 72 (+29) 43 (+30) 13
重量 14150 14150 (-500) 14650
EN負荷 220
  • Chapter2「グリッド086侵入」の隠しパーツ
  • 素晴らしい反動制御を備えながら射撃・近接武器適性は悲惨すぎるという、アセン云々以前にパーツ単体での各性能が全く噛み合っておらず何をしたいのかわからない腕部パーツ。
    • 反動制御は2位のVE-46Aに大差を付けており、マシンガンLUDLOWやパルスガンGU-A2を絡めたWトリガーの射撃反動をしっかり抑えてくれる*1
      • Reg1.07.1現在、たとえばLUDLOW+重アサルトライフルの連射中に片肩の2連8分裂ミサイルを撃っても、レティクルがほとんど開かない。
      • 流石にガトリングは片手撃ちでも大きく開くが、回復が非常に早い。
      • 肩武器のうち、ガトリングキャノン・パルスキャノンはレティクル拡大の影響を受けるため、反動制御の高さを活かせる選択肢ではある。ただし、両肩で撃ったり他武器と併用した途端に反動が抑えきれなくなってしまう。
    • しかし、その絶望的な射撃武器適性によりそもそもロクに照準が追い付かない。特に互いが大きく動き回る近距離戦では、たとえOCELLUSと組み合わせても苦戦必至。
    • 近接武器適性もぶっちぎりで壊滅。こいつの手にかかればどんな近接武器もなまくらと化す。
      • いかにも頑丈そうで殴るのに向いていそうな外観に反し、素手によるパンチの威力も大したことがないということでもある。
      • ただし例外として炸裂弾投射器であれば近接適性の影響を受けない。この腕で近接武器にあたる装備が欲しければこちらを使おう。
    • 結局この腕部に安心して持たせられるのは、武器適性の影響を受けないハンミサ及び炸裂弾投射器くらいしかない。
  • ここまで問題を抱えているなら、せめて防御性能くらいは…と期待するかもしれないが、実態はAP・耐弾防御・耐爆防御のいずれも中堅レベルに低迷し、耐EN防御に至ってはなんと全腕部ワースト。
  • Reg1.04.1で重量・近接武器適性が上方修正、Reg1.07で他の腕部と共に近接武器適性が大幅に強化。
    • それでも近接武器適性はReg1.06.1以前でのTIAN-LAOを僅かに上回る程度で、まだまだポンコツの域を出ない。
    • ただしストーリー本編攻略時は要注意。直撃で即死級火力を叩き出す浪漫刃、DOUBLE TROUBLEを装備したNPCであるマッドスタンプやミルクトゥースはこの腕を採用している。チェーンソーの一撃で理不尽に吹き飛ばないようにバランス調整で採用しているフシも勘繰られていたが、いよいよ威力が無視できないものになってきた。近接戦を仕掛けるときは注意が必要。
  • …ということで、どのようなアセンを考慮しても弱点や矛盾が多すぎて、この腕部ならではの実戦向けアセンを見つけるのは非常に難しい。存在意義が根本的に問われている…。
    • 中距離以遠に強いFCSと組み合わせ、ターゲットアシストOFFで照準性能を底上げすればだいぶマシになるが、反動制御のためだけにそこまでする価値があるかどうか……。
  • 腕部のマニピュレータは5本指タイプではなく、いかにも作業用重機を彷彿とさせるヤットコ状のレトロな構造である。近接武器は他腕部同様、手に持つのではなく、ちゃんと前腕側面のハードポイントに固定している。
  • 腕全体が外側へ弧を描くように張り出し、上腕もやはり作業用重機のアームのような構造。見た目の異形感・非ヒト型感は腕パーツ随一。この個性を活かしたまま実戦でも活躍させたいのですが…不憫だ…。
    • 頑丈で反動制御も極めて高い一方、戦闘に関する適性が全般的に低いのは、各所のディテールも考慮して現実における重機仕様の油圧稼働によるものだと推察すると納得がいく。
    • 油圧タイプのアクチュエータ等は操作力が大きく制御しやすいのが長所な一方、伝達速度が遅いのが短所となる。
  • WRECKERは「レッカー」と読む。しかし字面が似ているためか「ワーカー」と呼ばれていることがある。

