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Jester Classic - (2018/07/29 (日) 13:28:17) の最新版との変更点
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*ジェスターレトロ (Jester Classic)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/2209/8928/Jester%20classic.jpg,width=640,height=360)
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**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:スポーツカー|CENTER:[[ディンカ>Dinka]]|CENTER:ジェスターレトロ|CENTER:ジェスター=&br()道化師|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|トヨタ・スープラ(A80)|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:可|
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|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
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|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|
**解説
2018年7月24日の『ナイトライフアップデート』で実装されたスポーツカー。
他のレトロと名の付く車両と異なり、モデル車の旧版ではなくGTA世界の[[ジェスター>Jester]]という車両の旧型という形で、『GTA:SA』にて登場したジェスターことトヨタ・スープラ(A80型)をモデルとしている。
2本出しのマフラーもSAのジェスターに忠実であるが、リアバンパーやヘッドライト内部の意匠には、日産・フェアレディZ(Z32型&footnote(前期型))の要素も見受けられる&footnote(SAには、EurosというZ32をモチーフにした車両があった)。
SA時代はFF(前輪駆動)であった駆動方式も、本作ではFR(後輪駆動)となり、よりモデル車に忠実になった。
ちなみに本来「ジェスターレトロ」となるべきホンダ・NSX(NA型)は、『GTA:SA』で登場した[[インフェルナス>Infernus]]のモデルとなっているが、インフェルナスは『GTAⅣ』でモデル車がランボルギーニ・ムルシエラゴとされ、メーカーもイタリアの[[ペガッシ>Pegassi]]が割り当てられた。さらに本作で追加された新型NSX(NC型)がモデルの車種はインフェルナスではなくジェスターに。後に追加された[[インフェルナスレトロ>Infernus Classic]]もモデル車はランボルギーニ・ディアブロであり、「レトロ」名義で追加された旧型車の多くがSA、またはそれ以前の姿を模している中では異例ともいえる。
元々は前回の『南SAスーパースポーツシリーズアップデート』で追加予定の車両だったが、元のデータが不具合を持っていたのに加えてリーク時点で追加・実装を望む声が多かった事などから実装が延期、今アップデートにて&bold(){手直しされた物が追加される}という、なかなかイレギュラーな経緯がある&footnote(不具合で、解禁されていないにもかかわらず他の車両(こちらもまだ解禁されていなかった)とともに購入可能になったが、購入されたものは他の車両含めすべて削除されたらしい。また、2018年5月29日にはゲーム内で解禁メッセージまで出た)。
解禁メッセージの画像(2018年5月29日の物(日本時間))
#image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/1053/8964/20180529182350_1.jpg,width=320,height=180)
リーク当初はグラフィックがいい加減で不具合も多数。
トランクを開けるとハイマウントストップランプが空中に浮く、[[フラッシュGT>Flash GT]]と同じく片側のヘッドライトが消失、リアライトの出来が非常にお粗末と散々な出来映えだったが、今回延期に伴って上記不具合の解消で再モデリングされクオリティが大きく向上。さらにペイントジョブやカスタムパーツも大幅に追加された事からカスタマイズの幅が非常に大きくなり、個性を主張しやすくなった。
ペイントジョブも、ワイルドスピード第1作目のブライアンが操るスープラ風の物や、ファルケン風カラー、カストロール風カラーなどスープラ好きには嬉しい物が多い。
性能面はレトロ系FR車とは思えないグリップの高さで、感覚的には「リアが少し滑りやすくなったジェスター」と言ったところ。
速度面に関しては抜きん出て速い車ではないが特段遅いという訳でもなく、ブレーキも強力なので直線よりもコーナーで勝負をする車両である。
