*Cyclone(サイクロン) &ref(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/1840/8179/Cyclone%20Front.jpg,width=640,height=360) ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア| |CENTER:スーパーカー|CENTER:[[コイル>Coil]]|CENTER:サイクロン|CENTER:暴風|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:AWD|CENTER:| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車| |リマック・コンセプト-ワン&br()リマック・コンセプトS&br()ケーニグセグ・アゲーラ R|CENTER:有り||CENTER:| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ|CENTER:| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料| |~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$1,890,000|CENTER:$|CENTER:$| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可| **解説 『極秘空輸』アップデートで追加され、2017年11月14日に実装された車両。 [[コイル>Coil]]社の製品らしく電気自動車のスーパーカーであり、価格は100万ドルを超え200万ドルに迫るほど。 名前の正式な由来は不明だが、サイクロン掃除機の一流メーカーである「ダイソン」が高性能電気自動車の開発をすると何年も前から発表しており、2017年夏には5年以内に発売すると発表したことが関わっているかもしれない。 モデルはクロアチアの自動車メーカー、リマックが1台1台手作りで生産しているEVスーパーカー「コンセプトワン」。 また、「ケーニグセグ・アゲーラ(リアディフューザーやマフラー周り、テールライト等)」や「レゲーラ」、「ノーブル・M800」の要素が含まれている。 また、カスタムすることでリマックがジュネーブモーターショーで発表した「コンセプトS」のように外観を変更できる。 イギリスBBCの『トップ・ギア』の元MCであるリチャード・ハモンドが事故を起こしたのもこのリマック・コンセプトワンであり、車両価格3億円を超えると報じられたことも記憶に新しい。 このコンセプトワンは1088馬力を誇り、300km/hまでわずか14秒で到達するという、EVのメリットを強く活かした物となっている。 GTAでもその性能を反映してか、加速においては同社の[[ヴォルティック>Voltic]]を凌駕するすさまじい性能を見せる。 ロスサントス国際空港の滑走路程度の距離では同様に高性能な[[X80プロト>X80 Proto]]を下すほどの高性能ぶり。 ちょっと距離があればすぐに最高速に達するレベルの加速は圧巻の一語であるが、少しベタ踏みするだけで高速になってしまうのでいつもの車の感覚で踏むとコーナーの立ち上がりでオーバースピードになることもある。 この車を使う場合、慎重にアクセルワークをしたほうが良いだろう。多少安全策を取っても加速で差をつけることができる。 欠点は車重が軽めで滑りやすい上、接触に弱く吹っ飛びやすいという点。迂闊な接触には気をつけておきたいところ。 アーマー100%を付けるとさらに吹っ飛びやすくなる。 基本的に低速域にいる時間が短いので下手にぶつかるとリカバリー出来ないくらいの大惨事にもなりかねない。 また、驚異の加速性に対しブレーキング性能が少し悪く、デフォルト状態だと止まりきれずにオーバースピードでカーブへ突入しかねない為、早め早めのブレーキが必要となる。 AWDだがフロントのグリップ力がだいぶ低く、対照的にリアのグリップは高い。このせいかハンドリングはアンダーが強め。 バック走行からの180度ターンをしようとすると、フロントタイヤが滑りすぎて速度によっては2回転してしまうほど。 GTA5の電気自動車の仕様上、最高速度以上の速度が出ると急激に減速し最高速度以内を維持しようとするため加速板で最高速度以上に加速してもすぐ減速してしまい登って飛び出すジャンプ台だと飛距離が足りずに穴落ちすることもある。 壁走りやパイプにへばり付くのも不得手なのでスタントレースは不向きなコースが大多数となる可能性が高い。 全体的には上級者向けの少しピーキーな味付けである。慣れない内は丁寧な操作を心がけよう。 元々かなり車高が低くフロントバンパーをカスタムすると、低速時は歩道のちょっとした段差どころか、路面の僅かな凹凸でもバンパーを擦ってしまう。 また、ツーリスモRと同じように、ロスサントスカスタム4号店では出る時に必ずフロントバンパーを擦ってしまい、そのまま店に入るとしっかり修理費を請求される。 余談はいくつかあり、ひとつは「サイクロン」の名前自体はGTA:LCSの開発段階に登場したクラシックスポーツカーらしき車両「Cyclone GT(サイクロンGT)」が初出である。 製品版ではカットされている為、その姿を拝むことは出来ないが、ハンドリングデータには存在が残っている模様。 もうひとつの余談は、この車は停止中にサイドブレーキをかけても前輪が空転し続ける。走行中にサイドブレーキをかけると低速で走行し続ける事ができる。 コイル サイクロンは内燃機関の時代が終わったことを証明する一台です。過去というのは眩しく見えるものです。 キレてナイフを振り回していた元カノと、ベッドでの相性が最高だったことを思い出すのと同じです。 そんな石油で燃え上がった日々も、電動エンジン時代の幕開けを宣言するサイクロンの前ではみるみる霞んでいくことでしょう。 真の力を手にしましょう。雷のハンドルを握るのです。 ([[レジェンダリー・モータースポーツ>Legendary Motorsport]] サイト内の解説より) 電気自動車なんて環境に優しいことを売りにしただけの軟弱な自動車…そんな常識が覆されようとしています。 コイル サイクロンを一目見れば、あなたも1000ボルトの電流が走ったかのような速さで気が変わるでしょう。お約束します。 事実は言葉より雄弁と言いますが、コイル サイクロンの加速力は耳を塞ぎたくなるほど雄弁です。 (ロード画面の解説文) **入手場所、出現場所 ***オフライン ***オンライン [[レジェンダリー・モータースポーツ>Legendary Motorsport]]で購入 **改造費用 **画像 **参考 公式ポスター #image(cyclone poster.JPG,width=500) ***モデル リマック・コンセプト-ワン #ref(http://booboohk.whdcar.com/p/1703/1jpv2865_20170306200527.jpg,width=250,height=150) リマック・コンセプトS #ref(https://crediblecar.life/wp-content/uploads/2016/03/super_22.jpg,width=250,height=150) ケーニグセグ・アゲーラ R #ref(http://cfile23.uf.tistory.com/image/111347444F564DEC08FB52,width=250,height=150)