[メイン] GM : 9+1d3 《HP決定ロール》 (9+1D3) > 9+1[1] > 10

[メイン] GM : 5+1d5 《WP決定ロール》 (5+1D5) > 5+5[5] > 10

[メイン] ミコマング : 9+1d3 《HP決定ロール》 (9+1D3) > 9+2[2] > 11

[メイン] トゥリハイト : 9+1d3 《HP決定ロール》 (9+1D3) > 9+2[2] > 11

[メイン] ミコマング : 5+1d5 《WP決定ロール》 (5+1D5) > 5+1[1] > 6

[メイン] トゥリハイト : 5+1d5 《WP決定ロール》 (5+1D5) > 5+3[3] > 8

[メイン] GM : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 3 > ❌ 失敗

[メイン] GM : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : この物語はミコマングが取調室に居るシーンから始まります。

[メイン] GM : 人工的なパステルグリーンのリノリウム床の上に備え付けられたパイプ椅子。あなたの眼の前には取調官と思しき男が座っていた。

[メイン] 取調官 : 「さて、今回の事件。君が犯人であることはあらかた分かっているんだ。早く自白したほうが罪は軽くなるぞ?」

[メイン] ミコマング : 「何おっしゃっているのでしょうか? 私は昼下がりの眠たい時間に特製滋養強壮アチェアを飲んでエネルギー補給していただけですよ?」

[メイン] 取調官 : 「……」

[メイン] GM : ミコマングはそのような受け答えをしながら、先日のブリーフィングを思い出す。シュカーゼによる説明はこのようなものだった。

[メイン] シュカーゼ主任 : 「先日、情報特務庁には内通者が居ることが分かった。しかし、内通者は情報特務庁のみに存在するとは限らない。君たちにはまず、同じ警察院に存在する巨大な警察組織である特別警察から情報を得るために潜入作戦を実行してもらう」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「まず、情報は本庁の13階に存在している。ただし、下から侵入しても8階以上はセキュリティの都合で突破できない。ただし、重要犯罪の取調室は12階に存在するため、一人は架空の身分で囮になってもらう」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「もう一人は庁内で混乱を起こして、ビルから人間を避難させるようにして欲しい。そうすれば、12階で囮になっているメンバーも動ける余裕が出るというわけだ。適宜取調官と見張りを気絶させて、二人は合流し、情報を奪取。後に避難する職員に紛れて脱出せよ」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「作戦はこんな感じだが、質問はあるかな?」

[メイン] ミコマング : 「はい、質問です。ずばり、私たち二人のうちどちらが重要犯罪者役、どちらが陽動役ですか?」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「ミコマング君が重要犯罪者役、トゥリハイト君が陽動役だ。ミコマング君なら奇妙なアチェアの話で取り調べを延長できるだろうし、トゥリハイト君の機転の効かせ方は陽動向けだろう」

[メイン] トゥリハイト : 「陽動の場合、具体的な手段については自己判断でよろしいのでしょうか?細かい指示などあれば従いますけど」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「特にはない。適宜現場判断で陽動を起こしてほしいが、難しければ撤退を考えても良い。ミコマング君の身柄はこちらで回収出来るのでな」

[メイン] トゥリハイト : 「承知しました。ありがとうございます」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : というわけで、ミコマングとは別行動をしているとトゥリハイトの番です。

[メイン] GM : 現在あなたは8階にいます。アイデアを考えて、陽動を起こしましょう!

[メイン] トゥリハイト : 状況確認:人はいるのか?どういうシュチュエーションなのか

[メイン] GM : 特別警察のオフィスなので、普通に捜査員や事務員が仕事をしているようですね。部屋によっては人のいない部屋もあるでしょうが、うろうろしていると身元を検められるかもしれません。

[メイン] トゥリハイト : 警報を鳴らせるようなものを探したい

[メイン] GM : それではノーマルダイスで判定してみましょうか!

