辿異種ギアオルグ

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極海に適応し生き延びた過程で、尾が異常発達した[[ギアオルグ]]。2017/5/31より解禁。 [[辿異種ヒュジキキ]]に続き「元がG級にしか登場しないモンスター」であり、 ギアオルグ自身が[[アビオルグ]]の亜種という設定であることから、初の「亜種の辿異種」ということになる。 尾は長さこそ変わらないものの、まるで鈍器のように太く巨大化しており、 氷を纏う「アイスブレード」に至っては、まるで錨のような形状となる。 &color(#F00){破壊可能部位は角・牙・胴体(首元)・両後足、発達部位の尾}。 従来個体と違い、角と牙は同じ系統の素材が出る。両方破壊すればちゃんと2枠出る。 後脚は両方破壊できるが、片方破壊した時点で報酬が出て両方壊しても二枠は出ない。 辿異種ヒュジキキ同様、発達部位以外の部位耐久値は控えめで、 どの難易度でも角・胴体・片脚・尾の破壊を一通りこなすことは難しくない。 ただし牙と(やる必要はないが)両後脚を破壊しようとすると流石に難度が上がる。 氷属性やられ【特大】を活かした一部の技を除くとハンターを直接死に至らしめる行動はとらない上に、 アビオルグ・ギアオルグで評価が高い「ターン制攻守指向(技のメリハリが強い)」は辿異種で更に高まっているのだが、 その分一撃の威力はかなり高くなっている。 おなじみの3連コンボは勿論、それ以外にもGR200・非怒りから根性貫通が懸念されるコンボを用いてくる。 また、ギアオルグ自身の特性である「最大怒り時は特定のハンターを集中攻撃する」仕様も健在であり、 一撃の威力と独自のルーチン、そして円滑な防護をやりにくくする氷属性やられ【特大】と、 ハンターを足止めする超震動、膝崩れやられで確実に仕留めにくるといった設計になっている模様。 防御力をしっかり高め、氷属性やられ【特大】や超震動への対策を熟知して望むべきモンスターと言える。 武器については従来のアビ・ギア武器とは印象が大きく異なるものになっており、 辿異スキルは「纏雷強化」という運用次第で非常に強力なスキルである。 防具のギアZシリーズには「巧流強化」がありそれとのセット運用を意識しているのか、 GR600までは空ゲージがかなり短く、次は白ゲージとなる。 **クエスト |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極尾を備えし氷獰竜|極海|氷獰竜の極尾| |400|薙ぎ払う凍結刃|極海|氷獰竜の極上尾| |600|零血なる砕氷震動|極海|氷獰竜の極剛尾| |800|氷塊の尾|極海|氷獰竜の極絶尾| 時間帯はどのクエストも昼で、フィールドギミック各種も健在。 ただし小型モンスターはいない。 **氷属性やられ【特大】 [[辿異種ドドブランゴ]]同様の状態異常。 詳しくはそちらを参照。 雪だるまどころか凍ってしまうほどの冷気だからなのか、 通常個体で雪だるまになってしまう技を食らっても、雪だるま状態にはならない。 その代わり氷属性やられ【特大】になると考えて概ね問題ない。 アイスブレードを使った攻撃に触れてしまっても、氷属性やられ【特大】になる。 **有効なスキル、アイテム -忍耐の丸薬(種)…忘れがちだがヨダレには防御ダウンがある。防御ダウン状態で辿異種の一撃を喰らうと致命的なので、必ず持ち込みたい。&br()状態異常無効【多種】でも可。 -氷耐性対策…耐性値55以上で氷属性やられ特大を無効化可能。&br()後述の大技に対しギリギリまで踏みとどまれるという利点もある。&br()猟団料理が使えるなら(店売り素材で賄えるので)それ+秘伝書効果で対策しやすい。 -耐震強化…超震動を誘発する攻撃が多い。&br()ただ、出が早いのはアイスブレード生成時など一部のモーションに限定されるので、武器種にもよるか。 -根性(逆鱗)系統…従来の辿異種と比べても一撃の威力が極めて高い。貫通コンボもあるが無いよりはマシだろう。