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[main] トイタレメディア : テスト [main] クリノチャリオット : テストです [main] クリノチャリオット : ccb<=1 《重機械操作》 (1D100<=1) > 54 > 失敗 [main] クリノチャリオット : えらい [main] スターダイトール : ああああ [main] GM : テスト [main] トイタレメディア : ccb<=60 《芸術(給仕服の着こなし)》 (1D100<=60) > 46 > 成功 [main] クリノチャリオット : 色をこっちにするか [main] クリノチャリオット : これ? [main] クリノチャリオット : これか [main] クリノチャリオット : 探偵です [main] トイタレメディア : 本物のメイドです。 [main] GM : ---- [main] GM : 開始前にステータスの計算を行います。 [main] GM : ■ccb<={POW}*2 《スタミナ値の計算》 [main] クリノチャリオット : ccb<=15*2 《スタミナ値の計算》 (1D100<=30) > 40 > 失敗 [main] トイタレメディア : ccb<=11*2 《スタミナ値の計算》 (1D100<=22) > 77 > 失敗 [main] スターダイトール : ccb<=13*2 《スタミナ値の計算》 (1D100<=26) > 38 > 失敗 [main] GM : それではクトゥルフ神話TRPG「ムマ娘 サニティーダービー ~約束の蹄鉄~」を始めさせていただきます。 [main] クリノチャリオット : わーい [main] GM : 久し振りのクトゥルフですが、皆さんよろしくお願いします! [main] GM : それでは、始める前にダイスの女神への祈りを行います。ご清聴願います。 [main] GM : 天にまします、ダイスの神よ。 [main] クリノチャリオット : ぴすてぃる [main] GM : はい、ありがとうございました。 [main] GM : それでは、本編開始前に自己紹介をどうぞ! [main] クリノチャリオット : 「私はクリノチャリオット。追跡や忍び歩き、変装などの探偵系の技能は任せてください。今回の事件も、解決してみせる!」 [main] トイタレメディア : 「トイタレメディアよ。好きなものは辛い食べ物だけど、レースに支障が出るし体型も気になるから、最近は控えているわ。この麻婆は今週一週間頑張ったご褒美に週一でテイクアウトしている行きつけのお店のものよ。気にしないで頂戴。――え? 『メイドカフェ・エンジェルウィング』でよく似た子を見た記憶がある、ですって? ひ、人違いよ! そんなお店の名前、知らないわ!」 [main] スターダイトール : 『スターダイトールです。天文学が趣味で、普段は読書とかしてますね。跳ねたり泳いだりもできます。後から追いかけて追い詰めて追い抜くのが好きです。あと、ズブくないです。みんなわたしのケツを見てればいいんです。わたしのケツについてこればそれで良い。ていうか、わたしのケツをみてなさい!……ハイ、本日もよろしくお願いいたします』 [main] GM : ありがとうございます。 [main] GM : それでは、本編スタート! [main] 02 : ウマ娘の歴史 : 「ウマ娘」 [main] 03 : トレセン学園とは? :
ここはトレセン学園。すべてのウマ娘たちが憧れる最高峰のレース、その名もトゥインクル・シリーズを目指し、選ばれしウマ娘たちが己を鍛え、研鑽を積み、レースの腕を磨くための育成機関である。 [main] 04 : ワンダラーフェザーの疾走 :
この日……東京の夜空は暗雲に覆われ、ゴロゴロと唸る雷の音はこれから眠りにつこうとする人々を不安にさせていた。 [main] ワンダラーフェザー : 「もう少し……もう少しだけ……!私はきっと、あの人に追い付くんだ……!」 [main] GM : 決意に満ちた眼差し。芝を蹴る脚に気合を乗せて、彼女はただひたすらに前を目指していた。その瞬間、グラウンドは眩い閃光に包まれる。音を置き去りにした白い世界の中、刹那の衝撃が、この世界を僅かに抉ったのだ。 [main] GM : 翌日。トレセン学園に登校してきた探索者たちは、グラウンドを眺める人々の姿に気付く。 [main] GM : どうやら昨晩、グラウンドの中央を目掛けて落雷があったらしく、その場所の芝は衝撃を物語るかのように円状に焼け焦げているそうだ。範囲こそ狭かったものの、念のためグラウンドに危険がないかを整備士が慌ただしく確認しているらしく、朝練でグラウンドを使おうとしていたウマ娘たちの落胆する声が聞こえてくる。 [main] GM : そんな感じであなたたちは登校して、教室を目指していますがどんな会話をしていますか? [main] クリノチャリオット : 「昨晩はすごい雨でしたね…… ところで、深夜の大雨といえば事件!みなさん、事件の香りがしませんか?」 [main] スターダイトール : 「事件の香りなら日々のレースで嗅いでますが。ウマ娘だけに」 [main] トイタレメディア : 「本当にそうよ。昨日、バイトの帰りに思いっきり雨に降られて服もびちょびちょ……完全に萎えて買い置きしていた冷凍麻婆を食い漁っちゃったわ」 [main] GM : このストレス耐性では体重微増では収まらなさそう [main] スターダイトール : 「ああ……今日もナイス・スライディングですね。幸先が良いですよこれは、云々かんぬん」 [main] GM : スターダイトールさん、滑ってますよ!! [main] スターダイトール : ><。 [main] GM : まあ、そんな感じでですね。あなたたちは始業前の教室へと入っていきます。 [main] 05 : クラスメイト、ワンダラーフェザー : 教室に入ると、あなたたちはあるクラスメイトから話しかけられる。 [main] ワンダラーフェザー : 「おはよ。朝練できなくて残念だったね?」 [main] GM : ふわふわの長い茶髪の中に白い一筋のメッシュが光る、彼女の名はワンダラーフェザー。探索者たちとは同期のウマ娘だ。学園に入学したての頃から授業や学校行事で関わり合うことが多く、自然と親密な仲となった。 [main] クリノチャリオット : 「昨晩はすごい雨でしたからね…… 聞いた話によれば、グラウンドに落雷もあったんですって?」 [main] スターダイトール : 「ずぶ濡れで走るのは好きです。ズブくないので」 [main] トイタレメディア : (うわ、サムッ……ほんとなんなのこの子……) [main] ワンダラーフェザー : 「そうそう、怪我した人は居ないらしいけど、グラウンドのど真ん中に落ちるなんてね」 [main] クリノチャリオット : 「グラウンドの真ん中…… 不自然ですね、通常雷は高所に落ち、何もない真ん中には落ちないはずです。もしくは誰かが蹄鉄を置き忘れていたとか?」 [main] スターダイトール : 「ともかく、大惨事にはなってないなら良かったですけど」 [main] ワンダラーフェザー : 「真ん中に蹄鉄置き忘れることなんてあるのかなあ……?」 [main] スターダイトール : ←なんか言いつつ、コーヒー豆を齧り始めます [main] トイタレメディア : 「もし私がそこに立っていたら鈴が落雷を呼び寄せてまずかったかもしれないわ」 [main] ワンダラーフェザー : 「相変わらず、それそのままで食べるんだね。スターさん……」 [main] スターダイトール : バリボリバリボリバリボリゴリボリバリボリボリボリボリボリボリロボッボボオ ボ ボ オ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボッ ボ ボ [main] GM : ??????? [main] トイタレメディア : 炭を食う女と張り合うな。 [main] GM : イ著損表? イ著損表? [main] GM : まあ、良い豆は豆自体が美味しいと言いますけど、それは生の実の状態での話ですがね。 [main] GM : それでは、ふと、前のほうの席で話し合うクラスメイトの声が聞こえてくる。 [main] クラスメイト : 「もうすぐ夏合宿だね。楽しみだな~~」 [main] クラスメイト : 「だね~!思い出すなぁ~去年の夏合宿。練習はキツかったけど、練習後のバーベキューに、ビーチに、夏祭り……」 [main] クラスメイト : 「今の内から練習量とかレースのスケジュール、調整しとかないとね。せっかくの夏合宿やっぱり楽しみたいもん!」 [main] GM : そんな風に姦しく騒ぐ声に、探索者たちも去年の夏合宿のことを思い出す。次々と脳裏に蘇る楽しい思い出の数々に、心が弾むような気持ちになる。 [main] クリノチャリオット : 「……合宿ですか。