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プレビューサイトのキャッチコピーが「未開の白湖の獣竜種!」「Fは新たなステージへ!!」の2つが存在し、 トップでは2つが2体の新モンスター(前者がガスラバズラ、後者がジンオウガ)に割り当てられている。 *当初からの実装 **新モンスター(MHFオリジナル) ***[[怒貌竜ガスラバズラ>ガスラバズラ]] MHFオリジナル枠での新モンスター。G級以前から登場する獣竜種はアビオルグ以来。 -平常時はおとなしいが、怒り状態になると形相が大きく変わる。爪が大きく膨れ、尻尾も大きく広がる。 -昔は水棲生物だったが、干ばつの影響で陸地の環境に適応したらしい。 -剛種・G級の双方で登場し、G級には特異個体ありなのでG級でも通常枠と思われる。 -武器は毒属性を有するようだ。 -7/22から登場予定。 これとは別に始種モンスターの登場も予告されている。 ***[[クスバミ]] 新登場の小型モンスター。ヤオザミやガミザミと同様に、地中に棲息しているが上を通ると出てくるようだ。 **「遷悠種」追加 始種や烈種同様、種族ではなくモンスターの新しい分類カテゴリ。 プレビューサイトによると「メゼポルタ周辺のモンスターと異なる生態系を持つモンスター」がこのカテゴリに属する模様。 MH3以降(以下「本家サイド」)からの輸入モンスターを扱うカテゴリになりそうである。 HR100~のクエストとG級遷悠クエストが登場予定。 G級遷悠クエストはGR500~受注可能、難易度も★8(防御-1050?)となっている。 共通仕様として元気のみなもと使用不可(ブーストタイムなどのみなもと効果は有効)、 1日に3回クエストをクリアすると、4回目以降は入手できる報酬が減るペナルティが課せられる (先行チケ、及び狩人応援コース時はペナルティ無効) 武具の必要素材数は不明なため、これを連戦前提ではないと捉えるか、露骨な延命措置と捉えるか、 覇種時代に「みんな覇種に行って覇種に行けない層が置いてけぼりになった」という問題の反省から来たものと捉えるか、 どう受け取るかはあなた次第。 ちなみに受注チケットは不要で、報酬減少はクエストクリアがトリガーになっている(つまり失敗・リタイアでは報酬減少フラグが立たない)模様。 ちなみにファミ通では「受注回数」がトリガーになっていると記載されていたが、 プレビューサイトではHR100・G級共に「クリア回数」になっている。 ***[[雷狼竜ジンオウガ>ジンオウガ]] 「遷悠種」の第一弾で、プレビューサイトでは「牙竜種」に分類されている。 7/29から登場するが、7/22~7/29にはG8パッケージ早期購入特典(や、G8先行体験会参加特典)として限定のクエストが登場する。 武器は穿龍棍含む12種。MHP3(3G)からの登場となるようだ。 穿龍棍は例によってG級からの生産となるが、G級遷悠武器となるためGR500にならないと生産素材を入手できない模様。 防具は上記のペナルティを踏まえているのか恐るべきスペックになっている。 MHFの防具では初めて一式で「一閃+2」まで発動する(つまり全部位一閃+4)装備となる。 自動発動スキルは「雷属性攻撃【大】」。 ***その他遷悠モンスター 動画版運営レポートでは8月下旬にもう1体遷悠モンスターが登場することになっている。 また、G9との前後関係は不明だが10月にも追加があるようだ。 **新特異個体追加 ・[[アビオルグ>ハードコア・アビオルグ]] ・[[モノブロス亜種>ハードコア・モノブロス亜種]] 双方ともG級武具がプレビューサイトで公開されていることから、G級への対応も行われるようだ。 **G級モンスター追加 -ディアブロス亜種 --スクリーンショットでは後述の「白湖」に登場している。 --原種と違いこちらは特異個体にも対応する。 --ガンランスが新規追加される模様。 また、上記の新特異個体の2体もG級対応される。 **白湖 新登場のフィールド。干ばつで干上がったかつての湖というイメージ。 -干上がったと言っても完全な砂漠ではなく、小川のような若干の水場が存在する。また、かつては湖の底であったであろう洞窟もあるようだ。 -「砂漠に対応する既存モンスターが多いので、砂漠ベースの新フィールドを作ることで既存モンスターの狩りにも新しさを持たせる」というコンセプトが過去に語られていたため、既存の砂漠に出現するモンスターもクエストによっては登場すると思われる。 -ハンター・モンスターともにダメージを受ける「砂雪崩」や、ランダムに落とし穴が発生する(ハンター・モンスターともに落ちる)ギミックがある。 **天廊遠征録 8月中旬に「第二区」が解禁される。 受注条件はHR/SR100以上、かつTR51以上。 事前に言われていた踏破階数は受注条件には絡まない模様。 ***天廊石合成 「太古の溶解剤」というアイテムを使うことで、複数の天廊石を合成し、G級スキルの天廊石を作成できる(G級ハンターのみ可能) 底力II+根性II=怒IIや攻撃III+精密射撃II=扇射IIIなど、基本的には複合スキルの素となるスキルを合成する形のようだ。 ちなみに代償も作れるようだが、パートナースキルと違ってレシピが「攻撃III+匠+達人IV」となっており回避性能IIが含まれていない((パートナースキルで代償の習得条件に含まれていないのは攻撃力UP【絶大】だが、パートナースキルにおいては斬れ味レベル+1の習得条件の1つである火事場力+2の習得条件に攻撃力UP【絶大】が含まれているため、既に習得済と見なされていることから攻撃力UP【絶大】を含めていないと見られる。))。 ***天廊石再生 シジルのようなシステムで、余った天廊石を別の石に変えることができるようだ。 ***天廊石追加 刃打術など、シジルの効果を有する天廊石が追加される。 ***その他リファイン ・日替報酬 - 日替わりで提示されるお題を達成すると各種報酬が入手できる。 ・ネコ穴の視認性向上 ・交流酒場から天廊クエを受けられるように **遷悠武器・遷悠防具追加 -G7下で課金防具として先行実装されているが、G8で本実装となる。 -[[遷悠武器]] --遷悠クエスト(HR100~)で作成ができ、GR500のG級遷悠クエストで「G級遷悠武器」に強化できる。 --装飾品スロットは[[シジル]]と通常装飾品のユニバーサル仕様。 --スキル「早食い」が自動発動する。 -[[遷悠防具]] --遷悠クエスト(HR100~)で作成ができ、Gシリーズ以降はG級防具としての特性も開花する。 --防具シリーズごとに異なるスキルが自動発動する特殊効果を有している。 --「耐性の高さ」「一部防具はシンボルカラー対応あり」という特徴を持っている。 --精錬には対応していない。 **G級武器派生追加 -GR800以上でG級遷悠クエストをクリアすることで入手できる素材を用いて、初期のG級武器を派生できる。 --[[G級技巧武器]]として新生し、名前の前に「改」の文字が付くのが特徴の模様。 -再びLv1に戻りLv50まで強化していくことになる。ただし、派生させても性能ダウンは行われない(Lv50時のまま)。 --ただし近接武器では、斬れ味が変化するものがあるらしい。 --最終性能はG7時の最新G級武器並みとなっており、改Lv50で従来武器を全て過去にするほどのものではないようだ。 --技巧武器自体が「かつて使っていた武器を再び最前線で」がコンセプトなので、「かつて使われていたG級武器を再び最前線に」ということだろうか。 **新スキル追加 -抜納術・・・納刀時に「気力回復」「回復速度」、抜刀時に「スタミナ」「回避性能」が発動。 --新モンスターガスラバズラの始種・G級防具に付与される。 --闘覇スキルとの相性が絶大に良いと思われるが果たして…? **シジル追加 -[軽銃]Jゲージ・・・ジャストショットの成功ゲージが増加する -[拡散弾]大爆発・・・拡散弾の爆発が極稀に大爆発になる -ネコブリーダー・・・パートニャーのごきげん度が上がりやすくなる。 **属性やられ追加 MH3以降で導入された、属性やられシステムが追加される。ジンオウガの導入と共にFでも導入される。 