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*V-65 モロトク (V-65 Molotok)
&image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/26/8614/dummyimage.jpg,width=620,height=360)
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#contents()
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**詳細
***データ
|BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力|
|CENTER:飛行機|CENTER:|CENTER:V-65 モロトク|CENTER:槌|CENTER:1人|CENTER:ターボジェットエンジン|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション|
|Lim-6bis&br()F-86|CENTER:|CENTER:||
//
|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(空輸貨物ミッションをクリアする事により割引された後の価格)|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$4,788,000|CENTER:$3,600,000|
**解説
2017年8月29日配信の「極秘空輸」アップデートで追加された旧式のジェット戦闘機。
購入には格納庫を購入している必要があり、カスタムには格納庫にワークショップを備えている必要がある。
モデルはソビエト連邦のミグ設計局が開発した第1世代戦闘機MiG-17Fをポーランドがライセンス生産・改良した[[Lim-6bis>https://en.wikipedia.org/wiki/PZL-Mielec_Lim-6]]。
かなり旧式の戦闘機だが、後の世代の機体である[[レーザー>P-996 Lazer]]や[[ハイドラ>Hydra]]にも引けを取らない性能を誇る。
ジェット機の中でもエンジンを切った際の滑空時の安定感は一番高いが、その分機動性が若干低い。
一方で、主武装は上記戦闘機2種のような榴弾機関砲ではなく通常の機銃なので比較すれば火力では劣っているが、バザード等に搭載されているタイプの機銃に比べるとかなり威力が高く射程も長いので、使いようによってはかなりの戦果を発揮できる。
カスタムで連射可能なミサイル(ホーミング可能)を搭載可能だが、機動性に優れた機体であったりチャフやフレアデコイを用いれば容易く回避できてしまう。
また、同じくカスタムにより両翼に増槽(ドロップタンク)が装備可能だが、見た目だけで性能への影響はない。
左右で機銃の口径が違うが、これはモデルのLim-6bisは正面から見て左側が37mm機関砲、右側が23mm機関砲となっていることによるものと思われる。
しかし、23mm機関砲よりも威力が低い37mm機関砲とは一体…
性能面では武装も機動性も[[P-45 ノコタ>P-45 Nokota]]とほぼ同一であり、カスタムでドロップタンクを装着できる点も共通。
最高速度はこちらにやや分があるが、ノコタは旋回力が若干高い。
とはいえ、どちらも誤差程度の差でしかない為優劣は付けられないが。
大きく違うのは機銃の位置であり、こちらは機首に機銃が装備されている為、人によってはあちらよりも機銃を当てやすいと感じるかもしれない。
ただし、ノコタが$1,995,000と安価なのに対し、こちらはハイドラよりも値が張る。
**参考
本機は機銃を機関砲に換装できない為近距離での瞬間火力には劣るが、ロケットポッドを搭載でき、対ミサイル用のフレアも装備できる為遠距離戦闘では幾分かは有利である。特に相手がレーザーやハイドラで襲ってきた場合、こちらはミサイルとフレアがあるがキャノンはない、また旋回半径では若干こちらの方が小さいが速度は向こうよりは遅い。相手はミサイルとキャノンはあるが、フレアはない、また旋回半径では若干向こうに軍配が上がるが、速度はこちらの方が速い。という感じに比べられる。
