VD アセン研究 アセン編

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*ACVD/アセン研究/対人アセン編 >ここでは、対人戦、勢力戦で実際にどんなアセンが組まれているのか、どんなアセンがよく見られるのか、詳しく紹介していくページになります。 >[[アセン目安数値一覧>VD アセン目安数値一覧]]、[[武器俗称>VD パーツ俗称一覧2]]・[[フレーム俗称一覧>VD パーツ俗称一覧]]なども一緒にご覧下さい。 //とりあえず暫定。内容が増えたり、項目足りないと感じたらページが増えるかも。 //区別の仕方も暫定ゆえ、Ⅴと同じくテンプレ・準テンプレになるか、脚部ごとになるかは未定。 //まだゲームパラメータの調整がありそうなので、「テンプレアセン」と題することはないかも。 ---- #region(目次) #contents #endregion ---- **脚部ごとのアセン各種 >勢力戦で、ランクを問わずよく見られるアセン郡を紹介。 >基本フレームには、防御値の傾向・フレームの特徴などを。武装一例には、その脚部でよく見られる武装や、扱いやすい組み合わせなどを。 *軽量二脚 >装甲を捨て機動力に特化した機体。 >基本的には重量機メタ。パイルやフラロケショット、パルスガンを使用して重量機を暗殺する。 >他にも対軽量機の牽制、裏取り、かく乱などできることは多岐にわたる。 >耐久が低いため、集中攻撃されると一瞬で落ちる。腕に自信のある上級者向けのアセン。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1823 ライフルAu-B-A17 旧タンジー --1783 ライフルAM/RFA-222+防御低下 衝撃AK --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1505 ライフルAM/RFB-215 旧ランポ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル --1253 オートキャノンAM/ACA-218 旧カルバス(威力3振り) -CE防御 --823 ASミサイルSu-J-R44A --捨てる  -TE防御 --691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE  --捨てる   **武装一例 ***KURENAI mdl.2+フラロケ - 両腕に「KURENAI mdl.2」、肩にフラッシュロケットを装備した軽量機。 - 弾速が極めて遅いため、最低でも距離60程度まで相手に接近しなければ弾が当たらない。 - 対重量機のみに特化した武装。タンクや重二など脚の遅い機体に張り付いて一気にAPを削り取ろう。 - 中途半端に距離を離したりすると減衰率や射撃安定率の都合上、与えるダメージが一気に減る。重量機を翻弄する技量が必要で、初心者向きとは言えない。 ***ショットガン+パルスガン - 重量機をショットガンで削り、TEの低いことの多い軽量機及び四脚と重逆を溶かすアセン。 - 多くの種類の敵に対して有効だが、どちらも接近しなければ効果がないのでそれなりの腕が必要。 - 防御が薄く、APも低いので正面から突破するのではなく、裏を取るなど工夫して接近する必要がある。 ***近接武器+パルスガン+範サブ or CIWS - 軽量機の機動性を生かし瞬間火力の高い攻撃を叩き込むアセン。 - 軽逆との差別化をはかるなら軽二専用モーションのあるレザブレを選ぼう。 - 近接武器での仕留め損ない対策を重視してハンガーを選定するのもあり。 #endregion ---- *中量二脚 >装甲・積載・移動能力のバランスが良い、初心者にも比較的扱いやすい脚部。 >そのバランス能力を活かして、武装の組み合わせで様々な役割をこなすことができる。 >逆に言えば、コンセプトを決めていないと中途半端な機体になってしまうということ。 >高いバランスで他の機体のいいとこ取りをするも半端な劣化になるもアセン次第。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***TE中二・バランス中二 - コアに「MATSUKAZE mdl.3」や「Co-G-F37(改造)」を採用した中二。「L2MA-131」「L03 FreQuency」「L18 Fragrant」等が用いられる。 - 主流のKE武器を弾き、近距離で猛威を振るうパルス系を弾くTEを確保するというコンセプト。機体APも高い。 - CE型の頭部と腕部を採用することで、ヒトマシ「AU24 Kayak」とパルガン「NIODORI mdl.1」を弾けるバランス型の組み合わせが何通りか存在する。 - CEコアを採用することで、TEをパルマシラインに抑えつつ、CE防御を高め、命中特化のバトライを弾くアセンも存在する。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1823 ライフルAu-B-A17 旧タンジー --1783 ライフルAM/RFA-222+防御低下 衝撃AK --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ -CE防御 --1522 バトルライフルARAGANE mdl.2(命中3振り) --1450 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(命中3振り)  --1142 ショートレンジミサイルSu-J-A28 --1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak(威力3振り) --捨てる -TE防御 --1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン --1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ **武装一例 ***バトルライフル+パルスガン - 貫通力の高い威力系バトルライフルで対応力を高め、TEが薄いことの多いCE防御の高い機体をパルスガンで焼く、V時代からの定番武装。 - 手持ち武装が腐りにくいため、殆どの状況で一定の働きができる。 - 肩には範サブ、CIWSを積んで支援も兼ねるのが一般的。 - 肩武器で火力を底上げできないため、パルスガンを有効に使わないと火力不足になりがち。通る相手はきっちり落とそう。 #endregion ---- *重量二脚 >他の二脚タイプと違い高いTE防御力を持ち、積載量も多めなので重武装が可能。 >防御力も高めで、跳弾できないと即死級の攻撃をバランスよく防ぐことができる。 >反面、機動力が低くなりがちで、軽量機に張り付かれると手も足も出ないことも。