アセン編

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アセン編」を以下のとおり復元します。
*ACV/対人戦研究/アセン編
- 脚毎に流行している武器、アセンを書いて対策を追加しようと思います。
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#contents
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**アセンブル豆知識
: ブーストグラフの見方 | #ref(http://dl10.getuploader.com/g/acv/2/booster.jpg)
- 画面右上に存在するグラフのひとつ。左の文字色と右のグラフの色がそれぞれ対応しており、左側に急激に上昇していれば短時間で加速するということを示している。
- 言わずもがな、ブースターを変えることでこのグラフは大きく変動するが、脚部の「移動性能」「姿勢制御」によって大きく動くこともある。
- コアの「EN伝導率」は、加速力を上げる役割を持っており、高いEN伝導率を持つコアに変えると、より最高速度到達までの時間が短くなる(グラフの頂点が左に移動する)。
- 基本的にブースターの出力によって大きく変わるのが特徴だが、ブースターの「燃焼効率」という項目の数値によっては、グラフの頂点が左にいったり右にいったりすることもある。
: 各属性防御力グラフの見方 | #ref(http://dl10.getuploader.com/g/acv/1/armor.jpg)
- ブースターのグラフの下にあるのが、KE・CE・TE各属性の防御力のグラフ。今構築している機体は、どの攻撃に強くてどの攻撃に弱いかを示している。
- 左の各属性の数値は、頭・胴・腕・足の属性防御力の総和を示している。
- ブースター同様、左の属性名に付いた文字色と右のグラフの色が対応しており、右に行けば行くほど威力が高い攻撃となりダメージが上昇することを示している。
- 今作では飛来する敵弾に対してある一定の数値の耐性を持っていると「弾く」という現象が発生する。コレが発生するとダメージが極端に落ちるようになる為、装甲が厚ければ厚い程、ダメージは想像以上に防ぐことが出来る。
- 各属性において、防御力が攻撃力を上回れば跳弾する。
- このグラフではその敵弾を弾く値というのも示されており、白い円で囲まれた赤いグラフ(KE防御力)が垂直に折れているのがそれで、これより威力が低い攻撃(白円の場所よりも左側)に対しては、まともなダメージにならない。
- この垂直に折れたグラフが右に行けばいくほど、威力の高い武器がより小さなダメージで済む。
- 流行の武器を弾ける防御力が、アセン時の一つの目安となる。
- 流行の武器とその攻撃力は環境によって変わるため、アップデート後はチェック推奨。
- 三属性全ての防御力を高めるには防御特化タンクくらいしか手は無く、大抵どこかに弱点属性が出来る。''軽量機なら全属性に弱いということも有り得る。''
- 弱点は立ち回りや腕でカバーすることになる。殺られる前に殺る。当たらなければどうということは無い。
: 衝撃力、及び対反動性能について | 
- こちらの対反動を上回る衝撃力を持つ攻撃を食らうと、画面左上にERROR STAGGERの文字が出現する。
-- 対反動と衝撃が同値の場合はSTAGGERにならない。
- この文字が出ている間、各属性の防御力が20%減少する。
-- 1発目の攻撃を食らった時点ではまだ防御は下がっていない。つまり、1発目の攻撃は弾くが、続いて同じ攻撃が被弾すると弾けない、という状況も起こりうる。
-- また、STAGGER状態でないときに、対反動を上回る衝撃をほぼ同時に2発食らったとしてもしたとしても、どちらも防御が下がっていない状態としてダメージ計算される。つまり、平常の防御なら弾くが、STAGGER状態だと貫通する、という場合であったとしても同時に被弾した場合、2発とも弾く。
- 対反動性能を25%上回る衝撃を与えられると、機体は硬直する。
-- どれほど強い衝撃であっても、硬直時間は変わらない。
- 衝撃は威力保証距離を過ぎると減衰していく。
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**軽量2脚
***軽2特徴(メリット)
- 高機動を生かした奇襲、引き打ち、陽動、撹乱に向く。
- 高機動、高旋回、低負荷を生かした近距離での旋回戦や裏を取りながらの張り付きが強い。特に重逆はカモ。
- バトルロワイヤルではその機動力から的にされづらく、逃げやすいため、装甲の割に実は生存能力が高い。

