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*公式用語辞典(ら行)
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#contents
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**ら
***ランカー
- ゲーム中でアリーナにランクインしているレイヴン。
- またはフロム公式・公認大会で(準)優勝して認定賞を貰ったリアル世界の「認定レイヴン」を指す。



**り
***リミッター解除
- 2系のシステムで、発動すると一定時間エネルギーゲージが減らなくなり、驚異的な滞空・OBの長時間使用、E兵器の連射を可能にする。
- 2ではR2+L2+R3同時押し、AAではL1+L2+L3+R1+R2+R3同時押し。
- 時間に達するとゲージが空になり、一定時間チャージングが続く。
- 発動時間はコアにより異なり、長いものだと一分半程もつ。AAでは発動時間が短縮された。



***リンクス
- ネクストACパイロットの総称。&br()AMS(Actuator Complexity System)と呼ばれるネクスト特有の操縦機構を利用するため、首の横にAMS接続用のジャックを取り付ける手術が必要。&br()企業管理機構から管理ナンバーが振られている。
- ちなみにAC4の主人公のナンバーは39、作中ではノーナンバー二人を含めてジョシュア・オブライエンのナンバー40まで登場する。
- ナンバー無しの2人はおそらくシミュレーターに登場する前に主人公に倒されているためでMissing扱いののNo.23、No.29がそれにあたる。
- またネクストのテストなどを行う企業所属のノーナンバーリンクスもいるようだ、おそらくAMS適正によるのだろう。
- ミドブログで出てきた、ローゼンタールに派遣された二人とか
- リンクスの中には戦闘能力を上げるため精神操作等によって能力を底上げされている者もいるようである。そのため異常なまでの相手への敵対心、崇拝に近い企業への忠誠といった影響が出てしまう者もいる。
- 山猫と、インターフェースとしてのリンクを掛けてる
- 初代にいたリンクスミンクスとの関係は不明
- 暗いところにリンクスがいると、コジマ光でぼんやり光って見えるらしい
- AMSの負荷やらコジマ汚染やらでどうにも短命そうなイメージがある。


***リンクス戦争
- GAの内部紛争から始まる世界大戦。大量のネクスト及びコジマ兵器が用いられ、世界中にコジマ汚染を広げる結果となった。
- レイレナード・BFFG:壊滅、インテリオルG:上級リンクスと発電施設の損失、イクバールG:上級リンクス、バーラット部隊の損失、GAG:GAE、リンクスの大量損失等々
- あれ?終わってみればオーメルの一人勝ちっぽい
- そして一人勝ちしたオーメルが、最後の詰めとして放った陰謀がラストミッション…かも
- ハード基準で考えるならばローゼンも唯一のオリジナルを喪失している。そうなるとますますオーメルの1人勝ち…
- だがハードなら、オーメルも最後の最後でセロを失ってるぜ。さすがイレギュラー
- VSアンジェのミッションでのブリーフィングによると主人公が関与していないリンクスVSリンクスの戦いも結構あった模様。下手すりゃ主人公以外全滅の可能性も否めない…。
- ストーリー中で撃破されたリンクスは20人。うちオリジナルが13人。アンジェが多く倒したのはレイヴンであってリンクスではなかったような気がするが…
- ついでにアナトリアのネクストに撃破されたのが17人。まさにイレギュラー
- フィオナがブリーフィングで「この戦いでも既に複数のネクストを撃破しています。」って言ってる。最も多くのレイヴンを撃破したのは前大戦の話。
- 撃破はされても死んでない人もいるかも。例:ベルリオーズ。
- 実のところ、公式設定では今までの作品とは独立しているので、続はどうなるのか予測不可能
- この戦争で企業の命綱たるネクストの数が激変し、さらに多くの機密情報が流出したと思われる。ということは反体制勢力の一斉蜂起を抑圧できる戦力が企業にはなくなった。大量の量産ネクストが企業を逆襲する時代が来るのかもしれない。そして世界は・・・・・・
- 傭兵が企業の力を上回った=vertex





