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GB200 - (2023/07/21 (金) 15:29:48) のソース

*GB200
&image(GB200_pc_top.jpg,width=640,height=360)
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#contents()
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**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:スポーツカー|CENTER:[[ヴァピッド>Vapid]]|CENTER:GB200|CENTER:※解説参照|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:ミドシップAWD|CENTER:6速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|フォード・RS200&br()スバル・インプレッサWRX(GDB-A型)|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:可|

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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|
|~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$940,000|CENTER:$564,000|CENTER:$|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|

**解説
『SAスーパースポーツシリーズ』にて追加、2018年3月20日に実装されたスポーツカー。

全体的なフォルムはWRC(世界ラリー選手権)・グループB末期に登場したフォード・RS200がベース。フロントマスクにはスバル・インプレッサ(GD系)の意匠も見られる。
「GB200」はGBが上記「Group B」の省略形を、「200」はモデル車から引用したと思われる。また、欧州フォードの本社がイギリス(グレート・ブリテン)であることも由来しているのではないだろうか。

モデル車とは異なり、V6エンジンをミッドシップで搭載。ルーフ上のエア・インテークから車体右側のパイプはエンジンに、車体左側のパイプはターボチャージャーに繋がっている。このターボはエンジンオンで回転し、ターボのカスタマイズを行っていなくても作動音がする。
巨大なリアガラス越しには、ベルトを介して回転するプーリーを見ることができる。

また、モデル車のサスペンションは前後とも長いコイルサスペンションが各ホイールに2本搭載だが、本車は短く小さなサスペンション1本になっている。

フロントトランクにはデフォルトホイールと同じスペアタイヤが格納されている。今までのスペアタイプと異なり、ホイールを変更した色がスペアタイアに反映される新しいタイプ。
//米国のメーカーであるVapid社なのに名称がGB200(グレートブリテン)なのは、モデルとなったフォード・RS200と同様に、英国支社に製造させたものだからだろう。
//上述のグループBが名前の由来も否めないのでコメントアウトします
フロントインテーク内には[[Vapid]]社のロゴが、リア右上にはGB200のエンブレムが輝く。

性能面では驚異的な加速力を見せる一方で、最高速はメーター読み115mphと控えめ。
ラリーカーらしく前後駆動配分は50:50。アクセルオンで4駆特有のアンダーステアに、アクセルオフで一気にオーバーステアへと突入する。

トラクションが非常に高く、滑り出すまでの限界も極めて高い。
しかし、ちょっとした段差などで進行方向に車体が傾いたり、限界を超えた瞬間にリアが急に滑り出すので、未舗装路での走行には注意が必要。
特に、速度が出て横Gがかかっている状態からリアタイヤがギャップに乗り上げると、リアが跳ね上がってしまう。
また、トラクションに対するトルクが足りていないのか、ドリフト走行には向いていない。常にグリップし続けるようなドライブを心掛けよう。

実装直後は夜間のヘッドライト点灯時、ハイビームにすると光源が消失し、明るく照らせなくなる不具合が存在したが、後の『ナイトライフ』アップデートにてしっかりと点灯するようになった。
また、カスタムパーツにて装着可能なライトも点灯せず、ただの飾りとなっていたが、アップデートにより、[[サルタンRS>Sultan RS]]に装備できるタイプの物と同じように点灯するよう変更されている。

元ネタであるフォード・RS200は悲運のマシンとしても知られると共に、グループB選手権の廃止に拍車を掛ける重大事故を起こしたマシンとしても知られる&footnote(1986年の第3戦ポルトガルラリーにて、コース上の観客を避けようとしたRS200が逆に観客へと突っ込み、40人以上が死傷する事故を引き起こした)。

 GB200は、スポーツカーにおけるデザイン最盛期の象徴です。現代のスーパーカーに匹敵するパワーを持つ一方、
 ハンドリング、ブレーキ、安全機能などには昔ながらの危険性が残されています。
 クールに振舞っても構いませんが、アクセルを踏み、ターボが回りだした瞬間、 迎えたのがクライマックスなのか   
 クソ漏らしなのか分からないほど体中に力が入ったときは、一切責任を負いません。
 (Legendary Motorsportサイト内の解説より)

**改造費用

***アーマー
#include_cache(CustomPatternArmorE OnlineOnly)
***ブレーキ
#include_cache(CustomPatternBrakeD OnlineOnly)
***バンパー
****フロントバンパー
|BGCOLOR(#909090):フロントバンパー 【5種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|フロントバンパー(標準装備)|RIGHT:$2,200|
|フォグライトカバー|RIGHT:$4,600|
|フォグライトなし|RIGHT:$7,400|
|スクープスプリッター|RIGHT:$11,700|
|外装インタークーラー|RIGHT:$14,500|

****リアバンパー
|BGCOLOR(#909090):リアバンパー 【4種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|リアバンパー(標準装備)|RIGHT:$2,200|
|ディフューザーなし|RIGHT:$4,600|
|ラリーディフューザー|RIGHT:$7,400|
|牽引フック付ディフューザー|RIGHT:$11,700|

**参考
***モデル
フォード・RS200
#blankimg(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5f/Ford_RS200.jpg,width=250,height=180)

スバル・インプレッサWRX(GDB-A型)
#blankimg(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/59/2002-03_Subaru_WRX_sedan.jpg,width=250,height=150)