片手剣

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片手剣 - (2016/11/04 (金) 17:48:10) の1つ前との変更点

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全てのシリーズ共通で、デフォルトでハンターが装備している武器。全ハンターの始まりの武器である。 全武器種中で最も弾かれにくいという特徴がある。他の切断属性武器が弾かれている部位でも斬れる。 序盤の斬れ味がよくない武器でも割と隙が生まれにくく使い勝手がよい。 余談だが、肉質によっては同じゲージの色でも他の武器種より一段階上の出血エフェクトになることもある。 さらに全武器種中、''唯一武器出し中に消費アイテムを使用できる''(ライトボウガン秘伝という例外あり)。 回復アイテムも即座に使用することができるうえにガードも可能なため生存能力は全武器中トップクラスである。初心者も安心。 ただしガード性能は最低で簡単に崩されるため、どうしても!というときだけにしよう。 PTプレイではその特性を活かして、生命の粉塵によるサポート、閃光玉や音爆弾、罠設置、捕獲などによるサポートを得意とする。 特に閃光玉を多用したい場面には絶大な存在感を示す。穴に落ちた敵を殴りながら捕獲が間に合ったりすることも。 また、攻撃のコンボを素早い動きによって多くつなげることができるため手数もトップクラスである。 モーション値が低いためその手数を多さを活かし主に属性値や状態異常値で戦うのに適している。 普通に殴りながら(麻痺弾はダメージが見込めない)全武器中最速で状態異常をとれるのは非常に強力なサポートといえる。 以上のことから、片手剣はPTプレイによって輝きを発する武器となっている。 また、特定の属性に対して滅法弱いという敵に対しては特定の武器を使うことで例外的に高火力を発揮することが可能。 他武器種にも属性メイン攻撃はあるが、片手剣のメリットとしては手数の多さと剣晶スキルで状態異常を狙いながら戦える点が優れている。 MHF-G6で上方修正が行われた。 全モーション値が約1.2~1.3倍に強化された他、SAの弱い部分が改善され、 更に嵐ノ型に「属性ダメージが大幅に強化される」という特性が追加された。 これによって難点だった物理面がかなり強化され、超属性武器と無属性強化シジル以外ではサポートに徹するしかないという状況が改善され、 超属性武器と無属性強化シジルはその特性が更に強まるという状態になった。 //天型DPSが約1.3倍なので、太刀の天ループ以上の性能になっているものと思われる 属性が非常に活きる武器種ということで、超越化状態で性能を引き出しやすいという特徴がある。 属性武器を活用するなら超越秘儀の強化も進めて行くと尚良いだろう。 >*武器選び 手数が多くて属性値やら状態異常値やらで戦うのはわかったけど結局どれが強いの? って悩むことが多くなるのが片手剣。 まず一番最初に見るべきなのは''属性値''。この値がその武器で出せる火力に直結することになるだろう。 逆に片手の特性を生かせない無属性片手剣は(一部例外を除いて)ほぼ使うメリットはない。 ただし、以前と違い物理性能も決して無視できなくなりつつある。 いくら属性値が高いとは言っても、各ランクでの最低限の物理性能くらいは確保すること。 渇愛(剛種武器。攻210,火2300)とバクゲキブレイド(G級技巧武器。攻712,火1350)と比較すると、 一般的な肉質の場合は&bold(){ダメージは後者の方が圧倒的に大きい}。 物理完全無視、属性全振りが最適解とされる環境は極めて限られている(皆無ではないが)。 ある程度の物理性能をラインとし、そのラインより上で最も属性値が高いもの、という選び方をするといいだろう。 次に見るべきが''斬れ味ゲージ''である。 手数が多いということはそれだけ斬れ味の消耗が大きい。そのためより斬れ味のいいものを選ぶ。 同じ属性でも、値の上下や斬れ味ゲージの長短などの差はあるので、そこらへんは吟味する必要はある。 MHFでは斬れ味ゲージによる属性値補正が非常に高く(最高の空色ゲージで1.8倍)、その点でも非常に重要な要素と言える。 ある程度絞ったら、最後に相手やPT構成によって武器を決定する。 PTメンツのバランス・状態異常の必要性などを考えて武器をチョイスできるようになるとオールラウンダーに相応しい役割がこなせるだろう。 ただし、属性武器に関しては、下位・上位クエストではそこそこ有効な相手が多いものの下位ではあまり 強力な属性武器が多くなく、更にHR5以降の変種クエストではモンスター自体が属性に対して強くなっているものが多く それに対応した超高属性値武器(炎妃剣【渇愛】 や 各種刻竜剣)でないと属性重視の活躍は難しい。 属性武器の中には状態異常との双属性(状態異常エフェクトが出た場合でも属性ダメージは通っている)を持つ物もあるので そういったものを作るのも一つの手だろう。 G級では超高属性武器が限定されているが、反面物理性能が高いものが多いのが特徴である。 超高属性、というと少ないが1000以上の武器ならザラにあるので選択肢は十分あるだろう。 最近では常時作れるものとして複属性武器に高属性+高倍率のものが登場してきており、 また主にパローネ大航祭にて単属性の強力なG級技巧武器を用意できるようになっている。 また無属性武器+無属性強化シジルや、毒属性武器+状態異常追撃スキルなどを選択肢に入れるのもよいだろう。 >*注目スキル 基本的な剛力スキルや斬れ味レベル+1、耳栓風圧系保護スキルのほかに片手剣に有用なスキルの紹介 [[スキル選択]]の項も参考に。 使用武器によって絶対必要と言えるものが変わってくるのが特徴的である。 武器に応じて複数の装備を用意するのも一つの手だろう。 -状態異常攻撃強化 状態異常武器や状態異常剣晶の蓄積値を底上げしてくれる。 上昇値は1.125倍と大きくはないが、片手剣の手数を考えると恩恵は大きい。 つけるのは比較的簡単だが、状態異常武器や剣晶を使わない場合は死にスキルになるので注意。 ちなみに猟団部屋プーギーの「ブーブー異常術」やシジルの状態異常強化と効果が重複する。 -回避性能 リーチが短めで、ガード性能が心もとないので張り付いてのフレーム回避に頼らざるを得ない片手剣にとって恩恵が大きい。 特に天ノ型・嵐ノ型・極ノ型では距離を取って避けるという行為がしづらいため重要性は上がる。 極ノ型では攻撃スキルとしての意味も強まる。 -早食い、罠師(罠匠) 武器を出しながらアイテムを使える片手剣の特性を最大限に活かすことができる。 早食いは自身の生存性を、更には生命の粉塵等で味方の生存性を大きく引き上げることができる。 罠師は落とし穴やシビレ罠を素早く置くことができるようになる。 片手剣の場合、ジャンプ切り→即罠をおけばモンスターの足踏みに邪魔されることなく罠を置くことが可能になる。 -各種属性攻撃強化 属性が重視される片手剣にとっては勿論強力なスキルであるが、 上記の超属性特化武器を装備した場合極めて重要なスキルとなる。 炎妃剣【渇愛】や各種刻竜剣は攻撃力が非常に低くダメージ量の大半が属性ダメージ(会心が出てもダメージが増えない)なので、 剛力スキルを切っても構わないが必ずこれらの強化スキルを発動させよう。 雷属性・氷属性・龍属性に関してはそれぞれジンオウシリーズ、ベリオシリーズ・獄狼シリーズを1部位入れると雷/氷/龍属性攻撃強化【大】が自動発動する。 また火属性については、G級では「紅焔の威光+2」で賄うこともできる。 -業物+2 斬れ味消費を抑えてくれるスキル。 手数が多い片手剣にとっては便利なスキルであることは間違いない。 特に後述の麻痺剣+3を用いた場合切れ味消費が通常の2倍になるが、このスキルがあれば消費は通常通りで、 更に一定確率で斬れ味が消費されない(つまり剣晶の斬れ味消費倍化の影響を無視できる)という恩恵がある。 ただ、武器によっては非常に長いゲージを持つが故に重要視されないこともある。 G級ではこれと匠を複合した剣神スキルがある。 -麻痺剣+3 片手剣は剣晶スキルの効果が他の武器種より高く、手数もあいまって凄まじい速度で麻痺蓄積を行うことができる。 剣晶スキルは状態異常エフェクトが確実に発生するため、最速で麻痺を取って戦況を有利に進めることが可能。 ただしその手数故に一瞬で剣晶が尽きるので、麻痺したら一度剣晶を外すか、モーションが長めな無限連斬に切り替える必要がある。 そういう意味で、剣晶が尽きたあとでも麻痺を取れる麻痺武器との相性は悪くない。 また、麻痺の有効性が下がるG級以降は殆ど使われなくなる。必要に応じて選択していくとよい。 -剣術+2 攻撃が1度に2hit(2hit目はモーション・属性ともに元の20%)する。 G5以前はヒットストップの突っかかりが非常に大きい上に安定してヒットしないという欠点を抱えていたが、 G6で仕様変更されて安定して2hitするようになった。 ただしヒットストップが非常に大きいという弱点はG10.1頃まで解消されず、 一応緩和処理が行われている嵐ノ型で相性が良いスキルとされていた。 G10.1頃に通常コンボもヒットストップが緩和され、地ノ型ではかなり相性が良くなったが、 天ノ型はまだ微妙といった所で、嵐は相対的に相性が悪くなった。 このようにアップデートで実情がもろに変わってくるスキルなので、注意が必要と言える。 MHF-Zでは剣術+2のヒットストップ緩和が予告されているが、片手剣については上述した嵐ノ型が調整対象として検討されている模様。 -支援(希少スキル) 自身と周囲の味方に武器倍率+20、防御力+50の効果を与え、更に周囲の味方に状態異常無効、絶倫、回復速度+2を発動させる。 効果範囲は意外と広く、よほど離れなければ効果が適用される。 純粋に自身及び味方の火力底上げになるほか、状態異常を用いる相手にも効果的でサポートスキルとしてはなかなかのもの。 希少スキルの中では発動が比較的容易だが、G級昇級前はかなり厳しいので昇級後に検討すべきスキルと言えるか。 現状では他を差し置いて発動させるほどの優先度があるとは言い難い。 辿異スキル「支援強化」の効果次第か。 -闘覇(希少スキル) 抜刀中は攻撃力が1.2倍になるがスタミナを消耗し続ける。 このスキルは秘伝書スタイルによって相性がモロに変わってくる。 地ノ型は抜刀時移動速度や納刀速度の速さを活かし、 使いこなすのは難しいがスタミナを消費しない回避手段であるスライディング斬りを活用すれば相性は悪くはない。 天ノ型と極ノ型はステップ(回避攻撃)からのコンボの使用に悪影響を及ぼすため、 利点である手数を活かしたダメージ効率が却って下がってしまい、逆効果になりかねない。 極ノ型は抜刀ダッシュもあるため、スタミナ回復の納刀がほぼデメリットにしかならないだろう。 嵐ノ型は属性を強化する型なのでこれで物理を強化する必然性は薄く、天ノ型同様の難点がある。 総合的に言えば地ノ型が一番相性が良いが、低打点ゆえに物理弱点に差し込めないケースが増え、 有効スキルが激増してる昨今では、必ずしも闘覇が最適解とならないケースも多くなっている。柔軟に判断したい。 余談だが武器出しで砥石を使うと強制納刀状態になる関係で使った瞬間からスタミナが回復する。 -氷界創生(希少スキル) 攻撃をモンスターに当てることでスリップダメージ空間を発生させ、更に攻撃を加えると段階が強化されるスキル。 肉質に依存しないダメージ追加手段であり、上述したように物理弱点に差し込めないケースが増えている昨今では有効性が高い。 またこのダメージは基礎の武器倍率(武器自体の攻撃力)を元に計算されるのだが、 片手剣は&bold(){基礎の武器倍率が他武器種に比べ明らかに高い}ため、必然的にスリップダメージの量を増やしやすい。 剣術+2発動で段階を更に進めやすく(手数が純粋に2倍として換算される)なり、 (G10までの基準で)ヒットストップによる手数の減少を踏まえてもスリップダメージ段階強化を加速させる利点がある。 -状態異常追撃(希少スキル) モンスターが毒・麻痺・睡眠いずれかの状態異常を発症している際に当該の状態異常エフェクトが発生すると追加ダメージが発生する。 追加ダメージは肉質無視だが全体防御率の影響を受ける。また睡眠以外は状態異常剣晶使用時はダメージの下方修正が入るため、 剣晶のみで状態異常を賄う場合このスキルとの相性は良くない。 状態異常値が高ければ高いほどダメージが増すため、高状態異常値の武器が多く手数も多めな片手剣では強力。 ただし睡眠との相性は武器種特性上今一つ。長い状態異常時間から安定した追加ダメージを見込める毒属性を基本に、 短時間しか効果が無いが麻痺時にラッシュを仕掛けられる麻痺武器での運用を場合によって検討するという感じか。 -劇物取扱皆伝(G級スキル) 剣晶同様に状態異常エフェクトが必ず発生するという極めて強力な効果を持つスキルといえる。 単属性だけでなく双属性武器でも効果は発揮される。 また、実際の状態異常値の1/4だけ武器倍率が増加する。 ただし状態異常値は元の3/8に下がってしまうという難点がある。 G級で言えばゴゴGシリーズが比較的安定した発動を見込めやすい。 上の状態異常追撃スキルとの相性が非常によく、 特に毒属性であれば毒700(つまり皆伝発動で常時毒260)の浮峰剣【金秋】などで活用できる。 というよりプレイヤーが使う場合、状態異常追撃とセットで運用していくとよい。 -巧流(G級スキル) 攻撃(風圧なども含む)をフレーム回避することで斬れ味が8回復する。 手数が多く、フレーム回避を主とする片手剣にとっては有効なスキルと言える。 秘伝書スタイルや立ち回りによっては回復効果が大きくなかったり、業物+2で十分事足りるケースもあるので要調整のこと。 -属性特効(G級スキル) 属性肉質20以上の部位に該当属性で攻撃した場合、属性肉質+15で計算される。 この+15という数値は武器種によって異なるが、片手剣がもっとも高い。 