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Savage - (2016/10/23 (日) 08:55:59) の最新版との変更点

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*サベージ (Savage) &ref(http://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/oWqSjsxdCUehiLkyE6U1WA_0_0.jpg,width=640,height=360) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:ヘリコプター|CENTER:|CENTER:サベージ|CENTER:残酷な&br()野蛮な|CENTER:4人|CENTER:ターボシャフトエンジン| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション| |[[Mi-24D ハインドD>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mi-24_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29]]|CENTER:|CENTER:|ミサイル+機関砲&br()降着装置出し入れ| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#d1e8ff):&font(12px){PS3 / Xbox 360}|CENTER:$1,950,000| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|~| ***ステータス **解説 2015年3月10日配信の「強盗アップデート」により実装された攻撃ヘリコプター。 過去作品ではAH-64をモデルにしたハンターという攻撃ヘリが登場しており、[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]や[[アナイアレイター>Annihilator]]のような武装ヘリではなく正真正銘の攻撃ヘリが登場するのはGTA:VCS以来の10年ぶりである。 オンラインの強盗ミッションを進める事で購入可能となる。パシフィック銀行強盗:車列で敵として登場するのみで、自分で操作するためには購入しなければならないが、クリエイターモードでは設置可能な乗り物なので、操作に不安がある人はこちらで練習してみよう。 モデルはロシア(ソ連)のMi-24D(ハインドD型)。 だが何故かアメリカの国旗が描かれている(モデルのハインドはアメリカでは研究・仮想敵訓練用としてしか使用されていない)。 搭乗した歩兵を地上に展開させる「ヘリボーン」と呼ばれる戦術を想定された機体であり、ミッションなどではこちらも擬似的に同じ戦術を取ることができる。 ミッション開始後に全員がこのヘリに搭乗し、目的地へ移動。地上の敵を殲滅しつつ乗員を降ろし、目標を回収するまでパイロットはその護衛を行うことで、ほぼ全てのミッションは安全にクリアできる。 ヘリコプターカテゴリの中では珍しい機能を満載しているユニークな機体でもある。 -コクピットはヘリコプター中唯一の縦列複座であるタンデム式。その形状からパイロットは地上からの銃撃を受けることはほとんど無いが、飛行中に飛び降りる時は非常に時間がかかるので注意しよう。 -一人称視点で操縦中、コクピットの前面に速度(マイル/h)・高度(×100/フィート)・水平器がバーチャル表示される。[[レーザー>P-996 Lazer]]や[[ハイドラ>Hydra]]と同じものだが、ヘリコプターでこの機能を持つのは本機のみ。 -ランディングギアを格納できる機体としては[[スイフト>Swift]]に続いて2機目。アームが大型であるおかげなのか、かなり乱暴に着陸しても機体は爆発しない。また、スキッド式ではなく車輪式なので、航空機のように滑走路を使用した着陸もできる。 また、アップデートで様々な強化・機能が追加されている。 -「ダーティマネー・アップデートpart1」でプレイヤーが運転している車両をロックオンできるようになった。 -「ダーティマネー・アップデートpart2」では副操縦席でのガンカメラの機能が追加。連射速度は通常時より落ちるものの、射程距離の長さに加えてバザード並みの精密攻撃ができる様になったため、より強力な戦闘ヘリとなった。 -「フリーモードイベントアップデート」で装甲が強化された。ただし、メインローターやインテーク、排気口、コクピットの計器など装甲が施されていない部位に関してはそのまま。また、当然ながら爆発系の攻撃では一撃で墜ちてしまう。 