***軽2特徴(デメリット)
- APも防御も低いので撃ち合いになったら負ける。あなたがニュータイプでない限りは決して高機動だから迫りくる弾丸も避けられるはずとか思ってはいけない。
- 対反動性能が最低レベルなので硬直でハメられやすい。
- 安定性能が低いので武器のリロードが遅い。
- 積載量の関係上総火力が低くなりやすいので弾切れをおこしやすい。ショットガンを使う場合は特に確実に当てるだけでなくダメがあまり減衰しない至近距離で使っていきたい。
- 相手を翻弄するテクニカルなプレイを要求されるので扱いが非常に難しい。

***軽2アセン
- 脚は扱いやすさを求めるならAP・積載・旋回性能・消費ENに優れるULG-20/L、見た目のかっこ良さや最高速度を求めるならULG-09/L。
- 機動力及びEN回復力を確保するのがセオリー。どうしても防御を上げたいならランポ弾きのKE1505以上がオススメ。
- ジャンク脚以外でランポを弾きのKE1505以上を確保しようと思うと射撃安定の低いKE腕を使うか、安定演算性能の低いKE頭を使う必要がある。軽2でKE頭を使う場合は対反動性能が650以下になりやすく、これは第2世代CEショートミサイルや威力特化のPROVOやTANSYで硬直する数値なのでそれを考慮してアセンを組むこと。
- 手にはショットガン、パルスガン、パルスマシンガン等の高速なロック速度と高い瞬間火力をもった武器が相性が良い。
- 肩はサブコンかCIWSを乗せると良い。両方共に重量が軽くサブコンは機動戦がやりやすくなりCIWSは避けづらいミサイルを迎撃してくれる。
- WアンプWパルスガンもアリ。一撃離脱戦法を取れば発射時消費ENの大きさもそこまで問題にならない。
- 一撃離脱なら高出力型ブースタ、張り付きなら他二種のブースタが向く。SHINATSUは高出力型よりは張り付きにも対応できるが、基本的には一撃離脱寄り。
- リコンジャマーを使えば奇襲が非常に成功しやすくなりオススメ。

***軽2対策(デュエル基本)
- 障害物の少ない広い所に誘い込もう。逃げ隠れや裏取りが難しくなり、正面からの撃ち合いに持ち込みやすいので装甲が薄い軽2相手ならまず勝てる。
- 高い位置をキープしよう。上を取られると非常に撹乱されやすくなる。
- 見失ったらエリアオーバーや壁を背後に左右と正面を警戒しよう。攻められる方向を限定してしまえばリコンジャマーもそこまで驚異ではない。
- 近づかれる時に必ず相手の機体が見える場所や攻撃されたあと追撃しやすい場所を各MAP毎に覚えておこう。これだけでも勝率はグンと上がる。
- 旋回戦は相手の予測進路上に障害物がくるよう位置調整をしよう。地形を覚えてハメやすい建物などを記憶しておこう。
- TE装甲が低い為、ロックと連射が速いパルスマシンガンが有効。

***軽2対策(パイル デュエル・チーム共通)
- とにかく高度を変えよう。パイル使いにとって一番難しいのは高度調整なのでジャンプしたり空中でブーストOFFにして落下したりを繰り返せばそうそう当たらない。
- 旋回戦で見失ったら旋回を維持するのではなく前にブーストするか敵が直前にいた位置にHBしよう。同じ行動を取り続けると予測されてパイルを置かれやすい。
- なるべく広い所で戦おう。狭い所だと移動方向が限定されてしまいパイルが当てられやすい。
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**中量2脚
***中2特徴(メリット)
- 機動力、旋回性能、機体負荷、積載量のバランスが取れているので武装選択の幅が広い。
- 軽くすることで軽2並の機動力を確保する事も可能。

***中2特徴(デメリット)
- 安定性が低く武器のリロードが遅いせいでAPや防御のわりに正面からの撃ち合いに弱い。旋回戦や裏取りをしっかりやろう。

***中2アセン
- 脚は扱いやすさを求めるならULG-21、機動力を求めるならULG-09/A、消費ENの低さを求めるならULG-11 RAINIER。
- 武器はハンドガン、ライフル、バトライ、パルマシを組み合わせたバランス型が多い。
- 機動戦よりの機体なのでサブコンも相性が良い。障害物を利用しての2次ロック切りや旋回戦で優位に立ち易くなる。
- 速めなのと遠距離で命中が見込める武器は殆どがKEという関係で、遠距離スナにも向く。
- 機動力と旋回性能が高いので突スナも相性が良い。