手数武器で属性の高い片手剣にとっては属性ダメージを更に上乗せできるため極めて強力なスキルと言える。 属性強化スキルやシジル、嵐ノ型で属性値を引き上げると更に効果的。 -巧撃(G級スキル) 攻撃回避成功で14秒間武器倍率が+100される。 非常に強力なスキルだが、巧流同様に立ち回りによってもやや変わってくる部分である。 回避攻撃が運用できる極ノ型との相性は極めて良いと思われる。 -纏雷(G級スキル) 移動、攻撃、回避でゲージを溜め、MAXになると1分間様々な効果が発動する。 詳細は[[スキル選択]]を参照のこと。 片手剣の場合基本的な攻撃ではゲージを溜めにくいのだが、モーション値の高い無限連斬や真空回転斬ではそれなり。 発動時の効果の一つである回避距離UPは天と嵐では(距離調整にクセが出ることから)微妙な部分もあり、 総合的に言うと一撃離脱向けの地ノ型と相性が良いスキルと言えるか。 もちろん、他武器種同様に肉質軟化効果は決して軽視できるものではなく、打点の低い片手剣では猶更の事である。 **環境変化により重要視されなくなったスキル -いたわり+2(+3) フロ通等ではよく推奨されており、実際に片手秘伝・白虎に付いているスキル。 SAが完全ではない片手剣にとって味方からの巻き添えを防ぐのには有効だが、モンスターの足踏みなどで転ぶのは防げない。 また、穿龍棍実装に伴う他武器種のSA強化に伴い、乱戦で他の武器種が転ぶ機会も減っている。 そのため重要性は現在でも小さい。 更にG6で片手剣とランスのSAが大幅に強化されたため、天ノ型では付ける意味がほぼ無いに等しい。 SAを完全に持続できるわけではない、地ノ型や嵐ノ型+剣術2でジャンプ2段を挟まないループを組みたい場合は活きてくるが。 極ノ型の回避攻撃はSA持続効果があるのか不明だが、無い場合はSAが切れやすくなるため実用性は一応上がると見られる。 なおZからは発動ポイントも緩和される。 >*MHF独自のアクション(HR1~使用可能) 詳細は[[こちら>シーズン10追加アクション]]と[[こちら>G.1追加アクション]]を参照。 -スライディング切り 文字通りスライディングしつつ切り付ける攻撃。 弾かれ無効。 移動と攻撃を兼ね、スライディングからそのまま斬りコンボや回転斬りへ繋ぐことが出来る。 入力した瞬間に無敵時間が発生するのが最大の特徴。 シジルによるカスタマイズを除けば、MHFで唯一何も消耗することなく使用できる回避行動となる。 また、使用後に180度反転して攻撃が可能で、腹下を潜れる相手であれば攻撃中にスライディングに派生させることでループコンボを形成することもできる。 スライディングの無敵時間は入力した瞬間に発生する模様で、使いこなすには習熟が必要だろう。 ちなみにG級以降はシジルでモーション値を強化できる。 -シールドアタック&シールドバッシュ 2段攻撃で、盾を振った後思いっきり突っ込みを入れるような動作で盾を突き出す。 前半部分の盾振り下ろしが「シールドアタック」というモーションに独立。 このモーションからは回避および「シールドバッシュ」への派生のみ可能。 シールドバッシュは上記のように任意派生で約4キャラ分とかなり大きく踏み込んでいる。 回避または切り上げへの派生が可能。 ちなみに盾は白ゲ相当の切れ味を持った打属性となる。 純粋打属性なのでソロでザザミの殻を壊したりする芸当が可能であるが、 隙が大きい割にモーション値自体が低いため主力として組み込むのは極めて困難。 G6で大きく強化はされたがそれは他も同じなので… なおスタン値もあるが微弱なのであってないようなものである。 2段目にはぶっ飛ばしがあるので注意。 -無限連斬 縦1・2・横切り、ガード切りから派生可能。 使用中はSAが付く。 飛び掛かり、シールドバッシュから入力すると切り上げを挟んでの派生となる。 その場に踏みとどまり横切り→垂直切り→突き→横切り…とループできる。 入力受付時間が非常に長く、定点コンボなので使い勝手は良いが、通常攻撃よりやや遅いので注意。 1モーション辺りの威力も25と高めであり、物理を押し込みたい場合や、 嵐ノ型のモーション値ダウンをカバーする場合、或いは地ノ型でSAを維持したい場合など活用シーンは様々。 剣術+2でのヒットストップの突っかかりが殆どないのも利点。 派生先は回避・スライディングまたは地ノ型では回転切り、天・嵐ノ型ではジャンプ二段斬り。 G6まではSAがなかったためかなり使いにくかった。 ちなみにG7ではこれのモーション値を1.13倍(25→28)に強化するシジルが追加されている。 無限連斬を中心に攻める場合は是非焼き付けておきたいものである。 **秘伝書(HR5~入手可能。極ノ型はGSR300~解禁) 秘伝書の仕様に関しては[[こちら>秘伝書]] 秘伝防具については[[こちら>秘伝防具]]を参照のこと。 片手剣は地・天・嵐いずれにも明確なメリットが存在するため、プレイスタイルやモンスターに応じて柔軟に切り替えたい。 装備スキルも、ガンランスや穿龍棍ほどではないが秘伝書スタイルによってある程度組み替えたほうがいい(特に剣術・属性攻撃系)。 なお地ノ型はどちらかと言えばG級昇級後に本領を発揮する。 極ノ型は天ノ型ベースの模様。 -&bold(){天ノ型} ・攻撃後の回避→ステップ ・回転斬り→ジャンプ二段斬り 攻撃後の回避モーションが全て「ステップ」になる。 ステップは前後左右に可能。更にステップの途中に攻撃することでステップモーションを キャンセルし切り上げ攻撃が可能となっている。 また、ステップ後の切り上げ攻撃時、方向キーで攻撃方向の微調整ができるようになっている。 これによって攻撃→ステップ→キャンセル切り上げと繋げられるので手数が向上している。 ジャンプ斬りは切り上げジャンプと従来の飛び込み斬りを組み合わせた感じ。 2Hitさせれば威力は高いが、二段目の切り下げは打点が低い上にしかも背後にも判定があるため乱戦時は注意。 弾かれ無効で岩にすら弾かれモーションが発生せず、硬い肉質相手に属性や状態攻めする時に便利。 従来から有る飛び込み斬りと同様に発生~着地後+約2秒までSAがある。 G6ではステップでSAが切れなくなったため、 ジャンプ切り→攻撃→ジャンプ二段切り→ステップ→攻撃→ジャンプ二段切りでSAを持続可能になり非常に強力なコンボとなった。 ただしジャンプ二段切りモーションは長いので反撃を貰わないように注意したい。 G10現在この型の最大の欠点は剣術+2との相性が非常に悪いこと。 非G級、G級中盤ぐらいまでであれば単に剣術+2を発動しなければいいだけだが、 G級終盤でより高次元のスキルを組もうとした際に考慮するスキルである剣神+2(に内蔵される剣術+2)の存在が気にかかる。 上述したようにG10.1で相性が少し改善されており、今後のアップデートで更に改善されていく可能性はあるが。 -&bold(){嵐ノ型} ・切り下ろし~盾コン → 突きラッシュ 3段突き→切り上げ/切り下ろしのコンボ攻撃、突き中はステップキャンセル可能 踏み込みながら突くため前進距離が長く、バックステップからでもリーチ短や極短で攻撃が届く しかし極長だと攻撃判定が地面に突き刺さってしまう その際、前進距離が意外と長いので翼や股下等を斬っていると通り抜けてしまうことが多いので注意。 ステップをキャンセルしての攻撃時は、切り上げではなく突きから開始となる為、乱舞時1セットの手数は増えてない。 また、モーション値の合計も天の型に比べ下がってしまうため物理火力は落ちてしまう。 そのためG6までは非常に使い道が乏しかった。 G6では突きラッシュと切り上げ・切り下ろしの属性ダメージが1.4倍に強化されるという上方修正を受けているほか、 剣術のヒットストップ軽減もあるため、剣術+2との相性も非常に良くなっている。 そのため、属性ダメージをダメージソースにしたい場合は十分選択肢に上げることができるようになった。 なお天ノ型同様ジャンプ二段切りとステップは使えるが、ジャンプ二段切りは属性ダメージが強化されない。 なのでSAにもよるが突き・切り上げ切り下ろし後に即ステップキャンセルするという選択肢もある。 天に比べると物理が低めであることに変わりはないので、無限連斬などでカバーしたい。 なお剣術については元々極めて重かったものがG6で是正されたというものであるため、 G10.1現在は通常コンボに比べると重くなっている。特に2連斬りは恐ろしく重くなっているので注意。 -&bold(){極ノ型} 共通仕様や解禁条件は[[極ノ型]]を参照。 【抜刀ダッシュ、ジャンプ斬り】 抜刀ダッシュからは二つの専用ジャンプ斬りに派生できる。 一つ目は跳躍した後剣を横方向に振り回して切り付けるもの(極ノ型紹介ムービーで確認できる)で、 もう一つは縦回転しつつ切り付けるもの(MHF-Z紹介ムービーで確認できる。双剣のジャンプ縦回転斬りに近い)。 【シールドブロウ連打】 盾をその場で連続殴打する、言うなれば打撃版無限連斬。 振り回した際に発生する衝撃波に当たり判定があるようで、実際の動きよりも有効範囲は広い模様。 スタンを実用的に狙える性能であると解説されているが…? 【回避攻撃】 攻撃後にステップしつつ回転しモンスターを切る攻防一体の技。 双剣の極鬼人回避に近い動きだが、あちらとは違いあくまで天ノ型ステップと同仕様(攻撃後に1回だけ使用可能)な模様。 なお天ノ型ステップが置き換わっているわけではなく、これと回避攻撃を状況に応じて選択できるようだ。 //ムービーで普通にバックステップする場合と回避攻撃でバックステップする動きの両方を確認 各種紹介ムービーでは横方向と後ろ方向の回避攻撃が確認されている。前方向もあるのかは不明。 **特殊なシジル(G級武器に装備可能) 片手剣はこれ以外にも、無限連斬、スライディング、シールドバッシュの強化シジルが存在する。 いずれも属性は強化しないので物理を高めたい場合に焼き付けていくとよい。 -真空回転斬 地ノ型の回転切りが強化され、赤色のオーラが水平に飛ぶ。 オーラはコロリン2回分ぐらいまで飛ぶ他、モーション値16の当たり判定が発生する。 G3.1まで会心が乗らない不具合があったが現在は会心が乗るようになった。 回転切りと両方当てればモーション値は47と1.5倍の強化であり、張り付きにくい相手に対して 地ノ型を運用するという選択肢も生まれた。 というか物理DPSのみを重視するならこれをひたすら連発するのが最適解とも囁かれている。 欠点は剣晶がオーラでもばっちり消費されてしまうこと。こちらは不具合ではなく仕様らしい。 また、オーラの当たり判定は思ったよりも広く長いので味方を巻き込まないように。 余談だがこのオーラでも天廊のスイッチを動かしたり宝箱を開けたりすることができる。 ちなみに剣術+2発動時はオーラも2hitするが、ヒットストップは発生しない。 -蒼輝剣 蒼色のオーラを纏って片手剣のリーチが1段階上昇する。複数装着可能。 ガンランスのヒートブレードによる延長部分とは異なりオーラの部分はちゃんと武器自体の当たり判定になっており、 普通に使用することができる。 欠点として1つでも装着すると攻撃力が1/14減少してしまう。(2個目以降は攻撃力が下がらない) 発現は烈種ゼルレウスの素材(コモン素材でOK)で起こりやすく、その関係で入手難度も高め。 -無属性片手強化 無属性片手剣を強化するシジル。 片手剣に一切の属性が付与されていない(状態異常もNG 強撃剣晶は可?)ことを条件に、与えるダメージを1.1倍にする効果を持つ。 当初は肉質無視ダメージの追加と見られていたがそういう訳ではないようだ。 無属性G級片手剣にはダードラウラという強力な武器が存在しており、これに焼き付けることで更に強力な物理性能を発揮できる。 ただし最近では超属性+超倍率という武器が多く台頭してきており、 これでシジル枠1個を使う(ため、その分を強化に当てられない)という難点は決して軽視できるものではない。 属性のあまり効かないモンスターに用いる、物理を徹底的に強化するなど工夫を。 //最新(2015.2.17)の小部屋掲示板ログ及びダメージシミュを反映させて変更 #co(){ 弓と違い、属性の影響が強い片手剣であるためか、 こちらは&bold(){武器倍率、斬れ味補正に応じたダメージを追加する}という効果となっている。 計算式は(武器倍率×片手剣武器補正1.25×斬れ味補正)×0.015の模様で、 わかりやすく例えると無属性武器に1.5の属性肉質で計算される属性ダメージが追加されるという感覚である。 この武器倍率はスキルやシジルによる補正が乗るが、肉質による影響を受ける。 例えばスキル等で武器倍率1000まで引き上げた空色ゲージ武器で、相手の肉質が50の場合、16.87ダメージが追加される。 これは水810空ゲ補正で水肉質30を攻撃して与える水属性ダメージを少し超える数値である。 無属性片手剣が属性片手に対抗できるアドバンテージとなるので、無属性片手を使うならぜひ焼き付けておきたい。 ただし、剣晶を用いて属性を追加すると効果が消滅する関係で剣晶はあきらめる必要があるので注意が必要。 また、最近の検証によると追加ダメージには肉質無視効果が無い(つまり物理肉質の影響を受ける)らしいことが明らかになってきている。 そのため物理が極めて固い相手にはちゃんと属性で攻めていったほうが良いものと思われる。 物理と属性の通り具合を見て柔軟に使い分けていきたい。 なお、計算式に使う武器倍率はスキル、シジルも含めた数値で算出する模様。 そのため、このシジルの効果を活かすのであれば一閃より剛撃スキルで武器倍率を高めたほうが良いと言える。 } **秘伝スキルの捕捉 ・片手剣技【剣聖】の攻撃力補正 ガンナー秘伝スキル同様、1.3倍となっている(元々は片手剣のみ1.3だった)。 なお【大剣聖】にしても攻撃力補正は変わらない。 ・剣晶スキルなしで剣晶を使用可能 属性剣晶は+3、状態異常剣晶と爆撃剣晶は+2として使用可能となる。 進化武器の特殊効果として存在する、強撃剣晶には対応しない。 ・抜刀時移動速度増加 シジル「抜刀移動速度UP」、スキル「纏雷」の移動速度UPと効果が重複する。 納刀時の移動速度は変わらない。