遷悠種限定なのか、MHF全体で導入されるのかは不明。 また大小あるのか、属性耐性を上げることで無効化出来るのか、回避行動を取ることで素早く解除できるのか等現時点では不明な点も多い。 -雷属性やられ・・・雷属性にやられ、気絶しやすくなる状態。 **NPC関係 ***パートナー -「武器皆伝度」の追加 --各武器種の武器熟練度が999になると解禁され、999まで鍛えることができる。 --武器皆伝度を上げることでパートナーの「自動発動スキル」が習得可能となる。 -自動発動スキル --「攻撃力上限突破」武器倍率上限が解放される --「スキルコスト増加」スキルコストの上限が増加する --「装備可能スキル増加」スキル枠が増加する -性格追加 --男は「激情家」「大仰」、女は「一途」「引っ込み思案」が追加される。 ***レジェンドラスタ -秘伝スキルが発動する(大秘伝は発動しない) -G級武器装備時に「一閃」などのスキルが発動 -歌姫12章をクリアすると、レイラ以外も烈種武器(メラギの武器)が使用可能になる。 ***パートニャー -同行時に「部位破壊素材」を獲得するようになる。 -スキルが追加される -特訓回数の上限増加 -武具工房で装備変更が可能に **リファイン -GR800台の開放 --GR800以上で、遷悠クエストの報酬に一部G級武器の派生に使う素材が出現するとのこと。 -G級クエスト難易度★8追加 --上述した「G級遷悠クエスト」が挙げられており、受注できるランクはGR500以降となる。 -武器バランス調整 --ライトボウガン ---&s(){今まで空気だった}水冷弾・氷結弾が強化 ---ジャストショットおよびパーフェクトショットの威力を上方修正 ---抜刀時の移動速度がアップ ---左右ステップが可能に ---Lv2/3貫通弾およびそれに使う調合アイテムの所持数が増加 ---銃傑での攻撃力上昇力がアップ(なお大銃傑は据え置き) ---[[酸弾>進化武器]]で睡眠中のモンスターが目を覚まさなくなる --弓 ---一部攻撃アクションの威力(運営レポートでは、全アクションと記載されている)および溜め段階による属性値修正を上方修正 ---剛種系武器・進化武器・秘伝スキルの威力補正が強撃ビン以外のビンにも適用 ---状態異常ビンの威力強化 ---強撃ビンを初めとした一部ビンおよび調合アイテムの所持数が増加 ---弓鬼での攻撃力上昇力がアップ(なお大弓鬼は据え置き) -高速ツタ登りアクション追加 --回避ボタンを押しながらツタ登りでモーションが変化する -ターゲットカメラ実装 --本家MHに存在する機能で、キー入力でカメラをモンスターの方向に向けてくれる(ON/OFF可能とのこと)。 -狩人弁当登録機能「マイ弁当」の実装。 --当初予告されていた機能のまま実装されることになったようだ(要望対応事項では、当初はマイ弁当機能の実装で検討されていたが、狩人弁当の作成履歴が残り、それを元に弁当を作ることが可能となると追記されていた) -ヴォル頭の強化先追加
プレビューサイトのキャッチコピーが「未開の白湖の獣竜種!」「Fは新たなステージへ!!」の2つが存在し、 トップでは前者がガスラバズラ、後者が遷悠モンスター((元々はジンオウガが入っていた枠だが、遷悠モンスターの追加発表の際にこちらの枠に入るモンスターも増えている。))に割り当てられている。 またもう1つのコンセプトは「モンスターイヤー」であるとのこと。 [[アップデート内容>http://cog-members.mhf-g.jp/support/update/update35.html]] [[ファミ通インタビュー>http://www.famitsu.com/news/201507/21083838.html]] [[4Gamerインタビュー>http://www.4gamer.net/games/034/G003450/20150715014/]] [[電撃オンラインインタビュー>http://dengekionline.com/elem/000/001/093/1093104/]] *当初からの実装 **新モンスター(MHFオリジナル) ***[[怒貌竜ガスラバズラ>ガスラバズラ]] MHFオリジナル枠での新モンスター。