「B-11 Strikeforce」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

B-11 Strikeforce - (2019/01/22 (火) 13:20:32) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*B-11 ストライクフォース(B-11 Strikeforce) &image(https://cdn.sc.rockstargames.com/images/games/GTAV/vehicles/324x177/b-11-strikeforce.jpg,width=240,height=150) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:飛行機|CENTER:|CENTER:B-11 ストライクフォース|CENTER:|CENTER:1人|CENTER:| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション| |A-10 サンダーボルトⅡ&br()YA-9(尾翼)|CENTER:|CENTER:|追尾ミサイル&br()弾幕ミサイル&br()榴弾砲| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料| |~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$3,800,000|CENTER:$|CENTER:$| **解説 『ナイトライフアップデート』で追加され、2018年8月7日にナイトクラブのDJ・ディクソンと共に解禁された飛行機。 モデルは数々の伝説を生み出した攻撃機・A-10 サンダーボルトⅡ。コクピットの形状がYA-10Bに類似している他、尾翼の形はYA-9をモチーフにしているようである。 // ※コクピット形状はより似たものがあると思います。 「B-11」という名称は含まれているが、「B」は米軍で「爆撃機」に用いられるもの。モデルが「A-10」なので1つずつ後ろにずらして「B-11」にしたものと考えられ、特に深い意味はないと思われる。 機動性は意外と良好で、レーザーにも劣らない。速度も戦闘機ほどは速くなく比較的照準を合わせやすいうえ、低速のおかげで旋回半径も小さめ。 全ての航空機に共通する小ネタだが、市街地で一番高層の「メイズバンクタワー」より少し上空を飛ぶと、若干最高速度が上がる特性を持っている。あまり速くない機体なので長距離移動する際は高度を上げよう。 武装は[[FH-1 ハンター>FH-1 Hunter]]と[[ローグ>Rogue (Plane)]]を合わせたようなタイプで30発のホーミングミサイルと最大7連射の弾幕ミサイル(切り替え可能)、機首下部に1門の榴弾キャノンを標準装備。さらに格納庫でカスタマイズすることでデコイと爆弾の装備が可能となる。 元ネタの機体は対地特化の攻撃機だが、肝心の武装が対地攻撃にはイマイチ。ホーミングミサイルは他の航空機に搭載されているミサイルと変わりなく、追尾性能は[[デラックソ>Deluxo]]ほどの物ではない。 榴弾砲は機首下部にあり比較的当てやすいものの発射レートは低く、DPS(一定時間内に与えられる総ダメージ量)は[[サベージ>Savage]]や戦闘機のキャノンに比べると劣っている。 実際の兵器によくある『高レート・低威力、低レート・高威力』なんて補正はない。 また、ヨーの動きもそこそこ機敏なため、動く目標を狙い続けるのは一苦労。仮に目標に榴弾を直撃させても、一発では体力を削り切る事さえ敵わない。 それらの理由から、対地上のプレイヤーどころかNPCを榴弾砲で薙ぎ払うのも一苦労。さらに対空補正のかかるインサージェントや機動性の高いナイトシャーク、ヘッドハンターでターゲットになる装甲コノシェンティ等の装甲車両の耐久力を削りきるのも難しい。 また、前述したようにホーミングミサイルには30発の弾数制限があり、爆弾のように残弾カウントも表示されないので要注意(弾幕ミサイルにはない)。ミサイルの性能を考えると、何故弾数制限が存在するのかは少し疑問が浮かぶ&footnote(ほとんどの航空機で無限にミサイルを撃ちまくれてしまうゲーム性故に、悪目立ちしてしまう)。 これまでマップ上でのアイコンが、タイタンを始めとする非武装航空機と同一だったが、アリーナアップデートによって専用のものへと変更された。 その為、普通の非武装航空機と他プレイヤーに思わせて不意を突いた奇襲……と言ったことも出来なくなってしまった(もっとも、相手が非武装車両に乗った状態でホーミングミサイルを撃ちこむくらいしか出来なかったのだが)。 元ネタを意識してか素の状態でも耐久性が高く、カスタマイズでさらに強化できるので、エンジン周りや尾翼に直撃を受けなければ簡単には撃ち落とされないメリットも存在する。 ミサイルが尾翼へ直撃してしまえば操縦不能になる程のダメージは免れないものの、すぐには爆発四散しないので、脱出する猶予が生まれる。 