AS-5000 SALAD

RaDの開発した戦闘AC向け腕部パーツ
構成部品こそ廃材の寄せ集めではあるものの
技術者を総動員して調整されており性能は侮れない
メーカー RaD
価格 249,000
レギュレーション 1.07 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 2600
耐弾防御 258
耐EN防御 271
耐爆防御 255
腕部積載上限 18700
反動制御 140 140 (+10) 130
射撃武器適性 88
近接武器適性 131 (+22) 109 (+29) 80
重量 20940
EN負荷 218 (-106) 324 (-32) 356
  • 2周目の「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 最高のEN防御をはじめとした高い防御力を誇る。重量級腕の中では重量と射撃適正が悪くない部類だが反動制御は控えめ。
  • Reg1.04.1と1.07にて近接武器適性とEN負荷が大幅強化。
    • 重装腕としては屈指の近接武器適性を持つように。重装揃えで近接武器を使う際の選択肢として使えるようになった。
    • 以前はEN負荷がネックでアセンブルに組み込み辛いポジションであったが、現在は天槍腕の一段上の重量と防御力の位置づけで射撃機の防御フレームとしても重量級の中では気軽に組み込める。
  • サラダは「塩味の野菜料理」の意味。フルコースにおいて提供される順番はメインディッシュの後となることが多い。
  • 肩幅だけでなく脇下の幅も広いためか、他の重装腕と比べると肩を張ったようなシルエットになる。
  • マニピュレーターはWRECKERと同じく非人間型。5本の指が五角形を描くように配置された独特の形状となっている。

EL-TA-10 FIRMEZA

エルカノの開発した軽量腕部パーツ
鍛造を専門とする製鉄業者から発展した同社の製品らしく
軽さと腕部積載を両立している
メーカー エルカノ
価格 227,000
レギュレーション 1.07 1.03.1 1.01
AP 1900
耐弾防御 210
耐EN防御 214
耐爆防御 187
腕部積載上限 13540
反動制御 111 111 (+25) 86
射撃武器適性 122
近接武器適性 120 (+10) 110
重量 11220
EN負荷 270
  • Chapter1「ウォッチポイント襲撃」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 軽量でそこそこの射撃適性・近接武器適性に加えて、重量に見合わない妙に高い腕部積載を誇る。
    • 解禁時期は早いため、ミッション一周目攻略時は活躍の余地が大きい。
  • 軽さと腕部積載を兼ねているのはオンリーワンの特性。重く、弾速が遅い武器を接近攻撃で当てに行くときにはこの腕の軽さを活かして接近速度を稼げる。
  • 主な競合相手はVP-46D。似たような重量だが向こうは少し軽く、射撃武器適性と近接武器適性が高い。軽めの中量腕であるMELANDER C3とは似通ったパラメータの部分も多いが、得意不得意の傾向は異なるため比較対象にはなるが競合相手とは考えにくいか。
    • VP-46Dと比べると腕部積載上限や反動制御、総合防御力はこちらが勝っているのでそこを妥協できないならこちら。
  • Reg.1.03.1で反動制御が大幅増加しており、ニードルガンやレザハンの高速連射にもしっかり耐えてくれるようになった。とはいえVP-46Dとの差を縮められてしまったため素直に喜びづらい。
  • Reg.1.07で近接武器適性が+10された。これ自体は純粋な強化だが、VP-46Dは近接武器適性が+20以上強化されているため、相対的にはむしろ突き放されたとも言える。
  • 前方に尖った肩や前後二本に分かれた上腕など独特な形状だが、重量コア以外とは意外と合わせやすい見た目。
    • 肩の前方に突き出した突起の間に、クイックターン時の機体の旋回に使用するためのスラスターがある。
    • 板状の肩パーツは、どことなく某汎用人型決戦兵器の肩部ウェポンラックのようにも見える
  • 特徴的な肩や肘あたりの複雑なディテール、そこから前腕に掛けての上下に幅広なシルエット等、記号的には4系のアリーヤ腕ともどことなく共通点が見られる。軽さや攻撃に関わる性能などスペックの傾向も似ている。