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 7 > ⭕️ 成功

[メイン] GM : 良いですね、それではトゥリハイトは消防用設備の警報装置を見つけます。

[メイン] トゥリハイト : 警報装置を押します

[メイン] GM : それでは警報装置が鳴動し、職員達は慌てた様子で周りを見渡すでしょう。しばらくすると、アナウンスが入り、避難の手はずが整えられるはずです。

[メイン] トゥリハイト : 「演じる手間が少し省けたわね」

[メイン] トゥリハイト : 適当に声を上げて避難誘導を試みます

[メイン] GM : トゥリハイトの役目はここで一旦は終了です。あとは脱出したミコマングと合流し、資料を奪取するまでです。

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 現状は取調室にあなたは居て、眼の前には取調官、扉の横には警備の警官がいます。

[メイン] GM : ここからどうにかして脱出しないといけませんね。

[メイン] ミコマング : アチェアのせいでちょっとお花が摘みたくなってきている。警備の人に頼んでトイレに行かせてもらえないかな。

[メイン] GM : なるほど、行けるでしょうが警備が付いてくると思います。

[メイン] ミコマング : やっぱり女子トイレまでついてくるんですか?

[メイン] GM : 女性警官が行けるとこまで行きます。トイレは脱走防止のために窓などはありません。

[メイン] ミコマング : 「すみません、お花を摘みに行ってもよろしいでしょうか? アチェアの飲みすぎで……」

[メイン] 取調官 : 「むっ……警備! こいつをトイレに連れて行け!!」

[メイン] GM : それではミコマングは女性警官に同行されて、女子トイレに向かいます。

[メイン] GM : 同時に警報が鳴動し、避難誘導が始まります。警備の女性警官は迷いますが、あなたを避難経路に連れて行こうとするでしょう。

[メイン] ミコマング : じゃあ隙を見て、慣れた手つきで静かに急所を……

[メイン] GM : では、有利ダイスで振ってみましょう。

[メイン] ミコマング : NR10 《nRR 有利ダイス》 (NR10) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM : それではあなたは慣れた手つきで殺ろうとしたつもりでしたが、相手もプロで察知されてしまうことでしょう。戦闘開始です。

[メイン] GM : 先行決定

[メイン] GM : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] GM : ミコマングのターン

[メイン] ミコマング : 「アチェアを淹れる」を使う。

[メイン] GM : アチェアを淹れて攻撃するんですね(?)

[メイン] GM : ノーマルダイスで判定して下さい。

[メイン] ミコマング : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 3 > ❌ 失敗

[メイン] GM : ダメでしたね。

[メイン] GM : 女性警官のターン

[メイン] GM : 単純殴り!

[メイン] 女性警官 : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 7 > ⭕️ 成功

[メイン] GM : ミコマングの回避はノーマルダイスで振って下さい。

[メイン] ミコマング : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM : ひどすぎる、ダメージ2倍じゃい!

[メイン] トゥリハイト : 次、登場します

[メイン] 女性警官 : 2d3 (2D3) > 5[3,2] > 5

[メイン] system : [ ミコマング ] HP : 11 → 6

[メイン] GM : 結構入りましたね()

[メイン] GM : トゥリハイトが入ったので、トゥリハイトのターンとします。

[メイン] トゥリハイト : 例の棘を生成し、不意打ちを試みたい

[メイン] トゥリハイト : 対象は警官

[メイン] GM : まあ、突然登場したので警官も不意を取られることでしょう。有利ダイスで振って下さい!

[メイン] トゥリハイト : NR10 《nRR 有利ダイス》 (NR10) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM : トゥリハイトは不意を突こうとしたはずですが、警官に突如振り返られて、防御されます。

[メイン] トゥリハイト : 「……なるほど。優秀な人ですね」

[メイン] GM : ターンが戻って、ミコマングのターン

[メイン] ミコマング : 引き続きアチェアを淹れる。

[メイン] GM : ノーマルダイスで

[メイン] ミコマング : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 8 > ✨ クリティカル(大成功)

