用語辞典(あ行) ---- #contents ---- **あ ***青春 - LRの新レーザーブレード「CR-WL06LB4」を指す。 - 月光のような青い強力な刀身を持ちながらも春鳥のように刀身が長いことから。(「春鳥」は別項参照) - クレ春鳥、カスケブレとも呼ばれる。極めてマイナーだが、他にも新ロングブレ、ムーンライトMk-2等と様々な呼び名があり、その俗称の多さからも本パーツの注目度の高さを知る事が出来る…が、結局の所「LB4」と呼んだ方が誤解が少なくて済む。 ***青パル - LRでの隠しボス、パルヴァライザー最終形態を指す。 - 当然青いからそう呼ばれるのだが、他のパルヴァライザーは茶色い印象がある。 - 詐欺臭い攻撃ばかりで戦ってるとイライラする。 ***青ハンド - 2シリーズの「ZWG-HG/111」、3シリーズの「MWG-HG/100」。「青いハンドガン」の意。 - 総じてやや重く、総火力に優れる。 ***青ブレ - 2系のブレード「ELS-3443」または3系の「CLB-LS-2551」・N系「CR-WL79LB2」を指す。 - パーツの色が青いから。 - または刀身が青いことから。実は青緑っぽいので緑ブレとも呼ばれることも。 ***アイロン - 3シリーズのホバタン「MLC-RE/3003」の形状に由来する愛称。N系の「LT01-BOAR」に相当する。 - 一時は「アワビ」とも呼ばれていた。 ***赤サブ - PSACの500発マシンガン「WG-MG500」。その色を指してこう呼ばれる。 - または2シリーズのマシンガン「EWG-MGA2」の事。やはり赤い。 - 3シリーズ以降は単に500マシと呼ばれるようになる ***赤ブレ - 3系の赤い刀身の左手レーザーブレード「MLB-LS/003」を指す。N系では「WL01LB-ELF」に相当。 - PSACの初期ブレもこう呼ばれる。 ***赤マルチ - 2シリーズの両肩2連多弾頭ミサイル「EWX-BAL4」の事。当然の事ながら赤い。強パーツ。単に「両肩マルチ」とも。 - このカテゴリは3系以降では絶滅している ***アーキテクト - フォーミュラフロント・リーグの u-AC(unmanned AC) を組み上げる技術者。 - FFAの発行するライセンスを取得しないとなれない。 ***悪魔超人 - 4シリーズのGA製フレーム「GAN01-SUNSHINE」で構成された機体を指す。 - 「キン肉マン」に登場する悪魔六騎士の一人、サンシャインに由来。串カツ好き。 ***アセン - アセンブル、アセンブリ。機体を組み立てること、もしくは機体構成を指す。 ***アダム頭 - PSACのE防御重視の頭部「HD-D-9066」の事。見た目がセントラルドグマではりつけになってそうだから。 - 後に連なる縦長頭の始祖である。最新作はクリケット。 ***アナイアレイター - MOAのオープニングに登場するAC名。 - 出典は小説版MOA。ちなみに意味は「殲滅者」。 ***あまこ(あ) - かつて使われていたアーマードコアの略称の一つ。現在では「AC」という略称の方が一般化(フロム側もこちらを使っている)した為、こう呼ばれる事は少なくなった。 - 何気にコトブキヤが公式サイトにてV.Iシリーズのキット解説に使った事もある。 ***アーマードプレジャー - ネット対戦をアピールするために創り出されたAC4公式の謳い文句 - 末永くACを楽しんでね!という( ´神`)(´鍋` )の意志 ***アライアンス - Nラストでの特攻兵器の襲来によって大きなダメージを負い、勢力維持が困難になった各企業がやむを得ず結成した連合。 - そのためキサラギ派のようなグループも存在するようだ。 ***アワビ - →「アイロン」 ***アンテナ頭 - 見た目がアンテナそのものな頭。代々レーダー・センサー方面に優れるものの、装甲面は例外なく激甘。「レーダー頭」とも。 - 割り切った性能と割り切ったデザインが非常に印象的。一部に熱狂的な愛好家を持つ ***あんなもの - SLの「新機能運用テスト」ミッションに登場する大型MT「MG-AOxx/131α」の通称。 - 戦闘中に飛来したコレを見てオペレータがはなったセリフ「あんなものまで……」が元ネタ。 - その弱さと型式番号の覚えづらさ故、あんなもの呼ばわりされる哀れな兵器。 - デンドロビウム。 - 実は量産レビヤも「あんなもの」呼ばわりされている。 **い ***イエロー(アセン) - 新作で読み込んだ旧作のデータ、またはそれでもって対戦するレギュの事。 - PSACのロード画面では旧作データが黄色く表示されていた為にこう呼ばれる。 - 一般には初代データをPPで読み込む場合を指す事が多い。 - PPの凶パーツを廃してバランスを確保しつつ、ステージ選択もできる所にメリットがある。 - SLで3のイエローレギュをやる事も多い。こちらもそれなりにバランスは良い。 ***一択 - アセン時に選択肢が一つしかないというほど秀でた性能のパーツを選ぶこと。またはそうせざるを得ない状況のこと。 - 対戦をACの主目的とする"対戦派"が多用する傾向にある。"ミッション派"はそこまで煎じ詰めない場合が多い。 - 対義語は産廃。 - この発想ばかりに縛られると遊びの幅が狭くなりがちなので注意。