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七星ゲージ有情化 - (2010/06/05 (土) 14:05:16) の1つ前との変更点
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[[北斗の拳]]のキャラは[[一撃必殺奥義>テーレッテー]]を持つ。
そして、その条件である七星ゲージは攻撃を当てることで星を取っていくものなので、特殊な行動をせずとも溜めていける。
これを利用すれば、タッグやチーム戦で「前の弱いキャラを星を取りつつ普通に倒し、その後の強いキャラを一撃必殺奥義で瞬殺する」という戦法が可能である。
これはシステムの利用という点ではなんら問題のある戦法ではないが、相手方に無いシステムの利用で
防御の余地を与えず一方的に封殺するのは良くないと考える向きもある。
そのような、北斗キャラのタッグ・チーム戦での星引き継ぎによる開幕即死を防ぐために、
次の改造をすることでラウンドごとに七星ゲージがリセットされる。
1.メインCNSファイルから [Statedef -2] となっている行を探す。
2.[Statedef -2]の直後の行に、以下の記述を追加する。
>[State -2]
>type = VarSet
>trigger1 = RoundState = 0
>v = &italic(){A} ; A:七星ゲージ保管変数の番号
>value = &italic(){B} ; B:星7個のときの変数の値
ただし、これだとラウンド開始時に無条件でリセットしてしまう。
特別な条件でリセットしたい場合はそれに合った記述の改変をしていく必要がある。
例:相手が変わったらリセット
>[State -2]
>type = VarSet
>triggerall = RoundState = 0
>trigger1 = Enemy(0),RoundsExisted = 0
>trigger2 = NumEnemy >= 2
>trigger2 = Enemy(1),RoundsExisted = 0
>v = &italic(){A} ; A:七星ゲージ保管変数の番号
>value = &italic(){B} ; B:星7個のときの変数の値
この改造により、相手と(どちらか一方でも)初顔合わせの場合に七星ゲージがリセットされるようになる。
|~製作者名|~Aの値|~Bの値|
|練り茶氏|20|7|
|rei氏|27|7|
|Ataru氏|8|7|
|ドロウィン氏|24|0|
|アフロン氏|4|0|
|漆黒氏|7|0|
|T's氏|7|0|
|ゆ~とはる氏|51|0|
|Fixxxer氏|3|0|
|KAZ氏|28|0|
この表のBの値で星の数を管理している(上三人は星の数=B,下七人は星の数=7-B)。
つまりここの値に0~7の数字を入れれば好きな状態から始めることができるのである。
//なお、この改造ではラウンド開始時に常に七星ゲージがリセットされるため、
//通常の対戦でも星が引き継がれなくなってしまう。
//トリガーの記述を変更して団体戦でのみリセットするように変更するか、
//改造後のキャラは団体戦用と割り切ってタッグや1対1のときは無改造のキャラを使うなどの注意が必要だ。
また、この改造は北斗キャラ以外にも、[[ハクレイム]]、[[メガマリ>MegaMari]]等の七星ゲージを持つキャラや、
[[マスター鷲塚B-style>鷲塚慶一郎]]や[[グラップラーSHIKI]]など類似のシステムを持つキャラにも対応可能である。
当然だが星の数を7に設定した場合滅多に一撃必殺は発動されなくなるのでその意味では注意が必要である。
//リセットじゃなくて「3つ回復する」とか「スタート時に星をすでに減らす」みたいな事を書いていったほうが有効活用できると思う。
[[北斗の拳]]のキャラは[[一撃必殺奥義>テーレッテー]]を持つ。
そして、その条件である七星ゲージは特定の攻撃を当てることで星を取っていくものなので、特殊な行動をせずとも溜めていける。
これを利用すれば、タッグやチーム戦で「前の弱いキャラを星を取りつつ普通に倒し、その後の強いキャラを一撃必殺奥義で瞬殺する」という戦法が可能である。
これはシステムの利用という点ではなんら問題のある戦法ではないが、
相手方に無いシステムの利用で防御の余地を与えず一方的に封殺するのは良くないと考える人もいる。
そのような、北斗キャラのタッグ・チーム戦での星引き継ぎによる開幕即死を防ぐために、
次の改造をすることでラウンドごとに七星ゲージがリセットされる。
1.メインCNSファイルから [Statedef -2] となっている行を探す。
2.[Statedef -2]の直後の行に、以下の記述を追加する。
>[State -2]
>type = VarSet
>trigger1 = RoundState = 0
>v = &italic(){A} ; A:七星ゲージ保管変数の番号
>value = &italic(){B} ; B:星7個のときの変数の値
ただし、これだとラウンド開始時に無条件でリセットしてしまう。
特別な条件でリセットしたい場合はそれに合った記述の改変をしていく必要がある。
例:相手が変わったらリセット
>[State -2]
>type = VarSet
>triggerall = RoundState = 0
>trigger1 = Enemy(0),RoundsExisted = 0
>trigger2 = NumEnemy >= 2
>trigger2 = Enemy(1),RoundsExisted = 0
>v = &italic(){A} ; A:七星ゲージ保管変数の番号
>value = &italic(){B} ; B:星7個のときの変数の値
この改造により、相手と(どちらか一方でも)初顔合わせの場合に七星ゲージがリセットされるようになる。
|~製作者名|~Aの値|~Bの値|
|練り茶氏|20|7|
|rei氏|27|7|
|Ataru氏|8|7|
|ドロウィン氏|24|0|
|アフロン氏|4|0|
|漆黒氏|7|0|
|T's氏|7|0|
|ゆ~とはる氏|51|0|
|Fixxxer氏|3|0|
|KAZ氏|28|0|
この表のBの値で星の数を管理している(上三人は星の数=B,下七人は星の数=7-B)。
つまりここの値に0~7の数字を入れれば好きな状態から始めることができるのである。
完全リセットでは一撃はまず発動せず、逆に北斗側の持ち味が殺されかねないので
あまり数を増やすの推奨できない。やるにしても2,3個増やす程度にしておけば十分であろう。
また、この改造は北斗キャラ以外にも、[[ハクレイム]]、[[メガマリ>MegaMari]]等の七星ゲージを持つキャラや、
[[マスター鷲塚B-style>鷲塚慶一郎]]や[[グラップラーSHIKI]]など類似のシステムを持つキャラにも対応可能である。