海外版において「クラシック」と名前が付く物は、クラシックスポーツカテゴリに属することが多いが、珍しくこの車はスポーツカーカテゴリに属している。&footnote(日本語版ではヴァーゴ・クラシックを除き、クラシックと付く車がレトロと改められている。例外的に北米版でも、エレジーとコメットに関してはベニーズカスタムの関係か、「レトロ」と命名されている)
サスペンションは下げるとグリップ力が上がるがステア操作が重くなり、バンプに弱くなる。
逆に上げるとステアのキレは良くなるが若干グリップ感が下がる代わりに段差やバンプに強くなるので、街乗りであればサスペンションは上げ気味が推奨。
とはいえ元々安定感の高い車なので、好みで上げ下げしても大きな問題はないと思われる。
余談だが、ボンネットを開けてエンジンを見るとクルマやサルタンRS、エレジーレトロカスタムなどと同じRB26DETT風のエンジンが搭載されている。
残念ながら2JZは載っていない。
ハイパーバイクを初めとする破滅的な乗り物を作ることで有名なディンカですが、
その業績に刻まれた名はただひとつ――「ジェスターレトロ」。
当初はスポーツGTカーとして開発が始まったようですが、
気が付けば違法ストリートレースの王者と化していました。
美しい外見も、凶暴な性格も昔のままです。運転中に少しでも気を抜いたら命取りになります。
レーシングカーとは、やはりこうあるべきでしょう。
(Legendary Motorsport サイト内の解説より)
**入手場所、出現場所
***オフライン
入手不可。
***オンライン
-オンラインショップ「[[Legendary Motorsport]]」で購入。
**改造費用
***ボディペイントの元ネタ
-ショッピングリスト -
-90年代グラフィック(黒) - JZA80のロゴマーク
-90年代グラフィック(白) - 同上
-スモーキングタイヤ - トップシークレットの0-300 JZA80
-フカル・ドリフト -
-スラップダッシュ - ワイルドスピードx2よりスラップ・ジャックのJZA80
-トム・カモ - ロシアンドリフトシリーズのイヴィル・エンパイアのJZA80
-アトミック・ドリフト - ファルケンタイヤ
-「XERO」レーシング - カストロール
-10ミニッツカー - ワイルドスピードよりブライアンのJZA80
↑詳しい方元ネタの加筆修正お願いします
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。
スモークガラスを装備すると、テールライトのガラスにも反映される。
**画像
***モデル
*ジェスターレトロ (Jester Classic)
&image(Jester classic.jpg,width=640,height=360)
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#contents()
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**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:スポーツカー|CENTER:[[ディンカ>Dinka]]|CENTER:ジェスターレトロ|CENTER:ジェスター=&br()道化師|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:5速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|トヨタ・スープラ(A80型)|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:可|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム|CENTER:マッスルカー|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|
|~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$790,000|CENTER:$|CENTER:$|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|
**解説
2018年7月24日の『ナイトライフ』アップデートで実装されたスポーツカー。
モデルとなった車種はトヨタ・スープラ(JZA80型)。
昨今の日本車ブームの火付け役となった映画『ワイルド・スピード(原題:The Fast and The Furious)』での活躍をはじめ、日本製スポーツカーの代表格として国内外問わず広く認知されている。またヘッドライトの電球の配置は日産・フェアレディZ(Z32型)が元ネタであると思われる。
[[ジェスター>Jester]]の旧型モデルと位置づけられており、『GTA:SA』に登場した同車のエクステリアをほぼそのまま引き継いでいる。
2本出しのマフラーも『SA』時代のジェスターに忠実であるが、駆動方式はFFからFRに変更されており、よりモデル車に忠実になった。
&bold(){トヨタをモデルとした[[カリン>Karin]]製ではなく[[ディンカ>Dinka]]製である。}今作におけるジェスターはホンダ・NSX(NC型)をモデルとしたスポーツカーであり、モデル車同士での関連性は一切ない。
しかし、『ロスサントス・チューナー』アップデートにおいて追加された最新型の[[ジェスターRR>Jester RR]]は、本車の後継であるDB型GRスープラがモデルとなっており、従来のジェスターの存在が非常に曖昧な事になっている。