***中2対策(デュエル基本)
- パルマシを使う。中距離での撃ち合いが苦手な中2は接近しての旋回戦を仕掛けてくる事が多いのでロックが早いパルマシなら迎撃しやすい。ハンドガンやアンプの併用でより確実に装甲を抜いて攻撃出来る。
- CEショートミサイルを使う。パルマシが素で通らないようにアセンした中2には第2世代CEショートミサイルがよく通る。
- 速射特化ストレコがロック速度がサブコン無しでも運用可能な速度でかつ攻撃力的にほぼ確実に通るのでオススメ。

***中2対策(突砂 デュエル)
- 地形戦を封じる事が第一。建物などの隠れ場所があると一瞬出て撃って隠れるを繰り返されて相手の思うつぼなので機動力がかなり上回ってない限りは広い場所か地下駐車場で待とう。
- 地下に隠れるのは卑怯だと言う人もいるかも知れないが建物を使って逃げ隠れしてる突砂も似たようなものなので遠慮する必要は無い。
- 機動力がかなり上回っているなら建物に隠れながら近づき一度接近出来たら延々と張り付くのも良い。突砂は建物に素早く隠れるために最高出力型ブースターを採用してる事が多いので張り付けばEN切れしたところを狙い易い。
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**重量2脚
***重2特徴(メリット)
- 積載量が非常に高いのでKARASAWAやセント君等も運用しやすく、武器選択の幅が広い。
- 旋回性能が高いので相手を視界に入れやすい。
- 重逆のTE防御をしっかり上げた感じで、防御属性に穴がない。
- 構え武器使用時の防御力上昇が高い(防御上昇は左前面がもっとも効果が高く、背後に回られると低い)。

***重2特徴(デメリット)
- 上昇能力に乏しいため上を取られやすく、ジャンプ力が低いのでパイルの的にもされやすい。
- 安定性がそれほど高くない上に機動力が無いのでハンドガン等でハメられやすい(安定重視にする事でOXEYEで固まらない様に出来るが武装が限定される)。

***重2アセン
- ランポ&ロータスorUBR弾きとOXEYEで固まらない安定重視が主流。
- KARASAWAと相性が良い。積載量に余裕があるのでKARASAWAを持っても他に重い武器を持つことも出来るのが強み。
- 肩は重量はあるが強いミサイルやアンプがオススメ。

***重2対策(デュエル基本)
- タンク同様、上昇能力に乏しいので上を取れば安定して狩りやすい。
- 移動速度が遅いのでロケットやバトライなどが有効。
- 逆関節でハンドガン2丁持ちが非常に有効。ハンドガンで固めて防御を低下させながら旋回戦を仕掛けると安定重視したOXEYEメタ重2以外は殆ど反撃出来ない。

***重2対策(リコンジャマー デュエル)
- 主にビル街でAP勝ちを狙いリコンジャマーで隠れんぼをしてる重2には、同じくリコンジャマーを使ってこっそり接近したり、ミサセントや自動追尾ミサイルでの探知が有効。
- 有効な武器を持ってない場合はいっそ放置するのも手。ポイントを取られるのは悔しいかも知れないが突っ込んでも撃破されてより多くのポイントを取られるのがオチ。
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**軽量逆関節
***軽逆特徴(メリット)
- 安定性能が高いおかげで武器のリロードが早く、固まりにくい。そのため軽量機のわりに正面からの撃ち合いに強い。
- ジャンプ性能が高いので飛び出し撃ちや上取りが強い。
- ブーストドライブを使ったときの速度が脚部中随一。戦闘時には慌ててブースターを吹かすよりも落ち着いて足の踏み場を探そう。ブースター移動のみだと旋回力の低さも際立ち苦戦を強いられる。
- 距離調整のしやすさとリロードの速さから遠距離戦が得意。
- 足の踏み場が多い所での接近戦が得意(ブーストドライブで旋回性能を補える上にリロードも早いた為)。
-- 遮蔽物を利用して接近しジャンプで敵を飛び越え、その先でもう一度ジャンプし敵をサイトに捉えると言った具合。1回で跳べる距離を知っておくことが大切。