全てのシリーズ共通で、デフォルトでハンターが装備している武器。全ハンターの始まりの武器である。 全武器種中で最も弾かれにくいという特徴がある。他の切断属性武器が弾かれている部位でも斬れる。 序盤の斬れ味がよくない武器でも割と隙が生まれにくく使い勝手がよい。 余談だが、肉質によっては同じゲージの色でも他の武器種より一段階上の出血エフェクトになることもある。 さらに全武器種中、''唯一武器出し中に消費アイテムを使用できる''(ライトボウガン秘伝という例外あり)。 回復アイテムも即座に使用することができるうえにガードも可能なため生存能力は全武器中トップクラスである。初心者も安心。 ただしガード性能は最低で簡単に崩されるため、どうしても!というときだけにしよう。 PTプレイではその特性を活かして、生命の粉塵によるサポート、閃光玉や音爆弾、罠設置、捕獲などによるサポートを得意とする。 特に閃光玉を多用したい場面には絶大な存在感を示す。穴に落ちた敵を殴りながら捕獲が間に合ったりすることも。 また、攻撃のコンボを素早い動きによって多くつなげることができるため手数もトップクラスである。 モーション値が低いためその手数を多さを活かし主に属性値や状態異常値で戦うのに適している。 普通に殴りながら(麻痺弾はダメージが見込めない)全武器中最速で状態異常をとれるのは非常に強力なサポートといえる。 以上のことから、片手剣はPTプレイによって輝きを発する武器となっている。 また、特定の属性に対して滅法弱いという敵に対しては特定の武器を使うことで例外的に高火力を発揮することが可能。 他武器種にも属性メイン攻撃はあるが、片手剣のメリットとしては手数の多さと剣晶スキルで状態異常を狙いながら戦える点が優れている。 MHF-G6で上方修正が行われた。 全モーション値が約1.2~1.3倍に強化された他、SAの弱い部分が改善され、 更に嵐ノ型に「属性ダメージが大幅に強化される」という特性が追加された。 これによって難点だった物理面がかなり強化され、超属性武器と無属性強化シジル以外ではサポートに徹するしかないという状況が改善され、 超属性武器と無属性強化シジルはその特性が更に強まるという状態になった。 //天型DPSが約1.3倍なので、太刀の天ループ以上の性能になっているものと思われる 属性が非常に活きる武器種ということで、超越化状態で性能を引き出しやすいという特徴がある。 属性武器を活用するなら超越秘儀の強化も進めて行くと尚良いだろう。 >*武器選び 手数が多くて属性値やら状態異常値やらで戦うのはわかったけど結局どれが強いの? って悩むことが多くなるのが片手剣。 まず一番最初に見るべきなのは''属性値''。この値がその武器で出せる火力に直結することになるだろう。 逆に片手の特性を生かせない無属性片手剣は(一部例外を除いて)ほぼ使うメリットはない。 ただし、以前と違い物理性能も決して無視できなくなりつつある。 いくら属性値が高いとは言っても、各ランクでの最低限の物理性能くらいは確保すること。 渇愛(剛種武器。攻210,火2300)とバクゲキブレイド(G級技巧武器。攻712,火1350)と比較すると、 一般的な肉質の場合は&bold(){ダメージは後者の方が圧倒的に大きい}。 物理完全無視、属性全振りが最適解とされる環境は極めて限られている(皆無ではないが)。 ある程度の物理性能をラインとし、そのラインより上で最も属性値が高いもの、という選び方をするといいだろう。 次に見るべきが''斬れ味ゲージ''である。 手数が多いということはそれだけ斬れ味の消耗が大きい。そのためより斬れ味のいいものを選ぶ。 同じ属性でも、値の上下や斬れ味ゲージの長短などの差はあるので、そこらへんは吟味する必要はある。 MHFでは斬れ味ゲージによる属性値補正が非常に高く(最高の空色ゲージで1.8倍)、その点でも非常に重要な要素と言える。 ある程度絞ったら、最後に相手やPT構成によって武器を決定する。 PTメンツのバランス・状態異常の必要性などを考えて武器をチョイスできるようになるとオールラウンダーに相応しい役割がこなせるだろう。 ただし、属性武器に関しては、下位・上位クエストではそこそこ有効な相手が多いものの下位ではあまり 強力な属性武器が多くなく、更にHR5以降の変種クエストではモンスター自体が属性に対して強くなっているものが多く それに対応した超高属性値武器(炎妃剣【渇愛】 や 各種刻竜剣)でないと属性重視の活躍は難しい。 属性武器の中には状態異常との双属性(状態異常エフェクトが出た場合でも属性ダメージは通っている)を持つ物もあるので そういったものを作るのも一つの手だろう。 G級では超高属性武器が限定されているが、反面物理性能が高いものが多いのが特徴である。 超高属性、というと少ないが1000以上の武器ならザラにあるので選択肢は十分あるだろう。 最近では常時作れるものとして複属性武器に高属性+高倍率のものが登場してきており、 また主にパローネ大航祭にて単属性の強力なG級技巧武器を用意できるようになっている。 また無属性武器+無属性強化シジルや、毒属性武器+状態異常追撃スキルなどを選択肢に入れるのもよいだろう。 >*注目スキル 基本的な剛力スキルや斬れ味レベル+1、耳栓風圧系保護スキルのほかに片手剣に有用なスキルの紹介 [[スキル選択]]の項も参考に。 使用武器によって絶対必要と言えるものが変わってくるのが特徴的である。 武器に応じて複数の装備を用意するのも一つの手だろう。 -状態異常攻撃強化 状態異常武器や状態異常剣晶の蓄積値を底上げしてくれる。 上昇値は1.125倍と大きくはないが、片手剣の手数を考えると恩恵は大きい。 つけるのは比較的簡単だが、状態異常武器や剣晶を使わない場合は死にスキルになるので注意。 ちなみに猟団部屋プーギーの「ブーブー異常術」やシジルの状態異常強化と効果が重複する。 -回避性能 リーチが短めで、ガード性能が心もとないので張り付いてのフレーム回避に頼らざるを得ない片手剣にとって恩恵が大きい。 特に天ノ型・嵐ノ型・極ノ型では距離を取って避けるという行為がしづらいため重要性は上がる。 極ノ型では攻撃スキルとしての意味も強まる。 -早食い、罠師(罠匠) 武器を出しながらアイテムを使える片手剣の特性を最大限に活かすことができる。 早食いは自身の生存性を、更には生命の粉塵等で味方の生存性を大きく引き上げることができる。 罠師は落とし穴やシビレ罠を素早く置くことができるようになる。 片手剣の場合、ジャンプ切り→即罠をおけばモンスターの足踏みに邪魔されることなく罠を置くことが可能になる。 -各種属性攻撃強化 属性が重視される片手剣にとっては勿論強力なスキルであるが、 上記の超属性特化武器を装備した場合極めて重要なスキルとなる。 