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*ウィドウメイカー(Widowmaker) &image(https://s.rsg.sc/sc/images/games/GTAV/weapons/760x290_colour/DLC_xmas2018_MG_SMinigun.png,width=745) ---- #contents() ---- **ステータス |BGCOLOR(gray):Damage |▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯| |BGCOLOR(gray):Fire Rate|▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮| |BGCOLOR(gray):Accurcy |▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯| |BGCOLOR(gray):Range |▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯| **解説 アリーナウォーズアップデートにより実装された重火器カテゴリのレーザー銃。 実弾ではなくモノホンの赤いレーザーを放つ。 モデルとなったゲーム内のアニメ[[宇宙戦隊リパブリカン>Republican Space Rangers]]に登場しているものをそのままの形状で実装している。 アニメ内ではリパブリカンのリーダー・コマンダーがよく携えており、大勢の敵エイリアンを射殺する等、リーダーの武器らしいパワフルさを発揮している。加えてコマンダーはOPやモール内での戦闘にて、&bold(){重火器扱いのこの武器を片手で構えて乱射している}。 [[ヘルブリンガー>Unholy Hellbringer]]と同様に価格は$499,000と武器としてはかなり値が張る([[ミニガン>Minigun]]の値段の約10倍)が、ランクに関係なく購入して所持することが可能。 アメコミグッズのような見た目でSEも玩具のような印象だが、運用法や性能はミニガンとほぼ同等。装弾数も9999発。((「メニュー>STATS>武器」から見ると装弾数は15000発と表記されているが、やはり9999発が上限である。ミニガンも同様。)) 発射している様はビームを照射しているようにしか見えず、どことなく綺麗に感じるかもしれない。 コスチュームでコスプレして発射してみるのもいいだろう。 金さえあればランク1からでも120で解禁されるはずのミニガンが使えるようになるという[[前例>Homing Launcher]]と似た形である。((火力インフレしている現在のオンラインでも初心者が自衛できるという点では有用ではあるが)) とはいえ本体代と弾薬の消費も相変わらず激しいので懐には優しくない。 アタッチメントは無いが、色を変えることは可能。しかし、レーザーの色が赤色から変わるわけではない。 対人にも対NPCにも使え、発光するレーザーのおかげでどこを撃っているかが射手や味方にも分かるが、対プレイヤーでは発射位置が丸見えになる。またレーザーの眩しさ故に敵の正確な位置が分かり難くなるということも起こりうる。 尚、ウィドウメイカーとミニガンの性能にはある違いが存在する。 本ゲームや過去作でも見られる現象だが、「三人称時にプレイヤーキャラの銃の射線上に遮蔽物があるが、銃の照準の方は遮蔽物を指していない場合は撃った弾が遮蔽物を貫通する」という現象が一部の武器で発生する。 そして、この現象がミニガンでは発生しウィドウメイカーでは発生しない。 つまり、遮蔽物を挟んだ戦闘ではミニガンの方が有利な場合がある。 (DD強盗第三幕フィナーレでトンネルを抜けた先にいるジャガーノート4体と戦う際、ミニガンだと楽に倒せるが、ウィドウメイカーだと間のバリケードに弾が当たってしまう事が多い) ウィドウメイカーの弾は射線がレーザーとしてハッキリ描写されているだけあってか遮蔽物にちゃんと弾が当たり、阻まれる。 (SF的な見た目のウィドウメイカーの方がいくらか現実的な挙動をしているというのは何とも皮肉な話である) また、ウィドウメイカーはミニガンよりも銃口が少し低め(射線が少し低め)なこともあって、よりバリケード等の遮蔽物に阻まれやすくなっている。 その他に射手が砂地で撃った場合、ミニガンだと発射ガスにより砂埃が舞い上がってしまい視認性が低くなってしまうが、ウィドウメーカーだと砂埃が舞い上がることは無く、視認性はそのままである。 攻略情報でミニガンの使用が推奨されている場面において、同じ感覚でウィドウメイカーを使用できるとも限らず、場合によっては不利になる可能性がある。両方所持している場合は状況に応じて使い分けるのが吉。 キャラクタースイッチ画面でロックスターエディターのビデオクリップを撮影して本銃を撃ち、ロックスターエディターで編集することで赤色のレーザー光線を自由な視点で眺めることができる。 なお「Widowmaker」という名称は、「未亡人製造機」と訳され、構造的・運用的欠陥に関わらず死亡事故率が高いとの評判がある車両や軍用機、もしくは甚大な被害をもたらす銃火器などにつけられる通称で、現実世界にもいくつかの不名誉な対象が存在する。[[ハイドラ>Hydra]]のモデルであるAV-8B ハリアーⅡもこう呼ばれていた。 蛇足だがGTAライクなゲーム作品『Saints Row』シリーズにおいても、同名の乗り物が登場している。 (良い意味で振り切ってる作品故に、狂暴な車両かと思いきや、その実は[[Faggio MOD]]によく似た原付スクーター。バイクでの死亡事故の高さを皮肉った名称なのだろう) **入手方法 ***オンラインのみ -[[アミュネーション>Ammu-Nation]]にて販売。 **参考 ***レーザー光線 #image(Grand Theft Auto V_20190122175304.jpg,width=280,height=175) ***NPCが持つウィドウメイカー #image(Grand Theft Auto V_20190122173304.jpg,width=280,height=175)
