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所属組織 |
メイナ党→連邦参事会(2035年、2040年、2045年構成主体枠/デュイン総合府議会) |
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クントイタクテイ・アレン・ミリア(理:
kuntoitaktei alen mili'a)とは、
デュイン総合府の政治家。デュイン・メイナ党党首、デュイン総合府行政長官(二代目)、民族解放活動家。省略名称から
クナミの名で知られる。
概要
クナミはデュイン総合府地方政党であるメイナ党を率いる党首であり、デュインの二大政党であるデュイン社会民主党と対立関係にある。思想的には、中道右派の考えを持っているが初期は連邦に対する過激な批判で有名であり、デュインでは親連邦派原住民・移民による暗殺未遂や襲撃を幾度となく受けていた。
2015年には政権交代により、総合府行政長官に就任した。
社会運動家の側面もあり、ラッテンメ人の解放運動に関連するなど、「中道右派のメイナ党のリーダーとしては特定の民族に偏っている」という批判もあるが、一方でショレゼスコ時の経済不況においては、党派対立を超えて、本土に飛び、連邦政府からの支援を要求する活動を展開するなどフットワークの軽い人物としても知られる。
2020年に政権交代により、長官を辞任、政治活動に復帰する。
2035年には本土連邦参事会の構成主体枠として当選し、参事官として本土入りすることになった。
発言
「連邦政府がデュインを保護することが出来なければ、状況は社会民主党政権ではコントロールし得ないものになるだろう」
――記者会見にて(ショレゼスコ当時)
「共産党は薬にはなるが、栄養にはならない。今、デュインに必要なのは栄養だ」
――2010年選挙演説にて
「なぜ先住民が自分の土地で暮らすことを許されないのか。私達は連邦人としての完全な権利を要求しているだけだ」
――デュイン議会にて
「デュイン人とは連邦人の一角であり、完全な権利を持ち、社会統合ののモデルケースなのです。ですから、連邦政府は、ファルトクノアの横暴に対しては賢く立ち回らなければなりません。」
――連邦参議院にて
最終更新:2023年12月01日 22:12