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***バランス重ニ - 「AOI mdl.1(主任脚)」、「AOI mdl.2(デカール脚)」を用い、機動力を確保しつつ主要な武器を弾けるように装甲を調整した重二。 - 防御ライン重視するなら主任脚、速度や跳躍力を重視するならデカール脚を選択する。 - 「対反動重二」と比較して跳躍性能が高く、凹凸の多いマップに適正が高い。 - 衝撃武器で容易に防御力が低下する。高衝撃ミサイルに注意。 ***対反動重ニ - 「Le2H-J-E13(ケツバイブ)」,「L14 Flame」を用い、防御・衝撃耐性を高めた重二。 - AP・旋回性能を重視するならFlame、速度が欲しいならケツバイブを選択する。 - 平地に立つとタンク以上に近接武器の餌食になりやすい。壁蹴りで高度を保とう。 - 近頃は対反動重二でも対処できない高衝撃武器が流行っており、下火気味なアセン。 ***KE重ニ - 衝撃+ハバスに耐えるためにKEを1870以上に調整した重二。 - 速度と装甲を両立できる「AOI mdl.1(主任脚)」を使う場合が多いが、旋回を重視したりW肩のKOCHO mdl.1を用いる場合は「L06 Fever」、「L14 Frame」も選択される。 - KEを高くするためにCEが犠牲になることに注意。特にDPSの高い三連バトライには細心の注意を。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 KE重二なら確保しておくべきライン --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ 特に衝撃による防御低下を無効化できるケツバイブ系は有効 --1505 ライフルAM/RFB-215 旧ランポ -CE防御 --2284 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス(威力3振り) --2137 バトルライフルARAGANE mdl.2(威力3振り) --2036 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(威力3振り)  --1626 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス(命中3振り) --1522 バトルライフルARAGANE mdl.2(命中3振り) KE重二はこの辺りまで確保していないと中量機を狩るついでに狩られかねない -TE防御 --特に意識しなくても確保できる **武装一例 ***ライフル+バトライ+ミサイル - 多くの機体を相手取れる定番武装。ライフルはタンジー、カレン、AK。バトライはストレコ、ポデンカ、サーシス、UBR、3連バトなど幅広い選択肢がある。 - 肩ミサイルはVTF、ハイスピ上2種、赤垂直、クラゲなどよく用いられる。 - バトライのチューンによっては軽量機対策もでき、KECEを固めた重逆や四脚タンク以外を相手できるため根強い人気を誇る。 ***バトライ+パルマシ&盾+ミサイル - 基本的に貫通が可能なストレコ、ポデンカをメインに使い、サブのパルマシでTEが低いことの多い軽量機及び四脚、重逆を狩るアセン - ミサイルはラジミサやVTFが多く用いられる。 #endregion ---- *軽量逆関節 >軽二に比べると積載や装甲に余裕があり、機動力と攻撃力を両立できる。 >跳躍性能が高いので飛び出し撃ちや上取りが強い。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***フィッシャーマン - 「L05 Fisherman」を使った軽逆。積載を生かした高火力アセンが可能で機動力もかなり高い。 - 装甲は軽二同様気を抜くと即死するレベルなのでやはり初心者には向かない。高度が取りやすい分、軽二よりは扱いやすいか。 ***ネリス(SAWARABI) - 「SAWARABI mdl.1」を使った軽逆。全脚部中最速、かつ最高の跳躍性能を持つ脚部。 - 圧倒的な機動力を生かした引き撃ち、近接武器の運用が強い。 - 旋回性能に難があるが、上記のような戦い方ではあまり問題にならない。 ***レイフ(TE軽逆) - 「L24 Forehead(改造)」を使った軽逆。軽逆の中で特に高いCE,TE防御を持つ。 - 装甲と機動力を高いレベルで両立できる一方、積載に難があり、武装の選択が難しい。 - 中二と極めて近い立ち位置のアセンなので、常に中二との差別化ができているかを意識しよう。 **目安防御値 -KE防御 --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ --1505 ライフルAM/RFB-215 旧ランポ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル -CE防御 --1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak(威力3振り) --823 ASミサイルSu-J-R44A --捨てる  -TE防御 --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE  --捨てる **武装一例 ***武器腕ヒートキャノン+TE武器 - CE攻撃力が極めて高くほぼ確実に貫通が狙えるため、戦闘で腐りにくい。 - ハンガーのTE武器でヒトキャが機能しないCE脚に対抗できるようにする。 - 腕部射撃安定性能が低いため弾がバラけ易く、パルガン・パルマシの有効射程が短くなる点には注意。 ***スナイパーライフル+サブコンピュータ+盾二種類(or近接武器) - レギュレーション1.05で重量機が強化されたことで生まれた対重量機特化アセン。徹底した遠距離からの引き撃ちで削り勝つことを目的としている。 - レザキャ・カラサワ等への対抗策としてTE盾を、同業者の砂ライやその他KE武器用にKE盾を持っていることがある。CE属性は弾速が遅いor射程が短いので、距離を離していれば当たらない。 - ''たとえ相手が軽量機でも接近を許さず削っていける腕がなければ戦犯扱い。''どちらかと言うとフルメンで行ったり、デュエルでなければ効果が薄い。傭兵でこのアセンブルをする意味は無い。 - チーム全体の時間あたりの火力が落ちること、単調な戦闘になること、時間がかかることなどから、敵味方問わずヘイト稼ぎ性能が高い。''よっぽど腕に自身がない限りは控えよう。'' - 盾の代わりにムラクモ等の近接武器を持つことにより、タゲを引き付け味方の負担を減らしつつ低い火力を補う戦い方もある。 #endregion ---- *重量逆関節 >高いCE防御・姿勢制御を持つ。跳躍性能も高く、BDの性能も良し。 >通称「積載ペナルティ」という仕様があり、重量過多でなくとも重い装備を積みすぎると速度が落ちやすい。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***機動重逆(TAKEKAWAシリーズ) - 機動力の高い「TAKEKAWA mdl2」を使ったアセン。