また、アーマーを強化していれば、建物や対向車へ主翼を引っかけるなど、他の固定翼機なら片羽を失うような衝突をしてもまったく動じない。ダメージこそ入るものの、衝突への耐性も高めなことが伺える(無論、ヘリや飛行機に突っ込んだり建物にまっすぐ直撃したりすればあえなく爆散するが)。 なお対デラックソ、オプレッサーMK2等には不利になりがちである点は頭に入れておきたい。 デコイの装着されていないレーザーやハイドラは、その高い最高速度や機動性を活かして旋回することでミサイルを回避しやすいが、こちらは飽くまでも攻撃機であり、最高速度には期待が出来ない。旋回性能は高いとはいえ、デコイを用いなければミサイルを回避するのは難しいと言える。 そのため、相手の射角外となる直上あるいは直下から攻撃を加えることでミサイルによる脅威を減らすことができる。 その耐久性の高さから、胴体着陸した状態からでも離陸が可能である。 また、低速域での安定性が非常に高く、ランディングギアを出して限界までスロットルを絞れば超低速飛行も可能。 そのため、(垂直離陸できるハイドラと比べては元も子もないが)固定翼機体の中でもかなり短距離かつ低速でも離陸が可能である。 と、機体性能が万能であるが故に、武装面の貧弱さがさらに際立ち、また独特の癖も相まって、全体的に使いこなすまでが難しく、器用貧乏になりがち。 故に、戦闘機やサベージなど、既存の航空機の方が武装と機体性能のバランスが取れている為、結局のところ、対NPC、対プレイヤー用と言うよりは、A-10が好きなプレイヤー向けの観賞用飛行機と言ったところだろうか。 なお、元ネタをかなりリスペクトしているのは事実のようで、A-10の機銃特有の「ブバババ……(BRRRRRTTT)」という音が再現されている。もし興味があれば聞いてみるのも良いだろう。 余談だが、GTAクローン系ゲームの『Saints Row』シリーズには既にA-10をモデルにした飛行機が「AB Destroyer」の名前で登場している。 同アップデートで追加された[[パトリオット・ストレッチ>Patriot Stretch]]然り、登場そのものが遅きに失した感じは否めない。 近年ではドローンの積載可能重量が増え、自動操縦の戦闘技術も上がっていることから、 低空飛行による近接航空支援の技術は過去のものになりつつあります。 そんな中でも手仕事にこだわりたいという人のために、B-11ストライクフォースがあります。 この名機は搭載した榴弾砲が巻き起こす爆発と火災を避けられる高度を保ちつつ、 犠牲者の顔が見える程度の低空飛行がしたいという要求に応える絶妙なバランスで設計されました。 注意:この航空機はペガサス・ライフスタイル・マネージメントの対象外です。保管には個人の格納庫が必要です。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) **改造費用 **入手場所 出現場所  ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -[[ウォーストック>Warstock Cache & Carry]]で購入。 **モデル #image() ***画像 公式ポスター |日本語版|英語版| |&image(b-11 poster jp.jpg,width=300)|&image(b-11 poster.jpg,width=300)|
*B-11ストライクフォース(B-11 Strikeforce) &image(https://s.rsg.sc/sc/images/games/GTAV/vehicles/screens/mp/action/b-11-strikeforce.jpg,width=745) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:飛行機|CENTER:|CENTER:B-11ストライクフォース|CENTER:|CENTER:1人|CENTER:ターボファンエンジン| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション|CENTER:BGCOLOR(#909090):格納庫でのサイズ| |A-10 サンダーボルトⅡ&br()YA-9(尾翼)|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:中| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料| |~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$3,800,000|CENTER:$|CENTER:$| **解説 『ナイトライフアップデート』で追加され、2018年8月7日にナイトクラブのDJ・ディクソンと共に解禁された飛行機。 モデルは数々の伝説を生み出した攻撃機「A-10 サンダーボルトⅡ」。コクピットの形状がYA-10Bに類似している他、尾翼の形はYA-9をモチーフにしているようである。 // ※コクピット形状はより似たものがあると思います。 