*ロケット・ヴォルティック (Rocket Voltic) #ref(https://www52.atwiki.jp/gtav?cmd=upload&act=open&pageid=1701&file=Rocket_Voltic_PC.jpg,width=640,height=360) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル| |CENTER:スーパーカー|CENTER:[[コイル>Coil]]|CENTER:ロケットヴォルティック|CENTER:静電気|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:MR|CENTER:電気駆動|&font(11px){ロータス・エキシージ&br()テスラ・ロードスター&br()ロータス・エボーラGTE&br()ウルトラマンティガのシャーロック号}| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):変更可能&br()カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):改造費用クラス|CENTER:BGCOLOR(#909090):備考| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|~| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン|CENTER:BGCOLOR(#ff0000):最高|L3でジェット発進| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(特殊車両を使用するミッションをクリアする事により割引された後の価格)|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$3,830,400|CENTER:$2,880,000|BGCOLOR(#ff97ca):乗り物倉庫専用| // ***ステータス(無改造車) #ref(http://cdn52.atwikiimg.com/gtav/?cmd=upload&act=open&page=Voltic&file=%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF.png) **解説 2016年12月13日配信の「カーディーラー」アップデートで追加された電気自動車…&bold(){の形をした何か}。 「ロケット・ヴォルティック」というド直球すぎる名前の通り、 [[ヴォルティック>Voltic]]に&bold(){ロケットエンジンを積む}というとんでもない改造を施している。 購入ページの解説文からするに、誰かが違法改造したものではなく、製造元のコイル社がこの状態で販売しているらしい。 流石はGTAシリーズらしい倫理観皆無の企業である。 素の性能は普通のヴォルティックといったところ。しかし、ロケットを積んでいるためか、若干こちらのほうが重いようだ。 しかし、本車の最大の特徴は後方に搭載されたロケットエンジン。点火すれば一気にトップスピードに乗ることが出来るだけでなく、''車体を上に向けた状態で点火すればはるか空高くまで飛ぶことが出来る''。 当然ロケットのパワーは凄まじく、点火時には後方にいる人や車両は吹き飛び、トップスピードに乗った状態で衝突された場合はSUVだろうと炎上し爆発する事さえある。 物理法則を凌駕した挙動と勢いで加速するため、コーナーリング時に使用すれば強引に直角カーブを曲がることも、凹凸のある道で使用すれば離陸して地形を無視した走りをすることも出来たりと、遊び方は無限大。 見た目に違わず、GTAを象徴するかのような無茶苦茶っぷりである。 ロケットは一度噴射すると自動的にリチャージし、黄色のゲージが満タンになると再点火が可能になる。 ただし、ブースト終了時に空中にいた場合は着地するまでリチャージが開始されないという仕様のため、噴射を繰り返して最高高度まで到達…と言ったことは出来ない。 もちろんこんなロケットを山道や狭い道、カーブなどで使おうものなら即座に激突し傷を作る。 ※ちなみに、市販車モデル(購入車)はゲーム内の説明にある通り、リチャージ時間が下方修正されている。 ロケットを使って高速で激突したり高高度から落ちることを想定してか、車両の耐久度は物凄く高い。 普通の車両なら、少し高いところから裏返って落ちるだけで爆発してしまう事もあるが、この車両は信じられない高さから落下しても爆発しない。 チリアド山からロケットで飛んで斜面を転がり落ちたり、ロスサントス国際空港のロータリーにあるジャンプ台で真上に飛んで、そのまま落ちても余裕で耐え切る程。 ただ当たり前だが、耐久度が高いと言っても装甲車両の様に爆発物に耐性があるわけではないので注意。 少々高い買い物ではあるが、その驚異的な加速力を活かしてスーパーカーに乗ったPKerを振り切ったり、急斜面からチリアド山などを登ったり、飛行機以外で大空を飛んでみたりと幅広い使用が出来る。 