*RM-10 ボンブーシュカ (RM-10 Bombushka) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力| |CENTER:飛行機|CENTER:|CENTER:RM-10 ボンブーシュカ|CENTER:|CENTER:4人|CENTER:レシプロ| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション| |アントノフ An-12|CENTER:|CENTER:|爆弾+デコイ+JATO+前部・上部・後部タレット| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(空輸貨物ミッションをクリアする事により割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$5,918,500|CENTER:$4,450,000| **解説 「極秘空輸」アップデートで追加され、2017/09/19に実装された貨物機。 同日には新[[敵対モード]]の「飛べ!ボンブーシュカ」も実装された。 モデルはソ連の貨物機、アントノフ An-12がモデル。(本来爆撃機には大型の貨物室はない) 同じ貨物機である[[タイタン>Titan]]と比べると機体がさらに大きくなっている他、襲われたら何もすることが出来なかったタイタンに対し、こちらは機体上部と後方、前方下部に機関砲が設けられ、万が一襲われても反撃が可能となっている。 とは言え、機体そのものが大きいので反撃する前にあっという間に撃ち落とされるか、キャノンを浴びて一瞬で消し炭にされる可能性の方が大きい。 平和主義者が泣きわめくほどの火力さえあれば、勝利の方程式を変える必要はどこにもありません。 ボンブーシュカが生まれたのは、正義と悪の区別が明確だった時代。 「一般市民への被害」が「戦果」だった頃、戦争での勝利が空爆によってもたらされていたあの時代です。 さあ立ち上がれ、同志たちよ。 ([[Warstock Cache & Carry]]の解説) ちなみに、この機体は[[タイタン>Titan]]と同様に後部に貨物室がある。 こちらはタイタンとは違い現在もハッチを開ける事が可能で、内部に車が約1.5台分入る空間がある。 目印に粘着爆弾を張り付けていますが、ちょうどこの位置をスナイパーライフルで数発撃つ事でハッチが開きます。 &ref(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/wKXFX1WYPU-FQI2L23rVuw_0_0.jpg,width=640,height=360) 貨物室のハッチを開閉するには、主に[[ライノ戦車>Rhino Tank]]の砲塔か[[ドーザー>Dozer]]のアームを使う必要があります。 |CENTER:BGCOLOR(#909090):貨物室|CENTER:BGCOLOR(#909090):後部|CENTER:BGCOLOR(#909090):上部ハッチ| |&image(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/fMt4T9XP_EehZ3h91ND4jg_0_0.jpg,width=241,height=131)|&image(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/jGQj57BdEkq7X71MHLad2Q_0_0.jpg,width=241,height=131)|&image(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/xzBL44GCBkSyNihA3e5o1g_0_0.jpg,width=241,height=131)| **モデル [[アントノフ An-12>https://ja.wikipedia.org/wiki/An-12_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]] #region(史実) アントノフ An-12はソ連のアントノフ設計局が1950年代末頃に開発した''大型輸送機であり、爆撃機ではない''恐らく、本機に貨物室が存在するのはその為であろう。 もとになったのは同設計局製の旅客機[[An-10>https://ja.wikipedia.org/wiki/An-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]である為、ソ連機にしては人口工学的に余裕のあるデザインとなっている。 本機の実戦配備は1959年だが、生産は1972年まで続けられ[[軍用輸送機モデル>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%B8%E9%80%81%E6%A9%9F]]の他、[[対潜哨戒機モデル>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%BD%9C%E5%93%A8%E6%88%92%E6%A9%9F]]等、多くの派生機が生産され、民間用の[[貨物機モデル>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A8%E7%89%A9%E6%A9%9F]]もまた生産された。 元となったAn-10には横安定不良の欠陥が存在したが、本機は[[垂直尾翼>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%82%E7%9B%B4%E5%B0%BE%E7%BF%BC]]をより大型の物へと変更する事でこれに対処したが、重量も増加した。 東側の輸送機ということもあって非常に頑丈に作られている為、多くのソ連側共産主義国家が本機を購入し、21世紀現在でも旧ソ連構成国やアフリカ諸国などで約180機が80社程の企業に運用されている。 #endregion **改造費用 |BGCOLOR(#909090):アーマー 【6種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| |アーマー強化20%|RIGHT:$| |アーマー強化40%|RIGHT:$| |アーマー強化60%|RIGHT:$| |アーマー強化80%|RIGHT:$| |アーマー強化100%|RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):デコイ|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| |デコイ|RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):爆弾|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| |爆弾|RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):ハンドリング|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| |ハンドリング|RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):ボディーペイント|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| ||RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):ペイント|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| ||RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):武器|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| |武器|RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):売却|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| ||RIGHT:$| |BGCOLOR(#909090):推力|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):オンライン| |なし|RIGHT:$| ||RIGHT:$| **入手場所、出現場所 ***オフライン -出現しない。 ***オンライン -空輸貨物を24回クリアすることで、オンラインショップ「[[ウォーストック キャッシュ&キャリー>https://www52.atwiki.jp/gtav/pages/920.html]]」により購入可能。 **参考