***軽逆特徴(デメリット)
- APと防御が低い。
- 軽2と比べてブースター移動速度が低く旋回能力が激減。
- 旋回性能が低いので中距離での戦闘と足の踏み場の無い場所での接近戦が苦手。

***軽逆アセン
- 脚は移動速度を求めるならULG-30 RUIZ、旋回速度とAPを求めるならULG-30/L。
- ハンドガンやショットガンを使った衝撃ハメが強い。建物などを使ってブーストドライブで裏に回ろう。
- スナイパーライフルとの相性が良い。高機動で距離調整がしやすい上にリロードも早いのでダメージ負けしにくい。
- 重量ペナルティが低めなのでどうしても積みたい武装がある場合は覚えておこう。
- 装甲はランポ弾きのKE1505を確保すると良い。

***軽逆対策(デュエル基本)
- 軽2はもちろん中2ですら正面から撃ち合いで負ける可能性が十分あるので軽2と中2を使ってるなら安易な撃ち合いは避けた方が無難。
- 重逆と重2とタンクは正面からの撃ち合いに勝ちやすいので積極的に狙っていこう。
- 開けた場所に誘い込み軽2と中2なら旋回戦、重2とタンクと四脚なら正面からの撃ち合いに持ち込む事で優位に立てる。ブーストドライブを思い通りに使わせないのが大事。
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**重量逆関節
***重逆特徴(メリット)
- 脚はぷつおことKT-2N3/PUTUO一択。突出した姿勢制御に同カテゴリ内では高めの移動制御と旋回性能を兼ね備えているため他の脚が選択されることはほぼ無い。
- CE防御が高く、KE耐性コアと組み合わせると非常に安定する。
- 逆関節の特徴である跳躍性能の高さから相手の頭上を取りやすい。
- 安定性が非常に高いので衝撃に強く、武器のリロードが早い。
- さらに高い装甲、そこそこの機動力、低いが致命的ではない旋回性能があるため正面からの撃ち合いが強い。

***重逆特徴(デメリット)
- 相手を翻弄するほどの機動力が無いため正面からの撃ち合いで負ける相手には致命的に弱い。
- 習熟した軽2や機動重視の中2で旋回戦をやられると非常に不利。
- アンプパルマシやOXEYE×パルマシを使えば簡単に溶ける。アンプパルマシやハンドガン×パルマシを使っても重逆に勝てない様なら立ち回りに問題あり。

***重逆アセン
- フレームはランポ&素アラチデ弾きのKE1505&TE833かTANSY弾きのKE1784を確保したタイプの2種類が多い。
- ハンドガン、ライフル、バトライなどの中距離で強さを発揮しやすい武器と相性が良い。

***重逆対策(基本)
- ハンドガン×パルマシかアンプパルマシが非常に有効。相手が両手に弱点属性の武器を構えてない限り同じ腕ならまず負けない。
- KEを1500程度で調整してる事が多いので威力特化TANSYで倒せる。
- 旋回性能の低さから、軽2で一度後ろを取れば一方的に倒せる。
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**4脚
***特徴(メリット)
- スナイパーキャノンの性能を唯一引き出せる脚部(他の脚部では基本的に使い物にならない)。
- 滞空時間が非常に長いので高い所が少ない場所などでは遠距離から一方的に攻撃しやすい。
- CE防御が高いのでバトライやCEミサイルに対して強い。
- 積載量が高いのでセントリーガンなど重いものを気軽に載せられる。

***特徴(デメリット)
- 近寄られると非常に脆い。
- CE防御以外がスズメの涙なため、どう足掻いてもKEかTEが穴になる。正面切って殴りあうのは不得手。

***4脚アセン
- 脚は扱いやすさを求めるならORTIGARA LG664、移動速度を求めるならKT-4N2/BELUKHA、とにかく狙撃に特化したいならVISO LG664-2。
- 軽量タイプの4脚を使えば中量2脚並の機動力を確保できる。
- 基本的に浮遊時間が長いことを生かした遠距離戦向きのライフル、バトライ、スナライが多い。
- FCSに依存しないスナイパーキャノンの仕様と脚部の高い積載量が相まって、セントリーガン等のような搦め手も運用し易い。但しセントリーを4つ置けるFCSを使った場合は撃ち合いをほぼ完全に捨てる事になるのでよほど当てる自信がなければやめよう。
-- 遠距離FCSでもセントリーと相性の良いものはある。流石にロック距離100は我慢できないという雇われはそちらにした方が良いかもしれない。
- 跳躍力と浮遊時間にはブースターの性能も関係するので自身のEN管理能力を考慮しつつ工夫してみよう。