炎妃剣【渇愛】や各種刻竜剣は攻撃力が非常に低くダメージ量の大半が属性ダメージ(会心が出てもダメージが増えない)なので、 剛力スキルを切っても構わないが必ずこれらの強化スキルを発動させよう。 雷属性・氷属性・龍属性に関してはそれぞれジンオウシリーズ、ベリオシリーズ・獄狼シリーズを1部位入れると雷/氷/龍属性攻撃強化【大】が自動発動する。 また火属性については、G級では「紅焔の威光+2」で賄うこともできる。 -業物+2 斬れ味消費を抑えてくれるスキル。 手数が多い片手剣にとっては便利なスキルであることは間違いない。 特に後述の麻痺剣+3を用いた場合切れ味消費が通常の2倍になるが、このスキルがあれば消費は通常通りで、 更に一定確率で斬れ味が消費されない(つまり剣晶の斬れ味消費倍化の影響を無視できる)という恩恵がある。 ただ、武器によっては非常に長いゲージを持つが故に重要視されないこともある。 G級ではこれと匠を複合した剣神スキルがある。 -麻痺剣+3 片手剣は剣晶スキルの効果が他の武器種より高く、手数もあいまって凄まじい速度で麻痺蓄積を行うことができる。 剣晶スキルは状態異常エフェクトが確実に発生するため、最速で麻痺を取って戦況を有利に進めることが可能。 ただしその手数故に一瞬で剣晶が尽きるので、麻痺したら一度剣晶を外すか、モーションが長めな無限連斬に切り替える必要がある。 そういう意味で、剣晶が尽きたあとでも麻痺を取れる麻痺武器との相性は悪くない。 また、麻痺の有効性が下がるG級以降は殆ど使われなくなる。必要に応じて選択していくとよい。 -剣術+2 攻撃が1度に2hit(2hit目はモーション・属性ともに元の20%)する。 G5以前はヒットストップの突っかかりが非常に大きい上に安定してヒットしないという欠点を抱えていたが、 G6で仕様変更されて安定して2hitするようになった。 ただしヒットストップが非常に大きいという弱点はG10.1頃まで解消されず、 一応緩和処理が行われている嵐ノ型で相性が良いスキルとされていた。 G10.1頃に通常コンボもヒットストップが緩和され、地ノ型ではかなり相性が良くなったが、 天ノ型はまだ微妙といった所で、嵐は相対的に相性が悪くなった。 このようにアップデートで実情がもろに変わってくるスキルなので、注意が必要と言える。 MHF-Zでは剣術+2のヒットストップ緩和が予告されているが、片手剣については上述した嵐ノ型が調整対象として検討されている模様。 -支援(希少スキル) 自身と周囲の味方に武器倍率+20、防御力+50の効果を与え、更に周囲の味方に状態異常無効、絶倫、回復速度+2を発動させる。 効果範囲は意外と広く、よほど離れなければ効果が適用される。 純粋に自身及び味方の火力底上げになるほか、状態異常を用いる相手にも効果的でサポートスキルとしてはなかなかのもの。 希少スキルの中では発動が比較的容易だが、G級昇級前はかなり厳しいので昇級後に検討すべきスキルと言えるか。 現状では他を差し置いて発動させるほどの優先度があるとは言い難い。 辿異スキル「支援強化」の効果次第か。 -闘覇(希少スキル) 抜刀中は攻撃力が1.2倍になるがスタミナを消耗し続ける。 このスキルは秘伝書スタイルによって相性がモロに変わってくる。 地ノ型は抜刀時移動速度や納刀速度の速さを活かし、 使いこなすのは難しいがスタミナを消費しない回避手段であるスライディング斬りを活用すれば相性は悪くはない。 天ノ型と極ノ型はステップ(回避攻撃)からのコンボの使用に悪影響を及ぼすため、 利点である手数を活かしたダメージ効率が却って下がってしまい、逆効果になりかねない。 極ノ型は抜刀ダッシュもあるため、スタミナ回復の納刀がほぼデメリットにしかならないだろう。 嵐ノ型は属性を強化する型なのでこれで物理を強化する必然性は薄く、天ノ型同様の難点がある。 総合的に言えば地ノ型が一番相性が良いが、低打点ゆえに物理弱点に差し込めないケースが増え、 有効スキルが激増してる昨今では、必ずしも闘覇が最適解とならないケースも多くなっている。柔軟に判断したい。 余談だが武器出しで砥石を使うと強制納刀状態になる関係で使った瞬間からスタミナが回復する。 -氷界創生(希少スキル) 攻撃をモンスターに当てることでスリップダメージ空間を発生させ、更に攻撃を加えると段階が強化されるスキル。 肉質に依存しないダメージ追加手段であり、上述したように物理弱点に差し込めないケースが増えている昨今では有効性が高い。 またこのダメージは基礎の武器倍率(武器自体の攻撃力)を元に計算されるのだが、 片手剣は&bold(){基礎の武器倍率が他武器種に比べ明らかに高い}ため、必然的にスリップダメージの量を増やしやすい。 剣術+2発動で段階を更に進めやすく(手数が純粋に2倍として換算される)なり、 (G10までの基準で)ヒットストップによる手数の減少を踏まえてもスリップダメージ段階強化を加速させる利点がある。 -状態異常追撃(希少スキル) モンスターが毒・麻痺・睡眠いずれかの状態異常を発症している際に当該の状態異常エフェクトが発生すると追加ダメージが発生する。 追加ダメージは肉質無視だが全体防御率の影響を受ける。また睡眠以外は状態異常剣晶使用時はダメージの下方修正が入るため、 剣晶のみで状態異常を賄う場合このスキルとの相性は良くない。 状態異常値が高ければ高いほどダメージが増すため、高状態異常値の武器が多く手数も多めな片手剣では強力。 ただし睡眠との相性は武器種特性上今一つ。長い状態異常時間から安定した追加ダメージを見込める毒属性を基本に、 短時間しか効果が無いが麻痺時にラッシュを仕掛けられる麻痺武器での運用を場合によって検討するという感じか。 -劇物取扱皆伝(G級スキル) 剣晶同様に状態異常エフェクトが必ず発生するという極めて強力な効果を持つスキルといえる。 単属性だけでなく双属性武器でも効果は発揮される。 また、実際の状態異常値の1/4だけ武器倍率が増加する。 ただし状態異常値は元の3/8に下がってしまうという難点がある。 G級で言えばゴゴGシリーズが比較的安定した発動を見込めやすい。 上の状態異常追撃スキルとの相性が非常によく、 特に毒属性であれば毒700(つまり皆伝発動で常時毒260)の浮峰剣【金秋】などで活用できる。 というよりプレイヤーが使う場合、状態異常追撃とセットで運用していくとよい。 -巧流(G級スキル) 攻撃(風圧なども含む)をフレーム回避することで斬れ味が8回復する。 手数が多く、フレーム回避を主とする片手剣にとっては有効なスキルと言える。 秘伝書スタイルや立ち回りによっては回復効果が大きくなかったり、業物+2で十分事足りるケースもあるので要調整のこと。 -属性特効(G級スキル) 属性肉質20以上の部位に該当属性で攻撃した場合、属性肉質+15で計算される。 この+15という数値は武器種によって異なるが、片手剣がもっとも高い。 手数武器で属性の高い片手剣にとっては属性ダメージを更に上乗せできるため極めて強力なスキルと言える。 属性強化スキルやシジル、嵐ノ型で属性値を引き上げると更に効果的。 -巧撃(G級スキル) 攻撃回避成功で14秒間武器倍率が+100される。 非常に強力なスキルだが、巧流同様に立ち回りによってもやや変わってくる部分である。 回避攻撃が運用できる極ノ型との相性は極めて良いと思われる。 -纏雷(G級スキル) 移動、攻撃、回避でゲージを溜め、MAXになると1分間様々な効果が発動する。 詳細は[[スキル選択]]を参照のこと。 片手剣の場合基本的な攻撃ではゲージを溜めにくいのだが、モーション値の高い無限連斬や真空回転斬ではそれなり。 発動時の効果の一つである回避距離UPは天と嵐では(距離調整にクセが出ることから)微妙な部分もあり、 総合的に言うと一撃離脱向けの地ノ型と相性が良いスキルと言えるか。 もちろん、他武器種同様に肉質軟化効果は決して軽視できるものではなく、打点の低い片手剣では猶更の事である。 **環境変化により重要視されなくなったスキル -いたわり+2(+3) フロ通等ではよく推奨されており、実際に片手秘伝・白虎に付いているスキル。 SAが完全ではない片手剣にとって味方からの巻き添えを防ぐのには有効だが、モンスターの足踏みなどで転ぶのは防げない。 また、穿龍棍実装に伴う他武器種のSA強化に伴い、乱戦で他の武器種が転ぶ機会も減っている。 そのため重要性は現在でも小さい。 更にG6で片手剣とランスのSAが大幅に強化されたため、天ノ型では付ける意味がほぼ無いに等しい。 SAを完全に持続できるわけではない、地ノ型や嵐ノ型+剣術2でジャンプ2段を挟まないループを組みたい場合は活きてくるが。 極ノ型の回避攻撃はSA持続効果があるのか不明だが、無い場合はSAが切れやすくなるため実用性は一応上がると見られる。 なおZからは発動ポイントも緩和される。 >*MHF独自のアクション(HR1~使用可能) 詳細は[[こちら>シーズン10追加アクション]]と[[こちら>G.1追加アクション]]を参照。 -スライディング切り 文字通りスライディングしつつ切り付ける攻撃。 弾かれ無効。 移動と攻撃を兼ね、スライディングからそのまま斬りコンボや回転斬りへ繋ぐことが出来る。 入力した瞬間に無敵時間が発生するのが最大の特徴。 シジルによるカスタマイズを除けば、MHFで唯一何も消耗することなく使用できる回避行動となる。 また、使用後に180度反転して攻撃が可能で、腹下を潜れる相手であれば攻撃中にスライディングに派生させることでループコンボを形成することもできる。 スライディングの無敵時間は入力した瞬間に発生する模様で、使いこなすには習熟が必要だろう。 ちなみにG級以降はシジルでモーション値を強化できる。 -シールドアタック&シールドバッシュ 2段攻撃で、盾を振った後思いっきり突っ込みを入れるような動作で盾を突き出す。 前半部分の盾振り下ろしが「シールドアタック」というモーションに独立。 このモーションからは回避および「シールドバッシュ」への派生のみ可能。 シールドバッシュは上記のように任意派生で約4キャラ分とかなり大きく踏み込んでいる。 回避または切り上げへの派生が可能。 ちなみに盾は白ゲ相当の切れ味を持った打属性となる。 純粋打属性なのでソロでザザミの殻を壊したりする芸当が可能であるが、 隙が大きい割にモーション値自体が低いため主力として組み込むのは極めて困難。 G6で大きく強化はされたがそれは他も同じなので… なおスタン値もあるが微弱なのであってないようなものである。 2段目にはぶっ飛ばしがあるので注意。 -無限連斬 縦1・2・横切り、ガード切りから派生可能。 使用中はSAが付く。 飛び掛かり、シールドバッシュから入力すると切り上げを挟んでの派生となる。 その場に踏みとどまり横切り→垂直切り→突き→横切り…とループできる。 入力受付時間が非常に長く、定点コンボなので使い勝手は良いが、通常攻撃よりやや遅いので注意。 1モーション辺りの威力も25と高めであり、物理を押し込みたい場合や、 嵐ノ型のモーション値ダウンをカバーする場合、或いは地ノ型でSAを維持したい場合など活用シーンは様々。 剣術+2でのヒットストップの突っかかりが殆どないのも利点。 派生先は回避・スライディングまたは地ノ型では回転切り、天・嵐ノ型ではジャンプ二段斬り。 G6まではSAがなかったためかなり使いにくかった。 ちなみにG7ではこれのモーション値を1.13倍(25→28)に強化するシジルが追加されている。 無限連斬を中心に攻める場合は是非焼き付けておきたいものである。 **秘伝書(HR5~入手可能。極ノ型はGSR300~解禁) 秘伝書の仕様に関しては[[こちら>秘伝書]] 秘伝防具については[[こちら>秘伝防具]]を参照のこと。 片手剣は地・天・嵐いずれにも明確なメリットが存在するため、プレイスタイルやモンスターに応じて柔軟に切り替えたい。 装備スキルも、ガンランスや穿龍棍ほどではないが秘伝書スタイルによってある程度組み替えたほうがいい(特に剣術・属性攻撃系)。 なお地ノ型はどちらかと言えばG級昇級後に本領を発揮する。 極ノ型は天ノ型ベースの模様。 -&bold(){天ノ型} ・攻撃後の回避→ステップ ・回転斬り→ジャンプ二段斬り 攻撃後の回避モーションが全て「ステップ」になる。 ステップは前後左右に可能。更にステップの途中に攻撃することでステップモーションを キャンセルし切り上げ攻撃が可能となっている。 また、ステップ後の切り上げ攻撃時、方向キーで攻撃方向の微調整ができるようになっている。 これによって攻撃→ステップ→キャンセル切り上げと繋げられるので手数が向上している。 ジャンプ斬りは切り上げジャンプと従来の飛び込み斬りを組み合わせた感じ。 2Hitさせれば威力は高いが、二段目の切り下げは打点が低い上にしかも背後にも判定があるため乱戦時は注意。 弾かれ無効で岩にすら弾かれモーションが発生せず、硬い肉質相手に属性や状態攻めする時に便利。 従来から有る飛び込み斬りと同様に発生~着地後+約2秒までSAがある。 G6ではステップでSAが切れなくなったため、 ジャンプ切り→攻撃→ジャンプ二段切り→ステップ→攻撃→ジャンプ二段切りでSAを持続可能になり非常に強力なコンボとなった。 ただしジャンプ二段切りモーションは長いので反撃を貰わないように注意したい。 G10現在この型の最大の欠点は剣術+2との相性が非常に悪いこと。 非G級、G級中盤ぐらいまでであれば単に剣術+2を発動しなければいいだけだが、 G級終盤でより高次元のスキルを組もうとした際に考慮するスキルである剣神+2(に内蔵される剣術+2)の存在が気にかかる。 上述したようにG10.1で相性が少し改善されており、今後のアップデートで更に改善されていく可能性はあるが。 -&bold(){嵐ノ型} ・切り下ろし~盾コン → 突きラッシュ 3段突き→切り上げ/切り下ろしのコンボ攻撃、突き中はステップキャンセル可能 踏み込みながら突くため前進距離が長く、バックステップからでもリーチ短や極短で攻撃が届く しかし極長だと攻撃判定が地面に突き刺さってしまう その際、前進距離が意外と長いので翼や股下等を斬っていると通り抜けてしまうことが多いので注意。 