大杖を愛でよう

「大杖を愛でよう」のコーナーです。ここでは大杖の名称や見た目、小ネタについて考察していきます。
大杖について詳しく知って、本作ドラゴンズドグマはもちろんのこと、ドラゴンズドグマ2でもファンタジーの世界にさらに没入してプレイしましょう。
【説】は説明文の略です。


目次



ガイドワンズ(英Common Archistaff)

  • 【説】一般的に普及している木製の大杖。素朴な形状は人気が高く愛用者も多い。
    • 3つの羽飾りがお洒落な大杖。先端部が「?マーク」のような形をしている。
    • 日名の「ガイド(guide)」は『案内(入門)』の意、「ワンズ(wands)」は『(魔法用の)大杖』の意である。組み合わせると『入門の大杖』となる。
    • 英名の「common(コモン)」は普通の意、「Archistaff(アーキスタッフ)」は『大杖』の意で、『普通の大杖』となる。
      • この「Archistaff(Archistaves)」という単語なのだが、これは英語版のドラゴンズドグマだけで使われる言葉らしい。「staff(スタッフ)」と「stave(ステイブ)」は双方共に『杖』のこと。「Archi」は接頭辞として『首位の・主な』という意。またギリシャ語で「起源」の意でもある。
    • ちなみにセレナの家に置いてある杖もこれである。

フェロウシャスホーン(英Grievous Horns)

  • 【説】猛獣の角を模した青銅製の大杖。鋭い角先は高い魔力を象徴したもの。
    • 青銅製の武器はとても珍しい。独特な青緑の色と角の形がしっくりくる。
    • 日名の「フェロウシャス(ferocious)」は『残忍な・獰猛な』の意、「ホーン(Horns)」は『角』の意。これら2語を組み合わせると『獰猛な角』となる。
    • 英名の「grievous」は『ひどい・痛ましい』の意。結局のところ、何の角を模したのかは不明。「獣」とあるのでクワガタ等の昆虫類ではない。さらに「猛獣」は、大型で獰猛な哺乳類なので…大型の鹿ならば当てはまる。

パームトゥリーズ(英Favored Branches)

  • 【説】大きく枝を広げたような形状が特徴的な大杖。使用者の魔力を無駄なく攻撃に転化できる。
    • 先端部が烏賊(イカ)の口のような形状の大杖。先端部に取り付けられた魔法石と、それを囲う10本の枝は、「パーム(Favored)」と名の付く小杖と共通点が多々ある。また、杖全体が青白く、青の魔法石を埋め込まれているという点は、[パームフラワー(小杖)]の特徴とよく似ている。
    • 日名の「パーム(palm)」は『手のひら(掌)(のようなもの)』の意、「トゥリーズ(trees)」は『木々』の意。ちなみに「tree(動詞)」には『(小動物を)木に追いやる・(人を)窮地に追いやる』といった意味もあるらしい。
    • 英名の「Favored」は『恵まれた・好感をもたれている』の意。「Branches(ブランチ)」は『枝』の意。

スパイラルワンズ(英Helical Archistaff)

  • 【説】渦巻く螺旋が印象的な鋼鉄の大杖。独特の形状は無限に高まる魔力を表している。
    • 遠目だと槍のようにも見える大杖。鉄線を束ねたような柄、柄の上半分を渦巻く青紫色の螺旋、先端部にある槍の穂先のような白い石が特徴的。
    • 日名の「スパイラル(spiral)」は『渦巻(模様)』または『連鎖的な変動』のこと(例:デフレスパイラル)である。「ワンズ(wands)」は『細い杖』のこと。意訳すると『無限の魔力を生み出す螺旋の杖』となる。
      • こう訳したのは「スパイラル=渦巻模様」は文字どおり(平面の)模様であって「(立体の)螺旋構造=ヘリックス(helix)」ではないからである。スパイラルは日本語では、ヘリックスと同じ意味で使われることが多々あるものの、制作陣はどこかでスパイラルが持つもう一つの意味を意識していたのではないかと思われる。
    • 英名の「Helical(ヘリカル)」は先述の「helix」の関連語で、『螺旋構造の(大杖)』という意味である(Archistaffは大杖)。