[メイン] GM : それではダメージ2倍(2d3)か回避不可にしましょう。

[メイン] ミコマング : ダメージ2倍で

[メイン] ミコマング : 2d3 (2D3) > 5[2,3] > 5

[メイン] GM : それでは回避の判定を行います。

[メイン] 女性警官 : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 4 > ❌ 失敗

[メイン] system : [ 女性警官 ] HP : 9 → 4

[メイン] GM : 女性警官のショックロール

[メイン] GM : 不利ダイスで行います。

[メイン] 女性警官 : NR6 《nRR 不利ダイス》 (NR6) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM : アチェアを滝のように淹れ、そこから発せられる毒気に当てられて女性警官は昏倒してしまいました。一体何を淹れたんやこいつは。

[メイン] ミコマング : 「これがスカスラルカス家のアチェア淹れ技術……」

[メイン] トゥリハイト : ミコマングさんの手当希望

[メイン] GM : ノーマルダイスでどうぞ、通常成功1d3、クリなら2d3、ファンブルなら1ダメージです。

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 2 > ❌ 失敗

[メイン] トゥリハイト : 「思ったよりも重症みたい」

[メイン] GM : まあ、体力の半分が削られているのでこの場で処置するのには限界があったようです。

[メイン] GM : 辛うじて任務は継続できるので二人は目的の13階へと上がっていき、資料室に向かうことでしょう。

[メイン] GM : 有利ダイスを振って、目的の資料を探そう!

[メイン] トゥリハイト : NR10 《nRR 有利ダイス》 (NR10) > 4 > ⭕️ 成功

[メイン] GM : それでは、トゥリハイトはシュカーゼ主任が要求した資料の入ったクリアファイルをさっと周囲を眺めただけで発見するでしょう。

[メイン] GM : それを手に取った瞬間、何者かが背後から声を掛けてきます。避難しきったこのフロアには誰も居ないはずなのに、振り返ればそこには銀髪蒼眼でブレザーを着た麗しい女性が立っていた。

[メイン] レシェール・クラディア : 「……避難しきったはずですが、あなた達はこんなところで何をしているのですか?」

[メイン] トゥリハイト : 「あなたこそ」

[メイン] トゥリハイト : 「ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ」

[メイン] レシェール・クラディア : 「……その資料をどこに持っていくつもりなのか。この警報装置の鳴動が火事でもなんでもないことから考えれば、分かることです」

[メイン] レシェール・クラディア : 「同じ国民に仕える者として、手癖が悪いのは感心しませんよ。ファーフィスのお二人」

[メイン] GM : ファーフィス:リパライン語でFAFJS(情報特務庁)のこと。

[メイン] ミコマング : (私は重要犯罪者のはずなのになぜ……)

[メイン] トゥリハイト : 「手癖が悪いのはお互い様でしょう。常日頃からそういう有様だから、こうなるんです」

[メイン] トゥリハイト : 「如何です?一緒にこれの秘密を調べてみるのは。面白いですよ」

[メイン] レシェール・クラディア : 「お断りします。あなた達が内通者か、それともその上司か、或いは別の情報の混濁があったか、今は分かりません。ですが、とにかくお二人は情報管理法違反としてここで現行犯逮捕させていただきます」

[メイン] トゥリハイト : 「現行犯逮捕?どっちが逮捕されるべきやら」

[メイン] トゥリハイト : 「いいですよ。出るとこ出ても。ここで殴り合うなら尚更ね」

[メイン] ミコマング : 「……まどろっこしいですね。早く殴らせなさいよ……!」

[メイン] GM : (夕張)

[メイン] トゥリハイト : 「こちらのミコマングさんは警護部の不当な拘束で怪我までさせられて。世間はどう思うでしょうね」

[メイン] トゥリハイト : 「というわけで、はい。どうするんです?」

[メイン] GM : 戦闘開始です。

[メイン] GM : レシェール・クラディアは連邦特別警察の中でも最強なので、交戦順番を決めるために対抗判定を行う必要があります。

[メイン] GM : クラディアは有利ダイス、お二人は不利ダイスを振ってもらいます。成功度が高いほうが先行になります。

[メイン] レシェール・クラディア : NR10 《nRR 有利ダイス》 (NR10) > 10 > ✨ クリティカル(大成功)

