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B-11 Strikeforce」を以下のとおり復元します。
*B-11 ストライクフォース(B-11 Strikeforce)
&image(https://rojiuragame.com/wp-content/uploads/2019/10/Strikeforce-GTAO-PromotionalPoster.jpg,width=270,height=350)
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#contents()
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**詳細
***データ
|BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:CENTER:BGCOLOR(#909090):定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):動力|
|CENTER:飛行機|CENTER:|CENTER:B-11 ストライクフォース|CENTER:|CENTER:1人|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション|
|A-10 サンダーボルトⅡ&br()YA-9(尾翼)|CENTER:|CENTER:|追尾ミサイル&br()弾幕ミサイル&br()榴弾砲|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|
|~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$3,800,000|CENTER:$|CENTER:$|

**解説
『ナイトライフアップデート』で追加され、2018年8月7日にナイトクラブのDJ・ディクソンと共に解禁された飛行機。
モデルは数々の伝説を生み出した攻撃機・A-10 サンダーボルトⅡ。コクピットの形状がYA-10Bに類似している他、尾翼の形はYA-9をモチーフにしているようである。
// ※コクピット形状はより似たものがあると思います。
「B-11」という名称は含まれているが、「B」は米軍で「爆撃機」に用いられるもの。モデルが「A-10」なので1つずつ後ろにずらして「B-11」にしたものと考えられ、特に深い意味はないと思われる。

機動性は[[レーザー>P-996 Lazer]]にも劣らないほど良好。速度は遅めだが旋回半径も小さく操縦はしやすいだろう。
全ての航空機に共通する小ネタだが、市街地で一番高層の「メイズバンクタワー」より少し上空を飛ぶと最高速度が時速数十マイルほど上昇する。長距離移動する際は高度を上げよう。

武装は[[FH-1 ハンター>FH-1 Hunter]]と[[ローグ>Rogue (Plane)]]を合わせたようなタイプで、30発のホーミングミサイルと最大7連射の弾幕ミサイル(切り替え可能)、機首下部に1門の榴弾キャノンを標準装備。さらに格納庫でカスタマイズしてデコイと爆弾も追加できる。

元ネタの機体は対地特化の攻撃機だが、本機は対地攻撃には向いていないようだ。
ホーミングミサイルの性能は他の一般的な航空機のミサイルよりはいい態度で、弾数にも制限がある。残弾のカウントもされない((弾幕ミサイルは無制限。))。
榴弾砲は機首下部にあり、レーザー等の戦闘機、および[[サベージ>Savage]]と比べても一発辺りの威力はこちらの方が若干高いが発射レートが低く、DPS(一定時間内に与えられる総ダメージ量)は結局同じくらいに落ち着いている。
実際の兵器やPvPゲームによくある『高レート・低威力、低レート・高威力』の補正も、GTAではあまり考慮されていないようだ。

また、ヨーの動きがそこそこ機敏なせいで動く目標を狙い続けるのは一苦労。所詮は榴弾なので、1発かすったけど爆破できなかった…なんてこともあり得る。
プレイヤーどころかNPCに対しては些か心もとない。さらに対空補正のかかるインサージェントや機動性の高いナイトシャーク、ヘッドハンターでターゲットになる装甲コノシェンティ等の装甲車両に対するには、より一層の技術力が求められる。

実装当初はマップ上でのアイコンがタイタンを始めとする非武装航空機と同一だったため、それらに紛れた奇襲戦術も可能だったが、アリーナアップデートによって専用のものへと変更された。

ただ、元ネタを意識してか素の状態でも耐久性が高く、エンジン周りや尾翼に直撃を受けなければ簡単には撃ち落とされないだろう。仮に尾翼へミサイルを受ければ操縦不能になる程のダメージは免れないものの、すぐには爆発四散しない。
アーマーを強化すれば更に頑丈にでき、建物や対向車へ主翼を引っかけてもまったく動じない。ダメージこそ入るものの、衝突への耐性も高めなことが伺える。
さすがに神風特攻では爆散するが。

その耐久性の高さから、胴体着陸した状態からでも離陸が可能である。
低速域での安定性も非常に高く、ランディングギアを出して限界までスロットルを絞れば超低速飛行も可能。
そのため、(垂直離陸できるハイドラと比べては元も子もないが)固定翼機体の中でもかなり短距離かつ低速でも離陸が可能である。

と、機体性能が万能であるが故に、武装面の貧弱さがさらに際立ってしまっている。また独特の癖も相まって全体的に使いこなすまでが難しく、器用貧乏になりがち。
各種戦闘機やサベージなど、既存の航空機の方が武装と機体性能のバランスが取れている為、結局のところ攻撃用の(玄人向け)兵器と言うよりは、元ネタであるA-10が好きなプレイヤー向けの観賞用飛行機と言ったところだろうか。

なお、元ネタをかなりリスペクトしているのは事実のようで、A-10の機銃特有の「ブバババ……(BRRRRRTTT)」という音が再現されている。もし興味があれば聞いてみるのも良いだろう。

実は前進時に機体の中央下部をよく見てみると紫色の光が漏れており、さらにエアレースで本機を選択しリスポーンをした際に機体中央からGTAのジェット戦闘機特有の特徴的な紫の炎が確認できたりする。

余談だが、GTAクローン系ゲームの『Saints Row』シリーズには既にA-10をモデルにした飛行機が「AB Destroyer」の名前で登場している。
同アップデートで追加された[[パトリオット・ストレッチ>Patriot Stretch]]然り、登場そのものが遅きに失した感じは否めない。

 近年ではドローンの積載可能重量が増え、自動操縦の戦闘技術も上がっていることから、
 低空飛行による近接航空支援の技術は過去のものになりつつあります。
 そんな中でも手仕事にこだわりたいという人のために、B-11ストライクフォースがあります。
 この名機は搭載した榴弾砲が巻き起こす爆発と火災を避けられる高度を保ちつつ、
 犠牲者の顔が見える程度の低空飛行がしたいという要求に応える絶妙なバランスで設計されました。
 注意:この航空機はペガサス・ライフスタイル・マネージメントの対象外です。保管には個人の格納庫が必要です。
([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より)

 成層圏から大量の爆弾を落とすのは誰にでもできますが、低空飛行の航空支援を行えるのは玄人だけです。
 そして今週は、そんな玄人たちに耳寄りの情報があります。
 B-11ストライクフォースは重量10トン、ツインジェット搭載の芸術品です。
 ミサイルと榴弾砲を装備し、デコイ、爆弾槽も完備。さあ、ご堪能ください。
(ロード画面の解説より)

**改造費用


**入手場所 出現場所 
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
-[[ウォーストック>Warstock Cache & Carry]]で購入。

**モデル
#image(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/37/Nelhams_800278_%287814796894%29.jpg,width=240,height=150)

***画像
公式ポスター
|日本語版|英語版|
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