ただし車両に密着してロケットブーストを起動させることは不可能。輸送車両など速度の出ない車両を推進して増速させないための措置と思われるが、この場合はブーストゲージを消費しない。 モデルとなったのは恐らく、「ウルトラマンティガ」に登場するパトロール用超高速特捜車「シャーロック号」と思われる。 ちなみにコイルのモデルであるテスラ社の最高指導者であるイーロンマスク氏はロケット事業であるSpaceXも手がけているので、その両者を組み合わせた物としても見れるかもしれない。 **ゲーム内解説 スポーツカーにスペースシャトルのパーツが取り付けられるはずがないのには、ちゃんと理由があります。 しかしコイルの役員がそんなことを知るはずありません。 ひとたびボタンを押せば、道路を走るというより衛星軌道上に放出されそうになりますが、 挑戦するだけの価値があるかどうかは、生還者がいないためまだ分かりません。 おそらくあるのでしょう。 なお、一般販売用モデルでは、ロケットブーストを使用すると 次の使用までのチャージ時間が延長されていますので、ご注意ください。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) **ボスのジョブ「ベロシティ」 |CENTER:BGCOLOR(#909090):成功条件|CENTER:BGCOLOR(#909090):報酬|CENTER:BGCOLOR(#909090):開始地点| |CENTER:10分間、速度100キロを維持して走行する|CENTER:&bold(){$35,000}|CENTER:特定地点の内、CEOの一番近い場所| ロケットヴォルティックで速度100km/hをキープして走行する。 ロケットヴォルティックを購入するとアンロックされるフリーモードのCEOジョブ。 プレイヤーの所有する車両ではなく、指定地点に配置されている車両を使う。この車両のカラーはマットのブラック/ダークレッドとセキュリサーブ使用のカラーリング。 車両調達ジョブの「爆発物設置車両」とまったく同じパターン。 一定速度をキープしつつ走行しなければならず、グズグズしていると起爆タイマーが作動して爆発してしまう。そうなれば即失敗である。 調達の場合だと2分ほどで爆弾が解除されるのに対し、このジョブでは10分もの間これを維持しなければならない。そのためかなり集中力が求められる。 市街地や山道を走ると失敗し易いので、高速道路を走っていこう。他車両などにぶつかって速度が落ちたら、即座にロケットを噴射させるべし。 %%特殊車両ジョブの「ファイアウォール」よりもずっと車両の特性が生かせられるジョブともいえる。%% **入手場所、出現場所 ***オフライン -入手不可 ***オンライン -オンラインショップ「[[ウォーストック>Warstock Cache&Carry]]」で購入。 **改造費用 高級車と同じテーブル。 元のヴォルティックと違い、ターボチューニングが可能な代わりにトランスミッションの改造が不可能 ルーフもオープンで固定されている。 ***アーマー #include_cache(CustomPatternArmorE OnlineOnly) ***ブレーキ #include_cache(CustomPatternBrakeD OnlineOnly) ***エンジン |BGCOLOR(#909090):エンジンチューニング 【4種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |EMSアップグレード:レベル1|RIGHT:$9,000| |EMSアップグレード:レベル2|RIGHT:$12,500| |EMSアップグレード:レベル3|RIGHT:$18,000| |EMSアップグレード:レベル4|RIGHT:$35,000| ***ライト #include_cache(CustomPatternLightC OnlineOnly) ***サスペンション #include_cache(CustomPatternSuspensionA) ***ターボ #include_cache(CustomPatternTurboE OnlineOnly) ※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。 **画像 **参考 ***モデル ロータス・エキシージ&br()&blankimg(http://image.excite.co.jp/feed/expub/Excite_ism/2013/E1375345762123/E1375345762123_1.jpg,width=240,height=154) テスラモーターズ・ロードスター&br()&blankimg(http://image.itmedia.co.jp/makoto/articles/1010/26/do_tesl101026_01.jpg,width=240,height=131) ウルトラマンティガの「シャーロック号」&br()&blankimg(ウルトラマンティガ・シャーロック.jpg,width=240,height=140)