本機のモデルとなったハインドは、1978~1989にかけて行われたソ連のアフガニスタン侵攻で、CIAがムジャヒディン(ゲリラ)に大量供与した[[ホーミングランチャー>Homing Launcher]]のモデル、スティンガーミサイルで多数撃墜されている(一説によれば百機以上)。 本作においても、ホーミングランチャーは全ランクのプレイヤーが購入できるため、本機が次々と撃墜されるという状況までもが忠実に再現されてしまっている。 同じ攻撃ヘリである[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]より20万ドル高い。 [[バザード>Buzzard Attack Chopper]]と比べると -オートキャノンが戦闘機のものと同じ榴弾になっているため、機銃が実戦レベルで使える。 -ロケットを連射できる。 -機首を真上・真下に向けられるほど射角が広い という長所があるが、もちろん短所も存在する。 -機体の耐久力が低い。 -旋回や上昇、下降といった運動性能が低い。 -大型である為、建物や木などへ引っかかりやすい。 -メインローターに物が接触した際にバランスを崩し、最悪の場合墜落する。 等の弱点がある。戦闘能力に関してはこちらに利があるが、大型で重いため、扱いやすさでは劣る。ヘリの操縦に慣れない内はあまり活躍できないかもしれない。 ミッションの内容に合わせて適切な機体を使用しよう。 レースでの最高速度ゲージはカンスト近いほどだが実はゲージ詐称であり、実際はマベリックよりも遅い。 だが最高速度で飛行中は結構上昇気味となる。 下降する際は機体が重いせいかかなり速いがその分再上昇するのが結構大変。慣れていないとそのまま地面に激突してしまうため注意が必要である。 余談だがミサイルの形状はRPGと同じである。 追跡機能はどこに搭載されているのだろうか… **武装 大型のミサイルポッドを4基装備しており、ポッド1基あたりの次弾発射インターバルは[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]と同じであるが、他の3基を発射している間にインターバルが終了するため、実質的にミサイルを常に連射できる仕様になっている。 また、機銃は戦闘機と同じく着弾と同時に爆発する榴弾になっているため、単位時間当たりの火力は攻撃ヘリはおろか戦闘機よりも高い。 戦闘機に対しては単純な火力では上回るものの、やはり上空からキャノンを喰らうのがオチだろう。 ***機銃 戦闘機と同じ榴弾で、連射速度・威力は同等。ただし、射程は[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]程度で[[ハイドラ>Hydra]]より短い。対地攻撃時に地上物にぶつからないよう注意。 また、戦闘機は2連装だがこちらは1門のみである。しかし連射速度が速いのでそこまで性能に差は無い。 接近した対空戦闘ではミサイルより有用。 ***ミサイル [[バザード>Buzzard Attack Chopper]]のミサイルと攻撃力と誘導性能は同じだが、射程距離は若干こちらが上である。(バザードのものは発射後4秒で自爆するのに対し、こちらは5秒) ただしロックオンできる距離は同じなので、メインパイロットが使用する分には性能に差は無い。 前述の通り常に連射でき、対地攻撃では最高の火力を発揮する。 [[バザード>Buzzard Attack Chopper]]と同じく副操縦士がガンカメラを使用しているとメインパイロットはミサイルが使用できなくなる。副操縦士は状況に合わせてガンカメラを使用しよう。 -対空戦闘 空戦の基礎、「敵の背後を取る」ことが必要。よほどの低速なら問題ないが、敵がこちらより上空にいたり、こちらとの距離が近い、又こちらに向かって来ている場合はミサイルが当たりづらい。ミッション等で逃げるnpcの目標なら簡単に背後が取れるが、プレイヤーの場合はそうはいかないだろう。 &bold(){敵より上空にいるか、敵が上空にいた場合でも距離が離れていればこちらのミサイルは命中しやすくなる。} 一応レーダーから消えてから、ミサイルでゴリ押しするという戦法も考えられるが、ミサイルを使用する場合はロックオンする必要があり、機動性のあるバザードが相手だと回避されて返り討ちにされやすい。 その場合は機首のオートキャノンを使えば不意打ちがしやすい。 ただし、相手もまた同じ事を考えている可能性があるので、早急な行動、そして武装の使い分けが求められる。 攻撃ヘリに乗ったプレイヤーと戦う場合、敵の背後を取り、かつ背後を取られないようにし、戦闘に臨もう。 **入手場所 出現場所  ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -パシフィック銀行強盗:車列をクリアすることで解除される。&br()解除後はオンラインショップ「[[Warstock Cashe and Carry]]」で購入可能。 父親の世代が第三次世界大戦で脅威になると 感じていたガンシップです。ロシアの政治家のよ うに、どれだけ年をとっても、どれだけ大勢の人 が解体を求めても決して引退しようとはせず、 敵を炎に包むことにかけては今なお現役です。 **参考 **モデル Mi-24 ハインド&br()&blankimg(http://1.bp.blogspot.com/-3CMpW_eE1Ag/T5SC8GMxeuI/AAAAAAAAA4w/qFxss3kkGnk/s1600/MI-24+Libia.bmp,width=240,height=169) ***動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=CD01dJAHGnk)