この場合双方ともミサイルがあるが、フレアはこちらにしか無いため向こうは撃たれたら(向きにもよるが)回避運動が必要となるがこちらはほぼ無視して直進できる。対して近接戦闘では、こちらの機銃は結構な数を撃ち込まないと壊せないが、向こうのキャノンは流れ弾が掠っただけでも炎上レベルの致命傷になる為かなり理不尽な性能差である。これに関しては、敵対モード「飛べ!ボンブーシュカ」のバザードの機銃とボンブーシュカの防御機関砲の火力差を想像してもらえると分かり易い。また速度でも劣る為上から急降下爆撃を仕掛けられたらまず逃げられない、対して高度を稼いでる間は向こうは上昇によって速度が落ちる為こちらはまだ体制を立て直す猶予があるが、高度を取られて一撃離脱に徹せられると手も足も出ないので気を付けよう。
対レーザー、ハイドラ戦法としては、有利な高度から急降下で襲い掛かりミサイル発射。幸いミサイルは向かい合って撃たない限りは結構誘導してくれるので敵機の回避機動中にできる限りの機銃弾を叩きこもう。例え撃墜できなくても、案外機銃の威力は馬鹿にできず一掃射で煙を吹かせるくらいのダメージを与えられる。こうして敵がエンジン出力が低下して回避機動もままならなくなった状態にダメ押しのミサイルをお見舞いしてやろう。大概の敵は、そのままミサイルに当たるか当たる直前に脱出若しくはアクションメニューから自決する。後者の場合、必ずしも敵のキル判定は貰えなくても戦闘機は撃墜したことになる。無理に対地攻撃を仕掛ける必要は無く、対地攻撃できるだけの機銃威力もないので、深追いはやめておこう。
共産主義者について言いたいことはいろいろあるでしょうが、
猛烈な威力と洗練されたスタイルを併せ持つ兵器のセンスは認めざるを得ないでしょう。
V-65モロトクは発展途上国の軍事政府や独裁政権によって再生産され続けてきましたが、
その理由は攻撃の効率と破壊力の高さや、パイロットの快適性と安全性を度外視した設計だけではありません。
一目みれば、離陸する前に勝利宣言ができるほどの機体の威容にあるのです。
([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より)
**モデル
機首から胴体後端までが[[Lim-6bis>https://en.wikipedia.org/wiki/PZL-Mielec_Lim-6]]、垂直水平尾翼が[[F-86>https://ja.wikipedia.org/wiki/F-86_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]である。
#image(https://ord.yahoo.co.jp/o/image/RV=1/RE=1505286323/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly9tZWRpYTEuYnJpdGFubmljYS5jb20vZWItbWVkaWEvNDkvMTQzNzQ5LTAwNC1DQjJBMkI4RC5qcGc-/RS=%5EADBhTG1lRxAxLoLutgiGwVkXXzLyZo-;_ylt=A2RinFMzh7dZBUoAjzAdOfx7)
**入手場所 出現場所
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
オンラインショップ「[[Warstock Cashe and Carry]]」で購入。
*V-65 モロトク (V-65 Molotok)
&image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/26/8614/dummyimage.jpg,width=620,height=360)
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**詳細
***データ
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|CENTER:飛行機|CENTER:|CENTER:V-65 モロトク|CENTER:槌|CENTER:1人|CENTER:ターボジェットエンジン|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(空輸貨物ミッションをクリアする事により割引された後の価格)|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$4,788,000|CENTER:$3,600,000|
**解説
2017年8月29日配信の「極秘空輸」アップデートで追加された旧式のジェット戦闘機。
購入には格納庫を購入している必要があり、カスタムには格納庫にワークショップを備えている必要がある。