名前が米軍で「爆撃機」を表す「B-〇〇」になっているが、モデルの「A-10」からアルファベットと数字を1つずつ後ろにずらして「B-11」にしたものと考えられ、特に深い意味はないと思われる。 実装当初はマップ上でのアイコンがタイタンを始めとする非武装航空機と同一だったが、『アリーナウォーズアップデート』によって専用のものへと変更された。 ***機体性能 機動性は[[レーザー>P-996 Lazer]]にも劣らないほど良好。速度は遅めだが旋回半径も小さく操縦はしやすいだろう。 全ての航空機に共通する小ネタだが、市街地で一番高層の「メイズバンクタワー」より少し上空を飛ぶと最高速度が時速数十マイルほど上昇する。長距離移動する際は高度を上げよう。 モデル機の特徴を意識してか素の状態でも耐久性が高く、エンジン周りや尾翼に直撃を受けなければ簡単には撃ち落とされない。 尾翼に被弾すれば操縦不能に陥ることもあるものの、持ち前の耐久力ですぐには爆発四散しないため、脱出の時間は十分確保できる。ちなみに、シートは射出型。安心して飛び出そう。 アーマーを強化すれば更に頑丈にでき、速度にもよるが建物や対向車へ主翼を引っかけてもまったく動じないことも。ダメージこそ入るものの、衝突への耐性も高めなことが伺える。 その耐久性の高さは''胴体着陸した状態からでも離陸が可能''なほど。 航空機の天敵たる炸裂弾やレイルガンの直撃にも数発は耐えるが、射線が通っている状態では成す術が無いので、被弾を確認したら回避行動は怠らないように。 低速域での安定性も非常に高く、ランディングギアを出して限界までスロットルを絞れば超低速飛行も可能。 そのため、(垂直離陸できるVTOL機と比べては元も子もないが)固定翼機体の中でもかなり短距離かつ低速でも離陸が可能である。 ***武装 武装は[[FH-1 ハンター>FH-1 Hunter]]と[[ローグ>Rogue (Plane)]]を合わせたようなタイプで、30発のホーミングミサイルと最大7連射の弾幕ミサイル(切り替え可能)、機首下部に1門の榴弾キャノンを標準装備。さらに格納庫でカスタマイズしてデコイと[[航空爆弾>Aerial Bomb]]も追加できる。 モデル機体と同じく対地攻撃機として運用すべく豊富な武装が用意されている。 ただしホーミングミサイルは弾数制限があり、榴弾キャノンは一門のみかつ[[サベージ>Savage]]のものより発射レートが低く、航空爆弾は速度が遅く機体が大型なため狙いをつけづらい、と全ての武装が中途半端という少々残念な仕様となっている。この機体で対地攻撃をするには相当な技術&s(){と愛}が求められる。 ***余談 -榴弾キャノンの発射時、元ネタであるA-10の機銃特有の「ブバババ……(BRRRRRTTT)」という音が再現されている。 -前進時に機体の中央下部をよく見てみると紫色の光が漏れており、さらにエアレースで本機を選択しリスポーンをした際に機体中央からGTAのジェット戦闘機特有の特徴的な紫の炎が確認できたりする。 近年ではドローンの積載可能重量が増え、自動操縦の戦闘技術も上がっていることから、 低空飛行による近接航空支援の技術は過去のものになりつつあります。 そんな中でも手仕事にこだわりたいという人のために、B-11ストライクフォースがあります。 この名機は搭載した榴弾砲が巻き起こす爆発と火災を避けられる高度を保ちつつ、 犠牲者の顔が見える程度の低空飛行がしたいという要求に応える絶妙なバランスで設計されました。 注意:この航空機はペガサス・ライフスタイル・マネージメントの対象外です。保管には個人の格納庫が必要です。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) 成層圏から大量の爆弾を落とすのは誰にでもできますが、低空飛行の航空支援を行えるのは玄人だけです。 そして今週は、そんな玄人たちに耳寄りの情報があります。 B-11ストライクフォースは重量10トン、ツインジェット搭載の芸術品です。 ミサイルと榴弾砲を装備し、デコイ、爆弾槽も完備。さあ、ご堪能ください。 (ロード画面の解説より) **改造費用 **入手場所 出現場所  ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -[[ウォーストック>Warstock Cache & Carry]]で購入。 **モデル A-10 "サンダーボルトII" &blankimg(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/37/Nelhams_800278_%287814796894%29.jpg,width=350,height=250) ノースロップ YA-9 &blankimg(northrop.jpeg,width=350,height=240) ***画像 公式ポスター |日本語版|英語版| |&image(b-11 poster jp.jpg,width=300)|&image(b-11 poster.jpg,width=300)|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: