スローヴェ共和国
slovadia zafifes(スローヴェ語)
sulovvennen taviivves (キエラヴィ語)
sulauve fi tafiwifesu(スィレフ語)
chafi'ofes fon slove (リパライン語)

(国旗)

(国章)
国の標語:我らは真実と自由のために。
miss mol fua cileli'e ad flentia.
fa ven ius xelir et firdze.
国歌:我らは祖国の民
(fa em latircafero)
公用語 スローヴェ語
キエラヴィ語
スィレフ語
リパライン語
首都 アル―ス(Aleus)
最大の都市 アル―ス(Aleus)
政府 大統領
中央閣僚会議
元老院
国民議会
司法院
国家元首の称号 大統領
国家元首の名前 --
面積
面積 --km2
総計 --km2
水面積率 --%
人口
総計 --人
人口密度 人/km2
建国
国教 --
通貨 --
スローヴェ共和国スローヴェ語:slovadia zafifes、キエラヴィ語:sulovvennen taviivves、スィレフ語: sulauve fi tafiwifesu、リパライン語chafi'ofes fon slorve)、通称スローヴェとは、クラナ大陸国家連合に属し、ユエスレオネ連邦の構成主体たる共和制国家である。主要言語はスローヴェ語キエラヴィ語スィレフ語リパライン語。公用語はスローヴェ語、リパライン語。


概要

クラナ大陸の南東部に位置し、北にスィレフ、西南にノルメル、北東にキエラヴィの三国が位置し、古くから関わりをもっている。
西部はスィレフのファヴニ高原、東部は***海があり、低地スィレフの農耕に適した豊かな土壌とファヴニ高原の山から流れる河川、鉱山資源、海洋資源などにも恵まれた国で、輸出による経済効果は著しい。
スィレフ、ノルメル、キエラヴィの三ヶ国に囲まれた地域で、ゼマフェロスの文化とそれぞれの文化が融合し、多様な形を持つ。
一方、ゼマフェロス本来の文化は徐々に消えつつあったが、独立戦争の際に本来の民族としてのアイデンティティを重要視するナショナリズムの風潮が広がり、現在では積極的にゼマフェロス文化を残す運動が行われている。

国名

国名

 正式名称はslovadia zafifes ['slovadɪa t͡sa'fifes]、通称スローヴェ
国名は独立戦争時の独立派リーダーであった貴族のスローヴェ家から由来している。
 スローヴェとは、諸説あるがスローヴェ家の一族がリパラオネ教スロンミーサを信仰していたため、古期スローヴェ語のslorf(水)とfen(人間)をつなげたのが由来ではないかと言われている。
 リパライン語ではスローヴェ等の地域を指して言うときスロンミーサの地という意味でslommircagardと呼ぶことがある。
スローヴェ人は自らのことをslovafer(スローヴァフェー)またはsemafer(ゼマフェー)という。
slovaferとは、sloveにafer(~の民)をつけたもの、semaferは祈り、調和(sem)から来ている。
スローヴェ人の定住していた地域を古くからゼマフェロス(semaferos)と言っていた。
 ヴェフィス語では、スローヴェ(sloévai)の語は、スキュリオーティエ叙事詩にも描かれる英雄家系のスキュリオーティエ家に仕える従属ヴェフィサイト家のスロートギエ家(sloétgie)に近いため、ヴェフィス共和国本土では忌避される傾向があり、ヴェフィス共和国のヴェフィス語ではsaimafailos(セマフェロ)と呼ばれることが一般的だ。ファルトクノア共和国や連邦において話されるヴェフィス語ではリパライン語の影響を受けてsloévaiの語を用いる。

国旗

スローヴェの国旗は白・青地に黄枠の赤十字と円の中にスロンミーサのミーヤデャンが描かれている形である。
由来としては白が空とファヴニ高原の雪、青は海と伝統、赤は独立戦争時の流れた血、ミーヤデャンはスローヴェでのスロンミーサ信仰を表していると言われている。