スチルスプラウト(英Frozen Tomorrow)

  • 【説】高位の魔術師が氷の力を封じ込めた大杖。こごえる吹雪を宿している。
    • スパイラルワンズと同じ形状の大杖。氷属性が付与されると、先端の白い石がまるで氷塊のようである。
    • 日名はどう区切って読むのか判らず、「Sprout(新芽)」、ギリシア語で「stylus(柱)」、「chill(落ち着く)」など、いろいろ調べみたものの…状態になってしまったので、名前についての情報提供をコメント欄で是非お願いします。
    • 「Frozen(フローズン)」は『凍る』の意である。「Tomorrow(トゥモロー)」は『明日』。『凍る明日』…?

クレセントワンズ(英Meniscus)

  • 【説】三日月状の鋭い切先を持つ大杖。シンプルな形状ながら高い魔力を秘めている。
    • 三日月状に枝分かれした先端部をもつ木製の大杖。また丸い柄頭も印象的。
    • 日名の「クレセント(crescent)」は『三日月状のもの』の意。「ワンズ」は『細い杖』。
    • 英名の「Meniscus(メニスカス)」は、『細いガラスの容器に入った水が三日月状に屈曲する物理現象」のこと。(詳しくはネットで検索)
    • 余談だが、ミューテーション(竜血強化)後の強化素材が[ムーンアニス]と[ムーンストーン]だけなので、黒呪島で簡単に金竜強化ができる(MAX強化で魔攻833)。

エクリプス(英Solar Numen)

  • 【説】静かな輝きをたたえる大杖。月が太陽を凌駕する日食のパワーが封じ込められているという。
    • 月を模した、青みがかった銀の装飾が施されている大杖。柄は黒色。小杖の「スペルキャスティング」と同じライオンの顔を象った飾りが頭部に、杖の両端には月と太陽を模した飾りが取り付けられている。
    • 日名の「エクリプス(eclipse)」は『日食(日蝕)』や『月食(月蝕)』の『蝕』の部分を表す言葉。
      • エクリプスの語源は「姿を消す」という意味のギリシア語で、そこからラテン語を経て、現代英語では転じて「(権力などの)失墜」の意味ももつ。
    • 英名の「Solar(ソーラー)」は『太陽の(熱や光を利用した)』の意(例:ソーラーパネル)である。「Numen(ヌーメン)」は『神の意志(存在)』を表すラテン語らしい。20世紀以降は「物に宿る魔法的な力」や「(ファンタジーゲームでよく用いられる)マナ」、もしくは「神そのもの(deus)」の同意語としても用いられる。意訳すると『杖に宿る太陽の力』といったところだろう。
    • 余談だが、本作ドラゴンズドグマは『月』が存在しない世界なのだが、なぜか[月光花]や[月噛峠]など『月』に関する名称が多々登場する。ゲームの構想段階では、月の存在がゲームの内容に深く関わるはずだったものの、あとからその設定を取り止め、月そのものが無くなったのが原因だと思われる。

スタグナントサージ(英Stagnant Surge)

  • 【説】高位の魔術師が闇の力を封じ込めた大杖。暗黒の瘴気(しょうき)を宿している。
    • スパイラルワンズと全く同じ形状。
    • 「スタグナント(Stagnant)」は『淀(よど)んでいる』の意、「サージ(Surge)」は『わき立つ・渦巻く』の意。意訳すると『淀んだ瘴気が湧き立つ大杖』といったところだろう。
      • なお「淀む」と「澱(よど)む」は同じ読みだが、実は微妙に意味が異なるらしい。「淀む」は『水(など)の流れが滞って水(など)がたまること』の意、もう一方の「澱む」は『物質が水の底にたまること(≒沈殿)』。先のスタグナントは前者の「淀む」と同義と思われる。