G級以前から登場する獣竜種はアビオルグ以来。 -平常時はおとなしいが、怒り状態になると形相が大きく変わる。爪が大きく膨れ、尻尾も大きく広がる。 -昔は水棲生物だったが、干ばつの影響で陸地の環境に適応したらしい。 -剛種・G級の双方で登場し、G級には特異個体ありなのでG級でも通常枠のモンスターである。 -武器は毒属性を有するようだ。剛種武具はヤマクライの素材で始種武具に強化可能。 -7/22から登場。 ***[[浮峰龍ヤマクライ>ヤマクライ]] 第2の始種にして、古龍種。ヤマツカミの近縁、あるいは先祖と考えられている。 -ヤマツカミに大量の草木が生えたような外見になっており、歯が金歯になっている。 -平常時は睡眠、怒り時は毒を用い、更に体力が減ると紅葉のように木々が紅く染まり、麻痺を含めて状態異常すべてを使う。 -始種、剛種にて登場。 -ヤマクライの素材で始種化出来る防具はオオナズチ、オディバトラス、イナガミ。&br()武器はフォロクルル、ヤマツカミなど多数。 -防具には新たな希少スキル「状態異常追撃」が発動する。 -9月9日より登場。 ***[[クスバミ]] 新登場の小型モンスター。ヤオザミやガミザミと同様に、地中に棲息しているが上を通ると出てくるようだ。 素材については、甲殻種の汎用素材となる。 **「遷悠種」追加 始種や烈種同様、種族ではなくモンスターの新しい分類カテゴリ。 プレビューサイトによると「メゼポルタ周辺のモンスターと異なる生態系を持つモンスター」がこのカテゴリに属する模様。 MH3以降からの輸入モンスターを扱うカテゴリになりそうである。 HR100~のクエストとG級遷悠クエストが登場予定。 G級遷悠クエストはGR500~受注可能、難易度も★8(防御-1050?)となっている。 共通仕様として元気のみなもと使用不可(ブーストタイムなどのみなもと効果は有効)。 また、遷悠クエストには&bold(){ブースト機能}が存在している。 1日に3回クエストをクリアするまでは、報酬が「メインターゲット達成で基本報酬が10枠確定」になる。 4回目以降はこの確定効果が消失し、基本報酬が4枠→3枠→2枠→1枠となっていく。最低報酬枠は1枠。 またブーストタイムや報酬ブースト、超激運のお守りも機能しなくなる。 つまり最初の3回は報酬面が通常クエよりお得だが、4回目以降は基本報酬が少しずつ減っていくことになる。 ちなみに受注チケットは不要で、報酬減少はクエストクリアがトリガーになっている(つまり失敗・リタイアではブーストは消失しない)。 また報酬減少が発生しても根本的な部位破壊素材・剥ぎ取り素材・捕獲素材は減らない。 スキルの剥ぎ取りや剥ぎ取りの極意も有効だが、枠が完全に固定されている関係上運気スキルの意味はないと思われる。 なおブースト機能は「毎日特典」で付与可能。 なのでデイリー同様、前日の分を持ち越して6回機能させることが可能。 クリア回数はオンラインマニュアルによると、G級とHR100では別々にカウントされる。 カウントはモンスター別ではなくランク帯で一括なので、ジンオウガを3頭狩猟するとその日は同ランクのイビルジョーでも報酬が減る。 先行チケ、及び狩人応援コース時はこのブースト機能が常に発生するため、報酬ブーストやお守りも有効。 %%そのためかイビルジョーの実装以降、ジンオウガの先行狩猟チケがガチャ・イベント・補償でばら撒かれている%% ちなみにGR800以上で入手できる改G級武器への派生用の素材は、上記の報酬減少の影響を受けない。 最低1枠は確実に出るが、モンスターによって派生素材が異なる(=派生可能なG級武器が異なる)。 ジンオウガで入手できるのは「遷悠玉」。イビルジョーでは「遷悠骨」。 #region(余談というか推測) このシステムだが、ファミ通.comや4Gamerにおける記載、及び7/12時点のスマートフォン版MHF-G8プレビューサイトの記述を鑑みるに、 元々は「1日のクエスト受注数が4回を超えると報酬が激減する」システムであったことが推察される。 