特にミッションにおいて、一択ということはそうあるものではない - 3系ではジェネレータが一択だった。それくらいか。 - SLではコアが008一択。 ***イレギュラー - 幾つかのシリーズで主人公(プレイヤー)を指して使われる呼称。一部では称号ととらえる人も - 初代での意味は、ネストAIの再生計画の枠を外れ、地下世界の勢力バランスを変えてしまうほどの立場になってしまった存在を指すものと思われる。 - プレイヤー以外に粛正されたイレギュラーも存在していたはず。 - その後も幾つかの作品で「イレギュラー」の名称は使われるが、そのたび、微妙に定義が異なっている。 ***イレハン - 1997年11月3日(初代無印の頃)に一橋大学において行われた大規模大会「Mission:Irregular Hunting」の略称。 - 剣豪やガンナーの概念、実弾や固めの有用性等がおそらく初めて広く認知され、AC対戦史を語る上で欠かせぬイベント。 ***淫天使 - 3の強化人間オプション「OP-INTENSIFY」の事。大変嫉妬深く、他のオプションへの浮気を許さない。 - SLではこれに他オプションをつけたランカーが多数登場した。ちょっとは嫉妬が薄れたようだ。 ***インビット - AAのインサイドパーツ「INW-OM-PRT」を指す。設置型の自律兵器を射出する。AAでの攻撃型インサイドではこれ一択。 **う ***ヴィクセン - PPで登場したレイヴン、スティンガーの駆るカスタムAC。人気の高いACだったが、プレイヤーは使用できない。詳しくはPP系のページで - NXでプレイヤーも使用可能に。「ヴィクセン」の名も、脚部に受け継がれている。 - PP→AC2AA→N系で武装性能が大分異なっており、AAではコアから拡散レーザーを放ったりするがN系の同型コアではもちろんそんな機能は無い(´・ω・`) ***ヴェノム - PSACシリーズの設定上に存在するクローム・マスターアームズ製のカスタムAC。ヴィクセンの原型になった。 - 異様に長い腕部・細く、逆間接的な脚部など、どこかいびつな印象はクローム系の特徴 - 初代に登場した敵AC「スウィフト」、「スパイトフル」もデザインの時点ではヴェノムと同系だった。 - しかし実際のゲーム上では初期ACのグラフィックが流用された。 ***ヴェル(エール)腕 - PSACの武器腕ビーム「AW-XC65」の事。 - MoAチャンピオンアリーナに登場する「那猶」氏のAC「ヴェル・エール」が装備していたことから。 ***撃ち上げ - 垂直ミサイルを示す。 ***腕QL - PSACの武器腕「AW-XC5500」のエフェクトがQLレーザーそっくりなことに由来する愛称。 **え ***エヴァ腕 - PSACの軽量腕「AN-K1」の事。上に張り出した装甲が汎用人型決戦兵器っぽいから。ナインボールも装備。 - 毎回似たデザインの腕部が登場している。伝統パーツといえるかも ***エムロード - 旧クローム系企業が集まって出来た複合企業、2シリーズでの主要企業の一つ。 - 企業としてはジオ・マトリクスに遅れをとっている。 **お ***扇(撃ち) - PSACで、機体を左右に踊らせながら垂直ミサイルを発射し、弾道を揺らす技。 - NBでは、自動的にこの撃ち方をしてくれるパーツが追加された。たしかに扇形の弾道 ***オカモチ - PP初出の追加弾倉「M118-TD」の事。形状と装備のしかたが出前のおかもちを連想させる事から。 ***お嬢 - 4脚TR-0にTLジェネを積んで機動性とスタミナを確保した剣豪機体で、MoA強アセンの1つ。「かんぴょ~」氏考案。見た目は(武装は)おとなしいけど、脱ぐと(内装が)すごいんです。 - フルネームは「見た目はお嬢様」。元ネタはエロゲの曲名であり時代を感じさせる。 ***踊り - 左右に細かく歩き、敵FCSの予測を外す回避法。古くは「ミラージュダンス」とも呼ばれた事も。 - N系のA操作ではほぼ無理。踊り自体の回避率がダメになっているのであまり影響はないが。 ***おにぎり - 2シリーズの広角FCS「DOX-ALM」の愛称。形状に由来する。「三菱」とも。 - 3系以降の2段マルチの事もこう呼ぶ。異常に少ない弾数と微妙な追尾性で2度驚き。 ***オービットキャノン - ミサイルのようなロック形式だが、目標を自動的に追尾・攻撃する小型自律兵器を射出する兵器。 - ありていに言ってしまえばビット・ファンネル。ロボ好きにはたまらない武器 - 初出は2シリーズの「ZWX-F04/ORBIT」。このときは性質が実戦向きでなく、ビジュアルパーツでしかなかった - 3系では「MWC-OC/15(30)」、N系では「WB26O-HARPY」と「WB27O-HARPY2」のこと。 - 以上は肩武器だが、SL以降は武器腕版もある。 - 大きなダメージは狙えないが、相手への嫌がらせや撹乱に使用される。また、タンクキラーとしての側面も持つ - ブースト削りや装甲削りになかなか役に立つ。 - 初登場時は新時代を感じさせるネタ武器として大いに驚かれた。その後、一般のパーツに混じって市民権を獲得するも、今ではすっかり地味なポジションに落ち着いた感がある。 ---- **コメント #comment