グラブドハート(英Plucked Heart)

  • 【説】鈍く輝く鉱石が取り付けられた大杖。心臓に見立てた鉱石を介して魔力を行使する。
    • 赤みがかった金色の派手な大杖。小杖の「ネイルフリード」や「ドミネーティングクロー」と質感や形状が似ている。柄の下半分は木製、上半分は金属製の渦巻いた形状。頭部は動物の鱗や角、髭を模していると思われる。
    • 「ハート(Heart)」は『心臓』、日名の「グラブド(grabbed)」は『(何かを)つかむ』の意、英名の「Plucked(プラクトゥ)」は『引き抜く(もぎ取る)』の意。恐らくだが、どちらも『心臓をつかみ取るさま』を表現した言葉だと思われる。
    • なお、余談だが、魔物敵であるワイトはこの大杖を使用する。

グレイスオブアポロ(英Solar Providence)

  • 【説】太陽を模した装飾が特徴的な大杖。あふれる生命力が使用者の魔力と溶け合い、絶大な魔法攻撃を可能とする。
    • 「エクリプス(先述)」と対になる黄金の大杖。エクリプスでは上端が大きな月、下端が小さな太陽だが、グレイスオブアポロでは上端が大きな太陽、下端が小さな月となっている。太陽が沈み月が現れ…月が沈み太陽が現れる…そのさまを表現していると思われる。
    • 日名の「グレイス(grace)」は『(神の)恵み・優雅さ』といった意味、「オブアポロ(of Apollo)」は『ローマ神話の太陽神』のこと。つまりは『太陽からの恵み』を表現しているのだろう。
    • 英名の「Solar(ソーラー)」は『太陽の』の意、「Providence(プロビデンス)」は『神の(摂理)・配慮』の意。組み合わせると『太陽の神意』といったところだろうか。日名と近い意味だと思われるが、神の啓示のような意味合いもあるのだろうか。
れる。
    • 因みに余談だが、黒呪島専用の魔物敵であるダークビショップはこの大杖を使用する。

ドラゴンズワンズ(英Dragon's Wit)

  • 【説】猛々しき竜の名を冠する至高の大杖。人知を超えた意思の奔流が全身を駆け巡る。竜の教え、全12の内の1つ。
    • 後述の[ライジングドラゴン]の色違い。二頭の竜が渦巻いているのが特徴的。「渦巻」といえば、杖の頭部をよく見ると先述の[スパイラルワンズ(渦巻いた杖)]と同じような白い宝石と針金を束ねたような柄を確認できる。同じ系統の武器であることは間違いないだろう。
    • 日名の「ドラゴンズワンズ」はそのまま『竜の杖』と訳せる。英名の「Dragon's Wit(ドラゴンズウィット)」は『竜の知力(知恵)』となる。どうやら魔法に関連する武器には「知性・知能」といった言葉が好まれて使われるらしい。
    • なお説明文中の「奔流」とは『荒れ狂ったような激しい流れ』のことだそうである。

ライジングドラゴン(英Dragons Risen)

  • 【説】天に昇らんとする双竜を模した大杖。強大な竜同士の相克が杖に絶大な魔力を宿らせているという。
    • 「ドラゴンズワンズ」の色違い。こちらは白色。
    • 日名の「ライジング(rising)」は『昇ること』の意で、英名の「Risen(ライズン)」も同じ意味。日英共に『昇る竜』である。
    • なお、説明文中の「相克(そうこく)」とは『対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと』だそうである。

ホワイトウイングス(英Talarian White)

