サイコクラッシャー

「サイコクラッシャー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

サイコクラッシャー - (2008/11/22 (土) 03:04:38) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[ベガ]]を象徴する必殺技、サイコパワーを全身に纏い低空飛行で両手を突き出し回転、前方へ突進し[[ドリル>ヨーコ]]の如く相手を貫く。 作品によっては必殺技がサイコクラッシャーアタックで超必がサイコクラッシャーという呼び名にになっていたりする //拙い文章ですみませんしかしこれだけ有名な技、龍虎乱舞みたいな画像が欲しい所 ***作品における性能 弱中強の順で移動距離と突進スピードが上がる。 ガードされても、相手の体力を3回ケズれる、喰らい判定を残さないため、ヒット時は1回でダウンを奪う。 海外版は6回削れるため、ヒットさせるよりもガードさせたほうが体力を減らすことが可能な場合がある。 基本的に隙が少なく突進中の全身が攻撃判定になっていることを生かした色々な使用方法がある。 また「サイコクラッシャーアタック」をガードさせ、相手の近くに着地したところですかさず投げ技をかける「サイコ投げ」が シリーズによっては凶悪なハメ技がかつて猛威を振るったが『スパII』以降では隙がやや増えたためできなくなった。 『ダッシュ』ではガード方向が途中から逆になるという現象がある。ダメージはシリーズを経るごとに減少傾向にある。 EX版は2ヒットし、出掛かりに無敵判定が付く。威力は通常版とあまり変わらないがガードされても反撃を受けにくいため 対空、割り込みに使えるさらに1発だけ飛び道具を打ち消すことができる。 超必版は攻撃判定が大きく、短いが出掛かりに無敵判定がありさらに空中ガード不可で空中の相手にも全段ヒットしやすいので対空で信頼できる。 しかし攻撃判定の性質上地上の相手にカウンター狙いで出すと1発目がヒットした時点で相手が吹き飛びダウンして、全段ヒットしないことがある それに端付近ではヒット数が下がるので連続技の場合はニープレスナイトメアのほうが安定する。 [[マーブルシリーズ>マーヴルVSカプコンシリーズ]]では空中発動可能で、エリアルレイヴに組み込めるが、X-MEN VSストリートファイターを除き地上版は発生が遅く使いにくい ***派生技 *&bold(){メガ・サイコクラッシャー} [[カプエス2>CAPCOM VS. SNK]]・ファイティングジャム・[[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]にて 強化版、超必版のサイコクラッシャーと同じ性能だが、上記作品では必殺技扱いなので上位互換としてこの技名が付けられている。&del(){何ともややこしい} 技ボイスは作品によって様々であるが、「これで終わりだ、サイコクラッシャー」や「雑魚が…サイコクラッシャー」などと言えば分かりやすいだろう。 注目すべきは発生と突進速度の速さで、反撃で強力、飛び道具も引き付けてから出せば完全にすり抜ける。 ガード後に反撃できる技が少ない技の代表格、スーパー頭突きにも反撃可能。[[遠間にて斬る也>高嶺響]]に至っては喰らっても反撃できてしまう *&bold(){ファイナルサイコクラッシャー} ZERO3のファイナルベガの超必および[[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]ベガのエクシード、暗転中に画面外まで後退して超パワーのサイコクラッシャーを放ちベガワープで戻ってくる大技。 ZERO3版は威力が異常なほど高く、画面全体判定(少々違うが詳しくは[[こちらで>全画面判定]])、ヒットすると瀕死に追い込まれる。 発動後の対策はガードするしかない(ただし空中ガード不能、地上でもベガ側の画面端に近いとガードが間に合わないので注意)がケズリ能力も高いので 瀕死時に出されるとK.O.されてしまう可能性がある(ガードキャンセルでケズリダメージを減らすことは可能)。 またガードゲージが残り少ない時だと途中でガードクラッシュを起こしてしまい、やはり大ダメージを受ける。 プレイヤー版では小技から繋がり、相手の技の隙に簡単に当てる事ができる。 欠点としては発動した瞬間からベガワープで戻ってくるまで完全無敵で攻撃力も大きいが、終わり際に高笑いの大きな隙ができるのが弱点。 攻撃判定は縦幅は広いものの、横幅は1キャラ分程度の狭さであり、無敵時間の長い必殺技、三角飛びのあるキャラクターは画面上空まで飛ぶことで一応回避可能。 [[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]エクシードでは範囲が狭まり発生が異常に遅いので使いづらいが、先読み対空に使える。 縦幅の攻撃判定が狭くなっているが、それでも避けにくい広さである。 ***MUGENにおける活躍 超必版のメガサイコやファイナルサイコの見栄えや威力のインパクトもあって[[職人>字幕職人]]や視聴者にも愛されてる技である。 この技のフィニッシュや『若本えーりん』バニコンによる逆転劇はベガの人気を支える一因になっていると言えるだろう。 やはりベガ様は格闘ゲーム史上の金字塔ストリートファイターⅡの&bold(){ラスボス}、たとえ[[後>豪鬼]]に[[かませ>バイト]]や[[ネタ>塩]]にされようともカッコいいキャラなのだ。 サイコクラッシャー堪能動画(マッチョベガ編) &nicovideo(sm116113) サイコクラッシャー堪能動画2([[若本>cv若本]]ベガ編) &nicovideo(sm1630442) やはり熱い因縁の対決(9分20秒~) &nicovideo(sm1722452) **&color(red){&bold(){「敗北者に死を……」}

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: