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Jester Classic」を以下のとおり復元します。
*ジェスターレトロ (Jester Classic)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/2209/8928/Jester%20classic.jpg,width=640,height=360)
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#contents()
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**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:スポーツカー|CENTER:[[ディンカ>Dinka]]|CENTER:ジェスターレトロ|CENTER:ジェスター=&br()道化師|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|トヨタ・スープラ(A80型)|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:可|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|
|~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$|CENTER:$|CENTER:$|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|

**解説
2018年7月24日の『ナイトライフアップデート』で実装されたスポーツカー。
[[ジェスター>Jester]]の旧型モデルと位置づけられており、『GTA:SA』に登場した同車のエクステリアをほぼそのまま引き継いでいる。
2本出しのマフラーも『GTA:SA』時代のジェスターに忠実であるが、駆動方式はSA時代のFFからFRに変更されており、よりモデル車に忠実になった。

モデルとなった車種はトヨタ・スープラ(A80型)であるが、今作で新規に収録された[[ジェスター>Jester]]のモデル車はホンダ・NSX(NC型)であり、&bold(){新型ジェスターと本車の相関関係はいわば皆無である。}詳しくは後述する。

元々は『南SAスーパースポーツシリーズアップデート』で追加予定の車両だったが、&bold(){データに不具合が多く存在していた}のに加えてリーク時点で追加・実装を望む声が多かった事などから実装が延期、その後の『ナイトライフアップデート』にて&bold(){手直しされたものが追加される}という、なかなかイレギュラーな経緯がある&footnote(2018年5月1日、当時未解禁であった『南SA~』の追加車両(ドミネーターGTXやチェブレックなど)と共に購入が可能となったが、不具合であったため数時間で修正され、この時解禁された車種はすべてガレージから削除された。また、同月29日にはチェブレック、ミッチェリGTと共にゲーム内で解禁メッセージが表示されたが、実際にカタログに並ぶことはなかった。)。

#image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/1053/8968/20180529182350_2.jpg,width=320,height=180)
解禁メッセージの画像(2018年5月29日(日本時間))

先述の通り、リーク段階のデータではグラフィックがお粗末であったほか、不具合も多数存在していた。
リアゲートを開けるとハイマウントストップランプが空中に浮く、[[フラッシュGT>Flash GT]]と同じく片側のヘッドライトが消失、テールライトの出来が雑、などと散々な出来映えだった。

実装延期にあたって不具合の解消と共にリファインがなされ、クオリティが大きく向上。さらにペイントやカスタムパーツも大幅に追加された事から、カスタマイズの幅が非常に大きくなり、個性を主張しやすくなった。
ペイントジョブも、映画「ワイルドスピード」第1作でブライアンが操るスープラ風のものや、ファルケン風カラー、カストロール風カラーなど、モデルとなったスープラに実際にペイントされた物が多く存在する。

なお、購入時に[[イッシーレトロ>issi classic]]のように違う色が届くことがある。
// (少なくともライムグリーン→緑が確認済み。追記などお願いします。)

性能面は高水準に纏まっている。
レトロ系FR車とは思えないグリップの高さを誇り、感覚的には「リアが少し滑りやすくなった[[ジェスター>Jester]]」と言ったところ。
後輪駆動故、出足こそAWD車には敵わないが、最高速はかなり伸びる。大抵のスポーツカーを上回り、[[マッサクロ(レースカー)>Massacro (Racecar)]]が動力性能的には近い感覚。
上記の高い旋回性能に加えて制動力も強力なので、コーナーで勝負を仕掛けることも十分に可能である。

サスペンションを下げるとグリップ力が上がる分ステアが重くなり、バンプに弱くなる。
逆に上げるとステアのキレは良くなるが若干グリップ感が下がる。代わりに段差やバンプに強くなるので、街乗りであればサスペンションは上げ気味が推奨。
とはいえ元々安定感の高い車なので、好みで上げ下げしても走行に支障は無い。

海外版において「クラシック」の名が付く物は、クラシックスポーツカーカテゴリに属することが多いが、この車は珍しくスポーツカーカテゴリに属している。
そのため、[[エレジー・レトロ・カスタム>Elegy Retro Custom]]や[[フト>Futo]]、[[サルタン>Sultan]]などの日本製スポーツカーと共にレースを繰り広げることが可能となっている。

