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TM-02 Khanjali - (2019/07/04 (木) 22:42:26) の1つ前との変更点
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*TM-02 ハンジャール (TM-02 Khanjali)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/1849/8249/TM-02%20Khanjali.jpg,width=450,height=230)
上記のものはレールガン、上部グレネードランチャー、迷彩塗装が施されている。
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#contents()
----
**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|
|CENTER:軍用車両|CENTER:[[コイル>Coil]]|CENTER:ハンジャール|CENTER:ロシア語で偽善者|CENTER:4ドア|CENTER:4人|CENTER:無限軌道|
//
|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション|
|OBRUM PL-01|CENTER:あり|なし|CENTER:不可|CENTER:主砲&br()機銃&br()グレネードランチャー&br()近接地雷|
//
|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|CENTER:可|
//
|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(特殊車両を使用するミッションをクリアする事により割引された後の価格)|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|CENTER:$3,850,350|CENTER:$2,895,000|
**解説
2017年12月12日の「強盗:ドゥームズデイ」アップデートで追加された戦車。
近未来的なデザインが特徴的で、モデルはポーランドの新型戦車[[PL-01>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/PL-01]]
PL-01は小型・軽量でありながらも火力・装甲共に他国の戦車に引けを取らない性能を持ち、装甲を覆う特殊なタイルによって表面温度を操ることで熱探知センサーを欺くことができるなど、高機能・高性能の戦車といったところ。
現実のPL-01殆どそのままの形状で実装されており、名前も大きく元ネタを意識している。
**概要
先に出ていた[[ライノ戦車>Rhino Tank]]の上位互換と言える性能を有する。
また、個人車両扱いであるため、ペガサスにありがちな「遠くまで取りに来たのに配送ミス」といったストレスがなくなり、破壊されても保険料(一万ドル)を請求するついでに負け犬ポイントを押し付けることが出来る。
ライノよりも重量が軽いためか、速力も少しだけ上で、一般車両を踏み潰しても爆発する確率が下がり、余計なダメージを受けにくくなった事も大きな特徴である(それ以外にも、踏んだ車両が簡単に爆発する仕様では壊した車両の保険費用が馬鹿にならないための対策であると思われる)。
戦車特有の突進力は健在で、一般者は勿論、真正面から突っ込んでくる[[ポリス・ライオット>Police Riot]]すらも蹴散らしながら突き進める。
しかしライノと比べて若干段差に弱く、乗り越えられないことがある。
速力や機動力は手配度☆2までならなんとか振り切れる程。
手配度☆5だろうと銃撃なんぞものともせずに逃走出来るが、鈍重なためトンネルや地下鉄、地下基地や施設に逃げ込まない限りは振り切ることは出来ない。
APCとは違い、踏みつけで一般車両に一定ダメージ以上与えると周囲のNPCの存在に関係なく手配度がついてしまう。
実装間もない頃は何故かバスやトラックなどの大型車は例外だったようで、いくら潰しても警察に追われることはなかったが、ストレイターが追加された頃を境に大型車も手配がつくようになったようである。
ただし人が乗ってない車両であれば周囲に人が居ない場合に限り、車両を破壊しても手配がつかない。
その後12/25に再び手が加えられ、公開セッション且つ非パッシブモード状態なら、体当たりだけで爆発させても手配がつかなくなった。
ただし、招待セッションやパッシブモード時は今まで通り手配される。
乗員は4人だが、運転手は砲手と兼任。
機体前面に運転手と助手用のハッチがあり、後部の尻部分に後部座席のハッチがある。