***4脚対策
- 構えている最中は視界が狭まるのでパイルを持っているなら奇襲しよう。
- 遠距離FCS+ライフルがオススメ。4脚の強さは遠距離からの一方的な攻撃によるものがほとんどなので撃ち合いに持ち込めば勝ちやすい。
- TE耐性が上げづらいのでレーザーライフル等も有効。パルスガンやパルスマシンガンも良いが、近寄るのが困難なステージで使用してることが多いので微妙。
- 軽2を使えば近づきやすく、旋回戦にも持ち込みやすいので勝ちやすい。
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**タンク
***タンク特徴(メリット)
- 高防御力(平均値が高い傾向)と高APのおかげで生存力が高い。
- 高積載量と構え武器を構え無しで使用出来る事から非常に火力が高い。
- 停止時の旋回速度が非常に速い(超信地旋回)。
- 消費ENが低いのでエネルギー兵器を使いやすい。
- ブーストチャージが強力。パイルやOWを狙っている相手に使えば一撃で撃破出来ることもある。

***タンク特徴(デメリット)
- ジャンプや壁蹴りが出来ない。ブーストで多少浮くことは出来るが、高い所に登るには足場が必要。
- 動きの遅さとタンクにあるまじき安定性能の低さゆえ非常にハメられやすい。ブースト性能も劣悪の為一度嵌まると脱出は困難。

***タンクアセン
- 脚は姿勢制御を求めるならULG-93/D、機動力を求めるならKT-1N2/ELBRUS。
- 距離調整のしやすい高速タンクと安定重視の重タンクの2種類が使われている。
- 武器は肩が自由になりやすいオートキャノンと中距離以遠でも使いやすい高威力高弾速のキャノン+サブコンが主流。
- 調整が入った為、パルスキャノン2丁はほぼ絶滅。状況限定で使えない事も無いが他にいい武器があるのでわざわざ使う事は無い。
- APを大きくして徹底的な地形戦を強いるアセンも使える(ジャマー×オトキャを持ってトンネルや地下への引き篭もり等)。

***タンク対策(デュエル基本)
- 弱点属性武器の2丁持ちでも無い限り真正面から撃ち合うのはNG。
- 安定重視のタンクでない限り逆関節にOXEYEを2丁持たせれば完全にハメられる。
- 動きが遅いので移動ジャマー×ガトリングガンで固めるのもアリ。
- マルチプルパルス特攻が有効。腕に問題がなければまず倒せる。
- フラロケが当てやすいので視界を奪って動きを隠しながら死角に回り続けると一方的に勝ちやすい。障害物のない開けた所なら何度でも当てられるはず。
- リコンジャマーで姿を隠してからのパイルが特に有効。上手いタンク使いは危険がある時は常にジャンプしてるので腕が無いと当てにくいが・・。

***タンク対策(オートキャノン デュエル)
- 遠距離FCSを使って遠くから撃てばオトキャの弾がバラける上に距離減衰するので非常に有効。200FCSでロックできる距離で戦うと撃ち負けやすい。

***タンク対策(キャノン デュエル)
- 相手が撃ちたいと思うタイミングをしっかり把握して、相手が撃つ直前にHBを使う事。闇雲にHBを使ってるだけだとただの的。
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**流行テンプレアセン
***34701+2属性実弾武器
>ベオウルフ、盾コア、199腕、ぷつおのフレーム。武装は実弾系なら何でも乗る
- 人気の高速リロアセン。抜群の安定感が魅力。
- 旋回のわりにAPに難があり、速度もずば抜けて速いわけではない為、パルス系に近接されると補足すら厳しいことがままある。またKEも決して高くはなく、スナライでの狙撃されるとダメージレースで負けやすい。

***引きスナ中2
>CEアンテナ、盾コア、Wトースター、ULG-21フレーム。スナライとサブコン。ハンガーに自衛用ハンドガンやアラチデ等
- その速度と旋回、貫通力とアウトレンジ力によってどんな相手とでも戦え、34701と同様人気がある。
- フレームのバリエーションが多い。ベオウルフやボール頭、KEアンテナ、TEのW肩等も使われる。

