パパ・ドミンゴ

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パパ・ドミンゴ - (2025/05/04 (日) 11:22:14) のソース

&ref(papa.gif,,title=つぶらな瞳…なのだが四白眼なせいかちょっと怖い)&space(4)&ref(papa_stand.gif,,title=軽やかなステップ)

ビデオシステム製作の格ゲー『タオ体道』の登場キャラクター。 
ゲームの概要は[[ミク]]のページも参照。

このゲームのキャラは[[一見まともそうなキャラに見えるが、動かしてみたら変態だった>マーカム]]という輩が多いのだが、
まず名前が&b(){パパ}、外見は格闘と全く関係なさそうな&b(){陽気なデブのおっさん}、[[格闘スタイル]]が謎の&b(){「メキシコ武術」}なる代物と、
あからさまな&s(){見えている地雷}イロモノキャラ。

メキシコの格闘技といえば「[[ルチャ>ラモン]]・[[リブレ>エル・スティンガー]]」だが、
[[必殺技]]の名前が&b(){「ぱわふりゃパパ」「わんだふりゃパパ」}等、ルチャリブレとかけ離れたイロモノ路線なのだが、
何故か[[昇龍拳]]や[[竜巻旋風脚]]によく似た挙動である。
[[ぐるぐるパンチ>烈海王]]もあったりするのでやっぱりイロモノであるのだが……。
ちなみにこのオッサン、開発チーム内では「使ってて笑えるから」という理由で人気があったんだそうな。ある意味&b(){[[癒し系イロモノ>ジョーカー(風雲黙示録)]]の先駆け}と言うべきか。
//今は亡きビデオシステムのHPより
//http://web.archive.org/web/19970607152034/http://www.dreamsquare.co.jp/sw2/tt1.html

#image(papa_down.gif,title=死んで呪いでも解けたんか?)
KOされると出た腹がしぼむ。
それはまだ分からんでもないが、何故か&b(){身長が伸び、ハゲだった頭に髪が生える}。
戦闘形態から日常の状態に戻るという描写ならよくある話なのだが、何故こうなるのかはメキシコ武術の謎である。

ところで名前の響きが良く似たキャラに[[ペペ]]と[[アミンゴ]]という奴らがおり、
前者は格闘スタイルが謎の「アステカ式格闘技」、後者は見た目通りのメキシカンな格好&s(){そしてデブ}なのだが、もちろん全員何の関係も無いはずである。
&s(){格ゲーのメキシコに一体何が……}

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**MUGENにおけるパパ・ドミンゴ
NS氏が製作。
原作の動きがあまりにもアレなので一般的格ゲー風に大きくアレンジされている。
原作には存在しない[[超必殺技]]も搭載しており、その中には「メキシカンタイフーン」と称する技があるが、
もちろん[[サンダー・ホーク]]氏とは無関係、と言うか技の内容も全然違う。

見た目は[[昇龍拳]]っぽい「ぱわふりゃパパ」には無敵時間は無く、『ストIIターボ』の[[ケン]]の昇龍拳より横に伸びるという、もはや突進技と言える性能。
だが外見は真上へのアッパーなので実にややこしい。
6+Aで出せる[[中段]]のケツ「らぶりぃパパ」は射程が短く当てづらいものの、当てれば必殺技で[[キャンセル]]でき、連続技の起点にできるのでリターンが大きい。

デフォルト[[AI]]は搭載されていないが、戯けた暇人氏による外部AIが存在する。
堅いガードと差し込み、そして必殺技を駆使して手堅く[[立ち回る>立ち回り]]、イロモノ然としたキャラに似合わない戦術を得意とする。

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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//***出演ストーリー

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//メキシコ人,デブ,色物,ヒゲ