一人で乗り込む場合、他の車両と違ってボタン長押しで助手席等に乗ることは出来ない。
**武装
本車両の特徴として、主砲を&bold(){電磁投射方式}(レールガン)に換装できる。
ライノ戦車と同じく連続射撃ができる他、PS4版ではL1ボタン長押しでチャージすると射程距離が延び、弾速が向上する。
海外プレイヤーの検証によると、キャノンの射程は200mで弾速は895mph。
対してレールガンの射程はチャージ時で射程205m、弾速は1310mphとなっている。ただし、未チャージ時は射程175m、弾速は1030mphとなり、キャノンより射程が短くなってしまうので注意。
//その特徴を除けば標準の主砲と弾が直進すること以外は全く同じ性能なので、見た目やSFチックなチャージ描写の好みで決めても良いだろう。
また、チャージ式のためレールガンキャノンはトリガーを押したままでの連射ができず、近距離での撃ち合いでは却って不利になる。
PC版では左クリックを押しっぱなしにすることで結果的にハンドルを取られてしまうので、非常に不便(初期設定の場合)。
ちなみにどちらの主砲も発射音は本車独自のものである。
デフォルトで助手席側で操作可能な上部機銃が装備されており、更に施設の[[乗り物ワークショップ]]で後部座席で操作可能なグレネードランチャーを2基追加することができる。
ライノ戦車と違って飾りではなく実際に撃てる機銃はインサージェントなどと同じ50口径マシンガンだが、対人威力は少々低め。
加えて収納は出来ないため、天井が低い場所では引っ掛かってしまう。
グレネードランチャーは周辺にバラ撒いて制圧する等の使い方は出来るが、飛距離が短い上にきつめの放物線を描いて飛ぶので、使い勝手はあまり良くない。
とはいえこの二種のサブウェポンを含めて4点攻撃が出来るのは他の車両には無い強みである。
また、[[地下基地]]で研究・開発済みなら近接地雷も搭載可能。ジョブ等で出現する追っ手のNPCに対して絶大な効果を持つ。
**その他
個人車両扱いではあるが、ガレージや地下基地に入れることは出来ない。
強盗には参加不可だがコンタクトミッションに持ち込むことは可能で、破壊系なら言わずもがな、圧倒的な火力で蹂躙しながら進めることが出来る。
この戦車は破壊される一歩手前の致命的なダメージを負うとアラートが鳴る機能がある。
そこから更に蓄積するとアラートの間隔が短くなるというハイテク仕様。乗り換えの際の指標にしよう。
後部座席には救急キットの他にレールガンキャノンと同じくコイル社製のレールガンが2丁備え付けられているが、残念ながら後部座席に乗り込んでもこのレールガンを入手することはできない。
ちなみに本車には粘着爆弾を使った対処法が効きにくくなっているので、ハンジャールと対峙した場合は要注意。
なお、全ての武装で射角が薄いため、真上に接近されると攻撃できないのが弱点。
坂を利用するなどして本体を傾ければある程度の対処は可能。
軍用且つアーマー強化が可能なのでミサイル等に対しては一般車両やライノよりは耐えるが、戦車は元より地上での火力支援が本業であるため、戦闘機は勿論、ヘリや飛行車両相手には劣勢を強いられる点はライノ戦車と変わらず、現環境のフリーセッションで暴れても長くは持たない。
そしてバグなのか仕様なのかは不明だが、&bold(){銃撃を通してしまう}ケースも確認されている。
特に車両を乗り上げた際にこの現象が多発する(武装したNPCが運転席に接近した状況から、高威力の武器で撃たれた場合にも確認)。
しかし実際には車体底部に銃撃を通す判定部分はなく、一体どこから貫通させているのか謎である。
おそらく乗車しているプレイヤーの判定が一部はみ出しているのだろう。
また、高出力・軽量なので急旋回すると横転しかける事もある。
主砲旋回時の謎のパワーも健在で、破壊できないオブジェクトに主砲を引っ掛けると車体が一回転したり宙を舞ったりすることもしばしば。
主砲をレールガンに換装すれば短くなるためあまり引っかからなくなるが、砲身の長さが前部と同程度なのでライノのように主砲の砲身で人や車を飛ばせない。
カーゴボブでの空輸はフックに引っかかりづらいものの、一応は可能である。
フックはカーゴボブがぶつかるくらいに勢いを付けて引っかけるのがコツ。
戦車という特性上、移動速度には限界があるので、長距離移動の場合はカーゴボブを活用すると時間を短縮できるだろう。
意識しないと気付かないが、操縦席と助手席の内装は操縦レバーの赤いボタンから緑のモニターと中々丁寧にモデリングされている。
乗車時のキャラクターの姿勢はライノ戦車と同様。あちらも本来は、このような内装を作る予定だったのかもしれない。
また、強盗ドゥームズ・デイにて登場する本車に貼り付けられているクリフォードのマークは、内部上はベニーズ・カスタムパーツ「飾りナンバープレート」として存在している。
無論、プレイヤーは使用出来ない。
ご存知でしたか?