&br()連続ログインブーストやみなもとで補っている場合はこの限りではないが。 -サポート重視(ホルク)…尻尾に触れると膝崩れやられになる攻撃がかなり多いのであると助かる…かもしれない。 [相性の悪いスキル] -闘覇、餓狼…氷属性やられ特大との相性がかなり悪い。&br()耐性値55↑で無効化できても、後述の大技でギリギリまで踏みとどまれなくなってしまう。 なお不具合として、PTプレイにて最期ノ閃黒が特定の攻撃で発動してしまうと、 死亡カウントが多く加算されてクエスト失敗になってしまう事があった。現在は修正済み。 **モーション 基本的には[[ギアオルグ]]のものを用いるのだが、アビオルグのチャージブレスを使うこともある。 従来モーションで強化されているのは直線ブレス(範囲増加)ぐらいで、 新技を往なしたり尾破壊で封印させれば、通常個体に近い感覚で戦うこともできるだろう。 なお尾を破壊すると、尾を地面に叩き付ける技で強制怯みが発生するようになる。 技を封じれるということなのだが、フィニッシュの尻尾叩き付けでも怯みが発生してしまい、後の隙がカットされてしまうという難点も。 -アイスブレード 上述したように巨大な氷の塊をくっつけるようになる。 リーチは通常個体と比較して伸びなくなったが、威力は抜群。 従来のモーションで付与する場合と、尻尾をまっすぐ叩き付けて地面に突き刺し付与する場合がある。 どちらも地面に叩き付けた時点で超震動が発生する。 更に前者の場合、引き抜くモーションに被弾すると膝崩れやられになる。 ギアオルグの近くで超震動を喰らうと、そのまま膝崩れやられを発症してしまう危険も。 例によって破壊で怒り状態が一段階進み、最大怒りになる(背中の板にピンク色が混ざる)と怒り状態は解除されなくなる。 だが辿異種はアイスブレードがあまりに巨大すぎるためか、&bold(){破壊すると転倒して隙を晒す}という特徴がある。 尾破壊を狙う際には欠かせないテクニックであるといえよう。 -溜め回転攻撃 尻尾に冷気を集中させ、素早く尻尾を回転させる攻撃。 冷気集中時の尻尾の位置によって次の行動が変わる。 [尻尾を上げて冷気集中] 若干溜めた後即座に回転攻撃を行ってくる。 喰らうと膝崩れやられ・氷属性やられ【特大】となる。 ここから直接は追撃してこないが、回復や立て直しは阻害されやすい。 [尻尾を下げて冷気集中] 非常に長いため動作の後、回転攻撃を行ってハンターを打ち上げ、 チャージブレスでまとめて吹き飛ばす根性貫通コンボ。 辿異種ダイミョウザザミの鋏昇撃同様、打ち上げられるとギアオルグの口元目がけて吹き飛ばされるため、 ほぼ確実にチャージブレスが被弾してしまう。 威力は凄まじく、GR200個体に辿異防具5部位でも喰らい方によっては根性が貫通される。 幸い冷気集中は凄まじく長いので、逃げるだけなら簡単。 タイミングが分かってきたら、下がっている尻尾を狙えるチャンス行動になるだろう。 もちろん↑の方と間違えると大変なことになるので注意。 ちなみにどちらもガード自体は削り無しでできるが、最大ノックバックが発生する。 ランスやガンランスで受ける場合は強ガード等を用いた方がよいだろう。 -絶対零度 頭を上に向けて周囲から冷気を集め、溜め終わると同時に地面に吐き出し、絶対零度の空間を作り出す。 冷気を集め始めると周囲の空気が変わり、攻撃範囲が目に見えるようになる。 この空間内ではスタミナが3秒程度でMAXから0になり、氷耐性が低い場合スタミナ0で氷属性やられ【特大】となり凍結してしまう。 そして氷属性やられ【特大】の有無に関わらず、スタミナが0になると変わりに体力が奪われていき、 一気に体力が0になってしまうという性質を有している。 チャージ時間は恐ろしく長いので有効範囲外に逃れるのは別段難しくなく、 氷属性やられ【特大】を無効化できていれば、冷気を吐き出した後でもスタミナに関わらず自由に動けるので、 死ぬ前に範囲外に逃れられればやられてしまうことはない。 無敵時間があればスタミナ・体力のスリップは抑えられるので、 双剣の極鬼人回避、ガンランスの砲撃ブースト、穿龍棍のEX回避、ライトボウガンのスライディング回避などを連発すれば、 ギリギリまで滞留しても無敵時間も利用しつつ範囲外に逃れることができるだろう。 