*ウィドウメイカー(Widowmaker) &image(https://s.rsg.sc/sc/images/games/GTAV/weapons/760x290_colour/DLC_xmas2018_MG_SMinigun.png,width=745) ---- #contents() ---- **ステータス |BGCOLOR(gray):Damage |▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯| |BGCOLOR(gray):Fire Rate|▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮| |BGCOLOR(gray):Accurcy |▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯| |BGCOLOR(gray):Range |▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯| **解説 アリーナウォーズアップデートにより実装された重火器カテゴリのレーザー銃。 実弾ではなくモノホンの赤いレーザーを放つ。 モデルとなったゲーム内のアニメ[[宇宙戦隊リパブリカン>Republican Space Rangers]]に登場しているものをそのままの形状で実装している。 アニメ内ではリパブリカンのリーダー・コマンダーがよく携えており、大勢の敵エイリアンを射殺する等、リーダーの武器らしいパワフルさを発揮している。加えてコマンダーはOPやモール内での戦闘にて、&bold(){重火器扱いのこの武器を片手で構えて乱射している}。 [[ヘルブリンガー>Unholy Hellbringer]]と同様に価格は$499,000と武器としてはかなり値が張る([[ミニガン>Minigun]]の値段の約10倍)が、ランクに関係なく購入して所持することが可能。 アメコミグッズのような見た目でSEも玩具のような印象だが、運用法や性能はミニガンとほぼ同等。装弾数も9999発。((「メニュー>STATS>武器」から見ると装弾数は15000発と表記されているが、やはり9999発が上限である。ミニガンも同様。)) 発射している様はビームを照射しているようにしか見えず、どことなく綺麗に感じるかもしれない。 コスチュームでコスプレして発射してみるのもいいだろう。 金さえあればランク1からでも120で解禁されるはずのミニガンが使えるようになるという[[前例>Homing Launcher]]と似た形である。((火力インフレしている現在のオンラインでも初心者が自衛できるという点では有用ではあるが)) とはいえ本体代と弾薬の消費も相変わらず激しいので懐には優しくない。 アタッチメントは無いが、色を変えることは可能。しかし、レーザーの色が赤色から変わるわけではない。 対人にも対NPCにも使え、発光するレーザーのおかげでどこを撃っているかが射手や味方にも分かるが、対プレイヤーでは発射位置が丸見えになる。またレーザーの眩しさ故に敵の正確な位置が分かり難くなるということも起こりうる。 尚、ウィドウメイカーとミニガンの性能にはある違いが存在する。 本ゲームや過去作でも見られる現象だが、「三人称時にプレイヤーキャラの銃の射線上に遮蔽物があるが、銃の照準の方は遮蔽物を指していない場合は撃った弾が遮蔽物を貫通する」という現象が一部の武器で発生する。 そして、この現象がミニガンでは発生しウィドウメイカーでは発生しない。 つまり、遮蔽物を挟んだ戦闘ではミニガンの方が有利な場合がある。 (DD強盗第三幕フィナーレでトンネルを抜けた先にいるジャガーノート4体と戦う際、ミニガンだと楽に倒せるが、ウィドウメイカーだと間のバリケードに弾が当たってしまう事が多い) ウィドウメイカーの弾は射線がレーザーとしてハッキリ描写されているだけあってか遮蔽物にちゃんと弾が当たり、阻まれる。 (SF的な見た目のウィドウメイカーの方がいくらか現実的な挙動をしているというのは何とも皮肉な話である) また、ウィドウメイカーはミニガンよりも銃口が少し低め(射線が少し低め)なこともあって、よりバリケード等の遮蔽物に阻まれやすくなっている。 その他に射手が砂地で撃った場合、ミニガンだと発射ガスにより砂埃が舞い上がってしまい視認性が低くなってしまうが、ウィドウメーカーだと砂埃が舞い上がることは無く、視認性はそのままである。 攻略情報でミニガンの使用が推奨されている場面において、同じ感覚でウィドウメイカーを使用できるとも限らず、場合によっては不利になる可能性がある。両方所持している場合は状況に応じて使い分けるのが吉。 キャラクタースイッチ画面でロックスターエディターのビデオクリップを撮影して本銃を撃ち、ロックスターエディターで編集することで赤色のレーザー光線を自由な視点で眺めることができる。 なお「Widowmaker」という名称は、「未亡人製造機」と訳され、構造的・運用的欠陥に関わらず死亡事故率が高いとの評判がある車両や軍用機、もしくは甚大な被害をもたらす銃火器などにつけられる通称で、現実世界にもいくつかの不名誉な対象が存在する。[[ハイドラ>Hydra]]のモデルであるAV-8B ハリアーⅡもこう呼ばれていた。 蛇足だがGTAライクなゲーム作品『Saints Row』シリーズにおいても、同名の乗り物が登場している。 (良い意味で振り切ってる作品故に、狂暴な車両かと思いきや、その実は[[Faggio MOD]]によく似た原付スクーター。バイクでの死亡事故の高さを皮肉った名称なのだろう) **入手方法 ***オンラインのみ [[銃器バン>Gun Van]](取り扱っている時のみ)かエージェンシーの武器庫で購入が可能。(現在の入手方法は銃器バンのみ) かつては[[アミュネーション>Ammu-Nation]]で購入可能だったが、銃器バン実装(2023/01/12)と同時に取り扱いを終了。 クリエイターで設置・回収も可能になっている。 **参考 ***レーザー光線 #image(Grand Theft Auto V_20190122175304.jpg,width=280,height=175) ***NPCが持つウィドウメイカー #image(Grand Theft Auto V_20190122173304.jpg,width=280,height=175)

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