ジェスターレトロ (Jester Classic)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
スポーツカー/クラシックスポーツカー |
ディンカ |
ジェスターレトロ |
ジェスター= 道化師 |
2ドア |
2人 |
FR |
5速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
トヨタ・スープラ(A80型) |
有り |
|
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ/トリム |
マッスルカー |
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$790,000 |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
解説
2018年7月24日の『ナイトライフ』アップデートで実装されたスポーツカー。
モデルとなった車種はトヨタ・スープラ(JZA80型)。
昨今の日本車ブームの火付け役となった映画『ワイルド・スピード(原題:The Fast and The Furious)』での活躍をはじめ、日本製スポーツカーの代表格として国内外問わず広く認知されている。またヘッドライトの電球の配置は日産・フェアレディZ(Z32型)が元ネタであると思われる。
ジェスターの旧型モデルと位置づけられており、『GTA:SA』に登場した同車のエクステリアをほぼそのまま引き継いでいる。
2本出しのマフラーも『SA』時代のジェスターに忠実であるが、駆動方式はFFからFRに変更されており、よりモデル車に忠実になった。
トヨタをモデルとしたカリン製ではなくディンカ製である。今作におけるジェスターはホンダ・NSX(NC型)をモデルとしたスポーツカーであり、モデル車同士での関連性は一切ない。
一応カスタムパーツにはホンダ・インテグラを意識した物があり、申し訳程度にディンカ要素がある。
しかし、『ロスサントス・チューナー』アップデートにおいて追加された最新型の
ジェスターRRは、本車の後継であるDB型GRスープラがモデルとなっており、従来のジェスターの存在が非常に曖昧な事になっている。
元々は『南SAスーパースポーツシリーズ』アップデートで追加予定の車両だったが、
データに不具合が多く存在していたのに加えてリーク時点で追加・実装を望む声が多かった事などから実装が延期、その後の『ナイトライフ』アップデートにて
手直しされたものが追加されるという、なかなかイレギュラーな経緯がある。
解禁メッセージの画像(2018年5月29日(日本時間))
先述の通り、リーク段階のデータではグラフィックがお粗末であったほか、不具合も多数存在していた。
リアゲートを開けるとハイマウントストップランプが空中に浮く、
フラッシュGTと同じく片側のヘッドライトが消失、テールライトの出来が雑、などと散々な出来映えであった。
だが実装延期にあたって不具合の解消と共にリファインがなされ、クオリティが大きく向上。さらにペイントやカスタムパーツも大幅に追加された事から、カスタマイズの幅が非常に大きくなり、個性を主張しやすくなった。
ペイントジョブも、映画「ワイルドスピード」第1作でブライアンが操るスープラ風のものや、ファルケン風カラー、カストロール風カラーなど、モデルとなったスープラに実際にペイントされた物が多く存在する。
なお、購入時に
イッシーレトロのように違う色が届くことがある。
性能面は高水準に纏まっている。
レトロ系FR車とは思えないグリップの高さを誇り、感覚的には「リアが少し滑りやすくなった
ジェスター」と言ったところ。
後輪駆動ゆえに出足こそAWD車には敵わないが、最高速はかなり伸びる。大抵のスポーツカーを上回り、
マッサクロ(レースカー)が動力性能的には近い感覚。
上記の高い旋回性能に加えて制動力も強力なので、コーナーで勝負を仕掛けることも十分に可能である。
サスペンションを下げるとグリップ力が上がる分ステアが重くなり、バンプに弱くなる。
逆に上げるとステアのキレは良くなるが若干グリップ感が下がる。代わりに段差やバンプに強くなるので、街乗りであればサスペンションは上げ気味が推奨。
とはいえ元々安定感の高い車なので、好みで上げ下げしても走行に支障は無い。
「レトロ(Classic)」の名が付く物はクラシックスポーツカーカテゴリに属することが多く、この車両も当初は同カテゴリに属していた。
しかし、正式実装時にスポーツカーカテゴリに変更されたため、
エレジー・レトロカスタムや
ZR350、
サルタンなどの日本製スポーツカーと共にレースを繰り広げることが可能となっている。
Social Clubでの車両カテゴリはクラシックスポーツカーのままになっているため、本車をレースでレンタルしたい場合はカテゴリでクラシックスポーツカーを選択する必要がある。
ただし、所有車に関しては現在のカテゴリであるスポーツカーから選択可能。
2025年2月6日よりLSカーミーティングのチューニング・ショップで
ドリフトチューニングが適用可能になった。ドリフトチューニングを行うと、
見た目はほぼ同じだが内部データ的には別車両の存在となり、エンジン、ブレーキ、トランスミッション、ターボ等の改造ができなくなる。
ジェスターレトロの場合は更に、カテゴリがスポーツカーからクラシックスポーツカーに変化する。
なお、
ドリフトチューニングは適用後も解除して元に戻すことが可能であり、解除するとエンジン、ブレーキ等は解除前にしていた改造度合いのまま戻ってくる。
ハイパーバイクを初めとする破滅的な乗り物を作ることで有名なディンカですが、
その業績に刻まれた名はただひとつ――「ジェスターレトロ」。
当初はスポーツGTカーとして開発が始まったようですが、
気が付けば違法ストリートレースの王者と化していました。
美しい外見も、凶暴な性格も昔のままです。運転中に少しでも気を抜いたら命取りになります。
レーシングカーとは、やはりこうあるべきでしょう。
(Legendary Motorsport サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
入手不可。
オンライン
改造費用
ボディペイントの元ネタ
- ショッピングリスト - 『GTA:SA』のカスタムペイントジョブ
- 90年代グラフィック(黒) - A80型スープラのロゴマーク
- 90年代グラフィック(白) - 同上
- スモーキングタイヤ - トップシークレットの0-300スープラ
- フカル・ドリフト -
- スラップダッシュ - スラップ・ジャックのJZA80(ワイルド・スピードX2より)
- トム・カモ - イヴィル・エンパイアのJZA80(ロシアンドリフトシリーズ)
- アトミック・ドリフト - ファルケン・モータースポーツ(2000年 ニュルブルクリンク24時間レース)
- 「XERO」レーシング - カストロールトムススープラ(1995年~2001年 全日本GT選手権)
- 10ミニッツカー - ブライアン・オコナーのJZA80(ワイルドスピードより)
以下ドリフトチューン専用ペイント
- 「Shark」レーシング - デンソーサードスープラ(2002年 全日本GT選手権)
- 「Xero Gas」レーシング - WOODONEトムススープラ(2003年 全日本GT選手権)
- 「Lube Motor Oil」レーシング - カストロールトムススープラ(2001年 全日本GT選手権)
- 「Oilio」レーシング - エッソタイガースープラ(1999年 全日本GT選手権)
- プリンセスロボットバブルガム - 痛車
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
スモークガラスを装備すると、テールライトのガラスにも反映される。
画像
モデル
最終更新:2025年04月06日 23:00