歴史

    詳細は「スローヴェの歴史」を参照

政治

政治体制

スローヴェは半大統領制をとっており、立法権、司法権、行政権の三権の分立を計っている。
それぞれ立法は元老院国民議会の二院制であり、司法は司法院、行政は大統領および中央閣僚会議が担当している。
スローヴェ国会議事堂

大統領

スローヴェの大統領は5年に一回、国民による直接選挙が行われ大統領が選出される。
大統領は構成主体法において、法案の否認権、条約批准権、議会解散権、首相指名権を保持している。

立法

立法権を有する機関の国会は、元老院(上院)と国民議会(下院)の二院があり、下院→上院の順で決議を行う。
元老院は各地方政府から議席数に合った人数の代表者を選出する。
また、地方政府は代表者を決める際、地方議会で任命をする。
議席数は275人である。
国民議会は各地方政府の住民投票で選出された代表者で構成される。
議席数は355人で、首相が出席する。
国民議会は国民の直接選挙で選出され、世情を反映しやすいという理由で優越権をもっており、国民議会で可決された法案が元老院で否決されても、再議決を行うことができる。
その場合、元老院と国民議会から無作為に100人の議員が選ばれて構成される特別会議が開かれ可決された場合、その法案は正式に認められる。
議会と大統領は対立関係にあり、首相の選出で大統領が首相を指名する際、信任権は議会が保持するため、大統領が首相を指名したとしても議会で否決された場合、首相を任命することはできない。
大統領は議会の解散権を持っており、中央閣僚会議のもとで解散を命じることができる一方、議会は内閣の不信任の決議を行うことができ内閣を総辞職させることができるが、大統領への弾劾裁判権は持たない。

司法

スローヴェはユエスレオネ連邦憲法を最高法規として、スローヴェにおける独自の構成主体法を決定している。
司法院が司法権を保持しており、司法院の下で最高法院、高等法院、地方法院、簡易法院が全国に配置される。
刑事裁判は地方法院から扱われ三審制が採られている。
司法分野では、司法院が法制局のような扱いとなり、以下の権限を保持する。
1.法院長、法院官の人事管理
2.議会、内閣における法令、法制の調査と上申
3.司法院会議で違反であると認められた政党、グループの解散要請、命令
司法院は、法院長と10人の法院官で構成され、また司法院事務所では下級法院の人事、行政を担当する。

行政

行政は大統領の下に中央閣僚会議が設置され、中央閣僚会議の首相や国務大臣が任命される。
首相は国務大臣の任命権を保持しており、各国務大臣の中で過半数の人が議員で構成されれば自由に任命することができる。
各行政機関は中央閣僚会議の下で以下のように配置される。

1.行政府:合議制の行政機関で構成される
 国家治安維持局、国家公務人事局、中央選挙管理局、公正取引局

2.監査機関:行政の会計などの事務処理を担当する
 構成自治体監査委員会、国家会計検査委員会

3.執行機関:特定の技術を用いて行政を執行する
 公安部、技術行政部、事務行政部

地理

    詳細は「スローヴェの領域」を参照

気候

ゼマフェロス平原の典型的な気候
 気候は地域によって大きく異なるが、温帯、乾燥帯、冷帯の3つに大きく分けられる。
海沿いは西岸海洋性気候もしくは温暖湿潤気候のような気候が示される一方、スィレフに近い内陸部では、標高が高く、冷帯夏季乾燥気候を示し、ファヴニ高原では湿潤大陸性気候とサバナ気候に移行する地域でステップのような気候が見られる。
 夏季は、海洋性の暖気団と季節風の影響で温暖多湿である。
しかし、南には寒帯海洋性気団も存在し、高温になることは少ない。
季節風にのって海から来た水分を多く含んだ雲はファヴ二高原の険しい山にぶつかり、多くの雨を降らせ、川を形成する。
そのため、豊かな水資源と土壌で、ゼマフェロスなどの低地スィレフは農耕が発達した。
 冬季はインヴィルの暖かい気団によって、あまり気温は下がらない。
北西からくる冬の季節風によって乾燥するが、スィレフは熱帯夏季少雨気候で冬季に多く雨が降るため、湿った空気に変化して生まれた雨雲が北西の季節風によってスローヴェ西部や北部にも到来し、その地域で雨や雪が降ることもある。