グラウンド中心不可解落雷事件が未解決のまま、学園を後にするのは不安ですね」 [main] トイタレメディア : 「行きつけの麻婆にありつけない数週間、毎日欠かさず食べているはずなのに餓死するかと思ったわ……」 [main] スターダイトール : 「お腹空いてきた……」 [main] ワンダラーフェザー : 「その麻婆豆腐、何か食べちゃいけないものが入っているのでは……」 [main] トイタレメディア : 「バイトの疲れをいやすのに最適なのよ、あの辛さは」 [main] ワンダラーフェザー : 「落雷については、学校側も調査を進めてるみたいだから、任せておいたら良いんじゃないかな?」 [main] スターダイトール : 「そうですね」 [main] クリノチャリオット : 「いや、任せておけません!我々で解決しないと、探偵の名が廃るってものです」 [main] スターダイトール : 「すいません。名推理は私の専門外なので。任せておきます」 [main] スターダイトール : 「迷走するのは好きですけど?しらんがな?そうですか。なにも言ってませんね」 [main] GM : さて、そんなところで皆さんはアイデアか目星を振って下さい。 [main] トイタレメディア : ccb<=85 《アイデア》 (1D100<=85) > 53 > 成功 [main] スターダイトール : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 50 > 成功 [main] クリノチャリオット : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 34 > 成功 [main] GM : はい、ではふとワンダラーフェザーを見ると夏合宿の話題をしていいるクラスメイトの方に視線を向けて、自分たちの会話に対しては上の空になっていることに気が付きます。 [main] GM : 思い返すと去年の夏合宿の思い出にワンダラーフェザーの姿は見当たらない。なにか理由があって去年は出られなかったのだろうかとあなた達は疑問に思うだろう。 [main] クリノチャリオット : (まあ、夏の間にレースで走り込む方々もいますから、そういうこともあるのでしょう) [main] スターダイトール : 「そういえば、ワンダラーフェザーさん。去年の夏合宿では見かけなかった気がするんですけど、何か特別な用事でもあったのでしょうか?」←ズブズブいく人 [main] GM : はい、ではワンダラーフェザーははっとしてスターの顔へと振り返ります。 [main] ワンダラーフェザー : 「あ、えっと、去年は、その……ちょっと事情があって参加できなかったんだよ。アハハ……」 [main] ワンダラーフェザー : 「でも今年はそのぶん、みんなといーっぱい楽しんじゃうんだから! 去年できなかったこと全部しようね!!」 [main] スターダイトール : 心理学よろしいですか [main] GM : 数値を [main] スターダイトール : 75 [main] クリノチャリオット : 「(ちょ、ちょっとダイトールさん、流石にデリカシーがないのでは…)」 [main] GM : s1d100<=75 《心理学》 (1D100<=75) > 21 > 成功 [main] スターダイトール : 『(デリカシー?そんなものは必要に応じて使い分けるものだ)』 [main] GM : では、スターダイトールはワンダラーフェザーが何か隠し事をしているのではないかということに気が付きます。 [main] スターダイトール : クリノチャリオットさんの耳打ちに返した後、「あ、そうなんですね~。そういうこともありますよね。そうですね。今年は全部出しきってやりましょうね!うしし」 [main] スターダイトール : にっかり笑って返しました。我ながらなんというナイスリアクション!惚れちまいそうだ!ていうか惚れたぜ!やったー [main] ワンダラーフェザー : 「あー、うん! そうだね、これからのレースを勝ち抜いてみんなも目標に向かって走っていこうね!!」 [main] GM : それでは、クリノは幸運をどうぞ。 [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《幸運》 (1D100<=75) > 86 > 失敗 [main] GM : なるほど、ではクリノは何か違和感を感じたのですが、その具体的な正体には気づけませんでした。 [main] GM : レメディアも振れますが振りますか? [main] トイタレメディア : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 86 > 失敗 [main] GM : 同じ出目! クリノと似たような感じでしょうね。 [main] スターダイトール : (この子は何かを内に秘めておりますね。ちょっとセクシーな感じがします。ひそひそ)共有 [main] クリノチャリオット : 「(ダイトールさん、さっきからちょっと…… なんというか…… 謹んでください……)」 [main] GM : コンプラ+1 [main] スターダイトール : 「ハイ」壁に向けて反省のポーズ [main] トイタレメディア : (こういうのがお客さんできたらその日は本当に大変ね……最悪、店長に対処してもらうかも) [main] GM : はい、そんなふうに会話していると予鈴が鳴ってあなた達は自分の席に付くことでしょう。今日の授業は座学から始まります。 [main] GM : ---- [main] 06 : 食堂での出会い : 昼食を摂ろうと食堂に足を運んだ探索者たち。何を食べようかと思案しながら注文カウンターに並んでいると、テーブル席の方からウマ娘たちの黄色い声が聞こえてくる。 [main] スターダイトール : 「きゃー」黄色い声 [main] スターダイトール : 「いい匂いだぁ~」 [main] モブウマ娘 : 「ねえ、見て!ヨモツ先輩、今日もクールでカッコイイわぁ~」 [main] モブウマ娘 : 「うんうん!ねえ、挨拶する?話しかける?……迷惑かしら?」 [main] モブウマ娘 : 「走り方のコツ、教えてほしいわ~。私もチームに入れてほしいって、頼もうかしら……」 [main] モブウマ娘 : その羨望の眼差しの先にいるウマ娘は、青みがかった髪をさらさらと揺らし、テーブルに食事を運んでいる。ギャラリーの様子を気にしながら僅かに困ったような表情を見せるが、しかしその所作は堂々としていた。彼女の名はヨモツヒラサカ。その走行スタイルから “死神” などという大仰な二つ名を持つ、最速の高みへ至ることを強く期待されたウマ娘だ。 [main] モブウマ娘 : 探索者たちとは同期で、授業やトレーニングの折に何度か交流したことがある。 [main] オトメツバキ : 「うわぁ~、ヨモっちゃん、いつもながら大人気だね」 [main] GM : そんな彼女の隣で、赤毛のショートヘアが楽しく揺れる。彼女の名はオトメツバキ。背が低く一見すると年下にも思えるが、これでも探索者たちとは同期のウマ娘である。 [main] ヨモツヒラサカ : 「……っ、もう、茶化すのはよしてよね」 [main] オトメツバキ : 「そんなんじゃないって。あたしね、ヨモっちゃんがこうやって皆から注目されるのが、なんだか嬉しいんだ~」 [main] GM : 満面の笑みでそんな言葉を返すオトメツバキに、調子を崩されてかヨモツヒラサカは黙り込んでしまう。しかし僅かに紅潮した頬が、まんざらでもないことを物語っていた。 [main] GM : 各々、思い思いの昼食をトレーに載せて空席を探すが、ちょうど人数分が隣り合って座れる席が見つからない。そんな様子に気付いたのか、オトメツバキがあなたたちに対して相席することを提案する。どうやらあいているテーブルはここだけのようだ。 [main] クリノチャリオット : 「ヨモさん、ツバキさん、ありがとうございます、失礼しますね」 [main] スターダイトール : (は?わたしのケツを見てよ。などとは言わない。わたしには自制心があるからね。うん、お腹すいたですね) [main] スターダイトール : 「ありがとう。よろしく」 [main] トイタレメディア : 「『本場の激辛担担麺』……その実力を査定させてもらうわ……」ゴクリ [main] オトメツバキ : 「相変わらず激辛が大好きなんだね~れめでぃっち~」 [main] トイタレメディア : 「え、ええ、そ、そうかしら? これでも抑えているほうだけど……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「レースに影響が出たこともあると聞いたけど、なかなか依存してると抜け出せないものね」 [main] ヨモツヒラサカ : 「(オトメにはこうはなってほしくないわね……)」 [main] トイタレメディア : 「で、でも元気が出るのよ。それに、ここの食堂で出るやつなら全然お腹にやさしいほうだと思うわ」 [main] スターダイトール : 「本来なら、ごはんに砕いたコーヒー豆をいれるところだけども……」←マイペースウマ娘 [main] トイタレメディア : 「さて、今日の午後の練習を乗り切るために、日ごろの食欲を満たすために、『例の儀式』をしないと」 [main] オトメツバキ : 「あ、そういえばみんなこんなものを実は秘密裏に手に入れてね……」 [main] スターダイトール : 「ダイスにまします天の神よ。