cierjustel delbandzeli'eo dosnetostass fon als fankas
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| 略称 |
CDD-AF |
| 連合長 |
レシェール・アルシュトヴィヤ |
| 副連合長 |
アレン・イェローデャ |
| 特別顧問 |
イェクト・ヴィール・シャリユ |
| 成立年月日 |
2007年7月12日 |
| 青年部 |
血液の清廉な青年クラブ |
| 本部所在地 |
エルト |
| 党員数 |
960人 |
| 政治的立場 |
極右・排外主義 |
| 政治的思想 |
アルコール廃絶運動 リパラオネ教民主主義 反レヴェン主義 人種主義 ラネーメ人差別主義 リパラオネ民族主義 |
| 機関紙 |
乾きは水で癒やせ() |
| 党旗 |
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| シンボルカラー |
蒼色 |
全連邦酒類絶滅連合(
cierjustel delbandzeli'eo dosnetostass fon als fankas / CDD-AF)とは、
ユエスレオネ連邦全体、ひいては全
ウェルフィセルにおける飲酒行為・飲用アルコールのための醸造行為・飲用アルコールを用いた儀式等の完全なる廃絶を主張する市民団体である。
リパラオネ教右派やリパラオネ民族主義との繋がりもあり、ユエスレオネでは年に二回あるトイタネイン祭では
東諸島共和国連合産の酒を路駐にばら撒き、発泡酒の缶を踏み潰しながら、レヴェン主義者やラネーメ人に対する差別的な暴言を大声で発して練り歩くなどの迷惑行為を行うことで悪評が高い。
国家公安警察庁は「禁酒運動を標榜した人種主義組織」として認定しており、要注意団体として監視している。
概要
発端はトレディーナ社会民主大学の民族派学生グループであり、
禁酒・禁煙法の制定を記念した会合が暴力事件に発展し、
特別警察特別部によって捜査・摘発されたことに始まる。
民族派のリーダーであるレシェール・アルシュトヴィヤは、複数あり、明確な枠組みがなかった民族派学生たちを糾合するためにこの事件を元に禁酒運動を推進する学生運動を発足した。アルシュトヴィヤの卒業後、その組織は更に過激な市民団体となり、反酒運動と極右的な運動を重ね合わせた組織へと発展することになった。
事件
CDD-AFは、多数の事件を発生させており、多くの構成員が逮捕されている。
- 2007年7月12日、結成記念大会にて近づいたラネーメ人男性を特別警察官と決めつけて、集団で取り囲み、暴行を加えた疑いで6名が逮捕。全員が有罪判決を受けた。
- 2018年11月21日、「禁酒・禁煙法破棄国民投票」反対多数により否決されたことによって、自殺したレヴェン統一大会の研究者を偲ぶ会が行われていたところに構成員が乱入、「酒飲みは地上に堕ちろ」「アル中はぶちのめせ」といった言葉をあげながら式の器物を損壊。駆けつけた警察官によって30人の構成員が逮捕された。
- 2020年4月3日、禁酒・禁煙法違憲訴訟を提起した男性Aの弁護士アレス・ヴィントルエータフの服にバネアート(どんぐり餡)を塗りつけ、汚損したとして構成員一名が逮捕された。被疑者は未成年であったため、補導を受けた後に解放された。
最終更新:2025年11月19日 22:28