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Savage - (2023/06/30 (金) 13:02:04) の1つ前との変更点

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*サベージ (Savage) &image(http://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/oWqSjsxdCUehiLkyE6U1WA_0_0.jpg,width=640,height=360) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:ヘリコプター|CENTER:|CENTER:サベージ|CENTER:残酷な&br()野蛮な|CENTER:4人|CENTER:ターボシャフトエンジン| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション| |[[Mi-24D ハインドD>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mi-24_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29]]|CENTER:|CENTER:|ミサイル+機関砲&br()降着装置出し入れ| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(「パシフィック銀行強盗」をクリアすることにより割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#d1e8ff):&font(12px){PS3 / Xbox 360}|CENTER:$2,593,500|CENTER:$1,950,000| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|~|~| //自分で確認はしていない(キャラ2枠どちらもクリア済)のですが調べたところこの価格のようだったので //とりあえずオリジナル版も同じことにしましたがそちらは完全に不明です ***ステータス **解説 2015年3月10日配信の「強盗アップデート」により実装された戦闘ヘリコプター。 //過去作品ではAH-64をモデルにしたハンターという攻撃ヘリが登場しており、[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]や[[アナイアレイター>Annihilator]]のような武装ヘリではなく正真正銘の攻撃ヘリが登場するのはGTA:VCS以来の10年ぶりである。 //攻撃ヘリではなく、戦闘ヘリに分類されると思われるため編集しました。 オリジナル版では[[ヒューメイン研究所襲撃>強盗]]を進めることが購入条件であったが、強化版では最初から購入できる。 4門のミサイルポッドを装備し、インターバルなしでミサイルを連射できる。 そして最大の特徴は下部に設置されている機銃。 ハイドラやレーザーと同じ榴弾砲で、ヘリの操縦性を活かしてより正確に、しかも一人で攻撃できる。 爽快な機銃掃射は大量のNPCにも遅れを取らず、まさにSavage(野蛮)の名にふさわしい性能。 その豪快な破壊力に反して機動力と耐久力には劣る為、敵は速やかに撃破すること。 ヘリコプターカテゴリの中では珍しい機能を満載しているユニークな機体でもある。 #region(クリックで展開) -コクピットは縦列複座のタンデム式。パイロットは地上からの銃撃を受けることはほとんど無いが、一人称では地上が見えにくい。乗り降りもちょっと時間が掛かる。 -一人称視点で操縦中、コクピットの前面に速度(マイル/h)・高度(×100/フィート)・水平器がバーチャル表示される。[[レーザー>P-996 Lazer]]や[[ハイドラ>Hydra]]と同じもの。 --後にアップデートで実装された[[FH-1 ハンター>FH-1 Hunter]]にも同じものが搭載された。 -ランディングギアを格納できる機体としては[[スイフト>Swift]]に続いて2機目。アームが大型なおかげか、乱暴に着陸しても機体は爆発しない。また、スキッド式ではなく車輪式なので、航空機のように滑走路を使用した着陸もできる。 #endregion また、アップデートで様々な強化・機能が追加されている。 #region(クリックで展開) -「ダーティマネー・アップデートpart1」でプレイヤーが運転している車両をロックオンできるようになった。 -「ダーティマネー・アップデートpart2」では副操縦席でのガンカメラの機能が追加。連射速度は通常時より落ちる代わりに、長い射程を活かしつつバザードに匹敵する精密攻撃ができる様になった(使用中はメインパイロットがミサイルを扱えないので注意)。 -「フリーモードイベントアップデート」で装甲が強化され、銃で撃たれるくらいならそれなりに耐えるようになった。ただし装甲が施されていないメインローターやインテーク、排気口、コクピットの計器などはそのまま。相変わらず耐爆性はなかった。 -「極秘空輸アップデート」でやっと耐爆性が追加された。被弾した箇所でかなり変わるものの、ホーミングランチャー1発なら耐える。ただしメインローターに当たれば爆散せずとも結局は墜落してしまう。 #endregion モデルはロシア(ソ連)のMi-24D(ハインドD型)。 だが何故かアメリカの国旗が描かれている((モデルのハインドはアメリカでは研究・仮想敵訓練用としてしか使用されていない))。 こちらは搭乗した歩兵を地上に展開させる「ヘリボーン」と呼ばれる戦術を想定した強襲ヘリであり、フレンドと協力して同じ戦術で遊ぶのもいいだろう。 このMi-24は、1978~1989にかけて行われたソ連のアフガニスタン侵攻でCIAがムジャヒディン(ゲリラ)に大量供与したスティンガーミサイルで多数撃墜されている(一説によれば百機以上)。 本作でも実装当初はスティンガーがモデルの[[ホーミングランチャー>Homing Launcher]]に本機が次々と撃墜される妙なリアリティがあった。 現在はアップデートで改良され使いやすくなっており、ミッションを進めるためにも持っておきたい代物。 **武装 ***機銃 戦闘機と同じ榴弾で、連射速度・威力は同等。ただし、射程は[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]程度で[[ハイドラ>Hydra]]より短い。対地攻撃時に地上物にぶつからないよう注意。 また、戦闘機は2連装だがこちらは1門。連射速度が速いのでそこまで性能に差は無い。 接近した対空戦闘ではミサイルより効果的。また耐爆性を持つ車両・機体でも連射力で無理矢理磨り潰すことができる。 破壊力が凄まじすぎる故、逆に回収対象を破壊してしまうことも。 ***ミサイル [[バザード>Buzzard Attack Chopper]]のミサイルと攻撃力と誘導性能は同じだが、射程距離は若干こちらが上である。(バザードのものは発射後4秒で自爆するのに対し、こちらは5秒) ただしロックオンできる距離は同じなので、メインパイロットが使用する分には性能に差は無い。 -対空戦闘 空戦の基礎、「敵の背後を取る」ことが必要。よほどの低速なら問題ないが、敵がこちらより上空にいたり、こちらとの距離が近い、又こちらに向かって来ている場合はミサイルが当たりづらい。ミッション等で逃げるnpcの目標なら簡単に背後が取れるが、プレイヤーの場合はそうはいかないだろう。 &bold(){敵より上空にいるか、敵が上空にいた場合でも距離が離れていればこちらのミサイルは命中しやすくなる。} 一応レーダーから消えてから、ミサイルでゴリ押しするという戦法も考えられるが、ミサイルを使用する場合はロックオンする必要があり、機動性のあるバザードが相手だと回避されて返り討ちにされやすい。 その場合は機首のオートキャノンを使えば不意打ちがしやすい。 ただし、相手もまた同じ事を考えている可能性があるので、早急な行動、そして武装の使い分けが求められる。 攻撃ヘリに乗ったプレイヤーと戦う場合、敵の背後を取り、かつ背後を取られないようにし、戦闘に臨もう。 父親の世代が第三次世界大戦で脅威になると感じていたガンシップです。 ロシアの政治家のように、どれだけ年をとっても、どれだけ大勢の人が解体を求めても決して引退しようとはせず、 敵を炎に包むことにかけては今なお現役です。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) **入手場所 出現場所  ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -パシフィック銀行強盗:車列にて3機出現。かつては当該ミッションをクリアすることで本機が解除される仕様だったが、現在は最初から&br()オンラインショップ「[[Warstock Cache & Carry]]」で購入可能。 -フリーモードイベントのキル・リストにおいて乗ることになる場合がある(マップの北端の海辺から始まる場合)。 ---- **戦闘ヘリとしての性能比較 アップデートによって本機を含めて4種類([[バザード>Buzzard Attack Chopper]]、[[ハンター>FH-1 Hunter]]、[[アクーラ>Akula]]、そしてサベージ)の戦闘ヘリが実装されているが、性能はどれも一長一短。 長所を上げると -断続的に撃てるミサイルに加え、ヘリとしては唯一無二の戦闘機仕様キャノン。 -乗員が地上からの銃撃に対して保護されている。 -ペガサス保管のため、個人航空機と比べ手軽に扱える。 短所としては -機銃が強すぎて奪取する目標(車両etc)を巻き込んで破壊してしまう。 -旋回や上昇、下降及び速力など全体的に運動性能が低い。 -大型である為、建物や木などへ引っかかりやすい。 -ぶつかりやすい癖に衝突に弱く、油断しているとすぐ煙を噴く。 -メインローターに物が接触した際に大きくバランスを崩し、最悪の場合墜落する。 -テールローターも大型で引っ掛かりやすい。 -副操縦士専用の武器が無く、副操縦席でミサイルを使うとメインパイロットは機銃しか使えない。 -デコイやフレアを装備していない。 がある。 総じていえば、機動力と引き換えに対NPC攻撃力に優れていると言える。 ジョブに持ち込む場合、各性能、ミッション内容を把握してから機体を投入するかよく考えよう。 レースでの最高速度ゲージはカンスト近いほどだが、実際はマベリックよりも遅い。 最高速度で飛行中は結構上昇気味となるため、下降時の最高速度のことを表しているのだろうか?。 下降する際は機体が重いせいかかなり速いが、その分再上昇するのが結構大変。慣れていないとそのまま地面に激突してしまうため注意が必要である。 **参考 **モデル Mi-24 ハインド&br()&blankimg(http://1.bp.blogspot.com/-3CMpW_eE1Ag/T5SC8GMxeuI/AAAAAAAAA4w/qFxss3kkGnk/s1600/MI-24+Libia.bmp,width=240,height=169) ***動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=8-kWUk7aQco) #include(pr2)
*サベージ (Savage) &image(http://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/oWqSjsxdCUehiLkyE6U1WA_0_0.jpg,width=640,height=360) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:ヘリコプター|CENTER:|CENTER:サベージ|CENTER:残酷な&br()野蛮な|CENTER:4人|CENTER:ターボシャフトエンジン| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション| |[[Mi-24D ハインドD>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mi-24_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29]]|CENTER:|CENTER:|ミサイル+機関砲&br()降着装置出し入れ| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(「パシフィック銀行強盗」をクリアすることにより割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#d1e8ff):&font(12px){PS3 / Xbox 360}|CENTER:$2,593,500|CENTER:$1,950,000| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|~|~| //自分で確認はしていない(キャラ2枠どちらもクリア済)のですが調べたところこの価格のようだったので //とりあえずオリジナル版も同じことにしましたがそちらは完全に不明です ***ステータス **解説 2015年3月10日配信の「強盗アップデート」により実装された戦闘ヘリコプター。 //過去作品ではAH-64をモデルにしたハンターという攻撃ヘリが登場しており、[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]や[[アナイアレイター>Annihilator]]のような武装ヘリではなく正真正銘の攻撃ヘリが登場するのはGTA:VCS以来の10年ぶりである。 //攻撃ヘリではなく、戦闘ヘリに分類されると思われるため編集しました。 オリジナル版では[[ヒューメイン研究所襲撃>強盗]]を進めることが購入条件であったが、強化版では最初から購入できる。 ヘリ本体の運動性能はアップデートで追加された戦闘ヘリはおろかカテゴリ内でも低めで、操作感が重い。 しかしローターの出力は高めであり、直線距離を真っ直ぐ飛び続ける場合はかなりの速度が出る。 また、機体を空中に静止させるホバリングも重量故に揺れがマイルドであり、後述するキャノンの照準が取りやすいというメリットが有る。 武装面では4門のミサイルポッドを装備し、インターバルなしでミサイルを連射できる。 そして最大の特徴は下部に設置されている機銃。 ハイドラやレーザーと同じ榴弾砲で、ヘリの操縦性を活かしてより正確に、しかも一人で攻撃できる。 爽快な機銃掃射は大量のNPCにも遅れを取らず、まさにSavage(野蛮)の名にふさわしい性能。 また、2023年6月の『サンアンドレアスの傭兵』アップデートにて戦闘機系列のキャノンが大幅に下方修正(フリーモード限定)されたが本機のキャノンは修正無し。 相対的に航空機カテゴリでトップクラスの火力を持つ機体になった。 ヘリコプターカテゴリの中では珍しい機能を満載しているユニークな機体でもある。 #region(クリックで展開) -コクピットは縦列複座のタンデム式。パイロットは地上からの銃撃を受けることはほとんど無いが、一人称では地上が見えにくい。乗り降りもちょっと時間が掛かる。 -一人称視点で操縦中、コクピットの前面に速度(マイル/h)・高度(×100/フィート)・水平器がバーチャル表示される。[[レーザー>P-996 Lazer]]や[[ハイドラ>Hydra]]と同じもの。 --後にアップデートで実装された[[FH-1 ハンター>FH-1 Hunter]]にも同じものが搭載された。 -ランディングギアを格納できる機体としては[[スイフト>Swift]]に続いて2機目。アームが大型なおかげか、乱暴に着陸しても機体は爆発しない。また、スキッド式ではなく車輪式なので、航空機のように滑走路を使用した着陸もできる。 #endregion また、アップデートで様々な強化・機能が追加されている。 #region(クリックで展開) -「ダーティマネー・アップデートpart1」でプレイヤーが運転している車両をロックオンできるようになった。 -「ダーティマネー・アップデートpart2」では副操縦席でのガンカメラの機能が追加。連射速度は通常時より落ちる代わりに、長い射程を活かしつつバザードに匹敵する精密攻撃ができる様になった(使用中はメインパイロットがミサイルを扱えないので注意)。 -「フリーモードイベントアップデート」で装甲が強化され、銃で撃たれるくらいならそれなりに耐えるようになった。ただし装甲が施されていないメインローターやインテーク、排気口、コクピットの計器などはそのまま。相変わらず耐爆性はなかった。 -「極秘空輸アップデート」でやっと耐爆性が追加された。被弾した箇所でかなり変わるものの、ホーミングランチャー1発なら耐える。ただしメインローターに当たれば爆散せずとも結局は墜落してしまう。 #endregion モデルはロシア(ソ連)のMi-24D(ハインドD型)。 だが何故かアメリカの国旗が描かれている((モデルのハインドはアメリカでは研究・仮想敵訓練用としてしか使用されていない))。 こちらは搭乗した歩兵を地上に展開させる「ヘリボーン」と呼ばれる戦術を想定した強襲ヘリであり、フレンドと協力して同じ戦術で遊ぶのもいいだろう。 このMi-24は、1978~1989にかけて行われたソ連のアフガニスタン侵攻でCIAがムジャヒディン(ゲリラ)に大量供与したスティンガーミサイルで多数撃墜されている(一説によれば百機以上)。 本作でも実装当初はスティンガーがモデルの[[ホーミングランチャー>Homing Launcher]]に本機が次々と撃墜される妙なリアリティがあった。 現在はアップデートで改良され使いやすくなっており、ミッションを進めるためにも持っておきたい代物。 **武装 ***機銃 戦闘機と同じ榴弾で、連射速度・威力は同等。ただし、射程は[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]程度で[[ハイドラ>Hydra]]より短い。対地攻撃時に地上物にぶつからないよう注意。 また、戦闘機は2連装だがこちらは1門。連射速度が速いのでそこまで性能に差は無い。 接近した対空戦闘ではミサイルより効果的。また耐爆性を持つ車両・機体でも連射力で無理矢理磨り潰すことができる。 破壊力が凄まじすぎる故、逆に回収対象を破壊してしまうことも。 ***ミサイル [[バザード>Buzzard Attack Chopper]]のミサイルと攻撃力と誘導性能は同じだが、射程距離は若干こちらが上である。(バザードのものは発射後4秒で自爆するのに対し、こちらは5秒) ただしロックオンできる距離は同じなので、メインパイロットが使用する分には性能に差は無い。 -対空戦闘 空戦の基礎、「敵の背後を取る」ことが必要。よほどの低速なら問題ないが、敵がこちらより上空にいたり、こちらとの距離が近い、又こちらに向かって来ている場合はミサイルが当たりづらい。ミッション等で逃げるnpcの目標なら簡単に背後が取れるが、プレイヤーの場合はそうはいかないだろう。 &bold(){敵より上空にいるか、敵が上空にいた場合でも距離が離れていればこちらのミサイルは命中しやすくなる。} 一応レーダーから消えてから、ミサイルでゴリ押しするという戦法も考えられるが、ミサイルを使用する場合はロックオンする必要があり、機動性のあるバザードが相手だと回避されて返り討ちにされやすい。 その場合は機首のオートキャノンを使えば不意打ちがしやすい。 ただし、相手もまた同じ事を考えている可能性があるので、早急な行動、そして武装の使い分けが求められる。 攻撃ヘリに乗ったプレイヤーと戦う場合、敵の背後を取り、かつ背後を取られないようにし、戦闘に臨もう。 父親の世代が第三次世界大戦で脅威になると感じていたガンシップです。 ロシアの政治家のように、どれだけ年をとっても、どれだけ大勢の人が解体を求めても決して引退しようとはせず、 敵を炎に包むことにかけては今なお現役です。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) **入手場所 出現場所  ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -パシフィック銀行強盗:車列にて3機出現。かつては当該ミッションをクリアすることで本機が解除される仕様だったが、現在は最初から&br()オンラインショップ「[[Warstock Cache & Carry]]」で購入可能。 -フリーモードイベントのキル・リストにおいて乗ることになる場合がある(マップの北端の海辺から始まる場合)。 ---- **戦闘ヘリとしての性能比較 アップデートによって本機を含めて4種類([[バザード>Buzzard Attack Chopper]]、[[ハンター>FH-1 Hunter]]、[[アクーラ>Akula]]、そしてサベージ)の戦闘ヘリが実装されているが、性能はどれも一長一短。 長所を上げると -断続的に撃てるミサイルに加え、高い連射性かつ高火力のキャノン持ち。 -乗員が地上からの銃撃に対して保護されている。 -ペガサス保管のため、個人航空機と比べ手軽に扱える。 短所としては -機銃が強すぎて奪取する目標(車両etc)を巻き込んで破壊してしまう。 -旋回や上昇、下降及び速力など全体的に運動性能が低い。 -大型である為、建物や木などへ引っかかりやすい。 -ぶつかりやすい癖に衝突に弱く、油断しているとすぐ煙を噴く。 -メインローターに物が接触した際に大きくバランスを崩し、最悪の場合墜落する。 -テールローターも大型で引っ掛かりやすい。 -副操縦士専用の武器が無く、副操縦席でミサイルを使うとメインパイロットは機銃しか使えない。 -デコイやフレアを装備していない。 がある。 総じていえば、機動力と引き換えに対NPC攻撃力に優れていると言える。 ジョブに持ち込む場合、各性能、ミッション内容を把握してから機体を投入するかよく考えよう。 レースでの最高速度ゲージはカンスト近いほどだが、実際はマベリックよりも遅い。 最高速度で飛行中は結構上昇気味となるため、下降時の最高速度のことを表しているのだろうか?。 下降する際は機体が重いせいかかなり速いが、その分再上昇するのが結構大変。慣れていないとそのまま地面に激突してしまうため注意が必要である。 **参考 **モデル Mi-24 ハインド&br()&blankimg(http://1.bp.blogspot.com/-3CMpW_eE1Ag/T5SC8GMxeuI/AAAAAAAAA4w/qFxss3kkGnk/s1600/MI-24+Libia.bmp,width=240,height=169) ***動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=8-kWUk7aQco) #include(pr2)

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