***Wパルス軽2
>フレームに殆ど制限がない。基本は軽2にパルマシorパルスガン、ショルダーはチャフやフラロケ、CIWS、アンプ等
- 対重逆アセン。旋回と速度で圧倒し近接、張り付いて息の根を止める。
- 調整初期から存在する。1.02で息を潜めたがタンシー弱体化で再び見る様に。

***グッドスタッフ
>メタや各パーツのシナジーよりも単体で非常に優秀なパーツを組み合わせて作ったアセン
- 装甲値より内部性能重視、アンテナやベオウルフに盾コアCE腕の中2やぷつお、軽4のフレームに威特Wタンシー、速射Wストレコ、VTFかミドルレンジミサ(ストレコが威特ならサブコン)等が主流。
- 強いパーツを組み合わせたら当然強い、という理論の下に構築される。実際強く、現在の34701や初期のガトフラ重逆もある意味グッドスタッフ。
- ハンガーシフトはほぼ武器の属性変更の為だけに使用される。
- 初心者はとりあえずこれ。上級者になるとジャマーやらミサセントやら距離での使い分けやら考え出すようになるが・・・。
- タンシーとストレコの弱体化でランポードやUBR、ロータス選択も増えた。しかし、この2つを装甲で弾けるアセンはそうは多くない為、未だによく見る。

***シルバーバレット
>特定の状況で有効なパーツを複数種類1つ積みしたアセン。
- フレームは自由だが中2が多い。武装は威特ウサギ、威特アラキデ、速射Vライ、速射バトライ、威特ランポ、威特強ガト、威特5万パイル、フラロケ、ショートレンジミサ、ヒートロケ等。
- チーム戦で真価を発揮。スキャンとハンガーシフトを使いこなせる上級者向け。 
- 「ついてこいカス」をやってダブルキルやトリプルキルきめてる人はだいたいこれ。

***デビガン
>極限まで武装を絞り、残りを機動力と防御力に回したアセン。チンコ足、カラス足の中2にTEフレーム。武装はパルマシやパルショ、アンプ、ショートレンジミサ、ショットガン、オクスアイ、フラッシュロケット、リコンジャマー、ヒートパイル等。
- 別名「ゴリ中2」、「TE特化中2」「カウンターパルマシ」など。ps時代から存在する由緒正しいアセン。元々デビルガンダムの略だがもうその名残はない。
- 敵機の高速パルマシ機等を迎撃し、味方の低TEの重逆等を守るのが主な役割。
- 武装と速度から敵機の重逆や低TE機狩りにも用いられる。

***要塞4脚
>ヴィゾ、オルティガーラ等の重4に武装を満載。
- チーム戦で主に活躍。素パルマシ弾き型とストレコ弾き型が多い。稀に防御低下しようがアンプパルマシを通さない重TEタイプもあるが少数派。基本的に主流の高DPS実弾武器を殆ど弾け、貫かれても優れたダメージカット率を誇る。ハンドガンで硬直しない上に対空時間も長い為、非常に硬い。重逆に近い特性を持つ。
- ヴィゾ型はタンク並みのAP、オルティガーラ型は重量機にしては優れた旋回を誇る。どちらも動きは遅いが積載には優れる為、武装を満載して戦うのが基本。
武装はカラサワや威力特化KRSW、ライフル、スナライ、バトライ、ミサセント、ミドルミサといった遠距離~中距離装備と、パルマシ、ジャマー、オクスアイ、200ハンド、ショートレンジミサ、VTF等の迎撃用装備を両方積む。
- 最近流行り始めたスナイパーキャノンタイプと二分する重4アセンの一つ。支援機としての能力よりも空飛ぶタンク、といった面が強い。WバトライWオクスアイサブコン重逆やパルマシ中2の強襲にある程度の耐性を持つのも特徴。

***軽タン
>旋回タンク、省エネタンクにWキャノン、WヒトキャをWサブコンと共に積む。あるいは機動ジャマーとオートキャノン。リコンジャマーとパルスキャノンとアンプ等。
- 文字通り軽量型タンクの略。ボール頭高安定型タンクと人気を二分する強襲タンク。EN回復速度の高さを生かしてGBを連発。敵機を強襲して、優れたDPSの構え武器によって瞬殺を狙う機動防御が特徴。
- 特性上、開けた場所や高低差のある場所は苦手。弱点武器も多く、スキャンをしっかりと使う必要があり、比較的上級者向けといえる。
- 特に対タンク能力に特化している場合、駆逐戦車などとも呼ばれる。火力を最大限に重視してハウザーやスナイパーキャノンをノーロックを承知で搭載することも。

