「Assault Rifle」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
Assault Rifle - (2017/09/10 (日) 02:13:00) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*アサルトライフル (Assault Rifle)
#ref(http://cdn52.atwikiimg.com/gtav/?cmd=upload&act=open&pageid=1297&file=AssaultRifle-GTAV.png)
----
#contents()
----
**ステータス
|BGCOLOR(gray):Damage |▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯|
|BGCOLOR(gray):Fire Rate|▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯|
|BGCOLOR(gray):Accurcy |▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯|
|BGCOLOR(gray):Range |▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯|
**解説
標準的な性能のAR。GTAに限らず、様々なゲームでお世話になってる人も多いはずだ。
もちろんGTAVも例に漏れず、序盤の武器としては威力・発射速度・命中精度など全てのステータスが軒並み高め。
末永く使っていける実力があるので装備が整っていないうちはとりあえずこれを使っておこう。
ただ、完全上位互換である[[カービンライフル>Carbine Rifle]]が存在するため、そちらを入手後はお役御免か。
加えて現在ではアップデートにより、[[特殊カービン>Special Carbine]]や[[ブルパップライフル>Bullpup Rifle]]といったアサルトライフルを最初から使用(購入)できるため、オンラインでこの銃を使用しているプレイヤーはほとんど見かけない。
ちなみにオンラインの「[[ドラッグ強奪ビジネス]]」ではトレバーがこの武器を使用している。
モデル的には[[カービンライフル>Carbine Rifle]]より大口径なのだが、これといって威力に差はない模様。
発砲音を聞くと「ダダダダダ」と連射速度は早く感じるが、
実際は「ダッダッダッダ」くらいの緩やかな連射速度なので騙されないように(右上の装弾数が減少する速度を見ると分かりやすい。暇があったら試してみよう)。
しかし、連射速度が低いためHS用、およびその練習用としては役に立つ。
敵にエイムし、撃ちながら照準を上へ動かすだけで簡単に頭に当てる事ができるのでヘッドショットを狙いやすい。
弾の消耗も少なく済みやすい(=弾薬代が節約できる)という地味なメリットも。
連射速度および精度はARの中で一番低いが、序盤ではあまり気にならないだろう。
公式アートワークではAK用のサプレッサーを装備してたが、ゲームではSMG系サプレッサーの使い回しである。
ダットサイトもSMG系からの流用。
モデルは世界的に有名なAK-47…ではなく、中国北方工業公司(North Industries Corporation、通称Norinco=ノリンコ)製の56式自動小銃2型で、中国のライセンス生産品のAK-47 III型のコピーである。
95式自動歩槍(上述のブルパップライフルのモデル)が登場した現在でも中国軍で使用されたり他国へ輸出されている。
ソ連崩壊後、生産元が民営化されたのもあってか、中国は独自開発としてロシアにライセンス料を払う気はないらしい。実銃同様にゲーム内でのフロントサイトの形状は円形である(純正品のAK-47はU字形)。
実銃のAK47はソ連が第二次世界大戦で鹵獲した、ドイツ軍のSTG44が元と言われている。だが内部設計の殆どは新規設計で驚異的な耐久性もその為。そしてAK47の採用年は1947年と当時の突撃銃(アサルトライフル)の中でも群を抜いて早く、これを超すのは前述のSTG44くらいである。それまでソビエト地上軍の主力と成るはずだったSKSをわずか数年で二線級へと引き下げただから驚異的である。だが、これ程までに伝説化され、東側小銃=AKというような構図まで作り上げたAKであるが、その類稀なる性能が為、東側諸国のほぼ全てがこの小銃を採用、生産に至り、それがソ連崩壊時に大量に国外へ放出され、不正なルートで紛争地帯へ回り、現在の民族対立、資源収奪を始めとする、紛争に拍車をかける結果となってしまった。
ちなみに本銃の拡張マガジンは実在するが、実際には40発である。