もしも我が国が教育や社会のインフラ、宇宙開発に費やす予算を全て兵器の研究開発につぎ込んでいたら、
今頃は革新的な設計の戦車が生まれていたはずです。
ハンジャールのスピードを目の当たりにすれば、優先順位を間違えていた我々もすっかり目が覚める事でしょう。
さらに様々なアップグレードも可能となれば、我が国が方針を変えてくれることを祈るばかりです。
([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より)
**入手場所、出現場所
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
-施設を所有してる状態で、オンラインショップ「[[Warstock Cache&Carry]]」から購入可能。
-DD強盗の[[調達ミッション>試験場の機密情報・ハンジャール]]で本車両を盗むことになる。
**カスタム
[[施設]]購入時に付随しているワークショップで改造可能。
ペイントを施さずに割引無しで本体と駆動関係とグレネードを追加するだけでも460万$近く、施設を持っていないなら軽く600万台は吹き飛ぶため、使い方を考えてから財布と相談しよう。
***エンジン
#include_cache(CustomPatternEngineD OnlineOnly)
***ターボ
戦車としては珍しくターボチューニングが可能。
エンジンチューニング等と併用すればライノ戦車よりも初動が早くなる。
#include_cache(CustomPatternTurboE OnlineOnly)
***ブレーキ
#include_cache(CustomPatternBrakeD OnlineOnly)
***アーマー
|BGCOLOR(#909090):アーマー|BGCOLOR(#909090):費用|
|アーマー強化20%|$7,500|
|アーマー強化40%|$12,000|
|アーマー強化60%|$20,000|
|アーマー強化80%|$35,000|
|アーマー強化100%|$50,000|
***武器
****メインウェポン
|BGCOLOR(#909090):主砲【2種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン|
|スタンダード戦車キャノン(標準)|RIGHT:$|
|レイルガンキャノン|RIGHT:$300,000|
****サブウェポン
***遠隔グレネードランチャー×2基
|BGCOLOR(#909090):グレネードランチャー|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン|
|グレネードなし|RIGHT:$|
|グレネード装備|RIGHT:$300,000|
***近接地雷
|BGCOLOR(#909090):近接地雷|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン|
|近接地雷なし|RIGHT:$|
|BGCOLOR(#AFEEEE):近接地雷|RIGHT:$75,000|
***ライト
#include_cache(CustomPatternLightC OnlineOnly)
***ボディペイント
|BGCOLOR(#909090):ボディーペイント 【21種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン|
|なし|RIGHT:$11,400|
|ベーシック迷彩|RIGHT:$18,240|
|ザンクード迷彩|RIGHT:$19,380|
|スプレー迷彩|RIGHT:$20,520|
|3カラーアウトライン|RIGHT:$21,660|
|90sサンドボックス|RIGHT:$22,800|
|モダン5カラー|RIGHT:$23,370|
|不毛の戦域|RIGHT:$23,939|
|冬季迷彩|RIGHT:$24,510|
|アーバンウォリアー|RIGHT:$25,080|
|BGCOLOR(#AFEEEE):自然保護区|RIGHT:$25,650|
|BGCOLOR(#AFEEEE):海戦戦術|RIGHT:$26,220|
|BGCOLOR(#AFEEEE):アーバンジオメトリック|RIGHT:$26,789|
|BGCOLOR(#AFEEEE):コヨーテジオメトリック|RIGHT:$27,360|
|BGCOLOR(#AFEEEE):大柄ジオメトリック|RIGHT:$27,930|
|BGCOLOR(#AFEEEE):海戦ジオメトリック|RIGHT:$28,500|
|BGCOLOR(#AFEEEE):デザートフラクタル|RIGHT:$29,070|
|BGCOLOR(#AFEEEE):アーバンフラクタル|RIGHT:$29,639|
|BGCOLOR(#AFEEEE):大柄デジタル|RIGHT:$30,210|
|BGCOLOR(#AFEEEE):中柄デジタル|RIGHT:$30,780|
|BGCOLOR(#AFEEEE):小柄デジタル|RIGHT:$31,350|
**参考
&b(){搭乗員無し・アーマー100%においての耐久力表}
|BGCOLOR(#8e7cc3):CENTER:使用銃器|BGCOLOR(#ff0000):CENTER:耐久数|
|BGCOLOR(#ffd966):CENTER:ライノ戦車主砲|CENTER:7発まで|
|BGCOLOR(#ffd966):CENTER:RPG|~|
|BGCOLOR(#ffd966):CENTER:グレネードランチャー|~|
***モデル
***動画
//&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=PxE6NctDfWM)
*TM-02 ハンジャール (TM-02 Khanjali)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/1849/8249/TM-02%20Khanjali.jpg,width=450,height=230)
上記のものはレールガン、上部グレネードランチャー、迷彩塗装が施されている。
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#contents()
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**詳細
***データ
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**解説
2017年12月12日の「強盗:ドゥームズデイ」アップデートで追加された戦車。
近未来的なデザインが特徴的で、モデルはポーランドの新型戦車[[PL-01>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/PL-01]]
PL-01は小型・軽量でありながらも火力・装甲共に他国の戦車に引けを取らない性能を持ち、装甲を覆う特殊なタイルによって表面温度を操ることで熱探知センサーを欺くことができるなど、高機能・高性能の戦車といったところ。
現実のPL-01殆どそのままの形状で実装されており、名前も大きく元ネタを意識している。
**概要
先に出ていた[[ライノ戦車>Rhino Tank]]の上位互換と言える性能を有する。
また、個人車両扱いであるため、ペガサスにありがちな「遠くまで取りに来たのに配送ミス」といったストレスがなくなり、破壊されても保険料(一万ドル)を請求するついでに負け犬ポイントを押し付けることが出来る。
ライノよりも重量が軽いためか、速力も少しだけ上で、一般車両を踏み潰しても爆発する確率が下がり、余計なダメージを受けにくくなった事も大きな特徴である(それ以外にも、踏んだ車両が簡単に爆発する仕様では壊した車両の保険費用が馬鹿にならないための対策であると思われる)。
戦車特有の突進力は健在で、一般者は勿論、真正面から突っ込んでくる[[ポリス・ライオット>Police Riot]]すらも蹴散らしながら突き進める。
しかしライノと比べて若干段差に弱く、乗り越えられないことがある。
速力や機動力は手配度☆2までならなんとか振り切れる程。
手配度☆5だろうと銃撃なんぞものともせずに逃走出来るが、鈍重なためトンネルや地下鉄、地下基地や施設に逃げ込まない限りは振り切ることは出来ない。
APCとは違い、踏みつけで一般車両に一定ダメージ以上与えると周囲のNPCの存在に関係なく手配度がついてしまう。
実装間もない頃は何故かバスやトラックなどの大型車は例外だったようで、いくら潰しても警察に追われることはなかったが、ストレイターが追加された頃を境に大型車も手配がつくようになったようである。
ただし人が乗ってない車両であれば周囲に人が居ない場合に限り、車両を破壊しても手配がつかない。
その後12/25に再び手が加えられ、公開セッション且つ非パッシブモード状態なら、体当たりだけで爆発させても手配がつかなくなった。
ただし、招待セッションやパッシブモード時は今まで通り手配される。
乗員は4人だが、運転手は砲手と兼任。
機体前面に運転手と助手用のハッチがあり、後部の尻部分に後部座席のハッチがある。
一人で乗り込む場合、他の車両と違ってボタン長押しで助手席等に乗ることは出来ない。
**武装
本車両の特徴として、主砲を&bold(){電磁投射方式}(レールガン)に換装できる。