機動性と跳躍性能は高いが、旋回性能が悪いので近距離での張り付きにはそれほど向かない。 - mdl.1やその改造タイプは、速度は劣るが装甲などを調整しやすい。 ***旋回重逆(LeR-U-Bシリーズ) - 新パーツの「LeR-U-B29」をベースにしたアセン。旋回とTE防御が重逆にしては高く、近距離戦にも適性がある。 - 防御力が足りない場合はB29の改造パーツも実用範囲。機動力を最優先するならB24も。 ***重逆(ウータイ、寒ブリ) - 「LRHA-123」をベースにしたアセン。高い実弾防御、対反動とそれなりの機動性を両立出来て、中距離での撃ち合いに強い。 - より防御の高い「LRHA-123(改造)」や、積載とジャンプ力に優れる「FUJIBAKAMA mdl.3」も選択肢に入る。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1823 ライフルAu-B-A17 旧タンジー --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ --1505 ライフルAM/RFB-215 旧ランポ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル -CE防御 --2773 バトルライフルAu-C-B19 旧ストレコ --2678 バトルライフルAu-C-B07 旧ポデンカ --2413 バトルライフルAu-C-B19 旧ストレコ(201振り) --2321 武器腕ミサイルWAB-123  --2284 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス -TE防御 --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE  --捨てる **武装一例 ***バトルライフル+サブコンピューター+サブ武器 - ハイジャンプを生かして上から高威力のバトルライフルを撃ち下ろす。跳躍性能の低い重2やタンク相手に特に効果的。 - ハンガーはバトルライフルの通らない相手用にKEライフルやレーザーライフルなどを積んだり、護身用にパルスマシンガンやヒートマシンガン、TE盾などを積むのが一般的。 - 各種ミサイル(+リロードの速いライフル)を積んでより火力に特化する場合もあるが、積載量と速度に注意。フラロケを積んで重量機狩りに特化させる場合も。 ***ライフル+CIWS+サブ武器 - 中距離でCIWSを展開しつつライフルで牽制。ハンガーは距離を詰めてくる軽量機を迎撃できる武器や、ライフルの通らない相手への対策武器などを。 - CIWSでミサイルを迎撃したり、張り付きに来る軽量機を追い払うなど、重量級の生存率を上げるのが主な仕事。 #endregion ---- *四脚 >高いスナキャ適正と滞空能力、CE防御を持つ。 >使う脚部と防御力によって、軽四・中四・重四などと呼ばれる。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***軽四 - 主な使用脚部は「L4A-119」。高QP、そこそこの防御力、中二程度の機動性を両立できる上、ミサイルやバトルライフルといった重量級武器を難なく積める。反面旋回性能が低く、小回りがきかない。 - 衝撃ハバスを防ぐKE型、KEを捨てて高APとJupiter弾きを実現するTE型、KEを素ハバスを弾きに抑えつつTE防御を上げるバランス型など、アセンのバリエーションが豊富。 ***中四・旋回四脚 - 主な使用脚部は、旋回性能の高い「YOMOGIU mdl.1」や「UKIFUNEmdl.2」など。機動力は重量二脚並。 - 依然TE防御に穴が飽きやすいが、軽四とくらべてKE防御を確保しやすい。特にUKIFUNE mdl.2はCE防御も非常に高く、実弾武器に対して高い耐性を持つ。 - 脚部によっては旋回性能も高いので(相手がTE武器を持っていなければ)接近戦もある程度可能。 ***重四・要塞四脚 - 主な使用脚部は、KE装甲の高い「UKIFUNE mdl.3」。防御値を高い水準で確保できるが、機動力、旋回性能はないも同然。空飛ぶタンクと呼ばれたりする。 - トップクラスの積載を活かして上空からの火力支援を行ったり、耐久力を活かして敵のターゲットを集めるのが主な任務。ただし鈍足であるため軽量機に鳥葬されたり、逆にガン無視されることがある。GB、ブーストドライブを使ってしっかり味方機の拠点となるよう連携したい。 - APは構成によっては5万以上。キャノンが直撃しても防御低下さえ起こさないような高い対反動性能もあるため、落とすまで非常に時間を取られる。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1823 ライフルAu-B-A17 旧タンジー --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ --1505 ライフルAM/RFB-215 旧ランポ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル -CE防御 --2773 バトルライフルAu-C-B19 旧ストレコ --2678 バトルライフルAu-C-B07 旧ポデンカ  --2413 バトルライフルAu-C-B19 旧ストレコ(201振り) --2321 武器腕ミサイルWAB-123  --2284 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス -TE防御 --1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン --1170 パルスガンAU40 Knuckle --1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ --1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --捨てる **武装一例 ***レーザーライフル+ミサイル - 「Au-L-K37」(中沢)等の高威力・高衝撃のレーザーライフルを装備。肩のミサイルは「SL/KMB-118H」(旧ハバス)、「SL/KMC-204V」(赤垂直)等が用いられる。防御低下した敵機にミサイルを叩き込み大ダメージを狙う。 - 軽量機やCE防御脚部を叩き落したり、乱戦に突入する前に敵のAPを削るのが主な仕事。衝撃で味方を支援する役割も持つ。 - 重四でもない限り、四脚の積載を持ってしてもハンガーにまで重量級武器を積むのは難しい。ヒトマシなどの軽量機を追っ払うような武器を詰みたい。 ***スナイパーキャノン - 防衛側の砲台を破壊するのに役に立つ。開始後迅速に砲台を破壊すると味方の負担が減る。また動きの遅いタンクや重量機も格好の的になる。 - 構え中は実質4対3となり、味方に負担が掛かっていることを念頭に入れておきたい。 - &bold(){乱戦が始まったら即座にパージして戦闘に加わる必要がある。} **ライフル+バトライ+ミサイル - 多くの機体を相手取れる定番武装。ライフルはタンジー、カレン、バトライはストレコ、ポデンカ、サーシス、UBR、3連バトなど幅広い選択肢がある。 - 肩ミサイルはKEならVTF、ハイスピ上2種、赤垂直、ジェリーなどが多い。CEミサイルならミドルミサイルがオススメ。 - バトライのチューンによっては軽量機対策もでき、KE、CEを固めた重逆や四脚タンク以外を相手できるため根強い人気を誇る。 - 最近はライフルを貫通させることが難しいため、代わりにレーザーライフルを持つほうがよいこともある。 #endregion ---- *タンク >軽量機とは逆に機動力を捨て装甲に特化した機体。キャノン等の構え武器を、唯一構えずに使用できる。 >基本的には構え武器を積んでの高火力のアセンとなる >タンク足の機動力が落ちたりマップが広くなったこともあり、ガチタンより軽タンが人気。 >タンクで上を取ると圧倒優位になるため、登れる場所の把握が大切。ガチタンでは登れないところも。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***軽タン - 装甲より機動力を重視したタイプ。主な使用パーツは「LTA-122」「LTB-105(改造)」。 - 他のタンクより機動力が高いため、立ち回りはし易い。HB速度と対反動も意識しよう。 - 瞬間的な高機動力で鈍足な重量級に張り付き、キャノンやヒトキャで瞬く間に始末する戦い方が主。ブーストチャージも速度が合わさり一撃必殺級。 - 重二程度かそれ以下の装甲になりやすく、CEコアの「Co-D-S29」やKE腕の「AB-107D(改造)」等のパーツで防御値を稼ぐことが多い。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1823 ライフルAu-B-A17 旧タンジー --1783 ライフルAM/RFA-222+防御低下 衝撃AK --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ -CE防御 --2284 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス(威力3振り) --2137 バトルライフルARAGANE mdl.2(威力3振り) --2036 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(威力3振り)  -TE防御 --特に意識しなくても確保できる **武装一例 ***オートキャノン - 「AM/ACA-218」で相手の装甲の上からガリガリとAPを削り取ることができる。肩にはミサイルを積むのが一般的。 - 相手の死角から突っ込む際に中距離で撃ち始めると逃げ切られる可能性が高い。有効射程が案外短いことや、KE盾持ちの相手にも注意。 -片方の手にヒトキャを持ち、盾を壊しつつ重量機に対し優位に立つ組み合わせもある。 ***キャノン・ヒートキャノン - キャノンまたはヒートキャノンをWトリガーで打ち込むタンク。 - 「AU07 Knocker」や「Au-J-K28」等、特に重量機相手に効果を発揮し、交互撃ちで相手を硬直でハメることができる。 - 代わりに、自分の周囲を飛び回る軽量機は苦手。肩武装で対策をしたり、味方に対応を頼もう。 ***レーザーキャノン - Vから続く伝統のアセン。射程長めのFCSを使い、遠距離からレザキャを撃ちこむ移動狙撃砲台。 - 長く撃ち続けられるように増弾を積んだり、TE盾持ち用に肩武装をミサイルにするのもあり。 - 遮蔽をとられたり接近されるととても苦しくなる。味方との連携は必須。片手を迎撃ウェポンにしてもいい。 ***スナイパーキャノン - 威力と射程を兼ね備えたスナイパーキャノンを装備したアセン。長距離狙撃から近距離での射撃戦まで高い火力を発揮する。 - スナキャの種類はそれぞれ特徴があるため自分に合ったものを選ぶと良い。 - ノーロックという特性上、勝利に貢献するにはそれなり以上の技量が必要。タンク初心者にはお勧めしない。 - 所謂変態向けアセンの一つ。使用する際はチームメンバーと、そして自分の腕とよく相談しよう。 #endregion ---- *アセン編・総合コメント欄 #comment_num2(num=20)
*ACVD/アセン研究/アセン編 >ここでは、対人戦、勢力戦で実際にどんなアセンが組まれているのか、どんなアセンがよく見られるのか、詳しく紹介していくページになります。 >[[アセン目安数値一覧>VD アセン目安数値一覧]]、[[武器俗称>VD パーツ俗称一覧2]]・[[フレーム俗称一覧>VD パーツ俗称一覧]]なども一緒にご覧下さい。 >テンプレ機については[[ACVD アセンブル実践]]もご参照下さい。 //とりあえず暫定。内容が増えたり、項目足りないと感じたらページが増えるかも。 //区別の仕方も暫定ゆえ、Ⅴと同じくテンプレ・準テンプレになるか、脚部ごとになるかは未定。 //まだゲームパラメータの調整がありそうなので、「テンプレアセン」と題することはないかも。 ---- #region(目次) #contents #endregion ---- **脚部ごとのアセン各種 >勢力戦で、ランクを問わずよく見られるアセン郡を紹介。 >基本フレームには、防御値の傾向・フレームの特徴などを。武装一例には、その脚部でよく見られる武装や、扱いやすい組み合わせなどを。 *軽量二脚 >装甲を捨て機動力に特化した機体。 >基本的には重量機メタ。パイルやフラロケショット、パルスガンを使用して重量機を暗殺する。 >他にも対軽量機の牽制、裏取り、かく乱などできることは多岐にわたる。 >耐久が低く、衝撃で足も止まりやすい。集中攻撃されると一瞬で落ちる。腕に自信のある上級者向けのアセン。 >勢力において自信があっても編成も含めて考えるべし。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***高防御軽二 - 「L2LA-142」及びその改造を用いることで、高めのKEとヒトマシやパルマシを弾ける防御を確保するアセン。 - 軽二の中でも最も機動力の低い脚なので、軽二にしては被弾が増えやすくなるので注意。 - 脚部の消費ENが低いので、その利点を活かしたアセンを組むと良い。 ***跳躍軽二 - 「L2LB-129」を使ったアセン。高い跳躍性能と旋回性能を持つ。 - ブーストドライブのできる建物が少ないと、その高い跳躍性能が生かせず活躍し辛い。 ***積載軽二 - 「Le2L-B-V15」の高い積載量を活かして様々な武器を積み込んだ軽二。旋回性能が極めて高く、とても扱いやすい。 - 欠点はとても低い防御。敵の攻撃は極力当たらないように立ち回ろう。 - 積載に余裕があるので、肩にミサイルを積み込むのも良い。