  • 【説】神聖な樹木・プラタナスから作られた大杖。絶えることのない輝きは常闇を切り裂く。
    • 先述の[クレセントワンズ(三日月の杖)]と同じ系統の大杖で、また小杖の[ホワイトグライド]と同じくプラタナスの木から作られた杖らしい。
      • [クレセントワンズ]と比べると、三日月というよりも…「翼を広げた鳥の姿」に似た形状の頭部に変わった。また例によってウルドラ聖武器特有の金と紫の輝きを帯びている。
    • 日名の「ホワイト(White)」は『白』、「ウイングス(Wings)」は『(鳥の)両翼』の意。組み合わせると『白の両翼』となる。頭部の形状を表した名称だろう。
    • 英名の「Talarian(タラリアン、別名:水星のタラリア)」は、古代ギリシャ神話に登場する使者ヘルメスが履いていた『(足首の部分に)翼の付いたサンダル』のことらしい。要はタラリアも翼を意味する言葉なので、これも日名とほぼ同じような意味になるのだろう。

イービルアイスペシメンス(英Evil Eyesight)

  • 【説】イービルアイの頭部から作られた大杖。イービルアイ系のモンスターに大ダメージを与えることができる。
    • 小っちゃなイービルアイが先端部にくっついている不気味な赤紫の大杖。
    • 日名の「スペシメンス(specimens)」は『標本』の意、つまりは『イービルアイの標本』と……。ちなみにドラゴンの瞳がイービルアイになる…という公式設定があるそうだが、かなり小さなドラゴンもいるということだろうか…?。
    • 英名の「Evil(イービル)」は『邪悪な』の意、「Eyesight(アイサイト)」は『視力・視界』の意だそうだが、深い意味はなさそうである。

マジックインザケイジ(英Caged Fury)

  • 【説】籠の中に魔力の源を封じ込めた大杖。被ダメージ無しで魔法攻撃ごとに威力上昇。ただし最大威力時の被ダメージはスタミナ0。
    • 籠の中で多くの光の玉が飛び回る大杖。柄の部分には植物の葉や根に似た模様が施されている。
    • 日名の「マジックインザケイジ(Magic in the Cage)」は『籠(Cage)の中の魔力(Magic)』の意である。英名の「Caged Fury(ケイジドフューリー)」は『籠に入れられた(Caged)憤怒(Fury)』と直訳できる。「Fury」が魔力の源を指しているのだろう。
      • なお、「Fury」は『激怒•憤怒』の他に『激しさ・猛威』や、ギリシャ・ローマ神話の『復讐の女神』を表す言葉でもあるらしい。
    • [ストロングハチェット(片手剣)]と同様に、ヒット数が1~4だと手が光り、5~9だと腕が光る。10回に達すると胴体が青い炎を帯びたような見た目になる。1回ヒット毎に1.1倍→1.2倍→1.3倍→(中略)→2倍と倍率が上がる。
      • ちなみに [ 掌底(手のひら)で放つ大攻撃 ] 以外の通常攻撃は攻撃回数に含まれない。素早く攻撃回数を稼ぐには「ポイズンスワンプ」や「ヴォルテクスレイジ」などの多段ヒットする魔法が便利(沈黙や暗闇、スローの魔法陣も有効)。
      • フルチャージ且つキャラクターの魔攻が一定以上(目安:620)だと、金竜強化された[ブラックスコージ]以上のダメージを常に叩き出すらしい(英語版wiki情報)。

屍竜の大杖(英Bane Archistaff)

  • 【説】カースドラゴンの体内で魔力と瘴気を取り込んだ大杖。
    • カース(?)ドラゴンをかたどった先端部をもつ紫色の大杖。柄の上半分の金属が腐食している。ただ、その割に下半分が普通の見た目なので、そこだけ表面の金属を削り取ったのだろうか。
    • 日名は文字どおり『カースドラゴンの大杖』である。英名は『破滅(Bane)の大杖』と訳せる。
    • 余談だが、ダークビショップが極まれにドロップする。

ディバインドラゴン(英Hallowed Dragon)

  • 【説】ドラゴンの呪いによって穢された品だったが、異邦の魔術により性質を反転させている。
    • [屍竜の大杖]と全く同じ形状。
    • 日名の「ディバイン(divine)」は『神聖な』の意、英名の「Hallowed」も『神聖な(神聖化された)』の意。どちらも『神聖な竜の大杖』と訳せる。