また、ガードは無意味だが範囲ガードだけは話が別であり、スタミナ減少は自身の技で消費する分だけとなる。 なのでガードストックで強走効果を得てから冷気を吐き出す直前に範囲ガードすることで、 冷気を完全に無効化できるようになっている。 チャージ中は尻尾が地表付近まで下がるので、尻尾を攻撃するチャンスにもなる。 -半回転尻尾叩き付け 前方のハンターに対し、半回転して尻尾を叩き付ける技。 単発だけでなく2連撃を行うパターンもある。 単発はアイスブレードなしで尻尾に氷を纏い、2連撃はアイスブレード装着時限定? -2連薙ぎ払い(GR400~) GR400から解禁される技で、短い予備動作の後素早く二度なぎ払ってくる。 どちらに被弾しても膝崩れやられになり、初撃に当たると二撃目が避けられない(この場合ふっとばしになる)。 威力が非常に高く、尾を壊した後でも使ってくるため要警戒の行動である。 軸合わせもない上に予備動作もほぼないため、(元からそうだが)GR400以降の辿異種ギアオルグに張り付き続けるのは極めて危険。 攻撃範囲はあくまで尾の届く範囲より若干広い程度なので、ヒットアンドアウェイを心がけたい。 開幕の発覚咆哮の直後、ぶっ放してくることもある。 なお同じ尻尾薙ぎ払いでもこちらはノックバックなしでガードできたりする。 出が早いので、ランスとガンランスで受ける場合は強ガードではなく通常ガードで受けた方がよいだろう。 -4連コンボ(GR800~) GR800で解禁される技で、噛み付き→尻尾振り払い→尻尾叩き付け→チャージブレスの4連撃。 アビ・ギアのフィニッシュ3連コンボを更に凶悪にしたようなものだが、 使用後は尻尾を下げて隙を晒すため、対処して反撃チャンスに変えていきたい。
極海に適応し生き延びた過程で、尾が異常発達した[[ギアオルグ]]。2017/5/31より解禁。 [[辿異種ヒュジキキ]]に続き「元がG級にしか登場しないモンスター」であり、 ギアオルグ自身が[[アビオルグ]]の亜種という設定であることから、初の「亜種の辿異種」ということになる。 尾は長さこそ変わらないものの、まるで鈍器のように太く巨大化しており、 氷を纏う「アイスブレード」に至っては、まるで錨のような形状となる。 &color(#F00){破壊可能部位は角・牙・胴体(首元)・両後足、発達部位の尾}。 従来個体と違い、角と牙は同じ系統の素材が出る。両方破壊すればちゃんと2枠出る。 後脚は両方破壊できるが、片方破壊した時点で報酬が出て両方壊しても二枠は出ない。 辿異種ヒュジキキ同様、発達部位以外の部位耐久値は控えめで、 どの難易度でも角・胴体・片脚・尾の破壊を一通りこなすことは難しくない。 ただし牙と(やる必要はないが)両後脚を破壊しようとすると流石に難度が上がる。 弱点は相変わらず火で雷と龍も僅かに通るほか、アイスブレードに火が特に有効なのも原種同様。 物理面での弱点は斬が尾先>尾、打が頭>胴=尾先、弾が頭>尾先となっている。 また、段階怒り状態が進行すると属性物理ともに少しずつ軟化するのも変わっていない。 氷属性やられ【特大】を活かした一部の技を除くとハンターを直接死に至らしめる行動はとらない上に、 アビオルグ・ギアオルグで評価が高い「ターン制攻守指向(技のメリハリが強い)」は辿異種で更に高まっているのだが、 その分一撃の威力はかなり高くなっている。 おなじみの3連コンボは勿論、それ以外にもGR200・非怒りから根性貫通が懸念されるコンボを用いてくる。 また、ギアオルグ自身の特性である「最大怒り時は特定のハンターを集中攻撃する」仕様も健在であり、 一撃の威力と独自のルーチン、そして円滑な防護をやりにくくする氷属性やられ【特大】と、 ハンターを足止めする超震動、膝崩れやられで確実に仕留めにくるといった設計になっている模様。 防御力をしっかり高め、氷属性やられ【特大】や超震動への対策を熟知して望むべきモンスターと言える。 