***高安定タンク
>姿勢制御が最高のタンクにボール頭、武装を満載。ハンドガンで硬直しない。積載量を稼ぐ為にミサイルセントリーを重しとして背負うことが多い。
- 高火力高装甲低速でタンクらしいタンクのため、タンクといったら基本的にこっち。主流な頭部パーツからボール頭タンク。または軽タンとの比較から重タンと呼ばれることも。ガチタンという場合は装甲型を指すことが多いが、こちらも含まれることもある。
- 武装は何でも搭載可能。スタンダードなのはキャノンだが、接近戦の弱さを補う為にオートキャノンやパルスキャノンを積むことも。ミサイルセントリーを生かしたい場合は、片手のみ構え武器にすることもある。
- 基本はキャノンだがレールキャノンやレーザーキャノンも選択肢に入る。近接防御用にオートキャノンやパルスキャノンも。その場合、サブコンをミサイルに変更できる為により火力が増す。
- オクスアイで硬直こそしないものの軽タン以上に弱点が多い。特にヒートパイル機や機動ジャマー機を迎撃出来れば拍手レベル。マルチプルパルスが飛んできたら諦めよう。逆に護衛機が近接防御をしてくれ、敵アセンがランポードやパルマシ、UBRばかりの時は鬼のような堅さと火力を誇る。
- 所謂、主力戦車。弱点は多い物のそれ以外に対して圧倒的優位であり、人気がある。デュエルではAP優位を生かして、水上や壁際、エリアオーバーギリギリの位置、あるいは閉所に陣取り、回り込みやトップアタックを防止するPS時代から伝統のリヴァイアサン戦術が有効。

***対パルス重逆
>重逆狩りのパルスアセンを逆に叩き潰す為にTEを確保した重逆。
- 完全なるメタアセンだが、パルス機の流行で最早テンプレ。特に近接を防ぎがたいチーム戦で用いられる。グアタルーペやKEを完全に捨てプツオを使う。その場合、防御低下をしようがアンプパルスを通さないレベルになることも
- 近接型パルスアセンはCEを捨てていることが多いため、速射バトライやショートレンジミサ等が装備される。
- ライフルやスナライやオクスアイには重逆ならではのDPSで打ち勝てることが多いが、ショットガンやガトリング、200ハンドなどが苦手。


***W速射ショット軽逆
>速射気味に鍛えたショットガンを軽逆で扱い高速連射するアセン。低KEアセンを瞬殺するだけでなく、姿勢制御の低い中2等をハメ殺す。
- 速度と優れた姿勢制御を最大限に生かすアセン。軽逆といったらこれかスナイパー系が多い。ハンガーにはオクスアイなどもつまれる。
- 軽2系と比べた場合、姿勢制御が優れる半面で旋回が遅い為、旋回が重要になるパイルやパルスとはあまり組み合わせられないことが多いか。

***超安定重2
>最高安定重2に武装を満載。ハンドガンで硬直しないレベルまで装甲を上げる。
- 対オクスアイ系アセンの一つ。武装も満載される。
- 同じ安定型としてみた場合、重タンや重4に比べたら圧倒的に速い。流行のパルマシを防御低下しようがアンプだろうが絶対に通さない信頼のTEを持つ。
- 反面、重タンや重4ほどの堅さはなく、重逆に実弾系で攻められるとあっさり沈む。(フレーム上KEかCEどちらかが穴になる為

***装甲型重2
>最高装甲の重2に装甲と武装を満載。
- 速度を維持しつつ主流の手持ち高DPS射撃武器を全て通さない為、とにかく堅い。
- 反面オクスアイで硬直するので相手が逆間接でWハンドだったりすると全く動けなくなる。相性に非常に左右される。
- また、主流3属性を素で弾くよう調整すると衝撃防御低下込みで貫通してしまう為、接近戦は相手を選ぶ必要がある。