ライノ戦車と同じく連続射撃ができる他、PS4版ではL1ボタン長押しでチャージすると射程距離が延び、弾速が向上する。
海外プレイヤーの検証によると、キャノンの射程は200mで弾速は895mph。
対してレールガンの射程はチャージ時で射程205m、弾速は1310mphとなっている。ただし、未チャージ時は射程175m、弾速は1030mphとなり、キャノンより射程が短くなってしまうので注意。
//その特徴を除けば標準の主砲と弾が直進すること以外は全く同じ性能なので、見た目やSFチックなチャージ描写の好みで決めても良いだろう。
また、チャージ式のためレールガンキャノンはトリガーを押したままでの連射ができず、近距離での撃ち合いでは却って不利になる。
PC版では左クリックを押しっぱなしにすることで結果的にハンドルを取られてしまうので、非常に不便(初期設定の場合)。
ちなみにどちらの主砲も発射音は本車独自のものである。
デフォルトで助手席側で操作可能な上部機銃が装備されており、更に施設の[[乗り物ワークショップ]]で後部座席で操作可能なグレネードランチャーを2基追加することができる。
ライノ戦車と違って飾りではなく実際に撃てる機銃はインサージェントなどと同じ50口径マシンガンだが、対人威力は少々低め。
加えて収納は出来ないため、天井が低い場所では引っ掛かってしまう。
グレネードランチャーは周辺にバラ撒いて制圧する等の使い方は出来るが、飛距離が短い上にきつめの放物線を描いて飛ぶので、使い勝手はあまり良くない。
とはいえこの二種のサブウェポンを含めて4点攻撃が出来るのは他の車両には無い強みである。
また、[[地下基地]]で研究・開発済みなら近接地雷も搭載可能。ジョブ等で出現する追っ手のNPCに対して絶大な効果を持つ。
**その他
個人車両扱いではあるが、ガレージや地下基地に入れることは出来ない。
強盗には参加不可だがコンタクトミッションに持ち込むことは可能で、破壊系なら言わずもがな、圧倒的な火力で蹂躙しながら進めることが出来る。
この戦車は破壊される一歩手前の致命的なダメージを負うとアラートが鳴る機能がある。
そこから更に蓄積するとアラートの間隔が短くなるというハイテク仕様。乗り換えの際の指標にしよう。
後部座席には救急キットの他にレールガンキャノンと同じくコイル社製のレールガンが2丁備え付けられているが、残念ながら後部座席に乗り込んでもこのレールガンを入手することはできない。
ちなみに本車には粘着爆弾を使った対処法が効きにくくなっているので、ハンジャールと対峙した場合は要注意。
なお、全ての武装で射界がせまく(仰俯角の範囲)、真上に接近されると攻撃できないのが弱点。
坂を利用するなどして本体を傾ければある程度の対処は可能。
軍用且つアーマー強化が可能なのでミサイル等に対しては一般車両やライノよりは耐えるが、戦車は元より地上での火力支援が本業であるため、戦闘機は勿論、ヘリや飛行車両相手には劣勢を強いられる点はライノ戦車と変わらず、現環境のフリーセッションで暴れても長くは持たない。
そしてバグなのか仕様なのかは不明だが、&bold(){銃撃を通してしまう}ケースも確認されている。
特に車両を乗り上げた際にこの現象が多発する(武装したNPCが運転席に接近した状況から、高威力の武器で撃たれた場合にも確認)。
しかし実際には車体底部に銃撃を通す判定部分はなく、一体どこから貫通させているのか謎である。
おそらく乗車しているプレイヤーの判定が一部はみ出しているのだろう。
また、高出力・軽量なので急旋回すると横転しかける事もある。
主砲旋回時の謎のパワーも健在で、破壊できないオブジェクトに主砲を引っ掛けると車体が一回転したり宙を舞ったりすることもしばしば。
主砲をレールガンに換装すれば短くなるためあまり引っかからなくなるが、砲身の長さが前部と同程度なのでライノのように主砲の砲身で人や車を飛ばせない。
カーゴボブでの空輸はフックに引っかかりづらいものの、一応は可能である。
フックはカーゴボブがぶつかるくらいに勢いを付けて引っかけるのがコツ。
戦車という特性上、移動速度には限界があるので、長距離移動の場合はカーゴボブを活用すると時間を短縮できるだろう。
意識しないと気付かないが、操縦席と助手席の内装は操縦レバーの赤いボタンから緑のモニターと中々丁寧にモデリングされている。
乗車時のキャラクターの姿勢はライノ戦車と同様。あちらも本来は、このような内装を作る予定だったのかもしれない。
また、強盗ドゥームズ・デイにて登場する本車に貼り付けられているクリフォードのマークは、内部上はベニーズ・カスタムパーツ「飾りナンバープレート」として存在している。
無論、プレイヤーは使用出来ない。
ご存知でしたか?