[メイン] トゥリハイト : NR6 《nRR 不利ダイス》 (NR6) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] ミコマング : NR6 《nRR 不利ダイス》 (NR6) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM : 啖呵を切った二人はその速さに追いつけなかった。気付いた瞬間には、クラディアは涼しい顔をしてあなた達の後ろに立っていたのだ。移動の残像か、ふわりとセミロングの髪が空中に揺れる。窓から指す光はその銀線を辿ってゆく。二人はそれに魅入られて、反応に遅れてしまうことだろう。

[メイン] GM : 二人はファンブルにより、回避不可です。

[メイン] トゥリハイト : 耐久可能ならそれをやりたい

[メイン] レシェール・クラディア : WP同時攻撃、WP消費数d2ダメージの攻撃

[メイン] system : [ レシェール・クラディア ] WP : 10 → 7

[メイン] レシェール・クラディア : ◆ダメージ数は3d2

[メイン] レシェール・クラディア : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 7 > ⭕️ 成功

[メイン] レシェール・クラディア : 3d2 《ミコマングに対するダメージ》 (3D2) > 5[2,2,1] > 5

[メイン] レシェール・クラディア : 3d2 《トゥリハイトに対するダメージ》 (3D2) > 5[2,1,2] > 5

[メイン] GM : 耐久の処理です。ノーマルダイスを振って成功した場合、1d3、クリティカルの場合は2d3のダメージ減少としましょう。二人共振ってみて下さい。

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 7 > ⭕️ 成功

[メイン] ミコマング : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 5 > ⭕️ 成功

[メイン] ミコマング : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] トゥリハイト : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ トゥリハイト ] HP : 11 → 8

[メイン] GM : ミコマングは4のダメージ、トゥリハイトは3のダメージでした。

[メイン] system : [ ミコマング ] HP : 6 → 2

[メイン] GM : クラディアの手から放たれた複数の氷の礫はあなた達を切り裂いた。辺りに舞う冷気はあなた達の危機をまだ伝えている。

[メイン] GM : ミコマングのターン

[メイン] ミコマング : ミコマングは先ほどの女性警官からのダメージがヤバいので離脱したい。

[メイン] GM : ミコマングが離脱する場合、対抗判定となり、クラディアとミコマングのノーマルダイスでの成功数を競います。トゥリハイトが支援する場合は、トゥリハイトのターンが消費されますが、ミコマングは確実に離脱できます。

[メイン] トゥリハイト : 質問、WPを消費して全体回復は?

[メイン] GM : 可能です。消費数d2で全体回復量を決定するとしましょう。

[メイン] GM : WPがなくなった場合は気絶します(エモクロアやCoC6のMPと同様の扱い)

[メイン] ミコマング : トゥリハイトの助けを借りて離脱を要求。

[メイン] トゥリハイト : ←無言で頷く

[メイン] ミコマング : 「トゥリハイトさん、この恩は忘れませんので。決して薄情なミコマングではございません」

[メイン] トゥリハイト : 「どういたしまして。あとでアチェアの作り方でも教えて頂けると」

[メイン] トゥリハイト : 「それとこれを忘れずに!」

[メイン] ミコマング : 「ええもちろん、しっかり主任さんにお渡ししておきます」

[メイン] トゥリハイト : 「お願いします」

[メイン] GM : ミコマングは走り込んでガラスをアチェアで破壊する。一見すればダイナミックな自殺かと思われたが、一瞬で背嚢に仕込まれていたジェットスーツが全身に展開される。そのままミコマングは遠くへと飛び去ってゆくことだろう。クラディアはそれを追おうとするが、トゥリハイトが目の前に立ちはだかっていた。

[メイン] トゥリハイト : 「貴方はわたしと遊びましょう」

[メイン] レシェール・クラディア : 「逃げないのですね。相当の自信家とお見受けします。ですが、それが慢心であることを証明してあげましょう」

[メイン] トゥリハイト : 「望むところです。やってみなさい」

[メイン] GM : クラディアのターンです。

[メイン] レシェール・クラディア : ウェールフープ氷結殴り

[メイン] レシェール・クラディア : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 6 > ⭕️ 成功