*サベージ (Savage) &image(http://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/oWqSjsxdCUehiLkyE6U1WA_0_0.jpg,width=640,height=360) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:ヘリコプター|CENTER:|CENTER:サベージ|CENTER:残酷な&br()野蛮な|CENTER:4人|CENTER:ターボシャフトエンジン| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション| |[[Mi-24D ハインドD>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mi-24_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29]]|CENTER:|CENTER:|ミサイル+機関砲&br()ランディングギア出し入れ| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(「パシフィック銀行強盗」をクリアすることにより割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#d1e8ff):&font(12px){PS3 / Xbox 360}|CENTER:$2,593,500|CENTER:$1,950,000| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|~|~| //自分で確認はしていない(キャラ2枠どちらもクリア済)のですが調べたところこの価格のようだったので //とりあえずオリジナル版も同じことにしましたがそちらは完全に不明です ***ステータス **解説 2015年3月10日配信の「強盗アップデート」により実装された戦闘ヘリコプター。 //過去作品ではAH-64をモデルにしたハンターという攻撃ヘリが登場しており、[[バザード>Buzzard Attack Chopper]]や[[アナイアレイター>Annihilator]]のような武装ヘリではなく正真正銘の攻撃ヘリが登場するのはGTA:VCS以来の10年ぶりである。 //攻撃ヘリではなく、戦闘ヘリに分類されると思われるため編集しました。 オリジナル版では[[ヒューメイン研究所襲撃>強盗]]を進めることが購入条件であったが、強化版では最初から購入できる。 ヘリ本体の運動性能は、アップデートで追加された戦闘ヘリはおろか、カテゴリ内でも低めで操作感が重い。 しかしローターの出力は高く、直線距離を真っ直ぐ飛び続ける場合に関してはかなりの速度が出る。 また、機体を空中に静止させるホバリングも重量故に揺れがマイルドなため、後述するキャノンの照準が取りやすいというメリットがある。 武装面では4門のミサイルポッドを装備、インターバルなしでミサイルを連射できる。 そして最大の特徴は下部に設置されている機銃。ハイドラやレーザーと同じ榴弾タイプで、ヘリの操縦性を活かしてより正確に、しかも操縦者が単独で攻撃できる。 爽快な機銃掃射は大量のNPCにも遅れを取らず、まさにSavage(野蛮)の名にふさわしい性能。 また、2023年6月の『サンアンドレアスの傭兵』アップデートにて戦闘機系列のキャノンが大幅に下方修正(フリーモード限定)されたが本機のキャノンには修正はなく、相対的に航空機カテゴリでトップクラスの火力を持つ機体になった。 ヘリコプターカテゴリの中では珍しい機能を満載しているユニークな機体でもある。 #region(クリックで展開) -コクピットは縦列複座のタンデム式。パイロットは地上からの銃撃を受けることは殆どないが、一人称では地上が見えにくい。乗降車に時間が掛かるのも特徴。 -一人称視点で操縦中、コクピットの前面に速度(マイル/h)・高度(×100/フィート)・水平器がバーチャル表示される。[[レーザー>P-996 Lazer]]や[[ハイドラ>Hydra]]と同じもの。 --後にアップデートで実装された[[FH-1 ハンター>FH-1 Hunter]]にも同じものが搭載された。 -ランディングギアを格納できる機体としては[[スイフト>Swift]]に続いて2機目。アームが大型なおかげか、多少乱暴に着陸しても機体は爆発しない。また、スキッド式ではなく車輪式なので、航空機のように滑走を使用した着陸もできる。 #endregion また、アップデートで様々な強化・機能が追加されている。 #region(クリックで展開) -「ダーティマネー・アップデートpart1」でプレイヤーが運転している車両をロックオンできるようになった。 -「ダーティマネー・アップデートpart2」では副操縦席でのガンカメラの機能が追加。連射速度は通常時より落ちる代わりに、長い射程を活かしつつバザードに匹敵する精密攻撃ができる様になった(ただし使用中はメインパイロットがミサイルを扱えないので注意が必要)。 -「フリーモードイベントアップデート」で装甲が強化され、小口径の銃で撃たれる程度ならそれなりに耐えるようになった。ただし装甲が施されていないメインローターやインテーク、排気口、コクピットの計器などはそのまま。相変わらず耐爆性はなかった。 -「極秘空輸アップデート」にて、ようやく耐爆性が追加。被弾した箇所でかなり変わるものの、ホーミングランチャー1発なら耐えてくれる。ただしメインローターに当たれば爆散せずとも結局は墜落してしまう。 #endregion モデルはロシア(旧ソ連)のMi-24D(ハインドD型)。 しかし、何故かアメリカの国旗が描かれている((モデルのハインドはアメリカでは研究・仮想敵訓練用としてしか使用されていない。))。 こちらは搭乗した歩兵を地上に展開させる「ヘリボーン」と呼ばれる戦術を想定した強襲ヘリであり、フレンドと協力して同じ戦術で遊ぶのもいいだろう。 このMi-24は1978~1989年にかけて行われたソ連のアフガニスタン侵攻で、CIAがムジャヒディン(ゲリラ)に大量供与したスティンガーミサイルで多数撃墜されている(一説によれば100機以上とされる)。 本作でも実装当初はスティンガーがモデルの[[ホーミングランチャー>Homing Launcher]]に本機が次々撃墜されるという、妙なリアリティがあった。 現在はアップデートで改良され使いやすくなっており、ミッションを進めるためにも是非持っておきたい機体。 **武装 ***榴弾キャノン 着弾地点で爆発する榴弾で、連射速度・威力はフリーセッション以外での[[レーザー>P-996 Lazer]]及び[[ハイドラ>Hydra]]に搭載されているものと同等。ただし射程は[[ハイドラ>Hydra]]より短いので、使用時には地上の建物や構造物にぶつからないよう注意が必要となる。 また、戦闘機は2門装備しているのに対してこちらは1門しか搭載されていない。とはいえ一門でも十分な火力を持つ上、機体の中央に配置されており狙いがつけやすいため、実用上そこまでのデメリットは感じられない。 破壊力が凄まじ過ぎる故、逆に回収対象を破壊してしまう可能性があるため、使う場面はしっかり吟味する必要がある。 ***ミサイル 連射できる誘導兵器で、他の武装航空機のものと攻撃力と誘導性能は同じだが、爆破までの誘導時間が多少長くなっている((バザード等のものは発射後4秒で自爆するのに対し、こちらは5秒))。ただしロックオンできる距離は同じなので、メインパイロットが使用する分には大差ない。 父親の世代が第三次世界大戦で脅威になると感じていたガンシップです。 ロシアの政治家のように、どれだけ年をとっても、どれだけ大勢の人が解体を求めても決して引退しようとはせず、 敵を炎に包むことにかけては今なお現役です。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) **入手場所 出現場所  ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -パシフィック銀行強盗:車列にて3機出現。かつては当該ミッションをクリアすることで本機が解除される仕様だったが、現在は最初からオンラインショップ「[[Warstock Cache & Carry]]」で購入可能。 -フリーモードイベントのキル・リストにおいて乗ることになる場合がある(マップの北端の海辺から始まる場合)。 **参考 **モデル Mi-24 ハインド&br()&blankimg(http://1.bp.blogspot.com/-3CMpW_eE1Ag/T5SC8GMxeuI/AAAAAAAAA4w/qFxss3kkGnk/s1600/MI-24+Libia.bmp,width=240,height=169) ***動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=8-kWUk7aQco) #include(pr2)

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