***ゲリラ
>高APのTEフレーム中心に中2。リコンジャマーにスナイパーライフル、サブコン、ミドルレンジミサ、パルマシやショットガンなど。
- デュエル用アセン。そこそこのスピードとAP、リコンジャマーによってAP勝ちを狙う。可能なら遠距離攻撃。目潰しにパルマシやショットガンなど。
- デビガンの亜種。違いは脚部がAPを重視して選択されるとことと武装程度。APをさらに6000ほど稼げる重2にすることもある。その場合直接戦闘は絶望的だが、タンク以外にはまずAP負けしない。一度も交戦せずにAP勝ちすることもあり、かくれんぼといわれて叩かれることも。

***APタンク
>最高APのTEフレーム一式。ジャマーとオトキャ、カウンターガン。
- デュエル用アセン。ゲーム内AP上限になっているため、開幕から閉所に篭る。接近した相手はジャマーとオトキャ、カウンターガンでハメる。ヒトロケに換装し瞬殺を狙うタイプも。

***カウンターデビガン
>旋回重2にKE系フレーム。シナツ。ショットガン、オクスアイ、ショートレンジミサイル等。
- WアンプWパルマシを失った後に成立した、デビガン迎撃機。ショットガンやオクスアイで動きを止め、デビガンが苦手とするCE武器の中でも高DPSを誇るミサイルを叩き込むアセン。低いTE装甲と旋回を持つ重逆の護衛が主な役割。
- 防御低下+Wアンプでもパルマシを通さないTE装甲と圧倒的な旋回力が魅力。自らGBで切り込み、旋回戦を仕掛けることも可能。デビガンを下回るAPといまいち鈍い跳躍力によってデュエル状況ではやや厳しい。ロータス等をもった重逆には瞬く間にやられる。

***40489
>要塞四脚のテンプレフレーム。頭部:SIEGFRIED HD33、コア:UCR-10/A、腕部:UAM-10 SEVERN、脚部:ORTIGARA LG664。
- (KE 1528 CE 2627 TE 374)のランポ・ストレコ調整。積載に優れており、スナイパーキャノンやカラサワやミサイルセントリーガンをはじめとした強力な重量級武装を搭載可能で、旋回も下手な中2程度では回り込めない程度の速さがある。対反動が高く、オクスアイで硬直しない。W肩と積載を生かす為に強力なVTFミサイルやショートレンジミサイル、ミドルレンジミサイル、垂直ミサイル等を採用する事が多い。特に対重逆、重4、タンクに効果のあるVTFと、近接のショートレンジミサルが人気。ショートレンジミサイルのDPSは高く、旋回とW肩からの6連発射で片パルス程度の近接機ならば返り討ちにすることも。
- 重逆と同じくTEが薄いが、APと旋回、滞空能力のおかげである程度即死耐性がある。とはいえ基本的には遠距離支援機。
- デュエルでは完全なる中速機殺し。一般的な中速ACのAPは3万5000程度であり、デビガンですら4万をこえることはほぼない。AP的に攻めなくてはいけないが、セントリーガンと高度のおかげで攻めあぐね、かえって傷口を広げることが多い。逆に開幕からAP勝ちしているアセンやタンク系、軽量スナイパーにとってはわりかしカモ。


***お嬢
>軽2、最大容量ジェネ、シナツ、ショットガン、パルスガン
- 張り付きアセンのテンプレ。ショットガンで制圧しつつ、パルスガンでの瞬殺を狙う。主流の軽2、シナツ、ヴァイタルの組み合わせより圧倒的に持続力が高い。
- 元はmoa時代のアセン。あのころは四脚だった。

***アヘガオダブルピース
>34701フレームベースからボール頭に変更。速射UBR、VTFやミドルレンジ、ショートレンジ、Wオクス。
- テンプレプツオの亜種。バトルマシンガンこと速射UBRに変更。これによりロック時間が短縮され、サブコンが不要になったために火力増強でミサイルが採用される。TEの薄さはそのままにしたデビガンキラー系のアセン。貫通力がおちたのと早期警戒のためにスキャン速度獲得のために頭部をボールに変更。ロック距離は短くなっているがUBRは遠距離ではあたらないので問題ない。ハンガーは貫通力の低さと速度をおぎなうためにハンドガンが採用されることが多い。
- 狂ったようにダブルでバトルマシンガンを連射し、集中砲火をあびた相手の中2がいくことからこうよばれる。



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