ブラックスコージ(英Sanguine Stalk)

  • 【説】パームトゥリーズが炭化・変形し、格段に威力を増した大杖。魔力を帯びたツルが血管状に這い廻っている。
    • 元の[パームトゥリーズ(大杖)]と比べると、色が白から黒に炭化し、以前は無かった血管状の赤の模様が浮かびあがっている。また先端部の枝の本数が半分の5本に減っており、青色ではなく赤色の別の(カットの形が異なる)宝石が埋めこまれている。枝が五本に減ったことで、不気味な魔物の手のひらのような見た目になった。
    • 日名の「ブラック(black)」は『黒』、「スコージ(scourge)」は『(罰を与えるための)鞭(むち)』や『(人間をこらしめる)天罰』といった意味を持つ言葉。この場合(武器の名称)は『暗黒の災難』といったところだろうか。
      • なお「スコージ」の語源はラテン語の『革紐(かわひも)』らしいが、そういえば柄の中央あたりに革紐らしきものが結ばれている。
    • 英名の「Sanguine」は『血のような赤』を意味するらしい(元はラテン語)、「Stalk(ストーク)」は『(植物の)茎や軸』のこと。組み合わせると『血まみれの茎』となる。この武器の見た目を表す名称である。

その他

  • ゴールド・アニール武器について
    • フェロウシャスホーン、クレセントワンズ(金と黒)…の他にドラゴンズワンズ(金)とグレイスオブアポロ(黒)の色違いが用意されている。
      • ドラゴンズワンズとグレイスオブアポロの色違いが例外的なので、後述の「その他2」でわけて解説する。
  • 錆びた大杖(英Rusted Archistaff)について
    • 「錆び」があるので金属製ということだが、似た形状の大杖はゲーム内で見当たらない。これも太古に存在した別の武器なのだろう。

その他2

ゴールドドラゴン(英:Keen Dragon's Wit)

  • 【説】金色に輝く双竜を模した大杖
    • 『竜の教え、全12の内の1つ』 と称される[ドラゴンズワンズ(英Dragon's wit)]の色違い。
      • 通常のゴールド武器は攻撃力や吹き飛ばし力などがかなり控えめに設定されているのだが、ゴールドドラゴンはドラゴンズワンズの色違いだけあって、[クレセントワンズ(「報奨と責務」クリア前までは最も強い大杖)]と同程度の攻撃力を有している(金竜強化で吹き飛ばし力も並ぶ)。
    • 英名の「Keen(キーン)」は『(感覚や知力が)鋭い』の意。「賢い・知的な」に関連する言葉は、強力な魔力を有していることを表す。
    • なお、当大杖は修道院院長[クレラス]の護衛クエストでのみ入手可能。

エクリプスシェイド(英:Eclipsed Providence)

  • 【説】漆黒の太陽の装飾が特徴的な大杖
    • [グレイスオブアポロ(英Solar Providence)]の色違いだが、日英共に名称に『エクリプス(Eclipsed、日蝕・月蝕の意)』とある。
      • エクリプス…といえばグレイスオブアポロと対になる[エクリプス(英solar numen)]という大杖があるが、エクリプスシェイドのエクリプスは『日蝕(地球と太陽の間に月が重なること)』の意だと思われる。(ちなみに「月蝕」は月と太陽の間に地球が重なること)
    • 日名の「シェイド(shade)」は『(日)陰』の意、組み合わせると『日蝕の陰』 。つまりはグレイスオブアポロが黒く染まって日蝕のように見えることからこの名称が付いたと思われる。
    • 英名の「Providence」は単にグレイスオブアポロそのものを示していると思われる。組み合わせると『日食中のグレイスオブアポロ』といったところだろうか。
      • なお、「a visitation(災い) of Providence」 は『天災』とも訳せるらしい。
    • こちらは通常武器で最も弱い[ガイドワンズ]と同程度の性能。

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最終更新:2024年12月29日 12:26