[メイン] GM : 回避可能

[メイン] system : [ レシェール・クラディア ] WP : 7 → 5

[メイン] GM : ダメージは2d2

[メイン] トゥリハイト : 耐久で緩和希望

[メイン] GM : 耐久もノーマルダイスを振って判定するため、先回避のほうがお得ですよ

[メイン] トゥリハイト : では、回避

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM : 全ダメージ貫通です。

[メイン] レシェール・クラディア : 2d2 (2D2) > 3[2,1] > 3

[メイン] system : [ トゥリハイト ] HP : 8 → 5

[メイン] トゥリハイト : 「……ッ!」

[メイン] GM : 鋭い氷の礫が体に食い込む。

[メイン] トゥリハイト : 回復したい。WP消費で

[メイン] GM : OK

[メイン] トゥリハイト : 背に腹は代えられない。WP4消費で回復を。

[メイン] system : [ トゥリハイト ] WP : 8 → 4

[メイン] GM : 承知しました。4d2の回復が可能です。まず治癒の行動判定をノーマルダイスでどうぞ!

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 6 > ⭕️ 成功

[メイン] GM : 回復量どうぞ!

[メイン] トゥリハイト : 4d2 (4D2) > 5[1,1,1,2] > 5

[メイン] system : [ トゥリハイト ] HP : 5 → 10

[メイン] GM : では、クラディアのターン

[メイン] レシェール・クラディア : クラディアは早期決戦を狙ってウェールフープを用いて、トゥリハイトの足を凍らせようとしてきます。これが成功するとトゥリハイトは回避不可能になります。

[メイン] レシェール・クラディア : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 3 > ❌ 失敗

[メイン] トゥリハイト :

[メイン] GM : クラディアは氷結のウェールフープを撃ちますが、相手は人間であり、動き回っている標的に当てるのはプロでも難しかったのでしょう、狙いを外してしまいます。

[メイン] GM : トゥリハイトのターン

[メイン] トゥリハイト : WPを消費して成功率を高めるとかできる?

[メイン] GM : エモクロアよろしくダイスを振る数を増やせることにしましょうか。

[メイン] GM : WP1消費あたり、ノーマルダイスをもう一回触れるようにします。しかし、成功数相反の以下のルールによって総合的な成功度が決まることに気をつけてください。

[メイン] GM : ミラクル 3
クリティカル 2
成功 1
失敗 -1
ファンブル -2

[メイン] トゥリハイト : 「あまり使いたくなかったのだけどね。強情なのが悪いんです」

[メイン] トゥリハイト : やべー棘をくそほど生成し、ハリセンボンします

[メイン] トゥリハイト : というわけで、WP2消費 回数+2、合計3回振りたいです

[メイン] GM : OK

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 3 > ❌ 失敗

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 7 > ⭕️ 成功

[メイン] トゥリハイト : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 6 > ⭕️ 成功

[メイン] GM : 成功数相反を考えると、通常ダメージにニ回成功分を足してダメージ2d3が良いでしょう。

[メイン] トゥリハイト : 2d3 (2D3) > 6[3,3] > 6

[メイン] system : [ レシェール・クラディア ] HP : 12 → 6

[メイン] レシェール・クラディア : 「――ッ!?」

[メイン] system : [ トゥリハイト ] WP : 4 → 2

[メイン] GM : 慢心していたのは自分の方だったのだろうか、トゥリハイトからそんな攻撃が飛んでくるとは予測できなかったのか。クラディアは眼の前の状況が理解できていなかった。幾重にも重なる無数の針が自分を貫いていたのだから。ケートニアーとはいえ、体のダメージは大き過ぎる。

[メイン] GM : ショックロール

[メイン] レシェール・クラディア : NR8 《nRR ノーマルダイス》 (NR8) > 1 > 💀 ファンブル(大失敗)

[メイン] GM :