ファミ通フラゲでこの情報が流れたことで批判が殺到し、急遽「クエストクリア」に改められた (ファミ通や4Gamerへの訂正が間に合わなかったのか、両者ではそのまま「受注数」になっている)が、 それでも批判が収まらなかったのか、7/19に報酬のブースト効果があることが追記された・・・というのは穿ちすぎだろうか。 実際、ブースト効果は毎日特典つまり後付けであり、突貫作業で追加された可能性が尚更高いものとなっている。 #endregion ***[[雷狼竜ジンオウガ>ジンオウガ]] 「遷悠種」の第一弾で、プレビューサイトでは「牙竜種」に分類されている。 7/29から登場するが、7/22~7/29にはG8パッケージ早期購入特典(や、G8先行体験会参加特典)として限定のクエストが登場する。 武器は穿龍棍含む12種。MHP3(3G)からの登場となるようだ。 穿龍棍は例によってG級からの生産となるが、G級遷悠武器となるためGR500にならないと生産素材を入手できない。 防具は上記のペナルティを踏まえているのか恐るべきスペックになっている。 MHFの防具では初めて一式で「一閃+2」まで発動する(つまり全部位一閃+4)装備となる。 自動発動スキルは「雷属性攻撃【大】」。 なおG級遷悠ジンオウガで派生できる改G級武器は6種類。 //ファミ通の体験会レポートにて7/22時点では6種類と明記されている。 ***[[恐暴竜イビルジョー>イビルジョー]] 8月19日解禁の第二の遷悠種。 動画版運営レポートでは8月下旬にもう1体遷悠モンスターが登場することが予告されていたが、7/15のファミ通フラゲで確定、 7/17のプレビューサイト更新時に解禁日も明らかになった。 武器はMH3Gのイビルジョー武器(大剣・太刀・双剣・ハンマー・ランス・ガンランス・ライトボウガン)と穿龍棍。 防具はバンギスシリーズで、自動発動スキルは「餓狼+2」。 G級遷悠イビルジョーで派生できる改G級武器は6種類。 ジンオウガとイビルジョーで全武器種を網羅している形になっている。 ***[[砕竜ブラキディオス>ブラキディオス]] 10月14日解禁予定の遷悠種第3弾。7/20のG8体験会で発表された。 元シリーズでは爆発性の粘菌をばらまいたり、ハンターに付着させて爆破させるという技を持っている。 こちらの方がさきだが爆破はFの結晶に近い攻撃である。 また武器には「爆破属性」という専用属性(状態異常属性の一つ)が付いているがMHFには爆破属性が今のところなく、 ブラキディオスの導入と同時に追加されることが判明している。 (ブラキディオスの導入に時間がかかる、というのはこの爆破属性の調整に時間がかかるという意味であったようだ) **新特異個体追加 ・[[アビオルグ>ハードコア・アビオルグ]] ・[[モノブロス亜種>ハードコア・モノブロス亜種]] 双方ともG級武具がプレビューサイトで公開されていることから、G級への対応も行われるようだ。 **G級モンスター追加 -ディアブロス亜種 --後述の「白湖」に登場するとのこと。 --原種と違いこちらは特異個体にも対応する。 --ガンランスが新規追加される模様。 また、上記の新特異個体の2体もG級対応される。 **白湖 新登場のフィールド。干ばつで干上がったかつての湖というイメージ。 -干上がったと言っても完全な砂漠ではなく、小川のような若干の水場が存在する。また、かつては湖の底であったであろう洞窟もあるようだ。 -「砂漠に対応する既存モンスターが多いので、砂漠ベースの新フィールドを作ることで既存モンスターの狩りにも新しさを持たせる」というコンセプトが過去に語られていたため、既存の砂漠に出現するモンスターもクエストによっては登場すると思われる。 -ハンター・モンスターともにダメージを受ける「砂雪崩」や、ランダムに落とし穴が発生する(ハンター・モンスターともに落ちる)ギミックがある。 **天廊遠征録 8月中旬に「第二区」が解禁される。 受注条件はHR/SR100以上、かつTR51以上。 事前に言われていた踏破階数は受注条件には絡まない模様。