また今作に登場しているのは下記のような近代化カスタムがされている。
-リアストックが折り畳み式のスケルトンストック(ゲーム内では折り畳むといったギミックはない)
-レール付きハンドガード(ダットサイトはレール上、フラッシュライトはレール側面に装着。AKシリーズの中でも最も古いAK-47のクローンがモデルということもあってか、レシーバー横に装着するタイプのスコープマウントがない。&br()現実ではマウントレール付きのアッパーレシーバーがカスタムパーツとして存在するが、上記のレール付きハンドガードがそれを担っている)
「金と権力と野望アップデート」ではドラムマガジンが追加され、装弾数100発にすることが可能に。しかし全ドラムマガジン共通の欠点としてリロードが遅くなる。
形状からするとRPK軽機関銃に装備されている75連発ドラムマガジンがモデルだが、一応100連発ドラムマガジンは実在する。
**入手方法
***オフライン
-ギャングや[[カルト集団>http://www52.atwiki.jp/gtav/pages/1425.html]]や米兵などが持っている。
-最初から購入可能。チートでも入手出来る。
--トレバーは最初のミッションにてスタブシティでの銃撃戦で入手可能。
***オンライン
-コンタクトミッションではバラスやバゴス、ロストMCやプロの連中に軍基地の兵士など多くの敵が装備。
--ある程度ランクが上がった後で受注できるミッションだと装備している敵が増えるので気をつけよう。
-各地のギャングアタックでも装備した敵が出現。
-購入はランク24で解除。
-[[米軍基地>http://www52.atwiki.jp/gtav/pages/1428.html]]の門にいる兵士から頂くのが手っ取り早い。
**使用するNPC
-オンラインの一部ジョブで、警官が使用している場合がある。
**アタッチメント
|BGCOLOR(gray):default clip ||
|BGCOLOR(gray):Extended clip ||
|BGCOLOR(gray):Grip ||
|BGCOLOR(gray):Flashlight ||
|BGCOLOR(gray):Scope ||
|BGCOLOR(gray):Advanced Scope||
|BGCOLOR(gray):Suppressor ||
|BGCOLOR(gray):Black tint ||
|BGCOLOR(gray):Army tint ||
|BGCOLOR(gray):LSPD tint ||
刻印「ユスフ・アミール高級仕上げ」を装備可能。
**モデル
56式自動小銃2型
&ref (http://world.guns.ru/userfiles/images/assault/as49/type56-2.jpg,width=400,height=200)
*アサルトライフル (Assault Rifle)
&image(AssaultRifle.png,center)
----
#contents()
----
**ステータス
|BGCOLOR(gray):ダメージ|▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯|
|BGCOLOR(gray):発射速度|▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯|
|BGCOLOR(gray):精度|▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯|
|BGCOLOR(gray):射程|▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯|
**解説
標準的なアサルトライフル。
威力・連射速度・命中精度はARの中で一番低く、完全上位互換である[[カービンライフル>Carbine Rifle]]と[[改良型ライフル>Advanced Rifle]]が存在するため、性能だけで見るなら確実にお払い箱になる運命。
オンライン当初は序盤で入手できる武器として重宝されていたが、現在のオンラインでは[[特殊カービン>Special Carbine]]や[[ブルパップライフル>Bullpup Rifle]]といった高性能なAR系武器がランク関係なしに最初から購入できてしまうせいで序盤の出番すらなくなってしまった不遇武器。
オンラインでこの武器を好んで使用しているプレイヤーはそう多くはないだろう。このまま使ってもAR系武器としては最弱なので、この武器がよっぽど好きでもない限り資金的余裕ができたころにMk2化して特殊弾を使った運用をするのがよいだろう(それでも他のAR系武器のMk2化を優先すべきである)。