もしも我が国が教育や社会のインフラ、宇宙開発に費やす予算を全て兵器の研究開発につぎ込んでいたら、
今頃は革新的な設計の戦車が生まれていたはずです。
ハンジャールのスピードを目の当たりにすれば、優先順位を間違えていた我々もすっかり目が覚める事でしょう。
さらに様々なアップグレードも可能となれば、我が国が方針を変えてくれることを祈るばかりです。
([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より)
**入手場所、出現場所
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
-施設を所有してる状態で、オンラインショップ「[[Warstock Cache&Carry]]」から購入可能。
-DD強盗の[[調達ミッション>試験場の機密情報・ハンジャール]]で本車両を盗むことになる。
**カスタム
[[施設]]購入時に付随しているワークショップで改造可能。
ペイントを施さずに割引無しで本体と駆動関係とグレネードを追加するだけでも460万$近く、施設を持っていないなら軽く600万台は吹き飛ぶため、使い方を考えてから財布と相談しよう。
***エンジン
#include_cache(CustomPatternEngineD OnlineOnly)
***ターボ
戦車としては珍しくターボチューニングが可能。
エンジンチューニング等と併用すればライノ戦車よりも初動が早くなる。
#include_cache(CustomPatternTurboE OnlineOnly)
***ブレーキ
#include_cache(CustomPatternBrakeD OnlineOnly)
***アーマー
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|アーマー強化20%|$7,500|
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|アーマー強化100%|$50,000|
***武器
****メインウェポン
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|スタンダード戦車キャノン(標準)|RIGHT:$|
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****サブウェポン
***遠隔グレネードランチャー×2基
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***近接地雷
|BGCOLOR(#909090):近接地雷|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
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***ライト
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***ボディペイント
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|スプレー迷彩|RIGHT:$20,520|
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|不毛の戦域|RIGHT:$23,939|
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|アーバンウォリアー|RIGHT:$25,080|
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|BGCOLOR(#AFEEEE):コヨーテジオメトリック|RIGHT:$27,360|
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|BGCOLOR(#AFEEEE):小柄デジタル|RIGHT:$31,350|
**参考
&b(){搭乗員無し・アーマー100%においての耐久力表}
|BGCOLOR(#8e7cc3):CENTER:使用銃器|BGCOLOR(#ff0000):CENTER:耐久数|
|BGCOLOR(#ffd966):CENTER:ライノ戦車主砲|CENTER:7発まで|
|BGCOLOR(#ffd966):CENTER:RPG|~|
|BGCOLOR(#ffd966):CENTER:グレネードランチャー|~|
***モデル
***動画
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