わたしにナイスなスライディングの機会を」云々かんぬん [main] ヨモツヒラサカ : 「秘密裏に……?」 [main] クリノチャリオット : 「秘密裡……?事件ですか!?」 [main] GM : それでは、オトメは自分の学生カバンから一つの箱を取り出します。 [main] GM : それはこんな箱でした。 [main] オトメツバキ : 「いやあ、激辛が好きだって聞いてたからね!」 [main] クリノチャリオット : 「レメディアさん、処理してあげてください」 [main] スターダイトール : 「事件というか、不毛な香りがしますね。この箱からは」 [main] スターダイトール : 「特別に、このわたしが処理してあげましょう。いただきまーす!」( [main] トイタレメディア : (こ、これはペ○○○……! 某大物YouTuberが実食して1口目で大量のチーズと牛乳を混ぜ込み、それでも中和できず4口目で廃棄したという意味不明マーケティングによって生み出された特急呪物……!) [main] GM : ペロッ、これは◯ヤング……! [main] GM : お二人は食べるんですか? [main] トイタレメディア : (ちなみにこのトイタレメディア、ペ○○○を食べたことがない。これは果たして本当にうまいのか……?) [main] スターダイトール : 一つの箱を二人でちゅるちゅるやってんのかな? [main] スターダイトール : 絵面が特急呪物だが。 [main] トイタレメディア : 「と、とりあえずダイトールちゃんと半分こかしら?」 [main] GM : それではあなた達は熱湯三分で作って、食べることでしょう。 [main] GM : 二人は幸運の半分で振って下さい。 [main] スターダイトール : ccb<=32 《幸運》 (1D100<=32) > 10 > 成功 [main] トイタレメディア : ccb<=27 《幸運》 (1D100<=27) > 33 > 失敗 [main] GM : それではレメディアはそのただただ辛いというか、痛いだけの食品とも言えない何かによって口腔内を焼かれます。端的に言って地獄でしょう。 [main] GM : SAN減少1d3 [main] クリノチャリオット : 「レメディアさん…… 大丈夫ですか?牛乳とか持ってきましょうか?」 [main] トイタレメディア : 「うう……なんなのこれ……ただ辛くするだけっていう情熱のこもってない商品開発は本当に許せないわ……」 [main] GM : 一方スターはそれを尻目にメチャクチャ美味そうに食べています。 [main] トイタレメディア : 1d3 (1D3) > 2 [main] system : [ トイタレメディア ] SAN : 55 → 53 [main] GM : 美味しく食べているスターに対して、オトメツバキはニコニコとした顔を向けています。次回のSANCまたはCON減少を1d2軽減します。 [main] スターダイトール : 「うっまー!ウマいですわねこれ!感動しました」 [main] ヨモツヒラサカ : 「なんてものを……」 [main] クリノチャリオット : 「ダイトールさんはこんなものをよく食べますね…… どちらかというと兵器に近いのに……」 [main] オトメツバキ : 「なんか予想と違ったけど、喜んでもらえてよかった!!」 [main] トイタレメディア : 「これに比べたら本場の担担麺がまるでスイーツに感じられるわ! 普段なら辛さが物足りないと嘆くところだけど、なんだかおいしく感じる!」 [main] スターダイトール : 「そうですね。体がちょうど良い具合に温まって、良いスタートダッシュを決められそうですが。トイタレメディアさんは本場の担々麺を推すと。……ふむ」 [main] スターダイトール : 「担々麺も美味しいですよね。うん。辛いものはわたしも好きで、むしろ」終わらないマシンガントーク [main] クリノチャリオット : 「まあ、みんな好きなものを食べたらいいんじゃないですかね、私は辛いものは御免ですよ……」 [main] GM : そんな感じで会話していると、オトメツバキは何かを思い出したようにハッとして、こう言いました。 [main] オトメツバキ : 「そうだ、あたしこのあと、並走トレーニングする約束があったんだ……ってヤバ、もうこんな時間!ヨモっちゃん、そういうわけだから、あたしもう行くね!」 [main] ヨモツヒラサカ : 「あ、ちょっと……!」 [main] GM : そう言うと、彼女は皿の上の肉や野菜を慌てて口に詰め込み、フガフガと涙目になりながら食堂を飛び出していきました。 [main] スターダイトール : ←汗だらだらだらだらだらららららららら(そしてこの有様である) [main] スターダイトール : 「クリノチャリオットさん……あなたは正しかった……」 [main] スターダイトール : ←あとからじわじわくる人 [main] GM : 私も三沢のグリル大宮で同じ体験をしたものです。ただ、あそこの激辛カレーは旨味があるので◯ヤン◯とは違うんですよね。 [main] クリノチャリオット : 「ほら、まあ…… そうでしょうね……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「なんだかごめんなさい、騒がしくしちゃって……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「あと、レメディアさん、変なものを食べさせてしまってごめんなさい。あとでオトメにはきつく叱っておくから」 [main] スターダイトール : 「騒がしいというか、ひたすら辛いというか、つらみが深くて人生の旨味を感じますけど、はい。まあ、そういうこともあるでしょう」 [main] クリノチャリオット : 「まあ、二人とも喜んでるみたいですから、気にしないでください」 [main] トイタレメディア : 「い、いえ、ヨモツちゃん、気にしなくていいの。前々から気になっていて試そうとは思っていたんだけど……まあいい勉強になったわ」 [main] ヨモツヒラサカ : 「そう、それならいいけど……」 [main] スターダイトール : ヨモツさん安定のダイトール完全スルーで草 [main] スターダイトール : いい、すごくいい [main] GM : あとに残されたヨモツヒラサカとあなたたち。しばしの沈黙の後、ヨモツヒラサカはぽつりぽつりと話し出す。 [main] ヨモツヒラサカ : 「オトメと並走トレーニングしたがる娘、けっこう多いみたい」 [main] ヨモツヒラサカ : 「誰とでも仲良くなって、みんなのために頑張れるのが、オトメのいいところで、私もなんだかんだ、周りとの壁を作りがちな方だけど……オトメのおかげでだいぶ救われているんだなって実感すること、多いの」 [main] GM : そう真面目に語ったのが、後から恥ずかしくなってきたのか、耳がせわしなく動き回る。しばしの沈黙の後、ヨモツはこう言った。 [main] ヨモツヒラサカ : 「……こんな日常が、いつまでも続いていったらいいな。オトメのためにも、私のためにも」 [main] GM : ……そう呟くと、彼女も食事を終えて席を立ったのだった。 [main] GM : ---- [main] GM : それでは皆さんはPOW*5を振って下さい。 [main] クリノチャリオット : ccb<=15*5 《POW×5》 (1D100<=75) > 33 > 成功 [main] トイタレメディア : ccb<=11*5 《POW×5》 (1D100<=55) > 65 > 失敗 [main] スターダイトール : ccb<=13*5 《POW×5》 (1D100<=65) > 33 > 成功 [main] GM : 食堂での一幕から数日後。雑談をしながら廊下を歩く三人でしたが、突如レメディアは鈍い頭痛を不意に感じることでしょう。 [main] GM : やがて、脳が痛みを処理できないほどの痛みが襲い、レメディアはその場に倒れ込んでしまう。 [main] GM : レメディアはCON*5を振って下さい。 [main] トイタレメディア : ccb<=15*5 《CON×5》 (1D100<=75) > 91 > 失敗 [main] GM : では、レメディアをCONを1永続的に失います。ステータスにあるCONの数値を1減らして下さい。 [main] トイタレメディア : 15 -> 14 [main] GM : 突如友達が倒れ込んだあなた達はどのような反応をしているでしょうか? [main] トイタレメディア : 「ウッううう……(さっきのペ○○○……!?)」 [main] スターダイトール : 「大丈夫ですか?わたしのケツみる?」 [main] スターダイトール : 「やっべ、わたしもぺ◯◯◯垂れてきそう」 [main] スターダイトール : 「ごめん今のなしで。お体を大切に……」 [main] スターダイトール : ←汗だららららららら(そしてこれである [main] クリノチャリオット : 「大丈夫ですか!?とりあえず保健室に向かいましょう、肩を借りてください」 [main] GM : そうして、クリノが肩を貸そうとしたところで、誰かが廊下に出てきて声を掛けてくる。 [main] アンデスメロウ : 「君たち、大丈夫か?」 [main] GM : 深い緑のロングヘアーがさらさらと揺れる。凛としたその風貌に威厳を感じる彼女の顔には見覚えがあった。彼女の名はアンデスメロウ、この学園の現生徒会長である。 [main] スターダイトール : 「大丈夫に見えるんですか?このわたしのケツをみてほしい!」心配する生徒会長に向かってケツを高らかと突き上げ(おいやめろ [main] クリノチャリオット : 「生徒会長!少しレメディアさんが体調を崩されたようで、保健室まで連れて行こうとしているところです」 [main] クリノチャリオット : 「助力いただけませんか?」 [main] アンデスメロウ : 「保健室までは距離がある。顔色がそこまで悪くないようだから、生徒会室で休ませよう。私も手伝うから連れて行こう」 [main] スターダイトール : 「レメディアさん、こちらへ」体を支えます [main] クリノチャリオット : 「ありがとうございます…!」 [main] スターダイトール : おふざけはおわり [main] GM : 見ると、そこは生徒会室の真ん前であった。アンデスメロウは倒れた者を含め、探索者を室内に招き入れるでしょう。 [main] GM : ---- [main] GM : レメディアは、5 分ほど休むと目を覚ます。未だズキンズキンとした弱い痛みは続いているが、それもだんだんと引いていくのを感じる。 [main] アンデスメロウ : 「大丈夫か、レメディア君」 [main] スターダイトール : 応急手当いいっすか?30だけど。 [main] スターダイトール : ccb<=30 《応急手当》 (1D100<=30) > 83 > 失敗 [main] GM : スターダイトールは応急手当をしようとするのですが、ぺ◯ヤ◯のことが頭から離れず集中できませんでした。 [main] GM : それはそうとレメディアは起きてくるんですけどね。 [main] スターダイトール : 「ええっと、こうして、これで、あれ?えっと、これは……大丈夫ですかね」 [main] トイタレメディア : 「ん、んん~……」 [main] クリノチャリオット : 「まあ、ひとまず山場は超えたようですし……」 [main] スターダイトール : 「ふう……手当は無事成功したようです」 [main] トイタレメディア : 「はっ、ここは……」 [main] アンデスメロウ : 「保険医を呼ぼうかと思っていたが、そのぶんだと必要なさそうだな」 [main] GM : 成功してねーよ!! [main] アンデスメロウ : 「はあ……またか……」 [main] トイタレメディア : 「なんだか急に頭痛がしちゃって、今まで辛い物を食べてこんなことはなかったのに」 [main] スターダイトール : 「生徒会長殿。これはとんだ失礼を。ご助力に感謝いたします」 [main] クリノチャリオット : 「また…?最近こんな事件が多いのですか?」 [main] アンデスメロウ : 「ああ、最近レメディア君のような症状を訴える生徒が多くてな。意識を失うほどの頭痛に襲われるが、しばらくすると治まる……精密検査を受けさせたり、医者に相談したりしたが……未だ原因不明だ。幸い、症状を訴えた者に後遺症の類は見受けられず、その後も大事には至ってはいないようだが……」 [main] トイタレメディア : 「か、辛い物が原因ってわけじゃないのね。安心したわ」 [main] クリノチャリオット : 「穏やかじゃないですね……事件性を感じます」 [main] スターダイトール : 「医学には疎いもので……」 [main] スターダイトール : 「いやはや」 [main] GM : アンデスメロウはクリノの言葉を聞いて考え込む。その瞬間、急に強い縦揺れが襲った。 [main] GM : 辺りの景色が上下左右に揺さぶられるのを見て、探索者たちは大きな地震が起こっていることを理解する。強い揺れは数秒間にわたって続いていた。 [main] スターダイトール : 「これは、一体!?」 [main] アンデスメロウ : 「……!」 [main] クリノチャリオット : 「皆さん!大丈夫ですか!?」 [main] スターダイトール : 「大丈夫です!!!!!!」ケツを高らかと(ry [main] スターダイトール : 「わたしは大丈夫ですが」 [main] GM : 全員DEX*5だ! [main] クリノチャリオット : ccb<=16*5 《DEX×5》 (1D100<=80) > 14 > スペシャル [main] トイタレメディア : ccb<=14*5 《DEX×5》 (1D100<=70) > 19 > 成功 [main] スターダイトール : ccb<=17*5 《DEX×5》 (1D100<=85) > 11 > スペシャル [main] GM : では全員揺れに対して、近くの椅子や机、壁に捕まって転ばずに耐えられました。 [main] GM : やがて揺れはゆっくりとおさまる。アンデスメロウは探索者たちの顔を見渡した後にこう言うだろう。 [main] アンデスメロウ : 「……なかなか大きかったな。君たち、大丈夫だったか?」 [main] クリノチャリオット : 「私は大丈夫です。とりあえず、この部屋で大きな被害は……なさそうですね。」 [main] スターダイトール : ←ケツを高らかと突き上げたまま微動だにせず。 [main] スターダイトール : これぞ本当の安定体制 [main] アンデスメロウ : 「すまない、校内の様子を見て回る必要が――スター君、その体勢は……まあいい、取り敢えず行ってくるよ。君たちはここで落ち着いてから帰ると良い。ゆっくりしてもらって構わないよ」 [main] スターダイトール : 「ありがとうございました」普通になり、お辞儀をします [main] GM : ここでは【部屋に残る】【アンデスメロウについていく】を選択できます。どちらか選択して下さい。 [main] クリノチャリオット : 「いえ、こういった災害の後には事件が発生するものですから。私も同行しますよ」 [main] スターダイトール : 「クリノチャリオットさんに同意します。こういう時は、下手に別れない方が良い」 [main] トイタレメディア : 「う、二人とも行くのね……」 [main] クリノチャリオット : 「当然です。こんな事件の匂いがする時間、ありません」 [main] スターダイトール : 「……前途多難ですね。まあ、やれるだけのことはやりましょう」 [main] アンデスメロウ : 「手伝ってくれるならありがたい。ただ、レメディア君はもう少し休んでいたほうが良いんじゃないかな?」 [main] トイタレメディア : 「い、いえ、もう頭痛もだいぶ和らいだし、大丈夫だと思うわ。ちょっとお腹痛いけど……」 [main] スターダイトール : 「私からは、無理はしないでくださいとだけ……」 [main] アンデスメロウ : 「ふむ、まあ無理に止めるのも良くないだろう。リハビリがてらに散歩と行こうか」 [main] GM : あなた達はアンデスメロウについて行く。すると学園の裏手の地面に、大きな亀裂が入っているのを発見する。 [main] アンデスメロウ : 「これは…………生徒が躓くと危険だな」 [main] アンデスメロウ : 「幸い生徒の通行に必須な導線ではない。しばらくは立ち入り禁止にしたほうが良いだろう」 [main] スターダイトール : 「私達に手伝えることはありますか?」 [main] アンデスメロウ : 「そうだな、これから生徒会役員に連絡を入れて、コーンとバーを持ってきてもらう。立入禁止としてこの周りを覆おうというわけだ。もし良かったら手伝ってくれるかい?」 [main] クリノチャリオット : 「構いませんよ。事件を予防できるのなら喜んで」 [main] スターダイトール : 「ちなみにですが、わたしのケツをもって皆の士気を高めるのが得意分野です。……ハイ。わかりました。そのようにいたしましょう」 [main] アンデスメロウ : 「ありがとう、この頃は色々と奇妙なことが起こっていて、生徒会役員もてんてこ舞いでな。助かるよ」 [main] GM : スマホで生徒会の役員に連絡を入れるアンデスメロウ。しばらくすると何人かのウマ娘がコーンとバーを持ってくる。あなた達は役員と共にその場を立ち入り禁止にすべく手際よく作業を進めることだろう。 [main] スターダイトール : ←ケツを超高速で振りながら言われたことに着手しはじめます。やることは一応やる人です [main] スターダイトール : たぶんね [main] クリノチャリオット : 「これ以上、事件が起こらなければいいのですが……」 [main] GM : ---- [main] 08 : ワンダラーフェザーとの交流 : あなたたちは寮に戻り、時は夜も更けた頃。あなたたちは聞き耳か幸運の判定をしてください。 [main] トイタレメディア : ccb<=90 《聞き耳》 (1D100<=90) > 75 > 成功 [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 87 > 失敗 [main] スターダイトール : ccb<=80 《聞き耳》 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗 [main] スターダイトール : ビビッビッビビッビビビビビビビビビビビビビビ [main] GM : では、スターダイトールは日課のケツ筋訓練を行っていましたが、日々のウマ娘としてのトレーニングも相まって筋肉痛を起こすでしょう。ダメージ1を受けて下さい。 [main] system : [ スターダイトール ] HP : 11 → 10 [main] スターダイトール : 「痛っ……ツゥ~ッッ!!いででっいてててて、あーっあーっ」 [main] スターダイトール : 「まだまだ修行が足りてませんね。わたしも。やれやれです」 [main] GM : では、クリノは気づくのですが、寮からこっそり抜け出すワンダラーフェザーを目撃するでしょう。 [main] GM : クリノはどうしますか? [main] クリノチャリオット : ついていくとかができるってことでOK? [main] GM : できます [main] GM : 技能は不要で、追跡が出来ます。 [main] クリノチャリオット : じゃあ追跡します [main] GM : スターダイトールやレメディアに関してクリノはムーブメントありますか? [main] クリノチャリオット : 「(二人とも見てください、フェザーさんです……私は見に行こうと思いますが、お二人もきていただけませんか?)」 [main] スターダイトール : 「ええい!ケツでつるとは何たる有様か!運動の!しなおしだあぁ!」部屋を出ます [main] スターダイトール : 「すいません。先走りかけました。ついていきます」 [main] トイタレメディア : 「(え、ええ)」(まだ眠いけど……) [main] クリノチャリオット : 「外泊届も出さないでどこかにいくとは……事件です!」 [main] GM : ---- [main] GM : ワンダラーフェザーが向かった先はトレセン学園でした。どうやらこっそり走り込みをしているようです。 [main] クリノチャリオット : 「(こら、ダイトールさん、出すぎないでください!あくまでバレないようにですよ……)」 [main] スターダイトール : 「(あ、ハイ。分かってます)」先走りかけてた [main] クリノチャリオット : 「にしても、夜に走り込みとは、感心しませんね……あんなに暗いのに、怪我の元ですよ」 [main] GM : では、物陰から覗き込むあなた達は全員分かるのですが、もちろん不規則な練習は故障の元なのですが、そのひたむきな姿勢だけは否定できないものでした。 [main] トイタレメディア : 「(ま、待ってよ、ハァ、ハァ、お昼のペ○○○がまだ残って走るたびにお腹が悲鳴を上げるの……)」 [main] クリノチャリオット : 「彼女には悪いが、止めさせるべきでしょう。適切な時間に適切な行動をするのがウマ娘の道理です」 [main] スターダイトール : 「なんという努力……なんという夜のウマ娘……なんという情熱ドラマ……正直、混じりたい……混じって追い詰めて追い抜きたい」 [main] GM : 話し掛けるかどうかは、あなた達の選択です。 [main] クリノチャリオット : 私は止めに行きます [main] スターダイトール : 個人の願望:全力疾走で一緒に走りたいです [main] トイタレメディア : 腹痛気味だが、勢いで飛び出してしまって今更引けないのでそのまま追いかける。 [main] スターダイトール : 「すいません!わたし!はしります!!!!」 [main] スターダイトール : 「こんな夜にい!!!!一人でこんなことおおお!!!!けしからんですねええ!!!!わたしのケツをみせてくれるわあああああ」 [main] クリノチャリオット : 「研鑽にも効率があります。気概は素晴らしいですが、彼女が本当に強くなりたいなら、休んでもらうべきですよ……ってダイトールさん…?」 [main] スターダイトール : 「どうもすいません!ほんっとーに!すいません!わたしのケツをみせつけ、休ませますうううううううう」 [main] トイタレメディア : 「ワンダーちゃん……! こんな夜に走りこんじゃったら明日に響くわよ……! ウプッ」 [main] クリノチャリオット : 「あなたは歩いてきてください……」 [main] ワンダラーフェザー : 「なっ、スターさん!? それにクリノさんに、レメディアさん!? なんでここに!? っていうか、なんでスターさんは私を追いかけ――」 [main] GM : スターはDEX*5を振って下さい [main] スターダイトール : 「ワンダラーさん!あなたは一度落ち着くべきです!一人でこんな努力してるなんてズルいです!いまから私のおしりをみてもらいます!そして私が勝利しますから!いいですね!」 [main] スターダイトール : ccb<=17*5 《DEX×5》 (1D100<=85) > 19 > 成功 [main] GM : はい、それではスターは全速力でワンダラーフェザーを追い抜き、先へ先へと進んでいく。ワンダラーフェザーも負けずにその背を追いかける。ゴールのない競争の中で何周もしているうちにスターは気づく、背後でワンダラーフェザーがへとへとになってもはや歩いているような速さでしか走れないことを、しかしそれでもワンダラーフェザーは食いつこうと眼光をあなたに光らせていた。「もう良いだろう」、あなたはそう思うことだろう。 [main] ワンダラーフェザー : 「くっ……! 私は……っ!」 [main] スターダイトール : 「お分かりですか?ちゃんと効率的に練習しないと、そういうことになるんです」 [main] ワンダラーフェザー : 「……私のことを何も知らないくせに……」 [main] スターダイトール : 「何も知らない?すべては結果です。そう、これが結果なんです。あなたは、その無謀さゆえにわたしのおしりを見ることになった」 [main] スターダイトール : 「どうしてそこまで無理してるんですか?」 [main] ワンダラーフェザー : 「……追い付きたい人が、いるんだ。そのために……どんなに無理をしたって、私は止まるわけにはいかない……」 [main] スターダイトール : 「でも、そんなに無理をしていたら体を壊してしまいますよ。そう、そこの激辛で苦しんでる人みたいに、走れなくなりますよ?それでは、あまりにも困るでしょう」 [main] トイタレメディア : 「わ、私は自分にダメージがかかることを分かったうえで激辛を摂取して走れなくなっているだけだけど、ワンダーちゃんのそれは、走るためにひたすら頑張って、それで自分にデバフがかかっているだけじゃない。一緒にするべきじゃないわ……」 [main] クリノチャリオット : 「ダイトールさん、あそこからずいぶん走りましたね……フェザーさん、私はあまりダイトールさんと意見の合う方ではありませんが、今回は彼女の言う通りです。強くなりたければ、強くなるためのトレーニングをしないと。というかそもそも、そうですよ、そんなことじゃない、こんな夜に一人で寮を抜け出して、事件にでも巻き込まれたらどうするんですか!私に推理されたいんですか!?」 [main] ワンダラーフェザー : 「私は……でも……でも…………」 [main] GM : そうワンダラーフェザーが言った瞬間、クリノは不意に鈍い頭痛を感じるだろう。 [main] GM : クリノはCON*5を振って下さい。 [main] クリノチャリオット : ccb<=16*5 《CON×5》 (1D100<=80) > 82 > 失敗 [main] GM : CONを永続的に1減少させてください。 [main] クリノチャリオット : CON : 16 → 15 [main] GM : 突然頭を抱えるクリノを心配して、ワンダラーフェザーは近づいていくだろう。 [main] ワンダラーフェザー : 「えっ、ちょっと……大丈夫?」 [main] クリノチャリオット : 「ぐッ……!これは……レメディアさんのものと同じでしょうか……」 [main] GM : 頭痛は数秒で治まったが、落ち着いたところで目の前から突然、甲高い悲鳴が聞こえてくる。見ると、ワンダラーフェザーが空を眺めた状態で尻餅をついている。見上げると、遥か上空に見える星々が、高速で空を横切っているのが見える。まるでテープを早回ししたかのようなその動きはだんだんと速くなっていき、星の光はもはや点ではなく、流れていく曲線のようにしか見えない。 [main] GM : 0/1d3で正気度チェックです。 [main] スターダイトール : ccb<=65 《SANチェック》 (1D100<=65) > 84 > 失敗 [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《SANチェック》 (1D100<=75) > 75 > 成功 [main] スターダイトール : 1d3 (1D3) > 1 [main] トイタレメディア : ccb<=53 《SANチェック》 (1D100<=53) > 57 > 失敗 [main] トイタレメディア : 1d3 (1D3) > 2 [main] GM : クリノは軽減により、0です。 [main] system : [ トイタレメディア ] SAN : 53 → 51 [main] GM : しばらく呆然としていたワンダラーフェザーだったが、やがて立ち上がった。 [main] スターダイトール : 「なんてこと……こんな星の流れが!異常ですよこれは」天文学的狂気ビックリウマ娘デショー [main] ワンダラーフェザー : 「……ごめん、先、帰ってる……ね……」 [main] GM : ワンダラーフェザーはか細い声を残してふらふらと歩きだします。 [main] スターダイトール : 「大丈夫ですか?付き添いますよ」 [main] ワンダラーフェザー : 「……」 [main] ワンダラーフェザー : 「ついてこないで」 [main] スターダイトール : 「そうはいきません。一人で勝手に自爆されても困ります。ライバルが減っておもしろくない」 [main] ワンダラーフェザー : 「ついてこないで!!」 [main] クリノチャリオット : 「(ダイトールさん……ここは引き下がりましょう)」 [main] スターダイトール : 「そうやって、拗ねるんだからぁ。しょうがないわね」 [main] ワンダラーフェザー : 「……ごめん、お願い、頼むから、一人にして……」 [main] スターダイトール : 「道中、気をつけてくださいね。適度にご自愛を」 [main] スターダイトール : クリノチャリオットさんに目配せをして、引き下がります [main] クリノチャリオット : 「……ダイトールさん。拗ねるとか、しょうがないとか、あまりそういうことを言うものじゃないです。引き下がったことは褒めてあげますが」 [main] トイタレメディア : 「ワンダラーちゃん……何か抱え込んでいるならいつでも私たちに相談してよね」 [main] ワンダラーフェザー : 「……」 [main] スターダイトール : 「うーん、中々むずかしいものですね。あなたの仰る通りにしますよ。ありがとうございます」クリノさんに [main] スターダイトール : (思春期だなあ~) [main] GM : ---- [main] GM : 再開は21:00くらいで~ |
+ | 20240819 |
[main] クリノチャリオット : テスト [main] トイタレメディア : ccb<=90 《第一○共胃腸薬》 (1D100<=90) > 10 > スペシャル [main] GM : それでは再開させていただきますね。 [main] GM : ワンダラーフェザーとともに不思議な体験をしたあなた達は翌日普通に学園に向けて登校してました。 [main] GM : そんなあなたたちはどのような会話をしているでしょうか? [main] トイタレメディア : (ようやくお腹が落ち着いてきたみたい……) [main] クリノチャリオット : 「…」(夢見ごごちに昨日のことを考えている) [main] クリノチャリオット : 「レメディアさんは、結局あれがなんだったのか……見当がついていたりします?」 [main] トイタレメディア : 「……うぅん、あんまり……」 [main] クリノチャリオット : 「まぁ、そうですよね…… うーん……」 [main] GM : では、そんなふうに不思議そうにするあなた達は、校門の前でウマ娘達が集まっているのを見るでしょう。 [main] GM : ざわざわとした様子で見つめるその先には、一名のウマ娘がいました。 [main] オカルトっぽいウマ娘 : 「みなさんも未だ記憶に新しいでしょう!私も勿論、目を瞑れば瞼の裏に蘇ってきます。あの不思議不可思議な天体ショーが!」 [main] オカルトっぽいウマ娘 : 「実はあの日、あの時間、星の並びは整ったのです。あれこそが星々の意志、彼らはあるべき姿を我々に見せているにすぎません」 [main] オカルトっぽいウマ娘 : 「では、矮小な我々ウマ娘たちができることは何か、そう……祈るのです。心の底から祈り、声を空へと捧げるのです!!」 [main] オカルトっぽいウマ娘 : 「我らオカルト研究部には、迷えるウマ娘たちを導く準備があります。さあ同志たちよ、集い、共に真実を見つめるのです!」 [main] オカルトっぽいウマ娘 : 「そして再び星辰の整うその時……願いを叶える呪文を、皆で歌おうではありませんか!」 [main] オカルトっぽいウマ娘 : 「さあ、ご一緒に! うま!うま!うま!ぴょい! うま!うま!うま!ぴょい!」 [main] GM : 部活の勧誘なのか、新手の宗教なのか。よくわからない演説は、やがて生徒会の役員たちによって強制終了させられてしまった。 [main] GM : 1d2 (1D2) > 1 [main] GM : [main] GM : そんなところで、クリノは遠巻きにその様子を眺めていたであろうヨモツヒラサカが視界に入ってくるでしょう。 [main] ヨモツヒラサカ : 「……願いを叶える呪文、か……」 [main] クリノチャリオット : 「おはようございます、ヨモさん。ところで、何か知っているのですか?」 [main] ヨモツヒラサカ : 「あら……クリノさん、おはよう。近頃よくこの噂を聞いてね。ちょっと気になって見ていたのよ」 [main] ヨモツヒラサカ : 「なんでも、“最速の称号を得たウマ娘が、正しい手順で呪文を唱えることで、その願いを叶えることができる”……とかなんとか」 [main] クリノチャリオット : 「『願いを叶える』…… 最速の称号を得たウマ娘が、それ以上に望むものとは何でしょうね」 [main] GM : それではクリノがそう疑問に思っているとヨモツヒラサカは、ゾーンに入ったかのような感じで話し始めます。 [main] ヨモツヒラサカ : 「そもそも、私たちウマ娘は、どうして生まれてくるのか……古来より、人から鬼や悪魔が生まれてきたという伝承が数多く残っているけれども、それに近いものなんだと私は思っているわ。私が支持しているのは、別の人生を歩んできた魂が、転生した存在であるという説ね。魂に重さがあることはマサチューセッツの医師ダンカン・マキバウマー博士が実験で証明してみせた通り、そこから窺えるように人という器に魂が宿っていることは疑いようもない。魂が別の器を見つけたとき、新たな生を得て人が誕生するわけだけれども、前世とは器の形が大幅に異なっているなどのイレギュラーが生じたときにエラーとなって人とは異なる特徴を持った子が……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「……こ、こほん、とにかく。魂ってものが存在する以上、その魂に働きかけることで、ある種の願いを現実に叶える手段となりうる……ということが言いたかったの」 [main] ヨモツヒラサカ : 「けれども、それは……しっかり手順を研究して、リスクも理解した上で、覚悟をもって行うべきこと。知識の無い人が扱うことはこの上なく危険だし、おまじない感覚でこういう噂が広まっちゃうのは、あんまり感心しないわ……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「あなた達も、できればそんな噂は気にしないのが一番ではあるけれども……って、さっきまで講釈たれてた私が言っても全く説得力がないか……まあ、手を出すなら相応の覚悟をもつことね……深淵を覗こうとしたら、向こうからも覗き返されるわよ。」 [main] トイタレメディア : 「オカルトに『正しい知識』なんてあるのね」 [main] ヨモツヒラサカ : (アルヨータダシイチシキアルヨー) [main] クリノチャリオット : 「なるほど、魂ですか……」 [main] GM : 真剣に語るヨモツヒラサカ。そんなときに予鈴がなるでしょう。授業が間もなく始まることだろう、そろそろ切り上げて教室に向かうべきでしょう。 [main] GM : 何もなければ二人は聞き耳を振ってください。 [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 40 > 成功 [main] トイタレメディア : ccb<=90 《聞き耳》 (1D100<=90) > 51 > 成功 [main] GM : それでは、別れ際、ヨモツヒラサカが「……いざという時のために、私も調べておいたほうが、いいかな……」と呟いたのが聞こえた。 [main] トイタレメディア : (いざというとき……?) [main] GM : ---- [main] GM : ヨモツヒラサカと分かれた直後、教室へ向かって敷地内を走るあなた達ですが…… [main] GM : そんななか、あなた達は全員一瞬弱い頭痛を感じて、立ち眩みを起こすことでしょう。 [main] GM : 全員幸運を [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《幸運》 (1D100<=75) > 23 > 成功 [main] トイタレメディア : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 10 > スペシャル [main] GM : では、同時にあなた達はどこからか悲鳴のような声が聞こえたのに気づくでしょう。 [main] クリノチャリオット : 「…!」 [main] クリノチャリオット : 走ってそっちに行きます。 [main] GM : レメ [main] トイタレメディア : ついていくよ。 [main] GM : 悲鳴が聞こえてきた方へと走っていくと、敷地の隅にある庭園へとたどり着きます。 [main] GM : 慌てふためきながら騒ぐウマ娘たちがかこんでいる様子です。 [main] クリノチャリオット : 「あの!何があったのです!」 [main] 野次馬なウマ娘 : 「あ、あれを見てください!」 [main] GM : そういって、指を指す方に視線を向けるとそこには…… [main] GM : 何人かの別のウマ娘たちが、四つん這いになってノソノソとうごめいている。 [main] GM : ときおり「あー」だの「うー」だの声にならない声をうわ言のようにつぶやきながら、地面に生えた草をもしゃもしゃと喰んでいる。 [main] GM : このようなショッキングな光景を眼にしたクリノ、そして人混みの間から見えてしまったレメディアは0/1d3のSANCです。 [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《SANチェック》 (1D100<=75) > 79 > 失敗 [main] トイタレメディア : ccb<=51 《SANチェック》 (1D100<=51) > 83 > 失敗 [main] クリノチャリオット : 1D3 (1D3) > 3 [main] トイタレメディア : 1d3 (1D3) > 1 [main] system : [ クリノチャリオット ] SAN : 75 → 72 [main] system : [ トイタレメディア ] SAN : 51 → 50 [main] トイタレメディア : 「ひ、ヒェ……!」 [main] クリノチャリオット : 「……!」 [main] GM : 二人は驚いていると、生徒会役員が駆けつけることだろう。 [main] 生徒会役員 : 「君たち! じきに授業の始まる時間だ。ここは我々に任せて教室へ向かうんだ!!」 [main] GM : 野次ウマたちはじきに解散していくことだろう。 [main] クリノチャリオット : 「(仕方ありません……ここは一度教室に戻って考えを整理し、次の休みでまたここに来ましょうか)」 [main] GM : 介入する場合は、生徒会役員に対する説得が必要です。 [main] トイタレメディア : 「ちょ、ちょっと、その子たちをどうするつもりよ。クリノちゃん、戻ってきて!」 [main] クリノチャリオット : 「(確かに、次の休みになる頃にはもう彼女らは引き取られてしまっているか……)」 [main] 生徒会役員 : 「ちょっと君たち、予鈴が聞こえていなかったのか? このままだと遅刻になるぞ?」 [main] トイタレメディア : 「わ、私はバイトでこういう感じのよくわからないお客さんの相手をしているの。私に任せてもらえる?」 [main] 生徒会役員 : 「ふむ、なるほど。その手合か、協力に感謝する。それでは早速観てやってくれないか?」 [main] トイタレメディア : ccb<=60 《精神分析》 (1D100<=60) > 13 > 成功 [main] GM : それでは、トイタレメディアはこのウマ娘たちの様子を見て正気を失っていることに気が付きます。コンカフェで培ったコミュニケーション能力で、この狂気を取り除くことができるだろう。 [main] トイタレメディア : 「お、お客様! もうまもなくお時間が来てしまいます。お客様との楽しい時間をもっと過ごしたかった(延長:30分3000円)ですが……もう閉店時間なんです」 [main] GM : バニ◯ガ◯デン!? [main] GM : それでは、ウマ娘たちは正気を取り戻し、レメディアに感謝の言葉を言うのですが、言ったっきり、気絶してその場に倒れ込んでしまうでしょう。 [main] 生徒会役員 : 「保健室につれていかねば……ううむ……」 [main] クリノチャリオット : 「この事件、よければお手伝いしましょうか?私はクリノチャリオット、会長さんなら存じていると思います」 [main] 生徒会役員 : 「ふむ、以前会長から話は聞いている。不審な手紙にまつわる事件を見事に解決したそうだな」 [main] クリノチャリオット : 「それでは、私は少しこの辺りを探索してみようと思います」 [main] GM : 現場を探索するなら、聞き耳か目星を振ってください。 [main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 16 > 成功 [main] GM : では、現場の状況を見ていると、特に変わった様子はなく、薬品や何らかの心理学的な影響を及ぼすものはなかっただろう。また、ウマ娘たちの状況から見て、集団ヒステリーを起こしたというわけでもないだろうと気づく。 [main] GM : では、あの学生たちはなぜ狂気に陥ったのだろうか。 [main] GM : 生徒会役員から聞き出した情報では、この被害者たちは数日前から頭痛を訴えていた者たちであったことが分かった。自分たちも頭痛を起こした経験がある。ピンとくることは、自身も同じような症状に襲われるのではないかということであった。 [main] GM : 0/1で正気度チェックです。 [main] クリノチャリオット : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 2 > 決定的成功/スペシャル [main] トイタレメディア : ccb<=50 《SANチェック》 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル [main] GM : ??????? [main] GM : クリノは自身の推理力に自信を持って、更にこれら異変に立ち向かっていけると感じることだろう。SANを1回復してください。 [main] クリノチャリオット : わーい [main] system : [ クリノチャリオット ] SAN : 72 → 73 [main] GM : ---- [main] GM : あなたたちは、日常へと戻っていく。しかし、自分たちが感じた違和感、繰り返す異変に意識が向いて普段のトレーニングやバイトも上の空になってしまうかもしれない。そこであなた達は、これらウマ娘たちを悩ませている正体不明の異変、異状について調べるため、各々動き出すことだろう。 [main] GM : それでは、フリー探索パートのルールの説明をします!(すずきさん) [main] GM : あなたたちは、1)特定の人物、1)特定の場所、3)特定の事柄、について調べることができます。 [main] GM : 特定の人物とは、ワンダラーフェザー、オトメツバキ、ヨモツヒラサカ、アンデスメロウ、オカルト研究部、異変の被害者たち……などを指します。 [main] GM : 特定の場所とは、グラウンド、校舎裏、生徒会室、図書室……などを指します。 [main] GM : 特定の事柄とは、願いを叶える呪文について、落雷について、異変について……などを指します。 [main] GM : また、あなたたちは以下の情報を調査開始前に知っていて構いません。 [main] GM : 情報タブに出します。 [info] GM : 【ワンダラーフェザーについて (1)】 [info] GM : 【ワンダラーフェザーについて (2)】 [info] GM : 【オトメツバキについて (1)】 [info] GM : 【オトメツバキについて (2)】 [info] GM : 【ヨモツヒラサカについて (1)】 [info] GM : 【ヨモツヒラサカについて (2)】 [info] GM : 【アンデスメロウについて (1)】 [info] GM : 【アンデスメロウについて (2)】 [main] GM : それではイニシアチブ順に探索したいものを選択してください。 [main] GM : 先行はクリノからです。 [main] GM : なお、周回数は3周程度を考えています(情報の出具合による) [main] クリノチャリオット : まずは被害者のとこかなぁ [main] GM : 被害者というと今回の狂気で草をはんでいた方々のことですね? [main] クリノチャリオット : yep [main] GM : そうですね、では。 [main] GM : 異変の被害者たちと話ができる状態であれば、異変の特徴について推理するのに役立つ情報が得られるだろう。彼女らはどこかの病院に入院していたり、自宅や寮で療養していたりと様々であるが、異変の収拾に協力するなど生徒会と良い関係を築いていれば、その居所を調べるのは容易である。症状の改善に一役買っていれば、調査に対しても協力的だろう。 [main] GM : というわけで、自体の収集など事前に生徒会と関係を改善しているクリノは療養中のウマ娘たちのことを知っていることでしょう。 [main] GM : というわけで、そのウマ娘の寮にお邪魔しているという状況ですね。 [main] 被害者ウマ娘 : 「被害者です」 [main] クリノチャリオット : 「あの日のこと、どの程度覚えていますか?」 [main] 被害者ウマ娘 : 「うーん、実はちゃんとは覚えていなくて……ただ、その日もいきなり頭痛がして、ふらりとしたと思ったら、いきなり変な姿勢になって……それで……それ以降のことは覚えていないんです……」 [main] クリノチャリオット : 「ちょうどあの日の朝、オカルト研究部が騒ぎを起こしていましたよね。知っていますか?」 [main] 被害者ウマ娘 : 「ああ、ええ、知ってます! 私、オカルトが大好きで、それでトレセン学園で起こっている変なことについても調べてたんですよ!」 [main] 被害者ウマ娘 : 「確か、分かっているのはこの異変の被害者は私達ウマ娘のみで、人間に被害が出ては居ないということですね」 [main] 被害者ウマ娘 : 「被害者はトレセン学園の外にも居るようで、ただ、特にトレセン学園の生徒が被害を受けている比率が高くて、特に自分がウマ娘であることを強く認識しているという共通点がありそうですよ」 [main] クリノチャリオット : 「なるほど……」 [main] GM : 情報を情報タブに出します。 [info] GM : 【異変について (1)】 [info] GM : 【異変について (2)】 [main] クリノチャリオット : (ヨモさんの言っていた、魂っていうのが関係ありそうですね……) [info] GM : 【異変について (3)】 [main] クリノチャリオット : 「そういえば、予後の病状はどうですか?」 [main] 被害者ウマ娘 : 「あれ以来は、頭痛は来てないですね……どっと疲れてしまって、まともにトレーニングはできてないですけど……すぐに復帰するつもりです!」 [main] クリノチャリオット : 「そうですか、それはよかった」 [main] クリノチャリオット : 「他の被害者の方も、オカルト研究部の演説を熱心に聞いておられた方ですか?」 [main] 被害者ウマ娘 : 「あー、でも必ずしもそうというわけではないですよ。オカルトなんて興味ないって人もいましたし」 [main] クリノチャリオット : 「ほう……」 [main] クリノチャリオット : 「それでは、私たちはこれでお暇いたします。あなたの復帰を心待ちにしております」 [main] 被害者ウマ娘 : 「ありがとうございます! 復帰した時は是非一緒に並走トレーニングしましょう!!」 [main] トイタレメディア : 「関係ないけど、あのぬいぐるみかわいいわね」 [main] 被害者ウマ娘 : 「あ、やっぱりわかりますか! やっぱり『首が絞められたうさぎ』のぬいぐるみめっちゃ良いですよね~~~~」 [main] GM : 一旦ここで休憩入ります~~~~ [main] GM : ---- [main] GM : レメディアのターン [main] トイタレメディア : 雷について調べるため、グラウンドへ向かう。 [main] GM : グラウンドに向かったレメディアですが、その中央には落雷によって焼け焦げた跡がある。 [main] トイタレメディア : まずは目星かな。 [main] トイタレメディア : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 10 > スペシャル [main] GM : では、あなたは視界の端にアンデスメロウを捉えることでしょう。 [main] GM : どうやら花を供えに来たようだ。 [main] トイタレメディア : 話しかけるよ。 [main] トイタレメディア : 「あ、メロウちゃん、こんにちは」 [main] アンデスメロウ : 「おお、レメディア君、こんなところでどうしたんだ?」 [main] トイタレメディア : 「この前の雷すごかったね……そのお花はどうするの?」 [info] GM : 10 [main] アンデスメロウ : 「あ、ああ、少しお供え物としてね。これからも全てのウマ娘が自らの全力を発揮できるように願うためだよ」 [main] トイタレメディア : 「いつもお花を供えにここにきているの?」 [main] アンデスメロウ : 「いつもというわけではないが、時々という感じかな。私が出てきて、トレーニング中の他のウマ娘を緊張させてはいけないからね」 [main] トイタレメディア : 「メロウちゃん、実力はすごいって聞いたことあるわ。もう自分でレースには参加しないの?」 [main] アンデスメロウ : 「すべてのウマ娘たちが幸せに不自由ない学園生活を過ごすために、それが私の理想だ。それを実現するためには多少は我慢しなければならないことがあるんだよ」 [main] トイタレメディア : 「そうか、すごいな。私はいつも我慢できずに辛い物を口にしちゃうのに」 [main] アンデスメロウ : 「まあな。レメディアくんも辛いものの食べ過ぎには気を付けてくれ。君も私の理想の対象なのだからね」 [main] トイタレメディア : なんか話がかみ合わねえなあと思いながらメロウと別れるよ。 [main] GM : はい、ではその場から去っていくところで情報を出します。 [info] GM : 【アンデスメロウについて (3)】 [info] GM : 11 [main] GM : ---- [info] GM : クリチー(周回2ターン目) [main] クリノチャリオット : ヨモっちゃんのところに行くぜ [main] GM : では、学園の中でヨモツヒラサカを探していると、まあ見つかるでしょうね。 [main] クリノチャリオット : 探すぜ [main] クリノチャリオット : いたぜ [main] ヨモツヒラサカ : 「あら、クリノさんじゃない。何か用かしら?」 [main] クリノチャリオット : 「ヨモさん、こんにちは。今、例の事件について調べていまして……」 [main] クリノチャリオット : 「……ヨモさんは朝に、魂と体の不一致がどうこう、とおっしゃっていましたよね?」 [main] クリノチャリオット : 「できれば少し詳しく、お聞かせ願いたいのです」 [main] ヨモツヒラサカ : 「……ええ、まあ、これは少し前の話になるのだけど……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「過去に心霊現象に巻き込まれたことがあってね。そのときに自分に何が起こっていたのか、そして今後自分の身を護るためにオカルトの勉強をしているの」 [main] ヨモツヒラサカ : 「あのときに言ったことは、そのときの受け売りみたいなものよ。落雷があって以来、ワンダラーフェザーさんの様子が気になって、それについても調べているのだけど、会長――アンデスメロウさんも気になっているみたい」 [main] クリノチャリオット : 「フェザーさんは、確かに心配ですね……彼女に何かおかしな点が、最近見られたりしましたか?」 [main] ヨモツヒラサカ : 「クラスが別だし、他人のことをとやかくいうのは趣味じゃないのだけれども、彼女の最近のトレーニングはオーバーワーク気味なのよね。以前はそんな事なかったのに」 [main] クリノチャリオット : 「そうですか……」 [main] クリノチャリオット : 「あの夜以降、何か変わったこと……それこそオカルト的なことでも構いませんが、何かそういったことを感じたりしませんでしたか?」 [main] ヨモツヒラサカ : 「む……あ、そういえば、ワンダラーフェザーさんのことが気になるなら、このことも伝えておくべきかも」 [main] ヨモツヒラサカ : 「一年前から、彼女が学校行事に参加した記録が残っていないのよ。夏合宿やファン感謝祭に参加した記録や写真は調べても残っていない。関わったことがないから、詳細はわからないけど、休んでいたにしては長くないかしら?」 [main] クリノチャリオット : 「一年前から……」 [main] ヨモツヒラサカ : 「まあ、これ以上詮索する気もないのだけれどもね」 [main] クリノチャリオット : 「……ありがとうございます、これら有用な情報、しっかり活用させていただきます」 [main] クリノチャリオット : 「レメディアさんは何かあります?」 [main] トイタレメディア : 「……メロウさんが雷の落ちたところにお花を供えているみたいなんだけど、何か知っているかしら?」 [main] ヨモツヒラサカ : 「ごめんなさい、私も気になっているのだけど、それについてはよく知らないわね」 [main] トイタレメディア : 「そう、ありがとうね」 [main] クリノチャリオット : 「それでは、ありがとうございました」 [main] クリノチャリオット : てっしゅ〜 [info] GM : 【ヨモツヒラサカについて (3)】 [info] GM : 【ヨモツヒラサカについて (4)】 [info] GM : 【ワンダラーフェザーについて (4)】 [main] GM : というわけで、今回はこんなところで! [main] GM : 次回はどんどん進めるぞ~~~~! [main] クリノチャリオット : おちかりさまでしちー [main] GM : お疲れ様!!!! |
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