地理担当のŠ.H.Nejsékpeyです。
目下、地図の製作(改修)に入る前に再び調整していきたいと思っています。
デュイン地図に関する事前確認
デュイン地図についてどちらが良いですか?
- 北半球?を重点的に(従来)
- 惑星全土(ファイクレオネ方式)
地図製作にあたって
共通
- 単純化された標高ごとの塗り分け(等高線にする場合もあり)
- 水深は最後に考察(海流と気候の兼ね合いを考慮)
- 主要都市・地名の記載(ただし初期はラテン字転写)
- 最終的には各言語で利用される文字またはリパーシェ表記の版も作成。
- 人類史または古代史に基づく大州等の区分(例:ヨーロッパ、アジア、アメリカ等)
- 大陸名や大州のサブカテゴリ(「中東」等の欧州地政学的呼称のようなもの)の充実。
- テクノロジーが乏しい時代では地形等の阻害要因が重要。
- 山岳等地形や都市の大まかな位置の図示のご協力をお願いします。
- 山岳部の高さと幅の図示(人によってやり方は色々あると思いますが、今回は山岳から取り掛かろうと思います)。
- 手書き地図資料及びラッビヤ民族誌などにある程度の高度情報あり、しかしデュイン外にもなってくると高度情報はほぼ皆無である(fafs)
- 低地の図示。
- 設定上に存在している河川と都市。
- 大量にあるのでリストアップに時間が掛かる。対応するのでお待ちいただければ(fafs)
ファイクレオネ
- 標高の抜本的見直し
- 特に「東理の標高が高すぎる」問題を修正予定。
- また標高の偏在が甘く、スケールが小さく見えるという問題を修正予定。
- 改めて山岳等地形の図示のご協力をお願いします。
- クラナの描き直し
- 南半球にオーストラリアよりちょっと大きい程度の大陸を描画します。経度で言えば東理付近に位置する予定です。
- 北半球との大陸とは必然的に遠くなり、最も近い場所が東理の南部にする予定です。
- また、東理南部を多少削り、海洋にする可能性があります。
- 周辺海域の海流・気候条件等を厳しくし、容易な接触を回避します。
最終更新:2021年05月28日 04:57