金紙満堂とは?
金紙満堂の特徴
フォーマット的には「デッキのカード全てがゴールデンパール」以外に通常対戦との違いはないが、
それゆえに特徴的な試合が展開される。
それゆえに特徴的な試合が展開される。
コンボは組みづらい
これはカードゲーム全般における限定戦の特徴ではある。
コンボによってキルすることは難しい一方、相手にいきなりワンキルされる事態も起こりづらいので、
ある意味通常試合より心理的安全性は高い。なんつーもん引いてんだみたいなこともよく起こるが。
コンボによってキルすることは難しい一方、相手にいきなりワンキルされる事態も起こりづらいので、
ある意味通常試合より心理的安全性は高い。なんつーもん引いてんだみたいなこともよく起こるが。
資産が関係ないので初心者でも平等に遊べる
これもカードゲームにおける限定戦全般の特徴に同じ。
まだ買ってないカードのお試し使用もできる。
まだ買ってないカードのお試し使用もできる。
手札が溢れる
ゴールデンパールは手札を2枚調達する。つまり純粋な手札に来るカード枚数が2倍になる。
基本的に手札枯渇とは無縁と言っていい。
基本的に手札枯渇とは無縁と言っていい。
特殊混色はかなり厳しい
当然ながら、来るカードがランダムなので、特殊混色の組み合わせが来る可能性は著しく低い。
相手から特殊混色が飛んでくる可能性も低い。でもサンダーミルみたいなとんでも混色が飛んできたりする
相手から特殊混色が飛んでくる可能性も低い。
汎用混色の知識は欲しい
手札が溢れるが、その場で使い辛いカードも多い。サーチカードなんて大抵は不発になる。
そういうカードは混色していくことになる。6色相満遍なく来るため、しっかり勝ちたいなら
汎用混色21種はすべて暗記している必要はある。そういう意味では本当の初心者は少し辛いかも。
そういうカードは混色していくことになる。6色相満遍なく来るため、しっかり勝ちたいなら
汎用混色21種はすべて暗記している必要はある。そういう意味では本当の初心者は少し辛いかも。
金紙満堂における基本戦略
金紙満堂で強いカードは把握する
大事。具体的なカードは後述。
汎用混色を使いこなす
↑で言っていることと同じだが、21種の暗記は大前提。
逆に言えば、このモードをやっていれば自然と覚えたりもするが。
逆に言えば、このモードをやっていれば自然と覚えたりもするが。
マナを伸ばす
手札枯渇とは無縁、そして基本的にはコンボではない素殴りで勝つ事が多くなるため、
マナを伸ばせば伸ばすだけ有利。つまりオレンジ色相のカードがとにかく重要。
オレンジ&イエローをとにかく作っていく必要がある。なのでO色相を引けるかである程度運要素がある。
もちろん素でマナを伸ばせるカードはそのまま使おう。
マナを伸ばせば伸ばすだけ有利。つまりオレンジ色相のカードがとにかく重要。
オレンジ&イエローをとにかく作っていく必要がある。
もちろん素でマナを伸ばせるカードはそのまま使おう。
金紙満堂において強いカード
O色相は基本的に強い。それ以外のカードを紹介する。
インディゴ・トパーズ・キュアノス
複製系のカードはやっぱり強い。ひけたら大事にしよう。
捨て札回収系も純粋複製には及ばないものの十分強いカードである。
捨て札回収系も純粋複製には及ばないものの十分強いカードである。
レグホーン
ゴールデンパールを使っていくため、必然的に1ターンのカードの使用枚数は多くなる。
マナを伸ばせば十分な打点を見込むことが可能。引けたら大事に持っておこう。
マナを伸ばせば十分な打点を見込むことが可能。引けたら大事に持っておこう。
ファントムアメシスト
うまく手札を整理していけば、余裕で18点くらいはたたき出せる。
マナも伸びている為、継続2点増加を活かせばワンキルを狙えるカードとなる。
マナも伸びている為、継続2点増加を活かせばワンキルを狙えるカードとなる。
オーロラ
性質上、通常戦よりはるかに打点が伸びやすい。金紙満堂の方が輝くカードである。オーロラだけに。
ヒソップ・カンパニュラ
圧倒的な強さを持つわけではないが、性質上条件は容易に満たせる。引いたら当たりの部類。
マジョラム
マナが伸び、1ターンのカード使用枚数が多くなりやすいルールの為、必然的に強力な妨害となる。
とりあえずY色相を指定すれば初手ゴルパはできなくなる。それ以外の色相でも刺されば当然強力。
とりあえずY色相を指定すれば初手ゴルパはできなくなる。それ以外の色相でも刺されば当然強力。
バンブー
お手軽打点となる。条件もゴルパ2枚を混色すれば簡単に満たせる。
ただし、このルールでイエロー&イエローなんて見た時点で相手はこのカードの存在を疑うだろう……
ただし、このルールでイエロー&イエローなんて見た時点で相手はこのカードの存在を疑うだろう……