武器については従来のアビ・ギア武器とは印象が大きく異なるものになっており、 辿異スキルは「纏雷強化」という運用次第で非常に強力なスキルである。 防具のギアZシリーズには「巧流強化」がありそれとのセット運用を意識しているのか、 GR600までは空ゲージがかなり短く、次は白ゲージとなる。 **クエスト |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極尾を備えし氷獰竜|極海|氷獰竜の極尾| |400|薙ぎ払う凍結刃|極海|氷獰竜の極上尾| |600|零血なる砕氷震動|極海|氷獰竜の極剛尾| |800|氷塊の尾|極海|氷獰竜の極絶尾| 時間帯はどのクエストも昼で、フィールドギミック各種も健在。 ただし小型モンスターはいない。 **氷属性やられ【特大】 [[辿異種ドドブランゴ]]同様の状態異常。 詳しくはそちらを参照。 雪だるまどころか凍ってしまうほどの冷気だからなのか、 通常個体で雪だるまになってしまう技を食らっても、雪だるま状態にはならない。 その代わり氷属性やられ【特大】になると考えて概ね問題ない。 アイスブレードを使った攻撃に触れてしまっても、氷属性やられ【特大】になる。 **有効なスキル、アイテム -忍耐の丸薬(種)…忘れがちだがヨダレには防御ダウンがある。防御ダウン状態で辿異種の一撃を喰らうと致命的なので、必ず持ち込みたい。&br()状態異常無効【多種】でも可。 -氷耐性対策…耐性値55以上で氷属性やられ特大を無効化可能。&br()後述の大技に対しギリギリまで踏みとどまれるという利点もある。&br()猟団料理が使えるなら(店売り素材で賄えるので)それ+秘伝書効果で対策しやすい。 -耐震強化…超震動を誘発する攻撃が多い。&br()ただ、出が早いのはアイスブレード生成時など一部のモーションに限定されるので、武器種にもよるか。 -根性(逆鱗)系統…従来の辿異種と比べても一撃の威力が極めて高い。貫通コンボもあるが無いよりはマシだろう。&br()連続ログインブーストやみなもとで補っている場合はこの限りではないが。 -サポート重視(ホルク)…尻尾に触れると膝崩れやられになる攻撃がかなり多いのであると助かる…かもしれない。 [相性の悪いスキル] -闘覇、餓狼…氷属性やられ特大との相性がかなり悪い。&br()耐性値55↑で無効化できても、後述の大技でギリギリまで踏みとどまれなくなってしまう。 なお不具合として、PTプレイにて最期ノ閃黒が特定の攻撃で発動してしまうと、 死亡カウントが多く加算されてクエスト失敗になってしまう事があった。現在は修正済み。 **モーション 基本的には[[ギアオルグ]]のものを用いるのだが、アビオルグのチャージブレスを使うこともある。 従来モーションで超振動や氷属性やられ以外の強化をされているのは直線ブレス(範囲増加)ぐらいで、 新技を往なしたり尾破壊で封印させれば、通常個体に近い感覚で戦うこともできるだろう。 なお尾を破壊すると、尾を地面に叩き付ける技で強制怯みが発生するようになる。 技を封じれるということなのだが、フィニッシュの尻尾叩き付けでも怯みが発生してしまい、後の隙がカットされてしまうという難点も。 -アイスブレード 上述したように巨大な氷の塊をくっつけるようになる。 リーチは通常個体と比較して伸びなくなったが、威力は抜群。 従来のモーションで付与する場合と、尻尾をまっすぐ叩き付けて地面に突き刺し付与する場合がある。 どちらも地面に叩き付けた時点で超震動が発生する。 更に前者の場合、引き抜くモーションに被弾すると膝崩れやられになる。 ギアオルグの近くで超震動を喰らうと、そのまま膝崩れやられを発症してしまう危険も。 例によって破壊で怒り状態が一段階進み、最大怒りになる(背中の板にピンク色が混ざる)と怒り状態は解除されなくなる。 だが辿異種はアイスブレードがあまりに巨大すぎるためか、&bold(){破壊すると転倒して隙を晒す}という特徴がある。 尾破壊を狙う際には欠かせないテクニックであるといえよう。 -溜め回転攻撃 尻尾に冷気を集中させ、素早く尻尾を回転させる攻撃。 