ちなみにG8初回開催時には踏破階数の項目が依頼書から消えていた。 第一区同様[[番人>ドゥレムディラ]]が居るが、第二区の物はモーションが増えている。 ***天廊石合成 「太古の溶解剤」というアイテムを使うことで、複数の天廊石を合成し、G級スキルの天廊石を作成できる(G級ハンターのみ可能) 底力II+根性II=怒IIや攻撃III+精密射撃II=扇射IIIなど、基本的には複合スキルの素となるスキルを合成する形のようだ。 ちなみに代償も作れるようだが、パートナースキルと違ってレシピが「攻撃III+匠+達人IV」となっており回避性能IIが含まれていない((パートナースキルで代償の習得条件に含まれていないのは攻撃力UP【絶大】だが、パートナースキルにおいては斬れ味レベル+1の習得条件の1つである火事場力+2の習得条件に攻撃力UP【絶大】が含まれているため、既に習得済と見なされていることから攻撃力UP【絶大】を含めていないと見られる。))。 ***天廊石再生 シジルのようなシステムで、余った天廊石を別の石に変えることができる。 天廊石5個でランダムに1個入手可能。 生成できる石は基本的に天廊内で入手できるものだが、極稀に番人討伐限定の石が出ることもある。 ***天封印追加 刃打術など、シジルの効果を有する天封印が追加される。 ***古宝品 G6当初存在していた古宝品効果のレベル表示が復活。ただし表示が効果表記の前に(現在値/最大値)と表示される形になっている。 G8初週時点ではG7最終週の天廊遠征での収集状況となっており、G8初回開催時には一部効果においてレベルが設定された。 各古宝品をそれぞれ複数セット揃えることでレベルが上昇する。 ***その他リファイン ・日替報酬 - 日替わりで提示されるお題を達成すると各種報酬が入手できる。 ・ネコ穴の視認性向上 ・交流酒場から天廊クエを受けられるように **遷悠武器・遷悠防具追加 -G7下で課金防具として先行実装されているが、G8で本実装となる。 -[[遷悠武器]] --遷悠クエスト(HR100~)で作成ができ、GR500のG級遷悠クエストで「G級遷悠武器」に強化できる。 --装飾品スロットは[[シジル]]と通常装飾品のユニバーサル仕様。 --スキル「早食い」が自動発動する。 -[[遷悠防具]] --遷悠クエスト(HR100~)で作成ができ、Gシリーズ以降はG級防具としての特性も開花する。 --防具シリーズごとに異なるスキルが自動発動する特殊効果を有している。 --「耐性の高さ」「一部防具はシンボルカラー対応あり」という特徴を持っている。 --精錬には対応していない。 **G級武器派生追加 -GR800以上でG級遷悠クエストをクリアすることで入手できる素材を用いて、初期のG級武器を派生できる。 --[[G級技巧武器]]として新生し、ネカフェ武器を除けば名前の前に「改」の文字が付くのが特徴の模様。 -再びLv1に戻りLv50まで強化していくことになる。ただし、派生させても性能ダウンは行われない(Lv50時のまま)。 --ただし近接武器では、斬れ味が変化するものがある(古いG級武器は斬れ味が今一つなものがあるためか)。 --最終性能はG7時の最新G級武器並みとなっており、改Lv50で従来武器を全て過去にするほどのものではない。 --技巧武器自体が「かつて使っていた武器を再び最前線で」がコンセプトなので、「かつて使われていたG級武器を再び最前線に」ということだろうか。 -上でも触れたが派生素材は遷悠クエストの報酬システムの影響は受けず、1個は確実に出る。 --素材、つまり派生可能なG級武器はモンスターごとに異なる。 -Lv1からLv50までの強化は100%レシピのみとなっており、必要素材も1レベルにつき1種類。 --ネカフェ武器を除くと、遷悠モンスターの素材、当該モンスターの素材、極征の限界突破素材が必要になる。 --HC素材は一切必要としないが、1%素材は1個だけ必要。 --派生素材が合計50個必要なこと、黄武玉を3個も使うこと、そもそもGR800にならないと作れないことから強化難度そのものは通常G級武器と比較しても極めて高い。 **G級技巧武器追加 -上記の「改」付きのG級武器の他にもG級技巧武器が追加されている。 --その中には[[ミズキと共鳴の箱]]の物も含まれており、これを皮切りに特別なイベント以外でもベテランシリーズが配信されるようになった……かもしれない。 **武器種バランス調整 -ライトボウガン --&s(){今まで空気だった}水冷弾・氷結弾が強化 電撃弾と同水準に --ジャストショットおよびパーフェクトショットの威力を1.1→1.3(1.2→1.4)に上方修正 --抜刀時の移動速度が自己強化旋律をかけた狩猟笛並みに向上 --ジャストショットの派生行動として左右ステップが可能に --銃傑での攻撃力上昇が1.2→1.3倍にアップ(なお大銃傑は据え置き) --[[酸弾>進化武器]]で睡眠中のモンスターが目を覚まさなくなる -弓 --一部攻撃アクションの威力(運営レポートでは、全アクションと記載されている)および溜め段階による属性値修正を上方修正 --剛種系武器・進化武器・秘伝スキルの威力補正が強撃ビン以外のビンにも適用 --状態異常ビンの威力強化 --強撃ビンを初めとした一部ビンおよび調合アイテムの所持数が増加 --弓鬼での攻撃力上昇が1.2→1.3倍にアップ(なお大弓鬼は据え置き) --天廊武器の「強撃ビンUPの印」が「ビン威力UPの印」に変更され、すべての種類のビン(元々使用不可である爆撃ビン・打撃ビンは除く)に効果が適用される。 -その他 --Lv2/3貫通弾およびそれに使う調合アイテムの所持数が増加 --ビンの調合素材であるニトロダケ・マヒダケなどのアイテム所持数が増加 **新スキル追加 -抜納術・・・納刀時に「気力回復」「回復速度」、抜刀時に「スタミナ」「回避性能」が発動。 --新モンスターガスラバズラの始種・G級防具に付与される。 --闘覇スキルとの相性が非常によいスキル(運営レポートでもそう言及されている) -変撃・・・ヤマクライの希少スキル。10Pで「状態異常追撃」が発動。 --状態異常中のモンスターに対し、状態異常の追加ダメージを発生させる、とのこと。 --睡眠については睡眠時に肉質+10の効果も発揮される。 --エフェクトが実際に出ないと追加ダメージが発生しない。また追加ダメージは武器の状態異常値に依存し、剣晶スキルで追加された状態異常値では下方修正が入る、らしい。 //スキルデータ一覧より **シジル追加 -[軽銃]Jゲージ・・・ジャストショットの成功ゲージが増加する -[拡散弾]大爆発・・・拡散弾の爆発が極稀に大爆発になる -ネコブリーダー・・・パートニャーのごきげん度が上がりやすくなる。 **属性やられ追加 MH3以降で導入された、属性やられシステムが追加される。ジンオウガの導入と共にFでも導入される。 MH3Gのそれに近い仕様になっており、耐性値を上げることで軽減・無効化可能。 新登場の以下2つは遷悠種限定の物だが、それ以前から[[デュラガウア]]が凍傷という名称で氷属性やられに相当する物を持っている(アイコン、回避やガードでの消費も2倍になるなどの相違点はある)。 -雷属性やられ・・・雷属性にやられ、気絶しやすくなる((元は気絶値の回復速度が落ちるという形であるが、MHFでの実体は不明。))状態。 -龍属性やられ・・・謎のエネルギーにやられ、属性が強制的に無属性になる((弓のビン効果も消失するが、無属性強化シジルが適用する点については不明。))状態。 **NPC関係 ***パートナー -「武器皆伝度」の追加 --各武器種の武器熟練度が999になると解禁され、999まで鍛えることができる。 --武器皆伝度を上げることでパートナーの「自動発動スキル」が習得可能となる。 -自動発動スキル --「攻撃力上限突破」武器倍率上限が解放される --「スキルコスト増加」スキルコストの上限が増加する --「装備可能スキル増加」スキル枠が増加する -性格追加 --男は「激情家」「大仰」、女は「一途」「引っ込み思案」が追加される。 ***レジェンドラスタ -秘伝スキルが発動する(大秘伝は発動しない) -G級武器装備時に「一閃」などのスキルが発動 -歌姫12章をクリアすると、レイラ以外も烈種武器(メラギの武器)が使用可能になる。 ***パートニャー -同行してハンターが部位破壊を行うと、一定確率で「部位破壊素材」を獲得するようになる。 -スキルが追加される -特訓回数の上限増加 -武具工房で装備変更が可能に **猟団関係 新規・復帰ハンター入団ボーナスの実装 以下の条件を持つハンターが入団すると、ボーナスが発動する。 ・復帰区利用期限内のハンターが、有効期間中に猟団に所属(権利が付与される以前から猟団に所属していた場合も含む) ・復帰区利用期限内のハンターが、有効期間中に新たに猟団を作成 ボーナスは復帰区利用期限内のハンターのみに適用されるものと、猟団全体に適用されるものの2通り。 【猟団全体】 ・猟団部屋内に出現するレジェンドラスタを、1日1回ストーリーをクリアしなくとも同行可能になる。 ・復帰区利用期限内のハンターと猟団専用クエストをクリアすると、報酬の「猟団チケット」入手枚数が3枚増える。 ・猟団部屋でもらえる「毎日プレゼント」の内容が変化 【復帰区利用期限内のハンターのみ】 ・メゼポルタ広場の「猟団受付官」から「イベント補助券」を入手できる(復帰区でのチュートリアルが完了していること) ・復帰区利用期限内のハンターが猟団員と一緒にクエストに行くと、報酬枠が一枠追加される(一部クエストは対象外) **リファイン -GR800台の開放 --GR800以上で、G級遷悠クエストの報酬に一部G級武器の派生に使う素材が出現するとのこと。 -G級クエスト難易度★8追加 --上述した「G級遷悠クエスト」が挙げられており、受注できるランクはGR500以降となる。 -高速ツタ登りアクション追加 --回避ボタンを押しながらツタ登りでモーションが変化する -エクストラボックスでもアイテムの一括収納が可能に -狩人祭の手持ち入魂数、歌姫の歌の有効時間、ブーストタイムの有効時間をステータス画面から閲覧可能に -ロックオンカメラ(ターゲットカメラ)実装 --MH3G以降の携帯機シリーズに存在する機能で、キー入力でカメラをモンスターの方向に向けてくれる(ON/OFF可能とのこと)。 --複数モンスターがいる場合は所定の操作でターゲットを変更できる。 -狩人弁当登録機能「マイ弁当」の実装。 --当初予告されていた機能のまま実装されることになったようだ(要望対応事項では、当初はマイ弁当機能の実装で検討されていたが、狩人弁当の作成履歴が残り、それを元に弁当を作ることが可能となると追記されていた) -ロビー装備時に自分のスキルを見た場合、クエスト装備のスキルが確認可能になる。 -ヴォル頭の強化先追加 -復帰区にチュートリアル機能が追加される。 -[[ハンターナビ]]に「HR上位」が追加される。 -メゼポルタ広場の画面右下に、開催中の定期開催イベントをアイコンで表示するようになる(アイコンを選択すると、各イベントの受付まで自動でジャンプすることができる) -入口ガイドの項目に「各種利用権の受取」追加。8周年イベントの応援コース8時間無料開放などで用いられた他、緊急メンテナンス時に有効だったオプションコースに対する補填分の転売対策にも使われるかもしれない。 *2015年8月19日アップデート -天廊第二区解禁 --関連して天廊石の合成・再生も開始された。 -イビルジョーの狩猟解禁 --これに伴い、状態異常「龍属性やられ」が実装された。効果はMH3G同様武器属性の遮断。 -パートニャーの部位破壊素材持ち帰りが「一定確率」から「確定」になった -マイ弁当に「削除」「並び替え」「ON/OFF」機能が追加された -秘伝防具スキルと重複している「超高級耳栓」「剣術+1(剣士)」が防具スキルに存在していた場合、表示がグレーアウトされるようになった。 *G8.1アップデート 2015年10月14日 -ブラキディオス正式実装 -爆破属性実装 -[[ホワイトデーイベント>キラキラ☆散弾クッキー]]の大剣が強化時にキー素材を要求していた件の修正

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