**れ



***レイヴン(初代~N系)
- 基本的にはACを操る傭兵の事。企業等とともにシリーズの根幹を成す存在。
- なお、シリーズ毎にレイヴンの定義は若干異なったりする。
- 他の職業の人たちには自由が無いが、レイヴンは依頼を選んで好きに生きる自由があるという設定の場合が多い。
- レイ”ブ ”ンではないので注意。
- 3Pではまさかの公式がレイブン誤字をやらかしてしまった。
- 同時期のステルスゲームにレイブンが登場していたので当時の人は間違っても仕方ない。
- 「空のAC」ではravenの転写はレーベンだったが、AC04にてイージス艦レイヴンが登場。こちらのシリーズと同一表記になった。
- RAVEN=ワタリガラス(大型のカラスの総称)。3のOPムービーはそのまんま。

***レイヴン(4系)
- かつて傭兵として企業の依頼をこなしていたACパイロットの総称。最強の存在であったが、現在はネクストACの参入で地位が落ちてしまっている。しかし、そのACの操縦技術は今だ健在。武装集団や企業のAC部隊の中に所属しているレイヴンもおり、今も尚、その腕前は認められている
- 今回現役レイヴンは出てきていない。もしいたら企業のノーマルとは違うノーマルACに乗っていたりするのだろうか。そうであって欲しい。というか本編は企業子飼いの量産ノーマルしかいなかったと信じたい。せっかくシーモック編があるのだから。
- 互換性が無さそう・・・。みんな同じフレーム。
- ネクストのせいでハイエンド型ノーマルは廃れたのだろうか・・・
- 次作に期待。アマジーグ的ポジションで単機でネクストを潰すカスタムノーマルACみたいな。
- GAEA-UNはどうした!
- リンクスも企業も結局は(元)レイヴンに蹴散らされたわけで、ACの主役はやはり彼らなのであろう。
- ネストやらアークに所属してないとレイヴンじゃないとかいう設定をどっかで聞いた気がする。ラストレイヴン死後とかで脳内補完。
- NXだとアーク所属じゃないヤツはレイヴンじゃなかった希ガス。アグ姉ぇはレイヴンじゃなくてAC乗り。
- AC4ではどうなんだ?
- 特に統括機構のようなものは無いようだ、いつの間にかレイヴンと呼ばれるようになるとかなんとか。
- 国家の衰退に伴って軍事力が流れ者にアウトソースされるようになった時代の象徴。彼らを餌食にした次世代のリンクスたちも同様の流れの中にいるのは皮肉なものである。

***レイヴンズアーク
- ネクサスでのレイヴン斡旋組織・・・だが気がついたら潰れていた。
- 裏で企業と癒着していたため、NXで一部の所属レイヴンの手によって上層部が刷新された。が、旧世代兵器の襲来により物理的に組織が潰れて終焉を迎えた。
- NBはNXより前の話なのでアークも登場する。
- カタストロフィ後のLRの時代は当然影も形も存在しない。

***レイヴンズ・ネスト
- 初代~MoAにおける傭兵組織。
- 主にレイヴンへの適正試験・パーツ売買・依頼の斡旋を行い、それ以上は関与しない。
- しかしイレギュラー要素を持つ物が現れるとそうはいかない…だが事前警告はしてくれるようだ。

***レイヤード
- AC3とAC3SLに登場する巨大地下都市の名称。
- 惑星規模の災害から人類が逃れるために、かつての国家群によって築かれた。
- 産業区や自然保護区など4層に渡って様々な区画が存在する。AC3の物語は全てこのレイヤードの中で展開される。
- 3の時代には「管理者」と呼ばれるコンピュータが居住する全人類を統制している。三大企業と呼ばれる者たちの争いも基本的に管理者の掌の上。
- SLの時代だと管理者はすでに存在せず、企業たちが人類の支配者として君臨している。
- 総面積は我々の世界の超大国に匹敵するほどだが、総人口は不明。ミラージュ社の連結扶養人口なる指標が1200万人ほどというデータはある。
- 人工の海洋や空が存在し、ジェット戦闘機など航空戦力の運用も可能。地下世界住民のみならず、屋外のミッションであればプレイヤーも地下都市であることを忘れてしまうほど広大である。
- SLでは地表の浄化が完了し、人類がレイヤードから地上世界に進出しつつあるが、依然として人類の大部分はレイヤードに居住しているようだ。
- ミラージュ社が地上の開発に多量のリソースを投じる一方、クレスト社はレイヤードのインフラ維持を優先している。小競り合いが絶えない両社だが一見良いタッグに見えないこともない。