地方行政区分

 スローヴェ共和国は18の州(colfaltevas)から構成される国家である。
18の州の下に県、郡(一級行政区画)が置かれ、それぞれの下に市、区、町(二級行政区画)が設置される。
県と郡はある程度の自治が認められており、法律の下で条例を立てることができる。
 また、元老院の議員選挙は県で設置した地方議会で行われる。
その際、立候補者は行政区画関係なしに自由に立候補することができる。
市、区、町では各自治団体を設立し、自治団体内で活動を行うことがある。
自治団体の独自に決められた自主法は市制、区制、町制と言われるが、法的効力は無く、自治団体内における約束という形で認められる。
州名 人口 州都
アル―ス州 アル―ス
フォルティナ
イシュトバリカ

国民

民族


言語

    詳細は「スローヴェ語」を参照
スローヴェ共和国では、スローヴェ語が公用語となっており、各州でスローヴェ語と第二公用語というかたちでキエラヴィ語やスィレフ語、ノルメル語や各言語が存在する。
分布としては北部ではキエラヴィ語、高原に近い北西部ではスィレフ語、南東部ではノルメル語の話者が多い傾向にある。
スローヴェ以外の言語を州の公用語または国家の公用語として認めるかどうかは、単に文化的問題に留まらず州の公文書をその言語で作成する必要があるかどうかという財政的側面、時間的側面があり、しばしば取り上げられる問題である。
例えば、左派政党の「****」はこの公用語問題を政治公約の一つとして挙げており、公文書だけでなく、町中に設置されるような看板も配慮すべきと言っている。
また、公用語の一つとして現代標準リパライン語がある。
リパライン語は学校教育における必修科目となっており、スローヴェの中では最も学習者が多い言語でもある。
また、教育によるリパライン語能力を生かしてユエスレオネ本土へ出稼ぎに行く人も多くいる。

宗教

 現在、スローヴェで広く信仰されている宗教はリパラオネ教である。
スローヴェ含めたクラナのリパラオネ教は、11世紀ごろのリパラオネ人の渡来まで遡り、渡来人のリパラオネ教はクラナ原住民の土着信仰と混ざりながら発達していった。
邂逅後には、ユエスレオネ連邦における一般的なリパラオネ教を受容し、数多の教派が存在するようになり、教派間での対立が問題となっている。

文化

食文化

    詳細は「スローヴェの食文化」を参照
スローヴェで食べられる伝統的な料理はゼマフェロス料理と言われ、多くの食材、調理法を用いた豊かな食文化が存在する。
スローヴェは地理的特徴上、農業と漁業が盛んで、各地方から伝わってきた料理も多くあり、バリエーションに富んでいる。
有名なゼマフェロス料理はサツレースやルアールヴァが多く挙げられ、他にも???や???などの郷土料理や菓子なども発達した。
ルアールヴァ

服飾

    詳細は「スローヴェの服飾」を参照
スローヴェの民族衣装の特徴は南北で大きく分かれており、海に近く暖かい気候の南部では毛、植物の繊維を織って作られた布を使った衣装が多くみられ、
ファヴ二高原に近い北部は冷涼な気候で、羊毛で作られた衣装が見られる。
それらの衣装は歴史的な特徴を持っており、現在では儀式などで用いる儀礼服のような存在になっている。

建築

    詳細は「スローヴェの建築」を参照

音楽

 伝統音楽
ト―スラフィス(tauslafis)を吹く女性
スローヴェの伝統音楽はゼマフェロス音楽ゼマフェロス民謡といわれ、古くから形成されていった。
歴史的にも多種多様な演奏法、楽器が用いられ、宗教、労働、芸術、娯楽として発展していった。
それらは古典音楽として現代まで継承され、今でも演奏されている。

美術

最終更新:2024年07月18日 01:45