ステップをキャンセルしての攻撃時は、切り上げではなく突きから開始となる為、乱舞時1セットの手数は増えてない。 また、モーション値の合計も天の型に比べ下がってしまうため物理火力は落ちてしまう。 そのためG6までは非常に使い道が乏しかった。 G6では突きラッシュと切り上げ・切り下ろしの属性ダメージが1.4倍に強化されるという上方修正を受けているほか、 剣術のヒットストップ軽減もあるため、剣術+2との相性も非常に良くなっている。 そのため、属性ダメージをダメージソースにしたい場合は十分選択肢に上げることができるようになった。 なお天ノ型同様ジャンプ二段切りとステップは使えるが、ジャンプ二段切りは属性ダメージが強化されない。 なのでSAにもよるが突き・切り上げ切り下ろし後に即ステップキャンセルするという選択肢もある。 天に比べると物理が低めであることに変わりはないので、無限連斬などでカバーしたい。 なお剣術については元々極めて重かったものがG6で是正されたというものであるため、 G10.1現在は通常コンボに比べると重くなっている。特に2連斬りは恐ろしく重くなっているので注意。 -&bold(){極ノ型} 共通仕様や解禁条件は[[極ノ型]]を参照。 【抜刀ダッシュ、ジャンプ斬り】 抜刀ダッシュからは二つの専用ジャンプ斬りに派生できる。 一つ目は跳躍した後剣を横方向に振り回して切り付けるもの(極ノ型紹介ムービーで確認できる)で、 もう一つは縦回転しつつ切り付ける「ジャンプ回転斬り」。 【シールドブロウ連打】 盾をその場で連続殴打する、言うなれば打撃版無限連斬。 振り回した際に発生する衝撃波に当たり判定があるようで、実際の動きよりも有効範囲は広い模様。 スタンを実用的に狙える性能であると解説されているが…? 【回避攻撃】 攻撃後にステップしつつ回転しモンスターを切る攻防一体の技。 双剣の極鬼人回避に近い動きだが、あちらとは違いあくまで天ノ型ステップと同仕様(攻撃後に1回だけ使用可能)な模様。 なお天ノ型ステップが置き換わっているわけではなく、これと回避攻撃を状況に応じて選択できるようだ。 //ムービーで普通にバックステップする場合と回避攻撃でバックステップする動きの両方を確認 各種紹介ムービーでは横方向と後ろ方向の回避攻撃が確認されている。前方向もあるのかは不明。 **特殊なシジル(G級武器に装備可能) 片手剣はこれ以外にも、無限連斬、スライディング、シールドバッシュの強化シジルが存在する。 いずれも属性は強化しないので物理を高めたい場合に焼き付けていくとよい。 -真空回転斬 地ノ型の回転切りが強化され、赤色のオーラが水平に飛ぶ。 オーラはコロリン2回分ぐらいまで飛ぶ他、モーション値16の当たり判定が発生する。 G3.1まで会心が乗らない不具合があったが現在は会心が乗るようになった。 回転切りと両方当てればモーション値は47と1.5倍の強化であり、張り付きにくい相手に対して 地ノ型を運用するという選択肢も生まれた。 というか物理DPSのみを重視するならこれをひたすら連発するのが最適解とも囁かれている。 欠点は剣晶がオーラでもばっちり消費されてしまうこと。こちらは不具合ではなく仕様らしい。 また、オーラの当たり判定は思ったよりも広く長いので味方を巻き込まないように。 余談だがこのオーラでも天廊のスイッチを動かしたり宝箱を開けたりすることができる。 ちなみに剣術+2発動時はオーラも2hitするが、ヒットストップは発生しない。 -蒼輝剣 蒼色のオーラを纏って片手剣のリーチが1段階上昇する。複数装着可能。 ガンランスのヒートブレードによる延長部分とは異なりオーラの部分はちゃんと武器自体の当たり判定になっており、 普通に使用することができる。 欠点として1つでも装着すると攻撃力が1/14減少してしまう。(2個目以降は攻撃力が下がらない) 発現は烈種ゼルレウスの素材(コモン素材でOK)で起こりやすく、その関係で入手難度も高め。 -無属性片手強化 無属性片手剣を強化するシジル。 片手剣に一切の属性が付与されていない(状態異常もNG 強撃剣晶は可?)ことを条件に、与えるダメージを1.1倍にする効果を持つ。 当初は肉質無視ダメージの追加と見られていたがそういう訳ではないようだ。 無属性G級片手剣にはダードラウラという強力な武器が存在しており、これに焼き付けることで更に強力な物理性能を発揮できる。 ただし最近では超属性+超倍率という武器が多く台頭してきており、 これでシジル枠1個を使う(ため、その分を強化に当てられない)という難点は決して軽視できるものではない。 属性のあまり効かないモンスターに用いる、物理を徹底的に強化するなど工夫を。 //最新(2015.2.17)の小部屋掲示板ログ及びダメージシミュを反映させて変更 #co(){ 弓と違い、属性の影響が強い片手剣であるためか、 こちらは&bold(){武器倍率、斬れ味補正に応じたダメージを追加する}という効果となっている。 計算式は(武器倍率×片手剣武器補正1.25×斬れ味補正)×0.015の模様で、 わかりやすく例えると無属性武器に1.5の属性肉質で計算される属性ダメージが追加されるという感覚である。 この武器倍率はスキルやシジルによる補正が乗るが、肉質による影響を受ける。 例えばスキル等で武器倍率1000まで引き上げた空色ゲージ武器で、相手の肉質が50の場合、16.87ダメージが追加される。 これは水810空ゲ補正で水肉質30を攻撃して与える水属性ダメージを少し超える数値である。 無属性片手剣が属性片手に対抗できるアドバンテージとなるので、無属性片手を使うならぜひ焼き付けておきたい。 ただし、剣晶を用いて属性を追加すると効果が消滅する関係で剣晶はあきらめる必要があるので注意が必要。 また、最近の検証によると追加ダメージには肉質無視効果が無い(つまり物理肉質の影響を受ける)らしいことが明らかになってきている。 そのため物理が極めて固い相手にはちゃんと属性で攻めていったほうが良いものと思われる。 物理と属性の通り具合を見て柔軟に使い分けていきたい。 なお、計算式に使う武器倍率はスキル、シジルも含めた数値で算出する模様。 そのため、このシジルの効果を活かすのであれば一閃より剛撃スキルで武器倍率を高めたほうが良いと言える。 } **秘伝スキルの捕捉 ・片手剣技【剣聖】の攻撃力補正 ガンナー秘伝スキル同様、1.3倍となっている(元々は片手剣のみ1.3だった)。 なお【大剣聖】にしても攻撃力補正は変わらない。 ・剣晶スキルなしで剣晶を使用可能 属性剣晶は+3、状態異常剣晶と爆撃剣晶は+2として使用可能となる。 進化武器の特殊効果として存在する、強撃剣晶には対応しない。 ・抜刀時移動速度増加 シジル「抜刀移動速度UP」、スキル「纏雷」の移動速度UPと効果が重複する。 納刀時の移動速度は変わらない。

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