シーズン10追加アクション

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シーズン10追加アクション - (2013/03/24 (日) 23:18:26) のソース

シーズン10にて各武器毎に追加された新アクション。
秘伝書とは異なり、HR1から使用可能の完全フリーシステム。
既存のモーションと置き換わることもないが操作の関係でちょっとやりづらい面もあるのが玉に瑕。

>&bold(){片手剣} 
・スライディング斬り
ジャンプ斬りからのみ派生出来る移動攻撃。操作法はジャンプ斬りの入力後もう一度ジャンプ斬り。
移動と攻撃を兼ね、スライディングからそのまま斬りコンボや回転斬りへ繋ぐことが出来る。
上体が低くなって相手の攻撃をわずかに回避しやすくなるものの、特に無敵時間のようなものはない。
と言うか、''ジャンプ斬りでついたSAが消失する''。出し際はもちろん、コンボ中もSAなし状態になるため運用が難しい。
入力タイミング的に見てから通常コンボに移行するか、スライディングに移行するかを判断する余裕はほとんどないのが難点。
嵐の型で使うと予想以上に前進距離が長くなるため、間合い調節には慣れが必要になる。
MHF-Gでは待望?の無敵時間が付く。
更にジャンプ切り以外からでも派生できるようになり使い勝手が増した。

・盾殴り
ガード状態から出せる盾で左右往復殴り。操作法はガード中にジャンプ斬り入力。
見ての通りの''打撃属性''でスタンを取ることも可能。
ただし、2回出し切るまで回避不能で攻撃の打点も低く、スタン蓄積値も低いので気休め程度。
ドスファンゴくらいなら狙えるかな?と言ったところ。あと味方に当てると吹っ飛ばしてしまう。
また、特殊な斬れ味を設定されているためか、スタン蓄積がされる部位以外に当てるとほぼ確実に弾かれる。
ちなみに通常攻撃の盾コンも打撃判定になっているうえ、例の吹っ飛ばし効果がなくなって使いやすくなった。
と言っても盾コンでスタン取れることなんてまずないけど。
MHF-Gでは2段階攻撃になり初段で回避等につなげることができるようになる というか完全に別物になる

>&bold(){双剣} 
・刃打ち
左右の剣を打ち鳴らして斬れ味を2回復+数秒間はじかれ無効。
コンボに挟むと斬れ味1回復+攻撃倍率上昇。入力はキックボタン。
地の型では斬れ味消費が激しいため、回復効果に関しては気休め程度。
天・嵐ならば多少は恩恵を得ることが出来る。
攻撃倍率上昇は最初は1.05倍だが最大1.2倍まで上昇し、コンボが切れても数秒程度は持続する。
ただし、乱舞改を絡めたコンボでは途切れた扱いになってしまうため実質地の型 or 通常ループコンボ用と割り切ろう。
刃打ちは出せるタイミングが決まっている&鳴らしたあとに出せる攻撃も限られているため、派生技もしっかり把握しておこう。
双剣では数少ない入力受付時間の長い行動なので、扱いは難しいがディレイ回避等につなげることも可能

なお、MHF-Gにて乱舞改等の威力が下方修正されるものの、引換にか、乱舞改コンボでもこれの効果が適用されるようになるため、
うまく織り交ぜて威力を強化していく必要が出てくると思われる。
更に真鬼人化状態では刃打ちの攻撃力上昇が途切れなくなる。また、縦2と縦3でも刃打ちを挟められるようになった。

・縦コンボキャンセル
通常3段目の突き→切り払いモーションにおいて、
突きの時点で回避・鬼人化・鬼人解除が可能になった。それだけ。

>&bold(){大剣}
・抜刀派生
以前は縦斬りオンリーだったが、横斬りと切り上げでも抜刀攻撃可能になった。
横は通常移動中に縦斬り、切り上げはそのままの入力で発動出来るが、代わりに縦斬りはダッシュ中からの抜刀攻撃に変わっているので注意。
縦抜刀のつもりで横抜刀とかシャレにならないので早く新しい操作感覚に慣れよう。
ちなみに&bold(){クラシック操作の人は10以前と何ら変わりない}。

