特異個体の特徴

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特異個体の特徴 - (2013/07/08 (月) 13:09:40) の編集履歴(バックアップ)



基本

  • 咆哮、風圧、振動など全て一段階UP(※イャンガルルガは超耳、クシャルダオラは龍風圧のまま、レウスは龍風祭りと例外もあり)
  • 状態異常蓄積値半減、切り捨てで場合によっては半減以下に
  • 部位破壊蓄積値が倍近くに上昇
  • 罠効果時間がシビレ罠、落とし穴とも非常に短い。捕獲狙いの時は事前に一度麻酔玉を当てて、罠にかかると同時に次を当てる感じで。
  • モンスターから直接の剥ぎとりとレスタ持ち帰りでのみHC素材が入手可能(プーギーはHC素材を持ち帰らない)
    • このため、死にまね中のゲリョスからもHC素材をはぎ取れるチャンスがあるが、暴れるまでの時間から上位のみしかできない
  • フロンティアクエストの脈動・衝撃・戦慄シリーズでは特異個体が登場するがHC素材は出ない
    • 氷狐竜の脈動・衝撃は剛種クエストなのでHC化が可能上位に統合され剛種版クエ消滅
    • 戦慄シリーズはHC化可能で、この場合はHC素材も出る
    • MHF-Gよりこれらのクエストは全てハンターズへ移行・・・と思われたがまさかの装飾品Gクエストに統合されてしまった。
    • ただ、装飾品Gクエストの評判が悪かったためか復活が示唆されている。その暁には全てHC化できるものと思われる。
      • ただし、これらをHC化しても2重補正がかかるわけではないので、HC化で防御が脆くなるモンスターが更に脆くなるわけではないので注意
      • また、先行テスト者の報告によると、クエスト自体が全く異なるもの(全てHC変種クエになり、1クエにつき複数のG珠素材が出るので確定入手できなくなる)になっていたらしい。
  • 一部モンスターが怒り時に拡散弾を無効化(ラージャン、キリン、デュラガウア)
  • ステルス状態のオオナズチが固定ダメージ(爆撃オーラ、拡散弾など)を軽減(3割になる)
  • HC化しているモンスター以外の雑魚などもHPなどが上がっている
    • 例:アプケロス・ファンゴが無駄にタフい、毒けむり玉でランゴスタが毒らないなど
  • 「主目標への一定ダメージ」のサブターゲットは元々の個体(非HC)の体力を基準にしている(後述)

HCクエストにおける「主目標への一定ダメージ」の扱いについて

以下では「【狩猟】密林の怪鳥」を例に挙げて解説する。

イャンクック変種の基本体力は3400、このクエストはノーマルの場合50%でサブ達成となる
HC変クックの体力は3400×2.0倍で6800
しかしながらサブターゲットの判定基準はHCでの体力の50%である3400ではなく、ノーマルでの50%である1700で判定される
よってサブターゲットが告知された時点での残り体力は6800-1700=5100である

G級HCクエスト

G2から実装される、G級クエストのハードコアモード。
厳密には特異個体のG級バージョンのため、モンスターの特性は概ね上記と同じものと思われる。
受注にはG級秘伝書の装備及び、HCチケットが2枚必要。