ラヴィエンテ:変則討伐

かつてのラヴィエンテは体力が低く、だったら討伐人数を少なくしとけばいいじゃない。
ということで放置者を入れることで他のPTの途中帰還を増やす作戦だった。
その後、支援者を2名にするという様式が確立したことで、余る2名を放置に割り振るのが主流となった。
いわゆる「支援と討伐」以外の要員が存在するので「変則」と呼ばれるようになったのだろう。
G8.1以前の狂暴期は最大32名参加だったため、支援2、放置2、残り討伐が一般的だった。
ただしF.5以降人が集まりにくくなったこともあり、支援2、残り討伐で余ったら放置2を追加、ということもあった模様。

G9では狂暴期の参加が4~8人になり、支援も1人どころか、最悪討伐の片手間に済ませられるレベルになった。
支援1を設けた場合は最大3名余ることになるが、4人いれば即討伐開始できることもあり、
あえて放置枠を設けるところは見られない。

G級のラヴィエンテでは支援4名が最適とされているため人数の余りはないものの、
火力過多傾向に伴い放置枠を設けるのが一般的になってきている。
ただし狂暴期時代と違い、24名に達した時点で即スタートできるという関係もあって放置枠は最後に決まるケースが多くなっている。

以下はG8.1以前の、主にラヴィエンテ狂暴期を中心にしたものなので注意!

主催者
特に注意したいのは討伐者が揃う前に出発しない、させないこと。
最初の部位破壊が出来なくなるチームがでるだけではなく、
その後の討伐参加者が見込めないためクリアに大変な時間がかかる。
個チャで戦術を決めてるPTも居たりする。

逆に討伐人数が揃って、放置者がいない、もしくは足りないという状況なら出発させてもよい。
初見でもなければソロや2人で討伐しようとする人はいないからである。
まあ先に支援や放置を決めるのがほとんどなのであまり見ないことだが。

討伐者
詳細はラヴィエンテを参照。
主催者の項目にもあるが、フェイズ1は準備ができても主催者の合図があるまで出撃しないこと。
フェイズ2以降は即出発で良い。

100万超えが確定したら放置するよりも適当に攻撃したほうがよい。
フェイズ9にもなるとラヴィの体力が高く、それほど貢献しているPTが抜けると相当な時間がかかるためである。
放置者
ラウンジまたは気球で放置する。用意するのは暇つぶし。ポイントが20万未満で最後の報酬に牙確定ですってよ。
30玉欲しければずっと気球で放置、SRPもウマい。牙が欲しければラウンジで放置して部位破壊支援のポイントを貰っておこう。
フェイズ4~6では秘撃玉を掘るチャンス。1個も掘れなければリタイアして再出撃という手も。
気球放置なら激運つけて報酬に期待するのもアリ。

注意としては10分ほど入力が無いと強制的に参加が解除されるので、適当な時間に行動するなど各自工夫を。
また、フェイズ1で勝手に出撃しないのはもちろんのこと、フェイズ2以降も討伐PTが全員出発してからクエを貼る方がいい。
フェイズ2以降は討伐隊の貼り合戦が始まるため、そこに放置が割り込むと討伐隊の邪魔になるからである。

支援者
2人で交互に納品する。沈静支援は2人で集中して入れること。間違っても1人沈静、1人部位破壊なんていう分担はするなよそれじゃソロ支援と変わらないぞ
部位破壊支援を入れると全員に+3万P。しかしながら非SAモーション中だとラヴィが怯んでしまう。
2、5、6、8Pの開幕を潰されると討伐隊が悲しむ。出撃から1分くらい待ってやると喜んでくれるはず。部位破壊支援は重なると次々と来るようなので注意。
むやみに毒支援発動させるんじゃねーぞ。しかしながら長引くのが嫌なら大討伐開始前に時間指定して毒使用宣言しとけ。後々揉めない様に入れる直前にも確認しろよな。

復活支援の量にもよるが支援ポイントは合計200万程度行くが、最近の秘伝増加による高速化で納品だけでは100万に届かないケースがある。
沈静支援完了してフェイズが切り替わっていなければ支援も出撃して出撃貢献ポイントを稼ぐべし。フェイズの切り替わりについては大討伐ナビで判断できる。
ただし同一フェイズで2回沈静が来ることもよくあるので注意。

覇種武器の台頭でラヴィが過疎化してる現状では、PT構成が極端になる(極端に早いor遅い)ことがある。
遅くなる分には余裕で支援できるので別にいいが、極端に早くなると上記の方法で100万を稼ぐことは不可能になる。

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最終更新:2016年07月20日 14:02