モデルはソビエト連邦のミグ設計局が開発した第1世代ジェット戦闘機MiG-17。
かなり旧式の戦闘機だが、後の世代の機体である[[レーザー>P-996 Lazer]]や[[ハイドラ>Hydra]]にも引けを取らない性能を誇る。
ジェット機の中でもエンジンを切った際の滑空時の安定感は一番高いが、その分機動性が若干低い。
一方で、主武装は上記戦闘機2種のような榴弾機関砲ではなく通常の機銃なので比較すれば火力では劣っているが、バザード等に搭載されているタイプの機銃に比べるとかなり威力が高く射程も長いので、使いようによってはかなりの戦果を発揮できる。
カスタムで連射可能なミサイル(ホーミング可能)を搭載可能だが、機動性に優れた機体であったりチャフやフレアデコイを用いれば容易く回避できてしまう。
また、同じくカスタムにより両翼に増槽(ドロップタンク)が装備可能だが、見た目だけで性能への影響はない。
左右で機銃の口径が違うが、これはモデルのMIG-17は正面から見て左側が37mm機関砲、右側が23mm機関砲となっていることによるものと思われる。
性能面では武装も機動性も[[P-45 ノコタ>P-45 Nokota]]とほぼ同一であり、カスタムでドロップタンクを装着できる点も共通。
最高速度はこちらにやや分があるが、ノコタは旋回力が若干高い。
とはいえ、どちらも誤差程度の差でしかない為優劣は付けられないが。
大きく違うのは機銃の位置であり、こちらは機首に機銃が装備されている為、人によってはあちらよりも機銃を当てやすいと感じるかもしれない。
ただし、ノコタが$1,995,000と安価なのに対し、こちらはハイドラよりも値が張る。
**参考
本機は機銃を機関砲に換装できない為近距離での瞬間火力には劣るが、ロケットポッドを搭載でき、対ミサイル用のフレアも装備できる為遠距離戦闘では幾分かは有利である。特に相手がレーザーやハイドラで襲ってきた場合、こちらはミサイルとフレアがあるがキャノンはない、また旋回半径では若干こちらの方が小さいが速度は向こうよりは遅い。相手はミサイルとキャノンはあるが、フレアはない、また旋回半径では若干向こうに軍配が上がるが、速度はこちらの方が速い。という感じに比べられる。
この場合双方ともミサイルがあるが、フレアはこちらにしか無いため向こうは撃たれたら(向きにもよるが)回避運動が必要となるがこちらはほぼ無視して直進できる。対して近接戦闘では、こちらの機銃は結構な数を撃ち込まないと壊せないが、向こうのキャノンは流れ弾が掠っただけでも炎上レベルの致命傷になる為かなり理不尽な性能差である。これに関しては、敵対モード「飛べ!ボンブーシュカ」のバザードの機銃とボンブーシュカの防御機関砲の火力差を想像してもらえると分かり易い。また速度でも劣る為上から急降下爆撃を仕掛けられたらまず逃げられない、対して高度を稼いでる間は向こうは上昇によって速度が落ちる為こちらはまだ体制を立て直す猶予があるが、高度を取られて一撃離脱に徹せられると手も足も出ないので気を付けよう。
対レーザー、ハイドラ戦法としては、有利な高度から急降下で襲い掛かりミサイル発射。幸いミサイルは向かい合って撃たない限りは結構誘導してくれるので敵機の回避機動中にできる限りの機銃弾を叩きこもう。例え撃墜できなくても、案外機銃の威力は馬鹿にできず一掃射で煙を吹かせるくらいのダメージを与えられる。こうして敵がエンジン出力が低下して回避機動もままならなくなった状態にダメ押しのミサイルをお見舞いしてやろう。大概の敵は、そのままミサイルに当たるか当たる直前に脱出若しくはアクションメニューから自決する。後者の場合、必ずしも敵のキル判定は貰えなくても戦闘機は撃墜したことになる。無理に対地攻撃を仕掛ける必要は無く、対地攻撃できるだけの機銃威力もないので、深追いはやめておこう。
共産主義者について言いたいことはいろいろあるでしょうが、
猛烈な威力と洗練されたスタイルを併せ持つ兵器のセンスは認めざるを得ないでしょう。
V-65モロトクは発展途上国の軍事政府や独裁政権によって再生産され続けてきましたが、
その理由は攻撃の効率と破壊力の高さや、パイロットの快適性と安全性を度外視した設計だけではありません。
一目みれば、離陸する前に勝利宣言ができるほどの機体の威容にあるのです。
([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より)
**入手場所 出現場所
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
オンラインショップ「[[Warstock Cashe and Carry]]」で購入。