似た文章の違い
「マナを回復する」と「マナを増やす」
「同名のカードを加える」と「コピーを加える」
- 「同名のカード」は新たなカードとして加わり、元のカードのコスト変動や付加効果は反映されない。
「コピー」はコスト変動や付加効果もコピーする。
ただし、「コピー」する効果を持つカードは現状、プロモの「フクシャピンク」のみ。
「カードを引く」と「手札に加える」
- この2つの挙動そのものに大きな違いはないが、カードテキストにこれらに対応する効果が記載されている場合、それらに準ずる。
例)エジプシャンブルーは「1枚引く場合代わりに2枚引く」効果を持つが、これは「手札に加える」には適用されない。
「捨てる」と「消滅する」
- 「捨てる」場合は捨て札に行く。「消滅する」の場合、捨て札に行かない。
パンジー、グレープなどは捨てないと効果を発揮しない。
なお、混色札を「捨てる」事はできるが、その場合捨て札に行かずに消滅する。
オレンジ&パープルを捨てると、効果を発動するが捨て札にはいかず消滅する。割とややこしい。 - 手札上限から溢れたカードは消滅する。
「デッキから手札に加える」の実際の挙動
「ランダムな~」とあるが、実際はデッキの一番上から参照して最初に該当したものを抜き取る仕様。
なので、サーチ系のカードで特定のカードを入手した場合、そのカードを次に素で引く確率は低下する。
なので、サーチ系のカードで特定のカードを入手した場合、そのカードを次に素で引く確率は低下する。
混色の仕様
混色したカードは手札から離れると消滅する
- 捨てたり使用した混色カードをラズベリーで回収することはできない。トパーズを使おう。
- アクアで選択した場合、その混色カードは消滅する。
- 混色素材にしたカードも消滅する。墓地を肥やしたいデッキでは要注意。
カードの効果処理
- 空行がある場合、上から順番に処理するが、その途中で勝敗が決定する場合はそれ以降の処理は省略される。
例)「ラペーシュ」は、ダメージ処理で相手のライフを0にした場合、その後のドロー処理は行われないので、自分のライブラリアウト敗北になる事はない。
- 付加処理は「カードの効果」の後で付加順に処理される。
- プレイヤーが得た効果の処理はそれらの後に行われる。