#include(edit) >*ULP機密情報・ULP救出 ---- #contents() ---- *ULP機密情報(フリーセッション) **概要 &bold(){1.&font(#ff0000){ディーラー}を始末しろ} -施設から出た先に[[オプレッサー>Oppressor]]が支給される。武装はマシンガンのみ。MAPから確認してみると何故かアイコンは飛行機で[[トゥーラ>Tula]]と表示されている。単純に設定ミスなのかもしれない --このオプレッサーを使う必要はなく、操作に慣れてないプレイヤーには扱いが難しいので、自前の航空機や車両を用意するのがいいだろう。 -[[バッカニア・カスタム>Buccaneer Custom]]に2人で乗っているNPC、[[BMX]]に乗っているバラスが2人、バッカニア・カスタムの近くでたむろしているバラスが2人いるので倒しに行こう。 &bold(){2.&font(#ff8000){アパート}に入れ} -アパートの近くに[[マイクロSMG>Micro-SMG]]を装備したバラスが1人いるので一応注意。 &bold(){3.&font(#ff0000){ディーラー}を始末しろ} -入った瞬間いきなりバラスが何体かいるがあまり積極的には撃ってこないので一気に倒してしまおう。 &bold(){4.&font(#00e000){バッグ}を盗め} -ソファにバッグが置いてあるので拾う。 &bold(){5.&font(#ff8000){アパート}を出ろ} -この時[[ソードオフ・ショットガン>Sawed-Off Shotgun]]とマイクロSMGを装備したバラスが出現するのでこちらもショットガンで対抗しよう。ここからシグナル発信されるので他プレイヤーに要警戒。 -ちなみに、入り口の方に視点を向けながらバッグを回収すれば 敵がスポーンしない。 &bold(){6.バッグを&font(#ff8000){施設}に届けろ} -バッカニア・カスタムに乗ったバラスの追手が2台ずつ出現する。(恐らく施設に近付かない限り無限湧き) *ULP救出(ジョブセッション) **概要 -&bold(){チーム1は鋳物工場を襲撃し、エージェントを救出しろ。チーム2は見晴らしのいい場所から援護しろ。} **詳細 |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#909090):ULP救出| |>|>|>|&ref(,width=256,height=144)| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#909090):プレイヤー人数|CENTER:BGCOLOR(#909090):チームのライフ数| |>|>|CENTER:2~4人|CENTER:0~1| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#909090):手配度発生|CENTER:BGCOLOR(#909090):制限時間| |>|>|CENTER:無|CENTER:無| |>|CENTER:BGCOLOR(#909090):時刻|CENTER:BGCOLOR(#909090):時間帯設定|CENTER:BGCOLOR(#909090):天候設定| |>|CENTER:固定|CENTER:不可|CENTER:不可| |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#909090):報酬| |CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):ランク|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):JP|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):RP|CENTER:BGCOLOR(#C0C0C0):報酬額| |CENTER:BGCOLOR(#DDDDFF):ノーマル|CENTER:15|RIGHT:|RIGHT:$| |CENTER:BGCOLOR(#BBBBFF):ハード|~|RIGHT:|RIGHT:$| ※ホストは準備ミッションでは報酬を受け取れない。 **ミッション攻略 銃撃戦メインの内容で完全に二手に分かれての行動になる。高台の定位置から攻撃できる援護チームよりも突入チームの方がリスクが高い。ただし援護チームも簡単な訳ではなく、的確な対処をしないと突入チームを窮地に追い込む事になり兼ねないため、誰一人気の抜けない内容になっている。 #region(とは言うものの・・・) 実はこのミッション、援護チームは一切現場に近づかなくても進行するので、突入チームだけで攻略できてしまうのだ。