ただし、積み過ぎて機動力を殺さないように注意。 //***ノワキ //- 「NOWAKI mdl.1」、「NOWAKI mdl.2」を使用する軽二。高めの防御力、積載量にトップクラスの機動力を持つ。 //- 旋回性能が低く、消費ENも高いため、他の軽二とは使い勝手が全く異なる。 //- 速さを活かして強襲し、一気に離脱する戦法を用いる事になるが、APが低いので敵の攻撃に晒されないように立ち回る必要がある。 //とてもじゃないが現状基本形とは言えないので格納 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル --1370 ライフルAM/RFA-130 ヴァルドスタ --1253 オートキャノンAM/ACA-218 旧カルバス(威力3振り) -CE防御 --1142 ショートレンジミサイルSu-J-A28 --1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak --823 ASミサイルSu-J-R44A --捨てる  -TE防御 --1149 パルスガンNIODORI mdl.3 ナパ --1065 パルスガンNIODORI mdl.1 フレモント --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE  --捨てる   **武装一例 ***ショットガン+パルスガン - 重量機をUSGショットガンで削り、TEの低いことの多い軽量機及び四脚と重逆を溶かすアセン。 - 多くの種類の敵に対して有効だが、どちらも接近しなければ効果がないのでそれなりの腕が必要。 - 防御が薄く、APも低いので正面から突破するのではなく、裏を取るなど工夫して接近する必要がある。 ***KURENAI mdl.2+フラロケ - 両腕に「KURENAI mdl.2」、肩にフラッシュロケットを装備した軽量機。 - 弾速が極めて遅いため、最低でも距離60程度まで相手に接近しなければ弾が当たらない。 - 対重量機のみに特化した武装。タンクや重二など脚の遅い機体に張り付いて一気にAPを削り取ろう。 - 中途半端に距離を離したりすると減衰率や射撃安定率の都合上、与えるダメージが一気に減る。重量機を翻弄する技量が必要で、初心者向きとは言えず、現在は主流でもない。 ***近接武器+サブ武器+範サブ or CIWS or (ENアンプ) - 軽量機の機動性を生かし瞬間火力の高い攻撃を叩き込むアセン。 - 非常に大きいライバル、近接軽逆との差別化をはかるなら軽二専用モーションのあるレザブレを選びたい。 - 近接武器での仕留め損ない対策を重視してハンガーを選定するのもあり。 #endregion ---- *中量二脚 >装甲・積載・移動能力のバランスが良い、役割を多岐に求められるため初心者には非常に難しい脚部。 >そのバランス能力を活かして、武装の組み合わせで様々な役割をこなすことができる。 >逆に言えば、コンセプトを決めていないと全てが中途半端な機体になってしまうということ。 >高いバランスで他の機体のいいとこ取りをするも半端な劣化になるもアセン次第。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***TE中二・バランス中二 - コアに「MATSUKAZE mdl.3」や「Co-G-F37(改造)」を採用した中二。他には「L2MA-131」「L03 FreQuency」「L18 Fragrant」等が用いられる中二の基本的なアセン。 - 主流のKE武器を弾き、近距離で猛威を振るうパルス系を弾くTEを確保するというコンセプト。機体APも高い。 - 頭部と腕部の配分でヒトマシ・パルガンを弾けるバランス型の組み合わせも何通りか存在する。自身のニーズに合ったフレームを組もう。 - CEコアにTE頭部・腕部を使う事でAPとEN消費を稼ぐ亜種も存在する。ただしこちらは射撃安定が下がり攻撃性能が落ちやすい。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 -CE防御 --1142 ショートレンジミサイルSu-J-A28 --1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak(威力3振り) --捨てる -TE防御 --1452 SU30 Jupiter 中間のプラズマミサイル --1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン --1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ --1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント --捨てる **武装一例 ***バトルライフル+パルスガン - 貫通力の高い威力系バトルライフルで対応力を高め、TEが薄いことの多いCE防御の高い機体をパルスガンで焼く、V時代からの定番武装。 - 手持ち武装が腐りにくいため、殆どの状況で一定の働きができる。 - 肩には範サブ、CIWSを積んで支援も兼ねるのが一般的。 - 肩武器で火力を底上げできないため、パルスガンを有効に使わないと火力不足になりがち。通る相手はきっちり落とそう。 #endregion ---- *重量二脚 >他の二脚タイプと違い高いTE防御力を持ち、積載量も多めなので重武装が可能。 >防御力も高めで、跳弾できないと即死級の攻撃をバランスよく防ぐことができる。 >反面、機動力が低くなりがちで、軽量機に張り付かれると手も足も出ないことも。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***バランス重ニ - 「AOI mdl.1(主任脚)」、「AOI mdl.2(デカール脚)」を用い、機動力を確保しつつ主要な武器を弾けるように装甲を調整した重二。 - 防御ライン重視するなら主任脚、速度や跳躍力を重視するならデカール脚を選択する。 - 「対反動重二」と比較して跳躍性能が高く、凹凸の多いマップに適正が高い。 - 衝撃武器で容易に防御力が低下する。高衝撃ミサイルに注意。 ***対反動重ニ - 「Le2H-J-E13(ケツバイブ)」,「L14 Flame」を用い、防御・衝撃耐性を高めた重二。 - AP・旋回性能を重視するならFlame、速度が欲しいならケツバイブを選択する。 - 平地に立つとタンク以上に近接武器の餌食になりやすい。壁蹴りで高度を保とう。 - 近頃は対反動重二でも対処できないレーザー等の高衝撃武器が流行っており、下火気味なアセン。 ***KE重ニ - 衝撃+ハバスに耐えるためにKEを1870以上に調整した重二。 - 速度と装甲を両立できる「AOI mdl.1(主任脚)」を使う場合が多いが、旋回を重視したりW肩のKOCHO mdl.1を用いる場合は「L06 Fever」、「L14 Frame」も選択される。 - KEを高くするためにCEが犠牲になることに注意。特にDPSの高い三連バトライには細心の注意を。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 KE重二なら確保しておくべきライン --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ 特に衝撃による防御低下を無効化できるケツバイブ系は有効 -CE防御 --2137 バトルライフルARAGANE mdl.2 --2096 ミドルミサイルSu-J-G17 --2036 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ --1450 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(命中3振り) -TE防御 --特に意識しなくても確保できる **武装一例 ***バトライ+パルマシ&盾+ミサイル - 基本的に貫通が可能なストレコ、ポデンカをメインに使い、サブのパルマシでTEが低いことの多い軽量機及び四脚、重逆を狩るアセン。 -- ミサイルはラジミサやVTFが多く用いられる。 - 初心者にも扱いやすく、またVDの基本的なシステム・立ち回りを学ぶにもうってつけ。詳しくは[[ACVD アセンブル実践]]の該当項目へ。 ***レザライ+ミサイル - レザスピ四脚に対抗する刺し合い(遠距離射撃戦)用アセン。レザライは中沢や軽沢が、ミサイルはハバスやVTFミサイルが使われる。 -- レザスピとして運用するなら「軽沢+ハバス」、VTFを積むなら刺し合い時の火力重視で中沢を積むのがオススメ。 - レザスピ四脚に比べ、KE防御値とTE防御値を両立でき、しかも頭部カメラ性能も上げやすい長所がある。このため単純な撃ち合いでは有利。 - その反面、高度を取りづらい、CE防御値が低くなる、といった弱点もある。バトライ装備の近接機に襲われないよう、味方に護衛してもらうことが大切。 #endregion ---- *軽量逆関節 >軽二に比べると積載や装甲に余裕があり、機動力と攻撃力を両立できる。 >軽2に旋回で劣るが跳躍性能と安定性で勝り、飛び出し撃ちや上取りが強い。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***フィッシャーマン - 「L05 Fisherman」を使った軽逆。積載を生かした高火力アセンが可能で機動力もかなり高い。 - 装甲は軽二同様気を抜くと即死するレベルなのでやはり初心者には向かない。高度が取りやすい分、軽二よりは扱いやすいか。 ***ネリス(SAWARABI) - 「SAWARABI mdl.1」を使った軽逆。全脚部中最速、かつ最高の跳躍性能を持つ脚部。 - 圧倒的な機動力を生かした引き撃ち、近接武器の運用が強い。 - 旋回性能に難があるが、上記のような戦い方ではあまり問題にならない。 ***レイフ(TE軽逆) - 「L24 Forehead(改造)」を使った軽逆。軽逆の中で特に高いCE,TE防御を持つ。 - 装甲と機動力を高いレベルで両立できる一方、積載に難があり、武装の選択が難しい。 - 中二と極めて近い立ち位置のアセンなので、常に中二との差別化ができているかを意識しよう。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル -CE防御 --1002 ヒートマシンガンAU24 Kayak(威力3振り) --823 ASミサイルSu-J-R44A --捨てる  -TE防御 --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE  --捨てる **武装一例 ***武器腕ヒートキャノン+TE武器 - CE攻撃力が極めて高くほぼ確実に貫通が狙えるため、戦闘で腐りにくい。 - ハンガーのTE武器でヒトキャが機能しないCE脚に対抗できるようにする。 - 腕部射撃安定性能が低いため弾がバラけ易く、パルガン・パルマシの有効射程が短くなる点には注意。 ***スナイパーライフル+サブコンピュータ+盾二種類(or近接武器) - レギュレーション1.05で重量機が強化されたことで生まれた対重量機特化アセン。徹底した遠距離からの引き撃ちで削り勝つことを目的としている。 - レザキャ・カラサワ等への対抗策としてTE盾を、同業者の砂ライやその他KE武器用にKE盾を持っていることがある。CE属性は弾速が遅いor射程が短いので、距離を離していれば当たらない。 - ''たとえ相手が軽量機でも接近を許さず削っていける腕がなければ戦犯扱い。''どちらかと言うとフルメンで行ったり、デュエルでなければ効果が薄い。傭兵でこのアセンブルをする意味は無い。 - チーム全体の時間あたりの火力が落ちること、単調な戦闘になること、時間がかかることなどから、敵味方問わずヘイト稼ぎ性能が高い。''よっぽど腕に自身がない限りは控えよう。'' - 盾の代わりにムラクモ等の近接武器を持つことにより、タゲを引き付け味方の負担を減らしつつ低い火力を補う戦い方もある。 #endregion ---- *重量逆関節 >高いCE防御・姿勢制御を持つ。跳躍性能も高く、BDの性能も良し。 >通称「積載ペナルティ」という仕様があり、重量過多でなくとも重い装備を積みすぎると速度が落ちやすい。 >4脚よりもややインファイト寄りの性質。運用には繊細な立ち回りの他、アセンブル知識も必要となり上級者向け。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***機動重逆(TAKEKAWAシリーズ) - 機動力の高い「TAKEKAWA mdl2」を使ったアセン。機動性と跳躍性能は高いが、旋回性能が悪いので近距離での張り付きにはそれほど向かない。 - mdl.1やその改造タイプは、速度は劣るが装甲などを調整しやすい。 ***旋回重逆(LeR-U-Bシリーズ) - 新パーツの「LeR-U-B29」をベースにしたアセン。旋回とTE防御が重逆にしては高く、近距離戦にも適性がある。 - 防御力が足りない場合はB29の改造パーツも実用範囲。機動力を最優先するならB24も。 ***重逆(ウータイ、寒ブリ) - 「LRHA-123」をベースにしたアセン。高い実弾防御、対反動とそれなりの機動性を両立出来て、中距離での撃ち合いに強い。 - より防御の高い「LRHA-123(改造)」や、積載とジャンプ力に優れる「FUJIBAKAMA mdl.3」も選択肢に入る。