元々は『南SAスーパースポーツシリーズ』アップデートで追加予定の車両だったが、&bold(){データに不具合が多く存在していた}のに加えてリーク時点で追加・実装を望む声が多かった事などから実装が延期、その後の『ナイトライフ』アップデートにて&bold(){手直しされたものが追加される}という、なかなかイレギュラーな経緯がある&footnote(2018年5月1日、当時未解禁であった『南SASS』の追加車両(ドミネーターGTXやチェブレックなど)と共に購入が可能となったが、不具合であったため数時間で修正され、この時解禁された車種はすべてガレージから削除された。また、同月29日にはチェブレック、ミッチェリGTと共にゲーム内で解禁メッセージが表示されたが、実際にカタログに並ぶことはなかった。)。
#image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/1053/8968/20180529182350_2.jpg,width=320,height=180)
解禁メッセージの画像(2018年5月29日(日本時間))
先述の通り、リーク段階のデータではグラフィックがお粗末であったほか、不具合も多数存在していた。
リアゲートを開けるとハイマウントストップランプが空中に浮く、[[フラッシュGT>Flash GT]]と同じく片側のヘッドライトが消失、テールライトの出来が雑、などと散々な出来映えであった。
だが実装延期にあたって不具合の解消と共にリファインがなされ、クオリティが大きく向上。さらにペイントやカスタムパーツも大幅に追加された事から、カスタマイズの幅が非常に大きくなり、個性を主張しやすくなった。
ペイントジョブも、映画「ワイルドスピード」第1作でブライアンが操るスープラ風のものや、ファルケン風カラー、カストロール風カラーなど、モデルとなったスープラに実際にペイントされた物が多く存在する。
なお、購入時に[[イッシーレトロ>issi classic]]のように違う色が届くことがある。
// (少なくともライムグリーン→緑が確認済み。追記などお願いします。)
性能面は高水準に纏まっている。
レトロ系FR車とは思えないグリップの高さを誇り、感覚的には「リアが少し滑りやすくなった[[ジェスター>Jester]]」と言ったところ。
後輪駆動ゆえに出足こそAWD車には敵わないが、最高速はかなり伸びる。大抵のスポーツカーを上回り、[[マッサクロ(レースカー)>Massacro (Racecar)]]が動力性能的には近い感覚。
上記の高い旋回性能に加えて制動力も強力なので、コーナーで勝負を仕掛けることも十分に可能である。
サスペンションを下げるとグリップ力が上がる分ステアが重くなり、バンプに弱くなる。
逆に上げるとステアのキレは良くなるが若干グリップ感が下がる。代わりに段差やバンプに強くなるので、街乗りであればサスペンションは上げ気味が推奨。
とはいえ元々安定感の高い車なので、好みで上げ下げしても走行に支障は無い。
「レトロ(Classic)」の名が付く物はクラシックスポーツカーカテゴリに属することが多く、この車両も当初は同カテゴリに属していた。
しかし、正式実装時にスポーツカーカテゴリに変更されたため、[[エレジー・レトロカスタム>Elegy Retro Custom]]や[[ZR350]]、[[サルタン>Sultan]]などの日本製スポーツカーと共にレースを繰り広げることが可能となっている。
Social Clubでの車両カテゴリはクラシックスポーツカーのままになっているため、本車をレースでレンタルしたい場合はカテゴリでクラシックスポーツカーを選択する必要がある。
ただし、所有車に関しては現在のカテゴリであるスポーツカーから選択可能。
ハイパーバイクを初めとする破滅的な乗り物を作ることで有名なディンカですが、
その業績に刻まれた名はただひとつ――「ジェスターレトロ」。
当初はスポーツGTカーとして開発が始まったようですが、
気が付けば違法ストリートレースの王者と化していました。
美しい外見も、凶暴な性格も昔のままです。運転中に少しでも気を抜いたら命取りになります。
レーシングカーとは、やはりこうあるべきでしょう。
(Legendary Motorsport サイト内の解説より)
**入手場所、出現場所
***オフライン
入手不可。
***オンライン
-オンラインショップ「[[Legendary Motorsport]]」で購入。
**改造費用
***ボディペイントの元ネタ
-ショッピングリスト - 『GTA:SA』のカスタムペイントジョブ
-90年代グラフィック(黒) - A80型スープラのロゴマーク
-90年代グラフィック(白) - 同上
-スモーキングタイヤ - トップシークレットの0-300 JZA80
-フカル・ドリフト -
-スラップダッシュ - ワイルドスピードx2よりスラップ・ジャックのJZA80
-トム・カモ - ロシアンドリフトシリーズのイヴィル・エンパイアのJZA80
-アトミック・ドリフト - ファルケンタイヤ
-「XERO」レーシング - カストロール
-10ミニッツカー - ワイルドスピードよりブライアンのJZA80
↑詳しい方元ネタの加筆修正お願いします
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。
スモークガラスを装備すると、テールライトのガラスにも反映される。
**画像
***モデル