援護チームが現地に来なければ増援も減る為、クリアだけを目標にするなら、指示通りプレイするより遥かに難易度が下がる。ただし、現地に行ってなくても援護チームの方に増援のヘリが行くことはあるので、放置組はトンネル内や立体駐車場など、ヘリに狙われない場所で待機しよう。 &bold(){※言うまでもない事だが、正攻法とは程遠いため、援護チームだからと何も言わずに動かないで居たり、野良でいきなり「待機してます」などと言葉足らずに宣言されても、この方法を知らない人からするとまともなプレーヤーだとは思われない。野良PTで相手も知ってる前提で勝手な行動をとるのは避ける事。} #endregion &bold(){1.&font(#ff8000){グランドバンクスの中庭}に行け} -メンバー全員がクリア済みならスキップ可能。現場についたときには敵がすでに居るので慎重に。 **チーム1 &bold(){1.&font(#ff0000){鋳物工場}に行け} -建物に入る。 &bold(){2.&font(#ff8000){階段}に行け} -はじめは狭い事務所でカバーを見つけなければならない。左側にあるロッカーをカバーにして狙える敵を出来る限り倒そう。結論から言ってしまえばこの最初の部屋だけが厄介な難関であり、ここさえ切り抜ければ後は楽に進行できる。別行動の援護チームは時間をかけられてもどうにか対処できるので、落ち着いて確実に進もう。援護チームの対応が悪いと背後から敵が来る事もあるので注意。 --背後からの襲撃を嫌って突入の際に近接地雷を仕掛けて行くプレーヤーが居るが、&bold(){脱出まで敵が近づかないまま終わり爆発せずに残ってる事が多々ある。}忘れずに処理できるなら保険としては有効だが、実際にこれで自爆してしまうプレーヤーが少なくないので注意しよう。「エージェントULPを引渡所に届けろ」と言うジャーナルに変わる前に死んでしまうと、また初めからやり直しになってしまう。 --一人称視点で[[カッティングパイ>https://sabage-wiki.com/technic/cqb/clearing/]]の要領で徐々に角から出ていくのも一つの手。FPSゲームに慣れていればこちらの方がスムーズにこなせるかもしれない。 --マーカーで指定された箇所とは別の入り口からも侵入可能なので二手に分かれて攻めるのも手だが、この部屋自体が敵のスポーンポイントになっている。突然目の前に敵兵が現れるトラブルが起こるため注意が必要。マーカー通りに事務所に侵入し、一人が入り口を見張り、一人が制圧を担当する方が無難である。 &bold(){3.&font(#ff8000){上の階}に行け} -ここからエージェントULPに会うまでの敵はそれほど脅威ではないが、無茶は禁物。前述の通り念のため背後も気に掛けておいた方が良い。 &bold(){4.&font(#0000e0){エージェントULP}の所に行け} -階段を上がりきり、左にあるサービスルームの中でエージェントULPが敵に銃を突きつけられている。ただ体のどこに当てても一発で死ぬので速やかに救出しよう。 -倒したあとしっかり近づかないとエージェントULPがついてこないことがあるので注意 --&bold()&font(#ff0000){バグで全くULPがついてこないことがある。}おそらくこれはバグと言うよりもホストやゲスト間の同期の問題(メンバー誰かしらの環境が悪い)のようで、この場合は突入組が工場から脱出してきても次のフェーズに移行せず、外部の敵の無限沸きも止まらない。リスタートしてもほぼ直らないため進行不能になる。あきらめて一度解散し、仕切り直そう。 &bold(){5.&font(#0000e0){エージェントULP}のために道をあけろ} -ここから脱出へと移る。突入したときより敵は減っており来た道を戻るだけなので時間はかからない。 &bold(){6.&font(#0000e0){エージェントULP}を&bold()&font(#ff8000){引渡所}に届けろ} -見張りチームが鋳物工場の出入り口にいる敵を排除できていないことがあるので、建物を出る前にミニマップはよく見ておこう。 -鋳物工場を出て、プレイヤーが用意した車か目の前にある[[ナイトシャーク>Nightshark]]に乗って、その場を離れよう --字幕を読んでる暇など無いかもしれないが、レスターが言うように、ナイトシャーク以外にも、見張りチームが登る鉄塔の裏の駐車場にインサージェントトラックが停められている。フルメンバーかつ見張りチームも纏めて連れ帰るとなるとULP含め五人以上が乗れる車が必要になるので、これに乗ると良い。 --[[クルマ(装甲)>Kuruma2]]のような非対爆車両を用意した場合は、見張り組の使った爆発物で壊れてしまうことがよくある。 --特に指示は出ないが、野良であれば、基本的にまとまって行動したほうが良いので、見張りチームを待とう。フルメンバーならそれぞれ2人ずつで行動しても良い。&bold(){全員でゴールしなくてもULPさえ届ければクリアになる}ので、突入組だけで早々に届けても問題ない。 --逃走中はULPが車内からハンドガンで応戦してくれる。なぜか敵がいなさそうでも無駄に発砲している。射撃の腕は流石で、後方の追手が度々死亡する。 -工場の敷地から出るとすぐにナイトシャークやインサージェントに乗った追っ手が押し寄せる。どちらが相手でも普通の車でラムアタックを食らえばひとたまりも無い。自前のを用意してない場合は、用意されているナイトシャークやインサージェントトラックで脱出した方が無難。高速道路に差し掛かる頃にはバザードまで加わるので尚更。 --追っ手はサンディ海岸付近まで来ると撤退していく。後は目的地のマッケンジーフィールド飛行場までULPを送り届ければクリア。 --ちなみに銃撃にはめっぽう強いエージェントULPだが、水没するとGTAVCのトミー並にすぐ死んでしまうので、マッケーンジー飛行場付近でハンドル操作を誤ってアラモ海に突っ込んだりしないように注意すること。たとえ車が壊れないレベルの浅い一瞬の水没でも彼は問答無用で死ぬ。 -余談だが、ULPの車内の会話では「(誰の指示で救出したかについて)お前に聞いてるんだ」と無口なプレイヤーに問いかけている。また、エイボンのことを「あの野郎」と言っており(英語ではthat annoying)、嫌っている。IAAにいた頃のエイボンの印象はやはり悪いようだ。 **チーム2 &bold(){1.&font(#ff8000){グランドバンクスの中庭}に行け} &bold(){2.&font(#ff0000){見晴の良い場所}に行け} -指示される目的地は鉄塔の上だが、一番上まで上がってしまうと手すりが邪魔で敵を狙いづらい。&br()狙える位置はカバーに入れないので一気に攻撃を受けるため、護衛として役に立たなくなる。&br()&bold(){天辺までは行かず、1段下の段に陣取った方が良い}。 --ちなみに鉄塔に登らなくてもある程度時間が経てば3へ移行する。そのため武装車両に乗って敵を倒そうとするプレイヤーが時々いるが、地上からだと2つの入り口を同時にカバーすることができず、近くに湧いた敵が工場内になだれ込むので&bold(){何の役にも立たない}。大人しく鉄塔に登ろう。 ---ただし、片方の入り口をバイクで塞いでしまえばそちらから敵が入ることはなくなるのでもう片方にクルマ装甲等で陣取って対処すると言う手法もある。狭いカバー範囲の中で撃ち合うことに不安があって事前に参加者同士で意思の疎通ができるなら、それぞれバイクと装甲車を用意して現場へ行こう。ただし、バザードへの対処が難しくなるためその事を頭に入れておこう。 &bold(){3.鋳物工場の外に居る&font(#ff0000){エージェント}を倒せ} -ここから突入チームが外に出てくるまで無限沸きとなっている。 -援護だからと気を抜かない事。突入組が入って行った&bold(){入り口付近やそこに向かう敵を重点的に倒して行こう}。&br()これを見逃すと&bold(){突入組が背後から攻撃を受ける事になる}。あまり遠くに居る敵は構わなくてよい。 --顔を出した瞬間、危険なレベルの銃撃を受ける事が度々ある。気にしすぎて自分の事をおろそかにしない様に注意しよう。しばらくすると出現するバザードの排除を第一に考えよう。 --自分の足元にも注意が必要。せいぜい1人か2人程度だが、鉄塔を上ってくる敵が居るので見逃さない様に。梯子を登る音がするが、自分の銃撃で聞こえないことがよくある。見逃してしまった場合は、一度カバーを離れてタンクの裏側に逃げれば対処できる。 -ある程度時間が経過すると[[バザード攻撃ヘリ>Buzzard Attack Chopper]]が援軍に加わってくる。遠くに居る内に炸裂弾で狙撃なり誘導ミサイル等で撃墜しておきたい所。近づかれると例によってNPC補正の掛かった機銃による超精密射撃を浴びせて来るので、MAPにヘリのアイコンが現れたら最優先で迅速に処分し、地上の援護を再開しよう。 --このバザードは、地上で車両に乗った場合には、無誘導ミサイルも撃ってくる仕様になっているようだ。[[クルマ(装甲)>Kuruma2]]に乗って安全と思っていると1発で消し飛ぶので注意。道が狭く敵も多いのでミサイルを避ける荒業も難しい。 -突入チームがステップ6に移行した時点で自殺などしてリスタートすれば敵が消滅した状態でステップ4からリスタートできる。勿論野良で行うのは厳禁。 &bold(){4.エージェントULPを&font(#ff8000){引渡所}まで守れ} -以降は前述の突入組と同様なので省略