***レイレナード
- 新興エネルギー企業。
- AC用ジェネレータ技術の開発元であり、コジマ技術開発でも重要な位置を占めている。
- 軍事企業としてはACに特化しており、現行兵器の枠に捕らわれない、野心的、挑戦的な設計方針で知られている。
- 高いネクスト技術を生かし、多くの企業にネクストパーツを供給するが、その情報管理は極めて厳密。
- アクアビットと密接な提携関係にある。
- 6企業の中で一番野心的な新興企業だったが、主人公の活躍により早々に壊滅する
- というかあの本社、普段使う分には絶対不便・・・
- 多分、地下鉄かなんかで通勤しているものと推測してみる
- 製品も尖っているなら社屋も尖っている、しかしそれが仇になった
- パーツ名のAALIYAH(アリーヤ)とは、スワヒリ語で「最高の存在」という意味。
- どうせなら新型ネクストのパーツも販売してほしかった…
- 本社は現代のカナダ北部に位置する。
- ちょっとアラスカ寄りかもしれない、とにかく北米の端っこなのは事実か。
- 本社防衛にプロトタイプネクストなんか用いて汚染とか大丈夫なんだろうか?
- もうヤケクソだったんでは。持ち駒のナンバー1も倒されちゃったし
- つまり、レイレナードはネクストも本社も安定性に欠けていたという事。
- てか持久性が低い。
- 雰囲気がフランスっぽいのはカナダにフランス系住民が多いことに起因するのだろう。
- なぜスワヒリ語が
- ↑x10、スワヒリ語じゃなくて、女性歌手のアリーヤ・ダナ・ホートンから持ってきたのではないでしょうか?
- レイレナードの製品は、音楽に関係する人物(歌手やグループ名)から持ってきているようです
- レイレナードはボクサーのシュガー・レイレナードに由来。また、シュガー・レイレナードと同時代のボクサーであるトーマス・ハーンズに因んだ武器名が多い。例えばマシンガンのモーターコブラはハーンズのあだ名である「モーター・シティ・コブラ」に由来しているし、また同社のマシンガン「ヒットマン」もハーンズが「ヒットマン」とあだ名されたことに由来する。
- エグザウィルといいエーレンベルクといいドミノの如く倒壊する施設がやけに多い。これって経営陣の趣味なんだろうか?
- それか、設計者が全て姉歯。
- 所属リンクスはベルリオーズ、アンジェをはじめ高ランクリンクスが多く、GAとは正反対である。そりゃ強気にもなるわ。
- 高性能なネクストと優秀なリンクス、衛星破壊兵器など強力な戦力を有し、各企業とのパイプラインを持つ反面、ノーマル等の量産兵器はほとんど保有していない- - 新興企業。ある意味それが仇となったと言うべきか…
- ノーマル戦力とか企業インフラとか、そういった企業体力が必要な代物は全部BFFのおんぶに抱っこだった。QL撃沈後、勝負にあせったのはそのせい。ここで勝てなきゃ間違いなく窒息死してしまう。
- 新進気鋭の野心家な企業←死亡フラグ
- GAが質より量ならこちらは精鋭志向主義。いろんな意味で相容れない2社なのであった。
- 社長自身が研究員であり、畝に小型化したAIネクスト2機を従えて女子高生を追っかけまわしてる、かもしれない。
- スタビライザは鋭く細長い板、あるいは棒。ヘッド中央に装備できるユニコーンが象徴的。あれ使いづらいんだよなぁ…

***レイレナードグループ
- レイレナード、アクアビットが所属するグループ。
- ノーマル開発期からインテリオル・ユニオングループと提携関係にある。
- 高速近距離戦を想定し、瞬発力に特化した高機動機体。
- 速射性の高い射撃武器やブレードを使用し、瞬間的な攻撃力を最大限に高めている。
- ここの企業のフレームだけで構築するとジェネ出力をフルチューンしても息切れ寸前になれる地上戦オンリーに。設定的には最も優れた機体だがゲーム的には産廃寸前になる。
- 何気インテリオルと同立で、一番リンクスが多い。
- 背中武器は作っていない。大概の所属リンクスはアクアビットのプラズマを載っけているが………。

