東仙要

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//一応、まじめに書いておきます 久保帯人によるバトル漫画『[[BLE>黒崎一護]][[ACH>斑目一角]]』の登場人物。「とうせん かなめ」と読む。 [[死神]]であり、護廷十三隊のうち九番隊の隊長を務めていた凄腕である。 DS版の格闘ゲームにも出演している。 CVは森川智之氏。 褐色の肌が特徴的な平和主義者であり、当初は護廷十三隊の一員として登場。 いつもミラーシェードのサングラスをかけているが、これは[[盲目>川名みさき]]であるためである。 侵入者である主人公たちと戦う傍ら、昔の上司の藍染惣右介を殺した犯人を探していた。 #region(close, だが…) 実は藍染が殺されたのは藍染本人の作った幻覚であり、その隙に行おうとしていた工作がばれて護廷十三隊から離反。 東仙も藍染と共に死神をやめて虚圏(ウェコムンド)までついていくこととなった。 今回になってから裏切ったわけではなく、100年以上前から藍染の裏工作に協力していた関係であった。 #endregion 昔のトラブルで親しかった女性を亡くして以来、病的なほど「絶対の正義」に固執するようになった。 //恋人ではないですよ 組織の秩序にもっとも重きを置いており、更木剣八のように[[独立独歩で自分勝手なタイプ>山崎竜二]]を何よりも嫌っていた。 また、護廷十三隊の隊誌であった「瀞霊廷通信(せいれいていつうしん)」の編集長もしており、 自身も「正義の道」というタイトルでコラムを書いていた。 これは、「正義とは何か」について彼自身の考えを毎回書いたものであったが、あまりウケが良くなかったにもかかわらず、''編集長権限で''一回も打ち切らせなかったらしい。 ……[[本当に正義の人か?>キム・カッファン]] 所持している斬魄刀の銘は、「清虫(すずむし)」。 超音波のようなものを発し、傷つけることなく相手を気絶させる。 平和主義者である彼らしい能力であるといえよう。 まあ、他の技で、無数の針に変えた刀身を射出する「清虫二式・紅飛蝗(すずむしにしき・べにひこう)」という技もあるのだが。 卍解(ばんかい)したときの銘は、「清虫終式・閻魔蟋蟀(すずむしついしき・えんまこおろぎ)」。 周囲にドーム上の結界を形成し、その内側では''視覚、聴覚、嗅覚、霊圧感知能力がすべて封じられる。'' ただし、「清虫」本体に触れている者だけはこの制限を一切受けない。 触覚と痛覚は無事なので、相手は&bold(){目も見えず鼻も利かず耳も聞こえない状態でザクザク斬られていく}のだ。 平和主義者である彼らs……むしろ直接攻撃系より遙かにエグい気がする。 #region(close, どうやったらそんなのに勝てるんだよ!という人へ) 一見無敵に見えるが、これと対峙した更木剣八は、 &bold(){「[[刀身が皮膚に触れてから回避余裕でした>小足見てから昇竜余裕でした]]」} という実に正攻法かつチートな方法で攻略している。 実際は肉も斬られていたし、それなりのダメージは負っていたはずなのだが、他の漫画作品を探しても類をみないほどの戦闘狂である彼は、 “[[急所に当たらなければオッケー>安い]]”の精神で攻撃を受けていた。 尚、この更木剣八はパワーインフレが激しいBLEACHの中でも異常に強いキャラの一人 (一度なんとか辛勝した[[一護>黒崎一護]]が、再戦を求められた際逃げ回り「勝てる気がしない」と発言している) なので、他のキャラではこの方法による攻略は不可能だと思われる。 そもそも範囲攻撃とか持ってるキャラ結構居るし。 #endregion DS版の格闘ゲームでは、速い動きとリーチの長さを生かしたコンボタイプになっている。 相手をスタンさせる「鳴け清虫」や飛び道具「清虫二式 紅飛蝗」もあり、中距離から攻めていける。 反面、一発あたりの攻撃力が低いため、コンボが始動しないと詰んでしまう危険もある。 「清虫終式・閻魔蟋蟀」ももちろん使えるが、自分の姿を消すというものになっている。 一見CPU戦では無駄かと思いきや、''効果が切れるまで相手はしゃがみガードし続ける''仕様のため一応無駄にはならない。 **MUGENでは DS版の再現キャラクターとして、Alchemist氏によるものが存在している。 ***出場大会 [[自作AI搭載キャラでトーナメントV2]]