・フィニッシュ攻撃
各攻撃の追加派生として新たな攻撃法も追加された。入力は攻撃後、同じ攻撃ボタンを押せばフィニッシュになる。
縦斬りは突き→切り上げのコンボ、横斬りは返す刀で逆方向に横切り、切り上げは専用の縦斬りへと派生する。
各攻撃はどれもモーションが大きく、フィニッシュ攻撃の名前通り他の派生に繋ぐことは出来ない。
バックモーションも大きいので回避キャンセルは必須であり、全体的に見るとやや使いづらい印象が否めない。
縦斬りフィニッシュはコンボ完了までが長く、その間回避行動がとれないため被弾しやすいので使う際は注意。
ちなみにフィニッシュ攻撃の切り上げには打ち上げ効果はないので巻き込みの被害は少ない。
バックモーションまでの回避入力受付時間が非常に長いのだが、MHF-Gではこれが下方修正される。
また、暴発防止のため操作方法が変更になる

>&bold(){太刀}
・鬼人ステップ斬り
鬼人斬りの最中のみに発動出来る左右への%%瞬間移動%%ステップ斬り。
入力は鬼人斬り中に移動したい方向へレバー入れながら突き。入力は突きだが縦斬りになる。
ステップ移動するがスタミナも鬼人ゲージも消費することはない。
位置調整に使えるほか、振り下ろす瞬間にレバーを入れ直すと攻撃の方向を調節することも出来る。
MHF-Gからは入力方法が変わった。しかしながらその関係で切り下がり(避け切り)が暴発し易くなっている

・前転突き
前方回避からの特殊派生で前転中に突き入力すると若干回避モーションをキャンセルして突きを出せる。
主に間合い調節技だが、嵐の型の場合は貫刺しを出すことも可能。
例によってこれも前移動なのでどうやらカプコンとしては太刀は前進するもの、らしい。

>&bold(){ハンマー} 
旧来のハンマー抜刀攻撃は単発か溜めへの派生のみだったが、縦振りスタンプと横振りホームランへの派生が追加された。
どちらもバックモーションが大きいので攻撃後は回避キャンセル必須。

・武器出しスタンプ
武器出し攻撃+スタンプの性能は溜め2に近く、見た目ほど威力やスタン値は高くない。
使い勝手はいいがスタンプの判定が広く、近接の味方をふっ飛ばしやすいため無闇な乱発は禁物。
…というか乱発して味方吹っ飛ばす地雷が多過ぎる。使うだけで地雷orにわかハンマー扱いされかねないほど。
味方の立ち位置によっては従来通りの溜め1や縦3などに繋げたほうが良い。

・武器出しホームラン
スタン値が低いが威力は高めの派生攻撃。
判定が前方からなのでテオの顔などに当てやすい。しかしスイングするまでに時間がかかり過ぎる。
威力が高いといっても縦3アッパーの足元にも及ばないので、使う機会はあまりないかと。
ちなみにラヴィ狂暴期で転がってる岩に当てると飛ばしてぶつけることが出来る。

>&bold(){狩猟笛}
・音爆演奏
そのまんま、音爆弾の効果を発生させる。武器構え中にキックボタンで発動。
音爆弾の効果だが自分中心なため、音爆弾と比べるとやや効果範囲の面では劣る。
また、攻撃中や演奏中からは派生させることが出来ず、逆に音爆演奏から他の行動に派生させることも出来ない。
効果発生までやや時間がかかるのでタイミングを逃すこともしばしばある。
回数制限は無いが斬れ味ゲージを消費する。また「嵐ノ型」では使用不能。
MHF-Gで音爆弾が味方の一部状態異常(雪だるまや膝崩れなど)を解除できるようになるのに伴い、音爆演奏も
一部状態異常を解除できるようになる。

・柄殴り派生
柄殴り攻撃から横演奏に派生する。演奏開始から旋律発動までの時間がとても短く、
大変使いやすい。武器出し状態からなら普通の演奏開始をする意味がほぼ無くなるぐらい優秀。

・叩きつけ派生
こちらも単純な派生追加で叩きつけから上入力の演奏へと派生することが出来る。
…が、上入力演奏から始動というのは防御旋律くらいなので使い道はあんまりないというかそもそも叩きつけ自体使わないのでry
叩きつけが使えなくなる天・嵐では、一応ワッショイ3段目後から演奏に派生できる。
が、メリットはあまりない。

>&bold(){ランス} 
・ふんばり上段突き
ガード状態から上突き入力、あるいはステップ中にガード+上突きを入力することで発動する、待望のスーパーアーマー付き攻撃。
ボタン押しっぱなしで発動時間を調節することが可能で、押している間はスタミナを消耗する。
普通の上段突きよりわずかにモーション値が高い。
溜め突きではなくあくまでふんばり突きであるので、溜めの経過時間で攻撃力は上がらない。
スーパーアーマーはふんばり状態~攻撃後まで持続する。
とは言え、ガードorステップ直後にふんばってから突くため咄嗟の対処には不向きで、
飛び上がったり降りてくるところを狙う技という意味合いが強い。
なお、突き後はそのまま通常の突きに派生することも可能。
MHF-Gでは溜め攻撃になる。また、SAが攻撃終了後も一定時間持続する。
更に入力受付がスムーズになる上に踏み込み突きが可能になり実用性が増すと思われる