***レオーネメカニカ
- インテリオル・ユニオンの盟主となる、ハイテク系総合企業。
- 欧州第二の軍事企業でもあり、高性能かつ高価な兵器を提供することで知られる。
- テラスの開発元である軍事企業。
- 曲線的なフォルムのパーツや光学兵器を出している所を見るとミラージュ、ジオのコンセプトである「高価、高性能」系譜を継ぐ企業であるようだ。
- 社名から見るに、元はイタリア系企業であるらしい。tellus(テッルス)とはラテン語で「大地、地球」の意味。
- その製品名はギリシャ神話からとられている。
- インテリオルグループの一番手。EN兵器使用を前提とした機体フレームとASミサイルが売り。射撃兵器も試験的(?)にレールガンを開発しているあたり、次回作に期待出来るかも。だがレールガンを両手に持つと悲惨な事に…
- インテリオル・ユニオンではもっとも多くのリンクスを抱えており、戦力的にも盟主としての地位がふさわしい。だが戦争前半であっさりリタイア。
- ここがギブアップするとインテリオル自体がダメダメになるあたり、他二社はあまり基幹インフラがあったとはいえない。
- レオーネの戦力が低下した事から、3社アライアンスのバランスが崩れて内部抗争勃発→リンクス戦争から脱落、とか。
- &del(){新人研修で尿で入れたお茶を、気前よく振舞ってくれそうな名前の企業だ}
- キワモノの中のキワモノ、サー・マウロスクの所属。他はブーンと(´・ω・`)ノシと少女




**ろ
***ローゼンタール
- 財閥系巨大資本グループの一翼を担う総合軍事企業。
- 同グループの強い政治的影響力により、パワードスーツおよびAC開発の双方で有力な位置を占めている。
- 極めて緻密な設計に裏打ちされた、汎用的でバランス感覚に優れた兵器を提供する。
- ネクスト技術では、民族を背景として、BFFと協力関係にあった。
- 公式の用語集のローゼンの項目に「民族を背景として、BFFと協力関係にあった」とある。BFFの項目にもローゼンとの提携の記述がある。企業相関図にはBFFとは「民族主義からの対立」とある。で、ローゼン、BFF双方の項目に「あった」と書いてあるから、以前はあったってことなんだろう。
- 所属するリンクスはNo.4のレオハルトのみである。
- 言葉の通り、大元はドイツ系の企業と推測される。
- 現実にもローゼンタールという会社は存在するが、兵器会社ではなく食器メーカー。
- BFF機の内装はローゼン100%。
- スタビライザは板状というか放熱フィンというか。ブレンパワードなんかが近いデザインかも。側頭部につけれるアンテナ型が実にいい。

***ローゼンタールグループ
- ローゼンタールが盟主を務め、オーメル・サイエンス・テクノロジーが所属するグループ。
- 極めて緻密な設計に裏打ちされた、スマートな万能型機体。
- 汎用性を重視した各種武装は、低負荷で癖がなく、安定して高い性能を発揮する。
- 特徴が無いのが特徴という企業。ただ、オーメル製品は非常に使えるものが多い。
- 個々のパーツは使いやすいが、グループ内のパーツだけでアセンするとバランスが崩壊する事も…特に羽レーザーと内蔵
- ヒロイックACを組むなら是非
- ローゼンコアは、よく見るとU3コアの面構成とそっくり。脚部もクガ2にクレストエッセンスを注ぎ込んだデザインで、河森ACの面影を強く残す。
- 低負荷が売りなわりに、オーギルフレームはものすごいEN消費。どうなんだローゼン?
- なんといっても同盟相手にオーメルを抱き込んだのがデカイ。PA関連が良好なのは合方のおかげ。先見の明がある。
- ローゼン本社はKP技術持ってなかったり。レイレナとAVがKP技術を共有してるのを見ると、オーメルはマジで一人勝ちを狙ってたのかも。

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