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トライアド (Triad) #contents() **概要 ロスサントス市を中心に活動する中国系マフィア。今作で登場するトライアドはロスサントス支部の組織である。主な縄張りはジンジャーストリート近辺。 GTA3より登場しており、大体主人公と敵対している(GTASAでは主人公CJに協力していた)。 ロスサントス市での活動が中心だが、販路を広げるためにブレイン郡にも進出しようとしていた。 ボスはウェイ・チェン。 他、息子のタオ・チェンやその通訳などが幹部として所属しているものだと思われる。 主なビジネスはマネーロンダリング、ドラッグや武器の密輸・密売。 また同じアジア系だからか韓国ギャングとは友好関係にある。 GTAの世界に於けるトライアドの支部の中でも、ロスサントス支部のトライアドはライバル組織が多い事もあって最弱の位置にあり、それを打開すべく先述の販路拡大において当初はブレイン郡での一番の問題であるトレバーとの対立を避ける為に彼と組もうとしたものの、タオと通訳による工場見学の際に別件で恨みを買っていたバリオス・ロス・アステカスに襲われ(安全なように)、トレバーが二人を冷凍庫の中に叩き込んでしまいその恨みからオニール兄弟と手を組んだ。 それ故にトレバーの怒りを買いオニール兄弟は壊滅させられてしまい、ブレイン郡への足掛かりを台無しにされたトライアドは以後トレバーを付け狙うようになる。 しかしトレバーの愛人だと思いマイケルを誘拐するも捕らえる際の反撃でノースヤンクトンの仲間は大半が死滅、誘拐には成功するが救出しに来たフランクリンによってロスサントスのメンバーも虐殺された事で元々大きく無かったロスサントスの支部は大打撃を受け弱体化。 それでもしぶとくトレバーとその身内の命を狙おうとしたが、結局最終ミッションでウェイ・チェンに顔の割れてないフランクリンの手でウェイを含むロスサントス支部の重鎮や護衛共々皆殺しにされた。 タオが常にヤクでイってしまっていたり、マイケルのことをトレバーの愛人だと思っていたりと中々ポンコツさが目立つ。 モデルは過去シリーズ同様「三合會」 「14K」「潮幇」「和字頭」という中国及び香港の裏社会において未だに絶大な力を持つ三つの組織を頂点とし、アジア圏のみならず欧米、北米、果てや南アフリカやニュージーランド等の華人社会で大きな影響力を誇る巨大組織である。 **メンバー ウェイ・チェン(ボス) タオ・チェン タオの通訳(本名不明) **所有車両
*トライアド (Triad) #contents() **概要 ロスサントス市を中心に活動する中国系マフィア。今作で登場するトライアドはロスサントス支部の組織である。本部は中国の九龍にある。主な縄張りはジンジャーストリート近辺。 初代GTAより登場している古参の犯罪組織であり、シリーズを通して、特有の龍の紋章を組織のシンボルとしている。 本部の九龍を始め、多数の都市、地域に支部を持ち、シリーズに登場する数々の犯罪組織の中で圧倒的な力を持つ巨大組織である。GTAシリーズのほぼ全作品に渡って登場し、歴代の主人公たちとは大体何らかの形で敵対している。 例外的にGTASAのサンフィエロ支部のトライアドは主人公CJと協力関係にある組織となっており、首領のウージー以外にも多数の名前付きメンバーが登場していた。初代GTAでも主人公と協力的な関係を築いている。 また、GTACTWでは物語そのものの主役となっており、主人公ホアン・リーはトライアドの一員であり、彼の父はトライアド本家のボスでもあった。 GTACTWでは、トライアドの跡目争いが主なテーマとなっており、これまでのシリーズで深く描かれてこなかったトライアドのお家事情を垣間見ることができる。 主なビジネスはマネーロンダリング、ドラッグや武器の密輸・密売、カジノ経営。また、チェン一族が所有する多数のフロント企業がある。 同じアジア系のためか韓国ギャングのカンペとは友好関係にある。 モデルは過去シリーズ同様「[[三合會>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%90%88%E4%BC%9A]]」((そもそも三合會の英名がトライアドである))。 