EL-PA-00 ALBA

エルカノの開発した新型腕部パーツ
ファーロン・ダイナミクスの技術供与を受け
全体バランスを向上させると共に精密な機体制御も実現している
メーカー エルカノ
価格 266,000
レギュレーション 1.07 1.04.1 1.03.1 1.01
AP 1750
耐弾防御 205
耐EN防御 205
耐爆防御 205
腕部積載上限 11350
反動制御 101 101 (+32) 69
射撃武器適性 140 140 (+4) 136
近接武器適性 91 (+6) 85
重量 9810
EN負荷 315
  • Chapter5「カーマンライン突破」クリア後に貰える。
  • わかりやすい軽量クラスの腕パーツ。実質最軽量の座こそVer1.05で奪われたが、依然射撃武器適性の高さから機動力で翻弄して張り付くスタイルと合致する。
    • 中量、軽量の場合は腕に割く重量を切り詰めてその分コアをリッチにすると防御力を稼ぎやすいため、重量を抑えられる本パーツは低反動の射撃武器主体の場合に選択肢に入りやすい。
  • EN負荷や反動制御、腕部積載上限には難を抱え、搭載できる武装はかなり選ぶ。両手ガトはギリギリ積載上限を上回ってしまう。
    • 重量を1000ほど上乗せすると省エネかつ近接適性に優れるVP-46Dに手が届く。射撃性能は適性ではこちらが優れるが反動制御で向こうが優れるためほぼ互角、耐久面はあちらに比べてAP+130・防御合計-1の僅差となる。
  • Ver.1.03.1で反動制御が大きく向上し、MELANDER C3と張り合えるレベルになった。近接武器は相変わらず不適合だが、主だったライフル、特にレーザーライフルはWトリガーでも扱えるようになったのは大きい。MELANDER C3、VP-46Dよりも軽量で射撃武器適性の高い腕を求める場合の選択先となり得る。
  • Ver.1.04.1で射撃武器適性が強化。射撃腕としての特性がさらに強調された。
  • Ver.1.07で近接武器適性が強化。とはいえ近接武器を使うための腕として考えるのはまだまだ難しい
    • スティールヘイズ・オルトゥスのスライサーダメージが上昇したためアリーナ・ミッションでは注意。

04-101 MIND ALPHA

オールマインドの開発した素体腕部パーツ
「人体感覚の拡張」をテーマに設計されており
表皮のように馴染むACを目指して各種最適化が行われている
メーカー オールマインド
価格 272,000
レギュレーション 1.07 1.03.1 1.01
AP 2300
耐弾防御 245
耐EN防御 260
耐爆防御 246
腕部積載上限 15550
反動制御 142 142 (+10) 132
射撃武器適性 103
近接武器適性 88 (+9) 79
重量 16960
EN負荷 358
  • ログハントのランク1報酬。
  • 例に漏れず高負荷・高性能傾向。防御性能に関してはほぼ隙が無いバランス型。特にEN防御が高いため、Chapter3以降数を増やすレーザー武器対策としても優秀。
  • 重装腕並の反動制御でありながら、重装腕よりも圧倒的に軽い。中量アセンでのフルオート武器ダブルトリガーのお供といっていい腕部で、特にライフル二丁の引き撃ち機などと好相性。
    • 反動の仕様上、弾が交互に発射されるようにトリガーを引いたり、連射中に肩武器を使用するとこの腕部でもブレが出てくるので注意。特に左右に異なる連射力の高い武器を持った場合、交互発射以上に反動が強くなる事もあり得るため要注意。
  • 射撃武器適性はまずまずだが近接武器適性は明らかに低いのが難点。
    • 反動の重いハンドガン等でスタッガーを取ってからの追い打ちを目的に近接武器を搭載したい…というニーズは容易に想像できるが、肝心の追い打ちがどうしても軽いものとなってしまうため推奨できない。ケイトのようにダガーを持たせるのは…らしいっちゃらしい。
    • 「この腕で近接武器が使いたいんだよ!」というアナタは太陽守をどうぞ。そちらであれば近接武器適性を参照しない。
  • 重装腕より軽いとはいえ、中量腕の中では重めの46Sより更に重い。積載上限55000くらいの脚だとアセン次第では圧迫されやすく、この重さだとブースト速度への影響も気になるレベルになってくる点には留意。
  • 「多重ダム襲撃」の重MTの存在に気付ければかなり早期に手に入り、何も意識していなくても必ず倒す敵から手に入る戦闘ログのみで早々に解禁されるため、どのレイヴンでもすぐに手に入る。
    • とはいえ序盤は内装の選択肢が狭いため負荷がキツく、初期脚では積載も厳しいし、左腕からパルスブレードを外す余裕もあまりない。活用出来れば強力だろうが、より上手く扱えるようになるのは入手からしばらく経ってからになるかも知れない。いっそ売って金にするか。
  • Ver.1.03.1でさらに反動制御が向上。過剰に思えるが、腕の左右や肩との組み合わせの幅はさらに広がったと言える。
  • Ver.1.07で他の腕部と同じく近接武器適性が若干向上したものの、相対的な低さは克服できていない。