発砲音を聞くと「ダダダダダ」と連射速度が早く感じるが、実際は「ダッダッダッダ」くらいの緩やかな連射速度であるため騙されないように。右上の装弾数が減少する速度を見ると分かりやすい((このような連射力詐欺は特殊カービンなどでも起きている))。
この連射速度のせいで、ちゃんと頭を狙っていかないとNPC相手ですら撃ち負ける。
モデルはGTAシリーズでもおなじみ、世界的に有名な「AK-47」ではなく、中国北方工業公司(North Industries Corporation、通称Norinco=ノリンコ)製の「56式自動小銃2型」で、中国のライセンス生産品の「AK-47 III型」のコピー。
実銃同様にゲーム内でのフロントサイトの形状は円形である(純正品のAK-47はU字形)。
余談だが、アサルトライフルのモデルがAKシリーズに忠実(AK-47または74)なのは『VCS』、『LCS』、『IV』の3作のみ(『SA』は56式、『III』、『CW』はルーマニア製コピーのWASR-2)。
今作に登場しているものは下記のような近代化カスタムがされている。
-リアストックが折り畳み式のスケルトンストック(ゲーム内では折り畳むといったギミックはない)
-レール付きハンドガード(ダットサイトはレール上、フラッシュライトはレール側面に装着。AKシリーズの中でも最も古いAK-47のクローンがモデルということもあってか、レシーバー横に装着するタイプのスコープマウントがない。&br()現実ではマウントレール付きのアッパーレシーバーがカスタムパーツとして存在するが、上記のレール付きハンドガードがそれを担っている)
公式アートワークではAK用のサプレッサーを装備していたが、ゲームではSMG系サプレッサーの使い回しである。
ダットサイトもSMG系からの流用。
「GTAオンライン:金と権力と野望」でドラムマガジンが追加され、装弾数100発にすることが可能に。しかし全ドラムマガジン共通の欠点としてリロードが遅くなる。((形状からするとRPK軽機関銃に装備されている75連発ドラムマガジンがモデルだが、一応100連発ドラムマガジンは実在する。))
「GTAオンライン:銃器密造」で「[[アサルトライフルMk2>Assault Rifle Mk2]]」が追加された。
そちらは[[機動作戦センター>Mobile Operations Center]]などの武器ワークショップで本銃をアップグレードすることで入手が可能。
ただしMk2化してもカービンライフルの下位互換という点は変わらない。
**入手方法
***オフライン
-マイケル
--ミッション「強盗:宝石店」を隠密作戦でクリアすると入手。(サプレッサー付き)
-トレバー
--ミッション「ミスター・フィリップ」にてススタブシティでの銃撃戦で入手可能。
-最初から購入可能。チートでも入手出来る。
-ギャングや[[カルト集団>http://www52.atwiki.jp/gtav/pages/1425.html]]や米兵などが持っている。
***オンライン
-ランク24で解除され、アミュネーションで購入可能。
--[[機動作戦センター>Mobile Operations Center]]などに設置されている武器ワークショップではランク24を満たしてなくとも購入可能。
-コンタクトミッション「ハーモニー外し」のゴール地点で待つ買い手がこの武器を使用している。
-「[[ドラッグ強奪ビジネス]]」でトレバーがこの武器を使用している。
-ダイヤモンドカジノの駐車場すぐ隣のロストの溜まり場のアメリカ国旗の屋根下に固定出現。
-リッチマン区域の赤い豪邸(脱獄大作戦:濡れ仕事でのポポフの邸宅)のプール付近のやぐら状の構造物に出現。
**アタッチメント
|BGCOLOR(gray):標準マガジン||
|BGCOLOR(gray):拡張マガジン||
|BGCOLOR(gray):ドラムマガジン||
|BGCOLOR(gray):グリップ||
|BGCOLOR(gray):フラッシュライト||
|BGCOLOR(gray):スコ-プ||
|BGCOLOR(gray):ユスフ・アミール高級仕上げ||
|BGCOLOR(gray):サプレッサー||
|BGCOLOR(gray):ブラック||
|BGCOLOR(gray):アーミー||
|BGCOLOR(gray):グリーン||
|BGCOLOR(gray):オレンジ||
|BGCOLOR(gray):LSPD||
|BGCOLOR(gray):ピンク||
|BGCOLOR(gray):ゴールド||
|BGCOLOR(gray):プラチナ||
**モデル
56式自動小銃2型
&ref (http://world.guns.ru/userfiles/images/assault/as49/type56-2.jpg,width=400,height=200)