清朝への反体制派を源流とし、香港を拠点として非常に長い歴史と伝統を有する犯罪組織である。 最盛期の60~70年代には香港を「黒社会の首都」と言わしめ、政府機関とも癒着して香港を支配していたが後に規制の強化などで地下組織化が進み、中国への返還((1842年から1997年までイギリス領であった))後も政府と癒着し引き続き影響力を保っている。 その勢力はアジア圏だけに留まらず、欧州、北米、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど世界規模であり、GTAシリーズを含めた様々なフィクション作品と同様に現実においても絶大な影響力を誇っている。 *オフライン ブレイン郡での安定した武器・麻薬の流通ルートを築くべくタオ・チェンとその通訳がトレバーに接触し契約を持ちかけラボの見学を行うが、[[アステカスの襲撃の際にトレバーが2人を冷凍庫につつき込んだため>Trevor Philips Industries]]契約を反故にしオニール兄弟と契約してしまう。 激怒したトレバーに[[オニール兄弟の密造所は爆破され>Crystal maze]]トライアドは販路を失い、以降トレバーをつけ狙うこととなる。 どうやらトライアドからトレバーはゲイだと思われていたようで、トレーラーハウスやマイケル宅で一緒にいたマイケルのことを愛人だと勘違いし、追い回した末に[[ノースヤンクトンでマイケルを(多くの犠牲と引き換えに)拉致し>Bury the Hatchet]]トレバーを脅迫するも軽くあしらわれる。仕方なしに所有する食肉工場で[[マイケルの処刑を始める>Bury the Hatchet]]が、トレバーから紆余曲折を経てマイケルの拉致を聞き救出に来たフランクリンにまたしても部下を皆殺しにされる。 最終的にCルートでは顔の割れてないフランクリンの手でウェイ・チェンを殺害された。 *オンライン コンタクトミッションや調達など様々なミッションで敵として登場し、いつも通り主人公に倒される。 長らくストーリーで関わることはなかったが、『ダイヤモンドカジノ』アップデートにてウェイの息子・タオが再登場を果たし((メダルチャレンジの条件のひとつに「粘着爆弾でウェイを殺害する」項目があるので勘違いされがちだが、その場にいたタオや護衛の殺害は任意である。同アップデートで追加されたミッションでのやり取りから間一髪で難を逃れ、生き延びていたことが分かった))、ダイヤモンドカジノのオーナーであることとテキサスギャングのダガンファミリーと勢力争いをしていることが分かった。主人公は自分のペントハウスを守るべく抗争に協力することとなる。 カジノ内外に騒動を持ち込み脅迫するとともに価値を毀損させて安く買いたたこうとするダガンファミリーを何度も撃退するも、最終的には組織としてはカジノから手を引くこととなる。 続く『ダイヤモンドカジノ強盗』アップデートではタオの妹であるジョージナ・チェンが登場。チェン一族の面子を潰したダガンファミリーに復讐すべく活動し、主人公にカジノ強盗を依頼する。繰り返し襲うことを依頼した結果%%有用な稼ぎとして%%何度もカジノは強盗され、無事に復讐はなされた。 //オンラインでは地下基地関連など一部のミッションで登場するがそこまで多くはなく、影が薄い。 //メリーウェザーやカンペが優遇を受けているのとは対照的。 //しかし「カジノアップデート」で晴れてダイヤモンドカジノに関わる組織として登場し、オフラインストーリーからの生き残りであるタオ・チェンがオーナーとして登場するなど久々に注目を浴びることになった。ウェイの死後、ジョージナがロスサントス支部を率いているようである((タオの叔父は引退しているのかもしれない))。 *メンバー ウェイ・チェン(ボス) タオ・チェン タオの通訳(本名不明) タオの叔父(詳細不明。中国在住で、タオの通訳の話に出てくるのみ。) ジョージナ・チェン(GTAオンラインにのみ登場、タオの妹) **所有車両 [[ボーラー>baller]] [[ブリート>Burrito]] [[バイソン>bison]]

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