IA-C01A: EPHEMERA

かつて技研が開発した無人AC「エフェメラ」の腕部パーツ
開発初期の名残として有人での手動操縦にも対応しているが
人間の神経を前提とした運動伝達にはなっていない
メーカー ルビコン調査技研
価格 296,000
レギュレーション 1.03.1 1.01
AP 2380 -
耐弾防御 219 -
耐EN防御 263 -
耐爆防御 256 -
腕部積載上限 12680 -
反動制御 108 (+10) 98
射撃武器適性 104 -
近接武器適性 106 -
重量 12700 -
EN負荷 312 -
  • Chapter4「地中探査 - 深度2」の隠しパーツ
  • 比較的軽量な割に実弾以外の防御性能・APが優秀。EN負荷だけはややキツめ。
  • 射撃、近接適性共に100超えと悪くなく、武器の性能を損なわずに扱っていける。
    • 反動制御・腕部積載上限がやや低めという点では武器を選ぶ。
    • 機体負荷が増加した分だけ初期腕から防御力を上げたような性能で、攻撃面に微妙な妥協点を見出した時に防御フレームとして光る。
  • Ver.1.03.1で反動制御が向上。地味だがとりあえず100は超えたのは武器選択の幅が広がり嬉しい強化。
  • 技研プラズマライフルと同様、肩にある複数の円形の凸モールドが特徴的。
    • ここは肩のベース部分とは配色分けが別になっており、場合によっては肌にブツブツが出たようで少々インパクトが強い。苦手な人は苦手かも。
  • 性能傾向をシリーズ過去作で例えるなら、ACNX~ACLRに登場したA03-GIBBONに近いか。

IB-C03A: HAL 826

かつて技研が開発した有人AC「HAL 826」の腕部パーツ
アイビスシリーズ最終後継にして唯一の有人機体である同機は
コーラル破綻に備えて作られた「最後の安全弁」であるという
メーカー ルビコン調査技研
価格 322,000
レギュレーション 1.07 1.03.1 1.01
AP 2210
耐弾防御 225
耐EN防御 248
耐爆防御 236
腕部積載上限 14000
反動制御 125 125 (+30) 95
射撃武器適性 123
近接武器適性 114 (+10) 104
重量 14160
EN負荷 300
  • Chapter5「ザイレム撃墜」クリア後に貰える。
  • 射撃適性が良好で近接適性もまずまずと、初期腕の性能を全方面に伸ばしたようなバランス型。
  • 重量・EN負荷共に中量腕としてはかなりキツめ。MIND ALPHAよりはマシだがVP-46Sよりもまだ重い。
  • Ver1.03で反動制御が大きく増加。絶対値こそMIND ALPHA等には負けるが46Sを上回る値となり、Wトリガーでも弾が散りにくくなった。
    • この後反動を小さくされたライフル系と相性が良い。TURNER・SCUDDER共にWトリガーで撃ってもブレなく撃ちきれるようになったのでこのラインを目安にしよう。
  • Ver1.07で近接武器適性が強化。微差ではあるが攻撃面で隙が無い印象はさらに強くなった。
  • 左右非対称な外見。他のHAL系フレーム同様コア拡張使用後に冷却装置が展開するギミックがある。