・突進強化
突進の継続時間が長くなるほど移動速度と攻撃力が上昇する。
と言っても突進を使い続けるような相手はヤマツやラヴィくらいなのでイマイチ恩恵は薄い。
また、秘伝書を使用しているとそもそも突進自体を使えないため死に技となる。
MHF-Gでは加速が3段階(最終速度は同じ)になる

>&bold(){ガンランス} 
・横薙ぎ抜刀攻撃
真横広範囲に切り払う抜刀攻撃で見た目通り有効範囲が広い。入力は納刀時に移動しながら切り上げボタンで抜刀。
ただし横に広い攻撃と言うこともあって密集戦では注意。
またこの攻撃からステップ or 下記の連撃砲へと派生出来る。

・連撃砲
横薙ぎ抜刀攻撃からのみ派生出来る特殊砲撃。フル装填されている場合のみに使用可能。
返す刀で薙ぎ払いつつ全弾発射するフルバースト攻撃で装填数の多さに応じて広範囲に攻撃する。
返す刀にもちゃんと斬ダメージがある。
通常型が扇状で5発、放射型がやや左寄りに扇状で3発、拡散型が前方に2発。
結構バラけるので拡散型以外は密着するぐらいの至近距離でないと全弾HITは難しい。
竜撃砲並の反動があり、攻撃後の隙がでかいので注意。
また広い吹っ飛ばし判定ゆえに味方にとっては地獄の宴なので使いどころを見極めて使おう。
フォワード.4で薙ぎ払い→連撃の行動速度の向上と、攻撃後の隙をステップでキャンセルできるようになった。
※MHF-Gからは反動スキル無しではキャンセルできない可能性がある

一気に撃ち込むだけあって瞬間火力は相応だが、何故か謎補正で
砲撃1発当りの威力が0.66倍と弱体化。猛抗議により今では謎補正は修正済み。
派手ではあるが納刀&フル装填の手間、砲撃後の反動などを考えると、DPSとしては微妙な攻撃手段。
5発撃つのに時間がかかる通常型ならともかく、それ以外の砲撃タイプでは普通に撃ったほうが…。
ちなみにラスタも普通に使うのでレスタはともかくガンスラスタがえらいことに…。

嵐の型では属性砲撃へ変わるため、属性の効く相手には更なるダメージアップが見込める。
具体的にはドスファンゴは死ぬ。

MHF-Gでは砲撃タイプによってモーションが変化する。また、全装填でなくても使用可能。
通常型と拡散型では1点集中の文字通りフルバーストとなり巻き込みにくなる。放射型は従来と同じ。
なぎ払いをクイックリロードから派生できるようになり使い勝手は増した

>&bold(){ライトボウガン}
・三連武器殴り
威力は5・5・10で固定(狩人珠スキル「鈍器殴打術」で3倍)。
殴りなのになぜか切断属性がある。

一見ネタ技だが鈍器殴打術をつければ尻尾切断が期待できる相手も多い。
拡散祭りなのに尻尾が剥げたりしてお得。
リーチが短く、攻撃速度も遅いので殴ってる間に突進とかされると死ぬ。

>&bold(){ヘビィボウガン} 
・三連武器殴り
威力は10・10・20で固定(狩人珠スキル「鈍器殴打術」で3倍)。
ライトと同じく切断属性だが威力が2倍。
基本的な運用はライトのものと同じ。
鈍器殴打術あれば1セットで120ダメージ。しかし当てるのは容易ではない。

・ガード性能向上
地味にガードの性能が上がっている…が、シールドをつけるとか特殊な状況なので恩恵はほとんどない。
剛ナナ行くのが怖い人はシールドつけるとちょっと幸せ。
ヘヴィのシールドはオートガードがデフォで付いているので調合中でも安全だよ!よ!

>&bold(){弓}
・抜刀ビン装填
ガンの抜刀装填がようやく実装。操作法は武器出し動作中に素早く装填入力すると勝手に派生する。
通常よりも装填速度が上がっているため、ビン装填にはこっちを使おう。

・矢斬りステップ
今までは出来なかった矢斬り2回目からのステップが可能になったぞ!やったね!