ただし、先述の誤配信の時点ではクラシックスポーツカテゴリに属していたためか、Social Clubでの車両カテゴリはそのままになっている他、本車をレースでレンタルする場合、カテゴリでクラシックスポーツカーを選択する必要がある。
所有車に関しては、スポーツカーカテゴリから選択可能。

**モデル車種に関して
『GTA:SA』にはこのジェスターレトロ(当時は[[ジェスター>https://www36.atwiki.jp/gtasa-vehicles/pages/99.html]])の他、ホンダ・NSX(NA型)がモデルの[[インフェルナス>https://www36.atwiki.jp/gtasa-vehicles/pages/128.html]]が収録されていた。
『GTAIV』では「ジェスター」の名を持つ車種は消滅、[[インフェルナス>Infernus]]はイタリア・[[ペガッシ>Pegassi]]製のスーパーカーへと姿を変える。

そして『GTAV』で「[[ジェスター>Jester]]」名義の車種が復活したが、同車のモデルはホンダ・NSX(NC型)、メーカーもホンダがモデルの[[ディンカ>Dinka]]が割り当てられ、この時点でSAの「ジェスター」とは(名称こそ共通するものの)モデル車種という観点からすれば全く関係のない車種となった。
そのため、史実に従えばジェスターの旧型モデルはホンダ・NSX(NA型)になる筈なのだが、その立ち位置で追加されたのが本車である。

本車のモデルは先述したとおりトヨタ・スープラ(A80型)で、メーカーを割り当てるのであればトヨタがモデルの[[カリン>Karin]]が適切であろうが、あくまで「ジェスターの旧型モデル」という位置づけを崩さぬためか、本車のメーカーはジェスター同様[[ディンカ>Dinka]]が割り当てられてしまった。

似たようなケースでは、[[ヴァーゴ>Virgo]]と[[ヴァーゴ・クラシック>Virgo Classic]]も&bold(){同一車種の新旧関係(を匂わせる名称)にありながら、互いにメーカーは異なっている。}
それなら本車も例外的にカリン製にして良かったのではないか…と考えられなくもない。

なお、インフェルナスに関しても旧型モデルという位置づけの[[インフェルナス・レトロ>Infernus Classic]]が追加されたが、こちらのモデルはランボルギーニ・ディアブロとなっており、SA時代のインフェルナスはいわば&bold(){存在そのものを消される}格好となってしまった。

『GTA:SA』には車両メーカーの概念が存在しなかったため、それ故に発生した食い違いとも言える。

 ハイパーバイクを初めとする破滅的な乗り物を作ることで有名なディンカですが、
 その業績に刻まれた名はただひとつ――「ジェスターレトロ」。
 当初はスポーツGTカーとして開発が始まったようですが、
 気が付けば違法ストリートレースの王者と化していました。
 美しい外見も、凶暴な性格も昔のままです。運転中に少しでも気を抜いたら命取りになります。
 レーシングカーとは、やはりこうあるべきでしょう。
(Legendary Motorsport サイト内の解説より) 

**入手場所、出現場所
***オフライン
入手不可。

***オンライン
-オンラインショップ「[[Legendary Motorsport]]」で購入。

**改造費用

***ボディペイントの元ネタ
-ショッピングリスト - 『GTA:SA』のカスタムペイントジョブ
-90年代グラフィック(黒) - JZA80のロゴマーク
-90年代グラフィック(白) - 同上
-スモーキングタイヤ - トップシークレットの0-300 JZA80
-フカル・ドリフト - 
-スラップダッシュ - ワイルドスピードx2よりスラップ・ジャックのJZA80
-トム・カモ - ロシアンドリフトシリーズのイヴィル・エンパイアのJZA80
-アトミック・ドリフト - ファルケンタイヤ
-「XERO」レーシング - カストロール
-10ミニッツカー - ワイルドスピードよりブライアンのJZA80 
↑詳しい方元ネタの加筆修正お願いします

※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。

スモークガラスを装備すると、テールライトのガラスにも反映される。
**画像

***モデル

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