//一応、まじめに書いておきます 久保帯人によるバトル漫画『[[BLE>黒崎一護]][[ACH>斑目一角]]』の登場人物。「とうせん かなめ」と読む。 [[死神]]であり、護廷十三隊のうち九番隊の隊長を務めていた凄腕である。 DS版の格闘ゲームにも出演している。 CVは森川智之氏。 褐色の肌が特徴的な平和主義者であり、当初は護廷十三隊の一員として登場。 昔のトラブルで親しかった女性を亡くしたのが元で、病的なほど「絶対の正義」に固執する。 //恋人ではないですよ //「愛する者」という台詞があるから恋人の可能性あり 組織の秩序にもっとも重きを置いており、更木剣八のように[[独立独歩で自分勝手なタイプ>山崎竜二]]を何よりも嫌っていた。 いつもミラーシェードのサングラスをかけているが、これは[[盲目>川名みさき]]であるためである。 侵入者である主人公たちと戦う傍ら、昔の上司の藍染惣右介を殺した犯人を探していた。 #region(close, だが…) 実は藍染が殺されたのは藍染本人の作った幻覚であり、その隙に行おうとしていた工作がばれて護廷十三隊から離反。 東仙も藍染と共に死神をやめて虚圏(ウェコムンド)までついていくこととなった。 今回になってから裏切ったわけではなく、100年以上前から藍染の裏工作に協力していた関係であった。 女性が死んだ際の事件で世界の成り立ちに絶望しており、死神を「正義」とみなしていない。 その彼が死神となったのは、女性の無念を晴らすために復讐を行うのが目的である。 #endregion また、護廷十三隊の隊誌であった「瀞霊廷通信(せいれいていつうしん)」の編集長もしており、 自身も「正義の道」というタイトルでコラムを書いていた。 これは、「正義とは何か」について彼自身の考えを毎回書いたものであったが、あまりウケが良くなかったにもかかわらず、''編集長権限で''一回も打ち切らせなかったらしい。 ……[[本当に正義の人か?>キム・カッファン]] 所持している斬魄刀の銘は、「清虫(すずむし)」。 超音波のようなものを発し、傷つけることなく相手を気絶させる。 平和主義者である彼らしい能力であるといえよう。 まあ、他の技で、無数の針に変えた刀身を射出する「清虫二式・紅飛蝗(すずむしにしき・べにひこう)」という技もあるのだが。 卍解(ばんかい)したときの銘は、「清虫終式・閻魔蟋蟀(すずむしついしき・えんまこおろぎ)」。 周囲にドーム上の結界を形成し、その内側では''視覚、聴覚、嗅覚、霊圧感知能力がすべて封じられる。'' ただし、「清虫」本体に触れている者だけはこの制限を一切受けない。 触覚と痛覚は無事なので、相手は&bold(){目も見えず鼻も利かず耳も聞こえない状態でザクザク斬られていく}のだ。 平和主義者である彼らs……むしろ直接攻撃系より遙かにエグい気がする。 #region(close, どうやったらそんなのに勝てるんだよ!という人へ) 一見無敵に見えるが、これと対峙した更木剣八は、 &bold(){「[[刀身が皮膚に触れてから回避余裕でした>小足見てから昇竜余裕でした]]」} という実に正攻法かつチートな方法で攻略している。 実際は肉も斬られていたし、それなりのダメージは負っていたはずなのだが、他の漫画作品を探しても類をみないほどの戦闘狂である彼は、 “[[急所に当たらなければオッケー>安い]]”の精神で攻撃を受けていた。 尚、この更木剣八はパワーインフレが激しいBLEACHの中でも異常に強いキャラの一人 (一度なんとか辛勝した[[一護>黒崎一護]]が、再戦を求められた際逃げ回り「勝てる気がしない」と発言している) なので、この方法による攻略が出来そうなのはそもそも生半可な刀では斬れない一部の敵くらいだろうか。 まぁ範囲攻撃持ってるキャラなら結界ごと吹っ飛ばす方が早いか。 #endregion DS版の格闘ゲームでは、速い動きとリーチの長さを生かしたコンボタイプになっている。 相手をスタンさせる「鳴け清虫」や飛び道具「清虫二式 紅飛蝗」もあり、中距離から攻めていける。 反面、一発あたりの攻撃力が低いため、コンボが始動しないと詰んでしまう危険もある。 「清虫終式・閻魔蟋蟀」ももちろん使えるが、自分の姿を消すというものになっている。 一見CPU戦では無駄かと思いきや、''効果が切れるまで相手はしゃがみガードし続ける''仕様のため一応無駄にはならない。 **MUGENでは DS版の再現キャラクターとして、Alchemist氏によるものが存在している。 ***出場大会 [[自作AI搭載キャラでトーナメントV2]]

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