コメント

  • レッカーの長所を潰した状態で運用されてしまうから良くないよねって事。芭蕉がW鳥するのが他の腕でW鳥するのより強いです。ってなってた前レギュと同じ轍を踏む事になる。踏み倒しで強くなりましたって言われても納得できない人の不満噴出するだけよ。 -- (名無しさん) 2024-10-25 19:18:01
  • つまりダケットの強化を戻してレッカーの反動制御をムキムキにすれば問題なし… ってコト!? ホント片手撃ちガトリングくらいは抑え込んで欲しかったんだよね。クアッドパルスマンがそんなに強くなるのかわからんけど、レッカー腕最強シーズンも見てみたいよぉ -- (名無しさん) 2024-10-26 21:42:06
  • ラマーガイア腕がいよいよ使い所を失ってしまったような。黙祷を捧げる -- (名無しさん) 2024-10-30 11:15:01
  • 天牢はせっかく上げてもらった近接適性があまりにも他の腕と隔絶しすぎな重量のせいで使いづらすぎて全くと言って良いほど活かせないし、ナーフされた分の補填も兼ねてせめてもうちょっと軽くして欲しい。APの重量比効率の値がナーフ前の0.1148を下回らないように最低でも870は軽くして欲しい -- (名無しさん) 2024-10-30 23:01:21
  • 天牢を軽くするより、天槍の強化を希望したい -- (名無しさん) 2024-11-03 10:25:41
  • 天牢も天槍も両方軽くしたったらええねん -- (名無しさん) 2024-11-03 13:09:43
  • 天牢も天槍も反動制御が少し低いのがなんか使いづらい気がする。 -- (名無しさん) 2024-11-09 20:06:32
  • オセルスナーフで近距離射撃に前環境から変化があったのは事実だけど、結局ロックの計算式が変わってないせいで腕の射撃適正というパラメータがろくに仕事してないのはほんと残念。今改めてFCSページの上の方に書いてある方法でロック速度調べてみたら、芭蕉(射撃適正53)+オセルス(近距離アシスト81)の方がメラC3(射撃適正135)+タルボ(近距離アシスト65)よりもロック早かった。射撃適正の差が82あってもアシスト差16ぽっちでひっくり返るならもう腕の射撃適正なんて何の意味もねーじゃん -- (名無しさん) 2024-11-12 23:45:33
  • 数値上はそうかもしれないが、相手の回避も考えるとそうでもない。中距離はもっと影響が大きい。HAL以上だと露骨 -- (名無しさん) 2024-11-12 23:50:17
  • そうなのか…?FCSのページに書いてあった「各アシスト適性による照準速度の差を確かめたければ、ACテストでAI OFFの敵を出現させ、敵が画面外にいる状態から素早くカメラを動かし、ロックオンする瞬間に横QBを行うとよい。」って方法で調べたんだが、これだと結構実戦に近い感覚の速度分かるんじゃないのか -- (名無しさん) 2024-11-13 00:43:58
  • 中距離戦闘が死に体な点さえ考慮しなければまぁ…って感じよね -- (名無しさん) 2024-11-13 01:31:13
  • 実際に参照しているのは射撃適正じゃなくて照準追従性能の方。芭蕉だと80でC3だと97になる。これがそのまま倍率差になるから計算としては「80×81=6480」「65×97=6305」になる。C3のロック速度が芭蕉より1.2倍ほど速い計算。射撃適正意味ないとよく言う人がいるけど、そもそもFCSが逆だと「80×65=5200」「97×81=7857」と大差がつく。それにC3+タルボなら芭蕉+オセルスと同じ近距離適正をもちつつ、中距離適正とミサイル適正で大きく差をつけることが出来るとも言える -- (名無しさん) 2024-11-15 00:34:52
  • 急に流行りだしたサラダ腕って名前がマジでわからんからどれか教えてくれ。アーキバスの軽い方のやつか? -- (名無しさん) 2024-11-15 18:02:25
  • ↑ AS-5000 SALADのこと -- (名無しさん) 2024-11-15 18:04:50
  • 今作の話でいきなり料理とかの名前が出たらフルコース(カーラ機のこと)のパーツと覚えればいい -- (名無しさん) 2024-11-15 20:45:57
  • 確かにサラダなんだからRaD製だったわ…近接適正云々言われてたからこいつ除外してたけどアプデでめちゃくちゃ上がってんのね -- (名無しさん) 2024-11-16 08:02:18
  • さらっと流されてるけど↑5は内部データでも参照してるんかね。 -- (名無しさん) 2024-11-17 13:49:10
  • ロックオン時間の計算式はFCS解体新書ってページにかなり詳細に書いてある。あと海外の分析勢は冗談ではなく本当にプログラム解析する。上の式がそれらに基づいたものかどうかは知らんが -- (名無しさん) 2024-11-17 15:03:41
  • カーチスとハリスを無反動にするならTIAN-QIANGが候補になるけど、重いし射撃適性が低い -- (名無しさん) 2024-11-18 22:35:49
  • 個人的な好みの問題にはなるが、フィルメザ腕の前腕部分がもう少し横に厚かったら採用したんだがなぁ…全腕の中で横幅は最薄かな? -- (名無しさん) 2025-01-09 21:48:48
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最終更新:2025年03月23日 19:27

*1 Reg1.05の仕様変更に伴い、両手LUDLOWや両手GU-A2の射撃反動はこの腕でも抑えられなくなった。