ラペーシュ | |||
色相 | 特殊混色 | マナの2倍と同じ値 相手にダメージ カードを引く マナをすべて消費する | |
コスト | 0 | ||
セット | miniset 2 | ||
混色元 | アンバー + エレムルス |
- テキストが少しややこしい表現だが、要は現在のマナに応じて攻撃&ドローするカード。
- 使い道は大きく2つ存在する。
- 一つは、2~3コストで、レッド&ブルーの大型版として使う方法。
相手にそこそこの打点を与えつつ、一気に手札を潤沢にすることで、
次ターン以降の行動幅を広げることが出来る。後1Tピーチラペーシュは王道。 - もうひとつは、ランプ軸のフィニッシャーとしての運用。
テキストの表現がフォーマットから少し外れているが、
ダメージとドローは別の処理として設定されているため、ダメージ処理で相手の体力を0にした場合は
その時点で勝つ事が出来る(自分のLOは発生しない)。 - どちらにせよ、混色元の2つも比較的単独で取り回しやすい性能をしているため、
幅広いデッキで採用する事が出来る利便性の高い特殊混色。使用率もかなり高い。 - ちなみに実装当初は2倍でなく等倍であった。誰も使わなかった。