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1496 ハイスピSL/KMB-118H -CE防御 --2321 武器腕ミサイルWAB-123  --2284 バトルライフルAM/BRA-125 旧サーシス -TE防御 --1452 SU30 Jupiter 中間のプラズマミサイル --1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン --1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ --1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --691 パルスマシンガンAM/PMA-239 旧FAVE  --捨てる **武装一例 ***バトルライフル+サブコンピューター+サブ武器 - ハイジャンプを生かして上から高威力のバトルライフルを撃ち下ろす。跳躍性能の低い重2やタンク相手に特に効果的。 - ハンガーはバトルライフルの通らない相手用にKEライフルやレーザーライフルなどを積んだり、護身用にパルスマシンガンやヒートマシンガン、TE盾などを積むのが一般的。 - 各種ミサイル(+リロードの速いライフル)を積んでより火力に特化する場合もあるが、積載量と速度に注意。フラロケを積んで重量機狩りに特化させる場合も。 #endregion ---- *四脚 >高いスナキャ適正と滞空能力、CE防御を持つ。 >使う脚部と防御力によって、軽四・中四・重四などと呼ばれる。 >燃費を抑えつつ、機動力と積載を両立できるカテゴリ。レーザーやミサイルを用い、大火力を押し付けていくのを得意とする。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***軽四 - 主な使用脚部は「L4A-119」。高AP、そこそこの防御力、中二程度の機動性を両立できる上、ミサイルやバトルライフルといった重量級武器を難なく積める。反面旋回性能が低く、小回りがきかない。 - 衝撃ハバスを防ぐKE型、KEを捨てて高APとJupiter弾きを実現するTE型、KEを素ハバスを弾きに抑えつつTE防御を上げるバランス型など、アセンのバリエーションが豊富。 - 高高度を長時間維持することができるので、長射程武器との相性が良く、レザライ+ミサイルのアセンが良く使われている。 ***中四・旋回四脚 - 主な使用脚部は、旋回性能の高い「YOMOGIU mdl.1」や「UKIFUNEmdl.2」など。機動力は重量二脚並。 - 依然TE防御に穴が飽きやすいが、軽四とくらべてKE防御を確保しやすい。特にUKIFUNE mdl.2はCE防御も非常に高く、実弾武器に対して高い耐性を持つ。 - 脚部によっては旋回性能も高いので(相手がTE武器を持っていなければ)接近戦もある程度可能。 ***重四・要塞四脚 - 主な使用脚部は、KE装甲の高い「UKIFUNE mdl.3」。防御値を高い水準で確保できるが、機動力、旋回性能はないも同然。空飛ぶタンクと呼ばれたりする。 -- APも構成によっては5万以上。キャノンが直撃しても防御低下さえ起こさないような高い対反動性能もあるため、落とすまで非常に時間を取られる。 - トップクラスの積載を活かして上空からの火力支援を行ったり、耐久力を活かして敵のターゲットを集めるのが主な任務。ただし鈍足であるため軽量機に鳥葬されたり、逆にガン無視されることがある。GB、ブーストドライブを使ってしっかり味方機の拠点となるよう連携したい。 - レザスピとパルガンの両立は流石に不可能。低機動力と相まって落ちる時は本当に一瞬で落ちる。タンク同様位置取りに知識と腕が試されるアセン。 **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ --1426 ライフルAM/RFA-222 AKライフル -CE防御 --2321 武器腕ミサイルWAB-123  -TE防御 --1452 SU30 Jupiter 一般的なプラズマミサイル --1376 パルスガンAu-M-R31 旧マハオン --1149 パルスガンNIODORI mdl.3 旧ナパ --1065 パルスガンNIODORI mdl.1 旧フレモント --833 パルスマシンガンHATSUKARI mdl.2 旧アラキデ --捨てる **武装一例 ***レーザーライフル+ミサイル+盾+サブ武器 - 「Au-L-K37」(中沢)等の高威力・高衝撃のレーザーライフルを装備。肩のミサイルは「SL/KMB-118H」(旧ハバス)、「SL/KMC-204V」(赤垂直)等が用いられる。防御低下した敵機にミサイルを叩き込み大ダメージを狙う。 -- 通称レザスピ四脚。詳しくは[[ACVD アセンブル実践]]の該当項目を参照。 - 軽量機やCE防御脚部を叩き落したり、乱戦に突入する前に敵のAPを削るのが主な仕事。衝撃で味方を支援する役割も持つ。 - 重四でもない限り、四脚の積載を持ってしてもハンガーにまで重量級武器を積むのは難しい。ヒトマシなどの軽量機を追っ払うような武器を積みたい。 ***スナイパーキャノン - 防衛側の砲台を破壊するのに役に立つ。開始後迅速に砲台を破壊すると味方の負担が減る。また動きの遅いタンクや重量機も格好の的になる。 - 構え中は実質4対3となり、味方に負担が掛かっていることを念頭に入れておきたい。 - &bold(){乱戦が始まったら即座にパージして戦闘に加わる必要がある。} ***ライフル+バトライ+ミサイル - 多くの機体を相手取れる定番武装。ライフルはタンジー、カレン、バトライはストレコ、ポデンカ、サーシス、UBR、3連バトなど幅広い選択肢がある。 - 肩ミサイルはKEならVTF、ハイスピ上2種、赤垂直、ジェリーなどが多い。CEミサイルならミドルミサイルがオススメ。 - バトライのチューンによっては軽量機対策もでき、KE、CEを固めた重逆や四脚タンク以外を相手できるため根強い人気を誇る。 - 最近はライフルを貫通させることが難しいため、代わりにレーザーライフルを持つほうがよいこともある。 ***ガトリング+TEミサ - ガトリングで相手のミサイルを撃ち落としつつ、TEミサでTEの低い相手にダメージを与える。通称ガトジュピ四脚。[[ACVD アセンブル実践]]も参照。 - 高高度を陣取る四脚に対して最も有効。ただし、TEミサを撃ち切ると火力が大幅に低下するので注意。 //***プラズマガン+TE盾+プラズマミサイル+バトルライフル //- レザスピ四脚に対するアンチアセン。TE盾を構えながらプラズマガンとプラズマミサイルでレザスピ四脚を強襲し焼きつくす。敵のレザライはTE盾で防ぎ、プラズマ二種の爆風でハバスをかき消すことでTE盾を守る。敵がTE盾を構えたらバトルライフルで剥がす。 //- ''問題は初心者、中級者ではまず扱えない使用難度。''レザスピ四脚に捕捉されたら一方的に撃たれるため、レザスピ四脚に発見されず背後に忍び寄る隠密行動力、ハバスを避けられる回避力、プラズマガンを的確に当て続けるサイティング能力、が揃って初めて戦果を挙げられる。 //- 机上の空論のような戦術をプレイヤースキルで強引に実現するアセン。 //-- 考案者の名前から、マリン四脚と呼ばれる事もある。 #endregion ---- *タンク >軽量機とは逆に機動力を捨て装甲に特化した機体。キャノン等の構え武器を、唯一構えずに使用でき火力が高い。 >高火力でありながら鈍足の為、良くも悪くも戦場の中心に据えられやすい。 >タンク足の機動力が落ちたりマップが広くなったこともあり、ガチタンより軽タンが人気。 >タンクで上を取ると圧倒優位になるため、登れる場所の把握が大切。重タンでは登れないところも。 >ブーストチャージが最も当てやすく、さらに威力も一撃でACを倒せる程なので、いつでも使えるように練習しておくと良い。 #region(基本フレーム、目安防御値、武装一例) **基本フレーム ***CT装甲軽タン - ジャンルとしては軽タンだが、比較的耐久力を重視したアセン - 主に「LTA-122(バイカル)」にCE頭部「Hd-G-A88(ローランド)」・CEコア「Co-D-S29」・KE腕「AB-107D(改造)」が一般的な構成(通称CTバイカル) - KEは1660、CEも2300と高DPS武器を跳弾、無いし小貫通に抑え、APも高め。殴り合いに強いタイプ。 - ハバスラインを確保していないのが最大の欠点。ハバスを抑える僚機か、弾切れまで粘る立ち回りを求められる ***KT装甲軽タン - コア・腕をKEパーツにし、ハバスライン(KE:1870)を確保しつつ燃費と機動性を確保したアセン - こちらは主に「LTB-105(改造)」を用いる(通称KTサルバ) -- より高い燃費とジャンプ力を求めて改造前、旋回性を見込んでバイカルを用いる事もある - 他のタンクより機動力が高いため、単独での立ち回りは比較的し易い。タンク初心者にオススメ。 -- 瞬間的な高機動力で鈍足な重量級に張り付き、キャノンやヒトキャで瞬く間に始末するタイプ -- もしくは足回りと燃費を活かしスナキャ・レザキャを次々と撃ちこむタイプ、どちらも得意。 - ただしCE値は重二程度かそれ以下。バトライで鳥葬を喰らうと瞬く間に大破する -- 場合によっては狙われやすさを逆手にとり、機動力で粘る事も任務になる ***バランス装甲軽タン - 上二つの相の子といった様相のタイプ - 脚部にバイカルを用い、頭部をローランド・コアをKE型の「CB-209(改造)」・腕をCE型の「KOCHO mdl.1」で構成する - KE値をハバスラインにしつつ、CE値も3バトライン(2036)を確保する為かなり多くの相手を手詰まりに追い込める -- またそこそこ軽い為、足回りもぼちぼち - ただし衝撃込みなら3バトでもかなりのダメージを負うし、APもさほどでもない - また腕がCEパーツの関係上、非常に燃費が悪い。色々できるが、色々足りないアセンとも言える - 少し変った使い方として、腕をシングルスロットタイプに換装できるのもこのタイプの魅力 -- 爆発力は確実に落ちるが、燃費を向上させつつ更に耐久性を強化できる。他パーツを広く選べるのもメリット **目安防御値 -KE防御 --1870 ハイスピードミサイルSL/KMB-118H+防御低下 --1671 ライフルAu-B-A04 旧カレンデュラ --1532 垂直ミサイルSU09 Jellyfish クラゲミサ -CE防御 --2137 バトルライフルARAGANE mdl.2(威力3振り) --2036 バトルライフルAu-C-H22 三連バトライ(威力3振り)  -TE防御 --特に意識しなくても確保できる **武装一例 ***オートキャノン - 「AM/ACA-218」で相手の装甲の上からガリガリとAPを削り取ることができる。肩にはミサイルを積むのが一般的。 - 衝撃力・有効射程共に乏しいので、突っ込む際に中距離で撃ち始めると逃げ切られやすい。しっかりと距離を詰め、EN残量を残してから挑みたい。 - ミサイルが山ほどいる現環境ではミサ消し性能も少なからぬメリットになる。 - KE盾で確実に詰むのがネック。CEミサイルか、ハンガー等に一工夫を入れておきたい。 - 片方の手にヒートキャノンを持ち、盾を壊しつつ重量機に対し優位に立つ組み合わせが主流。 ***ヒートキャノン - ヒートキャノンをWトリガーで打ち込むタンク。「Au-J-K24」か「Au-J-K28」を用いる。 -- オトキャ・キャノンと違い盾に左右されないのが最大の長所。 - 特に重量機相手に効果を発揮し、交互撃ちで相手を硬直でハメることができる。 - 代わりに、自分の周囲を飛び回る軽量機は苦手。肩武装を対策に用いるか、味方に頼もう。 -- 重量機相手でも闇雲に撃っては先ず当たらない。弾も潤沢という程ではないので当たるレンジ、動きを見極めよう。 ***キャノン - ヒートキャノンより弾速に優れ、比較的広いレンジで使える武器。 - 反面、DPS・弾数・ロック時間等低下した部分も多い。サブコンはほぼ必須。 -- とりわけ弾数が心許ない。当てやすいからといってバラまくと終盤以降のダメージレースで不利になる。 - 例外的な武器として「AU07 Knocker」 -- こちらはヒートキャノンを凌ぐDPSとハメ性能を持っており、凄まじい爆発力を誇る。 -- 他キャノン以上の長いロック時間とヒトキャレベルの弾速で命中精度も凄まじい。ワンチャンに全てをかける武器。 ***レーザーキャノン - Vから続く伝統のアセン。射程長めのFCSを使い、遠距離からレザキャを撃ちこむ移動狙撃砲台。 - 長く撃ち続けられるように増弾を積んだり、TE盾持ち用に肩武装をミサイルにするのもあり。 - 遮蔽をとられたり接近されるととても苦しくなる。味方との連携は必須。片手を迎撃ウェポンにしてもいい。 - 各種性能の高い「AM/LCA-259」に追加弾倉を用いるのが基本アセン。 -- 500FCSを用いた狙撃型にするか、もう少しサイズの大きい物を用いるかは状況次第といった所。 - 遠距離から一方的に撃つ機体のため、フレームは複数の選択肢がある。 -- KE防御重視型。レザスピやスナイパーライフルに強いが、バトルライフルで接近戦を挑まれると辛い。 -- CE防御重視型。バトルライフルによる接近戦を仕掛けられにくくして、じっくり狙えるのが長所。ライフル持ちがいると辛い。 -- ガチタン。機動力の低さを射程距離で補いつつ、何で撃たれても長時間耐えられる。射撃位置に着くまでが遅い事と、ブレードやパイル、重二のブーストチャージに注意。 ***スナイパーキャノン - 威力と射程を兼ね備えたスナイパーキャノンを装備したアセン。長距離狙撃から近距離での射撃戦まで高い火力を発揮する。 - Wトリガーの場合、肩は追加弾倉でほぼ固定。このおかげで機動性がすこぶる良好なのも特徴。 - スナキャの種類はそれぞれ特徴があるため自分に合ったものを選ぶと良い。 - ノーロックという特性上、勝利に貢献するにはそれなり以上の技量が必要。タンク初心者には全くお勧めしない。 - 所謂変態向けアセンの一つ。使用する際はチームメンバーと、そして自分の腕とよく相談しよう。 #endregion ---- *アセン編・総合コメント欄 #comment_num2(num=20)

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