冷気集中時の尻尾の位置によって次の行動が変わる。 [尻尾を上げて冷気集中] 若干溜めた後即座に回転攻撃を行ってくる。 喰らうと膝崩れやられ・氷属性やられ【特大】となる。 ここから直接は追撃してこないが、回復や立て直しは阻害されやすい。 [尻尾を下げて冷気集中] 非常に長いため動作の後、回転攻撃を行ってハンターを打ち上げ、 チャージブレスでまとめて吹き飛ばす根性貫通コンボ。 辿異種ダイミョウザザミの鋏昇撃同様、打ち上げられるとギアオルグの口元目がけて吹き飛ばされるため、 ほぼ確実にチャージブレスが被弾してしまう。 威力は凄まじく、GR200個体に辿異防具5部位でも喰らい方によっては根性が貫通される。 幸い冷気集中は凄まじく長いので、逃げるだけなら簡単。 タイミングが分かってきたら、下がっている尻尾を狙えるチャンス行動になるだろう。 もちろん↑の方と間違えると大変なことになるので注意。 ちなみにどちらもガード自体は削り無しでできるが、最大ノックバックが発生する。 ランスやガンランスで受ける場合は強ガード等を用いた方がよいだろう。 -絶対零度 頭を上に向けて周囲から冷気を集め、溜め終わると同時に地面に吐き出し、絶対零度の空間を作り出す。 冷気を集め始めると周囲の空気が変わり、攻撃範囲が目に見えるようになる。 この空間内ではスタミナが3秒程度でMAXから0になり、氷耐性が低い場合スタミナ0で氷属性やられ【特大】となり凍結してしまう。 そして氷属性やられ【特大】の有無に関わらず、スタミナが0になると変わりに体力が奪われていき、 一気に体力が0になってしまうという性質を有している。 チャージ時間は恐ろしく長いので有効範囲外に逃れるのは別段難しくなく、 氷属性やられ【特大】を無効化できていれば、冷気を吐き出した後でもスタミナに関わらず自由に動けるので、 死ぬ前に範囲外に逃れられればやられてしまうことはない。 無敵時間があればスタミナ・体力のスリップは抑えられるので、 双剣の極鬼人回避、ガンランスの砲撃ブースト、穿龍棍のEX回避、ライトボウガンのスライディング回避などを連発すれば、 ギリギリまで滞留しても無敵時間も利用しつつ範囲外に逃れることができるだろう。 また、ガードは無意味だが範囲ガードだけは話が別であり、スタミナ減少は自身の技で消費する分だけとなる。 なのでガードストックで強走効果を得てから冷気を吐き出す直前に範囲ガードすることで、 冷気を完全に無効化できるようになっている。 チャージ中は尻尾が地表付近まで下がるので、尻尾を攻撃するチャンスにもなる。 -半回転尻尾叩き付け 前方のハンターに対し、半回転して尻尾を叩き付ける技。 単発だけでなく2連撃を行うパターンもある。 単発はアイスブレードなしで尻尾に氷を纏い、2連撃はアイスブレード装着時限定? -2連薙ぎ払い(GR400~) GR400から解禁される技で、短い予備動作の後素早く二度なぎ払ってくる。 どちらに被弾しても膝崩れやられになり、初撃に当たると二撃目が避けられない(この場合ふっとばしになる)。 威力が非常に高く、尾を壊した後でも使ってくるため要警戒の行動である。 軸合わせもない上に予備動作もほぼないため、(元からそうだが)GR400以降の辿異種ギアオルグに張り付き続けるのは極めて危険。 攻撃範囲はあくまで尾の届く範囲より若干広い程度なので、ヒットアンドアウェイを心がけたい。 開幕の発覚咆哮の直後、ぶっ放してくることもある。 なお同じ尻尾薙ぎ払いでもこちらはノックバックなしでガードできたりする。 出が早いので、ランスとガンランスで受ける場合は強ガードではなく通常ガードで受けた方がよいだろう。 -4連コンボ(GR800~) GR800で解禁される技で、噛み付き→尻尾振り払い→尻尾叩き付け→チャージブレスの4連撃。 アビ・ギアのフィニッシュ3連コンボを更に凶悪にしたようなものだが、 使用後は尻尾を下げて隙を晒すため、対処して反撃チャンスに変えていきたい。

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