[メイン] GM : クラディアは口端から流れる血をブレザーの袖で拭きながら、不敵な笑いを残してその場に崩れ落ちたのだった。戦闘終了。

[メイン] トゥリハイト : 「ふう……」

[メイン] トゥリハイト : 「最強だと聞いていたけど。今回は運が良かったのかな……」

[メイン] トゥリハイト : 拘束して、連れていきたい

[メイン] GM : 承知しました。それではトゥリハイトは応急手当を施した後に背負いながら、情報特務庁事務所に戻るのでした。

[メイン] トゥリハイト : 「ただいま帰還しました」

[メイン] ミコマング : 「……トゥリハイトさん!」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「なんだその、背負っているのは……」

[メイン] トゥリハイト : 「主任。この人が襲ってきたんです。後の判断はお任せしますが」

[メイン] トゥリハイト : この者が警護部所属であることも添えておく。

[メイン] トゥリハイト : 事の経緯を共有

[メイン] シュカーゼ主任 : 「う、うむ……取り敢えず彼女はこちらで調べておくよ。すぐに結果はわかるだろう」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「資料も必要なものを入手してくれて助かった。これで特別警察の内部情報の解析が進むことだろうな」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「特別警察庁本庁での騒ぎは外部にはまだ出ていないようだ。まあ、一国家警察の建物がボヤ騒ぎで混乱したとあったら信頼に傷がつくだろうからな」

[メイン] GM : そんなことを言いながらシュカーゼはあなた達に席を勧める。そこには人数分のケーキとキエラヴィ風ミントティーが用意されていた。

[メイン] トゥリハイト : ぴく

[メイン] シュカーゼ主任 : 「今回の作戦は大規模のものだった。こんなものしか用意できなかったが、僕からのお礼と思ってくれ」

[メイン] トゥリハイト : 「……ありがたく頂戴いたします」

[メイン] ミコマング : 「あらあら、とてもアチェアに似合いそうなお菓子ですね。ありがとうございます」

[メイン] トゥリハイト : ←クールそうにみえてわくわくが止まらない人(設定が増えるなあ)

[メイン] GM : ケーキと紅茶に舌鼓を打つあなた達を尻目に主任はデスクに戻っていく。あなた達は彼には彼の仕事があるのだろうと見ていた。彼が椅子につこうとした瞬間、デスクの上の画面を見ていたその表情が豹変したことに気づくだろう。

[メイン] シュカーゼ主任 : 「こ……これは……!?」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「ミコマング君、トゥリハイト君!」

[メイン] トゥリハイト : 「はむはむ……ふぁい?」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「二人共、これを見たまえ!!」

[メイン] トゥリハイト : 「……ごくん。伺います」

[メイン] GM : 主任はパソコンの画面を反転させる。そこに映されていたのは動画投稿サイトのニュースのライブ映像……崩落する特別警察庁本庁ビルであった。ほうぼうから煙と炎が吹き出し、消防が外から消火を試みているのが見える。

[メイン] GM : トゥリハイトは思うだろう。消防設備の警報ははったりで、実際に火の手は上がっていなかったはずだと。

[メイン] シュカーゼ主任 : 「何者かが、我々の作戦を利用した……? 内通者に今回の作戦もバレていたということか……?」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「君たちはここまでのことはやっていないのだろう?」

[メイン] トゥリハイト : 「それは、まあ。警報を鳴らしただけですし」

[メイン] トゥリハイト : 「利用されたのだとすれば、どこで私達の計画がバレたのでしょう?」

[メイン] シュカーゼ主任 : 「特別警察内部にも我々の計画を知っている者が居た。我々は独自に動いているというのに、何かがおかしい……」

[メイン] トゥリハイト : 「この中に裏切り者の可能性は?」

[メイン] GM : ごくりと生唾を飲み込む音が聞こえる。静寂の中にあなた達は疑心暗鬼が生まれ始めているのを感じていた。

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : というわけで、TRPG:FESs 第ニ作「Misse'd Antverr」クリアとさせて頂きます!

[メイン] GM : お疲れ様でした!

[メイン] system : [ トゥリハイト ] HP : 10 → 11

[メイン] system : [ トゥリハイト ] WP : 2 → 8

最終更新:2024年06月09日 20:54